大阪ラプソティー vol.32


◎2月12日(日) 大阪・アゼリア大正ホール
※ 観衆246人

大会出場全22選手がリングに上がっての入場式で挨拶に指名されたのは春日萌春。
 「皆さん、本日はご来場いただきまして、ありがとうございます。実は2月13日で春日萌花、12周年を迎えます。12周年だったんです。リリースとか全部11(周年)になってるんですけど、そんなぐらいに、私の周年はあまり知られていなかったりするんですが、それもこれも正直、自分の存在が薄いからかなと思っています。ご存知の方いらっしゃるがどうかわかりませんけど、昨日の後楽園ホール大会で、水波に、今シングルのチャンピオンですけれども、『春日の気持ちが全く伝わらない』っていうことで、『試合でそれを見せろ』と、『このベルトに全力でかかってこい』と言われたので、今日はその奮起した気持ちを水波! ではなく、(希月)あおいちゃん! にぶつけたいと思います。最後まで熱い声援、よろしくお願いします」と、今大会に向けての意気込みを語った。
1、OSAKA・ヤングWAVE(20分1本勝負)
○チェリー&藤ヶ崎矢子(10分56秒、片エビ固め)夏すみれ&長浜浩江●
※チェリートーンボム
 先発は長浜と矢子。

夏が控えに回ったを見た矢子は、「夏、出て来い!」と挑発。
そのまま試合開始のゴングが鳴らされたが、矢子は長浜を敵コーナーに突き放して、夏と交代するように要求。
怒って登場した夏は長浜と2人がかりで攻撃するも矢子はドロップキックで2人同時に吹っ飛ばし、夏に髪をつかんでの投げからキャメルクラッチ。
そしてボディースラム。
 代わったチェリーは、夏の腕を攻める。
さらに馬乗りになって殴りつけ、ストンピング。矢子も夏に馬乗りになると、髪をつかんで後頭部を何度もマットに叩きつけていく。
さらにジャピング・ヒップアタック。
そして夏をロープに貼り付けにすると、雑巾を手に夏の化粧を落としにかかるが、夏の完璧なメイクアップはびくともせず。
夏は、それに驚いているチェリーと矢子にランニング・ネックブリーカードロップを見舞って長浜にタッチ。
 長浜は矢子にドロップキックを決め、チェリーにブレーンバスター。
矢子もドロップキックを返すが、長浜も矢子にドロップキック。
夏はブロンコバスターから、フライング・ボディーアタック。
その後、互いに相手を罵倒しながらエルボーを叩き込んでいく。
矢子のエルボーをかわした夏は、フライング・ネックブリーカードロップ、ダブルリストアームサルトを決める。
 長浜がドロップキック2連発を決めると、矢子はジャンピング・ヒップアタックからミサイルキックとつなぎ、逆片エビでギブアップを迫る。
必死にロープに逃れた長浜。矢子はゴリースペシャルを決めるが夏にカットされた。
 タッチを受けたチェリーはドロップキックを決める。ちゃリーがロープに走ると、エプロンから夏が羽交い絞め。
長浜もロープに走ったが、矢子がエプロンから羽交い絞め。ここで夏が同時に放すよう持ち掛ける。
これに応じた矢子。
しかし、夏はチェリーの腕を離さず。羽交い絞めを解かれた長浜はドロップキックを決める。
さらに夏と長浜はツープラトンのドロップキックを決めるも、チェリーが夏に、矢子が長浜に同時にリストアームサルトを決め、長浜にサンドイッチ式のジャンピング・ヒップアタック。
 チェリーの攻撃をかわした長浜は串刺しドロップキック2発からノーザンライトスープレックス。
ロープに飛ばされたチェリーは、2人まとめてボディーアタックで押し潰し、矢子を長浜にぶつける。
そのまま長浜をカバーした体勢の矢子もろともフットスタンプ。最後はコーナー最上段から急降下スワントーンボムで長浜から3カウントを奪った。

