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★12月5日(水)東京・新木場1stRING 観衆203人 1、スクランブルWAVE(20分1本勝負) ○桜花由美&水波綾(17分13秒、エビ固め)朱崇花&長浜浩江● ※ビッグブーツ 第1試合は、12・8名古屋でのDUAL SHOCK WAVE(<王者組>桜花由美&桃野美桜VS朱崇花&木村花<挑戦者組>)と、12・15新木場でのRegina di WAVE(<王者>朱崇花VS水波綾<挑戦者>)のダブル前哨戦。 スタートから朱崇花と水波の意地が炸裂。水波のショルダータックル、朱崇花のビッグブーツが決まり、場外でも激しく衝突していく。 戦場をリングに移すと、桜花&水波に長浜が捕まる展開となる。防戦一方の長浜だったが、反撃のチャーシュー(コーナーからのブーメランアタック)を桜花&水波に投下。キャッチされるも朱崇花が押し倒す。すかさず長浜は桜花にドロップキック! ようやく朱崇花とタッチとなる。 朱崇花は水波を意識しながらも、桜花に串刺しビッグブーツをお見舞い。かわした桜花がやり返す。再び朱崇花VS水波の場面が訪れる。朱崇花が片足ドロップキック→トラースキックから俵返しと仕掛けると、水波はフロントスープレックスで応戦し、カウンターのラリアット。真っ向勝負を繰り広げ、倒れ込むように両者チェンジ。 続いて長浜が桜花にドロップキック4連発。小刻みエルボーを放って行く。桜花も強烈なエルボー弾でお返しすると、ビッグブーツで飛び込み、カカト落としでカウント2。 ならばと長浜は低空ウラカンラナを狙う。これを桜花が逆エビ固めで捕獲。堪えた長浜はドロップキックで反撃すると、桜花もビッグブーツで応戦する。朱崇花のバズソーキックから長浜がサクラ落としへ。キックアウトされるとミサイル発射。 残り5分となり、朱崇花が桜花&水波にブファドーラ。すかさず長浜がカサドーラ→ヒロギョプサルで丸め込む。返されるとスピアで追い打ち。 これを返した桜花がビッグブーツをこれでもか!と連発。そして垂直落下ブレーンバスターへ。カウント2で自ら引き起こした桜花は、ダメ押しのビッグブーツで長浜から完勝を収めた。 ◎試合後のマイク 桜花「(朱崇花に向かって)お前、8日の名古屋、覚えておけよ。絶対、彼氏さんは渡さない。おい長浜、起きろ。自分の力で起きろ。起き上がれ! 長浜、大畠の引退までもう1カ月切ってるんだよ? アンタそんなんでいいの? そんなブヨブヨのカラダで、もっと勝ちたいとかないの? ぜんぜん見えてこない、感じない! 凄く不安。アンタがリニューアルしてもこのままだったら本当に不安。アンタが大畠が引退したら大畠のポジションにいかないといけないの。わかってる? わかってるの? わかってないでしょ。本当にわかってるんだったらさ、もし本当にわかってるんだったらもっと試合でもプライベートでも変わった長浜を、4月のリニューアルから見せてください。私はそれに期待しています。よろしくお願いします。みなさん、長浜これからもっともっと成長していきます。まだ成長が遅くて本当にすみません。だけど、これから少しずつですが成長して強くなっていくので、ぜひみなさんよろしくお願いします」 ◎バックステージ ——前哨戦の意味があったが。 朱崇花「うーん、桜花さんとも水波さんとも今日は前哨戦ということだったんですけど、口では言ってますけど、そこまで×2、意識してないかな、と。なんかそのいつも必死でやってるので前哨戦だから、まあより気合は入ってますけど、とくに変えてる部分とかないので。まあでも今日試合してみても余裕があるので、前も言いましたけど、いまの朱崇花に敵う人たちではないのかなと思います」 ——タッグがフロウリッシュに決まったが。 朱崇花「ふふ。木村花とのタッグについてはこれは2人の問題。