2019.04.14

HAPPY BIRTHDAY WAVE~SAKURASAKU4.0~

◎入場式

4・1新木場から再始動した新生WAVE。
第2弾興行は、桜花由美、旧姓・広田さくらのバースデー記念大会としておこなわれ、すべての試合がシングルマッチに。
まずはXを除く出場全選手がリングに勢揃い。
全対戦カードが発表され、今大会の主役となる桜花、広田がそれぞれ挨拶をおこなった。

桜花「みなさんこんばんはー! 本日はご来場、誠にありがとうございます。私4月4日で40ちゃいになりました。ありがとうございます。不惑の年、迷いはない。このまま突っ走っていきたいと思っておりますので、ぜひ応援よろしくお願いします。今日、本当はそこにいる清水と対戦予定だったんですけど、ケガのため欠場となり有田ひめかが名乗りをあげてくれました。ジャンボ対決で大きい子に絶対勝ってやると思っています。広田さん、所属初の誕生日バースデーなので、メインで岩谷に吐血をしてください」

広田「本日、主役のメインイベンター、旧姓・広田さくらです。満を持してメインをやらせていただきます。みなさん、期待を胸に一番動揺してるのは、私です。岩谷、吐血させてみるぞー。全6試合、気合をいれて波ヲタのみなさま応援お願いしまーす」
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1、レボリューションwave(15分1本勝負)
○X=安納サオリ(7分58秒、ポテリング)長浜浩江●
再始動となった4・1新木場大会で生意気発言を連発し、周囲を驚かせた長浜。
今大会でも第1試合に登場したが、対戦相手は前回に引き続きXとなった。
対戦相手は誰なのか、と注目が集まるなか、現れたのはアクトレスガールズの安納サオリだった。

クリーンな握手からロックアップで組み合う。
そこからグラウンドの攻防へ。
主導権を握った長浜が安納をコーナー下に押し込み顔面ウォッシュ。
すぐさま串刺し攻撃を狙うが、かわした安納が延髄斬り。
さらに安納はクロスフェースで捕獲する。
これは長浜がロープへ。
すかさず安納は串刺しラリアットを狙うが、かわした長浜がバックエルボー、ドロップキック、セカンドからのドロップキックでカウント2。
コーナーに向かうも、安納が投げ落とす。
今度は激しいエルボー合戦となる。
そこから長浜が走ると安納がカウンターのビッグブーツ。
そして安納が走る。すると長浜がスピアで迎撃しブレーンバスターを敢行。
キックアウトされるとミサイル発射。
サクラ落としにつなげる。
返されると再始動後から使うようになったムーンサルトプレスを投下!

しかし、安納が寸前で回避しブレーンバスター→ジャーマンSHにつなげる。
キックアウトされるとドラゴンの体勢。
堪えた長浜がヒロギョプサル。
返されると、逆さ押さえ込みを狙うが、踏ん張った安納がポテリングで勝利を収めた。
◎試合後のマイク
長浜「おーーーーーーい! テメー、安納よ、あのな、勝ったんだったらとりあえず帰れ。いいから帰れ。だいたいな、お前はな、私より人気も凄いし、そしてなポートレート売れるしな! プロレスもそこそこできるし(上から目線で話し続ける長浜に対してセコンドの桜花&広田がざわつく)うるせーな、オメーら! 文句あるヤツは直接言いに来い。とりあえずお前もなんかムカつくんだよ。あとな、ちょっと聞いたんだけど、世志琥さんと試合決まったんでしょ? 私に勝ったからイケるんじゃない? まあ頑張りなよ。頑張れ、あばよ!」
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2、Cool beauty wave(15分1本勝負)
○門倉凛(11分12秒、片エビ固め)野崎渚●
※変形ファイナルカット
タッグ戦線での対戦が多かった野崎渚と門倉凛の初のシングル対決。
開始早々、観客は野崎コールを送る。
手四つの力比べから野崎がヘッドロックで捕獲。
門倉も取り返していく。
これを野崎がロープに振って脱出し、ビッグブーツをお見舞い。
そして、コーナーに押し込みブレイジングチョップを連発。
ハーフハッチでカウント2。さらにキャメルクラッチへ。
門倉がロープに逃れ、ネックブリーカードロップ、ドロップキック2連発で攻勢に出る。
カウント2。
お返しのキャメルクラッチで捕獲する。
野崎はスクラッチで脱出。
卍固めへ。
耐えた門倉がキャノンボール。
ダブルリスト・アームサルトを狙うが、野崎が耐えて串刺しビッグブーツ。
そしてドルミルの体勢。これは門倉も警戒しておりセーフ。
ならばと野崎はおしゃれキック。
ビッグブーツでカウント2。
続いて門倉のエルボー、野崎のビッグブーツが交互に炸裂。
門倉がDDTから回転エビ固め。
これはニアロープ。
すぐさま低空ドロップキックで追撃する。
野崎もカウンター攻撃で流れを変えると、ドルミル狙い。
門倉がバタつくと大外刈りへ。
改めてドルミルで捕獲する。
ニアロープに助けられた門倉だったが、すぐさま野崎がミサイル発射。
至近距離からのダブル・ニーアタック。
そしてザキゴエの体勢。
読みかわした門倉がダブルリスト・アームサルトでカウント2。
残り5分から門倉がミサイル発射。
キックアウトされると、エルボー弾! 
これをかいくぐった野崎がドルミルへ。
すぐさま片足ドロップキックで追撃。
ここからドルミルⅡの体勢に入る野崎だったが、ドラゴンスリーパーに切り返した門倉がバックエルボーを落として逆転勝利を収めた。
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3、アブノーマルwave(15分1本勝負)
○橋本千紘(10分55秒、首固め)宮崎有妃●
4・1新木場に引き続き、センダイガールズプロレスリングの橋本千紘がWAVEに参戦。
前回、奇跡(宮崎&旧姓・広田さくら)の洗礼を受け、試合には勝ったものの被害者となってしまった橋本。
今回のシングル対決を制するのは、WAVEが誇る“アブノーマルなテクニシャン”宮崎か、それとも女子プロレス界の王道を突き進む橋本か!? 
WAVEならではの試合となることは間違いなしだ。

開始早々、手四つの力比べからリップロックを狙う宮崎。
橋本がのけ反ると、恥ずかし固めに切り替える。
これが意外なほどあっさり決まると、宮崎は「お前、もっとゴネろよ! 笑ってるだけで誰も写真撮ってくれなかったぞ」と、橋本に厳重注意。
かわりにセコンドの岩田を狙おうとするが、橋本が止めに入る。

改めて宮崎は恥ずかし固めへ。
今度は自慢の脚力で堪える橋本。
すると宮崎は「お前、凄い力だな…さすが女子プロレス界の宝。
(橋本がちょっと喜んだ表情を浮かべると)調子こくな!」とビッグヒップをお見舞い。
受けきった橋本が卍固め。
ロープにしがみつく宮崎。
引きはがした橋本がショルダータックル。
どちらも倒れない。
エルボー合戦、ラリアット合戦となり、これは宮崎に軍配。
だが、橋本もすぐにラリアットでやり返す。
ならばと宮崎はDDT。
橋本の上に仰向けとなった宮崎は「幽体離脱!」で観客を笑わせると、橋本を連れてバックステージへと消えていく。
しばらくして橋本が宮崎を連れて花道から登場。
その背後には顔面を緑色に染めた広田が……。
どうやら宮崎のグリーンミストは広田に誤爆してしまったようだ。
コーナーに昇る橋本。
追いかける宮崎がリップロックを狙う。
橋本がのけ反ると、宮崎は「ぎゅん!」ポーズで隙を作って雪崩式ブレーンバスター。そしてムーンサルトを狙うが、これは自滅。
逆にスピアを放った橋本がダイビング・サマーソルトドロップでカウント2。

