夏フェスタ’18~(株)ZABUN設立記念日シンデレラサマー~


★8月1日(水)東京・新木場1stRING
観衆=113人

◎入場式
新木場3連戦の中日はWAVE対Marvelousの世界一緩やかな対抗戦となった。
試合に先立ち入場式がおこなわれ、参加全選手と各団体の大将・二上美紀子社長と長与千種代表が入場。
まずは試合の組み合わせ抽選会がおこなわれ、チェーン抽選の結果、朱崇花VS彩羽匠、長浜浩江VS門倉凛、山下りなVS桃野美桜が決定した(後藤恵介VS井坂レオはすでに決定)。

1、ZABUN平成軍VSMarvelous平成軍〜世界一緩やかな対抗戦(10分1本勝負)
△朱崇花(時間切れ引き分け)彩羽匠△

WAVE8・19後楽園で朱崇花との防衛戦を控える10代目レジーナ彩羽匠。
抽選の結果とはいえ、タイトル前に王者と挑戦者がシングルマッチで闘うという、通常ではありえないシチュエーション。
リアル前哨戦となったこの試合を制するのは彩羽か朱崇花か!?  
第1試合から興味深いカードが実現した。
開始から朱崇花コール、匠コールが炸裂。
先に主導権を握ったのは彩羽だった。
得意のキックで試合をリードする。
朱崇花も彩羽の足にエルボースタンプを落とすと、足攻めに転じる。
場外に彩羽を落とした朱崇花は場外ムーンサルトの体勢。
彩羽が足止めすると、朱崇花はエプロンからのドロップキックに変更。


場外戦となり、花道で彩羽が水車落とし。
先にリングに生還する。
朱崇花もカウント18でなんとか戻る。
早くも残り5分となり、彩羽がキックのコンビネーションでカウント2。
串刺し低空ドロップキックからコーナーに登る。
これをデッドリードライブで落とした朱崇花がトラースキック。
続くチョークスラムは回避されるも、すかさずミサイル発射。
さらにムーンサルトプレスを投下させるも、彩羽も剣山。
ここで匠コールが沸き起こる。
彩羽はニールキックからのジャーマンを狙う。
これは朱崇花が着地。
攻守が入れ替わり、朱崇花がカウンターのトラースキックからチョークスラムへ。
すぐにコーナーに登るが、彩羽がパワーボムに切り返す。
もう一発放ったが、カウント2。
残り1分からランニング・スリーを狙う彩羽。


これを朱崇花が切り返しチョークスラムへ。
しかしこれはカウント1。
キックは相打ちとなり、彩羽がパワーボムを仕掛けたところで時間切れを迎えた。

2、ZABUN平成軍VSMarvelous平成軍〜世界一緩やかな対抗戦(10分1本勝負)
△長浜浩江(時間切れ引き分け)門倉凛△

第2試合は長浜浩江VS門倉凛の一戦。
ゴングと同時に長浜がスクールボーイ。
すぐさま逆さ押さえ込みを狙うが、門倉が逆さ押さえ込みでやり返す。
ドロップキックの打ち合いから門倉がヘアホイップ。
長浜もヘアホイップでお返しして、逆エビ固めへ。


長浜のブレーンバスターはカウント2。
門倉もスピアでやり返すと、エルボーのラリーへ。
走る長浜に門倉がドロップキック。
低空ドロップキックを放つ。


長浜のミサイル弾、サクラ落としはカウント2。
残り1分となり、スクールボーイを連発する門倉。
ピンチを脱した長浜もカサドーラで応戦。
しかしこの試合も時間切れとなった。

