2026.08.08

『狐伯デビュー8周年記念〜コハクハッケンデン〜』

日時
8月8日 土曜日
観衆
80人※満員札止め
場所
アミスタ
taisenn
■コハクハッケンデンwave(時間無制限勝負)
狐伯vs青木いつ希
※通常ルールに加え、オーバーザトップロープを採用。青木を倒す為の狐伯の八犬士が5分毎に登場。八犬士が負けた場合、その選手は退場となる。狐伯もしくは青木が負けた時点で試合は終了。

▼八犬士入場順
①花園桃花②櫻井裕子③SAKI④桜花由美⑤咲蘭⑥炎華⑦梅咲遥⑧赤鬼

▼退場順
①青木(7分03秒片エビ固め)花園
※ラリアート
②(24分34秒 OT.R.)SAKI
③(25分20秒 O.T.R.)欄井
④ 咲蘭(29分25秒 ジャックナイフ)桜花
※青木が逆さ押さえ込みをした上から
⑤ 青木(29分55秒 スクールボーイ)咲蘭
⑥ 青木(39分45秒 片エビ固め)炎華
※羅紗鋏
⑦ (44分36秒 O.TR.)梅咲
⑧ ○赤鬼(48分20秒 逆さ押さえ込み)狐伯●、青木●
※ダブルフォール
taisenn
taisenn
taisenn
taisenn
2026.08.01

[PHASE2 Reboot 7th/NAMI☆1〜Aug.~26]

日時
8月1日 土曜日
観衆
151人
場所
東京・新宿FACE
・試合前挨拶
 数々の歴史を紡いできた新宿FACE大会も残り2大会。今日は、株式会社ZABUN設立15周年という節目でもある。試合前、二上会長、桜花社長より挨拶が行われた。
二上会長「みなさん、こんばんわ。本日、株式会社ZABUN、waveを運営している会社が設立15周年になります。15年続いてきたので、あと5年、まずは20年、私が死んでも100年企業を目指して頑張っていきます」

桜花「みなさん、こんばんわ。waveにお越しいただき、ありがとうございます。ZABUNという会社になって15年、私の体制になって7年。ここまで山あり、谷あり谷あり谷ありですけど、今日来てくださっているみなさま、遠くから見守っていただいている皆様のおかげだと思っております。これから選手一同、一生懸命やりますので、今日もいっぱいいっぱい、ご声援よろしくお願いします」
二上会長「ちょっとお知らせを。熊本の震災に微力ながらご協力できればと思うので、ポケットに入っている小銭や、しょうがないな、余っているなという1万円札がありましたらこれ(ドラえもんの貯金箱)に入れていただき、少しでも熊本に貢献できたらと思っております。あと、どこにも「エイド」とか書いてないけど、ポートレート、熊本県のマークだけは入っているので、ぜひお買い求めください。きっちり寄付させていただきますので、よろしくお願いします。というわけで今日、桜花さんがエリザベスになって、次の後楽園で由美になるので、桜花さんの生きざまを見てください」

桜花「由美にはなりません!」

二上会長「15周年、これからも応援よろしくお願いします」
1,キュルングwave(30分1本勝負)
〇青木いつ希&小林香萌&尾﨑妹加(15分47秒、体固め)叶ミク&さいとう●&Anna


 第1試合、サブタイトルにあるChallengeを咲蘭が「キュルング」と読んでしまったことで、それがそのままタイトルとして採用された。
 Challenge wave改め、キュルングwaveとして、ミク、さいとう、AnnaがRegina王者・青木を始め、トップ選手たちへ挑む。
Annaの「お願いしまーす!」という精一杯の絶叫に青木が倍返しで答える。再度、Annaが挨拶すると、青木は「うるさいうるさい」と高音かつ大声ボイスに少し効いた模様。まずは妹加とさいとうからスタート。さいとうコールの中、まずはタックル合戦。
何度も互角のぶつかり合いが続く。「倒して倒してー!」と妹加が檄を飛ばす。
さいとうは果敢にも妹加の肩へぶつかっていく。最後は妹加がさすがの貫禄で打ち勝った。しかし、続くセントーンはさいとうすかすと、ミクがドロップキックでアシスト。
さいとうは首固め、低空ドロップキック。続いてAnnaがドロップキック5連発、2カウント。ボディスラムで投げようとするも、妹加が軽々と投げ返し、エルボードロップを投下、2カウント。
青木がAnnaに「はじめましてー!」と髪をねじってヘアホイップ。場内、大ブーイング。「うるせー、おまえら」と気にせずコーナーに押し込んで顔面を踏みつける。続けて、小林がストンピングの連打。ボディスラムからのフォールを続けるがAnnaはいずれも2カウントでクリア。
今度はセントーンを連発で投下していく。「Anna」コールに小林が声の方向へロープを蹴って抗議。Annaは一瞬のスキを突いて、首固め、逆さ押さえ込みも2カウント。
ボディアタックは小林にキャッチされるも、ミクがドロップキックでアシスト。これでボディアタックを成功させると、さらにドロップキック。ミクへタッチ。
ミクがドロップキックからコルバタ、低空ドロップキック。ミサイルキックを打ち込むが2カウント。
続いて、エルボー合戦と見せかけて、小林がすねキックのフェイント攻撃。ブレーンバスターから追走ラリアットを2連発。今度は青木がタックルからフェースバスター、ボディプレス。
「行くぞ、新宿ー!」とアピールした後、抱え上げるも、ミクが着地。青木の新幹線アタックをすかして串刺しドロップキック。さらにはコーナーを三点飛びダイビングボディアタック。続けて、さいとうがタックル。Annaがミサイルキック。ミクもミサイルキックで続く。
さいとうが青木をボディスラムで投げる、2カウント。腕固めに捕らえるも、青木は回転して技を解くと、ブロックバスターで切り返す。
青木が今度こそ新幹線アタックを決めたが2カウント。逆エビに捕らえると、小林、妹加も同じくさいとう、Annaを逆エビに捕らえる。ロープに逃れたさいとうが青木へエルボーを連打。青木は振りかぶっての一発でお返し。さいとうは一発でダウン、それでも、「さいとう」コールの中、必死に食らいつく。「負けるかー」とエルボーを連発して反撃に出る。青木が振りかぶっての一撃。さいとうはこれを体落として返して、腕ひしぎに取る。
しかしクラッチは切れず。青木が上になり、フォールで切り返そうとするも、振り切って腕ひしぎに成功。小林がセントーンでカット。
青木のエアレイドクラッシュ狙いはさいとうが回転エビで切り返す。2カウント。青木が大外刈りも2カウント。最後はリング中央でエアレイドクラッシュを決めた。これで堂々の3カウント。Regina王者として、若手3選手に堂々、胸を貸した形となった。
試合後、「CATCH THE WAVE2026」特別賞のミクへ贈呈式。YOUNGブロック出場全選手が特別賞を受賞したものの、ミクは授賞式不在だったため、この日の受賞となった。

 勝利した青木の「今かよ、おい」というアピールを無視して、二上会長からミクへ金一封が送られた。
・バックステージ
青木「(梅咲とのRegina戦を控えるが?)波女、今年は取れると思ったし、取らなきゃいけないと思ってた。だって私がReginaだから。でも取れなかったし、やっぱり後輩が波女になるのをずっと見てばっかり、私は銅メダルコレクターというか、何度も銅メダルが増えていく。その悔しさは他の誰にもないんじゃないですか? 意気込みって、倒すだけですよ。
波女を譲っちゃったのなら、Reginaは死んでも、絶対譲らない。梅咲遥、よろしくお願いしま~~~~す!!」
2,シリアス wave〜CTW Try Again〜(15分1本勝負)
SAKI(9分38秒、首固め)関口翔


 試合開始と同時に、お互い首固めを連発で決めていく。何度も決め合い、フォールを取り合うがどちらもカウント2で返す。この攻防が長くものの、最後まで二人はカウント2で返し合い、早くも白熱の戦いとなる。
今度はエルボー合戦の打ち合いへ移行。互いに一呼吸置き、関口がエルボー、これにSAKIがビッグブーツで返し、アトミックドロップ。ロープにもたれた関口へ突進してビッグブーツを狙う。
関口はこれをすかす。ロープを飛び出たSAKIの右足を捕らえてのレッグブリーカー。そしてサードロープに足を絡めて蹴り上げる。正面からの低空ドロップキックは2カウント。
今度は裏アキレス腱固めに捕らえると、そのままヒールホールド。SAKIがロープへ。再び両足をロープに絡めて低空ドロップキック。2カウント。
関口がコーナーに上がるとSAKIが迎撃に出る。関口はもんどり打ってリング上へ転落。SAKIがコーナーへ。しかし、リバーススプラッシュは関口がヒザを立てて自爆。SAKIがエルボーを連打。関口が追走ドロップキック。SAKIがビッグブーツ、関口もお返しし、両者のブーツ合戦へ。関口がレッグブリーカー。変形逆エビに捕らえる。さんざん絞るも、SAKIがロープエスケープ。
関口がミサイルキック。2カウント。SAKIはみちドラⅡで返すと、シャイニングウイザードを敢行。そして、ランニング式のブレーンバスター狙いは逆に関口が投げ返す。

 今度はエルボーの打ち合いから、SAKIが延髄蹴り。再びランニング式を狙ったところ、関口が首固めに切り返す。これをSAKIがさらに首固めで切り返し、3カウントとなった。首固めに始まり、首固めで試合終了となった。
3,LAST STOP WAVE〜しゅぽぽ終点〜(15分1本勝負)
桃野美桜(10分54秒、ジャーマンスープレックスホールド)咲蘭


 7・26横浜で上を目指すべく、「しゅぽぽ」との決別を宣言した咲蘭。リングインと同時に「しゅぽぽ」メロディに乗って最後のダンスを披露した。記念すべき一戦の対戦相手は桃野。シングルによる好カードの実現となった。
まずは、いきなり桃野がドロップキックからブレーンバスター。2カウント。何度もフォールに乗るも、いずれも咲蘭は2で返す。桃野がバックを取ると、咲蘭も必死にこらえる。咲蘭はクリスト。桃野が背中をコーナーにぶつけて回避。咲蘭は「あ!」と、あさっての方向を指差してからの足踏みつけ。
今度は両手を踏みつけようとするが、桃野は手を引っ込めると、逆に手を踏みつける。ボディスラムで3連発投げ捨てる。2カウント。
今度はキャメルクラッチ。「泣いてるなよ!」と檄を飛ばしながらのストンピング。
ボディスラム。逆エビ狙いに出るも、咲蘭は丸め込みで返す。2カウント。
今度は桃野が串刺し狙いでコーナーに振るが、咲蘭はブーメランアタックで返す。低空ドロップキックを5連発打ち込み、かわず落としからグラウンド卍に取る。
桃野がロープをつかむ。咲蘭は619に出たが、桃野は両足をキャッチして逆エビで返す。そして、思い切り反りを見せる。「咲蘭」コールの起きる中、さらに絞っていく。
桃野がコーナーへ。咲蘭がデッドリードライブで投げつけるも、桃野が跳ね起き。即座にバックを取るも咲蘭が丸め込みで返す。
そのまま、カサドーラ式フットスタンプを連発で決めるも2。コーナー最上段からのフットスタンプは2カウント。
桃野がビンタを連発で打ち込み、流れを手繰り寄せると、飛びつき式のネックブリーカー。
ミサイルキックも2。さらに最上段からのダイビングボディプレスも2。
「咲蘭」コールが沸き起こる。「起きろオラ!」と桃野がアピール。
咲蘭のエルボーに、あえて両手を広げて受け止め、ビッグブーツ。桃野の突進は咲蘭が丸め込む。
ヨーロピアンクラッチ、でんでんむしも2カウント。桃野がジャーマンを繰り出し、粘る咲蘭に止めを刺した。
4,Survival4wave(30分1勝負)
網倉理奈&櫻井裕子vs狐伯&花園桃花vs炎華&梅咲遥vs米山香織&チェリー


 試合前、二上会長が「先にネタ晴らししておきます。花園の入場曲で狐伯は入場します。でも、『うらじゃ』コールお願いします」と前振りしておいたおかげで、花園の曲にもかかわらず、『うらじゃ』コールが起こる。
試合ルールは、4チームで同時に争い、どちらからの選手が負けた時点で失格、負け抜け勝ち残りとなる。
まずは炎華、狐伯、米山、櫻井が先発。ここでも『うらじゃ』コールに包まれる。
米山が櫻井を指して、「なんか一人だけ身長高くない? それに、タッグチャンピオンだからコイツやっちゃおうぜ」と3人がかりで櫻井を狙うも、途中でうまくいかなくなり、それぞれが攻撃し合う展開へ。
これに懲りたか、米山とチェリーが櫻井狙いでクロスライン。あめきゅん♡がカットに入り、櫻井をトレイン攻撃。
梅咲が四つん這いで踏み台となり、炎華がジャンプしてのドロップキック。その踏み台を狐伯、花園が利用して攻撃を図る。
しかし、狐伯が梅咲の体の上で滑って櫻井へ届かないハプニング。「もう一回」コールのなか、二度目の挑戦もまたも滑って失敗となる。
今度は花園が踏み台を飛んでのドロップキック。「網倉」コールで網倉も踏み台からのドロップキックにチャレンジ。しかし、重さで踏み台が崩れ落ちる。網倉も梅咲の体の上へ転落。
狐伯と花園が網倉と櫻井へそれぞれドロップキック。しかし続けて、突進での攻撃は互いの体がぶつかり合う。櫻井が二人へタックルをすると、網倉がまとめてワー!プレス。2カウント。
狐伯が背後からチョップ。狐伯と花園がトレイン攻撃を狙ったが、網倉が二人を分断。花園をボディスラム、さらに狐伯をその上へ乗せる。続けて、あめきゅん♡も鉢合わせにすると、櫻井も入ってダブルのドロップキック。今度はゴキゲンBBAが網倉、櫻井へ攻撃。チェリーが網倉の足を取ってアンクルホールド。さらに櫻井の足も捕らえる。なぜか米山が「ギブアップ?」と尋ねる。
今度はBBAが網倉へダブルのどっこいしょ。コーナーに立ち、ゴキゲンBBAポーズからの連携を見せようとしたものの櫻井がカットに入る。米山が花園のバックを取るも、狐伯がロケットニーでカット。そのまま花園がジャックナイフ固めに決めて、米山が丸め込まれ、ゴキゲンBBAが退場。残るは3チームへ。梅咲が「おまえら息合わなすぎなんだよ、どうしたらそこまで合わなくできるんだ」とキッズくらぶへ疑問を投げかける。
網倉と櫻井が花園を捕らえる。クロスラインを狙ったが、花園は方向を変えて狐伯にタッチ。狐伯がダブルの連携を指示しようとするが「何やる?」花園は「これやろ!」とまさかの踏み台式ドロップキックを指示。しかし、花園が踏み台となってのドロップキックは距離が届かず不発に。
今度は狐伯が踏み台となり、ドロップキックを狙うと、梅咲が花園を押し込んで未遂に終わらせる。そして「逆にどうやったらそれだけ息が合わないのか教えてくれ?」と花園、狐伯へ問い詰めると、二人が思わず泣き始める。
場内大ブーイング。櫻井、網倉が飛び出すもエルボーで倒す。味方の炎華にまでエルボー。注意を呼び掛けたレフェリーにもエルボーで、なんと全員が泣き出す。「謝れ」コールが起きる中、「おまえら全員ウソ泣きだろー!」と頭を叩く。
今度は梅咲が狐伯のバックを捕らえるも、ここでぜんまい式の子犬が乱入。「待って、かわいい」と梅咲が技を解いて夢中になる。炎華が「目を覚ましてくださいよ」と促す。「かわいい」「おもちゃですよ」とやり取り。子犬を凝視した
梅咲は「おもちゃじゃねえか」とフェイスの壁へ投げつける。網倉がぶちキレてエルボーをかます。
花園が「こうなったら2018ロケットで勝負しよう」と網倉へ呼びかける。花園、網倉がコーナーへ上り、狐伯、櫻井がスタンバイ。互いにロケットを点火させるかと思えば、狐伯がドロップキックで櫻井を攻撃。さらに花園、狐伯がそれぞれ網倉、櫻井へドロップキック。
狐伯がプランチャ狙いも炎華がドロップキックで場外に落とす。コーナーを陣取り、プランチャを横取り成功させる。
リングへ戻ると、梅咲、炎華がそれぞれのコーナーから狐伯へミサイルキック。梅咲が梅プレスを狙ったが狐伯がかわす。
花園がダイビングフットスタンプ。続いて、狐伯がロケット二―を叩き込む。このチャンスに花園と狐伯が肩車を作るが、炎華が上に乗っている花園を場外へ落とす。この間に梅咲がマヒストラルをスピンさせて狐伯が失格。
残るはAre You Ready!と、あめきゅん♡の2チーム。
 即座に櫻井が飛び出し、ビッグブーツから梅咲をコーナーへ宙づりにしての網倉、櫻井のトレイン攻撃。おんぶプレスは2カウント。
梅咲と網倉のエルボー合戦。網倉はチョップへ移行させる。網倉のタックルに対して梅咲はドロップキック。炎華がダイビングボディアタック。ドロップキックから側転エルボー。網倉はローリングチョップで切り返すと、キャノンボールを狙ったが不発に。炎華がミサイルキック。突進するも、網倉がパワースラムで切り返す。
さらにサイドスープレックス。炎華も粘りを見せて、丸め込みを連発するが網倉はカウント2ギリギリでキックアウト。網倉、櫻井が梅咲、炎華をそれぞれ鉢合わせにすると、コーナーでスタンバイ。
「裕子ロケットファイナル、発射!」と裕子ロケットファイナル(ファンタスティックフリップ)という秘技を披露。網倉がセカンドロープからのダイビングセントーンを放ったが2カウント。ならばと爆YAMAスペシャルで炎華を仕留めて、混戦の中、Are You Ready!が勝利を収めた。
網倉がマイクを手する。
網倉「こんなに強い、こんなに絆が深いタッグチームの中で、Are You Ready!が勝ちました! CATCH THE WAVEを初めてこんな点数で終えることができて、来年も楽しみになって、今私たちはタッグベルトを巻いてる。だったら、waveを盛り上げるタッグチャンピオンにならなきゃいけないんですよ! だから今日絶対言おうって決めてたことがあります! SAKIさん! 私たちのベルトにいつ挑戦してくれるんですか!?」
 SAKIが尾崎とともにリングへ。
SAKI「いつでもいいよ…?」
網倉「SAKIさんも妹加さんも、本当に辛いときに助けてくれた大事な先輩。だからこの2人に勝って歴史を変えます!」
SAKI「いつでもいいんだけど、ひとつだけ言わせてもらうと、私はAre You Ready!が巻いてるベルトには一切魅力を感じてません。でもDual shock WAVEは大切で、妹加と一緒に巻きたいから、いつでも挑戦を受けます。で、いつなの?」
網倉「GAMIさん、すいません…勝手に話を決めてしまってますが…」
GAMI「8月15日の後楽園でよければやっていただきたいのですが、ひとつマッチメイカーの権限ではなく忖度で、先日爆誕した小林&ZONESをねじ込むんで3WAYでいきましょう。あと、咲蘭のときに言いたかったんだけど、今日でしゅぽぽが終点で終わりでした。踊りが今日で終わりで、8月15日から新しくスタートを切るということで、デビュー戦の相手・ラム会長との対戦が決まりました。以上です」
網倉「3WAY形式、Are You Ready!に興味がないという言葉には、ちょっと前だったら2日くらい泣いて落ち込んだと思うけど、今ならどんな困難も勇気に変えられると思います。8月15日後楽園、絶対に見逃さないで下さい!」
・バックステージ
櫻井「名だたるタッグチーム、4WAYで勝ち残っていかなきゃいけなかったけど、やっぱり最後に勝ったのは私たちAre You Ready!なんで。後楽園、1組少なくなるくらいだから。私も前だったら絶対傷ついてボロボロに泣いてたと思うけど、今はあーみんがいるから、絶対その先にいけると思ってるから。2人で絶対に防衛しよう」
網倉「確かに3WAYでタイトルマッチというのは本当は2対2でSAKIさん、妹加さんと向き合えないってことですが、私は3WAYでタッグチャンピオンになったことがあるので。どんな形式でも味方に変える、それがこの夏の経験でわかった。形式は悔しいけど、2人のカッコイイ先輩と、注目されてるタッグチームに勝ったらスゴイじゃないですか。私たちが見てたよりも先の明るい未来を見て、前に進みたいと思います」
5,W.W.W.Dエリザベス選手権試合(60分1本勝負)
〈王者〉佐藤綾子vs桜花由美〈挑戦者〉vs夏実もち〈挑戦者〉
◎桜花(11分39秒、伝承タワーハッカーボム)佐藤
※第20代王者3度目の防衛に失敗。桜花が第21代王者となる。

