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★12月29日(土)東京・後楽園ホール 観衆1142人※満員 ◎ZABUNグループ入場式 2018年の最終戦であり、二上美紀子社長体制による最終興行となる今大会。 試合に先立ちZABUNグループによる入場式がおこなわれ、選手を代表して水波綾が「年末のお忙しいなか、ご来場ありがとうございまーす!(大歓声)さあ、とうとう今日という日が来ちゃいました。大畠の引退、そして今日の興行でWAVEはちょっとだけ休止をします。だけど、だけど×3、明るく、楽しく、激しく闘うのがWAVEのプロレスだと思っています。みなさん今日は最後まで盛り上がる準備はできてますかーーー!(大歓声が起こると)もう1回準備はできてますか! エクセレンツーーっ! それでは全8試合、最後までご声援よろしくお願いします」と挨拶した。 1、チャレンジWAVE(15分1本勝負) ○松本浩代(8分54秒、片エビ固め)長浜浩江● ※ロックドロップ 2019年4月から新たにスタートするWAVEで、もっとも期待されている長浜浩江。自ら志願した松本浩代とのシングルマッチで今年を締めくくる。長浜が松本を相手にどこまで食い下がれるかが注目ポイントだ。 大歓声のなか長浜が登場。松本のセコンドには同期の大畠が付く。 スタートから松本のパワーに苦戦する長浜だったが追走式ドロップキックでようやく自分のペースへ。松本を場外に落とすと、プランチャ・スイシーダで追撃する。だが、これは自滅。 リングに戻った松本は長浜を担いでセコンド勢に投下。 そして逆エビ固めへ。ブレイクされると、リバーススプラッシュ式ダブルニードロップでカウント2。 長浜も振り子式チンクラッシャーで反撃に転じると、ミサイルキックを3連発。ブレーンバスターの体勢に入ったが、逆に松本が敢行する。 エルボーの打ち合いから長浜がスピアを放つ。バックドロップホールドや丸め込みで追い込んでいくが、これらを凌いだ松本が投げっぱなしバックドロップで攻勢。バックエルボーにつなげる。耐える長浜だったが、松本がショートレンジラリアット、ロックドロップと畳みかけて完勝! ◎長浜コメント 長浜「負けたんでやっぱり、3カ月休止する間にもっと自分自身の気持ちが進化していかなければいけないし、また松本さんと当たったら勝てるようにならないといけないなって。3カ月間頑張っていきます」 ◎松本コメント 松本「前回長浜のアクションでこういうシングルが決まったけど、WAVEは旗揚げから見てきたし、10年経って次世代の選手がこうやってモチベーションを上げて、私を超えようとしてくれている気持ちは嬉しいですからね。私は潰すことでしかそれを表現できない。今若い子がたくさんプロレス界に入ってきてくれている中で、もっと競争が激しくなってほしい。今日引退する大畠も何もできない引きこもりからプロレスラーになって、理想を追い求めてWAVEのトップとして成功をおさめた。大畠のプロレス人生って、同期、ライバル、ひとりの人間としても素晴らしいものだったと思います」 2、レギュラーバトルロイヤルWAVE(9人参加) ○チェリー(9分55秒、春夜恋)フェアリー日本橋● ※退場順=万喜なつみ、高瀬みゆき、沙紀、門倉凛&米山香織、有田ひめか、志田光、フェアリー 第2試合はWAVEのレギュラー選手たちによる豪華なバトルロイヤルに。通常ルールに加え、オーバー・ザ・トップロープルール、開始5分に発動されるスローモーションルールが採用された。 お馴染みのメンバーがリングに揃うなか、久しぶりの後楽園登場となったフェアリー日本橋がまずは自己紹介。すぐに全選手からストンピングを浴びせられ、志田が首4の字固めで捕獲。次々と選手が連なり、首4の字のレールができあがる。取り残された有田がフェアリーに逆エビ固めをかけると、ほかの選手もゴロンと反転。一番端の選手がロープエスケープ。 続いて沙紀が万喜にリバース・ジャイアントスイング。高瀬がダイヤル固めで続き、万喜が最初に脱落。