3、ZABUN平成軍VSMarvelous平成軍〜世界一緩やかな対抗戦(10分1本勝負)
△山下りな(時間切れ引き分け)桃野美桜△

試合前、握手をかわした2人だったが、桃野がドロップキックで奇襲。
遅れてゴングが鳴らされる。桃野の首固め、スクールボーイはいずれもカウント2。
すぐさまコーナーに登る桃野だったが、山下がデッドリードライブ。
馬乗りになると桃野の頭をマットに叩き付けていく。
そして張り付け逆水平チョップをお見舞い。
さらに串刺しラリアット2連発で追撃すると、サソリ固めでステップオーバー。
ブレイクされると張り付けニーアタックをお見舞いする。
山下のラリアットをブリッジでかわした桃野。
ヘッドシザースホイップに繋げると、あの手この手で攻め込んでいく。
そして、カサドーラを狙うが…。
山下がスリーパーで捕獲。
張り付けラリアットから胴締めスリーパーへ。


ブレイクされるとバックドロップでカウント2。
スライディングラリアットで突っ込んでいく。
さらにラリアットを狙うが、桃野がカサドーラに切り返す。
残り1分から桃野がダイビング・ボディーアタックを投下。


JKボムを狙うが、山下も回避する。
逆に山下がラリアットからスプラッシュマウンテンを狙うも、桃野が十字固めでカウント2。
すぐに走るも、山下がラリアットで迎撃し、この試合もドローに!?

4、ZABUN平成軍VSMarvelous平成軍〜世界一緩やかな対抗戦(10分1本勝負)
△後藤恵介(時間切れ引き分け)井坂レオ△

後藤恵介VS井坂レオの2度目のシングルマッチ。
前回の対戦は引き分けに終わっている。
ロックアップからグラウンドの攻防。
試合をリードする井坂がヒザへのミサイルキック、足4の字固めと足攻めを展開する。
後藤もセントーンでやり返していく。
キックアウトされるとキャメルクラッチで捕獲。
ブレイクした井坂がドロップキック。
至近距離からのヒザ蹴りを放つと、その場シューティングスタープレスでカウント2。


コーナーに登るも、後藤が雪崩式バックドロップを狙う。
これを着地する井坂。
すぐさま後藤がランニングエルボー、バックフリップに繋げる。
井坂も投げっぱなしジャーマンへ。
残り30秒となりエルボーのラリー。


井坂が延髄斬りを放ったところで時間切れとなった。

5、ZABUN平成軍VSMarvelous平成軍タッグマッチ(30分1本勝負)
長浜浩江&△朱崇花&山下りな(時間切れ引き分け)彩羽匠△&門倉凛&桃野美桜
※時間差スクランブルルールWAVE、戦隊モノWAVE、スローモーションワイルドスピード、ヒューマンウエポンルール採用
※ヒューマンウエポン入場順…旧姓・広田さくら、KUSO ONNA NIGHT(宮崎有妃&野崎渚)、AvidRival(大畠美咲&水波綾)、BOSS to Mammy卍卍(ナイラ・ローズ&桜
花由美)、フェアリー日本橋
※引き分けのため大将戦へ

まさかの0勝0敗4分で迎えたメインイベント。
必然的にこの試合に勝ったほうが対抗戦に勝利となる。
とはいえルールが複雑だった。
時間差スクランブルルールWAVEに加え、戦隊モノWAVE、スローモーション・ワイルドスピード、ヒューマンウエポンといった特殊ルールをこれでもかと盛り込んだ、WAVE旗揚げ記念日にふさわしいハチャメチャな形式で争われる。
Marvelous平成軍は大将の長与千種を先頭にMarvelousトレインで入場。
一方、WAVE平成軍は対照的に二上社長が最後に入場。
試合前の話し合いによりスローモーションは開始8分後から1分間設けられ、終了と同時に30秒のワイルドスピードとなることが決定。
その後、ランダムに人間凶器が導入されることが明かされた。
円陣を組む両チームだったが、WAVEはバラバラだったのに対し、Marvelousは息のあったところをみせる。