 メインはエリザベス選手権。7・12後楽園でのエリザベス優勝者の桜花、そして、同日、ゴールデンハンマー賞を獲得したもちが希望したことにより、挑戦者はこの二人となった。
 王座は40歳以上gが挑戦できる。またもちが桜花、桜花がもちから勝利しても王座移動とある。
まずは佐藤がアピール。「このお盆は誕生日にGAMIさんからプレゼントしてもらった。今日はこのお盆で二人をぼっこぼこにしてやる」とまずは桜花に一発
もちはすかすものの、桜花が羽交い絞め。佐藤がお盆攻撃を狙うともちが身をかわす。結果、桜花にもう一発攻撃することに。
今度は桜花がお盆を奪い取り、もち、佐藤に乱打。そしてお盆へストンピング。「ぼっこぼこにしてやった!」と得意げになる。
これに怒った佐藤ともちがお盆攻撃。さらに桜花とお盆にキスさせる。
挟み撃ちにして、桜花を蹴りまくると、クロスライン狙い。桜花がこれをかいくぐり、二人へ背後からフェースバスター。二人まとめてのキャメルクラッチを決める。
そして「よくもやったな」と二人をそれぞれのコーナーへ分断し、「オーッ!」から佐藤、そしてもちへブーツを連打。そしてもちの顔面へお盆を押し付ける。さらに佐藤へぶら下がり式ブラディーEX。もちがエプロンへ回ると、桜花へムチでの絞首刑を決める。もちがトップロープからムチスイングを打ち放った。
今度は佐藤ともちによるムチの取り合い。もちがドロップキック。フォールに行くも、桜花がカット。桜花が佐藤を抱えての合体ドロップキックをもちに命中させる。しかし、そのまま佐藤にもバックドロップ。さらに、もちをブレーンバスターで佐藤へ投げつける。もちが桜花の顔面かきむしりからミサイルキック。
桜花のブラディーEXを佐藤がかわして逆に決める。桜花が佐藤にDDTを狙う。もちがドロップキックで阻止。二人をロープ際に押し込んで、背中へのタックル。二人まとめて丸め込んだが2カウント。
佐藤も二人まとめてカサドーラで丸め込んだが2カウント。佐藤がダブルのドロップキック。セカンドロ-プに乗ると、もちが佐藤を振り払って転落させる。もちがリバーススプラッシュでフォールも2
もちは「桜花、二人きりになったな」とエルボーを打ち込む。桜花はブーツで対抗。もちがラリアット、2カウント。ここで桜花ともちによるエビ固め合戦となったが、佐藤がそぞれにお盆攻撃でカット。
桜花がもちへビッグブーツ。佐藤がお盆でカットするももちへ当たる。もちが桜花、佐藤へそれぞれもっちりバディシザースを決める。
10分経過。もちが二人まとめてパワーボム狙い。投げられないとわかるや、今度はふたりまとめてのソラリーナ。カウント2。桜花が佐藤へビッグブーツ。佐藤はカニ挟み式で桜花を挟み込むと、そのままレッグロールクラッチ。カウント2。桜花がネックハンギングボム。これも2カウント。ここで、ライオネス飛鳥から伝承された、伝承タワーハッカーボムでついに3カウント! エリザベスブロック優勝に続き、ベルト獲得と二重の喜びとなった。
桜花「念願のエリザベスのベルト取ったぞ! 約2カ月半、エリザベスメンバーと長い闘いをしてきました。あのメンバーには尊敬しありません。でも松本都は大嫌いです! もっと3WAYに磨きをかけて防衛を重ねて、エリザベスの勝ちを高めていきたいと思います!
8月8日、狐伯8周年記念大会。こちららはチケットがあと5枚しかありません。8月15日、私の25周年の記念試合があります。25年もやってたんだなと、短く感じます。その集大成の相手が大家健ですよ! おかしい…もっと尾崎さんとかゆかりのある選手呼ぶべきじゃない(苦笑)。
勝手に決めやがって! 大家さんとはぶっちゃけ話したことも触ったこともありません! 控室で聞いたら入場9割もっていくと聞きましたけど、負けないように私も入場で持っていきますよ! マジで25年間、おうかとおおかでイライラしっぱなしなんですよ。喋ったことないけど! だからプロレス界に『おおかとおうか』は1人でいいんですよ。私はアイツを『健』にします! そしてわたしは桜花由美のまま26年目を迎えたいと思います。
あと2週間、どうにかこうにかお客さんが増えるようにしていきたいので、よろしくお願いします。それでは締めてもいいかな?(『いいとも!』の声)いくぞ! これがwaveだ!」
・バックステージ
桜花「波に乗ってますよ! エリザベスブロックで本当に鍛えられました。たぶん佐藤さんより強豪の中での3WAYを経験したと思います。
それが私の中の経験になって、エリザベスのベルトを取れました。まだまだライオネス飛鳥のタワーハッカーボムはすごかったので、『桜花由美の技』って言われるように鍛えていこうと思います。25年間、ずっとしゃべったことはないけどイライラしてた相手との試合が周年試合で組まれたことにはハラが立ってますけど、私は桜花由美のまま26年目を迎えますよ。健ちゃん、頑張って! バナーとか変えておいた方が良いと思いますよ!」
2026.07.26

『YOKOHAMA WAVE〜JAN~’26 Vol.2』

日時
7月26日 日曜日
観衆
103人
場所
横浜産貿ホール
・入場式
 まずは出場選手による入場式。
 挨拶を務めるのは第17代波女に輝いた梅咲遥。
「みなさんこんばんわ、ありがとうございます。先日は波女になりました梅咲遥です。今日のwaveさんは横浜産易ホールさんなんですけど、みなさん、盛り上がる準備はできてますか?」と呼びかけると館内は大歓声でこれに応える。
 今日も盛り上がりそうな予感の中、スタートを切った。
1,チャレンジwave(15分1本勝負)
狐伯(10分34秒、片エビ固め)堀このみ
※フォックススプラッシュ。


 CATCHではYOUNGブロックに参加した堀は、長身から繰り出すドロップキックで、大きなインパクトを与えた。この日は狐伯に挑むチャレンジwave。いっぽう、狐伯は入場時に大「うらじゃ」コールが沸き起こった。
堀は「お願いしまーす!」と大声で握手を求める。ゴングと同時に「よっしゃ、イクゾー!」とその場でジャンプして気合を込める。
ロックアップから、狐伯がまずはロープブレイク際に押し込んでクリーンに別れる。再びロックアップ。狐伯が押し込むものの、堀が反転してエルボーを連打。続けて、ドロップキックは空を切ると、狐伯が強烈なエルボー一発でぶっ倒す。さらにロープに振ってのドロップキック。旋回してのボディスラム、2カウント。
狐伯の逆片エビ固めに、堀は顔面を苦痛にゆがませながら、必死にロープへ向かう。狐伯は沿って体重をかけ、なかなか届かせない。それでもロープをつかむと、場内からは拍手が沸き起こる。
狐伯は容赦せず、背中へのボディプレスからキャメルクラッチ。徹底しての背中攻めを続ける。狐伯がエルボーを打ち込むと、堀も打ち返す。もう一発、強烈なエルボーを打ち込む。堀が打ち返すも、狐伯はキチンシンクを連発して動きを止める。
「終わり」と叫んでの串刺し攻撃を狙ったものの、これは自爆。堀はこのチャンスに自らロープに飛んでドロップキックを連発していくが、狐伯は倒れない。ならばとエルボーを打ちこみ、再びドロップキックを狙ったが、これはすかされて逆に打ち込まれる。
5分経過。再度、狐伯が逆片エビ固め。大「このみ」コールのなか、堀が必死にロープへと体を引っ張っていく。ようやく到達すると、またも拍手に包まれる。
狐伯は低空ドロップキックを顔面にヒットさせる。2カウント。そして、背中へのエルボー、チョップを叩き込む。続けてコーナーに振って突進すると、堀がエルボーを打ち込んでお返し。ブルドッギングヘッドロック、2カウント。
 「あげるぞー!」と宣言してのボディスラム狙い。狐伯は着地すると、逆水平チョップで鈍い音を館内に響かせる
堀が背後に回り、スクールボーイを連発して積極的にフォールを狙う。いずれも2カウントでキックアウトされても、ドロップキック、ボディスラムと攻め立てる。2カウントで返されても、何度も覆いかぶさる。
堀がエルボ―。狐伯が強烈なエルボー返し。堀は何発も打ち返す。狐伯がドロップキック、ロケットニー。2カウント。そして滞空時間の長いブレーンバスター。なんとか2で返すと館内大歓声。
 狐伯はコーナー最上段からのフォックススプラッシュでダイブし、3カウントで勝負を決めた。
2,スクランブルwave Re:turn(20分1本勝負)
⚪︎SAKI&尾﨑妹加(14分26秒、体固め)神姫楽ミサ⚫︎&柳川澄樺
※ランニングブレーンバスター。


 柳川&神姫楽の1111(フォーワン)が久々にwaveマットに参戦。相手はSAKI&妹加の実力派コンビだ。
いきなり1111が奇襲をかける。SAKIへクロスラインからダブルのカウンターキック。そして1111ポーズを取ると、背後から妹加がチョップでカットに入る。SAKIが神姫楽にチョキパンチ。
変形ジャイアントスイングで回そうとするも、なかなか持ち上がらず。ならばと、正面からのジャイアントスイングに切り替える。さらにサーフボードに固めていく。
続いて妹加がタックル、神姫楽もタックルで打ち返す。エルボーを連打し、もう一発、タックルを打ち込む。これをこらえた妹加がタックル返し。そしてカンパーナに捕らえると、SAKIも柳川を同じように捕らえる。カンパーナの競演となり、振られている柳川と神姫楽をぶつけ合う。
神姫楽が妹加にタックルで打ち勝ち、セントーンを投下も2カウント。続いて柳川が片足キックから串刺しジャンピングニー。そうまとうとつなげる。さらにコードブレーカー。
妹加がキックをかわすと、SAKIが柳川の足を引っかけ、ダブルでエルボーを落とす。
 妹加がカナディアンバックブリーカーで持ち上げると、神姫楽がカット。1111が連携を狙ったが、妹加は鉢合わせにさせてタックルで二人まとめて吹っ飛ばす。SAKIが柳川にアトミックドロップからビッグブーツ。2カウント。
柳川がカポエラキックからトラースキック、2カウント。投げっぱなしのフィッシャーマンも2。
 神姫楽がドロップキック。しゅっしゅダンスからのタックルは自爆。SAKIがコーナーに寄せると、足で顔面を踏みつける。神姫楽がエルボーで返すと、SAKIがブレーンバスター。
串刺しニーから水平にコーナーへ乗せると、ヒザをぶつける。さらにはリバーススプラッシュを敢行したが、これは自爆。神姫楽がドロップキック。柳川も飛び出し、ダブルのブレーンバスター。柳川が腰をかがめ、神姫楽がその上を飛ぶ、跳び箱式のヒップドロップは2カウント。
突進にはSAKIがビッグブーツで返す。妹加を呼び込み、ダブルによるショルダータックルから妹加のセントーン&SAKIのニーとダブル投下もカウント2。
SAKIが神姫楽をサソリ固めに取る。柳川がスピンキックでカットに入る。続いて、柳川がスピンキック、神楽姫のラリアットというサンドイッチ攻撃を見せる。
神姫楽がロープに飛ぶも、妹加が追走ラリアットでカットに入る。SAKIが延髄蹴りからリバーススプラッシュ、妹加のダイビングセントーン。神姫楽がラリアットも、SAKIがビッグブーツ。神姫楽が再びラリアットで切り返したが2カウント。
神姫楽の突進はSAKIがみちドラⅡで切り返す。神姫楽が辛うじて2で返したものの、SAKIはさらにエルボーを打ち込み、ランニング式ブレーンバスターで止めを刺した。
3,スクランブルwave PRIDE(20分1本勝負)
小林香萌&⚪︎ZONES(12分25秒、片エビ固め)炎華⚫︎&梅咲遥
※ラリアット


