HAPPY NEW YEAR WAVE ’16


HAPPY NEW YEAR WAVE’16

1月3日(日)東京・新宿FACE 観衆=377人(満員)

 オープニング  2016年WAVEの闘い始めは新宿FACE大会からスタート。 ZABUNグループ全選手がリングに上がり、恒例の書き初めを披露した。

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二上社長「まいど。新年あけましておめでとうございます。今年もみなさんよろしくお願いいたします。新年早々、お年玉を皆さんに配ったんですが、年齢層が高くてまったくあげがいがなかったです。もっとヤングがいっぱい入ってくることを願う年頭となります。では簡潔に今年の抱負を1文字で語ってください」 

山下りえ「動。感動の動です。以上」フェアリー日本橋「集。集めるです。いろんな強い人を集めたり、OSAKA女子プロレスのお客さんをもっと集めたりしたいと思います」

下野佐和子「自分の漢字は己です。自分のことをもっと知り、そのうえで意識を高めていき、1年間、つなげられるようにしたいと思います」

宮崎有妃「私の漢字は声です。皆様の声を聞いて私の声をどんどん発信していこうと思います」

朱崇花「今年は飛躍する年にしたいというのと、ルチャ的な動きも取り入れたいと思っているので、躍にしました」

長浜浩江「私は吸収の吸です。いろんなものを吸収して、しゃべりもプロレスの部分も上手になれるようになったらなと思います」

夏すみれ「今年の私の漢字は、叶えるです。プロレス入りする前から1個、叶えたかった夢がありまして、おそらく今年がラストチャンスになると思うのでどんな内容になるかは言えないんですが、今年中に叶えられるように今年1年頑張りたいと思います」

小林香萌「私の今年の漢字は、能です。能力、技能、才能、可能という字です。来年の6月に4年目に入りますのでそろそろガムシャラに頑張るだけじゃなく、もっと能力を高めていきたいと思います」

飯田美花「私の今年の漢字は先。去年、Catch the WAVE準優勝、ZAN1は3位と、もうちょっとのところまでしか行けなかったので今年はもう一歩先にいきたいなというのと、ヤング・オー!オー!も先に進めていきたいなという意味でこの漢字にしました」

大畠美咲「私の今年の漢字は、崩すということで、AKBで神崩しという言葉があるんですが、それにあやかるといいますか、意味はウィキペディアなどで調べてください」

水波綾「自分の今年の漢字は、剋です。調べたところ打ち勝つ、制するという意味があるそうです。今年は結果がほしいです。目標としてCatch the WAVE優勝して、シングルのベルトを巻く。これを一つの目標にして頑張りたいと思います! 今年もよろしくお願いします!」

春日萌花「私の漢字は、輝くという字にしました。去年の10月くらいからリング上が楽しくなってきました。今年はリングの上でも輝けるように頑張っていきたいです」

山縣「今年の漢字は、コレです。撃ちます。以上です」

文子「私の漢字はこちら(攻)です。このままです。攻めたいです」

桜花「私の今年の漢字は、柱です。私はWAVEの大黒柱になりたいです。そして、WAVEのみんな、ZABUNグループのみんなは選手、スタッフをあわせて19本の柱となります。来年の10周年に向かって柱を増やしていかないといけません。それは選手だけではなく、お客さんという柱、それをたくさん増やしていかないと、10周年、大きなところではできません。柱が少ないと小さなところでしか10周年を迎えられないので、お客さんという柱を増やして、来年の10周年に向けて今年は頑張って柱を増やしていきたいのでよろしくお願いします」 二上社長「プロデューサー的に星です。女子プロレス界に一人でもスターがいたらという言葉を耳にするんですけども、一人のスターじゃなくて、全員がスターになればいいと思うのでみなさんスターになってください。今年はZABUNグループ、WAVEも大女も全員がスターを目指して、きどって、ガンガン攻めていきたいと思います。そして、私、個人的にですが、桜花さんが柱を書いたので、私はWAVEと大女に顔になります。私のデカい顔を踏み潰すくらいの人が出てきたらいいと思うので、皆さん期待していてください」

新春・ルーキーWAVE(15分1本勝負)

○朱崇花(9分42秒、体固め) 長浜浩江● ※ムーンサルトプレス

プロレスリングWAVE、2016年の最初の試合は若手2人によるシングルマッチでスタート。

ロックアップからグラウンドの攻防という静かな立ち上がりだったが、長浜の串刺しドロップキックを皮切りにエルボーのラリーへと発展。

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朱崇花も串刺しドロップキックでお返しするとアンクルホールドへ。 そのままグイッと絞り上げていきエスケープを奪う。 これで朱崇花が主導権を握ったように思われたが、長浜もブーメランアタックをかわしてドロップキックを連発。 サクラ落としを放ったがカウント2止まり。 両者一歩も譲らぬ展開のなか、長浜が丸め込みであわやのシーンを連発するが、なんとかキックアウトした朱崇花がスープレックスからのムーンサルトプレスで勝利を収めた。

