2026.10.04

『DUAL SHOCK WAVE26 〜 angel〜』

日時
10月4日 日曜日
観衆
122人
場所
東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
●前説
 いよいよDUAL SHOCKWAVE26が開幕。今年は全11チームが参加。なんといってもその方法が大会前から話題の的となった。
今大会に限って言えば、タイトル戦、次期挑戦者決定戦、予選1、予選2と組み合わせが分かれるが、最初の抽選がチームの命運を大きく左右しそうだ。
 まずは二上会長が前説にて挨拶。ルールについてスクリーンでトーナメント表を映し出して説明を開始。
「簡単に言うとボクシングのランキングです。チャンピオンがいて、1位の人が挑戦できる。9位や10位は絶対挑戦できません。ですが、今日だけは運が1番よかった人がAです。トーナメントっていつも一番下の山だけに名前があるじゃないですか。1回戦負けたら終わるじゃないですか。それって見てたら寂しいじゃないですか。
山に全部はめ込んだっていうことです。勝てば上に上がれるし、負ければ下に下がります。仮定の話で、①のAが今日負けたとしたら、ここだけ2段階下がります。AがGに入ります。②のBとC、たとえばBが勝ったとしたら、来週の11日に①のAのところに行きます。これ簡単ですよね」とひと通り、番号の仕組みを説明。
「でも、覚えなくていいです。来週また説明するし。要は勝てばいいというやつで、毎週チャンピオンシップがあるということと、スケジュールとか、その日の機嫌とか、このパートナー合わへんな、とかで、パートナーチェンジという仕組みもあります。だって由美ともちも絶対仲悪いで、アイツら(笑)。(この表には)『DUAL SHOCKラダー』という名前を付けたんですけど、梯子のように上
がったり下がったりするんで。毎週タイトルマッチがあって、勝ったら上がって、負けたら下がる。
11組出ていますけど、来週はパートナーを変えて出るかもしれない。それだけ覚えておいてください」とまとめた。
さらに補足としてリングアナから「時間切れは二人のキャリアを足して若いほうが勝ち。毎大会タイトル戦が行われ、毎大会チャンピオンが変わる可能性もある」との説明が入った。
●入場式

 まずは、出場が発表された11チームによる入場式。挨拶は現WAVE認定タッグチャンピオンである夏すみれ&YuuRIのチーム・ナツバ―。
夏「みなさま、先日、新宿FACEでDUAL SHOCK王者に輝いたチーム・ナツバ―です。今日からDUAL SHOCK WAVE秋のタッグ戦線が始まるということで、なぜ我々がベルトを獲ったとん、このように複雑で、我々にとってはとても過酷なルールになっているのか。ただ、お客様の前であまりこういうことを言いすぎると、上からの力でベルト剥奪ということもありえますので、我々は、何も言っておりません。すごいいいルールですね。うおー、なんかこれ、天才です。というテイでお届けしたいと思います。ま、我々はチャンピオンとして、平民の方々の誰が我々のもとに進んでいくのか。まあ、楽しみなもんですなあ。みなさん、せいぜい頑張ってください。最後、YuuRIちゃんがバシッと締めますので」
YuuRI「私はよく落とし物をしますが、このベルトは落としません、誰にも渡しません!」
夏「オマエ、この間ベルト以外の物すべて忘れていただろ! ベルトだけは忘れないでくださいね」