 CATCHの決勝を争ったあめきゅん♡の二人は、今大会で再びタッグを結成。
CATCHを通じて、より強固となったあめきゅん♡の絆を見せるには絶好のタイミング。その対戦相手は、ZONES&小林という野性味あふれる二人となった。
あめきゅん♡はもちろん、炎華が先発。いっぽうの野獣組は「パワー!」と力こぶを作ったZONESが先陣を切った。
 まずは、ロックアップ。
パワーで押し込むZONESが巴投げの要領でグラウンドに持ち込むとヘッドロック。炎華はロープに振ろうと試みるがテキサスブルドーザーでしっかりと締め上げる。もう一度、ロープ振りにチャレンジして、ようやくヘッドロックを解いたが、タックルで飛ばされる。
それでも炎華はフォールをブリッジで抜け出して、ドロップキック。梅咲もリングへ入ると、ダブルの低空キックから炎華がダイヤル固め。
フォールが返されると、炎華が反転させる。ZONESの体が起きた状態になると、梅咲の低空ドロップキックを打ち込む。これを何度も繰り返して、あめきゅん♡ならではの連携プレーを見せた。
小林がカットに入り、炎華をロープへ振る。ZONESと小林が背中を向けた状態で筋肉ポーズを作る。炎華は二人の肉の壁に弾き飛ばされる。さらに二人がマッスルポーズを作り、互いの腕をクロスさせてのエルボーを投下。ZONESがボディスラム。筋肉ポーズを作ってからのフォールは2カウント。
続いて、小林が低空ドロップキックからセントーンを何発も打ち込む。トドメはロープワークを駆使してダメ押しの一発を決め込む。2カウント。低空ドロップキックは2カウント。羽根折り固めを決めると、梅咲がカット。
炎華がコルバタで流れを変えると、ドロップキックを放ち、梅咲にジャンピングタッチ。梅咲がドロップキック。ZONESが入り、再びロープに振って二人で「肉の壁」を作ったが、梅咲はドロップキックでまとめて吹っ飛ばす。
梅咲が小林にエルボーから串刺しエルボー。小林は足を踏みつけに出ようとするが、梅咲は引っ込める。ここから足の踏み合いとなる。最終的に梅咲が踏みつけると、炎華も飛び出し、トレイン攻撃を狙う。ここで小林は炎華、梅咲と、それぞれにすねキックを打ち込む。痛がるあめきゅん♡。
小林は梅咲をフィッシャーマン。2カウント。
 今度はZONESが梅咲へ串刺しラリアット。さらにショートレンジで何連打も打ち込み、反対側のコーナーからランニングしてもう一発、串刺しラリアットを決める。2カウント。両軍が入り乱れると、あめきゅん♡がZONESを捕らえ、トレイン攻撃へ。炎華、梅咲が連続で串刺しドロップキックを決める。さらに梅咲が四つん這いになっての跳び箱式ドロップキック。
梅咲が「まだまだー!」と叫んでのブレーンバスター。2カウント。炎華が側転エルボーからフェースバスター、2カウント。そして、STFへZONESがロープに逃れる。
炎華がブレーンバスターを狙うも、ZONESが切り返してブロックバスター。ロープに振ると、炎華がブーメランアタックで切り返す。ZONESがキャッチするも空中でDDTに切り返す。梅咲がミサイルキック、反対側コーナーから炎華もミサイルキック。
このチャンスに炎華が突進するも、小林がZONESをどかせてラリアットを見舞う。小林、ZONESそれぞれが追走ラリアットを決める。ZONESがバックドロップ。
続けてスライディングDを決めようとするも、炎華がエビ固めに切り返す。カウント2。ここから丸め込みを連発も2カウント。ドロップキックからぐるんちょを狙ったが、ZONESが足のパワーで押し返し、エプロンの小林がキックで加勢。
ZONESがすかさずラリアットを打ち込む。さらにコーナーにぶつけるスティーブ・ウイリアムス式オクラホマスタンピート。そして自らロープへ走り込んで助走付きラリアットからの片エビ固めで3カウントを奪った。
4,スクランブルwave Elizabeth(20分1本勝負)
⚪︎松本都&夏実もち(11分5秒、みやこここクラッチ)桜花由美⚫︎&米山香織


 エリザベスブロックメンバー4人による追撃戦とも言えるタッグマッチ。
まずは優勝者の桜花がリングインと同時に景気づけの「オーッ!」を一発。都が「なんでお前が優勝するんだよ、私のほうがふさわしいんだよ」とクレーム。パートナーのもちにも「オマエも準決勝で負けてたくせにベルトに挑戦なんてふざけんじゃねーよ。今までのブロックは何だったの?」と味方にまでもイチャモン。
意気揚々と、桜花、米山に対して一人で奇襲をかけるが、返り討ちに遭う。桜花、米山がコーナーに追い詰めて顔面を攻撃すると、もちまでが加勢。
今度は、桜花が米山を持ち上げての合体式ドロップキック。米山が「ビッグブーツ!」と宣言して、ダブルでのビッグブーツを決める。桜花は米山をブレーンバスターで投げて都にぶつける。米山も痛がる。2カウント。さらに「オーッ!」からの串刺しビッグブーツ。足で顔面をコーナーへ押し込む。さらにはランニングブーツ。2カウント。
米山が都にキャメルクラッチ。都は苦しみながら、もちに助けを求めると、場外からムチを差し出す。都はムチをたどってロープまでたどり着く。思わず「助かった~」と本音を漏らす。
もちは「都を応援して」と観客にアピール。桜花が都へ体重をかけたニードロップを落とす。ワキ固めからキャメルクラッチに移行すると、米山がロープを往復してのドロップキックを都に叩き込む。
 都は「チェンジ、もち~」と手を出す。その手を桜花が噛みつく。都は「もち、助けて」と嘆願。米山は都をコーナーへ追いこむと、串刺しでボディへのパンチを連打。ボディスラムからフォールも2カウント。都はソバットで返すと、もちにタッチ。もちは米山をタックル。さらに飛び込んできた桜花ともどもダブルのネックブリーカーに放つ。
もちがモンゴリアンチョップを連打、米山がモンゴリアンチョップ返し。今度は鼻フック合戦。両者ともに引っ張り合うと、お互い、鼻にダメージを食らう。米山がフライングボディアタック。桜花がもちへビッグブーツ。2発目を狙ったが、足を持たれてしまい、ドラゴンスクリューで投げられる。もちが突進すると、桜花は抱え上げて、スタンガンで切り抜ける。かかと落としも2カウント。
桜花ともちがエルボー合戦。もちが投げっぱなしジャーマン、桜花はバックドロップで返す。ダブルダウン。両者ともに立ち上がり、もちがチョップ、桜花がビッグブーツによる打ち合いが続く。「チェンジ!チェンジ!」とアピールしていた都に桜花は「おめえはうるせえんだよ」とブーツを打ち込む。
 もちがバックドロップ。リバースフットスタンプからコーナースプラッシュは2カウント。
もちは裏拳からフィニッシュ技に行き着きそうな流れだったが、都が「チェンジー!」とアピール。もちが拒否しようとしたが、都は体を触って強引にタッチすると、ダイビングボディアタック、2カウント。ここでもちが飛び出し、桜花へシャイニングウイザード。都も同じくシャイニングウイザードで続く。2カウント。
 都の突進に桜花がビッグブーツをカウンターでお見舞いする。2カウント。タワーハッカーボム狙いで抱え上げたが、もちがムチでカット。さらにもっちりバディシザースを決め、強引に都を上に乗せてフォールに行かせたが米山がセントーンでカットに入ったが、都が避けた為、相打ち。
すかさず都がみやここクラッチ。
これは桜花が2で返したが、「みやここ」ならぬ、「みやこここクラッチ」をガッチリ決めて、エリザベスブロック覇者の桜花から3カウントを奪った。

 都が「勝ったからには私がオマエの代わりに8月1日、エリザベスに挑戦する!」とアピールしたものの、「うるせーな」と桜花のビッグブーツを食らい、返り討ちとなった。
5,スクランブルwave Challenge(20分1本勝負)
⚪︎網倉理奈&櫻井裕子(16分29秒、片エビ固め)咲蘭⚫︎&しのせ愛梨紗
※肩からかがみもち


 今大会、メインを張るのは咲蘭&しのせの新世代&仲良しタッグ。いっぽうの相手は、網倉&櫻井のwaveタッグ王者コンビ。
試合開始。咲蘭と櫻井が向かい合うも、背後からしのせが入り、網倉も中へ。早くも4者が入り乱れる中、咲蘭としのせが網倉、櫻井をそれぞれコーナーに振ろうとする。逆に振られるも、リング中央で両腕をクロスして後方転換。結果的に咲蘭、しのせがそれぞれ串刺し攻撃を決める。
咲蘭は櫻井へドロップキックからフットスタンプへとつなぐ。しのせも入り、櫻井の手にそれぞれがフットスタンプを落とす。咲蘭がエプロンに櫻井の手を出すと、しりもちで体重を乗せる。リングへ戻り、咲蘭がドロップキック。2カウント。
櫻井がタックルで流れを変えると、コーナーで咲蘭の顔面を踏みつける。網倉がボディスラム。2カウント。
 網倉が咲蘭の手へフットスタンプを決めると場内は大ブーイング。「うるせー」と居直り、手をサードロープの上に乗せて踏みつける。再び大ブーイングに包まれる。
「おまえのせいだー」と首投げからワー!プレス。背中へのヒップドロップからキャメルクラッチ。咲蘭がエルボーで返すと、網倉も鈍いエルボーを打ち込む。網倉が「来いよ」と胸を張ると、咲蘭が連打で打ち込んでいく。網倉は重い一発でお返しする。咲蘭はそれでも打ち返していく。網倉はチョップを放ったが2カウント。櫻井がボディスラム、2カウント。
咲蘭がエルボーを連打。櫻井がブーツで蹴り返すも、咲蘭がエルボーを打ち込む。櫻井がエルボーで倒してカバーに行くが2カウント。コブラツイストで絞り、コーナーへ振ると、咲蘭がブーメランアタック。ようやくピンチから脱出するとしのせへ。しのせがタックル。網倉が飛び込む。しのせは網倉と櫻井を鉢合わせにして、フライングボディアタック。これはキャッチされて前に落とされる。網倉が櫻井をおぶっておんぶ式プレス。
ここで裕子ロケット狙いに出たが、発射前にしのせがタックルを櫻井へ浴びせる。コーナーの網倉も手で押し出して二人まとめて場外転落させる。ここで咲蘭のプランチャが命中。
しのせが櫻井へ串刺しタックルからフライングエルボー。かわず落としから低空クロスボディと続けたがカウント2。エビ固めも2。櫻井がビッグブーツ。しのせはひるまず「負けてたまるかー!」と突進するもファイナルカットを食らう。2カウント。
網倉がセントーン。ボディプレス、2カウント。しのせがエルボー。網倉もセントーンでお返し。しのせがエルボーを連打で打ち込むと、網倉はこらえる。しのせがさらに連発。突進にはローリングチョップで返す。それでもしのせがエルボーを連打。網倉がタックルからサマーソルトドロップも2カウント。
しのせが首固め。ネックブリーカードロップ、2カウント。咲蘭がフットスタンプを連打。さらにダイビングフットスタンプを投下したが、2カウント。今度はクリストで固めるも、櫻井がカット。咲蘭&しのせがダブルのドロップキック。
さらにそれぞれが別々のコーナーに上り、咲蘭が網倉へ、しのせが櫻井へ、ダイビングボディアタック。網倉が2で返す。咲蘭はダブルリストアームソルト狙いに出るが、網倉がサイドスープレックスで返す。キャノンボール狙いはしのせがカット。
櫻井にもタックル。その間に、咲蘭が網倉へウラカンラナを決め
たがカウント2。
 櫻井がしのせにビッグブーツ。網倉と櫻井が咲蘭、しのせへそれぞれ攻撃。網倉がしのせにキャノンボール。
櫻井が咲蘭を抱え上げて前に落とす。網倉が咲蘭へダイビングセントーン、2カウント。
 トップロープからのダイビングセントーンは自爆。咲蘭が丸め込みを連発も2カウント。逆打ち狙いで網倉に巻き付いたが、チョークスラム式に落とされる。最後は網倉のバックブリーカーから櫻井がビッグブーツを打ち込む、肩からかがみもちで3カウントが入った。
敗れた咲蘭は「また負けてしまった…。もっともっとレベルアップしたい。だから入場曲のシュッポッポを8月1日で卒業してもっともっと、レベルアップしたいです」と衝撃の発言。
網倉が「卒業するんだって。8月1日をもって、私めっちゃショックなんですけど、(観客に)みんなそうだよね。でも、レベルアップを止める理由はないのでパワーアップしてください。そしCATCHが終わりました。
ということでそろそろタッグの防衛戦したいです(1111から『もう一回お願いします』の声が飛ぶ)。そのやる気をガミさんに伝えました。あとは自分たちが動くのみなので頑張りましょう!」と気合を込め、最後に恒例の「これがwaveだー!」で閉幕となった。
2026.07.12

『CATCH THE WAVE 2026~決勝戦~』

日時
7月12日 日曜日
観衆
487人
場所
後楽園ホール
1,ゴールデンハンマーwave=時間差バトルロイヤル=(時間無制限勝負)
チェリーvs 夏実もちvs夏すみれvs櫻井裕子vs花園桃花vsZONESvs 梨
◎もち(17分45秒、ダブルフォール)夏、花園
※もちロール。
退場順=①梨杏②チェリー③櫻井④ZONES


 まずオープニングを飾るのは、「ゴールデンハンマーwave」と題された時間差バトルロイヤル。1分ごとに選手が入場し、オーバー・ザ・トップロープルールを採用となり、優勝者にはなにかしらの賞があると噂されていたが果たして…。
最初に登場したのは夏、櫻井の二人でスタート。夏はいきなり「裕子、CATCH2026決勝よろしくお願いします。絶対、優勝するぞー!」と、勝手にCATCH決勝という設定をして、気合を込める。ロックアップから櫻井がバックを取ると夏がエルボーで回避する。「優勝するぞー!」と自らロープへ走ると櫻井が追走タックル。こうしているうちに1分が経過。3人目に花園が登場。いきなり、自らコーナーに座り込む。
夏が空気を読んでブロンコバスターを仕掛けるが自爆してしまい、股間を痛打。4人目に姿を見せたのはZONES。リングインと同時にマッスルポーズを取る。夏をボディスラムで投げると、続けて花園、櫻井と次々に投げ飛ばす。
ここで5人目のチェリーが登場。次々にどてっ腹パンチを命中させていく。続けて、バックの取り合いとなり、それぞれの選手がバックを取っていく。最後に残った夏が「しょうがないなあ」とバックを取るも、持ち上がらず。そんな中、6人目としてもちが登場。リングインと同時にムチ攻撃を全員にぶち当てる。夏がムチを奪うと、もちへ反撃。
すると、今度は夏が「来いやー!」とムチを渡してもちにあえて打たせる。今度はもちも「来いやー!」と夏に手渡して、ムチ攻撃を浴びる。そうしているうちに最後の一人である梨杏がリングイン。いきなり、夏ともちの腕を取ったかと思えば、二人の足を踏みつける。
続けてZONESと櫻井が連携に出ようとしたが、これを切り替えしてやはり二人の足を踏みつける。花園には、コーナーに乗って、急降下ストンピングを足へ落下させる。さらにチェリーの腕を取ると、またもコーナーからの足踏み。夏と花園が怒りのストンピングでやり返す。ここで花園が「全員そろったということでみなさんで騎馬戦で勝負だー!」と騎馬戦を申し込む。
チェリーと花園が上に乗り、3対3での勝負となるが、一人残った梨杏が「ちょっと待ったー! 私も入れろよー!」と騎馬を作っている選手の足を踏みつけて崩れさせる。花園が梨杏をキャメルに捕らえるとそれぞれがアゴを持って絞り出す。一番下になった梨杏が「たすけてー」と助けを求める。
チェリーがカット。「梨杏ちゃん。助けたよー」と共闘を申し込む。チェリーと梨杏がそれぞれの選手を二方向のコーナーにホイップする。そしてそれぞれ、串刺しタックルで攻撃。そしてチェリーが梨杏へ「上れー!」とコーナーに上るように指示。梨杏がコーナーへ上ると、チェリーが場外へ押し込んで落とす。これで落下した梨杏がオーバー・ザ・トップロープで脱落。
チェリーの姑息な作戦に残った全員がストンピング。しかし、いつの間にか、夏がターゲットに。ここで全員が夏へのトレイン攻撃を狙ったものの、うまくかいくぐる。チェリーの串刺し攻撃は夏がよける。
今度は花園と櫻井が共闘。花園が裕子ロケットを指示する。櫻井がリング中央でその体勢に入るも、コーナーへ上がった花園が躊躇する。「せーので行くよ:と言うも「せーの」の後、足がすくんで飛ぶことができず。それでも何度目かの挑戦でようやく飛ぶことに成功する。見事、裕子ロケットがほかの選手へ命中。
今度は花園が「一人裕子ロケットいけー!」と指示。櫻井がトップロープへ。花園は反対側のコーナーで他の選手が身動きをしないようにして待機。「裕子」コールの中、「発射―!」とコーナーから勢いよく飛んだが、リングの真ん中にまでしか届かず、そのまま全選手に乗っかられて3カウント。櫻井が退場となる。
夏が花園に対して、「さっきから参謀はお前だな、全部けしかけてるな」と捕らえると、稲妻レッグラリアットをヒット。さらにZONESにも疑いをかける。ZONESは「違います違います」と否定するも稲妻レッグラリアット。続いてもちにも疑いをかける。もちが「信じてよ」と否定するも、稲妻レッグラリアットを立て続けに放つ。
ZONESが夏を抱え上げるが、着地される。ならばと、もちが夏へ追走ラリアット。ZONESがタックルでもちと夏とも吹っ飛ばす。
花園がZONESへ「あ!」からの目つき。続けて「よっしゃ行きますよー」はZONESがブレーンバスターで返す。
ここからストレッチマフラーの体勢で持ち上げると、旋回式に移行。結構、旋回式で回したものの、ZONESも目を回して自ら倒れる。夏と花園がフォールし、ZONES失格。夏は「もちさんわかってますよね、全部こいつのせいなんですよ」と共闘を持ち掛ける。花園へのトレイン攻撃から、夏がそうまとう、もちがリバーススプラッシュと続ける。
二人でカバーしたがなんと花園が2でハネ返す。場内は「桃花」コール。夏ともちが二人がかりでストンピングを打ち込む。すると、花園が泣き出す。場内のブーイングも気にせず、夏ともちはストンピングを続行。もちが花園をはがいじめ。夏は「絶対持っとけよ」と注意喚起したものの、ビッグブーツは誤爆。
夏は花園をコーナーに追い詰め、「お待たせしましたー!」と反対側のコーナーでバウンドを利かせる。そしてブロンコバスターを命中させた。しばらく、コーナーで股間を押し込んでいく。そしてレフェリーへ「早くカウント取れよ、疲れてるんだからさ」とカウントを急かす。かなり長く攻撃していたため、夏がバテバテ状態に。
その疲れからか、足がふらつき、そのまま花園を踏んづけるハプニング。それでも、股間を顔面に乗せてのフォールを狙うと、花園がクラッカー爆弾を命中させる。思わず股間に手を当てて悶絶する夏。
今度は花園が逆さ押さえ込みの体勢へ。夏が必死にこらえると、場外にいたもちがリングへ飛び込み、二人を回転させてダブルフォールも2。このチャンスにすかさず、もちロールで二人まとめて丸め込み、逆転3カウントを取った。
もちは二上会長へ「ゴールデンハンマー賞、あるんでしょうね」とすかさず確認する。二上会長が「賞はない。後程」と何かしらの特典があることを示唆。これにもちも納得。
 夏は「なんで第1試合が15分なんだ、疲れた!」と不満を言いながらリングを後にした。
2,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント準決勝(時間無制限1本勝負)
梅咲遥(10分1秒、エビ固め)MIRAI
※ワキ固めを切り替えして丸め込む。梅咲が決勝へ進出。


