2022.01.16

『大阪ラプソディーvol.52』

▼前説
二上美紀子会長による前説に続いて入場式。
▼オープニング

新年初となる大阪大会とあって、恒例の書初め披露。最初に披露した旧姓・広田さくらが「元旦WAVEで発表したのと同じです。違う漢字を(書初めで)書いたら“ぶれてる”ということになりますから、同じもので」と注釈をつけ、それぞれ「笑」(広田)、「壊」(宮崎有妃)、「寿」(桜花由美)、「魅」(野崎渚)を披露し、その理由として以下のように述べた。
広田「コロナもそうですけど、いろんなことが、個人的にもいろんな問題が毎日毎日、怒ってくると思います。やっぱり笑うことが最強じゃないかなと思うし、一番大事なことなんじゃないかなと去年思ったので、今年こそは笑顔を絶やさず、われわれはリング上から(笑いを)届けて、私が思ってる以上に、私の笑いとかプロレスから笑顔をもらってる人がほんとにたくさんいるんだなっていうことを去年、ほんとに感じることがありました。なので、笑い続けるってことが、簡単なことではないのですが、もう1度あらためて私がリング上から皆様を笑顔にしたいなという強い決意でこれを書いたという所存でございます」
宮崎「この言葉を見ると松本浩代を思い出すんですが、そういうものを壊すとか人を壊すとかいうのではなくて、やっぱり歳を取ってくると考え方が固まってきて、なかなか一歩を踏み出せないとか、違うことに挑戦できないとか、そういうものを今年は柔軟にしていこう、壊していこうと、そういうことを思って、自分の“プロレス頭”といいますか、今までやってきたもの、それが絶対的な私の中のプロレスではなく、いろんなことに挑戦して、壊して進化しさせていこうという思いで書きました」
桜花「今年、WAVEは15周年を迎えます。なので私の漢字はこちら(寿)。結婚ではなく(苦笑)、15年、こんなにWAVEが続いているのは、こうやって応援してくださる皆様のおかげだと思ってます。なので今年は、15周年イヤーということで、大阪も3月、5月、7月、9月と来るので、皆さんぜひ応援してください」
野崎「去年は『進』という漢字で1年間、驀進し、進化をし、またレジーナ(王座)を手にして、今年はさらに魅力を増していけたらなという心を込めてつけた(書いた)んですが、早速、本日、galaxyPunch!と、われわれ彩羽匠と私が組んでタッグのタイトルに挑戦することが決まってます。やっぱり魅力的なものといえばベルトなので、タッグも獲って、他団体ですが今、ディアナのトーナメントに出てるのですが(ディアナの)シングルのベルトも獲って、ベルトを3本にし、より魅力的な選手になりたいと思います」
 野崎はそのまま「本日、全4試合、選手一同、頑張っていきますので、皆さん熱い応援お願いします」と挨拶してオープニングとなった。
 ▼OSAKA・ストレンジwave(20分1分勝負)
○宮崎有妃&ハイビスカスみぃ(13分16秒、外道クラッチ)網倉理奈●&櫻井裕子


 ハイビスカスみぃはなぜか工事現場用の黄色のヘルメットをかぶって入場。リングに上がっても脱ごうとしないので、対戦相手からチェックが入る。Tommyレフェリーに注意されるも、「危ないから」と拒否。「かぶってる方が危ないでしょ」といわれても、「歳くってきたんで」とかわそうとしたところ、Tommyレフェリーは「それはそうだけど」と納得。だが、「それだったらデビューしてからかぶってるはず」と指摘されたみぃは、しぶしぶヘルメットを脱いだ。
握手を交わし、宮崎有妃と櫻井裕子の先発で試合開始のゴング。
正面から組み合って押す櫻井だが、宮崎は微動だにしない。
宮崎はそのままロープに押し込んだ。
クリーンブレイクと見せかけて蹴りをぶち込んでいく宮崎。
ここでみぃを呼び込んで、2人がかりのフラップジャック、挟殺低空ドロップキックと攻め立て、逆エビを決める。
網倉理奈のカットで命拾いした櫻井は、コブラツイストを宮崎に決める。しかし宮崎はゆっくりとロープに歩を進めてブレイクに持ち込んだ。
技を解いた櫻井は、背後からドロップキックを打ち込んでいく。宮崎にボディースラムで叩きつけられながらも、続くレッグドロップをかわして腰を落とした状態の宮崎にドロップキックを連発で叩き込んでいく。
これに怒った宮崎は櫻井を捕まえると恥ずかし固め。
慌てて網倉が飛び込んできてカットした。ここで宮崎はみぃにタッチ。
正面からチョップの打ち合いを繰り広げるみぃと櫻井。みぃはシャツを脱ぎ捨てて「来い!」と挑発するも、1発チョップを受けると脱ぎ捨てていたシャツを着直した。串刺しバックエルボーを決めて両手を突き上げてアピールするみぃ。前のめりに倒れ他櫻井だが、その際、みぃが履いていたバギーパンツに手がかかる。そのままずり落ちて下半身があらわに
ボディースラムを狙った櫻井だが、みぃは太ももで櫻井が差し込んできた腕を挟みつけて阻止。逆にブレーンバスターで投げつけサマーソルトドロップ。距離感を誤って、ほとんど櫻井の体にヒットしなかったのはご愛嬌。櫻井はショルダータックルでみぃをダウンさせたところで、ようやく網倉にタッチ。
網倉が女優でミュージカルの大ファンであることを明かしたみぃは、歌うよう要求。自身も得意である歌で勝負しようというわけだ。ミュージカル女優になった気分で振りをつけながら「アナと雪の女王」を歌う網倉。自分が歌う前に完敗を喫したみぃは、その場で突っ伏す。このダメージを利して攻め込む網倉。カナディアンバックブリーカーで担ぎ上げると、そのままコーナーにぶつけて引っ掛けると、櫻井が串刺しドロップキックを突き刺す。
さらに網倉がボディーアタックからサマーソルトドロップ。動きが止まったみぃを歌で励ます網倉。ゆっくり立ち上がったみぃは反撃に転じるが、網倉はショルダータックルで吹っ飛ばす。続くボディープレスはカウント2で返された。
タッチを受けた宮崎は恥ずかし固めを狙うが、阻止した網倉はショルダータックルの打ち合いに持ち込む。倒れない宮崎。逆にダウンした網倉だったが、サムソンクラッチでグラウンドに引き込み、ヒップドロップ。
立ち上がってロープを背にしたところにラリアットを浴びた網倉。ロープの反動でふらふらとリング中央に踏み出したところに、さらにラリアットを浴びる。ここで宮崎はえびす落とし。これをカウント2で返した網倉は、ムーンサルトプレスを狙って後ろ向きにコーナーに上がった宮崎を櫻井と2人がかりのパワーボム気味にマットに叩きつけると、コーナー2段目からセントーンを落下。さらにコーナー最上段に上がったが、ここで飛び込んできたみぃがセカンドロープに脚を掛けて雪崩式の攻撃を狙う。
しかし櫻井が背後から忍び寄り、脚をつかんだ。そのまま引き落とそうとしたが、またしてもバギーパンツがずり落ちて下半身があらわに。だが、この工房で息を吹き返した宮崎が、網倉をデッドリードライブで叩きつける。それでも網倉は、宮崎のラリアットをかわして振り向きざまにダブルチョップを叩き込む。
さらにロープに走った宮崎にパワースラムを決め、櫻井との2人がかりの攻撃を狙ってロープに飛ばす。ここで宮崎は両腕でのラリアットで2人を倒し、みぃにコーナーに上がるよう指示。ヘルメットをかぶってコーナー最上段に立ったみぃは、宮崎が押さえる網倉に向かってボディーアタックを放つが、距離が足らず墜落。
一瞬、時間が止まったように全員の動きが止まったが、宮崎はサミングからの首固めを決める。これはカウント2で返した網倉だったが、続く外道クラッチでカウント3を聞いた。
▼OSAKA・サクパラダイスプレゼンツ・スクランブルwave(20分1本勝負)
○旧姓・広田さくら&高瀬みゆき(12分51秒、ウラカンラナ)門倉凛●&青木いつ希


