大阪ラプソティー vol.41


◎6・30(土)開場17:30・開始18:00@大阪・アゼリア大正ホール
※観衆172人

入場式で挨拶に指名されたのは彩羽匠。
「こんばんは。本日は誠にありがとうございます。2日前、第10代レジーナになりました、Marvelous、彩羽匠です。今日は6人タッグマッチなんですけども、チャンピオンらしい試合をしっかりしたいと思います。それではみなさん、応援よろしくお願いします」

1、OSAKA・チャレンジWAVE(15分1本勝負)
○山下りな(8分57秒、片エビ固め)青木いつき●
※ラリアット

5月の大阪大会でWAVE大阪に初参戦した大阪ローカル団体、ジャパンプロレス2000の青木いつ希。
前回はチェリーとのシングルマッチだったが、2戦目ではチャレンジマッチとでもいうべき、トッププラスである山下りなとの一騎打ちが組まれた。
「お願いします!」と大声で握手を求めた青木。
山下がガッチリと右手を握り返して試合開始のゴングが鳴らされた。
ロックアップから青木をロープに押し込んだ山下は、離れ際にエルボー一発。
すぐにエルボーを連発で返していった青木に対し、山下はサイドヘッドロックで動きを止めにかかる。
逆にサイドヘッドロックを決めた青木をロープに飛ばした山下。
ショルダータックルの打ち合いを繰り広げるも、最後に打ち勝ったのは山下。
ここから山下が攻勢に。
髪をつかんでの投げから、コーナーに押し込んで踏みつける。
リング中央に引き戻したところでエルボーを放っていった青木だが、ここでも山下が打ち勝つ。
さらに山下はサソリ固め。


辛うじてサードロープに手を伸ばしてブレイクに持ち込んだ青木だが、山下は攻撃の手を緩めない。
ボディースラムからカバーするもカウント2で跳ね返される。
ショルダータックル4連発で反撃に転じた青木は、ブレーンバスターを狙うが、山下に踏ん張られて不発。
しかし、山下が不用意に出してきた腕をキャッチして、ワキ固め、腕十字と攻め立てる。


互いに相手がロープに走ったところを追いかけての攻撃からブレーンバスターホールドを決めた青木だがカウント2。
山下は串刺しラリアット2発で青木の動きを止め、セカンドロープに首を引っかけて、背後からランニング・ニー。
丸め込み3連発をカウント2でしのいだ山下は、トラースキック。
青木のラ・マヒストラルをカウント2で返すと、走り込んでくる青木にカウンターのラリアットを決めてマットに沈めた。


試合後、健闘を称え握手を求めた山下に対し、青木は片ヒザを着くながらも張り手を返し、悔しさをあらわにした。

2、OSAKA・メンズWAVE(15分1本勝負)
○後藤恵介(11分31秒、片エビ固め)佐々木幹也●
※ダイビング・セントーン

後藤恵介のシングルロード。
この日の対戦相手はジャパンプロレス2000の佐々木幹矢。
テンガロンハットの赤のショートタイツ、赤と青のリングシューズにニーパッドといういでたちはテリー・ファンクを意識したもの。
右手を差し出す後藤に対し、警戒心を隠せない佐々木。
両手で握り返して、互いにコーナーに下がったところで試合開始のゴング。
序盤はバック、リストの取り合い、サイドヘッドロックなどオーソドックスな展開。


ゆっくりしたペースながら主導権を握っていく。
佐々木はマンハッタンドロップから張り手、ボディースラム、頭部へのパンチと攻め込む。
後藤もチョップ、エルボーで反撃。
チョップの打ち合いからパンチを放った佐々木は、フィストドロップを落としてカバーにいくが、再三、パンチに対して注意を与えていたTommyレフェリーのチェックがここでも入ってフォールは認められず。
ランニング・フォアアームを決めた後藤に対し、佐々木はサイドヘッドロックに捕らえてのパンチ連打。
しかし、スピニング・トーホールをを狙ったところ蹴飛ばされて場外転落。


リングに戻ってきたところで、後藤が反撃に転じ、ボディースラム、串刺しでのベイダーアタック2連発、ボディースラム、セントーン2連発、そして逆エビに捕らえる。


ロープに逃げられるとボディースラムからセカンドロープに上がってセントーンを放つ。
しかし、かわされて自爆。
佐々木はエルボースマッシュから古典的なパイルドライバー。
さらに右ジャブ3連発から右のパンチ、アトミックドロップ、エルボースマッシュ、スピニング・トーホールド4回転。
ロープに逃げられるとパイルドライバーを狙うが、シュルダースルーで返した後藤は、レッグブリーカーに耐え、走り込んできた佐々木を肩に担ぎ上げてのバックフリップから、エアプレーンスピン、バックフリップ、ダイビング・セントーンとつないでカウント3。