◎試合後のマイク

一方、宮崎はGUSTからコーナーに向かう。
これを橋本がパワーボムに切り返す。
ここで宮崎はリップロック狙い。
突っぱねる橋本。
ならばと宮崎は外道クラッチへ。
キックアウトされると、走る宮崎。
かいくぐった橋本がオブライト! 
そのままホールドしなかった橋本は、掟破りのリップロップ→首固めで勝利! 
宮崎のアブノーマルな世界をクリアした橋本。
何かが通じ合ったのか、最後は2人で「ぎゅん!」ポーズで締めくくった。
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4、Hot wave(15分1本勝負)
△水波綾(時間切れ引き分け)志田光△
4・1新木場で高橋奈七永を撃破した水波綾。
今回の相手は……
今年のCATCH THE WAVEへの参戦が決まり、アメリカの新団体AEWに所属することが発表された志田光だ。
ちなみに志田は昼のOZ興行にも参戦しており、これが2試合目となる。
いつものように水波は試合前から気合が入りまくっている。
Tommyレフェリーにも気合を注入しゴング。
だが、開始と同時に仕掛けたのは志田。
ジャンピングニーからフランケンシュタイナーを決める。
さらに突進するも、今度は水波がパワースラムで切り返し、逆水平チョップでコーナーに押し込んでいく。
志田もやり返したが、水波が上書きするかのような逆水平チョップ。
ここから串刺しエルボーにつなげた水波は「今夜も波ヲタのみんな行くぜ!」と叫ぶと、パントマイムからの串刺しラリアット。
そしてキャメルクラッチで捕獲する。
志田がロープへ。
さらに水波はギロチンドロップを投下。
フロントネックロックで捕獲する。
耐えた志田が低空ドロップキック。
水波がサードロープにもたれかかると、ランニングニーで追い打ちをかける。
勢い余ってエプロンに転がり落ちる水波。
さらに延髄斬りを放った志田は雪崩式ブレーンバスターの体勢。
水波が回避し、2人がエプロン上となる。
志田がインプラントを放って場外戦へ。
これで主導権を握った志田がリング内でもブレーンバスター。
チンロックで捕獲。
水波がロープに逃れたところで10分経過。
志田は串刺しニーでカウント2。
手つなぎ式のジャンピングニーをお見舞いする。
残り3分となり、エルボー合戦。
志田はその場ジャンピングニー、さらにもう一発を狙うが、水波がラリアットで迎撃。
攻守が入れ替わり、水波が正調ラリアットからコーナーに昇る。
追いついた志田が雪崩式ブレーンバスターに切り返し、後頭部へのニー、スリーカウントを放つ。
ならばと魂のスリーカウントを狙うが、水波も回避。
すかさず水波がドラゴンの体勢。
これを踏ん張った志田が目突きからの首固め。
カウント2。
残り30秒で、水波がドラゴンSHを敢行。
キックアウトされるとラリアット! 
だが、これもカウント2止まり。
すぐさまホットリミットを放ったが、ここで時間切れを迎えた。
◎試合後のマイク
水波「志田よ、AEW行くんだって? 志田、コングラチュレーション。いずれ“世界の志田”になるである人と、このままドローで終わるわけにはいかねーんだ! 絶対、次、決着つけたいんだよ。次の大阪。4月28日!」