結果、下記のカードに決定。
第1試合 予選2 1111(柳川&神楽姫)対オッソとサクラ(小林&ZONES)対あめきゅん♡(梅咲&炎華)。
第2試合 予選1 バイオレット・リベリオン(由美&もち)対AreYouReady!(網倉&櫻井)
第3試合 予選1 パワイルド(SAKI&妹加)対ハタノア(ナナミ&ノア)
第4試合 次期挑戦者 きゅるチア☆ぱれっと(咲蘭&しのせ)対親友(仮)(ミリア&さいとう)
第5試合 WAVE認定タッグ選手権 チーム・ナツバー(夏&YuuRI)対キッズくらぶ(狐伯&花園)

 カードが決まると、いきなり夏がキッズクラブに奇襲をかけて挑発。観客からのブーイングに包まれた。
1,UAL SHOCK WAVE2026~予選2~(15分1本勝負)
小林香萌&ZONESVS梅咲遥&炎華VS柳川澄樺&神楽姫ミサ
①小林(3分9秒、エビ固め)炎華
※ジャックナイフ固めを切り返す。小林&ZONESが予選1へ進出。
②梅咲(9分10秒、エビ固め)柳川
※合体1010を切り返す。梅咲&炎華が予選1へ進出。


 まずは④~予選2~から開始。3WAYによるタッグ戦での勝ち抜けルールとなり、勝ち残った2チームが③予選1のD・Eへ移動となる。小林のTシャツには「ルールわかりません」と書かれているが果たして…。
先発は小林、炎華、柳川。小林がまずはタックルで炎華、柳川を吹っ飛ばす。神楽姫とは互角の打ち合いに。何度も迫力の「ある打ち合いが続き、神楽姫が打ち勝つ。
神楽姫が「シュッシュ」からの串刺し攻撃を狙うが、ZONESがカット。ZONESがまさかの「シュッシュ、行くぞー!」とアピール。カットに来た柳川もコーナーに送り、1111めがけて、クラウチングスタートによるシュッシュからの串刺し攻撃を狙ったが、梅咲がカット。今度はあめきゅん♡が両腕を振ってオリジナルのシュッシュダンス。もはやシュッシュではない…。ダンスの後、串刺し攻撃を狙ったが、4人からのタックルを浴びる。
小林、ZONESが柳川、神楽姫へタックル。あめきゅん♡が入ってきて小林、ZONESへスクールボーイは2カウント。あめきゅん♡が低空ドロップキック。小林、ZONESがエルボーで打ち返す。ZONESが炎華にブロックバスター。ここで炎華と小林がエビ固め合戦。炎華がジャックナイフ固めに行くも、小林がエビ固めで切り返すと、そのまま3カウント! 早くも勝ち抜けとなり、オッソとサクラが予選1へコマを進めた。
試合続行。1111が炎華へトレイン攻撃。柳川がカニはさみで倒してから神楽姫がエルボードロップを落とす。
 炎華がエルボー連打。神楽姫も打ち返す。炎華がドロップキック。
神楽姫もタックルで返す。炎華がブーメランアタック、2カウント。
 梅咲が串刺しエルボー。梅咲を踏み台にして、炎華が串刺しドロップキック。神楽姫がエルボー。梅咲もエルボー返し。さらにエルボーのラリーが続く。
神楽姫がラリアット、2カウント。柳川がカウンターキックから串刺しジャンピングニー、そうまとう。柳川&神楽姫がダブルブレンバスター。2カウント。
 炎華が柳川へ追走ドロップキックから梅咲が低空ドロップキック。炎華がミサイルキック、梅咲もミサイルキック、2カウント。
柳川が梅咲へカウンターキック。梅咲がエルボー。柳川もトラースキックでお返し。梅咲がキューティースペシャル、2カウント。