新春・HAPPY WAVE(20分1本勝負)

春日萌花&○希月あおい(7分30秒、片エビ固め)夏すみれ●&藤田あかね

※ムーンホープ・プレッシャー 

ペアヤングトーナメントで好評を博した夏すみれ&藤田あかねの“ジュリアナタッグ”が本戦であるWAVEに初登場。

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対するは春日萌花とこれまたWAVE初登場となる希月あおいだ。

春日と希月は我闘姑娘で同時期を過ごした仲でもある。

そして試合を裁くのは、WAVE初レフェリングとなるMIOレフェリーだ。

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初物づくしのなかゴングを迎えると、早速、夏が女子プロムーブ。 2016年一発目をかましていくが、すぐに春日&希月も「青春ピラミッド!」に持ち込む。

そして誕生日の藤田を捕まえお祝いすると、そのまま希月がSTF、ジャイアントバックブリーカーで捕獲。

夏が藤田の助けに入り、形勢を入れ替えると、夏がダイビング・クロスボディーで希月を捕らえていく

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希月もセカンドロープからのセントーン、ジャンピングラリアットでやり返すと、ダブルリストアームサルトでカウント2。

春日のミサイルキックを挟んで、ダイビング・ラリアットを放つがこれも返されると、ムーンホープ・プレッシャー(キリモミ式ダイビング・ボディープレス)で3カウントを奪ってみせた。

試合後、春日が珍しくマイクを握り「あおいちゃん、WAVEにようこそ。あおいちゃんの底抜けの、ラジオじゃ絶対いえないキ○○イみたいな明るさ、WAVEにはないと思いませんか、みなさん! これからも上がってほしい。そして、できればもっともっと一緒に組んでやっていきたい!」と継続参戦をアピール。

希月が快諾すると、春日は続けて「あと、お願いがあるの。あおいちゃんのその明るさに巻き込んでほしい人がいるの。

長浜! 長浜は若いしかわいいし、私にはない胸もあるし、でも弾けられてない気がして。このお姉さんと一緒にやってプロレスを楽しくやっていきたくない?」と投げかける。

リングに上がった長浜が「プロレス、楽しくやりたいです!」と答えると、春日も「みんなでやっていきたいと思います。さっき負けたところを見てたけど、いま私上がり調子だと思うんだよね。

また朱崇花と当たるよね。横浜でリベンジしよう。みなさん横浜まで応援にいらしてください」と1・9横浜でのリベンジを誓った。

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新春・スクランブルWAVE(20分1本勝負)

小林香萌&○山下りな (9分39秒、片エビ固め) 水波綾&下野佐和子●

※引き込み式ラリアット

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DUAL SHOCK WAVE2015以降、タッグチームとしての活動が増えてきた小林香萌&山下りなのファフロッキーズ。 新年一発目の相手は、先輩レスラーである水波綾&下野佐和子組だ。 試合は小林vs下野のロックアップでスタートするも、すぐにファフロッキーズが連係で試合をリードする。  下野が「あけましておめでとー! オー!」と串刺しニーでやり返すと、水波もナルシストラリアットで続く。 水波vs山下の場面では、激しいショルダータックル、エルボーのラリーが繰り広げられ、お互いの意地が爆発。 山下が顔面蹴りを見せれば、水波も気迫のラリアットでやり返す。 すぐさま下野が雷電ドロップを放つが、かわした山下がラリアット→スリーパーで絡みつく。 だが、下野も読んでおりスルリとかわすと、水波とバックフリップの競演! 0103-3b

さらにはダイビング雷電ドロップを投下する。これは自滅に終わるも、すぐに水波がラリアットで跳び込むと、下野もラリアットで追撃。

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なんでやねん!はカウント2。 しかし山下もカウンターのラリアットで流れを変えると、引き込み式ラリアットで下野から3カウント! 昨年11・20新木場大会での直接対決に続き、下野から快勝を収めた。

