NAGOYA WAVE~キン☆シャチ~Vol-12


愛知・ダイアモンドホール
※ 観衆289人

◆オープニング
オープニングは入場式。
代表して水波が挨拶。
「きょうはやっとレジーナ、シングルのタイトルに挑戦をします。移籍してきてから5年かかりましたが、やっときょう地元の名古屋で挑戦する権利を取りました。自分なりにいろんな気持ちがありまして、いろんな喜怒哀楽を感じてきたつもりです。なので、波女を取って、タッグのタイトル取って、いい流れで来ておりますので、きょうはメイン…かな? メインですね!? 私はきょうレジーナのチャンピオンになって、お父さんとお母さんの前にチャンピオンの姿を見せたいと思います!」

©WAVE

1、NAGOYA・ハッピーWAVE(15分1本勝負)
○朱崇花(7分34秒、体固め)春日萌花●
※ムーンサルト・プレス

 春日が押し込みクリーンブレイク。
春日はいきなりキック、クロスボディー、串刺しエルボー、クロスボディー、キャメルクラッチ。%e7%ac%ac%ef%bc%91%e2%91%a0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春日が攻勢で腰にキック。
なおも串刺しで腰を蹴ってカウント2。
春日はキャメルクラッチもニアロープ。
朱崇花は串刺しを阻止し、ドロップキック、スペースローリングエルボーと反撃開始。
エルボーの打ち合いから朱崇花が突進も春日がかわし腰にキック、ドロップキック。
さらにコルバタから低空ドロップキックも決め、ぶら下がり式腕十字。
続けてコーナーからボディーアタックでカウント2。
5分経過、春日はミサイルキックでカウント2。
ダイビング・ボディーアタックは朱崇花がかわしドロップキック、春日も逆さ押さえ込みでカウント2。
すぐにそのまま回転して丸めるもカウント2。
朱崇花が低空ドロップキック、ドロップキックもカウント2。
朱崇花はサイドバスターで追撃もカウント2。
春日も丸め込みで攻勢、返した朱崇花がカウンターのトラースキック、チョークスラム。
さらにムーンサルト・プレスで3カウントを奪った。

©WAVE

2、チャレンジWAVE(15分1本勝負)
○浜田文子(7分32秒、片エビ固め)長浜浩江●
※スピンキック

ロックアップから文子が突き飛ばす。
すぐに長浜は組みつき押し合い。
長浜が押すも文子が再び突き飛ばす。
長浜はロープぎわでエルボー連打。
文子はドロップキックをかわし、蹴っていきボディースラム。
長浜がエルボー連打。
抱えんとするも文子はボディースラム。
長浜がエルボー連打も文子がボディースラム。
必死に長浜が返しブレーンバスター2発もカウント2、文子は首絞め。
文子は後頭部にキックを見舞い、回転して張り手。
長浜がコーナーに振られるとボディーアタックも距離が届かずあえなく自爆。
文子がもう一度振って、今度はかわして自爆させる。
長浜がカウンターでフロント・スープレックス。

©WAVE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5分経過、長浜が3度目の正直でコーナーからボディーアタックを決めノーザンライトSHもカウント2。
なおも突進、文子が受け止めてジャーマンで投げる。
さらに抱え、スパインバスターの要領で叩きつけムーンサルト・プレスも長浜がかわし、丸めるがカウント2。
エルボーから突進も文子がニールキック。
最後はスピンキックで3カウント。

%e7%ac%ac%ef%bc%92%e2%91%a1

3、DUAL SHOCK WAVE2016~スピンオフ~トライアングルWAVE(20分1本勝負)
桜花由美&○夏すみれ(13分1秒、to be continued)志田光&藤ヶ崎矢子●
①飯田美花&○宮崎有妃(9分28秒、外道クラッチ)桜花由美●&夏すみれ
※飯田組が勝ち抜け

リング上で試合の権利のある選手は2人だけとなる。
勝ち抜け、負け残り。
上の選手は下の選手からのフォールは認められないという特別ルールを採用。
一気に乱戦模様となり、矢子がまとめて串刺し狙いもかわされる。
その後、飯田が夏を捕獲し髪投げ。