志田「あの…、そんなに急がなくても。あと半年、日本にいるんで。またダブルヘッダーになっちゃうんで」

水波「いまやらなくて、いつやるんだよ! いまやらなきゃダメなの。いいか志田、4月28日だ。もう1回シングルやるからな。いま決めたぞ、よろしく頼む! 決着つけるぞ」
4月4日に40歳の誕生日を迎えた桜花由美の記念マッチ。
当初は清水ひかりを指名していた桜花だったが、清水のケガにより白紙に。
そんななか、名乗りをあげたのが同じアクトレスガールズの有田ひめかだった。
桜花VS有田のシングルは2018年6・7新木場以来、2度目。
成長著しい有田はどこまで桜花を追い込むことができるのか!?
ゴングと同時にファンは「ひめか」コール。
桜花がスネると、大音量の「桜花」コールが沸き起こる。
ロックアップは有田が押し込む。
悔しそうな表情を浮かべる桜花。
再びロックアップとなり、今度は桜花が押し込んでいく。
力比べから、有田が「桜花さん、お誕生日おめでとう!」と串刺しニーをお見舞い。
そして張り付けチョップを年の数だけお見舞いする。
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5、HAPPY BIRTHDAY wave【40】(30分1本勝負)
○桜花由美(14分11秒、片エビ固め)有田ひめか●
※ビッグブーツ
続く有田のボディースラムはカウント2。
桜花をコーナーに振ろうとしたが、形勢を入れ替えた桜花が串刺しビッグブーツでお返し。
足4の字固めで捕獲する。
ブレイクした有田がショルダータックルで突進。
倒れない桜花だったが、何度も放って行った有田がバンプを取らせることに成功。
ランニングニーで追い打ちをかける。
エルボー合戦を挟んで、走る有田。
桜花が後ろ髪を掴んで阻止。
桜花がロープに向かうと、今度は有田が追走してショルダータックル。
一進一退。桜花がビッグブーツでやり返すも、さらに有田がショルダータックル! 
カウント2。
すぐさまアルゼンチン・バックブリーカーで捕獲した有田。
耐えられると逆片エビ固めへ。
桜花がロープに逃れて10分経過。
有田は後頭部へのランニングニーで追撃すると、ジャンピングニーを狙うが、かわした桜花が走る。
これを有田がジャンピングニーで迎撃。カウント2。
桜花もクロスアーム式バックブリーカーで流れを変えると、ダイビング・サンマドロップを投下。
クロスフェースで捕獲する。
なんとかブレイクした有田がバックフリップ。
そしてヒザ蹴りを連発していく。
ロープに走るも、桜花が追走してビッグブーツ。
ここで桜花はタイガースープレックス狙い。
堪えられると、DDTへ。
そしてカカト落とし。
走る桜花に、有田がカウンターのラリアット。
気がつけば有田は鼻血。
だが、桜花が容赦ないランニング・カーブストンプを決める。
返されると、渾身のビッグブーツでトドメを刺した。
◎試合後のマイク
桜花「有田ー!(セコンドの高瀬に向かって)高瀬、どけ! 自分の足で立て。レスラーだったら立てるだろ。アンタやっぱりいいわ。さすがWAVEレギュラーでカラダ大きくて素晴らしい選手です。今日、鼻血たらしながら対戦してくれてありがとうございます。みなさん有田はいかがでしたか? お客さんがこんなに拍手してくれてるってことはアンタをキャッチに出さないと波ヲタのみんなに怒られますよね。有田ひめか、CATCH THE WAVE2019に出場してください。お願いします」
有田が握り返す。
そこに現れたのは高瀬みゆきだった。
高瀬「桜花さん! 私は!? WAVEといえば、高瀬みゆきでしょ! ですよね! キャッチに出る私が見たい?(観客が後押しすると)ホラ! どうなんですか、桜花さん! 私もキャッチに出してください」
桜花「エントリーしてないし……」
高瀬「そもそも×2、私、長浜さんの相手のXが自分だと思ってたんですよ! なのに、よりによってなんで安納サオリなんですか! 安納サオリ! こっちは準備万端なんですよ!!(とジャージを脱ぎ始めると、下にはコスチュームが……)」
桜花「じゃあそのうち!」
高瀬「いますぐ私とシングル。そこでキャッチに出れるか判断してください(脱ぎはじめる高瀬)」
桜花「脱ぐな! 仮にも女の子でしょ。とりあえず履いておけ。ここで脱ぐのは禁止。いま有田と心の通ったプロレスして、私の化粧もはげてる。だから今は無理!」
高瀬「いまやらないで、いつやるんですか!」
桜花「わかった、じゃあ化粧直しして、もうちょっと若い感じで出てくるから、広田さんには悪いけど、メインのあとでどうですか」
高瀬「メインのあといいですよ!」
桜花「だけど条件がある。私は昼間に2試合、いま3試合目。もう1試合やったら4試合目になる。5分間だけ。それでいいですか」
高瀬「いいでしょう!」
桜花「広田さんはあんなにメインを緊張して……(苦笑)。だけど、仕方ない。メインのあと私と高瀬、5分間です」
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6、HAPPY BIRTHDAY wave【41】(30分1本勝負)
○岩田美香(11分44秒、片エビ固め)旧姓・広田さくら●
※三角蹴り
41歳の誕生日を迎え、メインイベントを任された旧姓・広田さくら。
だが、花道に登場した広田の顔は、すでにグリーンに染められていた。
しかも、メインでなくなることが、試合直前に決まり、やさぐれている様子。
リングに入るなり広田は「なんなんすか、このあと試合あるって。桜花さんのためのつなぎじゃん」と不満を露わにしたが、「じゃあセミファイナル頑張るぞ-!」と気合を入れ直してゴング。
試合は手四つの力比べでスタート。
額を付き合わしたため、岩田の額にもグリーンミストが……。
お互いにゆずらずブリッジの攻防。
すると広田は「おい岩田! 仙女VSWAVEの対抗戦でもあるからな!」とエルボー合戦を挑む。
ここで広田は高田純次狙い。
岩田が迎撃すると、岩田が高田純次を敢行。
これをかわした広田が「セミファイナルだぞ!」と注意して、岩田を場外へ。
するとファンは手拍子でトペを要求する。
広田のトペは失敗に終わるも、そのまま広田は岩田をバックステージへと連れ込んでいく。
橋本は全否定するが、押し切った広田が宮崎を呼び入れ、岩田に恥ずかし固めを決める。
岩田に精神的ダメージを与えた広田はシャイニング・ウィザードで追い打ち。
そしてへなーらサンセットの体勢。
踏ん張った岩田がダブルリスト・アームサルトでカウント2。
畳みかけたい岩田だったが、ここで広田がボ・ラギノール。
岩田もキックで応戦する。
寸前でかわした広田がときめきメモリアルからへなーらサンセットの体勢。
だが岩田が押しつぶすように広田の上に倒れてカウント2。
すぐに走る岩田。
広田がふらふらドーンで迎撃。
キックアウトした岩田が掟破りのボ・ラギノール。
すると広田が吐血!? 
すかさず岩田が三角蹴りにつなげて3カウントを奪った。
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◎特別試合(5分1本勝負)
△桜花由美(時間切れ引き分け)高瀬みゆき△
メインのあとに急きょくまれた桜花VS高瀬。
元気いっぱいの高瀬は「お願いしまーす!」と握手を求める。
桜花が握手に応じると、高瀬はヘッドバット。
いきなりのツイスターでカウント2を奪うと、カミカゼからのギロチンドロップにつなげる。
そして、「年の数だけまわすぞ!」とダイヤル固め。
18回まわったところで桜花がギブアップ。
反撃にかかる桜花。
あっという間に残り3分を迎え、高瀬の逆水平チョップ、桜花のエルボーが交互に炸裂。
桜花がビッグブーツからのカカト落としでカウント2。
高瀬のスリング・ブレイドが決まり、残り1分。
焦る高瀬はブレーンバスターの体勢。
踏ん張る桜花をぶっこ抜き式で決めた高瀬だったが、ここでドローのゴングが鳴らされた。
◎エンディング
桜花「高瀬……、アンタやっぱりいいわ。今年のキャッチ出たい?」
高瀬「出たいです!」
桜花「はあ…、高瀬みゆき出場、決定! よかった」
高瀬「ありがとーございまーす。みなさんのおかげで決定しましたー! やっぱりね、5分じゃぜんぜん足りないんですよ。キャッチで闘いたいです、桜花さんと! あと長浜さん! 私はずっとずっと待ってました。長浜さんが帰ってくるのを。なんか、キャラが凄い変わってるのは…、Twitterと今日セコンドで見て思いましたけど、でも新生WAVEでもきっとエスペランサ、活躍できると思うんです。一緒にやっていきましょう!」
長浜「長浜浩江は平成で終わります。HIRO’eになって、過去のエスペランサはもういりません。エスペランサはもうやらない! あと今日なんで、アナタがメインで私が第1なのかもよくわからない。ところで桜花さん、私ね、小耳に挟んだんですけど、事務所で。今年のCATCH THE WAVE、テクニカルブロックとパワーブロックとビジュアルブロックがあるって聞いたんですけど、私、どこにも該当しないんですよ。でも、ヤングブロックもあると聞いたんですよ。私、キャリア5年なのでヤングブロック出れます。ヤングブロックなら私、出れるんで、ヤングに出してください。ヤングに出せ!」
門倉「ちょっと待って×4。自分もヤングに出る権利ありますよね?  ありますよね! だって、キャッチ初出場のときに実績残しています。3位っていう実績、残してます! 出る権利ありますよね? だって、長浜さんよりキャリアないですし、ねえ! 権利ありますよね!? 長浜さんとヤングの枠、決める試合させてください。自分、28日大阪あけてます。長浜さんとそこでシングルやらせてください!!」
桜花「ヤングはフレッシュなヤツが決まってるから、あと1人しか入れないの。じゃあそこで28日勝ったほうがヤング、どうですか。いいですか? いいよね、勝ったほうがヤング枠ね。じゃあそれで」