 サクパラダイスのTシャツを着ずに入場してきた高瀬みゆき。旧姓・広田さくらはその点を指摘。試合前からコンビネーションは微妙だったが、そのあたりを突かれて、握手を求めてきた門倉凛、青木いつ希の先制攻撃を許してしまう。
しかしそれも想定内。すぐに逆転に成功した広田は、青木の手をつかんでロープ渡り。転落したところを青木がサイドヘッドロックに捕らえる。
 ボディーにエルボーを突き刺して脱出した広田。そしてエルボーをアピール。逆に広田がサイドヘッドロックを決めると、今度は青木が同じようにボディーにエルボーを叩き込んで逃れて、エルボーをアピール。互いにそれを2度繰り返した。
串刺しバックエルボーの打ち合いを経て、フェースクラッシャーを決めた青木。続いて広田を肩に担ぎ上げた。体を揺すって青木の後方に回転して下りた広田は、下から青木の臀部に両手を突き刺していく。
ここで広田は高瀬にタッチ。勢いよく飛び込んできた高瀬だったが、ノータッチのまま門倉が飛び込んできて、青木とのコンビネーションで高瀬を攻め込み、機先を制する。
 パワースラムで反撃に転じた高瀬は、DDT、逆水平と攻め込むが、青木も背中へのランニング・ダブルニーを返し、ブレーンバスターホールド。
ここでようやく正式にタッチを受けた門倉が、ロープを背に腰を落としている高瀬にミサイルキックを決めるも、高瀬もミサイルキックのお返しから串刺しラリアット。広田が飛び込んできてDDTを決め、2人がかりのフェースクラッシャーを決めてプロレスLOVEポーズを決める。
門倉にボ・ラギノールを決めた広田。リング下にエスケープしたところでトペを放つと、珍しく成功。さらにエプロンに押し上げた門倉と青木にボ・ラギノールを突き刺し、リングに戻ってからは高瀬のシーソーホイップの勢いを借りて、飛び込む形でのボ・ラギノールを門倉に見舞った。
その後、高瀬が青木を、門倉が広田を追いかける形でエルボーを決めたのち、リング中央でエルボーの打ち合うと、4選手ともダウン。広田と高瀬が立ち上がったところに、青木が両腕でのラリアットをぶち込んでいった。さらに広田に串刺しラリアットを叩き込み、門倉とのダブルブレーンバスターで追い込んでいく。
門倉が狙ってきたドラゴンスープレックスを飛びつき式の前方回転エビに切り返そうとした広田だが、門倉は押し潰して逆にフォール。カウント2で返されると、またしてもフルネルソンに捕らえる。今度は青木がラリアットでカットしようとしたが、かわされてしまい門倉にヒット。ここで高瀬が門倉にラリアットを叩き込んだが、そのまま門倉はふらふらと広田を押し潰す形でフォールする。しかしカウントは2。
広田と門倉は丸め込みの応酬を繰り広げるが、いずれもカウント2。広田の背後の飛びついた門倉は十字架固めを狙ったが、広田に踏ん張られてフォールに持ち込めない。ここで高瀬が背後からドロップキック。
広田はそのまま前のめりに倒れ込む。意識もうろうとする広田をロープに振った高瀬。ロープの反動で返ってきた広田は、正面から門倉に飛びついてウラカンラナで丸め込む。そのまま丸め込むと、カウント3が数えられた。
広田と高瀬は、両手を突き上げて勝利をアピール。広田はコーナーに駆け上がってまでアピールするほどの喜びようだった。
▼OSAKA・チャレンジwave(15分1本勝負)
○桜花由美(13分48秒、片エビ固め)梅咲遙
※ビッグブーツ