これが後藤にとって、デビュー以来、大阪での初勝利となった。

3、OSAKA・マジカルWAVE(15分1本勝負)
○勝愛実(9分6秒、片エビ固め)フェアリー日本橋●
※ダイビング・エルボードロップ

握手を交わして試合開始のゴング。
フェアリー日本橋がいつものように自己紹介しようとひらひら舞い始めたが、勝愛実は背後から蹴りをぶち込み、髪をつかんでの投げ2発から、コーナーに追い込んで踏みつける。
そしてリング中央でボディースラム。「すいません。終わり」とアピールしてから逆エビ固め。
何とかサードロープに手を伸ばしてブレイクに持ち込んだフェアリーだったが、勝はリング中央に引っ張って来て、またも逆エビを仕掛けようとした。
フェアリーは必死に丸め込むもカウント2で返される。
すると「お待ちになって」と言いながらドロップキック。
ここで自己紹介をしようとしたが、またしても勝は蹴りをぶち込んで阻止。
ここでフェアリーはステッキを手にして振り回すも、勝は微動だにせず。
観客のブーイングが飛ぶも、勝はお構いなし。
フェアリーが「私、あしたPURE-Jの大会に出場するの。ボリショイさんに、あなたのこと言いつけるわよ」と凄むも、勝はステッキを蹴飛ばして、吊り天井を仕掛ける。
フェアリーが「お待ちになって」とストップさせようとしたが、勝は一気に吊り上げた。


ギブアップを迫られたフェラリーは「自己紹介させてくれれば、ギブアップでもフォールでも取らせてあげるわ」と言って、吊り天井かを外してもらう。
そして「私は森の妖精フェアリー」と自己紹介をすますと、「さあ、フォールをお取りなさい」とリング中央で大の字。


しかしカバーしようと近づいてきた勝つを丸め込む。
慌ててカウント2で返す勝。
逆さ押さえ込みは逃れて、フロントキックを叩き込んだ勝は、一気に攻め立てる。
コーナーへの串刺し攻撃をかわしたフェアリーはエプロンに立ちながらもロープを挟んでエルボーの打ち合い。
リングに戻ってからは、フェースクラッシャー2発からブレーンバスターを決める。
さらにバックに回るが何もできず。
バックエルボーを叩き込まれ、スタナーを浴びてしまう。


勝はダブルアーム式で担ぎ上げてからのフェースクラッシャー。
これをカウント2で返されると、コーナー最上段へ。
しかし、フェアリーがステッキを手にして起き上がる。
「これが最後のチャンスよ」と言ってステッキを振り回すと、勝は1人デッドリードライブの要領で転落。
フェアリーは、「チェスト!」と叫んで回し蹴りを側頭部に見舞う。
カウント2で返されるとでんでんクラッチを狙ったが、これを踏ん張った勝はフェアリーを肩に担いでバックフリップ。
腰を落としてロープにもたれかかっているところへ走り込んでのフロントキック3連発。


これをカウント2で返しフェアリーは丸め込みの応酬に持ち込んだが、カウント3は奪えず。


ロープに走ったフェアリーに対し、カウンターの裏拳からバックドロップを決めた勝は、コーナー最上段からの急降下ヒジ爆弾で森の妖精をマットに沈めた。

4、OSAKA・ジェネレーションWAVE~昭和vs平成~(30分1本勝負)
○朱崇花&彩羽匠&門倉凛(22分35秒、ASKAファンタジー)桜花由美●&宮崎有妃&旧姓・広田さくら

リングに上がっても、対戦相手を無視してなぜかにらみ合う宮崎有妃と旧姓・広田さくら。
結果的に宮崎と門倉凛が先発に。
試合開始のゴングが鳴ると、自軍コーナーを向いて広田につかみかかる。
門倉が背後から宮崎に攻撃を仕掛け、ドロップキック3連発。


しかし宮崎の恥ずかし固めに捕らえられる。


彩羽匠がカットしたところで6選手は戦場をリング下に移して乱闘。
宮崎は広田を追いかけ、バックステージに連れて行くも、桜花由美に連れ戻される。
リングに戻ると、宮崎が門倉にボディースラム。
そして桜花由美にタッチ。
桜花は髪をつかんでの投げを放つも、門倉はドロップキックを返して彩羽にタッチ。
蹴り、エルボーを放っていく彩羽に対し、桜花もエルボーで応戦。
自軍コーナーに引き込んだところで広田にタッチ。
彩羽はローキック2発を浴びせたところで、朱崇花がエプロンから手を伸ばして彩羽にタッチ。
広田の髪をつかんで投げ、フロントハイキック。