かくして試合へ。
シングルマッチで決着がつかなかったこともあるのか、彩羽VS朱崇花でスタート。
しかし技名を叫びながらの試合はなかなか難しい様子。
長浜VS門倉もドロップキックの応酬となる。
山下VS桃野では、桃野が「頭パチーン!」を連発。
そして低空ドロップキックへ。
山下も「クソガキにラリアット」をお見舞い。
そして「ダイナマイト・関西直伝のスプラッシュマウンテン!」を狙うが、これは門倉がカット。
走る桃野だったが、リングサイドの二上社長が足をすくう。
チャンスとばかりに山下が走るも、長与代表も足をすくって妨害する。
このまま場外戦となり、胸でどつきあう大将。
ならばと二上社長はメガホンを持ち出し、Marvelous勢を一人ずつ小突いていく。
さらにWAVE勢がMarvelous勢を羽交い締め。
二上社長がメガホンで襲いかかるも、すべて同士討ちに。
しかし山下が長与代表を捕獲すると、二上社長のメガホンがクリーンヒット! 


調子づく二上社長は桃野、門倉、彩羽にマーライオンまで浴びせていく。


山下VS桃野がリングに戻り、山下がラリアット。
桃野のドロップキックが決まり門倉と交代。
すかさず門倉はミサイル発射。
しかし、ここでスローモーションタイムに突入し、門倉のスロー・ウラカンラナはカウント2。


同時に朱崇花VS桃野、長浜VS彩羽もリング上で繰り広げられる。
場外では大将同士もスローな攻防。
1分間が終了すると、そのままワイルドスピードに突入。
30秒が経過したときには6選手がヘロヘロ状態だった。


10分経過。
エルボーを打ち合う山下と門倉だったが、スタミナを消耗したためリアルスローモーションな攻防。
気合を入れながらチョップのラリー、エルボーのラリーを挟んで、山下が串刺しラリアットを2連発。
ブレーンバスターでカウント2。
ここで人間凶器として旧姓・広田さくらが登場。
広田はリングインするなり、山下にボ・ラギノール。
門倉にもお見舞いする。
朱崇花&長浜が襲いかかるも、かいくぐった広田が2人にボ・ラギノール。


さらに広田は彩羽にときめきメモリアル。
桃野にはフェースクラッシャーをお見舞いする。
ロープ渡りを狙ったところで、2番手の人間凶器・KUSO ONNA NIGHT(宮崎有妃&野崎渚)が登場。
広田のロープ渡りを妨害したクソ女は、野崎が桃野にオシャレキック、宮崎が場外助走からのドロップキックをお見舞いする。

ここで宮崎と広田がリングで対峙。
MarvelousVSWAVEは場外戦を繰り広げていていたが、宮崎&広田に「そこで見てろ!」と言われ、一時休戦。
広田と宮崎が「時は来た!」と場外に繰りだそうとするも、これは両大将が止めに入る。
再び対峙する両者だったが、やはり場外へ。
そのままバックステージへと消えていくと、仕方なく二上社長と長与代表も追うハメに。
叫び声とともに戻ってきたときには、2人の大将は毒霧まみれ…!? 


どうやら広田と宮崎の毒霧が誤爆してしまったようだ。
そのままリング内に入る広田と宮崎だったが、ロープワークを両サイドの大将が妨害。
しっかりお返しされた。
ここにAvidRivalが登場。Marvelous勢を蹴散らす。


続いてナイラ・ローズ&桜花由美のBOSS to Mammy卍卍が入場。
ナイラはAvidRivalを両腕ラリアット、ブレーンバスターで投げ捨てると、ナイラ&桜花&桃野のトリプル攻撃で攻守逆転。
合体ボディープレスはカウント2。


最後の人間凶器はフェアリー日本橋。
フェアリーはナイラを呼び込むが、ナイラに魔法はかからず。
ナイラのボディーアタック一発でフェアリーは戦意喪失。


何もしないまま終わってしまった。
試合に戻ったが、残り時間はわずか。
Marvelous勢の連係、WAVE勢のトレイン攻撃など決まり一進一退。
最終的に彩羽VS朱崇花となるが、両者ともに決め手を欠き時間切れとなった。