まったく息が合わないので、個性が強すぎてお互い、息が合わない部分があるんですけど、どうにかそれをうまい具合に出せないかなと。タッグに関しては本当に2人で相手に挑んでいくのでいろいろ研究が必要だなと思いますけど、自分からVS桜花さん、VS桃野美桜に対してはそんなに意識はしてないです」 ——水波戦については。 朱崇花「相変わらずラリアットは脳ミソが揺れて意識が飛びそうになるけど、でも本当にまだ余裕があるし、きっとしばらく朱崇花がベルトを持ってることになるんじゃないかなっていう感じですね」 2、メモリアルWAVE~大畠美咲引退ロード~シングル5人掛け①(10分間) △大畠美咲(0-0)中森華子△ 引退まで1カ月を切った大畠美咲の5人掛けは、本人の希望により一人10分ずつ、合計50分を大畠一人で闘いぬくアイアンマン形式に。選ばれたのは、大畠と同じ2006年デビューの同期たちだ。すべての試合が最後のシングルになる可能性が高いだけに、見逃せない対戦ばかりとなった。 1番手はPURE−Jの中森華子。かつて「ラブドライト」「ブラック・ダリア」としてユニットを組んできた仲間でもある。 開始早々、大畠が丸め込みを連発。10分のうちに少しでも多くフォールを奪ってやろうという貪欲な一面を見せる。面食らった様子の中森だったがネックブリーカー・ドロップで攻守を入れ替えると、ワキ固めへ。そこからグラウンド卍固めへと移行する。そしてミサイル2発で追撃。シャイニング・ウィザードはカウント2。 大畠もDDTでやり返すと、片足ドロップキックからコーナーへ。中森が追いかけるも、大畠がパワーボム。ジャーマンSHでカウント2。 中森のキック、大畠のバックブローが炸裂する激しい展開となり、ダブルダウンとなる場面も。 残り3分となり、走る大畠に中森がジャンピング延髄。すかさず担ぐも、大畠が逆打ちへ。キックアウトされるとスカイブルーSHを狙うが未遂。ならばとブルークラッチを狙う大畠。 これを切り返した中森が鎮魂歌ドライバーの体勢に入る。回避した大畠がバックブローからの花マルどっかん! すかさず走る大畠に中森がカウンターのハイキック。もう一発キックを放ったところで時間切れを迎えた。 3、メモリアルWAVE~大畠美咲引退ロード~シングル5人掛け②(10分間) 大畠美咲(1-1)里歩 ①〇里歩(6分59秒、エビ固め)大畠● ※蒼魔刀 ②○大畠(8分16秒、花マルどっかん)里歩● 2番手は我闘雲舞の里歩。大畠と同じ2006年デビューではあるが、そのころはまだ小学生だったこともあり、あまり絡んではこなかった。そんな里歩も我闘雲舞のエースに成長。大畠との久しぶりの遭遇はいったいどんな闘いに!? ゴングと同時に里歩が串刺しニー、619、ダイビング・ボディーアタックで奇襲。スープレックスを返されると、ダイビング・フットスタンプを投下する。 スタートから飛ばしまくる里歩に対して、大畠は「少しは休ませろ!」とブレーンバスター。さらに顔からバン!をお見舞いする。リバース逆エビ固めは里歩がロープへ。 串刺しバックエルボーを放った大畠は滞空時間の長いボディースラムでカウント2。「休むぞ!」と逆エビ固めへ。ブレイクされると、低空ボディーアタック。ダイビング・ボディーアタックで追撃する。 エルボーの打ち合いから里歩がコルバタ。後頭部へニーアタックを決める。そしてコーナーへ。追いかける大畠に、ぶら下がりフットスタンプ。ダイビング・フットスタンプを投下。さらに里歩はフットスタンプを放つと、至近距離からの蒼魔刀。走り込んでの蒼魔刀を叩き込み3カウント。大畠から先制してみせた。 試合は続行され、里歩がもう一度、蒼魔刀へ。寸前でかわした大畠がバックブロー。走る大畠に里歩がジャンピングニー。大畠もカウンターのエルボーを放って、花マルどっかんにつなげる。これが完璧に決まり戦況はイーブンとなる。 ここからは一進一退。お互いの得意技が繰り出されたが、かわしあいの攻防となり、タイムアップ。