神楽姫が梅咲、炎華に連続ラリアット。1111がサンドイッチ式のラリアット&トラースキック。さらには合体式の1010。しかしフォールの瞬間、梅咲が体を入れ替えてエビ固めに取り柳川から3カウント。
あめきゅん♡も予選1へと勝ち抜けた。1111は予選2のランキングは変わらず。雪辱に燃えたが、思わぬ落とし穴がこのチームを襲うことに。それは全試合後に明らかとなる。
ともあれ、斬新かつ画期的なDUAL SHOCK WAVE2026が幕を開けた。
2,DUAL SHOCK WAVE2026~予選1~(15分1本勝負)
○由美&夏実もち(11分42秒、エビ固め)網倉理奈&櫻井裕子●
※ビッグブーツ。由美&夏実もちが次期挑戦者決定戦へ進出。

 参加11チームの中でもっとも危険な香りが漂うのがこの由美&もち。
 「おそろいじゃん、マネしただろ」と互いにコスチュームの色でいちゃもんを付け合う。
先発を決めるのでも小競り合い。スキありとばかりに網倉&櫻井が奇襲をかける。ダブルタックル、網倉がダブルチョップからダブルのワー!プレス、2カウント。
。櫻井が「オーッ!」からの串刺しタックルは自爆。由美が「オーッ!」からの串刺しブーツ。さらにランニングブーツ、2カウント。
 由美はもちの肩を叩いてタッチ。連携を見せるべく、由美が「ビッグブーツ!」と指示。
もちは「足出せばいいの?」と咄嗟に足を出し、ダブルのブーツが決まる。思わずもちが歓喜の「やったー!」と手を挙げると、由美も「オーッ!」で呼応。
櫻井が襲い掛かると、咄嗟にダブルのパンチからダブルDDT。ぎごちなくも、次々と連携が決まる由美&もち。2カウント。
余裕の出てきた展開となり、もちは「へい、裕子」とドラゴンスクリューに捕らえる。レッグブリーカー。ヒールホールドと足攻め。
さらに櫻井の足をロープに絡めて、由美が上から体重を乗せる。もちがギロチンドロップを右ヒザへ投下。2カウント。
由美がアンクルホールド、さらにはストンピング連打からレッグブリーカー。もちがヒザへのヒップドロップ。さらに2発目のドラゴンスクリュー。場内からは「裕子」コールが起きる。
櫻井がもちの技を切り返すと、ランニングブーツ。これを2連発。ようやく網倉へスイッチ。網倉がセントーン。由美がカットに入り、トレイン攻撃。しかし、由美にはタックル、もちには足を引っかけて倒すと、セントーンで落下する。
もちがモンゴリアンチョップを連発。網倉が串刺しタックルで返すも、キャノンボールは自爆。もちのボディプレスは自爆。網倉が突進するが、もちは冷静に足をかけて倒すと、タックルからエビ固めで抑え込んだが、2カウント。由美がビッグブーツ、2カウント。
由美がコーナーでぶら下がりブラディーEX。「オーッ!」からの串刺しブーツは空振り。網倉のヒップドロップはカウント2でもちがカット。由美のビッグブーツ、もちのタックルから由美がかかと落とし、2カウント。
網倉がサイドスープレックス。キャノンボール。カウント2。網倉がコーナーに由美を宙づりにすると、トレイン攻撃。おんぶプレスから「上れー!」の指示。櫻井がコーナーへ上がり、ファンタスティックフリップを決めたが、2カウント。
櫻井がリバースDDT。由美の足がロープへ。もちが櫻井へラリアット。由美が櫻井を羽交い絞め。もちの「絶対持ってろよ」からのムチ攻撃は櫻井がよける。しかし由美もよけたため、同士打ちにはならず。由美ともちが小競り合い。櫻井が突進してきたところ、由美がもちを持ち上げて合体ドロップキック。
