Saturday Night Fever ’18 Apr.


★4月21日(土)東京・新木場1stRING
観衆=224人

◎試合前
開場時間中、宮崎有妃と旧姓・広田さくらが乱闘。会場を騒然とさせて、消えていった……。

1、スクランブルWAVE(20分1本勝負)
○フェアリー日本橋&藤ヶ崎矢子(9分19秒、秘伝☆でんでんクラッチ)桜花由美●&水波綾

 第1試合は桜花由美&水波綾VSフェアリー日本橋&藤ヶ崎矢子によるタッグマッチ。矢子は久しぶりにフェアリーとのタッグでWAVE参戦だ。
開始早々、フェアリーは「今日はね、私の友達・ビジュアルハンターを連れてきたの」と矢子を紹介。
ビジュアルに自信がある桜花はその気になるが、矢子は「私ね、ババアはハントしないから」とバッサリ。
怒った桜花は串刺しビッグブーツでお仕置きする。


矢子も至近距離からのヒップアタックからダブルリストアームサルトで反撃。
桜花がビッグブーツでやり返すと、水波が逆水平チョップ。
串刺しラリアットに繋げる。
防戦一方の矢子だったが、カウンターのヒップアタックからジャーマンを放って、フェアリーとチェンジ。
フェアリーは魔法のステッキで追撃。
一方、水波はファイアーマンキャリーへ。
するとフェアリーは水波のお腹にステッキを突き刺し脱出に成功。


ならばと桜花がクロスアームDDT、カカト落としで攻め込むが、矢子が滑り込みカット。
ムッとした表情の桜花。
気を取り直して、今度は垂直落下ブレーンバスター。
ビッグブーツも放つが、これも矢子がカットする。
すると水波は「桜花さん、確かにババアかもしれないけど、おキレイなのは変わりないじゃないですか!」とフォローを入れるも、桜花の怒りは収まらない。
ビッグブーツで水波も黙らせると、矢子とつかみ合いのケンカに。
このチャンスに桜花の背後にまわったフェアリーが秘伝☆でんでんクラッチで桜花からピンフォールを奪った。

2、アブノーマルWAVE(時間無制限1本勝負)
宮崎有妃(試合中続行中)旧姓・広田さくら
※21日23時49分現在

1月から続く宮崎有妃と旧姓・広田さくらの遺恨マッチ決着戦。
開場時間中からすでに乱闘をはじめている2人は、入場曲が鳴ってもなかなか現れない。
ようやく花道に現れたかと思えば、すでに広田の顔は緑色に……。


花道でエルボーの打ち合いを繰り広げたあと、宮崎のトラースキックが決まり、ようやく2人がリングイン。
ゴングが鳴らされるも、同時に倒れ込む宮崎と広田。
カウント9ギリギリで立ち上がると、再び場外へ。
リング上。
宮崎がコーナーに登ると、広田がパワーボムの体勢。
しかし「担げるか!」と諦める。
もう一度、コーナーに登る宮崎に広田がボ・ラギノール。
宮崎を場外に落とすと、トペを狙う広田。


これも失敗。
そのまま場外戦となり2人は消えていった……。

二上美紀子社長は「予想通りなんで進めましょう。第3試合いきます」と次の試合をアナウンス。

3、メモリアルWAVE〜飯田美花引退ロード〜(20分1本勝負)
○飯田美花&真琴(10分45秒、直伝☆雁之助クラッチ)春日萌花●&門倉凛

 5・4後楽園まで残り2週間となった飯田美花の引退ロード。
今回、飯田は真琴とのラストタッグで挑む。
宮崎vs広田に付き添っている石黒レフェリーを呼び戻し、ゴングが鳴らされる。
かつて同じ団体に所属していた真琴と春日は久しぶりの遭遇。


真琴がW.W.ニーを放つが、かわした春日がフットスタンプ。
続く門倉がドロップキック。


真琴もビッグブーツでやり返す。
飯田がエルボースマッシュで続き、門倉&春日をまとめて叩き付ける。


門倉もDDTでやり返すと、低空ドロップキックでお返し。
春日がミサイル弾でカウント2。
ダブルリストアームサルトは未遂に。
エルボーのラリーから春日がダブルリスト。
セカンドからのフットスタンプを投下。
飯田も腕固めで形勢逆転。
低空ドロップキック、フィッシャーマン・スープレックスからのワキ固めへ。
堪えた春日もお嬢様クラッチを狙うが、切り返した飯田がヨーロピアンクラッチでカウント2。
春日もチャカチャカで丸めるが、キックアウトした飯田が直伝☆雁之助クラッチでクルリ!