朱崇花相手では一方的に攻め込まれた広田だったが、門倉が出てくると、左右のエルボーを浴びせ、「20年練習してない」とアピールしてからのドロップキックを決める(ヒットしたのはみぞおちあたり)。


タッチを受けた桜花はロープ際で門倉を踏みつけ、串刺しビッグブーツ、フライング・ボディーアタックと攻め立てる。


しかし朱崇花が飛び込んで来ての串刺しビッグブーツ、トリオでの低空ドロップキックを浴び、門倉の飛びついてのDDT、低空ドロップキックを浴びる。


桜花は多彩なフロントキックで反撃。
代わった広田は、ロープ歩きからのリストロックホイップ。


これでリング下に転落した門倉。
さらに朱崇花、彩羽もリング下に落とされ、3選手がいるサイドへトペを放ったが広田だったが、セカンドロープに引っかかってヒットせず。


リングに戻ってからは門倉に面白いように回転させられ、彩羽の低空ドロップキック、高速ブレーンバスターを浴びる。
意地になってショルダータックルを放つ広田だが、彩羽には効果なく、逆にダウンさせられる。
それでもフェースクラッシャーからタカダジュンジを放つも、足を突き出されて迎撃される。


ダウンした広田は、逆に彩羽にタカダジュンジを要求。
それに応えて繰り出した彩羽だったが、広田にかわされて自爆。


すかさず広田がフェースクラッシャーを決めた。
ここで「宮崎、行って来い」とタッチした広田だが、宮崎は「何が行って来いだ!」とリングインするや広田につかみかかる。
仲間割れにチャンスとばかりに彩羽が攻撃を仕掛けるが、もみ合う宮崎と広田が咄嗟に繰り出したクロスラインを浴びてダウン。

ここで宮崎が、広田を利用してシーソーホイッププレスを狙ったが、彩羽が蹴り返したため広田はバックブリーカーを食らう羽目に。


気を取り直して彩羽と門倉を捕まえた宮崎は、広田を上に乗せてのピラミッドを狙ったが、広田がバランスを崩したため失敗。
ここで宮崎は彩羽にときめきメモリアル。
これをカットした広田が代わって彩羽にときめきメモリアルを決める。


あらためて宮崎がときめきメモリアルを決めるが、これに嫉妬したのか(?)広田が宮崎にカンチョー攻撃を見舞ってカット。
宮崎は両腕でのラリアットからここで飛び込んできた門倉が、彩羽にトスされての合体ドロップキックを宮崎に決める。
すかさず彩羽がトラースキックを決めたところで朱崇花にタッチ。
朱崇花のバックに回った宮崎は、自軍で控える広田の前に持っていくも、広田は何もせず。
宮崎に、「こういう時にはエルボーとか……」と言われてロープ越しに攻撃を仕掛けたが、かわされて同士打ち。
それでも宮崎は朱崇花の側頭部への低空ドロップキックを決め、桜花を呼び込んで合体プレスを決めた。
宮崎はトラースキック、えびす落としを決めて桜花にタッチ。
桜花がDDT、カカト落としを決めると、朱崇花は張り手からビッグブーツ。
その後は互いにビッグブーツを放っていく。
カウンターのビッグブーツを決めて打ち勝った桜花は、宮崎との合体ブレーンバスター。
さらに走り込んでのビッグブーツを決める。
しかし朱崇花はセカンドロープに飛び乗って、振り向きざまのボディーアタックで反撃。
ミサイルキックからムーンサルトプレスを狙ってコーナー最上段へ。
しかしここで、広田がカンチョー攻撃。
そのまま宮崎がときめきメモリアルを決めて動きを封じると、桜花が垂直落下式ブレーンバスター。
宮崎のアシストを得て、シットダウン式パワーボムを決める。
ダブルトラースキックで桜花の追撃をカットした彩羽&門倉。
さらに彩羽がスワントーンボムを決めたが、朱崇花がお前には試合権利はないとばかりに彩羽を蹴飛ばしてからムーンサルトプレス。
さらにチョークスラムを決めたところで彩羽が飛び込んで来て、宮崎に回し蹴りを放った。
それをかわした宮崎が毒霧を噴射。