 2019年7月15日、Mariaとのシングル2連戦で闘って以来のシングルマッチ(ほかに梅咲遙とはイリミネーション、バトルロイヤルで各1回、タッグマッチ、6人タッグでそれぞれ1回対戦している)。
バックの取り合いからスタートした一戦。まずは梅咲がフライング・ネックブリーカードロップを決めたあたりから試合が動く。桜花の両脚をダブルレッグロックに固めた梅咲は弓矢固めへ。
技を解くとストンピングを落とし、ロープに張り付けにして背中へドロップキック。カウンターの払い腰を決めて逆襲に転じた桜花は、ワキ固めで梅咲の動きを止めにかかり、串刺しビッグブーツを決めて自身のペースに引き込んでいく。
ロープ際で梅咲の背中を踏みつけた桜花はニードロップを腰に見舞っていくが、串刺しの攻撃を阻止した梅咲は、コーナー2段目からのティヘラで桜花を宙に舞わせた。
桜花が狙ったカウンターのネックハンギングボムをドロップキックで切り返した梅咲は、桜花の両脚を折りたたんでトライアングルスコーピオンへ。しかしステップオーバーせずに、そのままブリッジして締め上げていく。さらに桜花の右足をサードロープに絡めて痛めつけていった。
スタンドに戻るとエルボーの打ち合い。背を向けてロープに走ろうとした梅咲の髪をつかんで引き倒した桜花。その桜花がロープに走ったところで、素早く起き上がった梅咲はドロップキックをぶち込んでいくなど、やられっ放しではない。桜花もすぐに反撃に転じ、早い展開で攻守が変わるスピーディーな闘い模様に。
ロープ際、リング中央でのビッグブーツからクロスフェースロックを決めた桜花。ロープに逃れた梅咲は、至近距離から桜花のh時アにドロップキックを見舞い、前方回転式のネックブリーカー、ミサイルキックと攻め立てる。
桜花がDDTを決めれば、梅咲はパワーボムをお返し。そしてコーナー最上段から旋回してのボディープレスを決める。カウント2で返されてもノーザンライトスープレックスで追い込んでいく。
低空ながらもバックドロップを決めた桜花は、梅咲が仕掛けてきた丸め込みの連続をいずれもカウント2でしのぐと、勢い込んで走り込んできたところにビッグブーツを合わせる。
続くカカト落としをかわしてロープに走った梅咲だったが、またしても桜花がビッグブーツで迎撃。これが顔面にズバリ決まって、梅咲はマットに沈んだ。
勝負が決まったところで旧姓・広田さくらがマイクを手にリング上へ。敗れた梅咲に向かって「2回も負けてるよね? この間、ディアナの道場で、ジャガー横田、梅咲、広田の3WAYやったんですよ。わたくし梅咲に勝ちまして、今日も桜花さんが勝ちまして、お前2回も負けてんだよ! この前、その時に『ベルト挑戦させろ』って言ってさ、なんかキャンキャンキャンキャン言ってたけど、負けてんじゃん、2回も。“挑戦させろ、いやです”なんて、そんなこともう通りませんよ。断る権利なんてないよね?」と梅咲が高瀬みゆきと保持するWWWD世界タッグ王座への挑戦を迫る。
 ここで高瀬が割って入り、「そんなん言いますけど、広田さん、誰と組むんですか? パートナーはいるんですか?」と問いただす。苦しまぎれに「桜花さん」と返した広田だが、高瀬からは「普段、組んでないですよね?」と突っ込まれた。
 急に指名された桜花はまさかの表情。広田から「あんたもやる気出しなさいよ。疲れてるのはわかるけど」と言われるが、「WAVE4人いるけど、ベルト巻いてないの私たちだけだよ。おばさんたち内臓冷えるんです。だから、何か巻いとかなきゃけないんです。お前らが巻いてるベルトでお腹あっためるんですよ、私たちは」とベルトに挑戦する理由を口にした。
 「そんなこと言いますけど、絶対に(チームとして息は)合わないですよ」と高瀬から言われても、広田は「合わないかどうか、やってみないとわかんないじゃん」と返し、「それと、なんで桜花さんを指名したかっていうと、今年WAVEは15周年なんですよ。で、この前に勃発しましたディアナのベルト総取り計画で、ベルトを巻かせてあげたいじゃないの、15周年で。15年間、WAVEで頑張ってきた、支えてきた……ンー、これはちょっとウソっぽいな。ウソがバレるな。とにかく15周年を前に私たち4人ともベルト巻くから」と挑戦理由をあらためるも、高瀬は「私たちはルミナスというタッグチームで、いろんな人と闘って、その中でベルトを巻いて、必死に守ってきてるんです。どんな理由をつけようが、そんな即席タッグで軽く『挑戦させろ』って言われても無理です!」と拒否。そして、「何か実績作ってきてください。お2人、何も(実績)ないでしょ」と条件を付きつけた。
 これには広田も「わかったよ」と渋々折れ、「じゃあ、せっかく大阪で始まった物語だから、次の大阪(3月13日、176BOX)までに実績作ってきてやりますよ」と返した。これを聞いて「それなら待ってます」と高瀬も納得。なんとか挑戦への道を開いた広田は、「これっていうタッグチーム名も考えて」と桜花に伝えてリングを下りた。
タイトルマッチセレモニーとしての写真撮影を終え、彩羽とSAKIが先発して試合スタート。静かな立ち上がりからショルダータックルの打ち合いへ。互いに1度ずつ相手をダウンさせると、エルボーの打ち合いとなる。そして彩羽がキックで優位に立ったところで野崎にタッチ。SAKIも清水ひかりに交替して4人が入り乱れる展開となるが、野崎が清水をキャメルクラッチにとらえた。
じわじわと追い込んでいく野崎だったが、清水はボディーアタックを決め、背中、正面からサッカーボールキックを叩き込んでいく。しかし野崎は、清水が狙ってきたスリーパーを後方に一回転して逃れると、早くもドルミルを繰り出していく。ここはSAKIが慌ててカットに飛び込んできた。そしてSAKIが側転式のボディープレス、清水がヒッププレスを交互に見舞っていく。
だがスタンドに戻ったところで、野崎がカウンターのビッグブーツを決めて形勢逆転。タッチを受けた彩羽が、ミドルキック、水面蹴り、PK、低空ドロップキックをリズミカルに決めていった。キックで追い込んでいった彩羽に対し、清水も蹴りで応戦。しかしキックでは彩羽の方がキレ味では一枚上手。
それでも清水はコルバタを返し、コーナー2段目からのボディーシザースドロップを決めて、簡単には屈しない。さらにスライディング式でレッグラリアットを叩き込んでいった。
替わったSAKIにフライング・ニールキックを決めた彩羽。エルボーの打ち合いから旋回式エルボー、トラースキックと追い込んでいくも、SAKIはコーナートップに上がった彩羽に蹴りを見舞い、雪崩式ブレーンバスター。
しかし野崎のミサイルキックを浴びてしまう。すかさず彩羽が投げ捨てジャーマンからスワントーンボム。これは清水がカット。ならばと野崎が蒼魔刀、ノアールランサーとつないで追い込んでいく。彩羽のトラースキックのアシストを受けてドルミルにつないだ野崎だったが、清水にカットされてタップを奪うには至らず。
ここでノアールランサーを連発していった野崎。しかしSAKIは3発目をパワーズラムに切り返していった。さらに野崎を肩車すると、清水がコーナー最上段からダイブしてのボディーシザースドロップを決める。それでも野崎はノアールランサーを連続して叩き込んでいくが、SAKIはカウント3を許さない。
粘るSAKIを見てリングに飛び込んできた彩羽がハイキックを放ったがかわされてしまい野崎に誤爆。すかさずSAKIがジャックナイフで固めたがカウント2。ならばとランニング・ブレーンバスターからコーナートップに駆け上がり急降下ニードロップ。しかし野崎が間一髪でかわして自爆。
ノアールランサー、ザキゴエ、ノアールランサーと畳み込んでいった野崎。そしてドルミルに捕えようとしたが、これを逃れたSAKIはビッグブーツを叩き込み、清水のジャンピング・ハイキックを呼び込む。そして走り込んでのビッブーツ2連発からストレッチボムを決めた。
 ここで彩羽がハイキックを叩き込み、SAKIを背中合わせで担ぎ上げる。そしてランニングスリーを狙ったが、後方に滑り下りたSAKI。そして清水が彩羽をリング下の押し出す。SAKIが野崎のビッグブーツをかわしたところで清水が飛び込んできてレッグラリアット。SAKIがランニング・ブレーンバスターを決めると、清水はリング下の彩羽にコーナー最上段から場外プランチャを見舞っていった。分断に成功したこのワンチャンスに、SAKIはコーナー最上段に駆け上がってダイビング・ニードロップ。これがズバリ決まって、野崎はマットに沈んだ。
▼エンディング
 まさかのカウント3にガックリ肩を落とす野崎。そこに高瀬みゆきがマイクを手に飛び込んできた。
「なに負けてるんですか! 野崎さん、私は2月13日は2冠王になった野崎渚と対戦できると思ってました。私は復帰してからガンガン調子あげてます。このままだと2月13日、余裕で勝たしてもらいますんで、よろしくお願いします」と、2・13後楽園でのレジーナ戦での勝利を宣言。
それを受けて野崎は、「高瀬、今日負けたけど私、あなたの言った『2冠の野崎さんと試合したい』って言っとくけどまだチャンスあるからな。今日負けたけど、私、もう1個、ベルト手に入れるチャンスあるんだわ。わかったよ、そこで(ベルト)獲って、あんたの望む通り、2冠の野崎渚として2月13日、(タイトルマッチ)やってやるよ。楽しみにしとけ」と、現在ディアナで開催されているWWWDシングル王座決定トーナメントを制してベルトを手土産に後楽園ホールのリングに上がることを約束した。
そのやり取りののち、あらためてベルトを腰に巻いたgalaxyPunch!。Tommyレフェリーに手を上げられ、ベルト姿を撮影しているところに現れたのが旧姓・広田さくら。まずは「防衛おめでとう」と祝福。そして桜花をリングに呼び込み、「私たちは諸事情がありまして、実績を作らなきゃいけないことが急務でございます。なので、実績(つくり)のために、そのベルトください。実績が必要なんで、挑戦させてください」と要求。しかしSAKIは「いやです」。清水が「そんな急に挑戦……」と続けようとしたが、広田は「なんだお前は!」と遮ろうとしたが、SAKIが「そんな軽々しく言うもんじゃないでしょ。こっちがどんな思いで(ベルト)守ったか」と返す。
広田が手にしていたマイクを奪ったSAKIは、「そんな軽々しく私たち、このベルトに挑戦したわけじゃないんですよ。今年に入ってプロレス頑張ろうって決意したから、2人で(ベルト)締めさせていただいて。そんな軽々しく実績が欲しいどうのこうので(挑戦って)言われちゃ困ります。このベルトは私たちの宝物なんです」と突っぱねてリングを下りようとした。
 広田は「私たちキャリア何年あると思ってんだよ」と先輩風を吹かせ、「ちょっと調子に乗ってベルト巻いて、『COLOR'S、今年から頑張ります』って、なんだ、お前らよぅ。私たちは実績とか言ってるけど、WAVEで15年っていう実勢がちゃんとあるんだよ。タッグとかどうのこうのとかいう前に、お前ら『今年から始めたCOLOR'Sです』ってことで、お前ら自体の実績はなんだっていうんだよ。そうだろ?」と反論。すると清水が「これから作るもん!」と言い返した。そういうと、リングサイドにいた網倉理奈と櫻井裕子もリング上へ。それを見た広田は、リング下でまったく動こうとしない宮崎有妃と野崎渚に向かって「出て来いよ!」。そしてリング上で向かい合う。
そこでSAKIがあらためて「私たちGirl's Prowrestling Unit! COLOR'S、今日このベルト防衛したことから実績が始まりました!」と宣言。そして引き揚げようとしたが、広田に呼び止められる。「これまでWAVEに上がっていろんなこと言ってて、ちょっと4人で結束したからって、すぐいい気になって。お前ら、潰してやっからな」と宣戦布告。
 するとSAKIは「私たちWAVEさんに上がりたいために、こんなにみんなでユニット作って大会を開くことにしいたのに、そんな言い方されるのはちょっと心外です。そちらは団体かもしれませんけど、この通り同じ人数ですよね」と静かな口調で反撃。「プロレス界では、これを対抗戦っていうんだよ」と返した広田。「23日、空けとけ」と迫るも、SAKIは「23日、私たち昼間は提供試合とかあるんで」と断る。しかし広田は「昼はこっちだって忙しいんだよ! 夜、空いてんだろ? (スケジュール)空けとけ!」と激しい口調でやり返すと、SAKIも「おお、上等だ! いい歳してムキになりやがってよ! なんだ、バカにしやがって!」とケンカ腰に。高瀬と一触即発となる。その様子を見て高瀬と梅咲がリングに上がってきたが、「お前らのせいでこうなったんだろ!」と怒りが飛び火。結局、COLOR'Sはリングを下り、WAVE勢4選手がリングに残った。
その姿を見送った広田は、「なんて終わり方になっちまったんだ。2022年初の大阪なのに」とボヤくも、「千葉のヤンキーは怖いね」と言って気を取り直し、「私たちが何でここまでガツガツ迫ったかっていうと、次の大阪大会で皆さんにものすごいカードを提供したがために、私たちは頑張ってるんですよ!」と、観客の支持を集めようとする。そして「皆さん今日の大会、楽しかったですか? 私たちも楽しかったですよ。私たちが楽しめば、もちろん皆さんも楽しいですよね? どうしましょう、(大阪での)一発目からこんな感じですよ。次はもっと面白くなっちゃうでしょう。この勢いで1年間、WAVEは突っ走りたいと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします」と伝え、最後は「これがWAVEだ!」と叫んで、2022年大阪開幕戦は幕を閉じた。
2022.01.14