 いよいよ2026年の波女を決めるトーナメントの準決勝が行なわれる。まずは、梅咲対MIRAIの再戦。公式戦では時間切れ引き分けの両者だが、決着を着ける時
が来た。
MIRAIは「優勝するぞー!」と気合を込めながらの入場。場内の「MIRAI」コールを確かめるように客席を見渡す。続いて梅咲がディアナのベルトを掲げながらいつものように自然体で入場した。
試合開始、両者へのコールがこの試合、そして二人への期待の高さを表す。ロックアップから、腕の取り合いと、やはり慎重な立ち上がり。続けて、バックの取り合いから、梅咲が回転エビ固め。ここからエビ固め合戦へと突入。そして、フォール合戦となるが、ともに2カウント。両者が見合うと拍手が起こる。
今度はエルボー合戦。鈍い音とともに、梅咲のエルボーが火を吹くと、MIRAIも打ち返す。梅咲がエルボーの乱打。コーナーに追い詰めてダメ押しの一打。そして串刺し式のランニングエルボー。MIRAIもエルボーでお返し。同じく串刺しを狙うも梅咲が回避して自爆。MIRAIはエプロンへエスケープ。
梅咲が追いかけてエルボーを放つ。今度は梅咲が自らロープへ走る間に、MIRAIはリングインすると、フライングタックル。さらにエルボーの連打で梅咲を倒すと、ロープに飛ばし、エルボーバット。梅咲をコーナーに追い詰めて、体重を浴びせる。串刺しスライディングエルボーを浴びせるも2カウント。
MIRAIが左で繰り出すエルボー。梅咲も打ち返す。「負けねえよ」とMIRAIが突っ立ちで待ち構える。梅咲は片ヒザを突いた状態でエルボーを打ち込む。MIRAIはまだ立った状態でエルボーを振り下ろす。梅咲のバックに回ると、背後からのエルボー。5分経過。
 MIRAIがグラウンドのネックロックからチンロックへと移行。キャメルクラッチへと流れていく。梅咲が必死にロープをつかむ。
梅咲が回転エビからエルボー。MIRAIがバックドロップ。突進すると、梅咲はパワースラム気味に後方へ投げ飛ばす。ダブルダウン。ダウンカウント7でMIRAIが立ち上がり、「負けるかー」と気合を込める。梅咲も後を追う。
梅咲がジャーマンも2。もう一度、バックを取るも体を入れ替えたMIRAIがワキ固め。
そしてゆりかもめで絞り上げる。梅咲が必死に耐えて、ロープをつかむ。今度はMIRAIが持ち上げるも、梅咲が回転エビに切り返す。2カウント。立ち上がりざまにMIRAIがラリアット。片エビで押さえ込んだが2カウント。両者のコールが沸き起こる。ここでMIRAIが旋回式みちドラⅡを繰り出したがカウント2。左腕に巻かれた赤のサポーターをまさぐり、再びラリアットをアピール。
MIRAIのラリアット狙いをかわした梅咲がマヒストラル。これをMIRAIが回避してのワキ固め。これをまた切り返しての丸め込みで梅咲がMIRAIの上に覆いかぶさった状態となり、ついに3カウント。これで梅咲が決勝進出を果たすこととなった。梅咲はMIRAIの前に座り込むとグーを突き出す。MIRAIもこれを突き返し、両者の戦いはまだこれからも続くという意思確認がなされた。
・バックステージ
「MIRAI…なんかいろんな関節技持っているんですね。なんか(梅咲が)勉強してきたこと以上なものを出されて本当に…やばい、負けると思ったんですけど、どうにかMIRAIの丸め込みを切り返して勝つことができました。次、どっちが上がってくるかわからないんですけど、ここまで来たからには当たって砕…けずに、しっかり波女取りたいと思います!」
3,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント準決勝(時間無制限1本勝負)
炎華(7分33秒、ジャパニーズレッグロールクラッチホールド)青木いつ希
※炎華が決勝へ進出。


 準決勝のもう一試合は青木と炎華による1回戦。青木は全勝で予選を突
破してのRegina王者&波女宣言。引き分けこそあったものの、無傷で決勝
トーナメントにまでコマを進めた。
いっぽうの炎華は何といっても狐伯を破っての準決勝進出という実績
が光る。waveファンにとっては、炎華の決勝トーナメント進出は歓迎す
べき出来事。果たして決勝へ進出するのはどちらか。
炎華はこれが新コスチューム。気持ちの表れが見える。
 まずは炎華が大声で「お願いします」と握手を求める。声量が足りなかったか、青木から「もうひと声」とツッコミが入る。
炎華が「よろしくお願いします」と手を差し出し、少し声が大きくなるも、青木は大声の倍返し。そして水を飲んでひと呼吸置く。
試合開始。炎華がいきなりのドロップキック。これを4連発。エルボーを
連打。青木が抱えて動きを止めようとするも、炎華がエビ固め、首固め、ジャパニーズレッグロールと立て続けに丸め込んで流れを変えない。いずれも2カウント。
青木がタックルでお返し。ロープに振ると、炎華がブーメランアタック。青木はこれをかわしてヘアホイップ。「行くぞ、キャッチボール!」と絶叫して、ヘアホイップで、リングの対角線に投げる。
続いて、串刺し低空ドロップキックから逆エビ固めで絞り上げる。防戦一方の炎華に対して、客席から声援が飛ぶと、「うるせー!」と一喝。コーナーに振ると、炎華がコルバタで投げ返しを狙う。
青木はこれをキャッチして、回転を阻止。コーナーにぶつける。新幹線アタックからブレーンバスターホールド。2カウント。
ボディスラムから「寝とけー!」とニードロップ。「炎華、つぶれろー!」と叫んでのボディプレスは自爆。炎華が低空ドロップキック。今度はコルバタを成功させる。青木がエアレイドクラッシュ。2カウント。
「炎華」コール。青木が起き上がらせようと腕を引っ張るも、ダメージが深くて起き上がらず。
 5分経過。もう一度、腕を引っ張り、再びエアレイドクラッシュ狙い。これを炎華が必死に防御。体勢が崩れながらエルボーを打ち込んでいくも、青木が足で蹴落とす。それでも頑張って立ち上がって、エルボーを連打も、青木の重いエルボーの一撃で返される。
炎華は立ち上がりながらエルボーを打ち込む。青木が打ち返しに行こうとするが打たせまいと、の前に連打で打ち込む。青木はリストロック式のラリアット。炎華が丸め込みを狙うも回転の途中で青木が仁王立ち。フォールまで持って行かせず。
 青木はロープに一度、たたきつけてからの投げっぱなしジャーマン。
もう一度、投げっぱなしを狙うも、炎華がバックを取り、強引にジャパニーズレッグロールクラッチ。形が崩れながらも、全体重を乗せた状態を保たたせると、3カウント!
現Regina王者の青木から堂々の勝利で、決勝へ進出することとなった。
青木はロープへ持たれながら無言の状態。炎華は頭をマットにつけて、泣き崩れる。青木から何か話しかけに行く。しばらくして、炎華の手を振り払い、「なめんじゃねー!」と檄を飛ばした。
 これにて決勝は梅咲対炎華のあめ♡きゅん対決となった。
・バックステージ
炎華「自分で負けるかも…って思っていたら、ダメなのはわかっているんですけど、やっぱり自分の団体のトップのReginaを持っている青木さんと試合するってなって、正直、弱音吐きそうな自分がいたんですけど、自分が夢を与えてもらったCATCHで、絶対結果残してやるっていう気持ちで今日、試合しました。青木さんの一つひとつがやっぱり重くて、まだまだかなわないところばかりなんですけど、今日、私は勝ちを無駄にしないで、この後絶対に優勝します!」
4,スクランブルwave(20分1本勝負)
SAKI&〇尾﨑妹加(11分6秒、片エビ固め)咲蘭●&しのせ愛梨紗
※セラリズムバスター。


 咲蘭としのせという息の合った二人がSAKI&妹加のトップ2へ挑むチャレンジマッチ。
咲蘭としのせは前団体から公私ともに気に合う間柄だけに、大物食いが期待できるか??
まずは、咲蘭&しのせがSAKIへ連携を狙う。しのせがボディアタックで飛ぶと、SAKIがキャッチ。背後から咲蘭がドロップキックで押し込んで成功させる。
咲蘭がSAKIの手へストンピング。エプロンまで両腕を持っていくと、手への尻餅フットスタンプ。リングへ戻って、ドロップキックを放つと空振り。四つん這いでコーナーまで逃げようとするも、SAKIが捕まえるとアトミックドロップ。
今度は変形ジャイアントスイングの体勢へ。回されることが苦手な咲蘭は嫌がるが、これを無視して回転させると、咲蘭の悲鳴が館内に響き渡る。2カウント。
続いて、妹加が「泣いてるのー?」と確認してから、と髪をつかんでロープへ括り付ける。
そしてボディスラム。足で髪を踏みつける。咲蘭がブーメランアタックで切り返したが、妹加がキャッチしてヒザを立ててのバックブリーカー。
続けてカンパーナ。SAKIもカットに来たしのせを捕まえると、カンパーナへ。妹加とSAKIがともにカンパーナで持ち上げる形となり、咲蘭としのせの頭同士をぶつけ合う。
 SAKIが咲蘭をコーナーに追いこんでのストンピング。咲蘭はエルボーで返すも、SAKIがチョキパンチ。「セーフ!」のアピールの間に咲蘭が低空ドロップキック。さらにブーメランアタックと畳みかける。
しのせがSAKIへ串刺しタックル。エルボーを連打。自らロープに飛ぶと、エプロンの妹加が背中へキックでカット。妹加がリングイン。すかさず、しのせがSAKIと妹加をぶつけ合う。そして、妹加、SAKIへ連続タックル。SAKIへ低空ボディアタックを浴びせたが2カウント。
チンクラッシャー。SAKIがビッグブーツ。2カウント。妹加にタッチ。妹加がしのせへエルボーを投下。続けて、セントーン、2カウント。妹加がカナディアンバックブリーカーで持ち上げようとしたが、しのせがバックに回り、おんぶ式のスリーパーに移行する。妹加はおぶられた状態のまま、背中をコーナーにぶつけて、スリーパーを解く。
妹加が串刺しラリアット。ここからエルボー合戦に突入。しのせがエルボーの連打からDDT。さらにはネックブリーカードロップ、2カウント。
 咲蘭にタッチ。咲蘭がドロップキックを3連発。2カウント。咲蘭&しのせがダブルかわず落としの連携を見せる。咲蘭はグラウンド卍。しのせもカットに入ってきたSAKIを捕らえると、スタンドのアキレス腱固めに捕らえる。
今度はそれぞれが別々のコーナーへ上がる。そして同時にテイクオフ。ダイニングボディアタックがともに決まる。2カウント。妹加が咲蘭を捕らえてサイドスープレックス。ダイビングセントーン。2カウント。妹加が突進すると、咲蘭が首固めで切り返す。2カウント。
10分経過。咲蘭がヨーロピアンクラッチ、回転エビ固め、さらにはジャックナイフと丸め込みを連発したが、いずれも2カウント。妹加がSAKIとの連携でまずはしのせへダブルタックルからダブルエルボーで場外へ落とす。
ローンバトルとなった咲蘭へ、妹加がラリアット。そしてセラリズムバスターを決めて押さえ込み、3カウントが入った。
5、CATCH THE WAVE 2026チャレンジwave(30分1本勝負)
○狐伯&関口翔&網倉理奈&YuuRI(14分18秒、エビ固め)光芽ミリア&Anna●&さいとう&堀このみ
※ダイビングボディプレス。


 現在のトップ世代と、新世代による世代闘争の8人タッグ戦という斬新なカードが組まれた。
 新世代組がリングヘ入ると、ミリアとさいとうが小競り合い。公式戦の熱がまだ残っているようだ。続いては「うらじゃ」コールに乗って、狐伯組が登場した。
新世代組は、堀が手を挙げて先発を買って出る。いっぽうは網倉が元気よく手を挙げる。まずは力比べから網倉が堀を吹っ飛ばす。堀がタックルで挑むが、網倉が倒れないとわかると連打で打ち込む。
それでも網倉は倒れない。網倉が「もう一発来いよー!」と挑発すると、堀は「オマエが来いよー!」と言い返す。網倉が自らロープへ走り込んでのタックル勝負となったが、両者ともに倒れない。今度は二人同時にロープへに飛ぶと、網倉が打ち勝った。
続いて、関口とさいとうもタックルを打ち合う。さいとうが打ち勝つ。さいとうはボディプレス、関口はセントーンと、それぞれ持ち技を繰り出したが自爆。続いてYuuRIとAnnaが登場。
AnnaはいきなりYuuRIを何度もロープに向けて投げる。気が付くと、ロープワークを延々と往復することになったYuuRIだが、そのうち自らの意思で走り出し、もう二方向のロープにも走り込む。
YuuRIがAnnaに向かって走っていく。AnnaがドロップキックでようやくYuuRIの動きを止めた。
 そして、狐伯とミリアへ。ミリアがドロップキックを放つも空振り。狐伯が低空ドロップキックからアームホイップ。ミリアが首投げから背中へローキックを打ち込み反撃。ミリアの呼び込みにより、新世代組がトレイン攻撃。狐伯が次々と技を食らい続ける。ミリアがカバーも2カウント。
Annaが狐伯をボディスラムで持ち上げようとするも、逆に放り投げられる。狐伯はエプロンに飛び出して、トップロープへの足掛け式サマーソルトドロップを繰り出したが自爆。Annaが低空ドロップキックを連発。続く堀が打点の高いドロップキック3連発。2カウント。
さいとうが狐伯へドロップキックからタックル。コーナーに振ると、狐伯がブーメランアタックで返す。続いて、YuuRIがローキック。さいとうがロープに振ると、YuuRIはなぜか角度を変更して、コーナーへ控えていた新世代組の選手へドロップキックを放つ。
さいとうにはロープへ首元を打ち付けてから関口とダブルの619。そして挟み打ちしてのダブルの低空ドロップキック。
 YuuRIがさいとうのバックへ回る。さいとうがこらえて、ボディスラムで投げる。続くミリアがYuuRIへDDT。首投げから、胸元、背中と、前後へローキック。YuuRIがエプロンに控える新人組を蹴散らすとミリアもコーナーに控える狐伯組の選手を蹴散らす。
ミリアはミドルキックを連打。YuuRIがトラースキックで返す。さいとうがミリアのフォローをうけてドロップキックを放ったが誤爆となる。さいとうとミリアが小競り合い。YuuRIがダブルのネックブリーカーで二人まとめて倒す。
 網倉がミリアへセントーンからボディプレス。カナディアンバックブリーカーの要領で持ち上げ、コーナーへ宙づりにすると、ミリアへのトレイン攻撃を決める。
網倉が関口を背負ってのおんぶ式プレスは2カウント。網倉がダブルチョップ。ミリアはエルボーを連打して打ち返す。網倉がダブルチョップ。串刺しタックルを狙ったが、ミリアが身をかわすと、逆にコーナーを使ってスイングDDT。
 今度は、Annaが網倉へドロップキック。網倉はタックルで返す。セントーンは自爆。Annaがドロップ
キック。2カウント。首固めもカウント2。Annaが網倉をミリアに投げつける。ミリアがエルボーを打ち込んでから、Annaが逆さ押さえ込みで固めたが、2カウント。
網倉はボディスラム。狐伯にタッチ。狐伯がエルボーを落とすもカウント2。フェイスロックを決めたが、新人組が全員でカット。
 ならばと、狐伯組の4人が飛び出し、新人組の4人を4方向のコーナーへ投げる。串刺し攻撃を狙ったが、全員がこれをかわして、それぞれが串刺し攻撃をヒットさせる。
狐伯に照準を絞り、Annaがさいとうにホイップすると、払い腰で狐伯を投げる。ミリアのボディプレスから堀がドロップキック。Annaが狐伯にボディスラムも2カウント。
 8人が入り乱れる中、リング上は狐伯とAnnaが残る。狐伯がAnnaにニーアタックから滞空時間の長い
ブレーンバスターも2カウント。ならばとコーナーへ駆け上がり、フロッグスプラッシュを決めて3カウントを奪った。
 試合こそ敗れたが、新人組の善戦が光る好勝負となった。
6,CATCH THE WAVE 2026エリザベスブロック優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
桜花由美vs米山香織vs松本都
◎桜花(7分47秒、伝承タワーハッカーボム)都
※桜花がエリザベスブロック優勝となり、賞金50万円を獲得。8・1新宿での
エリザベス王座挑戦権を得る。


