夏フェスタ’16「8時だョ!全員集合!~夏祭りスペシャル!~」


 ☆8月13日(土)東京・新木場1stRING

観衆=159人

◎エキシビションマッチ(5分)
後藤恵介(0-0)中津良太

 夏フェスタ中に連日開催されてきた後藤恵介のエキシビションマッチも残り2試合。
今大会の中津良太(BASARA)と、明日(8・14新木場)のGAMI戦のみとなった。
日に日に成長を見せる後藤が、この日はどんな闘いを見せるのか!?
まずは後藤がショルダータックル! 
自分から仕掛けていくも中津は倒れず。
そして後藤は大胆にも「お前が行け!」と挑発したが、あっさり倒されてしまう。

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ここから中津のローキック、エルボーが決まり、失速する後藤。
スリーパーが極まるも、これはエスケープ。
中津は後藤をコーナーに追い込みキックを連発。
ストンピングを放って行く。
そして串刺し攻撃を狙ったが、かわした後藤がショルダータックル! 
ボディースラムを放ったあと足を取りにいくが、中津も回避。
ならばと後藤はドロップキックにエルボーを放つ。
すぐにロープに走るが、中津がカウンターのミドルキックで迎撃する。
それでも諦めない後藤は首固め、スクールボーイ、逆さ押さえ込みでカウント2を連発。
さらにエルボーで向かっていくが、中津は残り10秒で逆エビ固め。

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だが、後藤も最後まで耐えきりタイムアップ。
今回のエキシビションのなかで、はじめて1本も取られずに終わった。

◎オープニング
午後7時55分からカウントダウン映像が流されるなか、二上美紀子社長が前説。
8時の時報とともに桜花由美代表が現れ「8時だよ、全員集合!」と発声すると、ハッピを着た選手たちがステージ上に勢揃い。
ドリフのオープニングさながらに大会をスタートさせた。
桜花「『8時だよ、全員集合』にご来場、誠にありがとうございます。真面目な試合は1本のみです。山縣さん頑張って! 他はすべて企画試合となります。なので、力をぬいて笑って、楽しんでいってください。最後まで応援よろしくお願いします!!」

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 1、8時だョ!コミカルWAVE(20分1本勝負)
宮崎有妃&○藤ヶ崎矢子(0分4秒、体固め) 桜花由美&救世忍者乱丸●
※ショルダータックル
◎再試合
○宮崎有妃&藤ヶ崎矢子(0分10秒、首固め) 桜花由美●&救世忍者乱丸
◎再々試合
宮崎有妃&○藤ヶ崎矢子(10分1秒、ジャパニーズ・レッグロールクラッチ) 桜花由美&救世忍者乱丸●

 Xとされた宮崎のパートナーは、フェアリンピックの「スイカの早食い種目」「紙テープ投げ種目」で金メダリストに輝いたJWPの藤ヶ崎矢子。
また、この試合はスローモーションルールが採用され、9分ごとに1分のスローモーションタイムが設けられることがアナウンスされた。
ゴングと同時に藤ヶ崎が乱丸にショルダータックル! 
そのまま押さえ込み3カウント!? 

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さすがに短すぎたため再試合となり、今度は桜花vs宮崎で試合がスタート。
だが、桜花も宮崎の首固めに秒殺されてしまう。

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桜花&乱丸は潔く退散するも、藤ヶ崎が「ちょっと待ってください。スローモーション、はじめてなんですよ。最低でも9分くらいやってくれないと。お願いしますよ」と引き止める。
そして再々戦にこぎつけた。
再度ゴングが鳴らされると、藤ヶ崎はまたもやショルダータックル! 
これも豪快に決まったが今度は乱丸もキックアウトし、ようやく試合が進む。
乱丸vs宮崎となると、乱丸はパワーをもらおうとしたが、宮崎が妨害して逆にパワーを注入。
乱丸をボディースラムで叩きつけたあと串刺し攻撃で場外へ。
続いて桜花vs藤ヶ崎となり桜花が串刺しビッグブーツ。
藤ヶ崎もダブルリストアームサルトでやり返す。
ここで乱丸は藤ヶ崎に水噴射を狙うが、これは妨害され客席に誤爆。

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その後も藤ヶ崎、桜花、宮崎が次々と口に含んだ水を客席に誤噴射してしまう。
ビショ濡れになった藤ヶ崎がリングに戻ると、追い打ちをかけるように乱丸が無理難題を仕掛けて行く。
恥じらいながらも藤ヶ崎がトライし笑いを誘うなか、そろそろスローモーションタイム……という時に宮崎が藤ヶ崎にミサイル発射!
吹っ飛んだ藤ヶ崎が乱丸を押さえ込んだところで、スローモーションタイムとなる。
桜花がカットに入りこれはカウント2。
「セーーーーフ!」とホッとした様子の桜花&乱丸だったが、続けざまに藤ヶ崎が乱丸をジャパニーズ・レッグロールクラッチへ。
ちょうどスローモーションタイムが終わり、あっさり3カウントが入った。