長浜「いやー私、前から思ってたんですけど、他団体の若手のほうがWAVE所属の私より待遇よくないですか? すっごい疑問なんですよ! 長浜浩江を育ててみろよ。もっと育ててみろよ!」
水波が現れ、無言で裏投げ。
水波「はい。じゃあ桜花さん話の続きをお願いします」
桜花「ア、アニキ……、ありがとう。ごめん。今日言っておかないといけないことがあるので、先に発表させていただきたいと思います。もう発表してあるCATCH THE WAVE決定選手、WAVEの全6選手。あっ、違うな、長浜は出るかわかりませんが(苦笑)、桜花、水波、広田、野崎、宮崎は決定しています。あと志田、彩羽匠、岩田美香も決定しております。で、高瀬みゆき、有田ひめか。今日決定しました。そしてヤング枠、こちら長浜がうるさいこと言ってたけど、MarvelousのMaria選手、アイスリボンの星いぶき選手。そして、女子プロ界で一番浅いキャリアの選手、ディアナの梅咲遥選手。こちらの3選手が決定しております。なので、あとの1枠を門倉と長浜で争ってください。で、ブロックは長浜に先に言われてしまいましたが、ビジュアルブロック、テクニカルブロック、パワーブロック。ヤングは独立リーグ。ヤング優勝者にはレジーナにまっさきに挑戦する権利を与えます。こちらが今年のCATCH THE WAVEの詳細となります。よろしくお願いします。じゃあ主役に…(と広田を見る)」
広田「主役扱いして! メインで喜ばせないで、気合入ってたのにぃ!」
桜花「だから所属第一発目の誕生日WAVEということは! アレですよ。ミュージックスタート!!」
すると、花道から恒例のケーキが運ばれてくるが、なぜか4つある。
桜花「WAVEは1月から3月まで休止していました。その間の誕生日、宮崎有妃! 水波綾! お前らもだぞっ!」
4選手がリングに揃い、まずはロウソクの火を吹き消す。
そして、かわいい声だからという理由で選ばれた有田の「お誕生日おめでとうございまーす!」の発声とともに、恒例の顔面ケーキ!
水波「あの本当に、ありがとうございました。今年はないと思ってたので、本当に嬉しいです。新生WAVEはじまったばかりなので、自分がWAVEの強さといえば水波っていう存在をもっともっとアピールしていきたいと思いますし、今年のCATCH THE WAVEは自分が優勝したいと思いますんで、頑張ってこれからもWAVE引っ張っていきたいと思います。ありがとうございます」
宮崎「私も今年はないと思っていたので凄くビックリしています。ありがとうございます。新生WAVEになってこれからWAVEもっともっと大きくしていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」
桜花「人生80年と言われているなか、私、もう人生の半分きました。でも私はWAVEをひっぱっていく社長として、そしてプロレスラーとして、女子プロレス界のトップに立ちたいと思いますので、波ヲタのみなさん付いてこいよ!」
広田「忘れられた時もあった…桜花さんと同じ月だから…。今年のポスター見ました? 私、メチャクチャ小さかった! そんな格差ってある? 来年の誕生日のポスターは同等かそれの上を行くくらい私も頑張るぞー。ありがとうございます。それでは私が最後にマイクを取ったということで、これからエンディング行きたいと思いまーす。3カ月の休止をものともしない勢いですが、今日の観衆! 241でーす! ありがとうございま……。247でーす(と訂正)。ありがとー。一人ひとりの波ヲタのみなさんのおかげです! みなさん、新しくはじまった最後の催し行きますよ。波ヲタのみんな、今日の波は最高だったか! この波に乗り遅れるなよ! 次の波も乗りに来いよ! いくぞーーー、ビッグウエーブ!」
会場にウエーブの波ができあがり、最後は広田が締めるかと思いきや、長浜が「これがWAVEだ!」で締めくくった。
◎長浜バックステージ
——改名について。
長浜「改名はリブートのタイミングで変えればよかったじゃんって人もいるんですけど、まあいまちょうど元号も変わる。世の中がそんなことで賑わっているなか一番ちょうどいいなと思ったので、平成が終わるとともに長浜浩江.。長浜浩江という名前そのものをリングの上で捨てることでもっと変化できると思ったので。改名しようと思ったので、それが令和になる。5月1日からHIRO’e(ひろえ)。エイチ・アイ・アール・オー・アポストロフィ・小さいイーですから。みなさん覚えてください。それに変えます。で、もっと変化をし続けたいと思います。
——言動といい、性格といい、いろいろ変わってしまったが。
長浜「たぶん変わったと思う人が多いと思うんですけど、いままでのほうが何枚か皮っていうんですか? 自分のなかで作ってる自分があって、それを剥いで、素の自分でいまいるっていう感じですね。変わったというより素になった…という感じです」
——これが本来の姿?
長浜「そうですね」
——今日の試合は?
長浜「そうですね、Xっていうもどかしさ。対戦相手を知らないというドキドキさ加減が、凄く……。いままでにないというか。対戦相手を聞いても教えてもらえないので、そういうところが社長に対して『おい!』って思ったんですけど、でも出て来て安納サオリ。人気もあるし、いまはベルトも持って。私が勝てるところって何かなって思ったんですけど、さっきリング上で言えなかったんですけど、私勝てるところあるんですよ。一つだけ。胸の大きさ! それだけはね、安納サオリに勝ってるなと思うので、今後も頑張ってもらえたらいいかなって思っています」
——次回大阪大会で波女出場をかけて。
長浜「そうですね、小耳に挟んだ、ブロック情報が、『あれ? ちょっと待てよ、私は?』って。これは言うべきか迷ったんですけど、自己主張していこうかなと思ったのが、このリブート後なので言わせてもらったんですけど。ヤングブロックがあるということでまだ5年なので出る権利もあると思うので、門倉凛からヤングブロックの権利を自分のものとして手に入れて、ヤングブロックを全勝優勝でCATCH THE WAVEかけあがっていきたいと思います」
——高瀬とのタッグは解消?
長浜「そうですね。これも改名と一緒ですけど、平成でこれから令和になる変化。変化が必要だってことで。いままでのWAVEで作っていたタッグチームなのでエスペランサは。それもいままでのものだから捨てようと思って、だからこそですね。お互いにすごく変化したときにまたエスペランサっていう名前じゃないもので組むのはアリなのかなって思いますが。いまではないなと思います」
——試合終了後、なぜ自分がメインじゃないかと言っていたが、その自信はどこから?
長浜「自信というか、おかしくないですか? 下が盛りあげていったほうが絶対、どこの世界も盛り上がるじゃないですか。上ばかりいてもずっと同じ風景なわけですよ。下がどんどん風景を変えていかなきゃいけない。なのに、いままで通り第1試合は若手の試合から。だから『納得いかねぇ!』と思って。次の、試合順。またどうなるかわからないですけど、そういうところもみなさん気にして見てってもらったらいいかなと思います」
◎桜花バックステージ
——今回のバースデーWAVEはどうだったか。
桜花「ほかの試合も盛り上がってて、よかったなと思うんですけど、今日、私、昼間に1試合普通に試合して、尾崎さんのセコンドで2試合して、夜も高瀬の要望で2試合して、40歳にして1日4試合もするっていうハードな大会で疲れました!」
——立場も変わり、大台にも乗り、いろんな状況が変わった?
桜花「本当に、不惑と呼ばれているので、40歳って。不惑にふさわしいスタートなのかなと思いました」
——気持ち的には社長になってどう?
桜花「なんか社長になっていろいろ大変なんだなって。いままでやってたことにプラスが凄く多くて、やること多くて。社長って大変なんだなって思いました。GAMIさん、大変だったんだなっていうのがとても身に染みました」
——CATCH THE WAVEの今年のメンバーは?
桜花「今回のメンバーは、また変わろうかなと思ったけど、変わらない人もいるし、高瀬とか、有田とか出たい出たいと言ってくれたので、それは出てもらおうかなって。で、新しいヤングのメンバーとか。そこに長浜が入りたい、ってね。まあいいんですけど、長浜はヤングなんですけど、まだキャリア的にはヤングですけど、浩江が最近、乗ってるので。浩江の言うこともちょっと聞いてあげようかなと思っています」
——長浜選手の変わり様を社長としてどう見ている?
桜花「コレ絶対、昔から心の中にあったもんですよね。それが休止中に出たのかなっていう。ちょっとビックリですけど、お客さんは指示してるので、それでそれで……。長浜の変わり様が新生WAVEのまた新しいカラーになっていくのかなと思いました」
——1年ぶりの有田戦は?
桜花「なんか迫力が増してました。カラダの芯もしっかりしてきたし、結構あのカラダを本当に使えるようになったら大化けする選手だと思います」
——アイドル出身の先駆けでもあるが、有田戦のあとメインのあとにもう1試合あったが。2人はどうだった?
桜花「本当にあの2人は胸を張ってプロレスラーだって言っていいと思います。私は本当に『アイドル崩れが!』って言われているのがイヤで。自分がそうだったから。でも、それを自分たちで克服できるっていうか、自分たちで認めてもらうために一生懸命プロレスやってて、それを認めるっていうのは、ファンの人が認めるものなので、プロレスラーも認めるけど、ファンの人に認めてもらって一人前のレスラーになれると思うので。あの2人はいいと思います」
———11年前の旗揚げ2戦目は苦戦したが。
桜花「よかったー! 11年前は55人でした。へへへ」
——今日は大入りだったが。
桜花「ちょっとホッとしました。2戦目って大事だったので、いろんなところで興行戦争だったわけで。それでもウチを選んで来てくれた波ヲタのみなさんを信じて、波ヲタのみなさんと新しいWAVEを作っていきたいなと思っています」
2019.04.01