 
◎大将戦〜黒ひげ危機一髪(1本勝負)
○長与千種(黒ひげ人形飛び出し)GAMI●
※世界一緩やかな対抗戦は、1勝0敗5引き分けでMarvelous平成軍の勝利

◎エンディング
全試合が引き分けという結果に興奮状態のリング上。


タイトルマッチを控える彩羽と朱崇花がヒートアップするなか、こっそり広田が指示を出し、水波が野崎に危険タックル!? 


パートナーを危険な目に遭わされた宮崎が怒りを露わにする。
すると広田は「私は何も指示してねーよ。文句があるなら完全決着つけようじゃねーか。今度の後楽園大会、完全決着つけようじゃないか」と提案する。


だが、二上社長がすかさず「やりません、やりませんよ。宮崎はタイトルマッチ(すでにBOSS to Mammyとの防衛戦が決定)。やりません。明日やりなさい。明日、Yシャツトーナメントにエントリーされてるけど、出なくていいんで」と止めに入る。
広田は「Yシャツ、待ってる人がいるから」と難色を示すが、二上社長は「(そんな人)いません。ウソじゃない。広田のYシャツも宮崎のYシャツも待っていません」とバッサリ。
そして、2人が場外に出ないようにランバージャック形式となることが決定した。
それでも広田は「みんなのためにYシャツ着るからな!」と約束した。
さらにマイクを続ける二上社長。
全試合が引き分けで終わったため、大将戦をおこなうことを発表。
7つのルール(相撲、K−1ルール、ケンカ、フリースタイルダンジョン、口げんか、ジャンケン、黒ひげ危機一髪)のなかから、Tommyレフェリーが黒ひげ危機一髪を引きあて、決着戦はなんとゲームで決することに……!?
淡々とリング上に机、椅子、黒ひげ危機一髪がセットされ、二上社長が先行。
順番に刺していった結果、二上社長の番で黒ひげが発射。


この瞬間、Marvelous平成軍の勝利が決定した。
そして、WAVE勢は二上社長に襲いかかった。


二上社長「お前らが1勝でもしとけばこんなことなってないねんから! 勝ったことないですよって言ってるやん、私。(長与さんは黒ひげで)負けたことないって言ってはるんやから。負けてごめんなさい。マジ凄いですね。ありがとうございました。負けたWAVEが言うのも何なんですが、一つお願いがありまして、後楽園ホール、ウチもやるんですよ。8月19日、11周年なんです。で、ヤング枠が一つありまして、浩代ちゃんの枠なんですけど」
長与代表「じゃあ自分が」
二上社長「いや。いえいえ。電流爆破とかダメなんで。で、デビューしますよね?」
長与代表「デビューします、8月8日に」
二上社長「ですよね。あの子ちょっと貸してもらえませんかね?」
神童ミコト「お願いします」


そして最後は勝ったMarvelousの大将・長与が締めることに。
「本日はWAVE新木場大会にお越しいただきましてありがとうございました。明日もWAVEここで試合あります。今日来た人は……覚えておきます。明日も来てくれるかな×2。(ファンはいいとも!と答える)明日もあります。そして8月8日は後楽園ホールやります。そして8月19日は今日ももうちょっと見たかったですけど、匠のレジーナに朱崇花選手が挑戦します。すべてのみなさんが『いやー楽しかった』と思えるような試合になるよう頑張りたいと思います。これがWAVEだってよく言ってらっしゃるので。まあウチ勝ったじゃないですか。最終的には勝ったので、勝ち負けでいったら最終的に勝ちましたからね。ごめんなさい。ということで、じゃあ締めます。明日も来てくれるかな!?」と叫ぶと、ファンが「いいとも!」と答えて大会が終了した。

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