YOUNG OH ! OH ! 30


☆6月22日(水)埼玉・レッスル武闘館
観衆=44人

◎オープニング
選手を代表して門倉凛が
「本日、初出場のMarvelous門倉凛です。初出場……凄く緊張しています。ですが、たくさんのご声援のほどよろしくお願いします」と初々しい挨拶。
そして、ぎこちなく「ヤング・オー!オー!」と大会をスタートさせた。

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1、ファーストコンタクトOH!OH!(10分1本勝負)
○長崎まる子(5分37秒、片エビ固め)結奈●
※まる投げ 
初対決の結奈とまる子。
結奈がセクシーなムーブメントでまる子のペースを乱そうとするが、まる子がドロップキック、ボディースラムで叩きつけたあと、逆エビ固めへ。

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エスケープされると串刺しドロップキック。
しかし結奈も同じ技でやり返してドロップキック!
そして「お返しだー!」と逆エビ固めへ。
なんとかまる子がブレイクしてエルボー合戦となる。
まる子のエルボーをかいくぐった結奈がドロップキック。
そして雷電ドロップを狙うが、かわしたまる子がスクールボーイ。
結奈も逆さ押さえ込み、首固めで丸め込み返すが、カウント2止まり。
今度はまる子が攻勢となり、まる投げで3カウント!

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2、FantasticカムバックOH!OH!(10分1本勝負)
○勝愛美(7分45秒、片エビ固め)フェアリー日本橋●
※リバースセントーン
今年の4月に復帰したJWP勝愛美がYOUNG OH! OH!に参戦。
同期(2011年)デビューのフェアリーと2013年9・8新木場以来のシングルマッチを行った。
リングに上がったフェアリーは「お久しぶりね。お帰りなさい。アナタがいない間に、私はずいぶん成長しました。今日は油断大敵よ! じゃあ試合はじめましょうか。レフェリー、ゴングを鳴らして」と要求し、早速、自己紹介へ。
順番がまわってきた勝。
しぶりながらスキップしようとすると、フェアリーが「アナタはスキップしてはダメ。自己紹介だけ!」と妨害。
仕方なく勝は突っ立ったまま「JWPの勝愛美です。今日はよろしくね」と素っ気ない自己紹介。
するとフェアリーは「なかなかやるわね。よろしく(と握手)。私は満足したわ。帰るわ」とリングを降りようとする。
勝に引き戻されると、「まだ私と試合したいの? わかったわ。試合さっさと終わらせてあげるわ。3カウント取りなさい」と仰向けに。

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しかし勝がカバーにいくと首固め。
完全にフェアリーペースで進むリング上。
怒った勝をなだめたフェアリーは、魔法を使う。
勝が無視をすると、「お仕事できない人でしたって連絡しちゃおうかなー、ボリショイさんに」とやんわり脅迫。
勝は「ボリショイさんの名前を出したからって飛ぶと思ってるの?」と強気に出るも、次の魔法であっさり投げ飛ばされる。
フェアリーは「挨拶もできたし、魔法もできた。もう思い残すことはないわ」と今度こそ帰ろうとするが、勝が引き止め試合再開。
しかしフェアリーも応戦しフェースクラッシャーで攻勢に出る。
一方、勝も逆エビ固めで捕獲。
逃げられると「さんざん時間を無駄にしやがって」と再び逆エビ固めへ。
そしてバックフリップを放つも、切り返したフェアリーがカウント2。
ヒヤリとした勝だったが、カウンターのバックエルボー、バックドロップで追撃。
キックアウトされると、リバースセントーンでトドメを刺した。

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試合後、フェアリーは勝を呼び止め「お待ちになって、勝選手しばらく見ない間に立派に成長したじゃない。また私が胸を貸してあげてもいいわ。また会いましょう」とマイク。