プロレスリングWAVE Phase2 『Reboot』

日時
4月1日  月曜日
観衆
344人(超満員札止め)
場所

◎入場式

3カ月の休止期間を経て、プロレスリングWAVEが今大会からリニューアルスタート! 大会に先立ち、WAVE所属選手の長浜浩江、野崎渚、水波綾、旧姓・広田さくら、宮崎有妃、桜花由美(入場順)による入場式がおこなわれ、新社長に就任した桜花由美が挨拶をおこなった。

桜花「みなさん、こんばんは! たくさんのご来場、誠にありがとうございます。WAVEが3カ月ぶりに帰ってきましたー!(大歓声)えー、本当にありがとうございます。改めましてご挨拶させていただきたいと思います。株式会社ZABUN 代表取締役・社長に就任しました桜花由美です。今日からはじまる新生WAVE、GAMIさんが作ってくれたWAVE、私はそれが大好きなのでそれを引き継ぎながら新しいものを取り入れつつ、私が試行錯誤しながら失敗するかもしれません。それでも今日来てくださった波オタのみなさんと一緒に新生WAVEを作りあげていきたいと思いますので、どうぞ今後もWAVEの応援をよろしくお願い致します!」
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1、Reboot wave(時間無制限1本勝負)
○中島安里紗(16分4秒、ドラゴン・スープレックス・ホールド)長浜浩江●
新生WAVEの中心選手になることを宣言した長浜浩江が第1試合に登場。オレンジ色の髪を黒髪に戻し、コスチュームも一新! 当日発表となった対戦相手の中島安里紗は、SEAd2・28新木場で対戦しており、そのときは長浜が惨敗している。桜花社長が長浜に足りないモノとして挙げた「殺気」を持っている中島に対して、長浜はどう挑むのか。

グラウンドの取りあいから中島がケンカキックで仕掛けると、長浜がアームホイップで切り返す。そこから張り手とエルボーの打ち合いで徐々にヒートアップしていく両者。中島はカサドーラからのフットスタンプを見舞うと、ワキ腹に蹴り。さらに顔面蹴り。

長浜も怯まずに小刻みエルボーで応戦! カウンターのスピアを放つと、串刺しバックエルボー、ブレーンバスターからミサイルキックを放つ。さらに反対コーナーに昇る長浜。中島が追いつき、主導権争いが繰り広げられる。長浜がチンクラッシャーを決めて、もう一発ミサイル発射。すかさずサクラ落としでカウント2。

ここで再びエルボー合戦となる。中島を相手に互角に渡り合う長浜。そして低空ドロップキックで追撃。エプロン上でサクラ落としを敢行し、フットスタンプをお見舞いする。

中島もDDTでやり返すと、ヒザ蹴りを連発。投げっぱなしジャーマンも連続で放つと、ダブルアーム・フェースバスターからのラ・マヒストラルへ。返されるとドラゴン・スープレックスの体勢に入るが、長浜がジャックナイフで切り返していく。

すかさず長浜はバックドロップ。キックアウトされるとロープに走るが、これを中島がキューティースペシャル→ダイビング・フットスタンプにつなげる。

長浜は寸前で回避しジャーマンSHへ。そして、ムーンサルトプレスを初披露した長浜。

これをキックアウトした中島は、ドラゴンSHの体勢。長浜が堪えるとダルマ式ジャーマンへ。返されると、ドラゴンSHでトドメを刺した。
これをキックアウトした中島は、ドラゴンSHの体勢。長浜が堪えるとダルマ式ジャーマンへ。返されると、ドラゴンSHでトドメを刺した。

◎試合後のマイク

中島「WAVEリニューアルおめでとうございます! そして、長浜浩江、リニューアル、これが本当にリニューアルっつーもんだなっていうぐらい、こないだ当たったときと別人だったよ。しっかりWAVEを引っ張っていってください」
長浜「あのな、お前にな、そんな風に褒められたって別にうれしかないんだよ! お前に褒められているうちはまだまだだなって思っておくわ。うるせーよ! そんだけ元気あるなら試合で出せよ、オラ! 勝ったんだからさっさと帰れ! いいから帰れ! 下げろ、下げろ! えっと、立てないんですけど、私からみなさんに一つお知らせがあって、しゃべらせてもらいます。えっと、今日平成の次の元号が発表されましたが、私も平成の終わりとともに名前を変えたいと思います。名前は、HIRO’e(ひろえ)です。覚えてください。あと綴りは最後が小さいeです。間違えないでください。私からのお知らせは以上です」
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2.ヤングwave(10分1本勝負)
△清水ひかり&駿河メイ(時間切れ引き分け)青木いつ希&Maria△
新生WAVEに唯一ないのが、ヤング枠。今大会は桜花社長が他団体を視察し、とくに印象に残った清水ひかり(アクトレスガールズ)、駿河メイ(我闘雲舞)、Maria(Marvelous)の3名にオファー。そこにWAVEの関西大会に出場している青木いつ希(ジャパンプロレス2000)を加えてのタッグマッチが組まれた。

組み合わせは当日、リング上でおこなわれ、清水ひかり&駿河メイVS青木いつ希&Mariaに決定。ヤングらしくそれぞれが元気よく「お願いします!」を連呼しゴングを迎える。
先発の駿河がメイジャンプで主導権を握り、Mariaをアームホイップ。ドロップキックで飛び込むが、これはMariaがかわして丸め込む。

青木VS清水に移り、青木がショルダータックル、エルボー弾は清水が側転でかわしてドロップキックでお返し。そしてクロスフェースで捕獲する。青木がロープに張り付けられると、なぜか仲間のMariaも一緒にキメポーズ。続いて清水がミドルキックを連発していき、ロープ越えフットスタンプ。そして駿河と交代。
駿河は突撃(ヘッドロックでコーナーに突進)を青木に見舞うと、ボディーシザースで絞り上げる。そして串刺しドロップキックをお見舞い。青木も串刺しボディーアタックでやり返しカウント2。

残り5分となり、Mariaが駿河にドロップキックを連発。エルボー合戦からMariaがボディースラムでカウント2。駿河もカウンターのドロップキックでやり返すと、清水がサッカーボールキックで続く。PKはカウント2。トレイン攻撃から清水がオクラホマロールでカウント2。そしてドロップキックで挟み撃ち。

劣勢のMariaを救ったのは青木。豪快なボディーアタックで流れを変える。残り1分となり、駿河&清水が青木にツープラトンを狙う。青木が両腕ラリアットで迎撃し、すかさずラリアット。白熱する内容となったが、両チームともに決め手を欠き、ドローに終わった。
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3、Salls on wave(時間無制限1本勝負)
桜花由美&○野崎渚(16分32秒、TKO勝ち)彩羽匠●&門倉凛
※ドルミルⅢ→レフェリーストップ
GAMILIBRE1・5新宿で始動した桜花由美&野崎渚。桜花のパートナーである桃野美桜は現在欠場中で、野崎のパートナーである宮崎有妃はただいま旧姓・広田さくらとのタッグで活動している。そのため2人は、パートナーが戻ってくるまでの期間限定のタッグ<Black Widow>を組むことに。そんな桜花&野崎が今回挑むのは、WAVE認定タッグ王座を巻いたことのあるNEW TRADITIONAL(彩羽匠&門倉凛)だ。

