Saturday Night Fever Mar.


★3月18日(土)東京・新木場1stRING
観衆=128人

 1、スクランブルWAVE(20分1本勝負)
山縣優&○山下りな(11分42秒、片エビ固め)Leon&沙紀●
※ラリアット

 CATCH THE WAVE 2017への出場をかけて動き出す選手が見られるなか、早くも出場を決めているフリーの沙紀。
その沙紀がオープニングマッチに登場するも、序盤から掴まる展開となってしまう。
山下のジャイアントスイング、山縣の逆エビ固めに苦しめられる沙紀。

 

 

 

 

 

 

 

 

ローンバトルを強いられるも、山縣にフェースクラッシャーを放ってようやくLeonと交代する。
Leonがスピアで挽回していくと、山縣もバッククラッカーでお返し。
続く山下がショルダータックルで吹っ飛ばす。
チョップ合戦を挟んで、Leonがスイング・フェースクラッシャー、noki−anバックブリーカーへ。
続く沙紀が山下にリバーススプラッシュを投下。
だが山下も後頭部へのヒザ蹴りでやり返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロープに走るも、Leonがスピアで妨害。
流れがLeon&沙紀組に行きかける。
だが、Leonの2発目のスピアは沙紀に誤爆してしまう……。
このチャンスに山下が沙紀にスライディングラリアット! 
キックアウトされるとすぐに正調ラリアットを叩きこみ3カウントを奪った。

2、メンズWAVE(15分1本勝負)
○瀧澤晃頼(5分48秒、ホルヘクラッチ)後藤恵介●

ASUKA PROJECT所属の瀧澤晃頼がWAVE初参戦。
その瀧澤がスタートから躍動する。
スピーディーな展開に後藤も引っ張られていく。
瀧澤のドロップキック、後藤のショルダータックルが交互に決まる。
エルボーとチョップの応酬から瀧澤がフットスリーパー。
なんとか逃れた後藤がボディースラムからのセントーンを投下! 
だが瀧澤も串刺しビッグブーツから落差のあるフェースクラッシャーを放っていく。
ならばと後藤もバックフリップから串刺し攻撃狙うが、かわした瀧澤がスワンダイブ式ラリアット。
これはカウント2。
後藤も逆さ押さえ込み、首固め、スクールボーイで攻め込むが、ホルヘクラッチに切り返した瀧澤が3カウント!

 

3、波女4WAVE(20分1本勝負)
水波綾vs桜花由美vs大畠美咲vs志田光
※時間切れ引き分け

歴代波女たちによる4WAYマッチ。
第6代波女の志田光、初代&第7代の桜花由美、第5代の大畠美咲、第8代&現在レジーナの水波の順でリングインする。
このなかでレジーナになったことがないのは、大畠だけ。
なんとしてでもレジーナになりたい大畠は、今年のCATCH THE WAVEへの出場を懇願しているが、二上美紀子社長はなかなか首を縦に振らない。
大畠にとっては毎試合が出場アピールのチャンスではあるが……?

 

 

 

 

 

4選手による力比べから志田と桜花が、水波&大畠にヘッドロック。
開始早々、AvidRival対シダレザクラの展開になりかけるも、すぐに大畠が水波を裏切り、逆さ押さえ込み! 
なんとしてでも勝ってアピールしたい大畠は志田にも丸め込み!! 
残念ながらこれはカウント2止まり。
大畠vs志田となり、大畠がスイングDDTへ。
キックアウトされると腕十字を狙うが、水波が高速ギロチンでカットする。
戦況が水波vs志田に移り、ショルダータックルで激突。
水波がぶっ倒すも、志田はフランケンシュタイナーでやり返す。
ガッツポーズする志田に桜花がサンマドロップで飛び込んでいく。
今度は桜花vs水波となり、水波が首4の字。
大畠がカットに入ると、水波はその状態のまま大畠に肩固めを極める。

 

 

 

 

 

 

ここで志田が復活し、WAVE勢にまとめて串刺しニー。
攻守が二転三転するなか、水波が志田に張り付けラリアット。
志田も追走式で流れを変えると、ヒップアタックを狙うが、キャッチした水波が張り付けラリアットにつなげる。
一気に畳みかけようとするが、桜花に阻まれると、ショルダータックルで桜花を場外に落とす。
すると大畠がプランチャスイシーダで追撃。
4選手が場外で大暴れするも全員カウント19でギリギリ生還する。
リング上。
先に仕掛けた大畠がコーナーに登るが、追いついた志田が雪崩式ブレーンバスター!
そこに割り込む水波は志田と桜花を向かい合わせにロープにセットし、ラリアットで往復していく。
ここで大畠vs志田となり、志田が風車式バックブリーカー。
そして逆片エビ固めへ。
水波がカットに入るも、その水波も一緒に逆片エビ固め!!