 試合後、マイクを手にした夏は、「大阪の皆様の前で改めてご挨拶するのは初めてだと思います。わたくし、8月12日、WAVE10周年記念、大田区(総合)体育館、Yシャツマッチのプロデューサーに任命されました夏すみれでございます」と自己紹介。さらに「これまでわたくしが、このWAVE大会において、どんどんどんどんかわいい子たちに声をかけて、公開オファーしております」と言って、リング下から渡されたYシャツを手にした。
 そして「まあ、かわいいかどうかは明らかに違うけど、腐れ縁だしね、矢子、8月12日、空いてる? これ」とYシャツを渡そうとした。
 もじもじして、しばらく躊躇していた矢子。しかし夏は、「おめえに着せるわけねえだろ、ブス!」とYシャツをひっこめると、矢子が殴り掛かって乱闘に。
慌ててセコンドが2人を引き離し、夏の「(控室に)連れてけ。ブス、帰れ!」の言葉にセコンド陣がバックステージへ押し込んだ。
 改めて夏は、「私の本来の目的は、チェリーさん、あなたです」とYシャツを渡そうとする。そして、「チェリーさん、私はあなたのことを日本一かわいいクソばばあだと思ってます。クソばばあ界で、一番Yシャツが似合うのは、愛すべきクソばばあ、チェリーさん、あなたです。8月12日、Yシャツマッチ、OKしてくれるなら、ぜひこの場で、このYシャツを着てください」と続けた。
 着ていたセーラー服の上着を脱いだチェリー。しかし、少しためらってから「もうちょっと、考えときま~す」とYシャツを強奪して引き揚げていった。
 残された夏は、「わかりました。チェリーさんはもちろん、これからもどんどんどんどんかわいい子をオファーしいていきますんで、大阪の皆さんも楽しみにしてください」と宣言してから引き揚げた。

2、OSAKA・メンズWAVE(15分1本勝負)
○菊池悠斗(6分10秒、逆エビ固め)後藤恵介●
 握手を交わして試合開始のゴング。
サイドヘッドロックに捕らえられた後藤恵介は切り返していくも、菊池悠斗もリストの取り合いからヘッドロックホイップへ。
ショルダータックルでダウンさせられた後藤だが、泥ぷキックを放つと、菊池の背中にエルボーをぶち込む。
しかしスタンドに戻ってのエルボーの打ち合いでは「負けるか!」と叫びながら打ち込んでいく後藤だったが、ダウンを喫してしまう。
 さらに菊地はカウンターのエルボーバット、ボディースラム2連発から逆片エビ。
ロープに逃れた後藤は、またもやエルボーの打ち合いを仕掛けていった。ランニング・フォアアームで菊地をダウンさせた後藤は、ボディースラムからロープに走ってのセントーンを2連発。さらにバックフリップ。
串刺しランニング・フォアアームを決めたものの、2発目を狙ったところに串刺し。
 ブレーンバスターを首固めに切り返した後藤。
しかしカウンターのドロップキックからブレーンバスターを浴びた。これはカウント2で返したが、逆エビをリング中央で決められてしまう。
ロープに逃れようとしたものの、リング中央に引きずり戻されて絞られると、たまらずタップアウト。
3、OSAKA・春日萌花11st Anniversary WAVE(30分1本勝負)
○春日萌花(8分31秒、片エビ固め)希月あおい●
※ランニング・フォアアーム