©WAVE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯田が攻勢でエルボー、夏も追走してヒザ、ランニング・ネックブリーカー。
桜花に交替。
志田組は試合に参加していない状態。
桜花が飯田にダブルニーを落としていく。
桜花はボディースラム。
カバーするも、上の選手が下の選手をフォールするのは認められない。
代わった夏は飯田に首4の字。
志田が強引に夏にタッチして権利を得ると飯田にヒップアタック連発。
代わった矢子もヒップアタック。
飯田は河津落とし、低空ドロップキック。
宮崎に代わると恥ずかし固め狙いも客席は「えー」。
結局、餌食になったのは志田。
場外戦から戻ると、宮崎が挑発し「オマエの凶器もってこい!」。
しかし竹刀はない。
宮崎が奪っており、竹刀で殴りかかる。
代わった飯田がフィッシャーマン連発も志田が返して竹刀乱れうち。
矢子に代わると攻勢も、桜花が出てビッグブーツ連発。
矢子が桜花を丸めカウント2。
志田になるも桜花がヒップアタックを返しジャーマン。
志田が桜花にぶっこぬき雪崩式ブレーンバスター、宮崎は志田を抱え桜花に叩きつける。
しかし桜花も夏と反撃、宮崎にネックハンギングボム。
しかし夏の攻撃誤爆から宮崎が桜花に外道クラッチで3カウント。
宮崎組が勝ち抜け。
志田と矢子が桜花を攻めこむ。
しかし桜花もブーツを中心に志田に攻勢。
夏に代わると志田にペディグリーの体勢。
志田もリバースするも夏が丸める。
その後、矢子になると夏にキルスイッチの体勢もカットされる。
夏がビッグブーツで矢子を攻めるもカウント2。
矢子が振ると志田が竹刀。
矢子も竹刀狙い。
夏が耐える。

©WAVE

 

 

 

 

 

 

矢子の竹刀が志田に誤爆、一度は返されるも夏が矢子を丸めて3カウント。

©WAVE

4、DUAL SHOCK WAVE2016トーナメント2回戦(20分1本勝負)
○小林香萌&ハイビスカスみぃ(13分23秒、120%スクールボーイ)大畠美咲●&木村響子

今回のトーナメントは師弟をテーマとしており、キャリア10年未満の選手とそれ以上の選手がチームを結成。

トーナメントは20分1本勝負でおこなわれ、上の選手は下の選手からはフォールが取れない特別ルール。
引き分けに終わった場合は、下の選手同士の時間無制限のシングル対決で決着する(決勝のみ時間無制限1本勝負)。
4者握手から大畠とみぃが先発。
みぃがショルダーで倒すも大畠もエルボーでカウント2、起き上って突進するみぃを大畠がエルボーで倒してカバー。
そのたびのブリッジから返していくも、大畠が倒し続ける展開が続き、やがてみぃはフラフラで倒れる。
大畠がコーナーぎわで攻めるとみぃが泣きだしてブーイング。
大畠は「うるせえ!」とドロップキック。
小林になると木村が場外に落として攻勢、鉄柱攻撃。
木村が厳しく小林を攻め、リングに戻すとスリーパー。
外して大畠にタッチ。
カバーはカウント2。
大畠がフロント・ネックロック。
さらに背中を叩いて悶絶させボディースラム。
代わった木村は腹部にパンチを振り下ろす。
大畠も同じく通続く。
注意されると「パーならいい?」と、微妙なラインで腹部に腕を振り下ろす巧みな攻撃。
代わった木村に小林が必死のエルボー連打も木村が一撃で倒す。
小林も切り返しから低空ドロップキック。
みぃに代わると素早い展開、ランニング・ネックブリーカー。
大畠が来てもみぃはまとめて決めて木村とブレーンバスター合戦。
ここはみぃがフロント・ネックロックへ。
木村は持ち上げるとブレーンバスターで返す。
みぃがエルボー、木村も返して打ち合い。
みぃも気迫で返しラリー。
木村が追走してビッグブーツ、さらにニーアタックもカウント2。
大畠に代わると小林を蹴散らし、みぃにエルボー。
突進はみぃが返す。
串刺しも阻止。
小林に代わると大畠にミサイルキックでカウント2。
10分経過、エルボーの打ち合い、大畠がDDT。
ロープに走るとみぃがキック、小林がドロップキックをブチ込む。
大畠も返して木村のアシスト、大畠が串刺し低空ボディー。