◎試合後のマイク
飯田「真琴さん、最後タッグ組んでくださってありがとうございました。年が近いから気になってました。最後こうしてタッグで試合してくださってありがとうございました。春日さん、鳥取で春日さんと当たるハズだったのが、志田さんのケガがあって当たれないとなったときに、春日さんが『飯田ちゃんと最後に試合したかったな』って言ってくださって、そういうふうに言ってくださったの春日さんだけなので、凄く嬉しかったです。本当に春日さんは自分にとってお姉さんみたいな存在でいままでたくさんありがとうございました。春日さんからも一言ください」
春日「飯田ちゃん、飯田ちゃんは……」
そこに宮崎と春日が現れる。
飯田「春日さん、続けてください」
春日「飯田ちゃんはWAVEのなかでお客さんもわかってると思うんですけど、本当にいい子で、だからこそあらゆる苦労が飯田にかかりすぎたのかなって思っています。中間管理職でWAVEのスポンジみたいな役を担ってくれて、本当にいままでありがとうございました。苦労させてしまったのは私のいたらなさもあると思っています、正直。でも、飯田ほどにみんなのことを見ることはできなくても、いろんな人を心配できるように気をつけていくので安心して第二の人生幸せになってください」


飯田は宮崎&広田にストンピング。
そして「もし引退の10カウントゴング中にきたら一生恨むからな」とマイク。

◎休憩中&インフォメーション
再び宮崎、広田が乱闘しながらリングに現れ、宮崎がコーナーに登る。
広田がボ・ラギノールで落として場外戦となる。
そのまま会場の外へ。
いつものようにインフォメーションコーナーがはじまり、二上社長が「状況を説明させていただくと、広田の車に宮崎も乗って、会場を出ました」とファンに報告。
闘いは明日の新木場大会へともちこされた模様……!?

 4、CATCH THE WAVE 2018 Crazy Block公式リーグ戦(15分1本勝負)
△朱崇花<1勝3敗1分=3点>(時間切れ引き分け)高瀬みゆき△<4敗1分=1点>

 ブロック優勝は野崎渚、山下りなの2人に絞られたため、消化試合となってしまった朱崇花vs高瀬みゆきの公式戦。
是が非でも初勝利が欲しい高瀬と、勝って今年のCATCH THE WAVEを締めくくりたい朱崇花。
どちらの意地がまさるのか!?
スタートからチョップやエルボーでぶつかり合う展開。
高瀬は朱崇花のスペースローリングエルボーをフロントキックで迎撃。
だが、朱崇花も2度目のトライでスペースローリングエルボーは成功させる。
高瀬もカウンターのパワースラム、ギロチンドロップ。
カミカゼはカウント2。
コーナーに登るも朱崇花が足止め。
すると高瀬がヘッドバット。
セカンドからのギロチンドロップを投下させる。


キックアウトした朱崇花がクルスフィクスへ。


10分経過。
朱崇花は俵投げからムーンサルトプレスを投下するも、かわした高瀬が低空ドロップキック。
すぐに走るも、朱崇花がトラースキック。
高瀬もラリアットでやり返しダブルダウン。
ヒザ立ちエルボーから朱崇花がビッグブーツ。
高瀬もエルボーで向かっていく。
そしてヘッドバットからブレーンバスターでカウント2。
朱崇花のトラースキック2連発もカウント2止まり。
必死の高瀬も首固め、前方回転エビ固めであわやのシーンを連発。
ならばと朱崇花もスクールボーイで逆襲。
チョークスラム、ムーンサルトプレスも放ったが、ここで時間切れとなった。
悔しさを露わにする両者だったが、試合後、朱崇花のほうから握手を求める。
だが、高瀬は叩いてリングを降りた。

5、CATCH THE WAVE 2018 Violence Block公式リーグ戦(15分1本勝負)
○中島安里紗<3勝1敗1分=7点>(12分24秒、ドラゴン・スープレックス・ホールド)長浜浩江●<2勝2敗1分=5点>

Violence Blockは浜田文子の7点を筆頭に、長浜浩江、中島安里紗、大畠美咲が5点で追う状況。
リーグ最終日に4選手に可能性がある混戦模様となった。
ゴングと同時に長浜がカサドーラを4連発。


5発目は中島がはたき落として逆片エビ固めへ。
崩れると腕十字、ワキ固めなどで試合をリードする。
長浜もドロップキックでやり返すと、エルボーの打ち合い。
中島がボディースラムから押さえ込みを連発。
長浜もチャーシューを狙うが、中島が迎撃。
だが、長浜も執念でチャーシューを成功させ、サクラ落としでカウント2。
コーナーに登る長浜に、中島が奈落式のエプロンDDTをお見舞い。
ミサイル弾、ケンカキックからジャーマンSHへ。
中島はブラ下がりフットスタンプを放つと、ダイビング・フットスタンプを投下。