  両手で握手交わして試合開始のゴング。

ロックアップからの力比べでスタートした試合は、リストの取り合い、希月がフルネルソン、髪をつかんでの投げ。
春日も髪をつかんでの投げを返すも、希月はサーフボードに捕らえて、キャメルクラッチに持ち込む。
 ボディースラムで叩きつけると、セントーン。
しかし春日はぶら下がり式の腕十字に捕らえ、フライング・ボディーアタックを決めた。
さらに狙ったダブルフットスタンプを交わした希月は、ジャンピング・ラリアットからコーナー最上段へ。
希月が放ったフライング・ボディープレスをヒザを立ててカットした春日は、ダブルリストアームサルト、コーナートップから急降下フットスタンプ。
そして極楽固めでギブアップを迫る。
必死に足をサードロープに伸ばしてブレイクに持ち込んだ希月。
 勢い込んで攻め立てる春日にカウンターの逆水平を決めた希月は、エルボーの打ち合いに持ち込む。
春日のエルボーをかわしてバックに回ると、投げ捨てジャーマン2連発。
そして旋回式のフライング・ボディープレス。カウント2で返されるとクロスアーム式ジャーマンを狙うが、春日は希月のボディーに足を絡めてエビに丸め込む。
さらに春日は丸め込むを連発するも、いずれもカウント2。
 春日は正面からヘッドバットを叩き込む。
希月の動きが止まったところでランニング・フォアアーム(エルボー)から強引に押さえ込んでカウント3を奪った。

4、OSAKA・CLIMAX WAVE(20分1本勝負)
○下野佐和子&山下りな&フェアリー日本橋(14分38秒、体固め)山縣優&米山香織&朱崇花●
※雷電ドロップ

 DAIJO生え抜き3人娘が最後にトリオを結成。
対するは、Las Aventureras。
山下が志願して先発。
対するは米山。山下がショルダータックルを決めたところで、山縣vs下野の展開に。
手四つの力比べから下野が串刺しジャンピング・ニーアタックをから「オー!」と決めようとしたところで、山縣が攻撃を仕掛けて、逆に「オー!」。
しかしDAIJO生え抜きトリオは山縣の動きを封じて、下野を頂点にしてのピラミッドを完成させた。
 山縣はフェアリーを自軍コーナーに持ち込んで朱崇花にタッチ。
朱崇花、米山、山縣、朱崇花、米山の順にボディースラム。
米山は朱崇花を呼び込んで2人がかりの攻撃を狙うも、フェアリーはステッキを振り回して
 山縣は首投げからマスク剥ぎをアピールするもレフェリーに制止される。
改めてレフェリーに反則を確認しながら、5秒以内なら許されると聞いてコーナー2段目に上ってからダブルニードロップをボディーに突き刺した。
フェアリーが「お待ちになって」とアピールするも、山縣は無視して攻撃を仕掛ける。
 山縣はL.A.を狙ってフェアリーを肩に担いだが、フェアリーは「せめて自己紹介を」と懇願。
山縣は「まあ、最後だから」と許して、フェアリーをマットに下す。
自己紹介が終わったところで改めで攻撃を仕掛ける山縣。
 フェアリーは山縣に担ぎ上げられたところ丸め込むと、フェースクラッシャー。
そして山下にタッチ。
勢い込んで出てきた山下はショルダータックルを放ち、ロープを背にした山縣と米山に両腕でのラリアット。
しかし山縣にダブルレッグロックに捕らえられ、リバースインディアンデスロックをかけられる。
山縣はカットに飛び込んできた下野を捕まえてブレーンバスターを狙ったが踏ん張られて不発。
 技を解かれたところで山下が仕掛ける形でチョップの打ち合い。
山縣の延髄斬りはかわされたものの、山下の股間をすり抜けて背後に回り、バッククラッカーを決める。
それでも山下はすぐに立ち上がってラリアットを返していった。
 米山のボディーアタックを受け止めて先方に叩き落した下野。
しかし米山もランニング・ニーを叩き込む。
下野がバックフリップ狙いで担ぎ上げるも、米山は体を揺らせて阻止。
そしてコ―ナー最上段へ。
米山が飛び込んできたところをキャッチして肩に担いだ下野はバックフリップを決めた。
 タッチを受けた朱崇花はミサイルキック。
しかし山下のラリアットのアシストから、下野のバックフリップを浴びた。さらに起き上がろうとしたところに、山下がトラースキックをノド元に突き刺す。
下野のなんでやねんはカウント2で返されるが、山下がトラースキックを叩き込むと、下野がえびす落としからロープに走っての雷電ドロップで朱崇花をマットに沈めた。