©WAVE

 

 

 

 

 

 

ダイビング・ボディーアタックはカウント2。
なおも木村が抱え大畠がコーナー。
みぃがくるも、大畠が小林に旋回式ダイビング・ボディープレスでカウント2でカット。
小林と大畠が丸めこみ合い。
小林が押さえるもカウント2。
木村がビッグブーツ、大畠がジャーマンSHもみぃがカット。
木村のブーツが大畠に誤爆。
その後、木村の頭突きも大畠に誤爆し小林が丸めて3カウント。
これにより、10・2大阪で小林&みぃが水波&橋本との準決勝に臨む。

©WAVE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●コメント
みぃ「やっぱりね、私の日頃の教えが弟子に届いたのかなと思っております」
小林「すべては師匠のみぃさんのおかげです!」
みぃ「そうなんです。何か逆に質問はありますか!? 我々も驚いております。(日頃の教えとは?)基本的には一日3食、しっかり食べて早寝早起きを心がけなさいと。やっぱりね、疲れとね、冷えとね、あと空腹が体の不調を引き起こすみたいなので、それをしっかり守ってれば絶対に勝てるということで、そういうことを教えてきました」
小林「今後もちろん優勝しまして、その後も教えはずっと続けていきたいと思っております。(準決勝は)水波さんと橋本さんのチームですね」
みぃ「うぅーい、頑張れよ!」
小林「頑張ります! 師匠、お願いします」
みぃ「弟子よ、頑張るよ」
小林「みぃさんと組めて、本当に心より嬉しいです。よかったです、本当に」
みぃ「GAMIさんが小さい声で“奇跡や”って言ってましたよ(苦笑)。まだその奇跡を続けていきたいと思います」

◆10・10後楽園、後藤恵介が日高郁人戦でデビューへ
休憩明け、10・10後楽園で練習生の後藤恵介のデビューが決定したことが告げられた。
相手はZERO1の日高郁人と二上社長よりアナウンス。
後藤「無事にデビュー戦が決まりました。エキシビションもいっぱいやって、それ以上のものを見せれるように頑張ります」

%e4%bc%91%e6%86%a9%e6%98%8e%e3%81%91

 5、スクランブルWAVE(20分1本勝負)
山下りな&○米山香織(10分57秒、後方回転エビ固め)下野佐和子&フェアリー日本橋●

下野と山下がぶちかまし合い、フェアリーと米山に代わると妖精は米山を矢子と間違う。
米山は「似てるけど違うの」。
その後、代わった山下がファアリーをジャイアントスイングで回しまくり、代わった米山が何度もカバーするがカウント2。
米山はインディアンデスロックの体勢、そこに山下がチョップをブチ込み倒し、フェアリーにダメージを与えていく。
5分経過、米山はモンゴリアンチョップ連発。
フェアリーはステッキで魔法も米山は飛ばすブーイング。
フェアリーが説明後にステッキを振ると「そんなことあるかい!」と言っていた米山は飛ばされ劣勢に。
代わった下野も素早く米山を投げクロスボディーをキャッチし叩きつける。
しかし山下に代わると串刺しラリアット2発でカウント2。
下野も腰投げを連発、山下も同じく返すがカウント2。
ラリアットの打ち合いに突入。
カウンターで下野が抱えバックフリップ、雷電ドロップもカウント2。
山下もカウンターのラリアットで倒す。
米山に代わるとフェアリーに。
フェアリーはステッキを突き刺すが、米山が反撃。

©WAVE

 

 

 

 