由美がネックハンギングで持ち上げると、もちが飛んでのチョークスラム。合体攻撃がぎこちなくも決まる。2カウント。
 由美の突進を網倉がパワースラムで返す。AreYouReady!が肩からかがみもちを繰り出すも2カウント。
残り3分。櫻井がファイナルカット、2カウント。櫻井がビッグブーツを繰り出すも、空振りさせると、もちの裏拳から由美のビッグブーツ。またも連携が決まり、由美がそのままエビ固めで丸めて3カウントを取った。
仲の悪さは変わらずだたが、意外にも連携は成功。これで次期挑戦者決定戦へコマを進める。
もしかしたら、王座挑戦までたどり着くかもしれない。そんな期待を抱かせた。
3,DUAL SHOCK WAVE2026~予選1~(15分1本勝負)
SAKI&〇尾崎妹加(14分7秒、エビ固め)ノア・ヒカリ●&羽多乃ナナミ
※アルゼンチンバスター。SAKI&妹加組が次期挑戦者決定戦へ進出。

 続いて、~予選1~がもう1試合。この試合で勝ったチームが由美&もちと次期挑戦者決定戦で争うこととなる。
まずは妹加とななみが先発。いきなりSAKIが背後から奇襲。
SAKIがななみの足を引っかけて妹加がエルボーを落とす。妹加のキャメルクラッチからSAKIのブーツを浴びせる。
妹加がボディスラムを4連発。片ヒザ状態でフォールも2カウント。ナナミはSAKIへエルボー連打。
SAKIはチョキパンチで返す。ななみがボディスラム。さらにはノアを呼び込んでの合体ボディプレス。ナナミがフォールも2カウント。
ナナミが首投げから胴締め。SAKIがナナミの方向へ体重を浴びせてフォールも2カウント。今度はナナミがサーフボードに切り替えて締め上げる。
 続けて、ヒカリが横回転式のローリングクレイドル。低空ドロップキックを3連発。
ヘアホイップ狙いはSAKIがねじり返してヘアホイップ。さらにもう一発。ボディスラム。変形ジャイアントスイング狙いはヒカリがこらえる。ならばと、SAKIがコーナーにヒカリを押し込んで体重をかけて踏みつける。
さらにSAKIが突進すると、ヒカリはジャンピングネックブリーカーで返す。ななみがタックル。
さらにSAKIと妹加をハチ合わせ。妹加の足を引っ掛けて倒すと、フットスタンプを連打。串刺しタックルを狙ったが、これは自爆。SAKI&妹加がカンパーナの競演を見せる。
SAKIがアトミックドロップ。ナナミは追走タックルでやり返すと、フィッシャーマンズスープレックス。2カウント。
ナナミがエルボー。これにSAKIはブレーンバスターで返す。妹加はエルボーからセントーン。2カウント。妹加がタックルでナナミを倒すと、アルゼンチンバックブリーカー。これをナナミは切り返してスリーパー。そしてグラウンド式へ持ち込む。ロープブレイク。
ナナミが妹加へタックルからスピアー。ヒカリとのトレイン攻撃。ヒカリがミサイルキック。ナナミがダイビングボディプレス、2カウント。ヒカリが持ち上げるも、SAKIがブーツでカット。
SAKIと妹加はダブルのタックルからニー&エルボー。妹加がアルゼンチン。ヒカリがこれを空中で切り返してコブラツイスト。ロープへ持たれた妹加へ、ヒカリが背中へのドロップキック、2カウント。残り時間3分。