かわされると串刺しキックを狙うがこれも長浜がかわして場外へ。
プランチャを狙う中島に、長浜がピンクのバケツを投げつけ妨害。
先にリングに戻る。
リングに戻った中島はジャーマン4連発。
スピンキックでカウント2。
残り5分となり、中島はドラゴン狙い。
回避した長浜がバックドロップを放つ。
小刻みエルボーから走る長浜。中島もエルボーでやり返していく。
ならばと長浜はヒロギョプサルへ。
カウント2止まり。
残り3分から中島がジャーマン。
キックアウトされると最後はドラゴンSHで3カウント! 
中島は7点でリーグ戦を終了し、文子vs大畠の結果を待つことに。

◎バックステージ
長浜「結果的な話ですけど、センダイガールズのベルトを取った文子さんと現チャンピオンの大畠さんがいる、こんなブロックに入れたことはこれからにプラスなると思います。決勝に進めなかったのは悔しいですけど、周りのみんなの想像以上の結果は出せたんじゃないかなと。これからもっと上の選手たちに勝っていくためのきかっけになればと思いますし、手応えはすごくありました。今回はこのやり方で大畠さんから勝って、文子さんと引き分けることができましたけお、もっとWAVEを盛り上げていけるように頑張っていきます」
中島「途中欠場したり躓きもありましたけど、志田の不戦勝による2点とか、いろいろな物を背負って出ているので、リーグ戦に出るからには優勝しなきゃいけないと思ってて。今日の長浜の試合とか、この前のSEAdLINNNGでの桃野との試合とか、若い選手の勢いを感じるリーグ戦だったし、キャリアうんぬんなんて関係ないなって。いろんな敵とライバルをたくさん作っていきます。あとはこの後の試合次第ですけど、リーグを優勝するしかないです」
 6、CATCH THE WAVE 2018 Crazy Block公式リーグ戦(15分1本勝負)
△野崎渚<4勝1分=9点>(時間切れ引き分け)山下りな△<4勝1分=9点>

 Crazy Block最終試合は、野崎渚vs山下りなの全勝対決。
この試合を制した選手が決勝進出となる、重要な一戦となった。
序盤から力のこもった攻防。ロックアップから野崎がヘッドロック。
山下も取り返していく。
山下はショルダータックル、ボディースラムへ。
至近距離からのラリアットを狙うも、野崎がかいくぐり卍固め。
倒れ込むようにブレイクした山下がエルボー合戦を挑む。
5分経過。
山下は串刺しラリアット2連発で追撃。
サソリ固めでステップオーバー。
ブレイクされると、ランニングニーを後頭部へお見舞い。
串刺し攻撃を狙うが、かわした野崎がおしゃれキック。


攻守が入れ替わり、野崎がドルミルで捕獲する。
これを投げ捨てた山下がスリーパー。
ブレーンバスターを放つが、キックアウトした野崎がそのままドルミルへ。
山下への声援が一段と大きくなりブレイク。
山下が反撃開始。
引き込み式ラリアットが決まり、ダブルダウン。
ほぼ同時に立ち上がると、山下のラリアット、野崎のビッグブーツが交互に炸裂。
激しい打ち合いとなるが、制したのは山下。
走る山下に野崎がカウンターのビッグブーツ。
引き起こそうとする野崎に、山下が胴締めスリーパーを極める。


なんとか野崎がブレイクすると、残り1分。
ここで山下はスプラッシュマウンテンの体勢。
切り返した野崎がドラゴンスリーパーへ。
残り30秒から山下がバックドロップ。
引き込み式ラリアットは野崎がケンカキックで迎撃。
野崎のビッグブーツ、山下のラリアットが交互に決まる。


山下がスプラッシュに入ったところで時間切れを告げるゴングが鳴らされた。

7、CATCH THE WAVE 2018 Violence Block公式リーグ戦(15分1本勝負)
○大畠美咲<3勝1敗1分=7点>(11分57秒、エビ固め)浜田文子●<3勝1敗1分=7点>
※文子のAPクロスを切り返して

 公式戦、最終試合となったのは浜田文子vs大畠美咲の一戦。Violence Blockのトップを走る文子は、仙女4・19後楽園で獲得したばかりのセンダイガールズ・ワールドチャンピオンシップのベルトを持って登場。
5点で文子を追う大畠もRegina di WAVEのベルトを持参した。