 試合後、マイクを手にした下野は、引き揚げるラス・アベの3人を「ちょっと待ってください」と呼び止め、「私はそのチームに入って、今日でしばらく抜けることになるけど、強くなるってことはプロレスだけじゃないと思う。だから、その心を忘れず、頑張っていきます。あとはよろしくお願いします」とメッセージを届けた。
 そして「WAVEのお客様、今日はありがとうございました。この後、OSAKA女子プロレス活動休止前、最後の大会が17時からありますので、ぜひ、見に来てください。よろしくお願いします。ありがとうございました」と挨拶して、最後のWAVE大会のリングを下りた。

5、OSAKA・スクランブルWAVE(20分1本勝負)
○乱丸&ハイビスカスみぃ(0分28秒、エビ固め)桜花由美&宮崎有妃●
◎再試合
○乱丸&ハイビスカスみぃ(0分20秒、片エビ固め)桜花由美、宮崎有妃●
※ビッグブーツ誤爆
◎再々試合=DUAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>○桜花由美&宮崎有妃(9分1秒、片エビ固め)乱丸●&ハイビスカスみぃ<挑戦者組>
※ビッグブーツ。第17代王者組が2度目の防衛成功

 試合開始のゴングが鳴る前、乱丸が「なんか、ベルト持ってるらしいな。タイトルマッチにせえへんか」と要求するも、桜花から「恥ずかし固めをかける価値がない」と一蹴される。乱丸とみぃはがそれに納得。
そのままノンタイトルのゴングが鳴らされた。
 先発は宮崎と乱丸。いきなり突っ込んでいくもダウンを喫した乱丸。
カバーをカウント2で返したものの、「もっとゆっくり」とレフェリーにカウントの注文。
改めて故宮崎に攻撃を仕掛けたものの、またもやダウン。
宮崎がカバーすると、乱丸の注文通りにレフェリーはゆっくりカウント。
これに宮崎が怒って、「もっと速く」とレフェリーに詰め寄ったところ、背後から忍び寄った乱丸が丸め込む。
宮崎の注文通り、高速カウントでスリーが数えられた。
 この結果に納得いかず再試合を要求する宮崎に対し、乱丸は「お前らチャンピオンらしいな。タイトルマッチにせえへんか」と再度要求。
今度は桜花が「おばさんだから」という理由で拒否。
乱丸とみぃは、「じゃあ、しゃあないな」と納得して、またしてもノンタイトルで再試合のゴングが鳴らされた。
 激しいバックの取り合いを繰り広げる宮崎と乱丸。
宮崎がバックに回ったところで桜花を呼び込む。リングに飛び込んできた桜花はビッグブーツを放ったが、かわされて誤爆。そのまま乱丸が押さえ込むとカウント3が数えられた。
 2試合続けての秒殺負けに納得いかない桜花と宮崎。再々試合を願い出るが、乱丸は「それが人にものを頼む態度か?」と一蹴。桜花と宮崎は仕方なく土下座で再々試合を懇願。ここで乱丸が「お前らチャンピオンらしいな。タイトルマッチやったら、やったってもええで」と上から目線。
そして控室からベルトを持って来させて、有無を言わせずタイトルマッチ前の記念撮影を行った。
ここでタイトルマッチとのアナウンスがあり、ベルトを懸けての再々試合のゴングが鳴らされた。
 またもや激しいバックの取り合いを繰り広げた宮崎とみぃ。宮崎がバックに回ったところで桜花を呼び込むと、またもやビッグブーツを放つ。
しかし、ここでもかわされて誤爆。すかさずみぃが押さえ込んだが、今度はカウント2。
 反撃に転じたOVER SUNは、宮崎が串刺しラリアット、桜花が串刺しビッグブーツ。
さらにダブルレッグロックとキャメルクラッチの複合技で締め上げる。
宮崎の逆片エビに捕らえられたみぃは、乱丸に救出するよう呼び込む。
「任せとけ」と飛び込んできた乱丸だが、宮崎の体を押してさらに体が反るようにしたため、みぃの悲鳴が大きくなるばかり。
怒ったみぃは、いったん技を解くように宮崎に伝え、乱丸をせっかん。
「役に立たんやっちゃ」と控えに戻らせて、改めて逆片エビをかけるよう、マットにうつぶせになった。
 宮崎はえびす落としからムーンサルトプレスを放つが、かわされてカンチョー攻撃を浴びる。
タッチを受けた桜花はフライング・ボディーアタック。
タイトルが懸かっているだけに、凡女☆美ィーナスも意地を見せて応戦。
しかし、みぃがコーナーに上がったところ、桜花にビッグブーツを叩き込まれた。エプロンに下りたみぃは、桜花とロープを挟んでエルボーの打ち合い。トップロープを利用してのネックブリーカーを決め、改めてフライング・ボディープレスを決めた。
 桜花がタイガースープレックスの体勢に入ったところで泣き出したみぃ。
しかし、それはフェイント。ランニング・ネックブリーカードロップを決めて、乱丸ににタッチ。
 乱丸はニールキック、トラースキックを桜花に決めるが、宮崎が飛び込んできて反撃も長く続かず。
ロープ際で桜花のビッグブーツを浴び、腰を落としたところで宮崎にリング下からドロップキックを叩き込まれる。
さらに桜花のバックドロップ。
 乱丸に合体パワーボムを決めたOVER SUN。
コーナーを背にするみぃにリップロックを見舞った宮崎は、返す刀で乱丸にもリップロック。
そして桜花のビッグブーツを呼び込むがカウント2。
しかし、すぐざま2発目を叩き込んで、乱丸をマットに沈めた。