興奮状態の山下はマイクを握ると、「新年一発目、小林香萌と勝ったぞ。(水波&下野に向かって)そこの2人! 去年、最初のほうは結構、叩いてやったけど、後半巻き返されてぶっ潰されてよ。まだ私はそれを忘れてないんだよ。新年一発目のこの勢いでまだまだしつこくやるから楽しみにしておけよ。私だけじゃないぞ。小林香萌も、あと……(セコンドの夏すみれを見ながら)この同期3人、やり方は違うけど、いつまでも後輩という立場で黙っているつもりないから! 今年はメチャクチャ動いたるぞ、この3人で。下剋上だーーー! お前ら、楽しみに首洗って待っとけよーーー!」と水波&下野を挑発。 激しい乱闘が繰り広げられたが、セコンドに引き離された。

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新春・テクニカルWAVE(15分1本勝負)

△宮崎有妃(場外カウントアウト)藤本つかさ△

第4試合は宮崎有妃vs藤本つかさのシングルマッチ。 新年早々、藤本が恥ずかし固めの餌食となるのか!?とファンの期待が集まるなか、ゴングを迎える。

アームホイップの攻防から、早速、宮崎が恥ずかし固めの体勢に入るも、「賞味期限切れなんだよ!」と放棄。

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そして、「お前はもう賞味期限切れなんだよ」と悲しい宣告!? すると藤本も「そうなんです。私はもう賞味期限切れの女……」と肩を落とす。

さらに宮崎は「5年前のアンタはこんなことされたらブーイングの嵐だったでしょ。お前、私がいないこの5年間に何があった? 話はあとで聞くよ。お前はなアイスリボンのお母さんになってるんじゃないのか? お前はお母さんじゃなくて、一人の女なんだよ」と励ますと、藤本も「宮崎さーん」と抱擁しそうになったがカサドーラで裏切りカウント2。

串刺しドロップキックから「賞味期限切れキック!」と自虐的ミサイルを発射する。

スイッチの入った宮崎もハリケーンボムからムーンサルトプレスを狙ったが、かわした藤本が反撃。

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掟破りの恥ずかし固めを狙うも、宮崎も回避。 そのまま場外戦となると、宮崎が入場ゲート奥に連れ込み乱闘。

再び現れると、台車の上で藤本に恥ずかし固めをかけている。 おもしろがった二上社長がそれを押してファンサービス。

勢いに乗る宮崎は、客席カウンターの上でも恥ずかし固め。 そのまま場外カウントアウトを迎え、ドローとなった。

試合後、宮崎が「ドローでも私が勝ちでしょ!」とアピールすると、藤本も「2016年の目標は女になる、以上!」と言い返してノーサイドとなった。

 新春・ZAN1スペシャルWAVE(20分1本勝負)

飯田美花&○志田光&フェアリー日本橋 (12分22秒、片エビ固め) 浜田文子&山縣優&桜花由美●

※魂のスリーカウント

 セミファイナルでは2015年のZAN1トップ3が集結。 1位の志田光、2位のフェアリー日本橋、3位の飯田美花がタッグを結成した。 対峙したのは浜田文子&山縣優&桜花由美のベテラン組だ。

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新Reginaとなった山縣と、いつでもどこでも挑戦権を持つ志田の前哨戦的な意味合いも含んだ顔合わせとなったが、開始早々、フェアリーが捕まる展開。

フェアリーは「お待ちになって」と抵抗するが文子は強烈キックで返答。

ローンバトルを強いられたフェアリーだったが、フェースクラッシャーでやり返してようやく飯田と交代。

飯田が挽回していき戦況を五分に戻すが、文子も投げっぱなしジャーマンからのラリアット。 続く山縣が串刺しボディーアタックからのクロスフェースへ。 飯田も切り返しストレッチマフラーホールドの体勢に入るがニアロープ。 飯田が自コーナーに逃げ込むと志田が突進。山縣との注目対決となったが、軽めの接触に踏みとどまった。

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ここで山縣は桜花へと繋ぐと、連係を挟んで桜花が垂直落下ブレーンバスター! すかさずカバーにいくも、フェアリーがライトセーバーでカットイン。

これを機に反撃に転じた志田はヒザ蹴りからのファルコンアロー。

だが、文子が滑り込みカットすると、山縣とのコンビで桜花のアシストへ。

キックで志田を挟み撃ちにしようとしたが、桜花に誤爆してしまう。

このチャンスを見逃さなかった志田がストマックブロック、ハイキック、魂のスリーカウントと畳みかけて桜花から3カウントを奪ってみせた。試合後、志田が「去年の最後の大会で私はZAN1クイーンになりました。

そして、今年1発目の大会で桜花由美から勝ちました。次はアンタのベルトだ。

私はいつどこで挑戦するかわからないでしょうけど、必ずアナタのベルトを取る! それだけは確かです。せいぜいドキドキして待ってろ」と山縣を挑発すると、山縣も「いつもドキドキしている山縣優です」と受け流す余裕をみせる。