 エリザベスブロック決勝戦は桜花由美vs米山香織vs松本都という、開幕戦と同じカードとなった。優勝者は賞金50万円とエリザベス挑戦権
が与えられる。
まずは開始早々、米山がジャパニーズレッグロールクラッチで桜花を
フォール。2カウント。そのまま都が押しつぶして二人を同時にフォー
ルも2。
すかさず桜花にシャイニングウイザード、さらにその上に米山をペディグリーで乗せてフォールも2。
都は桜花と米山の足を絡めてギブアップ狙い。完全に足の絡まった桜花と米山だが両者ともにこらえる。
ここで都がサーフボード的に、桜花と米山の腕をそれぞれ引っ張る
ギブアップしないとわかると、「起きろ」と二人を起こそうとするが、桜
花はすかさず、米山を背後から抱え上げ、合体式ドロップキックをまずは都に打ち込む。そしてそのまま背後へ米山をバックドロップで投げつ
ける。さらに都にはブレーンバスター。
米山が桜花へモンゴリアンチョップを打ち込む。桜花はバックに回り、
リバースフルネルソン。これを振りほどいた米山がスタンディングでの
ニーを当てるが、桜花が米山の足首を捕らえると、アンクルホールドで
切り返す。ロープブレイク。
今度は米山がキックを放とうとするが、桜花はビッグブーツを繰り出
す。リーチの差で桜花のブーツのみがヒット。何度もこの攻防が続く。
続いて、桜花がブレーンバスター狙いに行くも、都が二人まとめて丸め
込む、2カウント。
桜花が都をコーナーに振り、、また米山も反対側のコーナーへ振る。
まずは都に串刺しエルボー。さらに反対側コーナーの米山には串刺しビ
ッグブーツ。「オーッ!」を挟み、もう一度、都に串刺しビッグブーツ。
さらにブーツを顔面へ押し込む。ランニングブーツから都をフォールも2。
桜花がコーナーに立つ。米山が突っ込むと、桜花がぶら下がり式ブラデ
ィーEXへ。都がコーナーに上がり、桜花へ卍固めを仕掛ける。技が解かれた米山も、コーナーに上がって、都にコブラツイスト。頂上の米山がコーナー上から二人を振り落とし、ダイビングボディアタックも2。
都が米山にソバット。「絶対優勝するぞー!」と叫んでからのかかと落と
し。2カウント。都が桜花へ突進。桜花がスタンガンで切り返すと、ビ
ッグブーツ。正面からもう一発、ブーツを浴びせるも2カウント。都が桜花へソバット、2カウント。今度は逆さ押さえ込みの体勢へ。
これを見た米山が場外からリングへ駈け上がると、急いで二人を丸め込むが2。
米山が桜花にブレーンバスター。桜花は都にチョークスラム。米山は都へセントーンを投下したが自爆。桜花が都にネックハンギングボム。
すかさず、技を放ったばかりの桜花を米山が丸め込み。2カウント。
しつこくもう一度、丸め込んでいったが桜花はこれも2でクリア。桜花は
米山にビッグブーツも2カウント。「終わりー!」と叫んで垂直落下式
ブレーンバスターを決める。都が飛び込んでカット。ここでみやここク
ラッチで丸め込んだが、これを桜花がクリアすると、ビッグブーツ。そ
して、都を抱え上げると、ライオネス飛鳥の必殺技・タワーハッカーボ
ムを繰り出した! これで堂々の3カウント。
桜花が以前、所属していたJd時代、飛鳥が得意技としていたのがこの技だった。桜花はデビュー25周年記念試合(8・15後楽園)を前に原点に戻ったような気分で、エリザベス優勝を果たした。試合後はコーナーに上り、喜びを爆発させる。来月に控える25周年にも弾みを付けた。
・バックステージ
桜花「(優勝おめでとうございます)イエーイ、やったぜー! やったー。
良かったー。すごい緊張したんで。本当に今回のこのカードは5月3日の後楽
園と同じカードだったんですよ。あの時、都に負けていたので今回は都から
取ったろうって。(最後の技は?)ライオネス飛鳥さんからいただいたタワ
ーハッカーボムです。初公開です。この技で決めてやろうと思っていたので
勝ててよかったです。でも、飛鳥さんのタワーハッカーにはまだまだ遠いと
思うので、これからどんどん鍛えていって、絶対返されないタワーハッカー
にしたいと思います。(エリザベス挑戦への意気込みは?)エリザベスには
いますごく執着してて、2度目のエリザベスに輝きたいので、次は絶対に
負けません。待ってろよ、佐藤綾子。そのベルト取ってやる。(優勝賞金の
使い道は)もう使ってるんです。インプラント入れてるんで。それがちょうど50万円なんで。自腹を切るところだったんで、これで払うことができます!」
7,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
梅咲遥(12分52秒、ブラスト)炎華
※梅咲が波女となり、賞金100万円を獲得。8・15後楽園でのRegina挑戦権を得る。

 いよいよ2026年度における波女決定決勝トーナメントの決勝戦。もちろん
勝ったほうが2026年の波女の称号を得るとともに、副賞として、100万円を獲得する。決勝に残ったのは梅咲と炎華。あめ♡きゅんの二人が波女を決することになった。
まずは、炎華の握手に対して、梅咲も応える。炎華がエルボーを連打。ロー
プでレフェリーが制止するも聞かずにまだ打ち込みを続ける。
決勝に賭ける炎華の意気込みを感じる。炎華がロープに飛ばすと、梅咲は側転で流れを変える。今度は梅咲がロープへ飛ばすと、炎華も側転で切り返す。
炎華がドロップキック。梅咲もドロップキック。コーナーに追いこみ、エルボーから串刺しランニングエルボー。ボディスラム、2カウント。今度は逆エビに捕らえる。
炎華がロープに近づくと、リング中央に戻して、再び絞り返す。それでもロープまでたどり着くと、ボディスラム。2カウント。
コーナーへ振ると、炎華がブーメランアタックでやり返す。側転エルボーを狙ったが、梅咲は足を繰り出してカット。逆に梅咲がコーナーへ振ると、炎華がコルバタからドロップキック。
そして、側転エルボーからフェースバスター。さらにミサイルキックを命中させる。梅咲が2カウントでクリア。ここからエルボー合戦へ突入。
5分経過。炎華が打ち負けるも、今度は「負けるかー!」と打ち返す。これに対して、梅咲もリストロック式でエルボーを打ち込む。
炎華が「なめんな―!」と梅咲を倒してマウントパンチ。梅咲が反転するも、炎華がまたも反転させてマウントパンチの打ち込みを続ける。梅咲は足をロープの外へ出してようやく回避。
炎華の突進には、梅咲が待ち構えてのブレーンバスター。低空ドロップキック。
2カウント。ミサイルキックを打ち込み、もう一度、トップロープヘ上がると、炎華も正面からコーナーへ上る。
梅咲が打ち返し、主導権の握り合いへ。炎華がドロップキックで迎撃。それでも梅咲が踏ん張る。すると、炎華もトップロープまで上がり、頭突きで動きを止めると、雪崩式フランケンシュタイナー。
さらにドロップキックを打ち込むと、梅咲はたまらず場外へ。炎華がプランチャ。すぐさまリングに戻すと、ミサイルキック。片エビ固めでフォールも2カウント。
炎華がエルボー、「まだだー!」と叫んでともう一発打ち込む。続いてフライングボディアタックはキャッチされるも、その体勢のままDDTへ移行。
ドロップキック、後方へ投げるスープレックスと続ける。2カウント。炎華が突進すると、梅咲がキューティスペシャルで切り返す。2カウント。
 10分経過。
炎華の逆さ押さえ込みを切り返した梅咲がマヒストラルを狙う。炎華はスピンに行かせず、タイムマシンに乗ってを作動させたが、。2カウント。
 梅咲はエルボーで炎華の動きを止めると、ブレーンバスター。ここで梅プレスを投下したが自爆。炎華のぐるんちょは2カウント。
カサドーラ狙いで飛び付くと、投げっぱなしジャーマンで切り返される。炎華が吠えて立ち上がると、梅咲がジャーマン。これも2カウントで返したものの、梅咲は切り札・ブラストを決めてついに3カウント。この瞬間、2026年の波女は梅咲に決定した。
試合後は、梅咲が炎華を抱擁する。これにて全日程が終了したことにより表彰式へと移った。二上会長がリングイン。まずは「オーッ!」であいさつ。
 「みなさんご来場ありがとうございました。5月3日から始まりまして、71日間、ケガ人は出ましたけど、そんなたいした大けがもなく…ただ、一人しおのが前半、3日目くらいで終わりました(場内・笑)。それだけが残念です。というわけで今年、試合がすっごく良かったんです。ベストバウト続出で、今日も準決勝も決勝も良かったけど、8人タッグもめちゃめちゃ面白かったですよね? マジで今までCATCH THE WAVEやってきたなかで、今年、私は試合やってませんけど、自分のことほめてあげたいくらい良かったです。今年も私の独断と偏見で各賞を発表したいと思います」
(以下「」内は二上会長の発言)
・技能賞 MIRAI
「基礎の地味な技をとてつもなく派手にされる方が現れまして。派手な技とかしないんですけど、基本的な技をものすごく派手にするMIRAIさん! マジであんた、めっちゃおもしろかった。ディック東郷の香りがした。CATCHが終わってもまた出てくださいね」
・敢闘賞 網倉理奈
「最初の5月3日から、71日間、ものすごく、一人だけめちゃめちゃパワフルで敢闘賞にピッタリな方がいました。網倉理奈。(網倉へ)めっちゃ良かったよ、今年。この人決勝トーナメント残ったんですけど、点数数えてなくて、残れるとは思ってなかったんです。
もうちょっと自信もってやりなさい」
・殊勲賞 花園桃花 網倉理奈
「今年はブロック分けをそれぞれ似通ったキャリア同士に分けたので、大金星というのがあまりなかったんですね。今年の波女に唯一、黒星を着けた人、花園桃花じゃない? でも、この1勝しかないんですけど(笑)。あと殊勲賞、チャットGPTに聞いたら、複数でも良いと言うので、もう一人います。去年の波女(狐伯)を一発で倒した網倉理奈!」
・ベストバウト賞 SAKI対小林香萌(5・3後楽園)
「全試合にあげたいけど、私の中の規定がありまして、ドローは排除しました。勝敗が付いた中でのベストバウトは5月3日のSAKI対小林香萌。(SAKIに)後で会うよね? (PURE-Jの)板橋で(ベストバウト賞)渡してください」
・特別賞 YOUNGブロック勢
「特別賞、私のポケットマネーから出すくらいの勢いです。YOUNGブロックのみなさん。あ、しおのの分はないからね」
続いては各ブロックの表彰へと移行する。

・YOUNG優勝 光芽ミリア
 優勝の賞状と盾、さらに賞金50万円が渡された。ミリアが封筒から50万円を取り出し、記念撮影。
・エリザベスブロック優勝 桜花由美
 優勝の賞状と盾、さらに賞金50万円が渡された。桜花は50万円を扇子状に広げる。
「あなた、今日勝ちまして優勝しましたけど、一番負けてる数多いですよ」
 ここで場内ブーイング。
「エリザベスの試合、8月1日に決めてきました。1日にエリザベス選手権、佐藤綾子とやりましょう。
そして、8月15日は私を追い越して25周年です。桜花さんの25周年のカード、勝手に決めてきました。いいですか。ドン!」
 映像に「桜花由美アニバーサリーwave 同期のさくら~敗者名前争奪マッチ~桜花由美対大家健 おうかCONTRAおおか」の文字が映し出される。
「大家健、同期っていうから。特別ルールがあります。敗者コントラマッチ、あっちはいいと言ってたよ、(ガン☆プロの)三島社長からOKでしてるし。負けたら『健』でいいよ(三島社長が丸を作る)。ほら。(桜花に)頑張りなさいよ。『赤コーナー、由美』。っておかしいよね(笑)。
これ、ずーっとやりたかったんです。20年くらい思ってたんです。よかった、やっとできて」
・第3位 MIRAI 青木いつ希
 揃ってメダルが授与された。
・準優勝 炎華
 メダルの授与が行われた。
・優勝 梅咲遥
 賞状、メダルとトロフィー。そして100万円が贈呈された。梅咲が100万円を封筒から取り出すと高々と誇示。「100万円初めてさわりました」と率直な感想を述べる。
二上会長が「今の発言、おじ様たち、ちょっと引いてる人いたよ(笑)。次はReginaに挑戦です。
あそこにアゴヒゲ蓄えた青木が…8月15日でいいですか」と青木を呼び込む。
青木がリングイン。梅咲は「8月15日ですね。波女になった勢いとは言いません。しっかり足を付いて、青木さんの首取りに行きます。よろしくお願いします」と、握手を求める。青木は「よろしくお願いしまーす!」と絶叫ボイスで返した。
ラストは波女となった梅咲による挨拶。
「改めて波女になりました梅咲遥でーす! みなさんの応援でいま、ここに立つことができました。めちゃめちゃうれしいのと、CATCHの決勝で、後楽園で、タッグパートナーのほのちゃんとシングルで当たれてうれしかったですし、頼もしいパートナーだし、waveのエース、ちゃんとやってるんだなって再確認して、うれしかったです。またあめ♡きゅんでベルト取りに行こうね。ありがとう。そして、8月15日、Regina挑戦させていただくんですけど、みなさん、また来てくれますか? 約束してくれますか?(観客が「オーッ!」と呼応)最高の景色をお見せできるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」
こうして波女の音頭による「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
が、記念撮影中、「忘れてた! ゴールデンハンマー賞があった」と二上会長がマイク。
「ゴールデンハンマー賞はやりたいこと言っていいよ」と、希望がかなえられるという、まさかの特典が発表された。
 すかさずもちが「いいんですか、なんでも言っちゃって。じゃあ、エリザベス挑戦させてください。なんでもいいんですよね。8月1日? 私が挑戦してもいいんですよね」とエリザベスブロック優勝者の権利である、挑戦権の名乗りを上げる。エリザベスベルトは王者に対して挑戦者が2名となるため、桜花とともに挑戦することが可能だ。
 二上会長は「じゃあ、決定やねんけど、この流れから言ったら、波女より先にRegina挑戦させてって言うかと思ったよ(笑)。じゃあ、8月1日、エリザベス、佐藤綾子対桜花由美対夏実もち、やりましょう!」とカード発表。
ものすごい勢いで都がクレームを入れるも、二上会長は「記念撮影やりましょう」と意に介さず。こうして2026年のCATCHは終了となった。
・バックステージ
梅咲「まさか炎華がReginaを倒して、上がってくるとは思ってなくて、なんなら炎華とはちょくちょく当たってますし、タッグも組んでますけど、こうやってCATCHの決勝というリングで後楽園で決勝ができたことは優勝したと同じくらいうれしくて、また一緒に頑張っていけたらいいなと思ったのと、波女取って次はRegina挑戦させていただくんですけど、青木さんとも、今回、waveのCATCHくらいでしかシングルやったことないんで、どんな戦いになるのかわからないですけど、しっかり地に足付いて、ディアナで学んできたことを見せられるように頑張っていきたいと思っております。(決勝はあめ♡きゅん対決でしたが?)本当に、炎華は
自分と重なるものが多くて、若くして団体を引っ張っていきたいという気持ちとか、いつも頑張ってるなと思ってますし、いつも「憧れです」と言ってくれるんですけど、まだまだ切磋琢磨して、タッグチームとしてもお互い頑張っていけたらいいなと思います。(これまでなかなかCATCHに手が届かない中、ようやく今回波女を手にしましたが、これまでの経験も生きた?)そーなんですよ! いいところまで行って勝てないということが多かったんですけど、どうしようと思った時に、そういえばじゃじゃ馬トーナメント優勝したなと思って。その時の気持ちとか、どうやって自分を奮い立たせて戦っていたかなって。トーナメントとか基本、ディアナではないので。その頃のことを思い出しつつ、これまでのCATCHの経験を生かして頑張れたかなと思います。(8・15Regina挑戦の意気込みを)いやー、そうですよね、なかなか自分はいまディアナのシングルを持っているので負けられませんし、waveさんいつも参戦させていただいてますけど、他団体のシングルのベルトは欲しいなと。強さの象徴ですし、デビューからずっと出させていただいているので、そろそろ自分がwaveの絶対センターになってもいいのかなと思ってますのでこの夏は波女も取って、Reginaも取って、私の夏にしたいと思います。(先ほどリング上で「初めて100万円をさわりました」と言っていたが、改めて使い道は?)ほんんとに申し訳ないですけど、普通に旅行に行きまーす(笑)。でも、うれしかったので
ほのちゃんと旅行に行きたいと思います、アハハ!」
2026.07.03

『ReAL NAMI NO HI 26』

日時
7月3日 金曜日
観衆
177人
場所
東京・新宿FACE
1,スクランブルwave(30分1本勝負)
〇咲蘭&尾﨑妹加&Anna(13分10秒、片エビ固め)櫻井裕子&しのせ愛梨紗●&ZONES
※ダイビングフットスタンプ。