 

残念ながらタッグベルトには手が届かなかった凡女☆美ィーナスだが、試合後、リングサイドに歩み寄ってマイクを手にした二上美紀子ZABUN社長から、「師匠、面白かったよ」とお褒めの言葉。
すると乱丸は、8・12大田区のWAVE10周年記念大会への出場を懇願。しかし乱丸が二上社長を「おばちゃん」と言ったことから、「出るな!」と一喝された。
 しかし、みぃが「出たいっていう気持ちは本当なんです。凡女☆美ィーナスで(大田区で)歌いたいんです」。
ところがここで桜花専務。
「それが人にものを頼む態度か」と割って入った。
凡女☆美ィーナスの2人は土下座からさらに、マットにうつぶせになった状態にまで身体を伸ばしてお願い。
それを見た二上社長は、「大田区出たら。4000人の中でBON JOVI歌えば」と参戦を認めた。
 これで気をよくしたのか、乱丸はYシャツマッチへの出場まで口にする始末。
しかしこれは、夏プロデューサーに却下された。
二上社長からは、「何ならもう1回ぐらいタイトルマッチやって、(王者として出場して)セミあたりでタイトルマッチやってBON JOVI歌ったら」と提案されたが、これは乱丸の方が「第2試合ぐらいで(いい)」と拒否した。

