WAVE8・12大田区大会記者会見


WAVE10周年記念となる8・12大田区大会まであと14日に迫った7月29日。

会場となる大田区総合体育館にて最終会見を開き、全対戦カードと対戦順を発表。会見には出場各選手が揃い、意気込みを語った。

1、DUAL SHOCK WAVE CARNIVAL WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)◎<王者組>米山香織&チェリーvs長浜浩江&小林香萌<挑戦者組>

※第18大王者初防衛戦

米山、チェリー、長浜が出席

長浜「小林香萌選手からコメントを預かっていますので、そちらを先に。『フリーの小林香萌です。8カ月ぶりにWAVEのリングに上がります。以前は、同じ団体で切磋琢磨した大事な後輩である長浜が、ベルトへ挑戦する姿勢を見せてくれたことをとても嬉しく思います。一回り大きくなった小林香萌にご期待ください。一瞬のチャンスも逃さずに、確実にベルトを狙っていきたいと思います』と香萌さんから預かっています。自分のコメントですが、大田区では8カ月ぶりに(香萌さんが)WAVEのリングに上がるんですけど、今までBBAとは3回対戦してきて、自分はまだ勝利はあげてないんですけど、そのなかで闘ってきて見つけたBBAの弱点をまとめたレポートがあるのでそれを駆使して、香萌さんと必ずベルトを取りたいと思います」

米山「ゴキゲンBBAの米山香織でーす。私はね、このベルトを取ってからプロレス人生がますますゴキゲンなものになったので、これからもゴキゲンな波に乗り続けたいと思います! おーヨチヨチ、眠いの、眠いのねぇ(ベルトを赤子のようにあやす)」

チェリー「本当に米たんのコメントが素晴らしくて、私たち本当に大切にしているベルトの赤ちゃんが、長浜のコメントを聞いてあまりにもつまらなくて、眠たいと言っています。ねえ、かわいちょーに。本当にね、相変わらずクソつまらないコメントでまったく響きません! ぜんぜん心に響いてきません。レポートがあるって言ってますけど、たぶん何もないと思います。じゃあいまそのレポートの中の弱点、1つ言ってみてもらっていいかな?」

長浜「言ったらバレるじゃないですか!」

チェリー「いいじゃん一個くらい」

長浜「イヤですよ。言わないですよ」

チェリー「ないな。まったく考えてない。もうね何回も言ってるけど、若さとオッパイの大きさだけで私たちに勝とうと思っても勝てないから。今日もバカみたいな格好してね、やる気あるのかしら。私たちはいまでもすぐ闘えるように、いつでも戦闘服でいるの。何このバカみたいな格好。スーツだって? ぜんぜん似合ってなーい」

長浜「うるせえー!(チェリーを突き飛ばし)」

チェリー「うわー! 腕が折れたー!!」

米山「絶対、折れた、絶対、折れたよ、大丈夫!?」

チェリー「こんなアホでね、私たちに絶対勝てるわけがないと思うので、大田区では私たちがベルトを防衛したいと思います。みなさん応援よろしくお願いします」

——小林選手とこのタイミングで組むことについては?

長浜「色々と考えた結果、香萌さんしかいないなと思って。GAMIさんに相談したらいいよってすぐに言ってくれたのでこれは香萌さんで色々検討したなかで、香萌さんしかいないっていうことですね」

——チャンピオンチームに伺います。10周年のオープニングマッチを任されたことについては?

米山「それは光栄なことですよ」

チェリー「大変光栄に思っております。オープニングマッチって本当に大事な一戦だと思っておりますので、私たちベルトを防衛してゴキゲンなスタートにしたいと思っております」

2、メンズCARNIBAL WAVE(20分1本勝負)◎後藤恵介&ディック東郷vsケンドー・カシン&TAKAみちのく
後藤のみ出席
後藤「デビューする前から憧れていたディック東郷さんとタッグを組まさせて頂きます。対戦相手はケンドー・カシン&TAKAみちのく組です。カードを見ただけで正直、勝負はみえていると思っている方も多いと思いますが、善戦する、そういう気持ちではなくて、勝ちにいきたいと思います。それまで残りわずかな期間ですが、日々の生活を大事にして東郷さんとタッグで勝ちます」