 CATCH各ブロックに参加して、惜しくも決勝トーナメントや優勝決定戦へ
進出できなかったメンバーによる6人タッグ戦。咲蘭とZONESが先発。まず
はZONESがロープまで押し込んで筋肉ポーズ。
再びロープに押し込むも、咲蘭が反転してエルボー。ZONESも打ち返す。
咲蘭がドロップキックを放つが、ZONESは倒れず。ならば強引にカニ挟みで
倒してから、手へのフットスタンプ。
さらに踏みつけるが、ZONESはパワーで払いのける。ならばと、コーナーを使ってのアームホイップを決めた。
続いて、しのせとAnna。まずはAnnaがドロップキックを放つも、しのせに
捕まりトレイン攻撃を浴びる。
しのせがヘアホイップからコーナーに縛り付ける。再びヘアホイップ。続いて、ZONESがボディスラム。エルボーを落とす。
そして「スーパーマッスルポーズ」と名乗ってからエルボーを落とす。
 ZONESが櫻井にタッチ。Annaがエルボーを打ち込むが一発で打ち返される。
櫻井がボディスラムから逆片エビ固め。Annaはドロップキックで反撃。妹加にようやくタッチ。
 妹加が櫻井としのせを鉢合わせにすると、二人へのダブルタックル。妹加はしのせをボディスラムで櫻井の上に乗せると、二人まとめてのセントーン。
妹加がロープへ走ると、ZONESが背後へチョップして動きを止める。櫻井が妹加へビッグブーツ。ZONESが妹加へ串刺しラリアットを連発。
 ZONESと妹加による迫力あふれるタックル合戦となるが、ともに互角の打ち合いに。
ZONESは「オマエが走れ!」と妹加へ指示。妹加がロープに走ると、ZONESは別方向へ動き、タックルをヒット。今度は妹加も自らロープへ走ってタックルで打ち勝つ。
しのせと咲蘭へ。しのせが咲蘭にタックル。低空クロスボディ。咲蘭がかわず落としからグラウンド卍に決める。咲蘭の619はすかされ、しのせがドロップキック。Annaが飛び出してドロップキックから咲蘭の619へとつなぐ。
咲蘭がダイビングフットスタンプ、2カウント。二発目はしのせがすかすと、ZONESが飛び出す。しのせとダブルでのブレーンバスター。
 しのせが低空クロスボディ、ネックブリーカードロップは2カウント。咲蘭が回転エビ固め、2カウント。しのせがスクールボーイ式の回転エビ固め。2カウント。
カットに入ったZONESと妹加がラリアット合戦。ZONESが妹加に「オマエが走れ!」と指示。妹加がロープへ走っているとき、妹加がしのせをリング中央に押し込む。するとZONESのラリアットが命中。しのせがダウン。このチャンスに咲蘭がダイビングフットスタンプで勝負を決めた。
2,CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック5WAY(時間無制限勝負) 
桜花由美vs米山香織vsチェリーvs松本都vs夏実もち
※2人脱落した時点で終了。残った3選手でwave7・12後楽園大会で優勝決定戦を行う。
◎1本目:桜花、もち、都(6分28秒、体固め)チェリー
※春夜恋の体勢に入ったチェリーに3人がのしかかってフォール。チェリーが退場。
◎2本目:桜花、都、米山(7分50秒、体固め)もち
※ジャックナイフ固めの途中に丸め込む。もちが退場。桜花、米山、都が勝ち残り。
7・12後楽園で3WAYによる優勝決定戦を行う。


 エリザベスブロックは大混戦。5選手ともに6点で同点となったため、二上会長の提案により、今大会では異例の5WAYマッチとなった。オーバー・ザ・トップロープロープを採用で、2選手が失格となった時点で試合が終了となる。
まずは、もち&都が握手を要求するも、ほかの3人は微動だにせず。試合開始。
桜花の提案で4人がかりで都にトレイン攻撃。もちを蹴散らすと、都へゴキゲンBBA☆DXの連携を狙う。
もちがドロップキックでカットに入る。都が「もち、寝とけー」ともちと桜花の足を絡める。さらに、同じようにチェリーと米山の足を絡めて身動き取れない状態にする。
都だけが自由に動ける状態に。まずは、フットスタンプで4人を踏みまくると、横一列に並べる。「4人まとめて終わり」とコーナーでY字ポーズ。すかさず、桜花が起き上がって、落としにかかる。
都がギリギリでエプロンから蘇生も、
ゴキゲンBBAが捕らえて、クロスラインの連携からポージング。さらにもち、桜花にも同じ連携を見せる。息のあったところを示す米山&チェリー。
再び桜花へクロスライ
ンを狙ったが、ダブルのフェースバスターで返される。桜花が「オーッ!」を一発挟む。
そして米山、チェリーを別々のコーナーに振り、それぞれにビッグブーツ。
チェリーが桜花へどてっ腹パンチ。ここから熟女でドーン!合戦。そのスキを見計らって、もちが桜花とチェリーの二人まとめて丸め込んでフォールも米山がカット。チェリーが「一緒に決勝戦行こうね」と米山と握手。「ごきげんバスター!」という名のダブルブレーンバスターで都を投げつける。続けて、もち、桜花にダブルどっこいしょ。
そして一緒に連携のためコーナーへ上がる。ここで、「ゴキゲンBB…」とまで言ったところでチェリーが米山にスリーパーで絞め、まさかの裏切り。
チェリーが「落ちとけー」と桜花、もちが倒れているところへ米山を落とすと、そのままフォールも2。チェリーが「トドメだー!」と熟女でドーン!を狙ったが、米山はぐるぐるパンチ。米山が「信じていたのに…」とぼやく。ここでチェリーが「もらったー!」と米山に春夜恋に行くも、その回転途中で桜花、都、もちの3人が乗っかってフォールとなり、チェリー失格。チェリーは「ひどいよー。米ちゃんに裏切られた」と、まさかの発言。
今度は都を標的に、桜花、もち、米山が3人がかりでトレイン攻撃。都がダウンしている間、3人によるブレーンバスター合戦となるも、持ち上がらず。
そのスキに都が3人ま
とめてまるめ込む。2カウント。桜花がビッグブーツも都が2で返す。もちが米山にパワーボムに決めようとするが、都が2人まとめて丸め込む。2カウント。
もちがジャックナイフで都を丸め込むににかかるも、桜花、米山がそのまま乗っかり、3人によるフォールを浴びせられて3カウント。ここでチェリー、もちが退場となり試合終了。これにより、桜花、米山、都の3人が勝ち残り、7・12後楽園で3WAYによる決定戦となった。
・バックステージ
桜花「本当に曲者ばかりで誰を落とそうかというのが(作戦に)あったんですけど、裏切りあいもあって勝ててよかったです。本当は都に落ちてほしいというのがあったんですけど、なかなか落ちないので、次は都を仕留めたいと思います。それで私がエリザベスに挑戦したいと思います! あとは曲者の米山さんと嫌いな都がいるのでその二人をけちょんけちょんにして50万円をもらいたいと思います。50万円でインプラントを入れるぞー! というか、もう入れてしまったので、あとはお金をもらうだけです!」

都「やばーい、うれしい。めっちゃうれしい。もう優勝した気持ちでいます。私以外の人は優勝したいという気持ちが伝わってこない、というか、私ずっと優勝優勝って言ってるけど、気持ちの差がほかの人とは違うし、今日残った米山さんと桜花さん、開幕戦と同じカードだけど、二人には1回も負けてないんですよ。もちに1回だけ丸め込まれたけど、そんな人たち
にやられないし、優勝したいという気持ちが伝わってこない。エリザベスのベルトにかける思いは一番強いし、正直、エリザベスのベルトはやるまで正直、知らなかったんですよ。私がこれから掘り起こしていきたいと思います。(7・12後楽園の3WAY戦は?)桜花さんが勝ってもつまらないし、米山さんが勝っても真新しくない。去年までずっとCATCH出てた人じゃないですか。私は初参戦だし、私が勝つのが一番おもしろい。私は年齢非公開なんですけど、年齢を公開してまでこのCATCHに臨んでいるんですよ。賭けてる思いが違う…リスクを背負っているので私が必ずこのタイトルマッチをやります」

米山「イエーイ、決勝戦進出―! 本当はチェリたんとゴキゲンBBA二人で決勝に行きたかったんですけど、やっぱり裏切られてしまって、でも二人で決勝戦まで行った場合は賞金50万円も二人で25万円づつ分けようかという話だったので、ここは私が優勝して50万円と、エリザベスの挑戦権を手に入れたいと思います!」
3,CATCH THE WAVE2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
MIRAI(12分23秒、すてきMIRAI☆ロック)YuuRI
※MIRAIがトーナメント準決勝進出。


昨日のインイタ大会後、抽選会が行われ、決勝トーナメント1回戦4試合が決定。1試合目にエントリーされたMIRAI対YuuRIは、約半年前に他団体のリングで実現。その時は、MIRAIの勝利に終わっている。
昨日の試合後コメントにもあったように、YuuRIはリベンジに燃えているが、果たして勝敗の行方は…。
「MIRAI」コールと「YuuRI」コールが交差するなか、エルボー合戦。
どちらも引かず、長時間にわたり、互角に打ち合う。
MIRAIが降りかぶっての一発。YuuRIも同じく振りかぶり、連打で打ち返す。
MIRAIはYuuRIがエルボーに来た右腕を捕らえてワキ固め、さらに腕ひしぎを決める。
YuuRIがロープへ回避。
MIRAIがYuuRIの右腕に体重を乗せて踏みつける。そして低空ドロップ
キック。
さらにアームツイストをYuuRIの両腕に決めた。両腕を破壊する作戦に出る。そして左腕にストンピング。
YuuRIが立ち上がろうとすると、MIRAIが手を広げて待ち構える。なんとかエルボーを放つが威力は半減。MIRAIが右腕にエルボーを落とす。
続けて、右腕をロープに巻きつけて締め上げる。MIRAIがYuuRIをコーナー
に送るも、3点飛びのドロップキックで返される。ここからYuuRIが反撃へ。
串刺しエルボーからフライングネックブリーカー。MIRAIが最警戒していた
スリーパーに取る。
しかしMIRAIはすぐさまロープへ逃れる。YuuRIが619。
MIRAIが場外転落。
ここでYuuRIはエプロンからのトペ・コンヒーロ。MIRAIはかろうじて、カウント8でリングイン。YuuRIがリング中央でスリーパーに取ると、MIRAIが必死にロープへ逃れる。
MIRAIは倒立気味に両足でYuuRIの首を取って回転させると、スタンディ
ングからの裏投げ。ここから複合式の逆エビ固め。さんざん絞り上げると、みちのくドライバーⅡも2カウント。
突進にはYuuRIがローリングして飛びつき、ついにグラウンド式スリーパ
ーに捕らえる。今度はがっちりと決まる。さんざん絞るも、ギブアップしないと見ると、ドラゴンスリーパー式に移行。
かなり絞り上げたが、MIRAIが耐え抜き、ロープブレイク。
 YuuRIはジャーマン。2カウント。
スワントーンボムは自爆。MIRAIは丸め込むが2カウント。ならばと、すてきMIRAI☆ロックを決め、逆転勝利を飾った。これでMIRAIは初参加にして、準決勝へコマを進めた。
・バックステージ
MIRAI「前回戦った時よりも全然強くなっていてビックリしたんですけど、前も思ったんですけど、似てるところがあるなあと。ガツガツ行きながらも、何かで相手の心を追ってやろうじゃないですけど、そんなところが似てるなあと。最後、握手を求めたのに、ビンタをされたので、また次があるんじゃないかなと思います。(スリーパーの対策は?)対策していたは
ずなんですけど、めちゃくちゃ入られて焦ったんですけど、意地でロープに
逃げました。(YuuRIがMIRAIを意識していることについて)ガツガツ来るっ
ていう感じはうれしいですし、そういう相手には自分もガツガツしていきた
くなるので、いい相手だなと。またやりたいです。(準決勝の梅咲戦につい
て)前回は引き分けだったので、相手も思っていると思うんですけど、ここ
で決着を着けるからには絶対勝ちたい。それで勝ち進めたいので、『絶対セ
ンター』を奪って、そして、waveのセンターを奪ってやろうと思います」
4,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
2試合目 梅咲遥(9分14秒、ラ・マヒストラル)関口翔
※梅咲がトーナメント準決勝進出。

 関口は梅咲の持つ、シングル&タッグのタイトルへ挑戦経験があり、もっともよく知る関係。トーナメント1回戦でのリベンジを狙う。
まずは関口がアームホイップからセントーンを狙ったが自爆。梅咲がドロップキック。コーナーへ突進するが、関口はかわすと、エプロンに飛び出てアームブリーカー。
梅咲はドロップキックで場外へ落とし、プランチャを狙いたかったが、
関口は即座に蘇生してリングイン。梅咲のエルボーに来た腕を捕らえてワキ固めに捕らえる。
ここから執ような腕攻め作戦へ。ロープに右腕を絡めての攻撃。今度は磔にすると、側面からドロップキックを腕へ浴びせる。腕へのコードブレーカーからドロップキック。
ロープに手を置かせると、フットスタンプ。さらに腕へのストンピングで押し込んでいく。ブレーンバスターは梅咲が投げ勝ち、低空ドロップキック、ミサイルキックと畳みかける。
続いて、バックの取り合いへ。関口が前進してロープへ。関口が変形逆片エビ固め。腕、背中、足を決めたものの、梅咲はロープへ。
 関口がミサイルキック。2カウント。関口は自らロープへ走ろうとするも、梅咲がロープに走らせずエルボー。関口も打ち返す。ここからエルボー合戦へ。
梅咲がエルボーを連打。関口がリストロック式エルボー。梅咲がはエルボーで打ち勝つ。
突進は関口が丸め込み。ここからエビ固め合戦。マヒストラルを狙った関口だが、これを梅咲がマヒストラル返し。
これを返した関口が腕固め。梅咲がロープへ逃れる。
 梅咲が左でのエルボー。関口はビクトル式腕ひしぎを狙ったが、梅咲は体を上にしてエビ固めでカウントを取ると、次にマヒストラルをスピンして3カウント。粘る関口を振り切り、1回戦を突破した。
・バックステージ
梅咲「関口さんとはディアナのシングルのタイトルマッチやった以来のシングルだったので、3年弱ぶりだったんですけど、昨日、チェーン引いて誰とやるとなって翔さんで、なんか正直なところ大丈夫かなという気持ちが大きかったんですけど、今回こうやって勝てて次、後楽園にコマを進められてよかったですし、自分ディアナで2冠なので、『ディアナの絶対センター』というのは見せられたんじゃないかなと思います。(次の相手はMIRAI戦だが?)同じブロックだったので、1回対戦していますけど、ドローだったんで、今回準決勝で決着を着けられたらいいなって思うんですけど、向こうもたくさんベルトを持っているんでいっぱい映像を見て勉強して、当日MIRAIに勝てたらいいなと思っています」
5,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
3試合目 炎華(11分6秒、レッグロールクラッチホールド)狐伯
※炎華がトーナメント準決勝進出。

 狐伯の入場時には「うらじゃ」コールが起こり、試合前から期待感があふれる。
 試合開始、炎華がいきなり丸め込みを連発するも2カウント
3度目は狐伯が阻止するがコルバタで場外へ落とす。炎華はプランチャ狙いでコーナーへ。狐伯が立ち上がって迎撃すると、エプロンでの攻防へ。
狐伯がエプロンでニーを当てると、炎華が場外転落。トペコンヒーローは自爆。炎華がプランチャ。
リングへ戻ると、ドロップキック。さらにミサイルキックと立て続けに打ち込む。さらにエルボーを打ち込み、側転エルボー。
狐伯が炎華の体ごと押し出して、これを防ぐ。それでも炎華はあきらめず、串刺しドロップキックからフェースバスター。STFに捕らえる。
狐伯がエルボー、炎華も打ち返す。「負けるかー!」と炎華がエルボー。「よっしゃ来いよ、オラ―」と狐伯が挑発。炎華が「負けるかー!」と思い切り打ち込む。ドロップキック。
5分経過。突進は、狐伯が払いのけると、スタナーからマウントパンチ。ロケットニー。2カウント。さらにフェースロック。炎華がロープににじり寄り、ロープへ到達。狐伯が低空ドロップキック。ミサイルキック。2カウント。
ブレーンバスターも2カウント。勝負をかけた狐伯がムーンサルトを放ったがこれは自爆。炎華がジャパニーズレッグロールクラッチを切り出すも、カウントは2。
狐伯がロケットニーも、炎華が気合で立ちあがると、狐伯がサイドスープレックスで切り返す。続けてコーナーへ駆けあがる。炎華が迎撃でコーナーに上がり、頭突きからの雪崩式フランケンシュタイナー。
ドロップキックからスープレックスで後方へ投げる。ジャックナイフ固めは2カウント。
狐伯がパケーテを狙ったが、これを切り返した炎華が強引なレッグロールクラッチ。全体重をかけると、狐伯が返せず。
これで3カウントが入り、見事、炎華が狐伯越えを果たし、準決勝にコマを進めた。
・バックステージ
炎華「(狐伯からの勝利は初めて?)初めて勝ちました。ずっと今年に入ってからシングルが2回くらいあって、いつも完敗ですごく悔しくて、だから今日、初めて勝つことができてうれしく思います!(勝因は?)自分がそもそもプロレスラーになりたいと思ったきっかけはwaveのCATCHを見てだったので、毎年言ってるんですけど、CATCHは自分のなかで特別なものがあるので、時間がかかっても、波女になってReginaを巻くというのが自分の夢なので、今回夢に向かっての一歩として、挑んでいます。(準決勝は青木戦だが)すごくすごくすごく、選手としても人としてもあこがれている青木さんなんですけど、今日私は、ずっとお手本にしている、尊敬している狐伯さんに勝った! 勝ったので、きっと青木さんにも勝てるとは言いませんが、勝つ気満々です。ここまで来たからには、自分はReginaでの道のり、夢があるので、次負ける気は一切ない、決勝まで行きたいと思います。(ミリアがPOP挑戦権を得たことについて)ミリアさんは言ってはいなかったんですけど、実はファン時代から知り合いで、デビューする時も知り合いで、ようやくこの間リングで初めて会えて、POP1回勝って防衛しているんですけど、そういうエモーショナルな部分でも、POPがほしいという気持ちの面でもミリアちゃんが上がってきてくれてうれしいと思うのと、1回目自分が勝って、2回目も狐伯さんに勝って波に乗ってい
る私が防衛するんじゃないかなと思います。(小声で)でも…ミリアちゃんおめでとう、感動しました」
6,CATCH THE WAVE 2026波女決定決勝トーナメント一回戦(時間無制限1本勝負)
4試合目 青木いつ希(11分25秒、片エビ固め)網倉理奈
※羅紗鋏。青木がトーナメント準決勝進出。