ヒカリは丸め込みを連打するが、いずれも2カウント。妹加が追走タックル。SAKIがニードロップから妹加がダイビングセントーン、2カウント。妹加の突進をナナミがえびす落としで切り返し、ヒカリがトラースキック。さらにはノーザンライトスープレックスも2カウント。突進はスパインバスターに切り返される。妹加がヒカリへラリアット、2カウント。残り時間1分を切ったところで、妹加がトドメのアルゼンチンバスター。これで3カウントとなり、パワイルドが次期挑戦者決定戦へ進出した。
4,DUAL SHOCK WAVE2026~次期挑戦者決定戦~(15分1本勝負)
咲蘭&しのせ愛梨紗(時間切れ引き分け)光芽ミリア&さいとう
※時間切れにより、合計キャリアの若い光芽ミリア&さいとう組がタイトル戦へ進出。


 ここでは抽選により、次期挑戦者決定戦を選んだきゅるチア☆ぱれっとと親友(仮)が激突。
まずは咲蘭&しのせが奇襲をかける。トレイン攻撃からさいとうを捕まえ、磔にする。
咲蘭が背中へドロップキック、しのせも背中へタックル。早くも場内からは「さいとう」コール。
しのせがさいとうの顔面を踏みつけると、ブーイング。
しのせがヘアホイップ。咲蘭がドロップキック。さいとうがミリアになんとかチェンジ。ミリアがドロップキック。咲蘭もドロップキックからヘアホイップ。しのせがボディスラム。
逆エビへに取るも、ミリアはロープへ逃れる。咲蘭が串刺しドロップキック、2カウント。即座にスリーパーで締め上げたが、ロープ。
今度はしのせが低空ドロップキック、2カウント。ミリアがエルボー。しのせも打ち返す。打ち合いの末、ミリアが打ち勝つ。
さいとうがしのせへタックル。さいとうが「シュッシュ」ポーズを見せると、観客がそれに合わせて「シュッシュ」の大コール。
その最中に、咲蘭がドロップキックを打つと、大ブーイング。
咲蘭&しのせが連携を狙うと、さいとうがダブルラリアットで返す。しかし、しのせへのボディプレスは自爆。しのせも串刺し攻撃は自爆。
再び、さいとうがシュッシュを見せるも、コーナーに控えていたミリアが頭をたたく。
しのせも張り手。ミリアが「おめえ、ちゃんとやれよ」と問いかけるも、さいとうは「シュ」で答えたため、ツッコミエルボーを打ち込む。
しのせがタックル。さいとうがボディスラム。ボディプレス。続いて、ミリアがドロップキック。ミリアとしのせのエルボー合戦からミリアがエルボー連打。ローキックを3連発、2カウント。
しのせがミリアとさいとうをハチ合わせにし、ボディスラムでさいとうをミリアの上に乗せる。
しのせがミリアにドロップキック。さいとうは「がんばれ!」と檄を飛ばすが、カットには入らない。しのせがミリアへ低空ボディ、2カウント。
咲蘭がミリアにドロップキック。4連発。ミリアがミドルキックを連発。キャプチュードで投げるも2カウント。
咲蘭がミリアの腕を捕らえてワキ固めから腕ひしぎ。ストレッチマフラー。ロープへ逃れたミリアがローキックから二段式蹴り。
 さいとうが咲蘭へタックルを3連打。逆エビに捕らえるもロープ。咲蘭がかわず落としからグラウンド卍へ移行するもミリアがカット。
咲蘭&しのせがダブルのドロップキック。2カウント。さいとうが一本背負い。2カウント。
残り1分。咲蘭がランニングエルボー、2カウント。
ダイビングフットスタンプも2カウント。
さいとうがスクールボーイに決めたところで15分時間切れに。
両チームのキャリアを足した結果、きゅるチア☆ぱれっとが9年、親友(仮)が3年で、ミリア&さいとう組がタイトル戦へ進出。次週11日のインイタ大会にて、メインの勝者組への挑戦が決定!