先発は桜花VS彩羽。シリアスな攻防から抜け出したのはBlack Widow。連係技で主導権を握る。
ニュートラもドロップキックの挟み撃ちで流れを変えると、門倉が桜花に低空ドロップキック、ミサイルキックでカウント2。ダブルリストアームサルトで追い打ちをかける。さらに彩羽がミドルキック、顔面ドロップキックで続き、高速ブレーンバスターにつなげる。

桜花もビッグブーツで応戦すると、すかさず野崎がおしゃれキック。連係はスムーズだったが、すぐさまニュートラも連係のギロチンドロップ。彩羽がスワントーンボムを投下させる。寸前でかわした桜花がぶら下がりブラディーEX。そしてミサイルキックでカウント2。

彩羽はキックのコンビネーションで応戦。桜花が逃げ帰ると、野崎がランニング・ダブルニーアタックで飛び出していく。そしてドルミル(胴締めスリーパー)で捕獲。門倉にカットされると、桜花&野崎は串刺しビッグブーツの競演。
ならばとニュートラも門倉のミサイルキック→彩羽の投げっぱなしジャーマンの連係攻撃。そこからコーナーに向かう彩羽だったが、桜花がビッグブーツで妨害する。

チャンスをもらった野崎がビッグブーツ。彩羽もミドルキックでやり返し、ラリーとなる。そこから彩羽がスピンキック。すぐに走るも桜花がビッグブーツで妨害。間髪入れずに野崎が片足ドロップキックで飛び込んで行く。カウント2。
ここでニュートラはダブルの攻撃を選択。彩羽がライガーボムにつなげる。返されるとランニングスリーの体勢に入るが、野崎が切り返してドラゴンスリーパーへ。彩羽も切り返すと、野崎はさらにスリーパーで捕獲。これも彩羽が切り返す。さらに野崎が切り返し、ドルミルⅢ(チキンウィング式胴締めスリーパー)で彩羽を締め落とすと、Tommyレフェリーが試合を止めた。

◎試合後のマイク

◎試合後のマイク
桜花「野崎、私たち、タッグチーム名を……」

野崎「Black Widow(ブラック・ウィドウ)です」

桜花「に変えました。これからこの2人で組んで行こうと思いますので、ぜひよろしくお願いしまーす。長浜! 上がってこい。試合、見てた。アンタは変わった。もう大丈夫。これからアンタはどんどん、どんどん良くなっていくと思うから、私はずっと見ています」

長浜「アンタに言われなくても良くなってやるからなっ!」

桜花「長浜、悪い子になっちゃった気がするけど(苦笑)」

野崎「どうしちゃったんですか、アレ(笑)」
桜花「アレが長浜の本性なんじゃない? ということで長浜はもう心配ない。私、誕生日大会でやりたい選手がいる。清水ひかり! どこにいる? 上がって来い!! (試合を見ていた清水がリングへ)中までどうぞ。私、Color‘sの試合、何回か見てた。で、アンタはぜんぜん体力もないし、弱い。だけど、凄くいいものを持ってると思った。たぶん凄く悩んでると思う。だけど、長浜みたいに何かきっかけがあれば絶対アンタはよくなると思う。女優? いいじゃん、それで。私はそこから入ったんだから、アンタもプロレス頑張ってほしいと思う。だから誕生日大会、シングルよろしくお願いします! じゃあ4月14日、アナタのすべてを私にぶつけて。私も18年間、ぶつけていくから。よろしくお願いします。新生・WAVEまだまだ続いていきますよ。みなさん、波オタのみなさん、最後まで楽しんでいってください!!」
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4、アブノーマルwave〜かけめぐる青春〜(時間無制限1本勝負)
橋本千紘&○岩田美香(17分19秒、片エビ固め)宮崎有妃●&旧姓・広田さくら
※三角蹴り
今大会から正式にWAVE所属となった宮崎有妃&旧姓・広田さくら<奇跡>。コミカル路線をけん引しつつ、現・WAVE認定タッグ王者組として活躍する2人が対峙するのは、現・センダイガールズ・ワールドタッグ王者組のビューティー・ベアー(橋本千紘&岩田美香)だ。スクリーンでカードが明らかになると、現タッグ王者組の直接対決に大きなどよめきがおこった。

試合前、広田は「(ベルトを)いま賭けろ!」と挑発していく。やる気満々で橋本を指名するも、ゴングと同時に場外へと逃れる広田。橋本が「リングの上でやれよ!」とイラ立ちを前面に出すと、広田は「それがどうしたんだよ、降りてこいよ。外でやるぞ!」と言い返す。さらには「自由にやろうぜ。オメー、怖いの?」と攻め立てる。
痺れを切らした橋本が場外に繰り出すと、広田&宮崎がバックステージへと連れ出していく。まさか、ビューティー・ベアーがグリーンミストの餌食となるのか!?とコアな波オタは期待したようだが、橋本が攻勢のまま広田&宮崎を連れ戻す。リングに戻って広田にサマーソルトドロップを投下。

さらに橋本はオブライトを狙うも、これは広田が回避。ここから広田は「里村に怒られたからだろ。里村にビビってんじゃねーよ!」と口撃。橋本のサマーソルトドロップを焦らせ、不発に導くと、高田純次を狙う。あっさり橋本が迎撃すると、広田はこっそり橋本に「里村のことは気にするな」と囁いて、高田純次を要求する。

どこか吹っ切れた様子の橋本が渾身の高田純次を披露するも、あっさりかわす広田。ここで橋本は岩田に交代。
すると広田は「お前が噂に聞く“美仙女”か、たいしたことねーな。美仙女みたいなポーズあるんだろ? お客様に見せろよ」と挑発。岩田がポーズを取った瞬間、フェースクラッシャーに持ち込んでいく。控えの橋本にも「休んでんじゃねー!」と蹴り落とす。

ここで広田はロープ渡りへ。ボ・ラギノールを狙うも、かわした岩田がミドルキック。そして高田純次を敢行。さらにはブレーンバスターからダイビング・ボディープレスを投下。寸前でかわした広田がボ・ラギノール。

すかさず宮崎がビッグヒップ、恥ずかし固めでアシストに入る。だが、これは岩田が回避。すかさず橋本がラリアットで突っ込んでいくが、倒れない宮崎。ここで橋本がギアチェンジ。妙なテンションとなった橋本が豪快ラリアット。ショルダータックルは橋本に軍配があがる。スピアで突っ込むも……。

受け止めた宮崎が恥ずかし固めへ。
さらに宮崎は岩田の串刺し攻撃をかわすと、橋本を岩田に投下。2人を場外に連れ出し広田のトペを呼び込む。しかし、これは不発。再び控室へと消えていく4選手。広田はバックステージでグリーンミストを放ったようだが、どうやらセコンドの野崎に誤爆した模様。

リングに戻って、橋本がスピアで反撃。岩田がランニングキックで続くも、チャンスを見計らっていた宮崎が恥ずかし固めで捕獲。そして、対角コーナーにビューティーをそれぞれセットすると、広田と2人で交互に走るときめきメモリアルをお見舞い。さらに宮崎のラリアットが岩田に決まる。ハンマー式ボディープレスも成功する。

反撃に転じた岩田がコーナーへ。追いついた宮崎がときめきメモリアルで足止めする。助けに入った橋本が宮崎のバックを取る。さらにその背後から広田が橋本にボ・ラギノールを決めると、橋本が血を吹き出し戦線離脱となる。
続く、宮崎の雪崩式ブレーンバスターはカウント2。ムーンサルトプレスを投下するが、これは岩田がかわす。広田のときめきメモリアルは宮崎に誤爆。ボ・ラギノールも同士討ちとなり、犠牲となった宮崎が吐血。ここをチャンスと読んだ橋本が広田に狙い投げっぱなしオブライト。間髪入れずに岩田が三角蹴りで飛び込み、ジ・エンド。