3、YOUNG WAR! WAR! ビヨンド(15分1本勝負)
○山下りな&藤田あかね(13分42秒、エビ固め)藤ヶ崎矢子●&門倉凛
※ラリアット

 Marvelousから門倉凛が初出場。
5月3日、浜田文子戦でデビューしたばかりの門倉がヤングの中に入って、どんな活躍を見せるのか?
師匠・長与千種も見守るなかゴングとなる。
対する山下と藤田は先発争い。
引かない山下が先発して門倉とロックアップ。
山下が一気にロープ際に押し込みクリーンブレイク。
再びロックアップとなりもう一度、山下が押し込んだが、体勢を入れ替えた門倉がエルボー連発。
すぐに山下もボディースラムでやり返して藤田と交代する。
藤田はボディースラムで続いて、門倉に張り付けチョップ。

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山下も加わり門倉を痛めつけていく。
ローンバトルを強いられる門倉。
山下の小刻みエルボー、ボディースラムが決まるがなんとかキックアウト。
苦しい展開の門倉だったが、藤田にドロップキックを放ってようやく矢子と交代する。
挽回モードの矢子は山下&藤田にクロスボディー!
藤田の串刺しドロップキック、矢子のブーメラン式ドロップキックが交互に決まり、再び門倉の出番。
門倉はドロップキックで藤田にやり返すと、ボディースラムを首固めに切り返しカウント2。
串刺しドロップキック、ボディースラムにつなげていく。
すると矢子が門倉をファイアーマンキャリーで担ぎあげ、藤田の上に投げ落とす。

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今度は藤田が反撃。オクラホマスタンピードを放つと、続く山下がショルダータックルを連発。
粘りをみせる門倉に山下は串刺しラリアットを2連発。
門倉もエルボー合戦を挑んでいきドロップキック。
串刺しドロップキックでお返しする。
山下も小刻みエルボーでやり返してロープに走るが、門倉がカウンターのスクールボーイ。
そして、ウラカンラナ。
返されると今度は矢子がミサイル弾で追撃していく。
これをかわした山下がトラースキックでカウント2。
矢子もドロップキックでやり返すと、門倉がドロップキックで続き、もう一度、矢子がドロップキック!
キックアウトした山下がバックドロップでカウント2。
矢子もダブルリストアームサルト3連発でお返しする。

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ならばと山下はカウンターのラリアットでやり返す。
矢子も丸め込みを試みるが、切り返した山下がショートレンジのラリアットで試合を終わらせた。

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4、MarvelousニューフェイスOH!OH!(10分1本勝負)
○彩羽匠(9分57秒、エビ固め)小林香萌●
※ランニングスリー

彩羽匠もYOUNG OH!OH!初登場。

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同年(2013年)デビューの小林香萌との初シングルで激突した。
まずは彩羽がショルダータックル。アームホイップで投げていったが、小林もドロップキックでお返しする。
彩羽はチンロック、バックブリーカーと腰攻めに出る。
小林もエルボーでやり返すと、ラリーに。
エルボーでフェイントをかけた小林がヒザ下へのドロップキックを放ち、足攻めへ。
アンクルホールドで極めにかかるが、彩羽もブレイク。

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反撃に転じた彩羽がキックのコンビからハーフハッチでカウント2。
残り3分から、小林がカウンターのドロップキック。
フィッシャーマンSHでカウント2。
再びアンクルホールドで捕らえる小林。
なんとかエスケープした彩羽はソバット、ハイキックを放ってジャーマンSHでカウント2。
残り1分となり、ウラカンラナを狙う小林だったが、彩羽がキャッチして抱え込み式逆エビ固めへ。
パワーボムを狙ったが、小林がウラカンラナでカウント2。
マヒストラルもカウント2。
彩羽もカウンターのニールキック。
ランニングスリーを狙ったが回転エビ固めに切り返す小林。

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だが彩羽も諦めずにもう一度、ランニングスリーを放ち3カウントを奪ってみせた。

◎エンディング
フェアリー「飯田部長のかわりにフェアリーが座談会を進めさせていただきたいと思いまーす。本日参戦選手、リングのほうにお上がりください。それでは本日、初参戦の選手にお話を伺ってみたいと思います。勝選手、今日はありがとう」
「実はフェアリー選手とのシングルは2〜3年前にさせていただいていますが、その時は魔法も使わなくて、素直でとても可愛らしい感じの方だったのに時の流れって怖いなって思いました。でもシングルできて楽しかったです。ありがとうございました。」

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フェアリー「ありがとうございます。それでは門倉さん、どうぞ」