 

セントーンからコーナーもフェアリーが魔法で落としてカバーもカウント2。
一気に米山がピンチ。
山下ともまとめて魔法で飛ばし、下野がまとめて雷電ドロップ。
フェアリーがカバーするがカウント2。
下野が米山を羽交い絞め、フェアリーのステッキは下野に誤爆。
一方、山下の竹刀はきっちりフェアリーにヒット。
米山が後方回転エビ固めで3カウントを奪った。

©WAVE

6、Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権(30分1本勝負)
<王者>○山縣優(15分45秒、片エビ固め)水波綾●<挑戦者>
※LA。第4代王者が3度目の防衛に成功。

水波はTommyレフェリーのチェック時もレフェリーの背中をバンバン叩いてテンションが高い。
手四つの力比べから腕の取り合い、グラウンドで素早い攻防。
じっくりした展開で距離ができる。
山縣がカニバサミで倒し、グラウンド。
山縣がヘッドロック、水波がロープに振らんとするが山縣は離さない。
しかし水波が離し、ショルダーアタックで倒す。
串刺しは山縣がかわし、エプロンに出るとアームブリーカー。

wave-9-25-6-1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロープ越えの攻撃を狙うも水波が突き飛ばす。
エプロンの山縣に水波がスピアも、王者が受け止めセカンドロープで首をカッター。
場外戦になり山縣が鉄柱攻撃。
2発目は水波が振り返しラリアット狙いも鉄柱に誤爆。
山縣は腕にイス攻撃でリングに戻る。
水波はカウント9でリングに上がる。
山縣が腕を踏みつけ。
山縣はアームブリーカー。
さらに腕攻めが続き腕固め狙い、抵抗すると腕十字に行くもニアロープ。
水波はエルボー、山縣がローリングクラッチホールドでカウント2。
すかさず山縣が腕決め卍も必死にブレイク。

©wave.9.25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水波はエルボー連打。
山縣の串刺しバックエルボーをキャッチした水波がジャーマン、突進してラリアット、ギロチンで崩すもカウント2。

©wave-9-25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

抱えるも山縣が着地しエルボー、突進は水波が山縣をトップロープ上。
コーナーからギロチン。
10分経過、水波は突進をカウンターのフロント・スープレックス、スピアも突き刺し裏投げもカウント2。
さらに延髄ラリアット、正面からラリアットもカウント2。
しかしダイビング・ギロチンドロップは山縣がかわし自爆。
山縣はミサイルキック、クロス・フェースロック。
外して切り返し合い。
水波がエルボーから突進も山縣がトラースキック。
しかし水波がアルゼンチンで抱え前方に落とすがカウント2。
水波がエルボー連打、コーナーも山縣が追いつき雪崩式狙い。
山縣がラリアットで落としダイビング・ギロチンドロップもカウント2。
意地で起き上がった山縣もLAで返し両者ダウン。
双方がコーナーぎわ。起き上がると水波が突進、山縣がトラースキック。
さらに走りこんでのダブルニーを突き刺す。
なおもフランケンシュタイナー、水波が突進も水波がラリアットでカウント2。
抱えるも山縣が回転して丸め込みカウント2。
山縣は蒼魔刀のように低空ダブルニー。
15分経過、山縣がLAもカウント3は入らない。
すると山縣が強烈なバズソーキックからLAで3カウントを奪った。

@WAVE

◆あまりにしつこい“ストーカー”米山の要望を受諾、10・10後楽園で山縣VS米山レジーナ戦へ&「来年8月12日、大田区ありますよね!? このベルトを持ったまま、私は大田区のメインに立つことを目標に頑張っていきます!」

wave-9-25-%ef%bc%96%e3%83%bb%ef%bc%95

 

 

 

 

 

 