▽5,UAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権(30分1本勝負)
〈王者組〉〇夏すみれ&YuuRI(15分2秒、体固め)狐伯●&花園桃花
※妖乱。王者組が初防衛に成功。


 王者組にとっては初防衛戦。挑戦者組は抽選会にて挑戦権をゲットしたキッズくらぶ。記念撮影では花園がしゃぼん球を噴射し、場内にしゃぼん玉が舞う。
夏がマイクを持つ。「キッズくらぶ、見事チャンピオン様の前に立つ権利を獲得したハッピーガールたちはオマエらか。先に言っておくぞ。これタイトルマッチだから、シャボン玉とかメルヘンなものいらないから。一個だけ、常々思っていたもの。ベルトを獲った今だからこそ、この地、東京で言ってやるよ。この試合、タイトルマッチかもしれないけどなあ、そんなことよりも新宿に! 女子プロレスバーは2つもいらないんだよ。おいおいおいおい、ピンチだかチャンスだかよくわかんねえけど、それよりもさっさとナツバーに改名しろ、このやろー」
アピールと同時に奇襲をかける。戦場はいきなりの場外戦へ。
 4者が場外で右往左往繰り広げてようやくリング内へ。
夏が花園へストンピング。さらにソバットからYuuRIとダブルのフェースバスター。2カウント。
「桃花」コールに夏は「うるせいぞ、オマエら」と反応する。
。続いて、YuuRIが串刺し攻撃狙いも、花園が回避。首を捕らえて、「よっしゃ行きますよー」の体勢へ。
すると、花園が突如、号泣する。これにはブーイングが飛び交う。。狐伯が「アンタ泣かしてんじゃねえよ」と割って入るも、夏がエルボー。すると、狐伯まで号泣。ここでYuuRIが飛び出し、夏へ「タイトルマッチだ、真面目にやれよ」とパートナーへエルボー。
夏が「オマエ、私に手を挙げたな、何様のつもりだ」とエルボー返し。すると、YuuRIが号泣。場内「謝れ」コール。夏は「うるせー!」と客席へ向かって、唾をかける。
夏は「うるせー! これが女子プロレスなんだよ。YuuRIやれんのか!?」と問いかける。YuuRIは「やれるー!」と絶叫し、夏が気合の張り手をかます。
YuuRIは「行くぞー!」と気合を込めて、狐伯へミサイルキックを放つも自爆。
 狐伯の低空ドロップキックも自爆。ならばとエプロンからのサマーソルトドロップも自爆に終わる。
YuuRIが619を2連発から夏も加わり、ダブルのドロップキック。2カウント。
 狐伯がエルボー。YuuRIも打ち返す。狐伯がエルボー。YuuRIが延髄蹴り。狐伯がブーメラン式ミサイルキック。続けて、花園もミサイルキック。
夏が飛び出し、フライングネックブリーカー、さらにはランニング式ビッグブーツ。2発目はすかされる。勢い余って片足がエプロンへ飛び出すと、花園がロープを蹴る。夏が股間を痛打。なぜか悶絶する夏。
花園が突進すると、夏が持ち上げて、ヒザを前に出す。そのヒザに股間が直撃! 花園が悶絶。続いて、狐伯が花園へエルボーを打つ。すると、花園が倒れざまに右足を出し、これが狐伯の股間に当たり痛打。狐伯も悶絶。狐伯のバックをYuuRIが取りに行く。
しかし、狐伯が蹴りを見舞うと、YuuRIの股間を痛打。YuuRIが悶絶。その反動で前に倒れると腕が石黒レフェリーの股間を痛打。なんと全員が悶絶状態に。石黒レフェリーのみ激痛の様子。
なんとか石黒レフェリーを除く4者がヒザを付き合いながらのエルボー合戦。夏とYuuRIがキッズくらぶをぶつけ合おうと、互いの体を振ると、中央で抱き合った二人。なぜか花園が狐伯へリップロック。
 今度は狐伯と花園が夏とYuuRIをぶつけ合おうとする。すると、二人は中央で抱き合い、花園がリップロックへ持ち込もうとする。これを夏とYuuRIがそれぞれを背後から襲うと、ダブルの低空ドロップキック。
これで狐伯と花園が場外転落。