 

 

 

 

 

 

さらに志田は大畠にバックブリーカーを決めるも、桜花がカット。
カバー合戦となるなか、桜花のビッグブーツが水波にクリーンヒットする。
しかしながら、これもカウント2。
桜花は水波に垂直落下ブレーンバスター。
すかさずカバーにいくも、背後から大畠が投げっぱなしジャーマンで引っぺがす。
ここで志田が竹刀を投入。

 

 

 

 

 

 

大畠がキックでガードすると、志田は目突きから丸め込む。
これは桜花がカットに入る。
水波は桜花にラリアットからのホットリミットを狙うが、桜花が切り返すと、志田も含めての丸め込みの応酬に。
残り時間が少なくなり、桜花のビッグブーツ、大畠の逆打ち、志田のスリーカウントと技が乱れるなか、水波のホットリミットが決まったところでドローのゴング……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悔しさを隠しきれない大畠がマイクを握る。
大畠「二上社長……二上、女大社長。ハアハアハア……。本当は勝って言いたかったんですけど、このあとCATCH THE WAVEの出場権をかけたバトルがあるじゃないですか。私、ずっとキャッチ出たいと言い続けてて入っていないとおかしいと思うんで、私をバトルに出してくださいと言おうと思ったんですけど、二上社長じゃYESって言うわけないと思うので、桜花専務! 桜花さんにもWAVEに関する決定権が十分にあると思うんです。私は! 二上社長以上にWAVEに関しては決定権があると思います。私をバトルに出させてください。お願いします!」
桜花「そんなに出たいの?……いいよ」
これには二上社長が立ち上がって抗議。だが、それを無視するかのように桜花は「うっせーな、ブタ! WAVEの代表は私なんだよ!! アンタが社長かもしれないけど、WAVEの決定権は私にあるから!」とキッパリ。
そして「このあと頑張って、出場権獲得してください」と大畠にチャンスを与えた。

◎インフォメーションコーナー/欠場中の飯田がCATCH THE WAVE出場を辞退

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩明けに二上社長と野中美智子リングアナによるインフォメーションコーナーが行われ、観衆を128人と発表。
そして欠場中の飯田美花がリングへ。
飯田「3月5日の試合で右肩を負傷しまして脱臼だったんですけど、それで会社と相談して今月は試合をお休みさせていただくことになりました。申し訳ありません。それで復帰は様子を見て、会社と相談していくんですけど、こういう状態なので、今年はCATCH THE WAVEに出場するのはちょっとなと思ったので、今年はキャッチに出場しないことにしました。で、私ってキャッチに出場できたんですよね? 私は入ってたんですよね、メンバー?」
二上社長「そうね。私が先に説明すればよかったね。今年のCATCH THE WAVE、飯田クンと山下は昨年、ブロック優勝してるので、バトルを免除して今年は出場権があったんですが……」
飯田「辞退させていただくことになりました。なので私の枠を誰かに譲りたいと思います」
 かくして、このあとメインで行われるCATCH THE WAVE出場権争奪バトルロイヤルの枠が3つとなることが急きょ決定した。なお、現時点で出場が決まっているのは、宮城もち、沙紀、山下りなの3人。最終的に何人出場するかは未定。

4、サバイバルWAVE〜CATCH THE WAVE 2017出場権争奪勝ち抜けバトルロイヤル(時間無制限勝負)
①○春日萌花(5分11秒、チャカチャカ)大畠美咲●
②○長浜浩江(7分0秒、横入り式エビ固め)大畠美咲●
③○大畠美咲(9分39秒、逆打ち)朱崇花●
※残りの選手は夏すみれ、朱崇花、フェアリー日本橋、米山香織、チェリー、希月あおい

 飯田のキャッチ出場辞退により、この試合で決まる予定の出場枠が2つから3つに変更。
さらに桜花専務の独断で大畠のバトル出場が急きょ決定となった。
試合は通常のプロレスルールで行われ、オーバー・ザ・トップロープルールは不採用。
3選手が勝ち抜けた時点で試合終了となる旨が告げられた。
開始から9選手が入り乱れリング内は混沌。

 

 

 

 

 

そのまま戦場を場外へと移す。
大畠は春日を連れ戻ると、顔からバン! 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし春日も小刻みエルボーでやり返しクリストへ。
春日と大畠が逆さ押さえ込みをかけようと膠着状態となるも、朱崇花のトラースキックが大畠に炸裂! 
すかさず春日がチャカチャカでクルリと丸めて、最初の出場枠をゲットした。


 

 

 

 

 

 

試合が続行され、すぐさまフェアリーが大畠にでんでんクラッチを狙うがカウント2。
今度は希月がフェアリーにセントーン! 
だがチェリーが横取りカバーする。
そこに夏がダイビング・クロスボディーを投下するも、自滅。
その夏に長浜がサクラ落としを放つが、他の選手たちにカットされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