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2、8時だョ!浴衣WAVE(20分1本勝負)
○春日萌花&希月あおい(11分43秒、両肩はだけ)大畠美咲&水波綾●

 WAVE恒例の浴衣WAVEは、AvidRival(大畠美咲&水波綾)vsSO ON FLOWER(春日萌花&希月あおい)の対戦。
浴衣の両肩、両肘を出した人が負けとなる特別ルールとして行われた。
先発は水波vs春日。
水波は浴衣の裾がはだけるのが恥ずかしいようで、なかなか本領が発揮できず。

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それでもSO ON FLOWERにスピアを叩き込むと、串刺しラリアット。
すると水波は早くも暑くなり浴衣を脱ごうとしてしまう。
大畠が「肩出しちゃダメなの!」とルールを今一度、説明してから自らチェンジ。
春日にドロップキックを放って、顔面バンへ!
SO ON FLOWERも大畠を標的にして脱がしにかかるが、寸前のところで水波が救出。

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逆に大畠がブラ下がり腕十字で春日の右肩をはだけさせる。
春日もクリストで反撃に転じると、続く希月がセントーン。
だが逆に大畠に掴まり、希月も右肩がはだけてしまう。

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その後、大畠も希月にやり返され片方の肩が露わになるも、なんとか逃げ帰る。
SO ON FLOWERが水波に連続ボディーアタックを決めれば、水波もぶっこ抜きジャーマンからAvidRivalでリレー式エルボー。
熱くなった水波が自ら肩をはだけさせ、遠山の金さん状態でラリアットをサク裂させる。

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すかさず水波がスピア、ラリアットで春日を追い込むと、水波コースターで投げ落としたがその弾みでもう片方の肩がはだけて終了のゴング。

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水波のオウンゴールのような敗北に会場は落胆の声!? 
この結末に二上社長も「誰もが見たくない! なんならアンタ以外を見たかった。お客さんごめんなさい。また来年!」と謝罪した。

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 3、8時だョ!Yシャツマッチ4WAVE(20分1本勝負)
○夏すみれ(10分57秒、カウンター式首固め)フェアリー日本橋●
※残りの2人は飯田美花、長浜浩江

 本日(8月13日)イメージDVDを発売した飯田美花、夏すみれ、長浜浩江、フェアリー日本橋がPRもかねてYシャツ4WAYマッチに出場。
試合はランバージャックお仕置きルールが採用され、場外に落ちたらお仕置き隊に水鉄砲で撃たれることがアナウンスされた。
それぞれ自分のDVDジャケットを持って入場。
自己紹介がてらDVDも紹介する。

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早速、長浜が飯田のキャメルクラッチにつかまると、夏がYシャツのボタンを外していくが、フェアリーが「お楽しみはこれからよ」とカット。

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怒った夏がフェアリーにブロンコバスターでお仕置きする。
飯田、フェアリー、長浜が必死で転落を逃れようとするなか、夏だけが場外に落ちたそうな素振りを見せる。
そんななか最初に転落したのは長浜だった。
次々とフェアリー、飯田が道連れに。
水鉄砲の餌食となる。

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しかし、ここでも夏は落とされることなく無傷……。
リングに戻り、飯田の低空ドロップキックがフェアリーに決まるが、そこに長浜が飛び込み飯田を落としていく。
ついに夏もフェアリーともつれて場外に落ちるが、シャツではなく顔面に水噴射を浴びてしまう。

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メイクが落ちそうになるまで水鉄砲を浴びた夏だったが、リングに戻るとカウンターの首固めでフェアリーをクルリと丸めて勝利を収めた。

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◎インフォメーション
恒例のインフォメーションで二上美紀子社長がOSAKA女子プロレスの練習生・梅澤明美を紹介。
梅澤は「頑張ります」と東京のファンに挨拶した。

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◎フェアリンピック(床運動)
今回のフェアリンピックは床運動。
朱崇花、小林香萌、下野佐和子、藤ヶ崎矢子、夏すみれがエントリーし、30秒間の基本演技(前転、後転、倒立前転、後転倒立、ネック、ヘッド、側転、ロンダートの順)と、フリー演技30秒間で華麗さと正確さを競った。
判定員はGAMI、石黒、桜花が務めた。
基本演技は朱崇花がほぼ完璧な演技を見せトップに。
下野が同点で並ぶと、小林、藤ヶ崎、夏という順で並ぶ。
続いてフリー演技に移ると、夏が舞台「リング・リング・リング」のダンス、藤ヶ崎は受け身を披露した。
小林、朱崇花はオリンピックさながらの床演技を披露し高得点をたたき出す。

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ハードルがぐっと上がったところで最終演技者の下野が登場。
下野は30秒間ひたすら雷電ドロップを連発し、これが10満点! 