——東郷のどこに憧れを?
後藤「自分は出身が東北の山形なんですが、みちのくプロレスを見て育ちました。そこで自分が初めてプロレスを見たなかで衝撃を受けた選手がディック東郷さんで、自分が技で使わせていただいているセントーンも東郷さんが使用していたので、自分も使用しているので。今回は自分の中での気持ちも高まっております」
——対戦相手2人の印象は?
後藤「対戦相手の印象は、クセ者であり、世界を知っている方々なので、レベルの違いはハッキリと見えていると思います」

——自分は負けてないと思うところは?
後藤「負けてないのは、若さと気合だけは負けないと思っております」

3、コミカルCARNIVAL WAVE(20分1本勝負)◎フェアリー日本橋&旧姓・広田さくら&乱丸&ハイビスカスみぃvs志田光&桃野美桜&門倉凛&木村花
フェアリーのみ出席
フェアリー「みなさまごきげんよう。このたび3試合目のコミカルCARNIVAL WAVEなんですけども、私たち、乱丸師匠、みぃさん、今回復帰なさる広田さん、この4人でいつものペースでベストを尽くしたいと思います。そして対戦相手なんですけど、今回、WAVEのコミカルエースのケンちゃんこと、志田さんがいらっしゃいますので、楽しくおちょくりたいと思います。あと名言言っていいですか? このまま行けと、私の中の私が命じているの……ということで頑張っていきたいと思いまーす」

——コミカル初参戦の若手たちの印象については?
フェアリー「コミカルに付き合わないと思うので、どっぷりと引き込んでやろうと思います」

4、NEO Reunion CARNIVAL WAVE~野崎渚復帰戦(20分1本勝負)◎飯田美花&宮崎有妃vs野崎渚&希月あおい
飯田、宮崎、野崎が出席
野崎「4年半ぶりの試合ということなんですけど、4年半の間に、正直『プロレスはもういいかな』と思った時期もありました。ただ、2年前に宮崎さんが復帰すると聞いて、迷わずもう一度プロレスをやりたいと思って、肩の手術をしてリハビリをして、やっと復帰できることになりました。もちろん4年半ぶりなので緊張はありますが、私の人生の新たな青春の1ページを、宮崎さん、飯田を相手に刻みたいと思っています」

飯田「NEOのときに、自分がデビューして解散するまで1カ月しかなかったので、野崎さんと試合をさせていただいたことは実は2回しかなくて、NEOが解散したあとも試合で関わらせていただくことがなくて、この大田区で当たるのが約7年ぶりになるんですけど、自分も野崎さんとまた試合で当たることはないと思ってたというか、試合することはないだろうなって思っていたので、復帰を嬉しく思っていますし、自分の7年間をぶつけたいなと思っております」

宮崎「NEOが解散して約6年半、引退してから復帰して、この2人と関わることができると思わなかったので、本当にこのカードを嬉しく思います。野崎が試合してなかった4年半は私が引退して復帰するのと同じ期間だったので、いつもは『明るく楽しく激しいプロレス』をモットーに試合をしてるんですけど、復帰戦なので厳しく激しい試合にしたいと思います」

——タッグパートナーを希月に選んだ理由は?
野崎「デビューしてすぐのころにあおいちゃんと“青春緑(せいしゅんりょく)”というタッグを組んでいて。私の中で青春っていうのを凄く大切にしていて、あおいちゃんとともに青春してたなって。もう一度、その続きというか、また新しく、今後組んでいくとか決まってないですけど、あおいちゃんとまた青春できたらなと思って、パートナーに選びました」

5、ドキッ!セクシーレスラーだらけのYシャツCARNIVAL WAVE(時間無制限)
◎出場選手=夏すみれ、春日萌花、KAORU、豊田真奈美、下田美馬、藤田あかね、雪妃真矢、沙紀、万喜なつみ、高瀬みゆき、ハイジ・カトリーナ
春日、夏が出席
夏「この度、Yシャツマッチプロデューサーに就任いたしました夏すみれです。まずですね、コメントの前にYシャツマッチの正式ルールをこの場でお伝えしたいと思います。今までのWAVEマットでYシャツマッチでは初の試みとなるバトルロイヤルでおこなわれます。さらにこちらの試合が1分ごとに選手が入場してくるロイヤルランブル形式でおこなわせていただきます。ルールは通常のプロレスルールに加えまして、リングから場外に両足がついた時点で水鉄砲・お仕置き部隊『ビチョビチョマシンガンズ』にお仕置きされます。ですので、オーバー・ザ・トップロープルールは適用されません。またですね、試合中、万が一Yシャツが脱げた時点、明確に言うとボタンがすべて外れた時点で負けとなります」