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そして「いつでもどこでも挑戦できるからって、どこかの誰かさんみたく、試合後に言うなよ。でも楽しみに待っています。WAVEとOSAKA女子兼任になって1年が経ちました。去年のOSAKA女子は右上がりになったんでしょうか。

そこで3月21日、OSAKA女子プロレスは6周年を迎えます。このReginaのベルト、WAVEだけじゃないぞ。OSAKA女子プロレスでもやるぞ。

3月21日に、やるからな。山下か、下野か、お前ら2・28尼崎あるな。そこで決定戦やれ。勝ち上がったヤツが3月21日の6周年に挑戦してこいや。社長、1月30日、前哨戦組んでおいて。以上でございます」と、山下と下野のどちらかと防衛戦をおこなうことを明言した。

HAPPY BIRTHDAY WAVE【27】(30分1本勝負)

○高橋奈七永(15分38秒、片エビ固め)大畠美咲● ※ワンセコンドEX

12・27後楽園で大畠美咲が直訴したことにより実現したこのカード。 2人の対戦は2008年の息吹12・21後楽園大会以来2度目。

戦前、大畠は高橋奈七永を「ベルトへの足がかりにする」と宣言したが、奈七永はこれに強く反発。

激しい試合となることは必至だ。 グラウンドの攻防から大畠が腕十字を狙うが、取り返した奈七永がヒザ十字。

大畠もすぐに離れてにらみ合うとファンからは拍手が沸き起こる。

再びグラウンドとなり、再び大畠が腕十字。 しかしこれはニアロープだった。

奈七永もショルダータックルからインディアンデスロックに捕らえるとコーナーに押し込みニーを連打。

食い止めようとした大畠が太ももにガブリと噛みつくと、奈七永もお返しのバイト攻撃。

しかし大畠も負けずに「クソババア!」と低空ボディーアタック! クロスボディーは奈七永にキャッチされるも、DDTに切り返しダイビング・クロスボディーを投下する。

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キックアウトした奈七永はカウンターのジャーマンで形勢逆転。串刺しラリアットから投げっぱなしジャーマンを放つ。

大畠も連続ジャーマンでお返しすると、コーナーへ。 しかし追いついた奈七永が雪崩式ブレーンバスター。

そして冷蔵庫爆弾につなげたが……。

かわした大畠がパワーボム。 返されると「電子レンジ爆弾!」を投下するが、剣山で迎撃した奈七永がイクボム。

キックアウトした大畠も逆打ち、花マルどっかんと反撃するが、いずれもカウント2に終わるとブルーダリアの体勢。

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だが奈七永もこれをかわしてナナラッカ。

返されると奈七永は大畠を担ぎ上げたが、これを大畠が逆打ちに切り返す。

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さらに大畠はブルークラッチも繰り出したが、キックアウトした奈七永がカウンターのラリアット。

もう一発ラリアットを放ったがこれでも決まらない。 ならばと最後はワンセコンドEXでトドメを刺した。

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水波「奈七永さん、ちょっとお時間よろしいですか。高橋奈七永さん、めちゃめちゃ熱いっすね。今年、2016年は自分、その熱さが必要なんです。自分と私の誕生日の日にシングルお願いしまーす!」 大畠「ちょっと待って。いまさ、いいとこだったじゃん。アンタが出てこなかったら、奈七永さんはさ私のことをけなしつつも、褒めてくれたと思うの。何そのタイミング奪ってくれてるの? マイクのはじまりといい、誕生日にやりたいとかさ、私のマネしてんじゃん。っていうか、誕生日じゃなくてもよくない? マネしないで」

 

◎試合後のマイク

水波「あっ、それはそうかもしれないけど! でも、自分やりたいんで、社長! 自分と奈七永さんでぜひお願いします、試合を!」

大畠「ちょっと待って。まずは奈七永さんが了承してないじゃん。そっちが先なんじゃん?」

水波「……あっ。そうでした。奈七永さん! 自分とシングルお願いします」

奈七永「よっしゃ、わかった!」 水波「ありがとうございます! っということで社長! よき日に、自分のよき日に! シングルを、奈七永さんとシングルをお願いしまーす!」

