YOUNG OH! OH! ’18・春~飯田美花引退直前5人掛けスペシャル!~


 ★4月22日(日)東京・新木場1stRING
観衆=166人

◎試合前
昨日から続いている宮崎VS広田のアブノーマルWAVE。
会場に車で到着した2人は、乱闘を繰り広げながらリングへ。
広田のボ・ラギノールは決まるも、トペは失敗。
そのまま控室へと消えていった……。

◎オープニング
飯田美花の引退直前5人掛けスペシャルとして若手興行「YOUNG OH! OH!」を久しぶりに開催。
まずは全選手入場式がおこなわれ、選手を代表して、有田ひめかが「本日初参戦となりましたBeginning、アクトレスガールズの有田ひめかです。よろしくお願いします。デビューして間もないんですけど、印象に残るように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」と挨拶。
そして、恒例の「ヤング・オー!オー!」で大会をスタートさせた。

1、春のヤング甲子園オー!オー!(60分3本勝負)
山下りな&藤田あかね&門倉凛(2−1)朱崇花&フェアリー日本橋&有田ひめか
①〇フェアリー(5分34秒、エビ固め)門倉●
②〇門倉(0分45秒、エビ固め)フェアリー●
※山下のスライディングラリアットから
③〇藤田(8分16秒、片エビ固め)有田●
※みかんでポン

第1試合は、朱崇花&フェアリー日本橋&有田ひめかVS山下りな&藤田あかね&門倉凛の6人タッグマッチ。
試合に先立ち、旧姓・広田さくらによる開始のサイレン。
花道から現れた広田だったが、背後から宮崎も追ってくる。
宮崎をボ・ラギノールで振りきった広田がサイレンを鳴らし、ヤング甲子園が開幕!


先発は朱崇花vs門倉。
朱崇花のアームホイップ、門倉のフランケンシュタイナーが決まる。
続いて有田vs山下へ。
ショルダータックルの打ち合いで沸かせる。
フェアリーVS藤田となり、フェアリーは「お待ちになって! とっておきの自己紹介を用意しているの。それだけさせてちょうだい」と帽子を被ってご挨拶。
礼儀正しく自己紹介したが、相手チームのトレイン攻撃に捕まり劣勢に。
フェアリーのブレーンバスター、真空蹴りはいずれもカウント2止まり。
そこに朱崇花がトラースキックでアシスト。
フェアリーに躓いた門倉が押さえ込まれて3カウントが入った。


2本目がはじまり、門倉はスクールボーイを連発。
何度もキックアウトしたフェアリーだったが、エビ固めの応酬の際、山下がフェアリーにスライディングラリアット。
そのまま門倉が押さえ込み、試合をイーブンに戻した。
3本目は朱崇花VS山下でスタート。

激しいぶつかりあいのなか、朱崇花のビッグブーツが決まる。
山下のブレーンバスター、朱崇花のドロップキック、山下のラリアットと交互に炸裂。
藤田が出ていくと、朱崇花もトラースキックを放って有田と交代。
有田はフォアアームで向かっていき、ショルダータックル。

そして逆エビ固めで絞り上げる。
ブレイクした藤田が形勢逆転。
有田に対して藤田→山下→門倉が張り付け攻撃をお見舞い。
有田も串刺しニーでやり返すと、ジャンピングニーを炸裂させる。


ならばと藤田はハーフクラッチの極楽固めで形勢を入れ替える。
すかさず山下が朱崇花&フェアリーを両腕ラリアットで排除。
孤立した有田に藤田がみかんでポンを放ってジ・エンド。

2、メモリアルYOUNG OH! OH!〜飯田美花引退ロード〜シングル5人掛け(各10分1本勝負)

①〇宮城もち(7分38秒、片エビ固め)飯田美花●
※もっちりバディシザース
②〇飯田美花(7分21秒、ヨーロピアンクラッチ)弓李●
③〇雪妃真矢(5分42秒、片エビ固め)飯田美花●
※スノウトーンボム。飯田負傷により5人掛けは3人で終了

①○宮城もち(7分38秒、片エビ固め)飯田美花●
※もっちりバディシザース

飯田美花の5人掛け。

最初の選手はアイスリボンの宮城もちが登場。
セクシーポーズを連発し、「きっと最後だ、お前もやれ」と飯田に強要。
戸惑いながらも飯田がトライしファンにサービス。


飯田は腕攻めで反撃開始。


低空ドロップキックを放った飯田はフィッシャーマン・スープレックスを敢行する。
もちのモンゴリアンチョップ、飯田のエルボースマッシュが炸裂。
続いてもちがリバーススプラッシュを連発していく。
丸め込みからもっちりボディーシザースを敢行。
飯田もヨーロピアンクラッチから走るが、もちがもっちりボディーシザースで迎撃し3カウント!