試合後、米山が防衛した山縣の前に出現し、またも挑戦をアピール。
山縣「空気読めよ、空気読め…。わかった、米ちゃん。あなた、私のストーカーだよね? これ、OKしないと、ずーっと来るよね? 次のビッグマッチはどこだ、社長! ホール? 10月10日か…そこで決着つければ、あんたもう来ないよね? だったら社長、10月10日、やりますわ! だから早く帰って」
米山「え! ホントにやるなら帰る、帰る。やったー!(と即座に去りながら)ホントですよね?」
二上社長「米ちゃん、やるためには後楽園満員にしてくださいね」
米山「やるぞー!!」
二上社長「米ちゃん毎日、ツイッターでつぶやいてくださいね」
米山「やりますやります!(と退場)」

wave-9-25-6-6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山縣「ちょっと変な空気になったけど、水波のアニキ! オマエの勢いは、ホントすごかった。オマエとの闘いは紙一重だ。きょうは、なんで自分が勝ったか、わかるか? それはな、このベルトを巻いてから、自分はWAVEを背負ってんだよ! ただ、ベルトを巻きたい巻きたいだけだったら、WAVEは背負えないぞ。まだまだ、きょうは勢いを止めたけど、たしかNEXTのトーナメントがありましたよね? 11月? わかんないけど、始まるトーナメント、勝ちあがってこいや! そして自分の目の前に、もう一度、立てや。オマエはそれだけの実力もあるから」
水波「自分はあまり、負けて、負けた立場で言いたかないんですけど、WAVE背負う…自分はそのレジーナのベルトをただ巻きたいだけじゃないんです。自分がWAVE背負って、レジーナのチャンピオンとして、WAVEのトップを張ることが自分のここに来た使命だと思ってます! きょうは負けました! でも、私はあきらめてません、そのベルトは!! また出直してきます!!」
山縣「また、オマエが自分の目の前に立つことを祈ってるよ。きょうはありがとう!(水波は退場)今週、私の15周年大会がありました。そして、何日か前、昼夜興行やりました。中3日空けて、きょうレジーナの防衛戦ですよ…自分ね、正直言ってしんどいですわ! でも、第4代レジーナのチャンプとして、きちんとやり抜いたと思います。さっき水波の前でも言ったように、アイツがNEXTのトーナメント、勝ちあがってまた自分の目の前に立ってくれることを自分は願っております。そして、自分的には来年8月12日、大田区ありますよね!? そこでこのベルトを持ったまま、私は大田区のメインに立つことを目標に頑張っていきます! だから、ここにいるお客さんも、第4代レジーナチャンプの山縣優に付いてきてください! 8月12日まで、自分は突っ走るから、みなさんも、付いてこいやー!」

©wave-9-25

●山縣コメント
山縣「(3度目の防衛となったが)やりましたね。リング上でも言ったように、今週3つも大事な試合があって、正直言ってしんどかった。でも乗り越えたから。最後防衛して乗り越えたから、私はまた一段と精神力が強くなりました。
(次は米山が)ああいう空気乱されると、私ちょっとここで排除しなくちゃいけないなと思ったから。ついつい、次のビッグマッチ、10月10日。言っちゃいました、自分から。相手の思うつぼかもしれないけど、ここであの人と試合して、もう終わり!
(米山はストーカー?)すごく嬉しいことだけど、レジーナに関してはやめてくれよって。普段は優ちゃん優ちゃんでいいかもしれないけど、このレジーナのベルトは一番重要なものだし、ふざけた態度で来られると私もカチンとくるし。ただ、米ちゃんの実力は私はわかってるんでね。そこで潰しておかなかったら、ずっと来るでしょ、あの子。もう嫌…。
(来年の大田区まで王者として?)いくよ~! 自分が引っ張らなかったら、誰がWAVE引っ張るの? 第4代レジーナチャンプの山縣優でしょ。みんなを導きますよ。新たな目標ができたの。
(だんだん王者としての責任感が増してきた?)感じますよ。7月6日の2回目のアレ(防衛戦)かな。あの時から感じましたね。自分が最後をやらなきゃいけないということに。回数を重ねるごとに思いますね。自分がしっかりしなきゃならないという。王者としても、こうしなくちゃいけないという、そういう気持ちがだんだん強くなっていってますね。
(あらためて水波は)いやあ、すごいですよ。私も一応ラリアット封じで腕を攻めてたつもりなんですけど、通じなかったのかな。すごいいい当たりが来たし。でも、やっぱ最後の最後でいつもの威力が半減してたから、自分の作戦勝ちでしょうね。パワーがすごい、アイツは。私は体が小さいから、やっぱり小技で行くしかないから。相手を止めるにはね。それも新しいチャンプなんじゃないですか? 大技ばかり出すのがチャンプじゃないし。頭脳プレーというか、それも第4代としていいんじゃないのかなと思います。
(K-DOJO時代から続くものが?)やっぱり私はKAIENTAIで育った人間だから、約10年。そういうタイトル戦とか、ずっと見て来てるから。TAKAみちのくにしろ、真霜拳號にしろ。だからじゃないかな、そういう試合になっちゃうのは。女子のお客さんからしたらそれが物足りないのかもしれないけど、私はこのスタイルを貫きました。じゃなかったら、みんなと一緒になっちゃうでしょ? 第4代しかできない、王者としてしかできない闘いを私は見せていく。大田区まで行きますよ。
(最後に米山にメッセージを)これで最後だからな! 以上!」