高瀬も体勢をひっくり返され、3カウントが入った。 今度はゴキゲンBBA(米山香織&チェリー)が標的となり、志田が米山にオーバー・ザ・トップロープを狙う。阻止したチェリーが志田の髪の毛を引っこ抜く。混戦となるなか、ここでスローモーションタイムへ!? 志田の竹刀攻撃をかいくぐる選手達。しかしタイミングを間違えた沙紀だけ食らってしまう。 すかさずチェリーが飛びつきウラカンラナへ。切り返した沙紀だったが、チェリーがさらに体勢を入れ替えたところでスローモーションが終了。通常スピードに戻り、3カウントが入ってしまった。 フェアリーが魔法で選手たちを投げ飛ばしたあと、門倉VS米山は逆さ押さえ込みの掛け合いに。フェアリーが2人をまとめてひっくり返して同時にフォール。2人を失格に追い込んだ。 ショルダータックルで暴れまくる有田だったが、志田が目突きからの首固め。技あり勝利を見せるも、コーナーに登ったところをフェアリー&チェリーに落とされ、オーバー・ザ・トップロープ負け。 残るはチェリーVSフェアリー。チェリーはフェアリーのステッキを奪うと、スネや脳天を殴打。そして熟女でドーンを狙うが、かいくぐったフェアリーがスクールボーイ。キックアウトしたチェリーが春夜恋につなげて3カウントを奪ってみせた。 3、メンズWAVE(20分1本勝負) ○後藤恵介&新井健一郎(7分48秒、エビ固め)怨霊&竹田光珠● ※ダイビング・セントーン 1年前から続く後藤恵介と新井健一郎の抗争。今大会でもシングルマッチが予定されていたが、12・15新木場大会での試合後、アラケンが同じコーナーに立つことを提案。アラケンと組むことで後藤は何を学ぶのか。後藤にとって1年の集大成ともいえる試合となった。 試合は後藤VS竹田でスタートとなる。ロックアップで組み合うも、押し込まれた後藤のかわりに新井が出ていく。だが相手が怨霊に変わると、エクトプラズムが苦手なようで、早々に後藤に戻す。 竹田のドロップキックはカウント2。後藤&新井はダブルの攻撃を選択。ビッグブーツは成功したが、続くショルダータックルは同士討ちに。 誤爆に腹を立てたのか、新井は記者席で休憩。タッチの機会を逃した後藤に、竹田がボディースラム。後藤もやり返して改めて新井とタッチしようとしたが、新井は拒否する。 仕方なく後藤がエルボー弾。自力で流れを作るも、ここで新井が勝手にチェンジ。ダイビング・ダブルハンマーを決めると、すぐに後藤と交代する。 後藤はボディースラムを竹田、怨霊に敢行。だが、怨霊も串刺し攻撃でやり返すと、竹田のショルダータックルで続く。 孤立する後藤だったが、両腕ラリアットを放つと、新井のタッチを拒否して続投。   後藤は怨霊のエクトプラズムを竹田に誤爆させると、いいとこ取りしようとする新井をエルボー弾で排除し、ダイビング・セントーンを投下! 竹田から3カウントを奪った。 試合後、新井がマイクを握る。 新井「満員のお客さん、ひとつ聞かせてくれ。今日後藤、合格出せるか?(拍手が沸き起こる)まあ、6割くらいかな。まあでも過半数は超えた。正直、信頼関係ないままタッグ組んだから実質3VS1のタッグになったけど、まあお客さんの反応がすべてじゃないか? オレもこの1年、お前と向き合ってよ、去年の12月にはじめて絡んでよ、約1年経って、もうちょいカラダしまるかなと思ったけど、そこは変わらず。まあ、それはお前らしい。どうせデブキャラにするならよ、もっと太れ。そしてお客さんをもっとワクワクさせろ。竹田のほうがワクワクさせてるぞ、バキバキのカラダで。怨霊さんもいまや貴重な怪奇派だ。20年数年間、客をワクワク×2させてきてるぞ。お前はもっとワクワクさせろ。お前、これだけのお客さん、裏切るなよ。もう1回お前の名前が上がったところで、もう1回向き合おうぜ。いままで楽しかったよ、ありがとう」 4、Future... 続きを読む | Share it now!

『プロレスリングWAVE 「Phase 1 Final」~Kick out~』「大畠美咲引退〜Beautifully Bloom〜」