 両者ともに「よろしくお願いしまーす!」と気合のシャウト。
青木が客席に向かって、「オマエらも声出せよー」と絶叫。試合開始早々、タックルを何度か打ち込み合う。早くも肉弾戦を開始。
ぶつかり合いによる激しい音が響き合うも、最終的には網倉が打ち勝つ。
網倉がセントーンからボディプレスも2カウント。カナディアン式に持ち上げ、コーナーへ逆さづり。そして串刺しタックル。2カウント。
網倉はダブルチョップから、あえて胸を突き出す。青木が呼吸を整えてか
らエルボー。網倉が水平チョップ。青木がエルボー。新幹線アタック。
青木がボディプレス。網倉がパワースラムで返す。キャノンボール、ダイビングセントーンとラッシュをかけたが、カウント2。
コーナーに上がると、青木が迎撃し、デッドリードライブ。さらにラリアット。
コーナーへ上がると、網倉は気合で立ち上がり、ヘッドバット。さらに雪崩式サイドスープレックスで青木を豪快に放り投げる。
ダブルダウン。両者、フラフラになりながらも、闘争心は潰えず、エルボー合戦。網倉が打ち勝つも、今度は青木が振りかぶってエルボーを打ち込む。
青木が胸を出すと、ダメージが蓄積している網倉は力のないチョップ。
 再度、青木が胸を出すと、網倉のエルボーにも徐々に力がこもってくる。
青木も打ち返す。「オラ―! 起きてこい!」青木が挑発。網倉はヒザを
付いたまま、気力で打ち込むが、青木は再度、強い一撃を打ち返す。
青木は自らロープへ走ると、網倉はローリングダブルチョップ。青木が左のラリアット。網倉がサムソンクラッチで切り返すと、カウント2。
青木が投げっぱなしジャーマン。ラリアット。2カウント。トラースキック。
2カウント。それでも攻めの手を緩めない青木がエアレイドクラッシュ。これでついに網倉が力尽き、大打撃戦に終止符を打った。
その後、準決勝の抽選会へ。準決勝に進出した4選手がリングへ入る。チェーンを各選手が選ぶと、青木が「本当にそれでいいんだな」と意思を確認。青木が残った一本を引いて組み合わせが決定。その結果、
・炎華ー青木
・MIRAIー梅咲
の2試合が準決勝として7・12後楽園で行われることとなった。
・バックステージ
青木「網倉って似てるなって思うんですよ。言われたくないかもしれないけど、でっかい声とか、とにかくぶつかるタイプとか、戦い方とか。違ったりするところもあるけど、似てるなと思うと、自信がなかったころの自分というか。
タッグのベルトを持って、自信を持ち始めてるけど、まだ自信がない時の自分が邪魔してくるとき、不安な心がニュッと出てくるとき、だなと思うんです。
あーみんからすごくそれを感じるというか。オマエはすごいのに、なんでそんないつもどこか自信がなさそうなんだというのを私はずっと、思ってて、決勝トーナメント、波女になる、Reginaとして勝つはもちろんなんですけど、自分の中でも特別な気持ちがあったなあと思います。(準決勝は炎華戦となったが?)あいつはすごいなと思います。いつ見ても何かが成長している。成長を止めようとしない。今日、狐伯に勝ったんですよね? それは努力のたまものだと思う。
でも、自分と同じチェーンを引いてあんなにおびえた顔をしているんだったら、それは狐伯に勝ったことだってもったいないじゃないですか。勝ったというのにあんな顔をしているのはもったいない。そんな顔をするのだったら、ただただ自分の一歩になるけど、それでいいのかって。波女に私がなるためのただの一歩になるけどいいのかって思いますから。でも炎華は絶対そうじゃないって思います。
だから、自分も正々堂々、炎華の所属のwaveのチャンピオン、Reginaとしてしっかり勝って波女になりたいと思います」
7,CATCH THE WAVE 2026・YOUNG ブロック優勝決定戦(時間無制限1本勝負)
光芽ミリア(11分19秒、ジャーマンスープレックスホールド)叶ミク
※ミリアがYOUNGブロック2026優勝。


 YOUNGブロック優勝決定戦として、最後に残ったのは、ミリアとミク。波女トーナメント1回戦ではなく、この試合がメインイベントとして行われた。
まずはミリアがローでけん制。ミクが警戒。それでも一発ヒットする。ミリ
アは低空ドロップキックから、コーナーに追いこみ、ローキックの連打
ヘアホイップで投げると、ミクが着地してドロップキック。もう一発、ドロップキックを打ち込む。
ミクがカサドーラからアキレス腱固め。足殺し作戦へ切り替え、ロープにミリアの足を絡めて足攻撃。さらに足へのストンピングを落としていく。
ミリアが立ち上がると、エルボー合戦へ移行。ミリアが「負けるかー!」と気合を込める。ミリアが連打すると、同じようにミクも打ち返す。ミリアがDDT。
ここから、ローキックを胸板、背中と前後に打ち込む。2カウント。ミサイルキック。2カウント。
今度はローキックを打ち込んでから、足で顔面を踏みつける。コーナーへミ
クを追い詰めてローキックを連打、コーナーに振るとミクが駆け上がる。
ミリアが「なめんなー!」とハイキック。エプロンへ落ちたが、ここでの攻防でミクがミリアを場外へ落とすとプランチャ。
ミクがリングへ戻ると、ミサイルキック。続けて足4の字固め。しばらく締め上げたが、ミリアはロープにしがみつく。ミクがミリアの足をロープに絡めてのドロップキック。今度は顔面へのドロップキック。
バックを取ると、ミリアが取り返して、投げっぱなしジャーマン。ミクもすかさず投げっぱなしジャーマンでお返し。ダブルダウン。ミクがドロップキック。
ミリアは意地の1カウントで返す。ミクがジャーマンを決めるが2カウント。
 「ミク」「ミリア」コールが沸き起こる。
ミリアが二段式蹴りからソバット。
ミドルキックからフォールに行くが、ミクがブリッジで返す。ミリアはダメ押しとばかりにジャーマンを放つと、ついに3カウントが入った。
見事、優勝を果たしたミリアには「小波女」の称号と、50万円を獲得した。そして喜びの声を届ける。
「YOUNGブロック、優勝したぞー! ミクとは同期で負けたくなくて、でも、一回もデビューから勝ったことがなくて、でもいつも、周りからは勝手に一番比べられてくやしい思いをしたのがミクだったので、今回勝ててうれしいしずっとライバルでいてほしい。今日は私と戦ってくれてありがとう」
この後両者が抱擁し、健闘をたたえ合った。そしてミリアは後方で試合を観戦していた炎華をにらむ。
 「優勝はしたけど、ここがゴールじゃない。私は何よりデビューした時から狙っているPOPのベルトを炎華さんから取るまでが本当のゴールだから。(炎華へ)だから、絶対に私はあなたを倒します」
 この言葉に炎華はエプロンへ上がり、ベルトを高々と上げて誇示。そして無言でリングを降りた。
「このままシードリングのミリアが勝ったということで今日絞めていいんですよね。私のキャリアの中でやっとつかめた結果を無駄にすることなく、自分の道を突き進んでいくので応援よろしくお願いします」

 最後はミリアの音頭による「これがwaveだー!!」で締めくくりとなった。
・バックステージ
ミリア「YOUNGのなかで一番意識していたのは叶ミクで、優勝決定戦で戦う運命だったんだなって思いました。だからこそ今日初めてミクから3カウントを取ったことは大きいし、これはもっと自信を持って私の道を進みます。(今日はこの試合がメインだったことについて)このメインを任せていただいたのは、自分たちを信じてくださっていたということですので、それ以上の覚悟を持って、しかも他団体の私たちにメインを任せてもらった、そして締めさせてもらったというのは、すごくありがたいことだと思うので、このチャンスを、小波女になってPOPを取ってからwaveさんに恩返ししていきたいと思います。(リーグ戦を振り返って)後輩とかと戦う機会が多くて、自分の中でも反省もいっぱいあって、だからこそ成長することができたとも思うんで、このリーグ戦に参戦で来たことはプロレスラー人生の中で大きなことだし、そこで結果を残せた、初出場で結果を残せたということは大きなことだと思います。(賞金50万円の使い道は?)
やっぱり団体で合宿、私たちシードリングはもっともっと強くなりたいので、トレーニング合宿を自分のためだけに、じゃなくて、団体としても大きくなっていきたいので、トレーニング合宿に使いたいと思います。(炎華とのPOP戦への意気込みは?)ずっと去年から挑戦して取れなくて、悔しい思いをして、戦うたびに勝てなくて、でも、炎華さん見てましたよね? 私が勝った姿。絶対にあなたから確実に3カウントを取って、POP奪取しますから。待っててくださいよ」
2026.07.02

『ITABASHI SURPRISE ~Jul26~』

日時
7月2日 木曜日
観衆
53人
場所
東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
1,スクランブルwave(20分1本勝負)
〇夏すみれ&ZONES(11分4秒、片エビ固め)SAKI&櫻井裕子●
※シャイニング・ウイザード。

 SAKI入場時にはセコンドの網倉や、売店で来場していた清水もリングに上がり、COLOR’Sそろい踏みで歌&ダンスを披露。間奏で網倉がセリフを話し出すと、夏が「まだ歌うの?」とクレーム。
COLOR’Sの4人は気にせず、フルコーラスを歌い切った。しびれを切らした夏が「フルコーラスなんて聞いてねえよ、普通一番で終わりだろ」と、網倉と清水を蹴散らす。SAKIは久々のそろい踏みに「楽しかったねえ」と感想を漏らす。
先発は夏と清水。ZONESが夏にムチを手渡すと、ロープに振ってムチ攻撃。2発目は櫻井がタックルでかわす。ここでSAKIが飛び出し、イロトリドリ。ポージングの最中にZONESがカットに入る。
ZONESが櫻井へドロップキック。串刺しラリアット。連発で決めるとエルボードロップを投下。2カウント。
今度は持ち上げるも、櫻井は回転エビ固めから低空ドロップキック。
SAKIがコーナーに横たわらせてのニーからコーナースプラッシュ。
しかしZONESがブレーンバスターでぶっこ抜く。
SAKIはチョキパンチもZONESには通用せず、筋肉ポーズ。そしてポージングのまま前進。さらにローリングタックル。
 続いて、夏がビッグブーツからフライングネックブリーカー。SAKIはアトミックドロップで返す。悶絶する夏。夏は櫻井のビッグブーツをかわして顔面ウォッシュからブロンコバスターも自爆。櫻井がドロップキック。
バックを取るも、夏は股間攻撃で脱出。また裂きからの股間攻撃は櫻井が逃避。逆に櫻井が股間攻撃を決めると、夏はなぜか悶絶。櫻井の突進はZONESがタックルでカット。SAKIも飛び出し、ZONESをカンパーナ。ZONESの頭を振り子式にして、夏のお尻に何度も当てる。夏の表情がなぜかうれしそうに見える。
そして櫻井がビッグブーツ。スタンドのドラゴンスリーパーからファイナルカットも2カウント。
 裕子ロケットは夏が振り切って自爆。稲妻レッグラリアットからZONESを呼び込む。ZONESが串刺しエルボー。夏がコーナーで待ち構えるもSAKIがカット。ZONESと同士討ちにさせる。
櫻井がビッグブーツ、2カウント。夏が自らロープに走り、反動からのフェイントで首固め。カウント2。櫻井はビッグブーツからブレーンバスターホールドでつないだが、2カウント。
櫻井は、カットに来たZONESを羽交い絞めしたが、SAKIのビッグブーツは同士討ち。このスキにZONESがラリアット。そして攻撃権を持っていた夏がシャイニング・ウィザードを決めて3カウントとなった。
2,CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
<6戦2勝4敗=6点>米山香織vs<6戦2勝4敗=6点>松本都vs夏実もち<6戦2勝4敗=6点>
◎もち(3分58秒、エビ固め)都、米山
※エリザベスブロックが5者6点と並んだため、7・3新宿にて5WAY戦を行ない、2人脱落。残った3名が7・12後楽園で3WAYを行ない優勝者が決定する。

 いきなりのもっちりバディシザースで都をフォールも2カウント。今度は
都がみやここクラッチで決めたが2カウント。もちが自らロープへ走ると、
米山が足を引っ張る。場外でやりあう二人にも都がエプロンからプランチャ。
「絶対勝つぞー!」と気合を込める。都が米山にソバットからシャイニング・
ウィザードも2。
 都がコーナー上で米山に卍固めを決める。もちがデッドリードライブで都を投げる。もちは続けざまにコーナースプラッシュ。2カウントで米山がカット。
もちは「まとめていくぞー!」と二人めがけてダイビングボディプレスも都がかわし、米山にのみヒット、2カウント。
 今度は都が二人まとめて丸め込むも2カウント。
もちが都にエルボーから2人まとめてフォールも2カウント。もちが二人へダブルネックブリーカー。さらに2人まとめてパワーボムの体勢を取るも持ちあがらず。ならばと、腕で米山、足で都を固めて同時にフォールすると3カウント奪取となった。
この結果、なんとエリザベスブロック参加者5名が全員6点で並ぶ大混戦状
態に。
・バックステージ
もち「なんとか6点、無事並んだということで、明日5WAYになりますけど、勝つしかないので、勝ちます。もちろん優勝する気には最初からいたので12日の予定は開けてありましたし、私が行かねばいけないと。エリザベス予備軍の私が優勝しないといけないと思っています。(リーグ戦振り返って)エリザベスのメンバーが百戦錬磨の方々ばかりだったので、でもね、相手のパターンだったりこう来るんだろうなというのはあらかた読めるようになってきたので、明日それを全部するするとかわして私の得意なフォールの方法があってそれで得点を積み上げてきているので、私の得意なクラッチで全員負けていただきたいなと思っております」
3,CHCATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック1位決定戦(時間無制限1本勝負)
YuuRI(11分39秒、片エビ固め)炎華
※ Surgeブロック内で11点で同点の為、1位決定戦を行ない、YuuRIが1位通過。


 Surgeブロック内でYuuRIと炎華が11点で同点の為、1位決定戦が行われた。まずは炎華の握手にYuuRIもガッチリと応える。いきなり炎華のドロップキックは空振り。それでも、アームホイップ。
ドロップキックは空振り。YuuRIのローキックを空振りさせて低空ドロップキック。YuuRIは場外に落ちて呼吸を整える。
炎華が場外へ降りたとたん、YuuRIがリング内へ。すかさず、スライディングキック。エプロンからのローキック。さらにトペ・コンヒーロを見舞った。
リングへ炎華を戻してフォールも2カウント。ミドルキックを連打してロープ際に追い込むと、突進するが炎華はドロップキックで返す。側転エルボーはYuuRIが押し返す。それでもあきらめずに串刺しエルボーから側転エルボーに成功。
フェースバスター、2カウント。
 炎華の突進はYuuRIが足を引っかけ、619へ。これを炎華がキャッチ。STFに移行する。YuuRIがロープへ。炎華はミサイルキックからコーナーを変えて、2発目を敢行、2カウント。
5分経過。炎華がエルボーの連打、YuuRIもエルボーでお返しして、延髄蹴り。
ブレーンバスター。2カウント。炎華がジャックナイフ固めから低空ドロップキック。YuuRIもトラースキック。炎華がドロップキック。
YuuRIが投げっぱなし
ジャーマンからコーナーへ。炎華がドロップキックで迎撃すると、雪崩式フランケンシュタイナー。さらにフィッシャーマンズスープレックス。2カウント。
YuuRIがバックに回るも回転エビ固めで切り返す。さらにジャパニーズレッグロールクラッチは2カウント。YuuRIはスリングブレイドから胴締め式スリーパー。炎華が耐えてロープブレイク。
YuuRIはコーナーに上ろうとするも、炎華が足を引っ張って阻止。ならばと、ジャーマンスープレックスは2カウント。すかさずスワントーンボムを投下し、片エビ固めで勝負を決めた。この結果、SurgeブロックはYuuRIが1位通過。炎華とともに決勝トーナメント進出を決めた。
・バックステージ
YuuRI「いやー本当ギリギリでしたし、今日で1回終わった? 明日もあるけど、今回自分が一番キャリア上なですけど、誰一人勝てる相手はいなかったし、最後の最後まで粘られて、自分もなんとか返して、ギリギリの世界線でした。そんななかで1位通過で来たことを誇りに思うし、このままの勢いで自分はすごくいま、波を感じてきているので、この勢いで波をつかみたい、次はMIRAIさんです! 去年、Sareee-ISMで、みちのくに入団するって決まって1発目で自分シングルやっているんですよ。それが約半年以上前になるんで、今回CATCH見てきて、MIRAIさん一番の強敵だと思っているので、ブロックの中で。なんならReginaよりもと思っているので、リベンジの気持ちを込めて、MIRAIさんから取って波女を掴みに行きます。待ってろよ、MIRAI!」
4,CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック1位決定戦(時間無制限1本勝負)
MIRAI(10分6秒、ティロリ)狐伯
※Breakerブロック内で10点で同点の為、1位決定戦を行ない、MIRAIが1位通過。
決勝トーナメントへ進出。