二上社長「奈七永さん、本当に後悔しないですか。よき日に、いつ? 大きめの会場にしましょう。次のFACEか、3月のFACE」

水波「FACE、FACEどうですか! お願いします!! あとはもうお願いします(と満足してリングを降りる)」

二上社長「無茶ブリだけするな、お前は! じゃあ2月か3月のFACEね。奈七永さん、また出てね」

◎エンディング

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続いて、1月3日生まれの藤田あかね、1月4日生まれの二上社長、1月5日生まれの大畠のバースデーケーキが運ばれてきて、恒例の顔面ケーキ。

それぞれ意気込みを聞かれると、藤田「29歳になりまして、2016年初の試合がジュリアナタッグだったのと、まさかこんなことになるとは思ってなかったので、でもWAVE本戦にはじめて出させていただき、楽しかったです」 大畠「1月5日に27歳になります。とうとうアラサーに突入し、12月には10周年を迎えてしまいます。このままWAVEのシングルのベルト巻かずに迎えるわけにはいかないので攻めていきたいと思います」

二上社長「明日で47歳になります。このあとちゃんす17時から前夜祭やります。あと来月の2月6日からヤングのCatch the WAVEリーグ戦がはじまります。こんな顔ですが、藤田あかねさんよろしくお願いします。

夏さんも出るのでジュリアナ対決です。こんな社長をロウソクのなかにうずめるような毎年、何かがありますが、今年もみなさんよろしくお願いします。ありがとうございました」とコメント。

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最後は大畠の「これがWAVEだ!」で大会を締めくくった。

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◎大畠コメント

大畠「奈七永さんは重いしデカいし、凄く効きます、一発一発が。いまの私達の世代にはない重さ。この試合の前に奈七永さんの試合を見てみようと、いろいろ検索して相当新人のころの奈七永さんの映像を見つけたんです。そのインタビューが今の奈七永さんにはない弱気な発言していて、最初から負けるつもりでぶつかっていきたいと思いますみたいなことを言ってて、新人のころにそんなこと言ってた人でも、いま女子プロ界のトップと言われるくらいまでなれるんだと思うと、で、今日試合してみて、今日は希望が見えた気がします。

(今年の目標に崩すをあげたが)

それはAKBの言葉で神崩しという言葉があるんですけど、前は固定のメンバー7人だけが目立つポジションという人たちがいたんです。で、それみたいなものでWAVEでの神崩しじゃないですけど、神と言える選手は私のなかではいないと思ってるんですけど、トップ崩しをやっていこうかなと思って。

(具体的には)

一番わかりやすいのでいうと、ベルトを獲る。文子、山縣、桜花から取るっていう。世代交代ではないですけど、そうしていくということを目標としてやっていきたい。 (10周年を迎えるが) そうなんですよ。信じられないですね。自分でも。そんなに長くやってるんだって思うと、まだまだ実績残せてないなというのがあるので、もっともっと目立っていきたいと思います。

(試合中、電子レンジ爆弾を出したが)

ははは。そうですね。奈七永さんが空飛ぶ冷蔵庫と言われてて、山下の試合もそうだったんですけど、冷蔵庫爆弾で取ることが多かったので、私もコーナーからのプレスだったり、ボディーアタックのフォームとかに関しては自信があるので、冷蔵庫より小さい家電ってなんだろうなって思って、思いついたのが電子レンジでした。電子レンジは英語でマイクロウエーブっていうので、WAVEにもかけました。いま思いついたんですけど(苦笑)。

(踏み台にするといっていたが、手応えはあったか?)

簡単に勝てそうっていうわけではなくて、奈七永さんと試合をすると熱くなれるし、私も全力で出していけるし……っていうのと思うと、試合をするたびに奈七永さんとは成長できる気がして、今回も自分のなかでは成長できたと思っています。気持ち的には勝ったところあります。

(いまReginaが山縣になったが)

それは私にとってラッキーだなと思っています。私はシングルで浜田文子には勝ったことないけど、山縣優からは何度か勝っていますし、Catch the WAVEの決勝トーナメントだったり、そういう場面でも取っているので、取りやすくなったんじゃないかなって。そのぶんみんなが狙ってくるんじゃないかなと思うので。他に抜かれないように。

(ベルトが欲しい場合は水波とライバルになるが)

私は水波と仲良しでやっているわけではないので、対戦したらしたでどっちもがどっちも勝ちに行きますし、向こうも私も手加減する気は無いので、昔みたいな険悪なじゃないですけど、バチバチした闘いにはなると思います。手加減するつもりはないので。そこらへんは心配してないです。水波が勝ったら勝ったで、私がアピールしたらいいし、私が勝ったら勝ったで水波がアピールしてくればいいし。そうすれば自分たちの世代ごと注目されるきっかけにもなると思うので。まずはCatch the WAVEの決勝戦を水波とやるというのを目標にしたいです」