春日「はい、Yシャツマッチに出場いたします、春日萌花です。この試合には歴代のレジェンドレスラーも出場します。彼女たちが醸し出すフェロモン、そして若くて美樹合うの整った選手たちが醸し出す健康的なお色気。あとは夏すみれの面目躍如といった試合になると思いますので、すべてに負けないように、当日までに心も体もバルクアップしたいと思います」

夏「私としましてはこうやってYシャツマッチをプロデューサーとして仕切らせていただいておりまして、正直、最初は戸惑いもあったんですけども、ぶっちゃけ強くもなければ、身体能力もない私がですね、WAVEが10周年大田区やりますってなったときに、目立つことはできなかったと思うんです、普通にやっていたら。でも、会社からYシャツマッチという自分のある意味ポジションというか居場所を作ってもらったことで、頑張る気が凄く漲ってきたし、実際、選手を公開オファーしていって、選手が増えていくなかで、お客さんの反応もどんどん増えていって、そういった言葉に凄く励まされているので、自分にとってこういうプロデューサーという大役は、WAVEの中で最初で最後だと思っています。最初で最後の大仕事として、このYシャツマッチを最後まで盛り上げられたらなと思っております。さっき春日さんもおっしゃっていた通り、ベテランから若手さんまでキレイどころをとにかく集めました。男性も女性も楽しんでいただけるように当日、ガンガン盛りあげていきますので、他の試合を全部Yシャツマッチが食います。よろしくお願いいたします」

——警戒する選手は?
夏「そうですね、前回ちょっと対戦させていただきまして、ハイジ・カトリーナは色んな意味で規格外ですね。美しさもそうなんですけど、パワーであったり、もの凄く予想外なところで張り手とかかましてくるようなパワフルな方なので警戒しております。あとはそれぞれ何となくのテーマを持って勧誘してるんですけども、ちょっと自分が最近気になっているのは万喜なつみ選手。このYシャツの中でしっかり私が万喜なつみ選手から1本取りまして、本家の“ナツぽい”として活動していきたいと思います!」

——春日選手が気になる選手は?
春日「やはりKAORUさん、豊田真奈美さん、下田美馬さんというこの3選手ですね。豊田さんは引退されるということで、このような形式の試合は最後だと思いますし、当たるのももしかしたら最後だと思うので、Yシャツを脱げたら負けてしまうというルールをさきほど聞きまして、いまメチャメチャバルクアップしてるんですけど、豊田さんとはバチバチに、真面目にやりたいなと思います」

6、プレミアムCARNIVAL WAVE(30分1本勝負)◎浜田文子&里村明衣子&高橋奈七永vs橋本千紘&彩羽匠&トトロさつき
文子のみ出席
文子「カードの通りなんじゃないですか。『現在vs未来』で、カード内容そのままです」

——対戦相手の印象を。
文子「凄くないですか。自分でも思うんで。里村選手と組んだり、奈七永さんと組んだりはしていたんですけど、この3人が揃うことはたぶん初めてじゃないですかね。もの凄く楽しみです」

——若手3人の印象は?
文子「それぞれ印象はあるんですけど、一人はちょっとまだわからないんですけど、見て勉強したいと思うんですけど、個人的には橋本選手のジャーマンを食らいたくないというがあるので、それを食らわないようにやりたいと思います」

7、ライバルCARNIVAL WAVE(30分1本勝負)◎水波綾&大畠美咲vs中島安里紗&藤本つかさ
水波、大畠が出席
大畠「この試合については一度会見しているので、その時に言った通りなんですけど、WAVEの大田区、SEAdLINNNGの後楽園、アイスリボンの後楽園ホールと同じカード、3団体でやると発表しているんですけど、そのあとベストフレンズが2人で組んでる結果を見ても『負けっぱなしだな』という印象があって。正直、興味がなくなったわけではないですけど、楽勝だなというのが目に見えてしまって。ちょっとつまらないなというのはあります。藤本つかさがいうベストフレンズのブランド力があるかどうかわからないですけど、まだ多少でも残っているうちに利用させてもらおうかなと思います」