1対1のドローで終了した。 4、メモリアルWAVE~大畠美咲引退ロード~シングル5人掛け③(10分間) DASH・チサコ(1-0)大畠美咲 ①〇チサコ(8分18秒、片エビ固め)大畠● ※ホルモンスプラッシュ 3番手はセンダイガールズプロレスリングのDASH・チサコ。大畠とは若手時代にしのぎを削った間柄だ。 チサコがイスで襲撃し試合がスタート。激しい場外戦で幕を明ける。リングに戻ってもイスを使ったラフファイトで主導権を握るチサコ。 エルボーのラリーとなり、チサコがフロントハイキック。そして腕十字で捕獲。大畠がブレイクすると、スライディングキックで追撃する。 劣勢の大畠だったが、チサコのイスを奪うと、イス上へのDDT、イス上への顔からバン!でやり返す。すかさずコーナーに登る大畠。 チサコがイスを投げつけ阻止。雪崩式フランケンシュタイナーにつなげてダイビング・フットスタンプでカウント2。 残り3分からチサコがホルモンスプラッシュを投下。かわした大畠がコーナーへ。妨害したチサコが今度こそはとホルモンスプラッシュを成功させ、3カウントが入った。 試合が続行され、チサコがワキ固め→腕固めで捕獲。ロープに逃れたところで残り1分。大畠はバックブローから花マルどっかんで反撃。そしてスカイブルーSHを放つが、直前の腕攻めが響きホールドできず。命拾いしたチサコが丸め込みをしかけたところで10分が終了。1対0でチサコが勝利を収めた。 5、メモリアルWAVE~大畠美咲引退ロード~シングル5人掛け④(10分間) 野崎渚(2-0)大畠美咲 ①〇野崎(2分28秒、TKO勝ち)大畠● ※ドラゴンスリーパー→レフェリーストップ ②○野崎(8分52秒、ドルミル)大畠● 4番手は野崎渚。デビュー当時は別々の団体にいた2人だが、いまは同じWAVEの仲間としてしのぎを削る。なお11・18後楽園でおこなわれた前回のシングルマッチ(NEXTワンデートーナメント1回戦)は、大畠がスカイブルーSHで勝利している。 リングに上がった野崎は試合前から涙目。大畠が「泣いてるの?」と声をかけると両手で顔を覆う野崎。振りきるようにその野崎が串刺しビッグブーツで奇襲をしかけたが、大畠が場外に落としていく。戻ろうとする野崎を何度も蹴り落とす大畠。 ならばと野崎は蹴られそうになる瞬間に大畠の足をガブリ!  なんとかエプロンまで辿り着くとおしゃれキック。リングに戻ってケンカキックをお見舞い。そしてドラゴンスリーパーへ。大畠が意識を失いかけたため、レフェリーストップが入った。 Tommyレフェリーが大畠を起こして試合が続行されるも、大畠は大の字のまま。ダウンカウントが数えられる。立ち上がると野崎がビッグブーツで追い打ち。ダブルニーアタックでカウント2。 劣勢の大畠だったが、野崎のダイビング攻撃をかわして反撃開始。ブルーダリアを狙うが、かわした野崎がスリーパーへ。そして大外刈り。これを返されると、ドルミルにつなげて今度はちゃんとギブアップを奪った。 残り1分のコール。野崎はドラゴンスリーパーで捕獲。なんとか脱出した大畠に野崎がストンピングを連発。そしてビッグブーツでカウント2。片足ドロップキックもカウント2止まり。もう一度、スリーパーを狙ったところで時間が終了。2対0で野崎が勝利を収めた。 6、メモリアルWAVE~大畠美咲引退ロード~シングル5人掛け⑤(10分間) 松本浩代(5-1)大畠美咲 ①○松本(0分49秒、片エビ固め)大畠● ※リバーススプラッシュ式ダブルニードロップ ②○松本(6分5秒、逆エビ固め)大畠● ③○松本(6分19秒、変形キャメルクラッチ)大畠● ④○大畠(7分34秒、ソラリーナ)松本● ⑤○松本(7分58秒、片エビ固め)大畠● ※ラリアット ⑥○松本(9分57秒、片エビ固め)大畠● ※ロックドロップ... 続きを読む | Share it now!

weekday WAVE vol.120