 Breakerブロック内で10点で同点となった、狐伯とMIRAIによる1位決定戦。
いきなり狐伯がドロップキックで先制もMIRAIがタックルで返し、ローリングしてネックロック。
狐伯がブーメラン式のアームホイップ。MIRAIの手を踏みつけ、低空
コルバタから低空ドロップキック。串刺しエルボーから低空ドロップキック。
2カウント。さらにフェースロックで固める。MIRAIがロープエスケープ。狐伯はスタナーを決めるが、MIRAIもタックルで返す。
狐伯をコーナーへ追い込むと、逆立ち状態でのダブルキック。串刺しスライディングエルボー。さらにエルボーを撃ち落とす。
狐伯がMIRAIの突進を押し返してスタナーに決める。MIRAIが強烈なエルボー。狐伯も打ち返す。
ここから壮絶な打ち合いに。「負けてたまるかー」とMIRAIが言えば、狐伯も重い一発を打ち返す。さらに壮絶な打ち合いがさらに続く。
MIRAIの怒涛の連打でついに狐伯がダウン。それでもブーメランアタックで切り返すと、低空顔面ドロップキック。ミサイルキック。「終わり!」と宣言してエルボー。MIRAIが回転エビ固めで切り返し、レイラーナに決めるもなんとかロープへ。
MIRAIが後頭部ラリアットからバックドロップ、2カウント。狐伯がパケーテ狙い。MIRAIが倒れずにその場で耐えて低空ラリアット。2カウント。
狐伯がロケットニーからえびす落とし、カウント2。コーナーへ上がるが、MIRAIが迎撃。狐伯がエルボーを見舞って迎撃を阻止。そして、雪崩式フットスタンプ。
直伝ダブルアームTの体勢に入ったが、MIRAIはショルダースルーで切り返す。狐伯の突進を走って飛び越すとラリアット、カウント2。今度はMIRAIの突進を狐伯がパケーテ。
これを切り返してMIRAIのティロリ(回転式十字固め)で3カウント。公式戦のリベンジを果たした。
この結果、MIRAIがBreakerブロックを1位通過。「このまま優勝するぞー!」と気合を込めた。
・バックステージ
MIRAI「狐伯選手にリベンジ果たせてブロック優勝を果たせてすごくうれしい気持ちですが、これで1対1になったので、またどこかでやる機会が必ずあると思うので自分が勝ち越したいなと思っています。そして、今日の勝ちは決勝トーナメントの勢いに変わると思うので、この勢いでぐんぐんぐんと勝ち進めたいなと思っています。(明日は対YuuRIだが)前にやって勝ったことがあるんですけど、そこから少し時間が経って、お互い成長していると思うので、気を抜かず、結構、トリッキーな選手なので…後楽園の北側に落ちてムクムクムクと戻ってくるような選手なので、スリーパーに気を付けて戦いたいと思います。絶対勝ちます!」
5,CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
<5戦2勝1敗2分=9点>関口翔(8分15秒、腕ひしぎ十字固め)尾﨑妹加<5戦2勝2敗1分=8点>
※関口がSwellブロック1位通過し、決勝トーナメントへ進出。


 ともにこれがリーグ最終戦、まずは両者の握手からスタート。関口の突進を妹加はタックルで返すも、セントーンは自爆。関口がエルボーを落とす。
さらに腕へのエルボー。関口は「てめえよくも」と妹加の腕をロープに絡めて蹴りを入れる。
さらに磔にすると、側面から右腕へドロップキックを浴びせる。「あげるぞー!」とブレーンバスターの体勢へ。
妹加が逆にボディスラム。そしてエルボードロップ2連発。「そーのーまま(寝とけ)」と言いながらのセントーン。
関口は妹加の串刺しエルボーをかわすとアームブリーカー。ラリアットに来た妹加の腕を捕らえてワキ固め。さらに腕ひしぎへ移行しようとするも、妹加がロックを外さず。
関口は妹加の腕をロープへ絡め、低空ドロップキック。さらに腕へのコードブレーカー。続けてセカンドロープからフットスタンプを腕に落とす。
2カウント。変形逆エビから足と腕を取る複合技に決める。妹加は防戦一方。
関口がミサイルキック。「もう一発ー!」と別のコーナーへ上る。妹加が吠えながら立ち上がって迎撃に入ると、関口をマイカバスターに捕らえて投げつける。5分経過。
エルボー合戦で打ち合うも、妹加は右腕に痛みが走る。それでも妹加は自ら右腕を叩いて気合を込める。そして、エルボーを打ち込むと、関口は連打で打ち返す。関口の突進に妹加がアルゼンチンバックブリーカーに捕らえる。
さんざん絞った後、振り落とす。ダイビングセントーンを投下して勝負をかけたが2カウント。
 関口がアームホイップから丸め込み。さらにスクールボーイ。いずれも2カウント。
関口の突進には妹加が逆転のラリアット。カウント2。
妹加が次の技を狙いに行った際、関口が飛びつき式の腕十字。これががっちりと決まり、妹加がギブアップ。
 この結果、9点を獲得した関口が決勝トーナメント進出を手繰り寄せた。
・バックステージ
関口「めちゃくちゃうれしいですね。このメンバーのなかで、最後この一戦で勝つしかなかったので、今日、勝つことができてうれしいですし、自分自身初めての決勝トーナメントなので、このまま勝ち進んで決勝に行きたいと思っています。妹加酸と言えばパワーだったので、どうにかして防ぎたかったんですけど、いま本当に腰が痛くて、本当に強かったですね。今日最後、勝つことができて感極まって泣きそうになりました。
(明日の梅咲戦について)自分はシングルもタッグもタイトルマッチで負けているので、明日こそは絶対に直接梅咲から3を取って決勝に行きたいと思います!(今更の質問ですが、100万円の使い道は?)最近、株に興味がありまして、投資してお金を倍にしてリングを作ったりして、プロレスに投資して、みなさんに還元したいと思っています!」
6,スクランブルwave(30分1本勝負)
チェリー&〇網倉理奈&梅咲遥(18分8秒、片エビ固め)青木いつ希&桜花由美&咲蘭●
※肩からぼたもち。


 網倉の絶叫シャウトに青木は「うるさい!」と一喝。互いに気合を込めながら試合開始。
まずはロックアップ合戦。ともに一歩も引かない互角の構え。
網倉のタックルには青木も倒れず。この後、数度にわたる打ち合いも互角。網倉がロープへ振ったが、最終的に青木が打ち勝った。
桜花と咲蘭を呼び込むとトレイン攻撃。咲蘭が網倉の手へフットスタンプ。「あげるぞー」とボディスラム狙いも逆に投げられる。
あーみんプレスはカウント2。網倉がコーナーに押し込んで腕をロープに絡めて足で踏みつける。
続けて、梅咲が髪を引っ張り、ヘアホイップ。さらにチェリーがマウントパンチから後頭部をマットに叩きつける。
そして、咲蘭の髪を抜くと場外へ投げつける。咲蘭は丸め込みからドロップキック。ようやく桜花へタッチ。
桜花がビッグブーツを乱れ打ち。網倉。桜花は梅咲、網倉へダブルのネックブリーカーに捕らえる。
「オーッ!」を挟んでから、チェリーをコーナーに飛ばし、「クソババア」と叫んでの串刺しブーツ。さらにランニングブーツをお見舞いする。
続けて、サンマ狙いは梅咲がカット。チェリーが迎撃で「クソババア、よくもやりやがったな」と雪崩式フランケンシュタイナー。さらに一回転して足首を捕らえてののアンクルホールド。カットに来た青木にはワキ固め。二人まとめて絞り上げる。
今度は桜花へ「今日で終わりにしてやるよ」と熟女でドーン! 連発で放つも、桜花はカポエイラキックで返す。チェリーはウラカンラナ、2カウント。梅咲がドロップキック。
桜花にコルバタから低空ドロップキック。
梅咲は網倉を呼び込んで、ワー!プレスと見せかける。しかし網倉のみ、ワー!プレスに行かせて自らフォールに乗る。2カウントで青木がカット。梅咲へトレイン攻撃から桜花がビッグブーツ、2カウント。青木が背後からダブルニー。ブレーンバスターホールドは2カウント。
ダイビングボディプレスは2でチェリーがカット。
チェリー&網倉のダブルを青木が分断して一人かわず落とし&DDT。「行くぞ、板橋ー!」から梅咲にジャーマン狙いも、切り返されエルボーの連打を浴びる。青木は重い一発で打ち返す。
梅咲が青木の突進にはカウンターのエルボーで打ち返し、ブロックバスターホールド、カウント2。
続いて、網倉が青木へワー!プレス。「あげるぞー!」と気合を込めてのパワーボム狙いも持ち上がらず。エルボーを放つと、青木も打ち返す。網倉が待ち構えると、青木が振りかぶっての一発。
ならばと強烈な水平チョップ。青木が崩れ落ちる。青木が「負けるかてめえ、コラ」と振りかぶってのエルボー。網倉も水平チョップを打ち込む。
「あー!クソが―」と青木が立ち上がり、エルボーを連打。網倉もエルボーで返す。青木の突進にはパワースラム。カウント2。
キャノンボールは自爆。青木が蹴りを見舞い、新幹線アタック。大外刈り、2カウント。
咲蘭と桜花が網倉へ合体フットスタンプ。桜花のチョークスラムから合体式フットスタンプ、2カウント。
咲蘭がダブルリストアームサルトの体勢も上げられず。ならばとドロップキック。15分経過。
 ダイビングフットスタンプは自爆。網倉が梅咲を背後から抱え上げてのによる合体ドロップキック。なぜかそのまま味方の梅咲をバックドロップで投げる。咲蘭が網倉へマヒストラル、ヨーロピアンクラッチはいずれもカウント2。
6人が入り乱れる中、咲蘭が網倉へダイビングボディアタック。網倉がサイドスープレックスからチョークスラム。さらに抱え上げて肩からぼたもちで3カウント決着となった。
ここで決勝トーナメント進出が決まった選手がリングへ上がり、1回戦のトーナメント抽選会へ。
レフェリーがチェーンの入ったボックスを持ってリングイン。8選手がリングへ登場する。チェーンを引き合った結果、以下の組み合わせとなった。
・MIRAIーYuuRI
・関口翔ー梅咲遥
・狐伯ー炎華
・青木いつ希ー網倉理奈
 二上会長が補足説明。「明日はYOUNGブロックの優勝決定戦があります。YOUNGがメインです。本人たちには言ってないけどね。最後に勝った網倉さん、締めてくださいよ」
網倉は「マイクなんかいらねー」と地声で締めの挨拶。「正直、こんな勝ち進んだことなくてちょっと戸惑ってます。でも今年マジでやってやりますんで応援よろしくお願いします」と魂の言葉から「これがwaveだー!」でエンディングとなった。
2026.07.01

「Its wave 〜Jul.〜」

日時
7月1日 水曜日
観衆
53人
場所
アミスタ
taisenn
1、スクランブルwave(20分1本勝負)
○狐伯&花園桃花(11分22秒 ラ・マヒストラル)光芽ミリア&さいとう●
taisenn
2、スクランブルwave(30分1本勝負)
○桜花由美&櫻井裕子(13分37秒 体固め)咲蘭 ●&SAKI
※垂直落下式ブレーン・バスター
taisenn
3、CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
○ 〈5戦2勝3敗=6点〉米山香織(6分55秒 ダブルフォール)チェリー〈6戦2勝4敗=6点〉 ●夏実もち〈5戦1勝4敗=3点〉 ●
※チェリーはリーグ戦終了
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
△<5戦3勝2分=11点> YuuRI(時間切れドロー)ZONES 〈5戦1勝2敗2分=6点〉△
※YuuRI、ZONES共にリーグ戦終了
taisenn
5、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
○<5戦3勝1敗1分=11点>炎華(9分13秒 ぐるんちょ)梨杏<5戦1勝2敗2分=7点>●
※炎華、梨杏共にリーグ戦終了。炎華とYuuRIがSurgeブロック内で11点で同点の為、7・2インイタ大会で1位決定戦を行う。
taisenn
6、CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック(10分1本勝負)
○<5戦1勝2敗2分=5点>小林香萌(6分37秒 エビ固め)夏すみれ<5戦1勝4敗=3点>●
※ラリアット。小林、夏共にリーグ戦終了
taisenn
2026.06.28

『HAMAMATSU WAVE〜やらまいか!』

日時
6月28日 日曜日
観衆
153人
場所
静岡県・クリエート浜松
taisenn
1、、HAMAMATSU・チャレンジwave(20分1本勝負)
夏すみれ&○YuuRI(12分56秒 ドラゴンスリーパー)叶ミク&堀このみ●
taisenn
2、HAMAMATSU・Futurewave(15分1本勝負)
○櫻井裕子(9分53秒 エビ固め)咲蘭●
※ 櫻雷
taisenn
3、HAMAMATSU・カオスwave(20分1本勝負)
○シン・広田・葛飾さくら&松本都(10分54秒 エビ固め)がばいじいちゃん●&フェアリー日本橋
※ジャックナイフを切り返す
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・エリザベスブロック(15分1本勝負)
○〈6戦2勝4敗=6点〉桜花由美(11分7秒 片エビ固め)<5戦2勝3敗=6点>チェリー●
※ビッグブーツ。もう1人は夏実もち<4戦1勝3敗=3点>。桜花はリーグ戦終了。
taisenn
5、HAMAMATSU・プレミアムwave(30分1本勝負)
○狐伯&VENY&Chika(17分38秒 エビ固め)炎華●&アジャコング&SAKI
※フロッグスプラッシュ
taisenn
taisenn
2026.06.21

『MAEBASHI WAVE 〜波、来てるだんべ〜』

日時
6月21日 日曜日
観衆
151人
場所
群馬県・グリーンドーム前橋・サブイベントエリア
taisenn
1、MAEBASHI・ヤングwave(20分1本勝負)
○光芽ミリア&さいとう(9分25秒 ストレッチマフラー)Anna&堀このみ●
taisenn
2、MAEBASHI・カオスwave(15分1本勝負)
○夏すみれ(7分57秒 ブロック・バスター・ホールド)松本都●
taisenn
3、 MAEBASHI・MIXwave(20分1本勝負)
桜花由美&○ミステル・カカオ(18分42秒 トケ・デ・エスパルダス)群馬キャット&スカル・ボーイ●
taisenn
■MAEBASHI・スクランブルwave(30分1本勝負)
咲蘭&紫雷美央&夏実もちvsSAKI&櫻井裕子&羽多乃ナナミ
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック(10分1本勝負)
<4戦3勝1分=10点>YuuRI(時間切れ引き分け)炎華<4戦2勝1敗1分=8点>※ルールにより、キャリアの長いYuuRIに1点、キャリアが若い炎華に2点追加される。
taisenn
5、CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック(10分1本勝負)
〈5戦3勝1敗1分=10点〉狐伯v(時間切れドロー)梅咲遥<5戦1勝1敗3分=9点>※ルールによりキャリアの長い狐伯は1点、キャリアが若い梅咲に2点追加される。狐伯、梅咲共にリーグ戦終了。
2026.06.20

『YOKOHAMA WAVE〜JAN~26』

日時
6月20日 土曜日
観衆
130人
場所
横浜ラジアントホール
taisenn
1、YOKOHAMA・スクランブルwave(20分1本勝負)
◯SAKI&櫻井裕子(11分55秒、チョロイルド)咲蘭&炎華●
taisenn
2、YOKOHAMA・スクランブルwave(20分1本勝負)
◯桜花由美&紫雷美央(14分39秒、片エビ固め)チェリー&夏実もち●
※ビッグブーツ
taisenn
3、CATCH THE WAVE 2026・YOUNGブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯光芽ミリア<4勝1分=12点>(7分28秒、片エビ固め)堀このみ●<4敗1不戦勝=3点>
※バイシクルキック
※光芽、堀共にリーグ戦終了
taisenn
4、CATCH THE WAVE 2026・波女Surgeブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯YuuRI<3勝=9点>(8分52秒、フェースロック)しのせ愛梨紗●<2勝3敗=6点>
※しのせリーグ戦終了
taisenn
5、CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯夏すみれ<1勝3敗=3点>(1分11秒、首固め)関口翔●<1勝1敗2分=6点>
taisenn
6、CATCH THE WAVE 2026・波女Swellブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯尾﨑妹加<2勝1敗1分=8点>(7分9秒、エビ固め)小林香萌●<2敗2分=2点>
taisenn
7、CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯梅咲遥<2勝1敗1分=7点>(6分52秒、首固め)網倉理奈●<3勝2敗=9点>
※網倉リーグ戦終了
taisenn
8、CATCH THE WAVE 2026・波女Breakerブロック公式リーグ戦(10分1本勝負)
◯狐伯<3勝1敗=9点>(8分57秒、エビ固め)花園桃花●<1勝3敗1分=4点>
※ダブルアームT
※花園リーグ戦終了