●水波コメント
水波「(勢いに乗って挑戦したわけだが闘い終えて)まずは、何回も言うんですけど、仙女からWAVEに移籍してきて5年たって、それで初めてのシングルのタイトルに挑戦だったので。ここまで来るのに5年かかってはしまったんですけど、逆に5年かけてレジーナに挑戦した人っていないと思うし。自分の場合は、ここに来るまでにいいことがいっぱいあって、ここに来たわけではないので。いろんなものを乗り越えながら、やっと来たという部分で…勢い勢いって、勢いだけとか、そういうのはフィーチャーされがちなんですけど、それももちろん大事で。それがあったから波女だったりタッグのベルトだったり結果が出てきている今なんですけど、それだけじゃなくて、そういった部分を乗り越えてここの挑戦に至るっていうところの、自分に対しての自信もありました。逆に、そうやって来た自分だからこそ、自分にしかできない闘い方っていうものもあったし。入場式の挨拶でも言ったんですけど、感じた喜怒哀楽というものを全部、この試合にぶつけてやろうって思ってやったんですけどね…。取れなかったんでね。それはそれで、いま自分がどれだけそういうものを出しても、取れなかったということは山縣さんがそれだけ自分よりも強いってことだし。それはホントに向き合って、受け止めなきゃいけない事実として出てしまったので。嫌ですけど、ちゃんと飲み込まないと次にいけないし、強くなれないし。ちゃんと飲み込んでから、また新しくスタートを切りたいと思ってます。
(きょうは腕攻めにやられた?)腕を攻められて、ラリアットの威力が落ちたというのは確かな事実かもしれないですけど、でも最後はやっぱり“気持ち”なんですよね。私は頭がよくて作戦を練って闘う方じゃなくて、気持ちでバンバカぶつかっていって、それで勝っていく選手だから、無理に使えない頭を使って考えて…っていうものも絶対したくないし。だから負けたんだって言われるんですけど、そのスタイルは絶対貫きたいので。今度は、どれだけ攻められてもいいような腕を作らなきゃいけないと思うし、どれだけ攻められても負けない気持ちを作らなきゃいけないんだなって思いました。
(リングで最後、WAVEに来た意味を言及したが、あらためてベルトへの思いは強くなった?)ただホントに、取りたいと思った…ただ巻きたいだけみないな、ファッション感覚でほしいわけじゃない。私は巻いてない人間だから、その立場で言うのもなんなんですけど、ベルトを巻くってことはそれ相当の意味で。いまの自分の、現段階の実力の範囲で理解しているつもりだし、それがどういうことかっていうことも理解しているつもりだから。さっき言ったように、それがここに移動してきた一つの使命として…巻いて、WAVEのトップとしてやっていかなきゃいけないことだと思うし、責任を持ってやらなければいけないことだと本当に思っているので。それだけはマイクで言わしてもらいたかったですね」