②○飯田美花(7分21秒、ヨーロピアンクラッチ)弓李●

2番手は、アイスリボンの弓李。

開始早々、飯田はグラウンドに持ち込み腕狙い。
苦しめられた弓李だったが、払い腰で形勢逆転。
腕4の字で絞り上げる。
脱出した飯田がグラウンド卍固めへ。
フィッシャーマン・スープレックスを連発していく。
残り5分となり、弓李がダイビング・ボディーアタック。

キックアウトされるとワキ固め→腕固めへ。
弓李バスターもカウント2。


ジャックナイフエビ固めは、飯田も切り返す。
そのまま飯田がヨーロピアンクラッチで逆転勝利。


ここで飯田にレフェリーチェック。
どうやら肩が負傷している模様。
いったん飯田が退場することに。
困った二上社長が宮崎VS広田に緊急アナウンス。
子供たちのもぐもぐタイムだったが、おにぎりを持って2人が現れる。


乱闘を繰り広げる宮崎VS広田。
そこに桜花が子供を抱っこして登場。
子供をお互いに抱っこして対峙するも、さすがに一時休戦となった。

③○雪妃真矢(5分42秒、片エビ固め)飯田美花●
※スノウトーンボム
テーピングをほどこした飯田が再び登場し、試合再開。
3番手の雪妃がドロップキックを放ち、負傷した肩にデコピンならぬ、肩ピンを浴びせる。


飯田もアンクルホールドで流れを変えると、ヒザ十字で捕獲。
脱出した雪妃がミサイル発射。
雪妃のローキックを飯田がかわしてヨーロピアンクラッチへ。
キックアウトした雪妃がもう一度、ローキック。
最後はスノウトーンボムを投下させ3カウント。


残り2試合となるが、飯田の目には涙。
二上社長、レフェリーのチェックが入る。
マイクを握った二上社長は「飯田君、これ以上無理なので、5人掛け3人で終了します。すみません。本当にすみません(ファンからは飯田へ温かい拍手が送られ、飯田が土下座し退場)。このままじゃあれなので、高瀬VS長浜やってもいいですか?」とアナウンス。

 3、10分1本勝負
△長浜浩江(時間切れ引き分け)高瀬みゆき△

飯田との対戦がなくなった、長浜浩江と高瀬みゆきが急きょシングルマッチで対戦。
ロックアップから長浜が押し込む。
高瀬も押し返しクリーンブレイク。
高瀬がスピニングトーホールドを仕掛ければ、長浜もお返し。
すぐに高瀬が逆片エビ固め。


ブレイクされるとサーフボードストレッチへ。
エルボーの打ち合いから長浜がドロップキック→串刺しドロップキック→ドロップキックでカウント2。
長浜の逆エビ固めが決まる。

さらにロングビーチへ。
ブレイクされるとブレーンバスター2連発。
高瀬も串刺しラリアットで反撃。
セカンドからのドロップキック、エルボーアタックでカウント2。


カミカゼもカウント2。
同じくセカンドからギロチンドロップを投下させるも、寸前で長浜もかわす。
馬乗りエルボーを放つ両者。
長浜のサクラ落としはカウント2。
残り30秒から長浜がミサイル発射。
高瀬も首固めで切り返し、ドローを迎えた。
急きょ闘うことになってしまった長浜と高瀬。
試合後は健闘をたたえ合った。

◎エンディング


二上社長「飯田君がいないので私が進行しますね。出ていただいた選手、上がってください。まず夜の大会も飯田美花、出れません。しょうがない。ごめんなさい。いま急きょ連絡を取ってるんですが、返事がないんですけど、藤本VS長浜にします。6人タッグの枠に高瀬さん、出ていただいていいですかね? そんな感じでいきます」
飯田「すみません、今日は試合中のケガで3本までしかできなくて、楽しみにしていてくださった方には申し訳ありませんでした。本当は5人掛け、無事に終わって夜も藤本さんとシングルして、今日1日メチャクチャしんどいけど、プロレス楽しいなって思うつもりでした。まだケガの状態はわからないんですけど、少し休んで引退を無事にできたらなと思っています。今日は本当にすみませんでした。応援してくださってありがとうございました」
最後は飯田の「ヤング・オー!オー!」で大会を締めた。

 ◎飯田コメント
飯田「5人掛け、途中で終わったのくらい私くらいですよね……。メチャクチャ悔しいな。長浜と高瀬さん、試合できなかったので、あと夜の藤本さん……最後にシングルしたかった人いっぱいいたんですけど、どうしましょう。いま、どうしようっていう感じです」
——どこでケガをした?
飯田「丸め込みを返したときにバコンとはずれちゃって、弓李のジャックナイフを返した瞬間に外しました。もともと最近ゆるかったので不安は凄くあったけど、テーピングしてたんですけど……」
——この先の試合に関しては?
飯田「ちょっとわからないです。引退試合……。あーでも青森もあるしな。なんか様子を見て……としか言えないです。25日もあったんですけど、小波ちゃんとシングル。あと古河と青森、あとは25日のGPSだったので、もともと試合もなかったんですけど」
—今日闘った選手への思いは?
飯田「2010年デビューの同期って数が少ないんですけど、つくしとくるみと、くるみは結局試合はしなかったんですけど、帯ちゃん、帯広も欠場してるし、一番、身近な同期がもちで、試合する機会が最後なかったので、5人掛け本当はヤング5年未満としてるのでヤングの選手に絞ろうと思ってたんですけど、最後、迷ってていいかなと思ってもちに。弓李は、ファイトスタイルが似てるところがあって、試合する機会が多かったんですけど、慕ってくれてて。もともと最初から5人掛けには弓李を入れようと決めていたので。雪妃さんは、なんていうか、なんか結構、プライベートでも付き合いがあって、カッコいいなと思うし、なんか最後5人掛けと思ったときに浮かんだので雪妃さんだったので、あーでも申し訳ないなと思いました。ケガしながら、メチャクチャ気を使わせたというか、遠慮させてしまったので……」
 
 
 
 
 


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