さらに門倉が宮崎に、桜花が門倉にそれぞれ毒霧噴射。


さらに彩羽が、桜花めがけて毒霧を噴射したが、かわされて朱崇花に誤爆。


ここで桜花がビッグブーツを狙ってロープに走る。
しかし朱崇花は桜花が走り込んでくるところへカウンターの毒霧を噴射。
すかさず両腕をつかんでクロスさせてからのサンセット式回転エビ固め(ASKAファンタジー)を決めてカウント3を奪った。


試合後ももみ合う朱崇花と彩羽。


Tommyレフェリーに促されて引き揚げたところでマイクを手にしたのは桜花。
そして広田、宮崎とのやり取り。
桜花「なんじゃこりゃ! おい、広田」
広田「なんだよ」
桜花「クソ女(への)次期挑戦者決定戦、いつやんだよ? いつ(スケジュール)空いてんだ? 次の大阪とか、空いてねえのかよ?」
広田「ウンコ色した桜花さんに言われたくありませんね。顔面、ウンコ色だよ。なんでウンコ色してんだ、あんただけ。ウチは、ミス・モンゴルさんはママ友ラインで、スケジュールはいつでも空いてんだよ」
桜花「BOSSも次の大阪、空いてるっていうから、じゃあ、7月15日の大阪、次期挑戦者決定戦、いかがですか?」
広田「お前ら、ちょっと時間短えけど、いいのか? 準備する時間あるのか? こっちはな、母親だから、毎日闘ってんだよ。闘う準備はいつもできてるって言ってんだよ」
桜花「(本部席に座っていた二上美紀子社長に向かって)ああ、だったら社長、いいな? いいな? (二上社長はどうやら“ウンコ色”がツボにはまったらしく、笑いが止 まらない。なんとかうなずいて、桜花の要求を了承。
それを見て)じゃあ、次、7月15日、(時期挑戦者)決定戦して、勝った方がクソ女のベルト、挑戦するから、よろしく、宮崎さん」
7・15大阪(アゼリア大正)で、桜花由美&桃野美桜vs旧姓・広田さくら&ミス・モンゴルによるDUAL SHOCK WAVE王座次期挑戦決定戦が決まった。

5、OSAKA・ライバルWAVE(15分1本勝負)
○中森華子(10分38秒、片エビ固め)野崎渚●
※鎮魂歌ドライバーOSAKA・チャレンジWAVE(15分1本勝負)

山下りなvs青木いつき

握手を交わしてから試合開始のゴング。
ロックアップで組み合っての力比べは、野崎がロープに押し込んでクリーンブレイク。
序盤は互いの攻撃をかわしていく展開だったが、コーナーを背にした野崎に蹴りを放ったところから試合が動く。
コーナーに追い込まれて蹴りの連打を浴びた野崎はリング下にエスケープ。
エプロンに上がってきたところを蹴り落した中森は、場外に野崎を負った。
ここで野崎が形勢逆転に成功。


場外戦で野崎がペースをつかんだかに見えたが、すぐに反撃に転じた中森。
リングに戻ってからは中森が野崎をコーナー押し込んでミドルキックの連打。
野崎も反撃に転じてロープを背にする中森にビッグブーツを放っていったが交わされ、その勢いでトップロープ越しに転落。
何とかエプロンに踏みとどまったが、ハイキックを浴びる。
中森はロープ越しのブレーンバスターを狙ったが、踏ん張って阻止した野崎はトップロープを利用しての首絞め。
さらにリングに戻ってカウンターのビッグブーツ、走り込んでのダブルニーアタックを決めた。


中森がドルミルをかわして蹴りとフィッシャーマンズスープレックスを決めたところでダブルノックダウン。
カウント6で立ち上がった両者は、野崎がフロントハイキック、中森がミドルキックを互いに打ち込んでいく展開。


カウンターのビッグブーツを決めた野崎はグラウンドでドルミルに捕らえたものの、中森は何とかロープににじり寄ってブレイクに持ち込んだ。


野崎はランニング式からカミゴェ式のビッグブーツを決めたが、中森は投げっぱなしジャーマン、シャイニング・ウィザードを返す。


野崎はドラゴンスリーパーに捕らえるも、中森は額への蹴りで脱出。
カウンターのビッグブーツを浴びながらも、スタンド式のシャイニング・ウィザード、右ハイキックをそれぞれカウンターで決め、破天荒で野崎をマットに沈めた。