YuuRIがエプロンからトペコンを放ったが、夏に誤爆。花園が夏をフォールも2カウント。狐伯が低空DDTから低空ドロップキック。2カウント。夏が体を入れ替え、狐伯をコーナーにぶつける。YuuRIも飛び出し、ダブルの串刺しドロップキック。ここで夏がアピールして、反対のコーナーでリバウンドを効かせる。ブロンコバスターへの予告だが、この瞬間、リング上にはウサギのぬいぐるみが突如、乱入。夏は思わず「うさちゃん、どっから来たの?」と夢中になる。背後から花園がエルボー。YuuRIが「夏さん、
しっかり!!」とアピール。気を取り直した夏が再び「行くぞー」のアピール。そして反対側のコーナーでリバウンドを効かせる。
そして、ブロンコバスターの瞬間、花園がクラッカー爆弾を股間に命中させる。狐伯が花園を肩車すると、その体勢から花園がスイングDDT。
 狐伯がセカンドロープへ。花園がかけ上がり、「狐伯ロケットー!」と命名し、狐伯へ雪崩式フランケンを仕掛ける。そのまま狐伯が回転し、夏へプレスした状態で落ちる。2カウント。狐伯がブレーンバスター。
2カウント。狐伯がカサドーラで飛びつくが、YuuRIがこらえる。ここで夏がフライングネックブリーカーを放つ。夏のシャイニングウイザード、2カウント。夏が「終わりー!」と叫ぶ。ダブルアームの体勢になると、またもうさぎが乱入。目を奪われそうになるも、YuuRIが「夏さんまじめにやれー!」とぬいぐるみを本部席へ投げつける。夏はペディグリー。フォールに入ると、すかさず花園がダイビングフットスタンプでカットに出るも、夏がよけて同士討ち状態に。YuuRIが花園へミサイルキック。両者が場外に落ちる間に夏は妖乱を決めて狐伯から3カウント。王座初防衛に成功した。
夏「改めてこのセリフ言ってやるよ。狐伯ちゃん、新宿に女子プロレスバーは2つもいらねえんだよ。おい、狐伯! もうチャンスなんか捨てて、ナツバ―でバイトしろー! これは決定事項じゃい。(小声で)あとでまたラインのほうで条件とかゆっくり、お願いします。ま、というわけで、次の挑戦者が今日勝ちあがってきたさいとうとミリア。どうぞ、こういう機会がないと、なかなかチャンピオンの前に立つ機会がないからよかったらリング内どうぞ。やっぱり、チャンピオンはこうでないと、ね。(豹変して)さっさと上がれ! 走れ若手は。いいか、ハッキリ言って、お話になんないわー。お前らとの試合、5分で片づける。そうシードリングにも伝えとけ。用事が終わったら若手はさっさとはけろや。はけろ!」
 しかしここでさいとうが「シュ!シュ!」と前進。夏が蹴落とそうとするも、全身は止まらない。「助けて助けて」と絶叫。なんとかYuuRIが蹴落とすと「何なんですか、最近の若手は? 怖い怖い」と夏が震える声でマイクを握った。
ここから二上会長が今日のセリ関口を踏まえて11日のカードを発表。
・WAVE認定タッグ選手権がチーム・ナツバー(夏&YuuRI)対親友(仮)(ミリア&さいとう)。
・次期挑戦者決定戦 由美&もち対SAKI&妹加  
・予選1 狐伯&花園対小林&ZONES
・予選1 咲蘭&しのせ対梅咲&炎華
・予選2 網倉&ヒカリ対柳川&未定

二上会長「次週棄権される方?」と聞き出す。
すると、櫻井、ナナミ、神楽姫が手を挙げる。
二上会長「な、こういうことがあるから。だから、(パートナーが)変わってもいいぞと言ったの私」。
神楽姫「自分、免許合宿行きます」
二上会長「知らんがな、そんなもん」
網倉「どうすればいいの?」
二上会長「チーム変えればいいんじゃない? 棄権の3人はあちらに行っていただいて(3人は隅へ移動)」
網倉「ヒカちゃんと組んでみたいです!」
二上会長「はい、柳川さんは来週までにパートナーを見つけてください。絶対見つけてください。
キン●マ付いてるのはやめて。お願いします。そんな感じで、予選2は網倉&ノア・ヒカリと、柳川さん&柳川さんが連れてくる人になります」

 最後は王座防衛した夏が「私は10何年ぶりに大会の締めをやります」と、超久々の号令となる「これがwaveだー!!」で開幕戦が終了した。