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門倉「今日の感想……今日、ヤング・オー!オー!初出場させていただきまして、本当にビックリしました。対角に山下りな選手がいて、もうちょっとバチバチやりたかったです。次、もし闘うことがありましたら、もっとバチバチやりたいと思いました」
山下「26日!」
門倉「あっはい、その時はお願いします」
フェアリー「6月26日、OSAKA女子プロレスに参戦してもらいます。そのときまた山下とタッグマッチで当たってもらいますので よろしくお願いします。それでは彩羽さんどうぞ」

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彩羽「今日はヤング・オー!オー!に初出場できてありがたく思っています。本当はあそこにいる桃野が出場する予定だったんですけど、ヒジのケガをしてしまって、かわりに自分が出ることになったんですけど、同じキャリアの人と興行ができるっていうのはいい刺激になりますし、今回、小林選手と初対戦だったんですけど、自分もこれで満足してないので、もう1回対戦したいですね。あと山下りな。お前には前回Marvelousのリングで負けてしまったから、今度はお前のリングでお前を倒してやるから覚えておけよ」
フェアリー「彩羽選手も6月26日、OSAKA女子プロレス、アゼリア大正大会に参戦していただきます。山下とタッグマッチで当たってももらいます、山下モテモテね。みなさんもぜひ大阪までお越しになってね。それではGAMIさんに聞いてみましょう。GAMIさーん」
二上社長「あの……座談会が飯田からフェアリーさんになるだけど、こんなにもなごやかになるとは…。たまにはいいと思います。本日の入場者数から発表します。本日の入場者数は、少し残念なことに44人でした。来月頑張りましょう。桃野さん早く復帰してください。えーっと、門倉さん何にビックリしたんでしょうか」
門倉「あの空気が……なんておっしゃったら言いのか」
二上社長「えーっとね、自分でしゃべる時におっしゃるって言わなくて大丈夫です」
門倉「いいんですか!? ふだんMarvelousに上がった感じとまた違った感じだったのでビックリしました」
二上社長「また出てもらっていいですか」
門倉「はい、ぜひ! お願いします」
二上社長「一つだけ今日、凄く思ったことがあるんですけど、これからのヤング・オー!オー!で禁止したいことがあります。ボディースラムを挙げる時に「挙げるぞ」っていうのはやめましょう。挙げれて当然です。別にここはアジャ様とかダンプさんとか」
門倉「はい!」
二上社長「あっ、門倉さんだけじゃないからね。大丈夫よ。全員に言ってることだから。ここアジャ・コングとかダンプさんとかああいう100キロオーバーの選手は誰もいないんで、普通に挙げれて当然です。それくらい練習してきてください。なので、「挙げるぞ!」は禁止にします。罰金1000円。いいですか、張り手も罰金1000円ですね、ウチは。「挙げるぞ」も罰金1000円にします。よろしくお願いします。じゃあ、締めたいところなんですが、すみません。せっかくなので大御所の方が来られているので意見聞いていいですか。すみません。せっかくなのでお願いします」
長与「みなさんこんばんは。本日はヤング・オー!オー!に参戦させていただきましてありがとうございます。若い選手たちをどんどん次の世代にこういうチャンスを作っているGAMIさんを見てちょっと羨ましいと思いつつも、いつかパクりでマネができたらなって思っています(笑)。若手に女子プロレス界を引っ張ってもらいたいと思っていますので、自分もパクリながら頑張ります。あの、門倉もう少し日本語勉強してください。みなさんお疲れ様でした」

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二上社長「はい、じゃあ思い残すことはないですね。終わりましょう。今日の締めは彩羽匠さんにやってもらいましょう。締め方がわからないと思うのでリハーサルをします。矢子ちゃん、出番です。ヤコリーヌ、今日も良かったよ」
矢子「えっ」
二上社長「お前ボリショイさんに言うぞ」
矢子「えっ、何やればいいんですか。ちょっとフェアリーさん助けてもらっていいですか」
フェアリー「一緒にやろう。じゃあ私が『ヤング』といったら『オー!オー!』これです」
彩羽「それでは自分が締めさせていただきます。ご来場、皆様ありがとうございました。行きます×3、ヤング・オー! オー! ありがとうございました!」

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