◎試合後のマイク

広田「おいビューティ・ベア! 勝った気でいるんじゃねーぞ。どう考えてもお前らが一番の被害者だろ! おい! 被害は今日だけじゃないからな。4・14新木場のカード、知ってるか? またウチらと当たるんだよ! でもな、ペアでできると思うなよ。シングルで対決だ! 岩田、私とシングルだ。橋本、宮崎さんとだぞ。今日で終わりだと思うなよ。岩田、4月14日、お前も血吹かせてやっからな! 覚えておけ!」
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5、HIGH VOLTAGE wave(時間無制限1本勝負)
○水波綾(26分4秒、片エビ固め)高橋奈七永●
※RED VOLTAGE
水波綾がWAVEのリニューアル第一戦の相手に選んだのは、SEAdLINNNGの高橋奈七永。奈七永とはMAX VOLTAGEというユニットも組んでおり、お互いの技を知り尽くしている相手でもある。

ゴングと同時に観客は「アニキ」コール、「奈七永」コールの大合唱。この試合への期待度の高さが感じられる。

試合はロックアップからグラウンドの攻防へ。力比べを挟んだあと、ショルダータックルの打ち合いとなり、水波がマシンガンチョップ。そして串刺しエルボーで突っ込んでいく。さらに水波恒例の、パントマイムからの串刺しラリアットを狙う。
リングに戻ると、奈七永がヒザ十字で捕獲。ロープに逃れる水波。水波は水車落としからギロチンドロップを狙うも、かわした奈七永がドラゴンスクリュー。そして足4の字固めで捕獲する。なんとかブレイクした水波に奈七永がスイング式スタナーで追い打ちをかける。そしてお返しのマシンガンチョップ。

水波も逆水平チョップとエルボーの連打で応戦。カウンターのフロントスープレックス、ブレーンバスターで追い打ちをかける。

裏投げを返されると、肩固めへ。奈七永が取り返して攻守が入れ替わる。ならばと水波は十字固め。奈七永がロープに逃げたところで15分経過。
水波はスタナーからのラリアット。奈七永は倒れない。ここからラリアットの打ち合いとなり、手つなぎラリアットで衝突。奈七永がすぐにラリアットを放ってカウント2。奈七永のジャンピング延髄、バックドロップはカウント2。もう一度、コーナーを目指す奈七永。

水波が追っていき、雪崩式パワースラムを敢行。今度は水波がコーナーに向かうも、奈七永が雪崩式ブレーンバスターでお返しする。立ち上がった水波がスピアを狙う。奈七永が受け止め張り手。ジャンピング延髄蹴りを放つが、ガードした水波がワンツーエルボー。奈七永もカウンターのエルボー弾を放つと、水波にダウンカウントが数えられる。
20分経過。奈七永がバックドロップ2連発を決めると、ファンは「アニキ」コールで後押しする。水波が走るも奈七永がラリアットで迎撃。イクボムから冷蔵庫爆弾を狙う。

これを水波が剣山。そしてホットリミットへ。しかしカバーにいけない。すぐさまギロチンドロップでカウント2。

奈七永もインプラントで応戦。ラリアットを狙うが、水波も裏投げからのラリアットを放つ。これは奈七永が返す。さらに水波がラリアットで飛び込むが、カウント1。ならばと前後からのラリアットをお見舞い。もう一度ホットリミットを狙う水波だったが、奈七永がリバースDDTに切り返し、スライディングD。キックアウトされると、冷蔵庫爆弾を投下。

25分経過。返されるとワンセコンドEXを狙うが、水波が堪えてラリアット。カウント2。水波のGドライバーもカウント2止まり。最後は水波が新技のRED VOLTAGEを炸裂させて、熱戦に終止符を打った。
◎試合後のマイク

水波「波オタのみんな最高だぜー! (アニキコール)奈七永さん! アナタと自分は直接の師弟関係じゃないけど、溢れ出るパッションとつねに前を向くその姿勢、その姿勢を尊敬して、影響を受けている一人です、自分は! 今日、いま自分がスリー取ったけど、高橋奈七永はスーパー・ウルトラ・メチャメチャつえー!って、いま試合終わって思って、そう思う自分が凄い悔しいんです! 次、対戦するとき、アナタのすべてを超えて、次もスリー取ります。アナタが植えた、私の中に植えた闘いの苗、そして、いまこれから高橋奈七永に勝った水波綾として、自分はもっと前を向いて進んでいきます。今日はありがとうございました」



奈七永「こんなに完璧に3つ取られて、そのうえ、そんなにカッコいいこと言われて、なんか私、印籠渡さないといけないみたいで、逆に私、スゲー悔しいわ! 水波綾の新しいはじまりじゃないですか、今日が。私こう見えて二冠王なんで、その自分が今日負けたんだから、いつでもこのベルト、私が持っているベルト狙ってくる資格あると思うし、私が植えた闘いの苗がそんなにスクスク育っちゃってるんなら、私も負けられない! 私も、私の中にでっかい苗を今日植えられたから、これ花咲かすまで辞められないわ。今日からライバル。今日はありがとうございました」



水波「よし! っちゅうことで、新生WAVEのみんな、上がってこいよ!」



桜花「エンディングに行く前に、4月14日の新木場の水波のカードを決めました。私は水波の熱さに助けられています。その熱い試合を志田光と、していただいてもいいですか」



水波「シングルですか?」



桜花「シングルです!」



水波「おっしゃ、やってやるぜー!」



桜花「ありがとうございます。4月14日は全部シングルでいきたいと思っています。残りのカードは後日発表させていただきたいと思います。WAVEの再起動は、ここ新木場からはじまりました。そしてこれから全国制覇を目指しております。そんな今日の入場者数を発表したいと思います。それでは音響さん、よろしいですか? 本日の入場者数は……344! 超満員札止めです。ありがとうございます。本当にみなさん、ありがとうございます。こんなに入ったということは、WAVEが、今後のWAVEが期待されているということで、WAVEが女子プロ界のトップを独走したいと思います。今日だけはこれくらい大きなことを言わせてください。えへへ。ずっと言わせていただきます。こんなに素晴らしい仲間と、新生WAVEを開始することができました。なのでみなさん、今後ともよろしくお願いします。本日出場選手、上がって来てください。コール&レスポンスですよ。私が、『今日は楽しかったですか』っていうんで、『オー!』でもいいんで言ってください。そして北側からウエーブを。ウエーブしたら立ってください。最後、北側にもう1回まわります。で、これがって言ったら、みんなで『WAVEだ!』で唱和くれるかな? ありがとうございます。今日は楽しかったですか? 今日の波は最高だったか! またこの波に乗りにくるか! このいい波に乗り遅れるんじゃねーぞ! それじゃコッチからビッグウエーブ起こすぞー、(会場にウエーブが巻き起こり)これが、WAVEだーーーー!」