wave大阪大会追加決定!wave1・16大阪大会でチケットは先行発売!

▼wave大阪大会追加決定!wave1・16大阪大会でチケットは先行発売!
◎3・13(日)開場17:30・開始18:00 @大阪176BOX
『大阪ラプソディーvol.53』
▼チケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
■昼夜通し券=10,000円※同日の昼のディアナ大会も観戦できる。
※当日各550円アップ。


◎5・22(日)開場17:30・開始18:00 @大阪176BOX
『大阪ラプソディーvol.54』
▼チケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
■昼夜通し券=10,000円※同日の昼のOZ大会も観戦できる。
※当日各550円アップ。

※2大会のチケットは1・16大阪大会で先行発売。事務所取り扱いは1・17から取り扱
い開始。

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.01.14

本日14日から3週に渡ってV☆パラダイス『女子プロレスの輪』に桜花由美が出演!

2022.01.14

wave2・2新木場大会今回決定対戦カード!

▼wave2・2新木場大会今回決定対戦カード!
◎2・2(水)18:30開場・19:00開始@新木場1stRING
『NAMI☆1~Feb.~’22/YUKI MIYAZAKI REAL BIRTH DAY』

■YUKI MIYAZAKI HAPPY BIRTHDAY WAVE~4.3~(60分3本勝負)
宮崎有妃&旧姓・広田さくら&ハイビスカスみぃvs世羅りさ&宮城もち&藤田あかね
※先に2本先取したチームの勝利となる

▼前売りチケット料金
■宮崎バースデーシート=7,000円※非売品記念品付き
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ
※動画撮影10秒OK

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.01.12

wave1・16大阪大会全対戦カード決定!

▼wave1・16大阪大会全対戦カード決定!
◎1・16(日)開場17:30・開始18:00 @大阪176BOX
『大阪ラプソディーvol.52』

▼今回決定対戦カード
■OSAKA・チャレンジwave(15分1本勝負)
桜花由美vs梅咲遥

■OSAKA・ストレンジwave(20分1本勝負)
宮崎有妃&ハイビスカスみぃvs網倉理奈&櫻井裕子

■OSAKA・サクパラダイスプレゼンツ・スクランブルwave(20分1本勝負)
旧姓・広田さくら&高瀬みゆきvs門倉凛&青木いつ希

▼既報対戦カード
■DUAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
〈王者組〉SAKI&清水ひかりvs野崎渚&彩羽匠〈挑戦者組〉
※第26代王者組3度目の防衛戦

※全4試合。試合順は当日発表。

▼チケット料金
■SRS席=7,700円※残り僅か
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円※残り僅か
※当日各550円アップ。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.01.07

V☆パラダイス『女子プロレスの輪』に旧姓・広田さくらが出演!

▼ V☆パラダイス『女子プロレスの輪』に旧姓・広田さくらが出演!
◎1・7(金)21:30放送
©V☆パラダイス『女子プロレスの輪 』#28

現役女子プロレスラーによるプロレス番組現役女子プロレスラーが自らの試合を振り返るプロレストークバラエティ。人気女子プロレスラーが、名試合のターニングポイントや心境を実況とインタビューを交え振り返る、女子プロレス応援番組!

■出演:旧姓・広田さくら

※都合により番組内容に変更が有る場合がごさいますが予めご了承下さい。

▼V☆パラダイスHP


番組は、下記でご視聴いただけます。どうぞお楽しみ下さい!
(1)【スカパー(HD)】”ハイビジョンでキレイな画質でお楽しみ頂けます”ch635
(2)【ひかりTV(HD)】292ch
(3)ケーブルテレビ局(お近くのケーブル局までお問い合わせ下さい)

※再放送の予定日等は、V☆パラダイスのホームページでご確認ください。

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株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.01.07

本日放送のリングの女神様に広田がゲスト出演!

▼本日放送のリングの女神様に広田がゲスト出演!
◎1・7(金)20:00開始
『リングの女神様』

ここは女子プロレスファンが集うバー
雇われマスター、常連客T、そして女子プロレスラーと一緒に
視聴者の皆様もお酒を飲みながら、女子プロレスについて語り合いましょう。

■番組公式ツイッター


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■MC
加藤憲

■謎の常連客
T氏

■ゲスト出演
旧姓・広田さくら

▼番組URL





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2022.01.06

本日6日21時より鳥越アズーリFMでプロレスリングwaveの冠番組『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』放送!