混戦となるなか、大畠がフェアリーにバックブロー。
フェアリーもステッキ攻撃でやり返すと、背後から長浜がスクールボーイで大畠を丸め込み3カウント! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと大畠は春日に続き、長浜にもフォールを許してしまった。
 残り出場権はあと1枠。

 

 

 

 

 

 

焦りが見える大畠は残っている選手をみんなコーナーにハンマースルー! 
串刺しドロップキックをお見舞いするも、フェアリーのステッキ攻撃を食らい、孤立してしまう。
そして逆にトレイン攻撃の餌食となる。
 残された選手が必死で出場権を争うなか、夏、フェアリー、希月がコーナー下にセットされると、大畠、米山、チェリーが同時にダイビング攻撃。
これをカットした朱崇花がチェリーにチョークスラム。
米山&大畠にはブーメランアタックを放った朱崇花だったが、寸前で大畠だけが回避。
すかさず大畠は朱崇花にバックブローを放って逆打ちで3カウント! 
最後の1枠を獲得したのは大畠だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出場権を獲得した大畠は春日と殺伐ムード。
喜びを露わにすることもなく、そそくさと退場した。
妙な空気となったリング上を、二上社長が「そういのはCATCH THE WAVEでやってくださいね、みなさん」と戒めたのだった。

 ◎エンディング/8・12大田区大会まで147日!
 殺伐ムードを一掃するかのように、3月生まれの水波、飯田、山下、フェアリーがリングに呼ばれ、みんなでお祝い。
 飯田が「25歳になりました。早くケガを治して復帰します」と話すと、水波は「29歳になります。いろいろ頑張らないといけないので頑張ります。
そしてWAVEを熱く熱く盛りあげていきたいと思います」と熱いコメント。
 さらにフェアリーが「20XX歳になりました。今年は大田区が控えているので何をしようか計画中です。頑張って大きなことしたいと思います」と述べると、山下は……
「28歳になりました。大田区、世志琥を倒すことしか考えてないです。大田区を成功させたいと思います。そして夏をぶっ飛ばしたいです。そして私は絶対に渋谷さんを越えてみせる!」と誓った。
 最後はスクリーン上で8・12大田区大会まで残り147日!と告知され、フェアリーが「これがWAVEだ!」で大会を締めた。

◎春日コメント
春日「3月5日に水波と対戦させてもらって、そこで『ホントの春日を見たい』と言われて、お客さんの前ですべてを出し切ったので、今日も自分の思うようにやらせてもらって、そしたらCATCH THE WAVEへの道をつなぐことができたので。まあ、悔しいけど、あのチャンピオンのおかげかなと思っているので、取れなかったベルトをCATCH THE WAVEで優勝して、私が取りに行きたいです。っていうかアイツなんなんですか? 水波組んでる大畠……連続出場したいのはわかるけど、でも、今年のキャッチのウリってセールスポイントって新鮮味じゃないですか。それをいままでWAVEに馴染みがある選手は、この人数しかいらないと、あらかじめ言われててそこで頑張って勝ち取るのが私たちのやるべきだったと思うので、そういうのを崩したうえに相も変わらず人のことを批判してばかりのようなので、これはキッチリ試合で返したいなと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎長浜コメント
長浜「ありがとうございます! 嬉しいとしか言いようがないです。このメンバー見た時に、『私、どうやったら(出場権)取れるんだろう』と思って。頭使ってもそれより遥か上の頭を持っている人はいっぱいいるし、なんか大きな技があるかっていったらそうじゃないし、でも本当に執念で意地で押さえ込んで、しかも大畠さんに。はじめてです、大畠さんに勝った。凄く嬉しいです。頑張るぞー! イエーイ、イェイ、イェイ! シャー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎大畠コメント
大畠「やっとですね。でも実力でもぎとった形になるのでよかったかなと。でもやっぱりね、社長にアピールしてもダメでしたね。専務にアピールしてよかったなと思っています。私は専務派です。
——最後、春日さんと……。
大畠「まあそうですね。私は何も気にもしてないですけど、向こうが突っかかってきたんで。突っかかってこられたらやり返します」
——出場枠についてもルール違反ではないかと。
大畠「私がですか? 先に決まっている人は決まっていて、バトルで勝ち取らない人がいて。ちょっと不公平だなとは思いますけど、結果、まあまあ実力があるのは自分だと思うので、それを証明できたんじゃないかなと思います。今回の闘いのなかでまさかの春日と長浜に負けるという失態をおかしてしまったので、それは……。今年のキャッチがどういう形になるかわからないですけども、自分のなかでやり返したいと思います。
——念願の出場枠が獲得できたのに、試合後は早々に帰ってしまったがもう社長には用はない?
大畠「まあそうですね。出れるって決まったんで。帰っちゃいました。あとは疲れてたっていうのはありますね。年には勝てないです(苦笑)」


 

 
 
 


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