水波「WAVE10周年の試合でもあるんですが、AvidRivalvsベストフレンズ、3本勝負の初戦にもなります。こないだ会見したあと、どうやらベストフレンズは負けが続いてるみたいで、なんかそれで8・12に来られても『ナメンなよ、やる気あるのか?』と今、言いたいと思っています。自分と大畠はともにいろんな山を越えてきました。ベストフレンズだかなんだか知らないけど、越えてきた山、それで深まった関係性というものはどこにも負けないと思っているので、その自分たちにマジで勝つつもりで8月12日は来てもらいたいと思っています。あとWAVE10周年ですが、この興行はWAVEのゴールでもなんでもないと、自分は思っているので、自分たちがやるべきことは11年目の、これからのWAVEっていうものの楽しみを見せれるような試合をしなきゃいけないと思うし、今が自分たちの旬だということを、この試合で見せつけなきゃいけないと思っているし。未来は今の積み重ねだと思っているんで、マジでやります! だから大田区はまずは初戦、勝ってそれでベストフレンズに関してはそれで勝負を決めたいと思っております。以上です」

——大畠選手は先日、ベストフレンズの試合を見にSEAdLINNNGまで行かれたが。
大畠「私はアビリバの頭脳は私だと思っているので、対策とかを必要だったら考えないといけないと思ったんですけど、あの試合を見ている限り、息が合ってるようにも見えなかったし、負けてるし。対策は必要ないかなって、いつも通りのアビリバで勝てると思います」

——今回、3番勝負の1本目になりますが、この試合のテーマなどありますか?
水波「1本目のテーマというか、全部、続くんですけど、私のなかでは1本目で決めてやるっていう部分が強いので、そこで本当にたぶん凄くプライドだとか、ベストフレンズへの思いが高いと思うので、そういったものを1本目で崩してやれば、あとの2本、3本なんてもう相手にならないと思っているので。だからいらないプライドとかブッ壊してやります」

8、「FINAL ROUND」スペシャルCARNIVAL WAVE~大人のプロレスごっこ(5分1本勝負)◎GAMIvs長与千種
GAMIのみ出席
GAMI「長与さんとシングルをします。で、やっぱり大田区で長与千種とシングルをするっていう壮大な夢をやっと叶えられたので、どうせならと氏家さんをリングアナウンサーで呼んでみました。ここまでやるとちょっと私の中では30年前ベータのビデオの時代から見てた夢が叶うので、これはプロデューサーではなくて、一個人、GAMIというプロレスラーの夢を果たすための大田区の舞台だと思っています。やるのが14時30分からの長与千種さんとのシングル。休憩時間が長与千種&GAMI組vsダンプ松本&ZAP-Tとなりました。開場前、休憩中、セミ前の8試合目に長与さんともう一度シングル。これは長与さんの希望であるスローモーションルールを入れて、どこまでできるかわかりませんが、長与千種を体感したいと思います。3ラウンドなんですけど、第1ラウンドで3カウントが入ったとしても、3回やります。それが特殊なところです。3回とも長与さんと絡みます」

——長与さんへの思いは?
GAMI「長与さんへの思いですか。いまたぶん時間内に言えるほど短くはないので、のちほどお願いします。30年前って、ウチの選手はほとんど生まれてないと思うんですけど、30年前に長与さんの試合を見て、クラッシュギャルズを見て憧れて東京に出てきて、今があるので30年来の夢は夢かなって。あまり夢を語りたくないんですけど、30年来の夢がやっと叶えられたってことです」

——かけたい技、受けたい技は?
GAMI「受けておきたい技はニールキックですね。で、やりたい技は女子プロムーブができればいいです」

——危険な技はカウントが入るってことなんですが、ラリアットをやってもダメ?
GAMI「ラリアットって一瞬なんで1しか入らないんで。サソリ固めとかはやめていただきたいなと」

——そうすると、どうやって勝つことができるんでしょう。
GAMI「勝とうと思ってないです。5分3ラウンドなので15分間きっちり長与千種を体感したいです。勝つことまったく考えてないですね」

——久々の復帰になるが、ガミザップの成果は?
GAMI「いまの段階で8キロ落ちて、スーツとかもスッキリ入るようになりました。たぶんあと2週間あるので、目標だったマイナス11キロも達成できると思います」

9、Regina di CARNIVAL WAVE~WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)◎<王者>山下りなvs世志琥<挑戦者>
山下、世志琥が出席
世志琥「今回、大田区で山下とまたすぐにシングルが出来ると、凄く楽しみなんですけど、このベルトってWAVEの一番のベルトなんだよね? なのに、なんでメインじゃないのかな?って。謎なんですけど」