▼ 本日6日21時より鳥越アズーリFMでプロレスリングwaveの冠番組『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』放送!
◎1・6(木)21時〜21時50分
『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』

▼出演
GAMI、桜花由美

Twitterに「#投げっ波」を付けて質問等を投稿して下さい。番組中にお答えします!
見えるラジオなので、ぜひご視聴ください。

▼視聴URL



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株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
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2022.01.01

「NAMI☆~Jan~2022年新春・波始め~HAVE A NICE WAVE~」

◎前説&オープニング
プロレスリングwaveが元旦興行を開催。野中美智子リングアナウンサーがお休みのため“年イチリングアナ”のパンチ田原氏が今年もリングアナウンスを担当した。前説から登場し、旧姓・広田さくらとグッズ紹介などで会場を温めた。
開始時刻になるとwave選手(桜花由美、野崎渚、宮崎有妃、旧姓・広田さくら)がリングに登場。恒例の書き初め披露からスタートとなった。

広田「皆様、さっきからよう出てくる広田でございます。改めまして、明けましておめでとうございまーす。配信をご覧の方もおめでとうございます。早速ですが、わたくしの今年の漢字が…『笑』(わらい)という漢字を今年の漢字ということにさせていただきます。合ってるよね? 理由はですね、なんだかんだ言ってもやっぱり笑うってことが最強の人間ができる行為じゃないかなと思います。何があっても笑っていられる…、笑える人っていうのは強いなと思うし、でもね、やっぱりなかなかずっと笑っているのも難しいですよね。だからこそ私はこうやって笑おう、笑っていこうと思いました。で、リング上からもみなさんを笑顔にするように、笑いを提供できるように、今年も頑張ろうと思っております。『笑い』でした!」

宮崎「皆様、明けましておめでとうございます。わたくしの今年の漢字は『壊れる』というね。この漢字にしました。この漢字を見ると、どうしても松本浩代みたいにね、思っちゃいますけど、年をとってくると考え方も硬くなったり、自分の中でこうあるべきだと思ったらそれをずっと…みたいな、曲げることはしないとか、そういう人間にならないように、自分の中での固定観念も壊していって、私のプロレスはこういうプロレスだっていう、思っていることも壊して、いろんな宮崎有妃を進化させていきたいなと思いました。なので、この漢字にさせていただきました。今年もよろしくお願いします!」

野崎「皆様、明けましておめでとうございます。わたくしの今年の漢字はコチラ、『魅』!。『魅力』の魅とかね、『魅了する』の魅なんですが、昨年の私の漢字は『進む』という字だったんですけど、本当に1年間バク進して、さらに進化をした1年だったんですけど、さらにそこにみなさんの心を引きつけられる選手になりたいという思いを込めて、『魅了する』の魅を今年の漢字とさせていただきました。今年はW.W.W.Dのトーナメントに参加していたり、1月16日、彩羽とタッグタイトルに挑戦すると決まっていて、ベルトを増やすチャンスがいきなりやって来ているので、逃さず、ベルトを増やしてどんどん魅力的な選手になりたいと思います。応援よろしくお願い致します」

桜花「皆様、新年あけましておめでとうございます。今年のwaveをよろしくお願い致します。(自分の漢字を)発表する前に発表ごとがあります!(『結婚?』の声があがると)違うよ、違う! まだ、まだ!(と全否定)先ほど前説にもありましたが、ナミイチですが、リングまわりにカメラマンが入ることになりました。なぜかというと今年のナミイチはほぼ新宿FACEに決まりました。ここでカメラマンが入らないとタイトルマッチ、写真も撮られないし、取材も来られないということになるので、FACEに致しました。2月と6月と12月以外は新宿FACEとなっております。でも、ナミイチすべて10秒動画OKです。なので5500円の10秒動画OKとなりますので、こちらは引き続き動画を撮ってください。よろしくお願いします。そしてwave、今年で15周年を迎えます。みなさんのおかげで15年経ちました。この15周年大会なんですが、8月13日、14日、この2日間で5大会やります! まだ時間とかは決まっておりませんが、こちらで5大会やりますので、ぜひみなさん…あっ、新宿FACEです。こちらでやりますので、ぜひみなさん来てください。詳細が決まりましたら発表致します。よろしくお願い致します。そして、私の今年の一文字はコチラ、ダン!(『寿』を見せると、会場から拍手。パンチ田原リングアナが『いよいよですか?』と声をかける)。いややや、結婚ではございません。今年15周年をwaveが迎えるということで、お祝い。去年はコロナでみなさん声が出せなかったり、いっぱいストレスを溜めたと思いますが、今年はコロナが落ち着いてきたら、地方大会とか行って、47都道府県これからどんどんまわっていきたいなと思います。みなさん、今年は本当にwaveのお祝いの年です。結婚もできればしたいですけど、お祝いの年なので、みなさん笑って、壊して、魅了されてください! ぜひ今年1年、waveをよろしくお願い致します」
1、新春・Future wave(20分1本勝負)
優宇&○青木いつ希(14分45秒、片エビ固め)久令愛●&大空ちえ
※フロッグスプラッシュ


プロレスリングwaveのレギュラーとして定着している優宇&青木いつ希。2022年のwave初戦は、PURE-Jの久令愛&大空ちえとの対戦となった。

先に元気な挨拶をおこなったのは久令愛。だが、青木もそれを上回る元気な声で返していく。その青木が「優宇さん、明けまして…」と呼びかけると、優宇が「おめでとうございます!」と返してハグ。それを見ていたPURE-J勢も負けじと握手をガッチリかわす。
先発は青木vs大空。青木がヘッドロックで捕獲。「潰れろーーー!」とボディープレスを放つ。優宇も同じ技で続き、素早いタッチワークでボディープレスを連発していく。

改めて優宇がジャンピング・ボディープレスを放ってカバーする。カウント2。ボディースラムを狙うが、大空が首固めに切り返す。キックアウトされると、大空が拝み渡りへ。青木がロープを揺らして妨害すると、優宇がファイアーマンキャリーで受け止める。大空は着地するも、優宇&青木でダブルのショルダータックル。おんぶ式ボディープレスからの「鏡餅!」ポーズ。これは久令愛がカットに入る。ならばと優宇がボディースラムで叩きつけ、青木と交代。

青木は「第1試合終わらせるぞ! 終わり×3!」と仕留めにかかるが、大空が抵抗してフォアアームを連発。ここから打ち合いとなるが、大空が足を踏みつけ反撃にかかる。ドロップキックを叩き込み、ようやく久令愛とタッチ。
久令愛は青木にフェースクラッシャー。そして鎌固めへ。耐えられると青木をロープに張り付けドロップキック。カウント2。

大空がドロップキック3連発で続く。カウント2。改めて拝み渡りへ。アームホイップからのドロップキックを決め、串刺し攻撃で飛び込むも…、青木が寸前でかわしてバックエルボー、フェースクラッシャー、低空ドロップキックにつなげる。カウント2。ボディースラムを放って優宇にタッチ。

かわった優宇は相手陣営の久令愛に突進。大空を孤立させると串刺しバックエルボー2連発。旋回式サイドバスターでカウント2。大空もクロスボディーを放つが優宇は倒れず。逆に優宇がセントーン。これをかわした大空が丸め込む。カウント2。コーナーホイップされた大空だったが、飛びつき回転エビ固めへ。これも返され、久令愛と交代。

久令愛は優宇にフロントキック2連発。逆水平チョップをお見舞いする。優宇もチョップで応戦。この対決は優宇がパワーと手数で上回る。すぐに久令愛もフロントキックでやり返し、キックアウトされると腕十字の体勢。三角締めに移行する。
優宇が担ぎ挙げて脱出し、ラリアットで反撃。返されると青木とチェンジ。青木は後頭部へのダブル・ニーアタック、ブレーンバスター・ホールドで追い打ちをかける。カウント2。セカンドロープからのボディープレスもカウント2止まり。

すぐに走る青木だったが、久令愛がキャッチしドラゴンスリーパーへ。なんとか青木がロープ。ならばと久令愛はケンカキック、ミサイル発射。これは優宇がカットに入る。しかしPURE-J勢もダブルのドロップキックで優宇を排除。久令愛がスピンキックにつなげる。キックアウトされるとダブルリスト・アームサルトを敢行。これもカウント2。

優宇がジョン・ウーで助けに入ると、青木が久令愛&大空に串刺しラリアット、優宇がキャノンボールにつなげる。最後は青木が久令愛にフロッグスプラッシュを投下させジ・エンド。
2、新春・コミカルwave(15分1本勝負)
○くいしんぼう仮面(14分58秒、エビ固め)旧姓・広田さくら●
※ジャックナイフを切り返して