6、OSAKA・バチバチWAVE(20分1本勝負)
水波綾&○大畠美咲(17分33秒、エビ固め)飯田美花●&志田光

  前夜、レジーナ王座を懸けて闘った2人がタッグを結成。
飯田&志田を迎え撃った。
 先発は水波と志田。志田のジャンピング・ヒップアタックを受けてもダウンしない水波。
エルボーを打ち込み、ヒザ蹴りを叩き込んでいく志田。
しかし水波のショルダータックルでダウンさせられる。
大畠にタッチしても水波を追いかける志田。
大畠に風車式バックブリーカーを決めて飯田にタッチ。
言いは大畠をロープ際に追い込んでストンピングを叩き込む。
そして馬乗りになってエルボーを打ち込むと、大畠も同じ技を返す。
水波とのダブルタックルで飯田をダウンさせると、合体レッグドロップを決め、水波はスリーパーからフロントヘッドロック。
さらにボディースラム、レッグドロップ、コーナーに追い込んでのエルボー、ショルダーブロック。
飯田は河津落としから低空ドロップを返して志田にタッチ。
 志田は水波をコーナーに横たえると、そこに向かって大畠をブレーンバスターで投げつけた。
さらに水波にブレーンバスター。
しかし水波は志田が狙ったランニング・ニーをキャッチして逆エビへ。
飯田がカットすると、志田が逆片エビを決めるが、水波は「もっと絞ってみろ!」挑発。
ロープに逃れた水波を雪崩式ブレーンバスターで引き抜こうとするが、水波はエルオーで阻止。
しかしエプロンに立っているところにヒザ蹴りを叩き込んでリング下に落とすと、場外乱闘に発展。
 志田をリングに押し上げた水波は、左右のエルボー連打。
志田はレインメーカーをかわされながらもカウンターのヒザを叩き込んでいった。
 代わった大畠は、スタナーからフライング・ボディープレスを習ったが、飯田がコーナーから引きずり下ろす。
ここで志田が引っこ抜きの雪崩式ブレーンバスター。
タッチを受けた飯田がワキ固め、エルボースマッシュ、トップロープに打ちつけるアームブリーカー、ミサイルキック。
しかし大畠もDDTを返すが、ロープに走ったところでエプロンから志田の攻撃を浴びて失速。
飯田はフィッシャーマンズスープレックス。
これをカウント2で返されると、グラウンド卍固め。
ここは水波がカット。さらに飯田にラリアットを叩き込んだところで大畠がミサイルキック、フライング・ボディープレス。カウント2で返されるがジャーマンで追い打ち。これもカウント2で返される。
 大畠は裏拳から花マルどっかんで勝負をかけるも、ここは志田がカット。
水波&大畠は志田に3Dを決めて飯田をリングに孤立させると、大畠と飯田は丸め込みの応酬。
志田が大畠にヒザ蹴りをぶち込んでアシストするも、飯田が仕掛けてきたヨーロピアンクラッチを切り返して丸め込んで強引に押さえ込んで、大畠がカウント3を奪った。

 

 試合後、飯田がマイクを手に。
 「志田さん、今日も昨日も組んでくれて、ありがとうございました。今日は負けちゃったんですけど、志田さん、いい感じじゃないですか? こないだはすいません、自分、ちょっと米山さんとか選んじゃったんで……。でも、志田さんとも組みたいなって思ってたんです、ずっと。なんかちょっと……ちょっとタイトルとか、挑戦とか……」と本格タッグ結成を願い出た。
 回答を渋っている志田に、飯田は「もうちょっと考えてもらって……」。
拒否しきれない志田は、仕方なく「考えときます」。
それを聞いた飯田は「いいお返事、待ってますんで」で引き下がった。
 改めてマイクを手にしたのは大畠。
「本日はご来場いただき、ありがとうございました。GAMIさん、昨日も言ったんですけど、たぶんこれから毎回言ってくと思うんですけど、キャッチ(CATCH THEWAVE)出させてください」と出場を申し出る。
 しかし二上社長から帰ってきた言葉は、「今日の試合、ゴメン、あんまり見てなかった」。
 それでも大畠は、「(メインに出場した)この中で、レジーナ(王者に)なったことなかったのは私と飯田だったんですけど、私はCATCHで最近、飯田に負けてるんで、やり返したいんです。そこを越えてからじゃないと、次に進めないです。だからCATCHに出させてください」と希望する。
二上社長から「ま、飯田が出れるとは限らないんでね。全員が出れるとは限らないんでね」と返され、「じゃあ、なんか考えます」と大畠。
 そして気を取り直して、「ということで、今年はWAVEの10周年。その大田区大会まで、あと181日となってまいりました。毎回、夏がyシャツやら何やら言ってますけども、私は私で、やりたいことがあるので、そろそろ水面下で動いていこうかなと思ってるので、期待していてください」と宣言。
最後は「これがWAVEで!」の大合唱で締めた。

 

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