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その結果、小林が51.13点で銅メダル。
朱崇花が58.85点で銀メダル。
下野が59点で金メダルを獲得した。
なお、4位は藤ヶ崎(40.68)、夏(17.32)は5位に終わった。

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4、8時だョ!俺たち○○○WAVE(20分1本勝負)
●チェリー(7分33秒、体固め)志田光●

 志田はカトちゃんに、チェリーはタケチャンマンに扮して登場。
チェリーはナハナハ攻撃。
志田はヒップアタックを放ったが、ここでセクシーミュージック。
志田は恥じらいながらも「ちょっとだけよ」とファンにサービス。

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音楽がストップすると試合に戻り、チェリーが「ひょうきん族」を連呼し、カンチョー攻撃を狙う。
志田のヒップアタックにチェリーがカンチョー攻撃を成功させると、再びセクシーな音楽が……

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しかし志田、チェリーともにダウン状態。
仕方なく石黒レフェリーがセクシーダンスを披露する。
試合が再開され、チェリーが「コマネチ!」攻撃。
「お前もやれ!」と志田に強要するが、志田が拒否すると、次々とセコンド勢がリングにあがり、コマネチのウエーブを作る。

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その勢いで志田も「コマネチ!」に参加してしまうが、猛省……。
気を取り直して巻き返しにかかるが、ここで再びセクシーミュージック。
ためらう志田を見かねた藤ヶ崎が「なんでできないんですか!」と乱入し、自分から「ちょっとだめよ」とTシャツの裾をめくってみせる。
さらにはチェリー&志田の上に乗ってセクシーポーズを決める藤ヶ崎。
カウントが入るとチェリー&志田がキックアウト。
ならばと藤ヶ崎は2人にクロスボディーを敢行。
すると会場が真っ暗に!? 
明るくなると藤ヶ崎がチェリー&志田をカバーしており、石黒レフェリーが3カウントを叩いた。

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5、TRY AGAIN for Regina・7(10分1本勝負)
△山縣優(時間切れ引き分け)山下りな△

 メインイベントは山縣優vs山下りなの通常ルール。
山下がチョップを放つと、山縣もチョップ返し。

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「いたくなーい!」と強がる山下だったが、お腹にチョップをもらい悶絶。
さらに山縣は弓矢固めからもチョップを放つ。
山下の串刺しラリアットをキックで迎撃した山縣は、ライダーキック、腕固めで追撃。
堪えた山下がスリーパーに取りかえすが、脱出した山縣がワキ固め。

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続いてブレーンバスターのかけあいとなり、山縣がミサイルキックからクロスフェースにつなげていく。
再びチョップのラリーを挟んで山縣がチンクラッシャー。
山下もラリアット、バックドロップ、トラースキックへ。
ここで山縣はL.A.につなげるが、切り返した山下がカウント2。
すぐに山縣がダブルニードロップで応戦。
これも返されるともう一度L.A.を放つが、ここで時間切れのゴングが鳴らされた。

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試合後、山縣は「山下! お前とのシングルは、なんで我慢比べになってしまうんだよ。お前との試合は3年に1度でいいわ。こんな我慢比べな試合をしてたらカラダ持たんわ。自分、40歳。でもな、お前28だろ? 自分よりハアハア言ってるぞ、大丈夫か? お前は本当に壊れた人間だわ。壊れた腕で自分でもわかってる? (お前とは)3年に1度。今日はありがとう。9月18日、15周年のメインの対戦相手務めてくれよ。今日、夏フェスタ。何回目かもわからないですけど、ご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございます。明日が最終日ですよ。皆さん来てくれますよね。みなさんの声援が我々WAVEの力となります。今日はご来場ありがとうございました!」と締めくくった。

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 ◎桜花コメント
桜花「今回の8時だよ、は本当バカでした。いつもに増して、バカでした。いつもはこんなに企画をしないんですけど、今日は企画ばかりで、本当に最後の山縣さんと山下の試合で締めるっていう感じでした」
——来年は?
桜花「来年はよりグレードアップしたバカな、みんなが力を抜いて見れる大会にしたいと思います。またやる時は見に来てください」