コミカル路線を貫く旧姓・広田さくらの2022年は、くいしんぼう仮面との試合でスタート。

早速、広田が「オイ、くいしんぼう仮面よ。今日、1月1日という日に、waveに乗り込んで、オマエわかってるだろうな? いいですか、みなさん! 新春で初笑いみたいな、そんなのを期待してるかもしれないですけど、そんなのいっさいないですからねっ! いいか? リングに2人のコミカルはいらねぇんだよ!! 1人で十分なんだよ。今日、私たちのどちらか一人は泣き崩れ、ボロボロの姿でリングを降りることになるからな。覚悟しろよ!」とマイク。

ニラみ合う広田とくいしんぼう。観客は「くいしんぼう」「広田」「Tommy」への手拍子を送る。それでも2人は組み合わない。Tommyレフェリーが「ファイト!」と促すが、それでも2人は非接触。改めてTommyレフェリーが「ファイト!」「早く組め!」と促す。
それでも組み合わない2人。力のこもったニラみ合いが続く。シビレを切らしたTommyレフェリーが「いい加減にしてくれ。いらないよね?」と2人に厳重注意。広田は「オマエのせいでTommyさんに怒られたんだからな!」とつっかかると、くいしんぼうがガットショット。ようやく試合が始まる。早速、くいしんぼうが走るも、広田がカニばさみ。ボ・ラギノールからの高田純次へ。

これをくいしんぼうがガードし、逆に高田純次を成功させる。高速の串刺しラリアットを連発していくが、3発目は広田を追い越してしまい、広田が逆に串刺しラリアット。そしてスリーパーへ。くいしんぼうは「そんなのぜんぜん効かへんわ!」と、バックエルボーで脱出してみせる。
今度はくいしんぼうがサイドヘッドロック。広田もバックエルボーで脱出し、再びサイドヘッドロック。くいしんぼうがバックエルボーを放ち、串刺しバックエルボーを狙うが、かわした広田がフェースクラッシャー。

コーナーに飛び乗る広田だったが、2度転落。ブーメランアタックも、スワンダイブも失敗してしまう。場外戦となり、くいしんぼうは自分のバックエルボーの反応がイマイチ悪いことを悔しがる。お構いなしに広田が鉄柵を使った拝み渡りへ。ここで残り3分となる。
慌ててリングに戻った広田がカバーする。カウント2。くいしんぼうはブレーンバスターを狙うが、広田が首固めへ。そこから怒濤の丸め込みとなるも、いずれもカウント2。

ヘロヘロになった両者にダウンカウントが数えられるなか、残り1分のコール。カウント9で立ち上がり、広田が回転エビ固めへ。くいしんぼうが押し潰してカウント2。再び丸め込みの応酬となる。ジャックナイフを狙う広田だったが、くいしんぼうが押し潰して、今度こそ3カウントが叩かれた。敗れた広田は「今年1年ありがとうございました…」と嘆きながら退場することに…。
3、新春・プレミアムスクランブルwave(20分1本勝負)
△SAKI&清水ひかり(時間切れ引き分け)高瀬みゆき&梅咲遥△

アクトレスガールズから卒業し、ユニットColor’sとしての活動をスタートさせたgalaxyPunch!(SAKI&清水ひかり)。WAVE認定タッグ王者組として迎えた新年一発目は、W.W.W.D世界タッグ王者組の高瀬みゆき&梅咲遥(ルミナス)との対戦に。新年からタイトルホルダー同士の注目の一戦となった。

先発は清水vs梅咲。ところが高瀬が早々に割り込み、ルミナスが連係。ダブルの低空ドロップキックを決める。そうなるとSAKIも黙ってはいられない。カットに入るとそのままギャラパンが梅咲に連係。清水のサッカーボールキックはカウント2。
タッチを受けたSAKIが梅咲にフライングメイヤーからのサーフボードストレッチ。ダイヤル固めの体勢へ。だが、これは高瀬が妨害。ならばとSAKIが梅咲をロープに飛ばすが、梅咲がネックブリーカードロップで迎撃する。

高瀬が飛び出していき、SAKIにボディーシザース。「いつもより多めに回しております!」とダイヤル固めを敢行する。カウント2。自分も目がまわってしまった高瀬はタッチに失敗。SAKIをロープに飛ばそうとしたが、SAKIがカニばさみからのフロントキック。
かわった清水がサッカーボールキック。キックアウトされると変形アームロックへ。続いてコーナーホイップするも、高瀬が切り返しのドロップキック。そして清水のポニーテールを踏みつける。反撃を試みる清水がクロスボディーを狙うが、高瀬がキャッチしバックブリーカー。そして「オマエの腰が硬いことは、5年間で知ってるんだ!」と逆エビ固めへ。なんとか清水が自力でロープする。それでも攻撃の手を緩めない高瀬。「ロープなんてないんだーーー!」と叫んでコーナーに逆さ吊り。梅咲→高瀬で串刺し攻撃をお見舞いする。

清水も攻勢に転じてPKを敢行。エルボーの打ち合いのあと、高瀬が逆水平チョップ。清水は胸元へのキックで応戦する。高瀬が清水を張り付け「明けましておめでとうございます。2022発、行きます!」と逆水平チョップを敢行するが、SAKIが妨害。
ならばとルミナスはダブルのドロップキックを清水に放っていく。タッチを受けた梅咲が変形足4の字へ。

このピンチをしのいだ清水がキックで攻勢。クロスボディーで反撃し、ようやくSAKIとタッチ。

SAKIはフロントキックで梅咲に追撃。続いてカンパーナの体勢。これは高瀬がカット。ならばとSAKIはヒザ蹴りから梅咲をコーナーにセットし、ニーリフト。リバーススプラッシュを敢行する。
一方の梅咲もドロップキック、低空ドロップキックでやり返し、正調ドロップキックをお見舞い。高瀬がミサイルキック、ダイビング・エルボーアタックにつなげる。

劣勢のSAKIだったが、ギャラパンの波状攻撃で反撃開始。SAKIがフロントキックで飛び込むが、高瀬がDDTに切り返す。続くフェースクラッシャーはSAKIも回避しアトミックドロップ。フロントキック2連発でカウント2。
15分経過。ブレーンバスターの掛け合いは高瀬が制し、カミカゼからセカンドからのギロチンドロップを投下すると、続く梅咲が旋回式ダイビング・ボディープレス。高瀬がカバーしカウント2。コーナーに登るも、SAKIが足止め。雪崩式ブレーンバスターにつなげる。

今度はSAKIがコーナーへ。高瀬が雪崩式ブレーンバスターでやり返す。すぐに突進するも、SAKIがフロントキックで迎撃し、両者大の字。同時にチェンジとなる。

清水vs梅咲のマッチアップに。梅咲のドロップキックを清水がかわす。読み合いの攻防となり、梅咲がドロップキック→ミサイルキックにつなげる。カウント2。
走る梅咲に清水がカウンターのジャンピング・ミドル。延髄斬りは梅咲もかわしてジャーマンの体勢。これを前方回転で切り返した清水がフットスタンプ。バズソーキック、ブレーンバスター・ホールドにつなげる。

キックアウトされると清水はハイキックから走るが、高瀬がラリアットで妨害。ルミナスがダブルのヘッドハンター、合体のアラバマスラムにつなげる。カウント2。残り時間が少なくなるなか、焦る梅咲と清水。梅咲のフロントキックはカウント2。ドロップキックからブレーンバスターにつなげる。これもカウント2止まり。続くダブルリストアームサルトを清水が切り返したところで時間切れを迎えた。

試合後はノーサイド。元アクトレスガールズの高瀬、SAKI、清水は握手をかわしてリングを降りた。
4、新春wave of waves~波・今昔物語~(15分1本勝負)
○桜花由美(12分24秒、エビ固め)野崎渚●
※ビッグブーツ禁止マッチとなる。