山下「別にセミだろうがメインだろうが、大田区全部ウチらが……」

世志琥「うるせー、バーカ!」

山下「はぁ!? 聞けよ、最後まで」

世志琥「うっせーよ、ウチがしゃべってんだよ。謎なんですけど、自分、最近総合格闘技にも挑戦していて、言ったらプロレスが一番の総合格闘技なんじゃないかなって。この意味わかる?」

山下「知るか!」

世志琥「自分がこのベルトを取った暁には、このベルトの文字を全部SEAdLINNNGに変えて、自分がSEAdLINNNGに持ち勝って最強のベルトにしたいと思います」

山下「前にSEAdLINNNGのメインで世志琥とシングルマッチをしたときに、必ず結果を出してまた世志琥とシングルやると、自分の中で決めていたので。リーグ戦に優勝して、ベルトを取った今が一番のタイミングなのかなと。あんまり期間はあいていませんが、1回負けてはいますが、対等な立場だと思っています。まあ勝ちますね、いま絶好調なんで」

世志琥「負けたらどうすんの? オマエ、負けたらウチの子分になれよ」

山下「ああいいよ」

世志琥「言ったな」

山下「言ったよ」

世志琥「だそうです」

——レジーナ王座についての印象は?
世志琥「とくに意識したことはないんですけど、山下が巻いてるので、そこそこのベルトなんじゃないかなって。まあ、山下が巻いている限り、大田区のメインにならないくらいなので、自分が巻いて最強のベルトにしてやりたいと思います」

10、CARNIVAL WAVE~WAVE OF WAVEs(30分1本勝負)◎桜花由美vs朱崇花
桜花、朱崇花が出席
朱崇花「今回このカードで、この試合順でって初めて聞いたときは正直不安しかなかったんですけど、どんどん日が近くなるにつれて、不安よりも自信。WAVEのトップに立って、日本初のジェンダーレスレスラーがWAVEを、女子プロレス界を引っ張っていく存在になっていきたいという思いになってきたので、8月12日は桜花由美で始まったWAVEを10周年という舞台で朱崇花の時代にしたいと思います」

桜花「プロレスリングWAVE・代表の桜花由美です。メインイベントがタッグのタイトルマッチでもなく、レジーナでもなく、私の試合なのは、私がWAVEの顔だからです。WAVEって二上美紀子とか、GAMIとか言われていますけど、私が顔なんです。私が10周年までWAVEを持たせた。GAMIさんと私が立ち上げて、WAVEを続けてきたんですけど、ここで朱崇花とやることには凄く意味があると思っていますし、私が立ち上げメンバーで朱崇花は一番最後というか、デビューした選手なのでこれがWAVEらしい試合になる。朱崇花は“ジェンダーレス”という日本では初めてのレスラーで、まだ偏見もあるかと思いますが、私たちは朱崇花のことを女子レスラーだと思っているし、そういうふうに接しているし、ジェンダーレスの子がこの試合を見て、勇気と希望を持ってもらえたらと思っています。朱崇花の身体能力と若さには負けますが、朱崇花より私はキャリアと経験値は高いので、朱崇花のいいところを引き出して私が勝って、この大会を締めたいと思います」

——さきほど朱崇花選手が「桜花由美ではじまったWAVEを自分の時代にする」と言っていたが。そのことについてどう思った?
桜花「そういうふうに思ってもらえるのは凄く嬉しいですけど、絶対にそうはならないです。私がずっとWAVEの顔としてやっていきます。でもそういう子が増えてほしいですね。私だって10年、20年、30年ってできるわけじゃないので、次の顔が欲しいので、次世代のWAVEの顔を作ってみたいとは思っています」

——10周年のメインにプレッシャーは?
朱崇花「さっきも言った通り、最初は不安しかなかったですけど、どんどん自信しかなくなっちゃって、不安から自信に変わった朱崇花っていうのは自分自身強いなって思っておりますので、当日はグダグダ言ってますけど、桜花由美を潰して散らせてあげたいなと思います」

最後に紙テープの禁止事項として、(1)紙テープの席置き(2)Yシャツマッチでの投げ入れの禁止(3)大人のプロレスごっこでの投げ入れは1ラウンドのみ可(4)ゴミを持ち帰る際、近隣のゴミ置き場への不法投棄禁止を発表。また大会翌日にはクルージングで行われる10周年記念パーティー「Bon Voyage」の詳細を改めてアナウンス。応募〆切は7月31日までとした。