文子は引き分け以上でBlock優勝が決定。
大畠はひとまず勝つことで文子に並ぶことができる。
握手を求める文子の手を大畠が張って、挨拶代わりのバックブロー。
低空ボディーアタックを放つ。
いきなりのブルークラッチ、ジャーマンSHでカウント2を連発する。
なおもロープに走る大畠に、文子がカウンターのニールキック。
それでも大畠の勢いは止まらない。
逆打ちでカウント2。
早くもスカイブルー・スープレックスを狙うが、回避した文子がピラミッドドライバー。
ライガーボムもカウント2止まり。
スピンキックをかわした大畠がバックブロー。
文子も諦めずにスピンキックを成功させる。
ならばと大畠はバックブロー! 
文子も速攻のAPクロスディアマンテをお見舞いする。


キックアウトした大畠が文子を投げ捨てダブルダウン。
文子のファルコンアローはカウント2。
大畠も文子のキックをかいくぐり、スカイブルーSHへ。


文子がキックアウトし、再びダブルダウンとなる。
ヒザ立ちエルボーから走ろうとする大畠。文子が捕まえバックドロップ。
先に立ち上がった文子が「取るぞー!」とコーナーに登るも、大畠が追いかけ、雪崩式カサドーラでカウント2。
ブルーダリアもカウント2止まり。
もう一度、スカイブルー・スープレックスの体勢。
文子が逃げると、大畠はアンクルホールドに切り返す。
なんとか文子もブレイク。
大畠は文子のヒザ攻め。
コーナーに登ると、文子がアヤコノクラズムを狙うが、大畠がスイングDDTに切り返す。


ダイビング・ボディーアタックを狙う大畠をドロップキックで墜落させた文子は、ハーフダウンの大畠の顔面を前後から蹴りまくる。


ムーンサルトプレスはカウント2。
スピンキック、トラースキックで攻め込む文子。
ならばとAPクロスを狙う文子だったが、カバーの瞬間、体勢を入れ替えた大畠が強引に丸め込んで文子から3カウント! 
土壇場で文子の7点に追いつくことに……。

◎エンディング


この結果により、Violence Blockは、文子、大畠、中島が7点で並ぶこととなった。
想定外の出来事に、二上社長は「明日、決着つけましょう。えーっと、文子7点、大畠7点、中島安里紗7点! ということは……(ファンから3WAYの声が飛ぶ)ちょっと待って下ください。その前にいっぱい発表したいことがあるんです」と明日4・22新木場のカードを以下の通り発表。
★WAVE4・22新木場(夜興行)
〔既報カード〕
▼飯田美花vs藤本つかさ
▼宮崎有妃vs門倉凛
二上社長「いま知り合いの方から連絡ありまして、宮崎と広田が新宿二丁目のアンカーという、宮崎のお店で乱闘を繰り広げているということで、まだ続いています。安心してください。門倉さんは明日試合あります。大丈夫です。たぶんあります。大丈夫です×2。ちゃんと水着、着てくださいね」
▼6人タッグマッチ
◎桜花由美&水波綾&朱崇花vs長浜浩江&フェアリー日本橋&春日萌花
二上社長「非常にパワーバランスが悪いですが、頑張ってください」
▼CrazyBlock優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
◎山下りなvs野崎渚
※場外カウント10、ルールはCATCH THE WAVE公式戦に基づく
▼ViolenceBlock三つ巴戦
◎浜田文子、大畠美咲、中島安里紗
二上社長「さっき3WAYという意見がありましたが、これシングルのリーグ戦なので、三つ巴戦でお願いします。(中島が怪訝な顔をする)シングルやって2回続けて勝てば勝ちです。2回続けて勝つのよ。2回勝つのではなくて、2回続けて勝つねんで。大丈夫か? SEAdLINNNG。あとでゆっくり聞きますっておかしいやろ」
奈七永「勝てばいい」
二上社長「三つ巴戦です。三つ巴戦で決めてください、ここは。で、山下と野崎は時間無制限! もう1個だけ発表させてください。飯田の引退試合、組み合わせはまだ決まってません。飯田美花、山下りな、小林香萌、夏すみれ(会場が沸く)。私、ええ社長やろ? 以上です。じゃあ、WAVEのチャンピオン、締めてもらっていいですかね。今日勝ったので……」
大畠「とても疲れました! 明日、三つ巴ってことは、まあまあ2試合は最低でやらなきゃいけなくて、浜田文子にも最低でも、もう1回、勝たなくてはいけないということで、とても×2、厳しい条件ですけども、第10回目、波女になるのは10回とも皆勤賞の私しかいないでしょ! 今日みたいにどんな形でもいいので、執念で勝ってやりたいと思います! 今日来てるみなさんは、明日も絶対、来てくれますよね!? ありがとうございます。久しぶりにやってもいいですか!? (ファンが大畠の締めに難色を示す)わかった、わかった。じゃあ波女になったらやりますから。皆さん、その覚悟を持って見にきてください。じゃあこれがWAVEだーで締めますよ……」
不服ながらも大畠は、「これがWAVEだーーー!」で大会を締めた。


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