バックステージ

◎奈七永コメント

奈七永「えっと、率直に言うと燃え尽きました。燃え尽きて完璧にスリーカウント聞いたっていうのは久々の感覚で、女子の選手でこういうふうな感覚になったっていうのは、覚えてないくらい久々で、男子の選手と何戦か試合をして、そのときに感じたような『ああ、やりきった』っていう感じがして、なんだろうな……。これが例えば自分の団体で、ベルトを賭けたような試合で、こんなふうな試合に出会ってしまったならば、もう明日引退しますって言えちゃうくらいの試合だったのかなっていう風に今日は素直に負けを認めることしかできないくらい、アニキが強かったし、今日で3度目のシングルなんです。たった3度目のシングルなんですけど、1回目、2回目と比べものにならないくらい、デカくなって私の前に立ってきてくれて、それはまあ私が水波に植えた苗が育っているんだったら、SEAdLINNNGもやってきた意味があるなっていう一つの証がみなさんに今日お見せできたのかなって思いますけど、でもだからこそ、悔しい! 今日は認めたうえで、負けを認めるからこそ私はもう1回立ち上がるんです。それが私のレスラー人生だと思いますんで、もう1回、水波を倒す。もう1個私の目標っていうか果たさなきゃいけないことだと思います。今日また私と水波の間に生まれた闘いの苗っていうものをデッカくデッカくしていくことは、女子プロレスをデカくすることにつながっていくと思いますんで、こういう熱い選手がもっともっと増えていくといいなっていうふうに思いますし、そのために私は、今日負けちゃったから説得力ないけど、まだ負けたくない壁でいたい。立ちはだかりたい。強い高橋奈七永で女子プロレス界もっと引っ張りたいと思います」
◎水波コメント

水波「まず一言。待っていた皆様、お待たせしました。これが新生WAVEだと私は思います。WAVEの未来は明るいです。それを今日は自分の闘いで伝えたかったので、まずはそれを言わせてもらいます。奈七永さん、さっきリングで言いましたが、情熱的なファイトスタイル、そして、どんなに負けいようが、勝って最強であろうが、常に前を向き続けるその姿勢に、私はとても影響を受けています。そして尊敬できる選手の一人だと思っています。その人から今日シングルで勝ちました。でも、なんだか対戦して勝ったのにスゲー強いって思っちゃって、そう思ってる時点で本当には勝ててないんだなって思ったのでそれがいま凄い悔しいんです。だから次、シングルでやるときはそういう気持ちすら乗り越えて、勝ってやりたいっていう気持ちが一番強いです。直接、何を言われたわけじゃないけど、闘いで奈七永さんはいつも私に教えてくれているような気がします。奈七永さんも言ってましたけど、負けからはじまることもあるって言ってました。それは凄い奈七永さん見てて伝わるし、いくら自分が腐りかけてもその言葉で、その言葉を原動力に、自分は前を向いて進んで来れたんで、今日、そういうこともいろいろシングルでぶつけてやりたいと思ったんで、その結果が勝ちにつながったことは凄くうれしく思っていますし、新たなステージに行く一歩を踏み出せたなと思っています。以上です。

(最後の技は?)あれが新技で。いろいろ考えてあの形に行き着きましたけど、まだまだもうちょっとやって完成度を高めたいなと思いますけど」
◎長浜コメント

長浜「試合は中島さんと。ちょうど休止に入る最後の試合だったんですけど、そのときぜんぜんで。今日を迎えるにあたって、変わらなきゃいけないのが前提にあって、そのなかで自分で考えてああいう試合になったんですけど、試合後中島さんに褒められましたけど、中島さんに褒められるためにやってるわけじゃないので、ちょっと何か違うなって思いました。なので、先輩に褒められるためにやるんじゃなくて、お客さんにどんどんいろいろ伝えていけるような選手になれるように今後やっていきたいと思います。中島選手って凄いいい根性してますよね。今日思いました。以上です」
◎桜花コメント

桜花「(タッグが始動したが)ボスが帰ってくるまで、向こうは宮崎さんが帰ってくるまでの限定タッグとなります。

(初戦いきなりNEW TRAから勝利したが)野崎はえぐい技とか似てるところがあったので、タッグ組まない?って。1月5日のGAMILIBREで始動して今日が2回目のタッグです。たぶんタイミングがあればいいタッグチームになるんじゃないかと思います。

(再起動を終えて)どうなんですかね、わからないです。まあ成功したかな、と思います。これをお客さんに定着させていくのが本当にこれからの目標かな、と。いっぱいみんなでコール&レスポンスやって、ビッグ・ウエーブを起こして、これがWAVEだで締めるのが大会の一体感を持てるかな、と。これ定着させていこうかなと思っています。

(ウエーブをやってみた感想)メチャクチャなんか鳥肌立ちました。これがもっと大きな会場になったら、もっと凄いことになるんだなと思ったときに、本当にいまは新木場からはじまってますけど、どんどん×2、大きな会場でもやっていきたいと思います。

(再起動で印象に残ったメンバーは?)長浜。長浜、生意気ー。生意気だけど、それがいい。どうやったらあの子が開花するんだろうって思ってて、再起動のときにアナタはエースになる要素があるからちゃんとしてねって出した答えがアレだったんだなって。それは私の中では凄くいいなと思って。いつまでも、いい子ではいられないんですよ、彼女。なので素の部分、悪い部分が出て来たってことはとてもいい収穫になったと思います。だから長浜はこれからどんどん変わっていくと思います。

(昔の旗揚げ戦も入りましたが、次の大会でガクンと下がった経験があります。次回大会は勝負でもあるが、全部シングルマッチにしたのは?)そうそうそう、凄く怖いです。次が勝負なんですけど、やっぱり個性が大事だなと。私は個性をウリにしたいんです、WAVEの。だから一人でもやっていける選手であってほしいと思ったから全部シングルにしたんです。タッグだからこの人が光るとかじゃなくて、シングルでも全員光ってる。私はバンドにしたいと思っていて、ドラム、ギター、ベース、キーボードっていうちゃんと個々がいて、バンド=WAVEが成り立っている感じにしたいので、本当にシングルで個々の個性を見て欲しい。宮崎さんと広田さんは組まなくても面白いんです。一人でも行けるんです。それも見て欲しい。

(旗揚げ戦でいろいろリニューアルしたが、自分の中でのリニューアル度は?)どうなんですかね、わからないです。でもいままでやってないことをやっていきたいなと思っていたので、それが見えたかなっていう。見えたのかな? まだわからない。やっている側なので。お客さんがどう思ったか。ちょっと変わったなと思ってくれているのか、何も変わってないじゃんって思っているのか。それはお客様の目線からなので、私からは変わったでしょ?とは言えない。だからこれからお客様が『変わったな、WAVE』って思ってもらえるように努力していきたいと思います。

(今後の野望は?)全国制覇です」
【各種当日割引のご案内】
■障害者割引
障害者手帳をお持ちのお客様、
身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)の方
各席種2000円引き※自由席のみ2000円
■学生割引
大・高・中・専門学生
自由席=2000円
■小学生以下は保護者1名につき1名自由席無料。
※障害者割引以外はその他席種の場合は通常料金。
各種割引に対する証明証をご提示願います。
2019.03.27

「GAMILIBRE8」二上美紀子50 歳人生折り返し地点 〜人生『谷』ばっかりやでほんま〜

◎1・5(土)開場17:15/開始18:00@新宿FACE ※観衆555人(大満足)
1、OPNING YOUNG LIBRE(20分1本勝負)
○笹村あやめ&神童ミコト(9分24秒 ブロックバスターホールド)青木いつ希&星月芽依●
2、プロレスリングWAVE提供試合「Rogue One」(20分1本勝負)
桜花由美&○野崎渚(14分33秒 片エビ固め)水波綾&長浜浩江●
※ビッグブーツ
3、AN HAPPY NEW YEAR (20分1本勝負)
○尾崎魔弓(13分41秒 片エビ固め)佐藤綾子●
※オザキック
4、Trans dark matter(20分1本勝負)
○田中将斗(14分06秒 体固め)朱崇花●
※スライディングD
5、 The Third Generations(30分1本勝負)
○彩羽匠&世志琥(14分05秒)山下りな●&橋本千紘
※ランニングスリー
6、THE CHAOS(時間無制限1本勝負)
バラモンシュウ&バラモンケイ&○志田光(18分24秒 ジャックナイフ固め)小峠篤司&宮崎有妃&旧姓・広田さくら●
※GAMIのふらふらドーンから