昨年15周年を迎え、レジーナとして2022年をスタートさせた野崎渚と、同じく昨年20周年を迎え、今年はwave15周年に向けて勢力的に動く桜花由美の闘い始めは、ビッグブーツ禁止マッチに。ともにビッグブーツを得意技としているだけに、どちらにとっても不利な展開が予想される。

試合前にはパンチ田原リングアナが詳しくルール説明。ビッグブーツを出した場合、1回につき1万円の罰金が科されるだけでなく、レフェリーがビッグブーツをみなした場合も回数に数えられることをアナウンス。ビッグブーツからのフォールも当然、無効となる。なお、合計回数は試合終了後に発表される。
試合前に両選手がお財布をレフェリーに預けてゴング。ロックアップで慎重に組み合う両者。桜花がビッグブーツではなくショルダータックルを放てば、野崎はドロップキックで応戦する。

そして野崎がブレイジング・チョップを連発。堪えた桜花がワキ固めへ。さらに桜花は張り付けエルボー、フライング・フォアアームで追撃。
一方、野崎はスリーパーで形勢逆転。さらに張り付けニー、おしゃれキックで追い打ちをかける。ミサイルキックはカウント2。野崎が攻勢を敷こうとするが、振り払った桜花が至近距離からのビッグブーツを放ってしまう。だが、これはノーフォール。

試合は続き、今度はエルボー合戦に。ヒートアップした桜花が再び2発目となるビッグブーツ。ヤケになったのか、桜花はコーナーを外しにかかる。背後から野崎がスリーパーで捕獲するも、桜花はコーナーに叩きつけて脱出。しかし、Tommyレフェリーを挟んでしまい、レフェリー不在に…。
レフェリーが見ていないことをいいことに、串刺しビッグブーツ。さらにもう一発ビッグブーツをお見舞いする桜花。野崎もビッグブーツでやり返し、ラリーとなる。そしてザキゴエを放つ。
野崎はリング下のTommyレフェリーを見つけ、「Tommyさん見てないよね? 早く、早く!」とリングに戻す。野崎はランニング・ダブルニーアタック、ノアールランサーと畳みかける。カウント2。なおも走る野崎だったが、桜花がカウンターのネックハンギングボムからDDTにつなげる。カカト落としはカウント2。ダイビング・サンマドロップ2連発も返されると、ポキへ。
野崎はリング下のTommyレフェリーを見つけ、「Tommyさん見てないよね? 早く、早く!」とリングに戻す。野崎はランニング・ダブルニーアタック、ノアールランサーと畳みかける。カウント2。なおも走る野崎だったが、桜花がカウンターのネックハンギングボムからDDTにつなげる。カカト落としはカウント2。ダイビング・サンマドロップ2連発も返されると、ポキへ。
走る野崎に桜花がビッグブーツで迎撃。これはノーフォール。野崎も手つなぎ式ビッグブーツ、ノアールランサー・ハイにつなげる。キックアウトされるともう一発ノアールランサー・ハイを狙うが、かわした桜花がビッグブーツ。スリーパーを狙う野崎を振りほどいた桜花がビッグブーツ。丸め込みを狙う野崎だったが、切り返した桜花がガッチリ丸めて3カウントを奪った。
試合後、パンチ田原リングアナウンサーがビッグブーツの回数を発表。「野崎選手、1回。桜花選手6回」とコールされ、野崎が1万、桜花が6万円を支払うことに…。勝った桜花だったが、なんとも悔しい結末となった。
なお、徴収された罰金は二上美紀子会長のヒザの手術代の一部となるとのこと。
5、W.W.W.D世界エリザベス選手権試合 (60分1本勝負)
<挑戦者>○宮崎有妃(16分32秒、片エビ固め)米山香織●<王者>
※囲碁盤上への直伝デスバレーボム。もう1人の挑戦者はミス・モンゴル。米山が2度目の防衛に失敗。宮崎が第8代王者となる。


昨年12月に桜花由美からW.W.W.D世界エリザベス王座を奪取した米山香織の2度目の防衛戦は、宮崎有妃(42歳)、ミス・モンゴル(45歳)を迎えてのハードコアルールに。宮崎はこれが2020年2月以来2度目の挑戦。ミス・モンゴルはこれが初挑戦となる。

最初に入場したモンゴルはチェーンと有刺鉄線バットを持参。宮崎はパイプイスのみで現れるも、リング下からラダー、碁盤を持ち出す。さらにトロフィーが置かれていたテーブルをリング内へ。最後の登場となったエリザベスの米山は、避難リュックの中にピコピコハンマー、そしてボディーボードを持参するが、挑戦者たちの物騒なアイテムにすでに困り顔。
最初にモンゴル、宮崎がイスを手にすると、米山は急いでヘルメットを装着。「ちょっと待ってください。こんな危険な闘いはもうやめましょう! いまならまだ間に合います。そのイスを置いてください」と説得にかかるも、宮崎&モンゴルがロープに飛ばす。
そのままリング下に逃げ込む米山。リング上は宮崎vsモンゴルとなる。イスチャンバラを繰り広げる両者。宮崎がラリアットを叩き込むと、米山が背後からピコピコハンマーでカットに入る。宮崎は「オマエ舐めてるのか!」と襲いかかろうとすると、リュックの中からスマホを取り出しライト攻撃。すかさず丸め込むがカウント2。
米山はモンゴルにもスマホのライト攻撃。これはモンゴルも読んでおりラリアット。すかさずテーブルをコーナーにセットする。コーナーホイップしようとするが、米山も必死に抵抗。ならばとモンゴルはテーブルに米山の額を強打させ、チェーンを持ち出すが…宮崎がイスで妨害する。
宮崎はモンゴルにイス上へのDDTを狙うが、米山がイスをすっと引いて「危ないですよ!」と阻止。今度はモンゴルが宮崎の上にイスを乗せてセントーンを狙うが、これも米山がイスを取り除く。

ヒートアップする宮崎とモンゴルだったが、危険なアイテムを米山が撤去していく。おかげでリング上は有刺鉄線バット、チェーンなど数種類のみに…。
宮崎のチェーン、モンゴルの有刺鉄線バットを回避していく米山。さらにイス攻撃はヘルメットで防御することに成功する。

ここでモンゴルは米山を誘ってダブルのブレーンバスター。すかさず米山が宮崎にセントーンを投下。モンゴルはセントーンwithチェーンで続くも、米山が横取りカバーでカウント2。
ならばとモンゴルはテーブルをコーナー付近にセットし、宮崎をその上へ。チェーンを腹部に載せてコーナーに向かう。追いかけた宮崎が雪崩式ブレーンバスターでテーブルクラッシュを狙うも、米山がテーブルを撤去し阻止。

怒った宮崎&モンゴルは米山にダブルのショルダータックル。米山も2人をアームホイップで場外に投げ飛ばし、プランチャ・スイシーダを狙うが、これは不発。
その間に宮崎とモンゴルはラダーとテーブルをリング内に戻す。今度はイスを持ったモンゴルと宮崎に挟まれた米山。「もうダメだーーー!」と嘆くも、なんとかかいくぐることに成功。勢いでイスを手にしてしまうが、手放してモンゴリアンチョップ。

宮崎が出て行き、米山に碁盤へのボディースラム。モンゴルには碁盤上へのDDTをお見舞い。さらに宮崎は立てかけたラダーに米山をブレーンバスターで投下する。そしてラダーの上に登るが、モンゴルも反対側から登って雪崩式ブレーンバスター。これは米山がカットしカウント2止まり。
意を決した米山が「怖いけど、行くぞー!」とラダーに登るが、反対側からモンゴルが登ると「やっぱり怖い!」と降りていく。すかさず宮崎がラダーごと押し倒し、米山&モンゴルにダブルハンドのラリアットをお見舞いする。