6、OSAKA・スクランブルWAVE(20分1本勝負)
○大畠美咲&水波綾(14分53秒、スカイブルースープレックスホールド)長浜浩江●&高瀬みゆき

試合開始のゴングが鳴らされる直前にドロップキックで奇襲を仕掛けた長浜浩江&高瀬みゆき。


高瀬、長浜の順でのドロップキックでダウンさせた大畠美咲めがけて水波綾をダブルブレーンバスターで投げていく。


しかし、大畠は長浜のエルボーをカットして反撃。
側頭部への低空ドロップキックを決めてピンチを脱出。
タッチを受けた水波は、ショルダータックル3連発。
ボディースラムを決めると、大畠との合体ダブルレッグドロップ。


さらに交代で長浜の顔面を低空ドロップキックで打ち抜く。
代わった大畠は長浜に後頭部を踏みつけてグリグリ。


さらにセカンドロープを使っての背骨折り。さらに背中に低空ドロップキック見舞っていった。


水波はスリーパーからクロスフェースロック、フロントヘッドロックと力技で攻め立てる。


スタンドに戻ると、ニーリフト、逆水平、コーナーに詰めてのマシンガンチョップ、串刺しランニング・フォアアーム、パントマイムを織り交ぜての串刺しラリアット。
大畠はフロントヘッドロックに捕らえながら髪を引っ張る反則。
そしてボディースラム。
水波はエルボーの打ち合いに持ち込まれながらも、余裕で打ち返していく。
なんとかカウンターのボディーアタックを返した長浜は、ようやく高瀬にタッチ。


高瀬はアビリバの2人に逆水平を放っていき、クロスラインをかわして低空ドロップキック。
ヒザを着いたところへさらに低空ドロップキックを見舞っていく。
さらに、水波に串刺しラリアット2発、セカンドロープからのドロップキック、同じくセカンドロープからのフライング・フォアアームを決める。


逆水平の打ち合いは一歩も引かなかったが、走り込んでのラリアットを浴びてダウン。
代わった大畠はダイビング・ボディーアタックから走り込んでくる高瀬に対してエルボーで迎撃。


高瀬もパワースラム、カミカゼを決めるが、セカンドロープからのレッグドロップはかわされてしまう。
それでも至近距離からのラリアットを放ったところで長浜にタッチ。
長浜は、スピア、ドロップキックを決める。高瀬も飛び込んで来てラリアット。
長浜が低空ドロップキックからミサイルキック。


さらにノーザンライトスープレックスを決めるも、カウント3は奪えず。
バックドロップ狙いをDDTで切り返した大畠。
飛び込んできた水波が長浜をアルゼンチンバックブリーカーに捕らえてそのまま前方に落としたところにコーナートップからボディープレスを放った大畠。


やはり連係ではアビリバの方が何枚も上。
大畠の裏拳をかわして丸め込み、立ち上がったところにスピアを決めた長浜。
水波のフォアアームを大畠に同士打ちさせるシーンもあり、このまま一気に攻め込んでいくかと思われたが、バックドロップを狙ったところを大畠にフェースクラッシャーで切り返されてしまった。
アビリバは長浜に3Dを決め、大畠がジャーマン。


カウント2で返されるも花マルどっかん。
さらにスカイブルースープレックスと一気呵成に畳み込む。
そのままブリッジで固めてカウント3。


終わってみれば、アビリバの完勝だった。

勝利後、マイクをつかんだ大畠は、「長浜、高瀬、頑張ってるかもしれないけど、まだまだまだまだ足りない。私は2人期待してるから、もっともっといいタッグチームになってほしいと思う。でも、いくら練習しても、リング上で出せないんだったら、それはやってないのと一緒。だから、早く自分たちの100%、120%、リング上で出せるようになってください。アビリバのライバルとして、対戦できるようになってください。長浜はね、前にも言ったけどね、自分の限界を勝手に決めつけて、あきらめてんじゃねえよ。お客さんはガミさんだって、もっともっと期待してんだからね。わかった?」と檄を飛ばす。


 長浜と高瀬が引き揚げていくのを見て、大畠からマイクを奪った水波は、「長浜、高瀬、そういうことだ! 本日は最後まで、ご観戦ありがとうございました! じゃあね、もうこれから、夏は始まってるかもしれませんが、今年も、皆さん、ひと夏の経験を、われわれWAVEと一緒に、一緒に経験していきましょう! 7月も、8月も、9月も、大阪に来ますので、熱く熱く、燃え上がっていきましょう!」と熱く叫び、最後は水波が音頭を取っての「これがWAVEだ!」の大合唱で2018年折り返しとなった大阪大会を締めくくった。

 
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