さらに宮崎はモンゴルの上にイスを投下。その上に米山をボディースラムで落としてカバーする。カウント2。すぐさま宮崎はイス上に米山をボディースラムで叩きつけ、イスでサンド。ムーンサルト・プレスを放つ。寸前で逃げた米山が回転エビ固めへ。カットに入るモンゴルが有刺鉄線バット。これをかわした米山が「危ないですよ!」と有刺鉄線バットを奪うと、モンゴルは宮崎を羽交い締めにして米山を呼び込む。米山がフルスイングするも、これはモンゴルに誤爆してしまう。
チャンスと読んだ宮崎が米山にイスの上へのえびす落としを敢行。モンゴルがカット。ならばと宮崎は有刺鉄線バット奪って、モンゴルを排除。そして改めて碁盤上への直伝デスバレーボムで米山から3カウントを奪った。
◎エンディング
ベルト授与式がおこなわれ、ワールド女子プロレス・ディアナを代表し、梅咲遥が認定証を代読。宮崎が第8代王者に認定された。

宮崎「ヨイショ…(碁盤に座る)。みなさん、本日は元日wave女子プロレス、闘い始めご来場、誠にありがとうございます。あの…本当はね、ハードコアっていうルールを付け足して、でも、それでもエリザベス選手権やっていいって言っていただいたディアナさん、本当にありがとうございます。絶対ダメって言われるって思ったんですけどね。言ってみるもんなんだなっていう。今日は本当に元日なのにこんなにも集まっていただいて本当にうれしいです。みなさんも上がっていただきましょうか…?」
そこに現れたのは、昨年アイスリボンを退団した世羅りさ、宮城もち、藤田あかねの3選手。女子プロレス界初のハードコア&デスマッチに特化したユニットを立ち上げることを発表しており、1・16秋葉原でのプレ旗揚げ戦が決まっている。

世羅「ちょっと待ったー! プロレスリングwaveに起こしのみなさん、そしてwaveのみなさん、はじめまして。我々、本日から始動となりましたハードコア&デスマッチ女子プロレスユニット“プロミネンス”と申します。本日から始動ということで、早速やって来ちゃいました。このリング、たくさんの選手と当たれて、新しいことがやれる、そう聞いてやって参りました。宮崎さん、さきほどの試合見させていただきましたけど、ハードコアお好きですよね? ぜひ我々ともよろしくお願いします」
宮崎と握手をかわす。すかさず広田が止めに入る。

広田「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待って! なに握手してるんですか! ダメですよ。アホか! waveはな、ハードコア団体じゃねーんだよ。コミカル団体なんだよ!」

世羅「えっ、そうなんですか?」

広田「勘違いするんじゃねーよ。誰だ、そのガセ情報を流したヤツは! これはたまたまですよね? たまたま。こうなってるだけなんだよ!」

世羅「え? あっ、ハイ…。そうなんですか?」
広田「オマエらそうやってな、上がって来て荒らしてよ、宮崎さん勝ったおめでとう、ワーって言ってるときにな、こうやって乗り込んできて、覚悟できてるのか!?」

世羅「覚悟できてますよ!」

広田「それでな、宮城もち! オマエ、伝線したストッキングで上がってんじゃねーぞ!(会場大爆笑)オイオイオイオイ! 何がハードコアだ! コノヤロー! ストッキング伝線させて来やがってよ。オゥオゥオゥ、わかったよ。でもな、元旦にここ目指して来てくれて、それは感謝するよ。わかった、やってやるよ。コミカルにケンカ売ってきたんで、やってやりますよ!」

宮崎「コミカルにケンカ売ってきたよね。そういうことか! ダマされるところだった」

広田「ダマされちゃダメですよ。コミカル団体ですからね。いい? 私にはな、今日バックエルボーだってついてるんだから!」

そこに桜花由美社長も加わる。

桜花「早くやりたいでしょ? 次、ウチの大会1月16日大阪、どうでしょうか? そこでどうでしょうか?」

世羅「すみません。その日、自分たちプレ旗揚げ戦をやる日でして、すみません…!」

広田「延期しろ、延期!」

世羅「チケット完売してまして、すみません!」

広田「それはよかった」

世羅「ありがとうございます」

桜花「じゃあ日程は追って連絡するよ」

世羅「ありがとうございます。楽しみにしています」

桜花「じゃあウチに出てこいよ」

世羅「はい。ハードコアもですけど、コミカルもですけど、ここのチャンピオンってどなたですか?」

広田「おお、私だ!」

世羅「えっ? そうだったんですか?」

広田「(野崎がリングに上がると)ああ、オマエか…」

世羅「そのベルトも自分たち、興味があるのでぜひよろしくお願いします」

野崎「オッケ、私も楽しみにしています」

世羅「また来ますから。絶対に待っててくださいよ」
ここでプロミネンスが退場。最後はwave勢を代表して広田が大会を締めくくった。
◎バックステージ
――新年一発目、waveという団体を選んだのは?
世羅「あのー、1日に興行やってるところを見させていただいてて、waveさんやってるじゃないすか、と思って」

藤田「しかもハードコアやってるっていうから」

世羅「ハードコアやってるって聞いて、これは行くしかないでしょ、乗り込むしかないでしょと思って。今日から始動なので、今日から動かないと意味が無いと思って、waveさんに上がらせていただきました。まあ、ここには本当いろんな団体の選手、たくさんの選手が上がっていて、今日みたいなハードコアもやるし、本当なんでもやってらっしゃるイメージなので、自分たちもね、何でもやると言って飛び出たからにはwaveさんのような団体が理想でしたので、このリングを選ばさせていただきました」

――宮崎さんのハードコアを見てどう思った?

世羅「ちょっと似たモノは感じますよね。我々もハードコア、デスマッチやるんですけど、意図せずしてコミカルにはなってきてしまっていたので、今日見ていて、なんかあの中、入れるなと思いましたし、ちょっと今日はいろんなアイテムがあったと思うんですけど、囲碁の碁盤? 囲碁盤? アレは…」

藤田「アレはね、やばい」

世羅「いや凄いな、と。考えるモノが違うなと思ったので。そういうところもね、自分たちもいいな、やりたいなというのがありますね。ぜひ、ぜひぜひっていう感じになっています」

藤田「入りたくなっちゃった」

世羅「本当は試合に乱入したかったです」

――ハードコア以外に、コミカルを要求されたら?

宮城「コミカルは私に任せてください! なんてったって伝線してますから! めっちゃ格好よく…新年なので気を引き締めて、もちろん行くつもりだったのに、私のせいでコミカルが出てしまったー!」

世羅「さすがだー!」

宮城「やばいぞー、新年から」

世羅「新年から順応性、高いですね」

宮城「高いよ。コミカル団体に上がるからには、ちょうどいいんじゃないですか?」

世羅「仕込み?」

宮城「仕込みじゃない! いいですか、ハードコアもできて、伝線もできる。これ以上最高なモノはないんじゃないですか?」

世羅「最高ですよ」

宮城「だって(2人を指して)ハードコアできるでしょ、デスマッチできるでしょ? 伝線もできる!」

藤田「誰でもできる、伝線は!」

世羅「waveさん一発目、まだ日程は調整ということですけども、我々ね、ハードコアが来るのか、コミカルで来るのか、伝線が来るのかわからないですけど、本当に楽しみにしております」
◎バックステージ
――見事、ベルトを奪取しました。
宮崎「えっと、前から私ってあんまりそういう選手いないし、口にもしないと思うけど、ベルトって興味なくて、でも、自分がやりたいことの向こう側にベルトがあるなら、それでベルトが取れれば、それは願ったり叶ったりみたいな、嬉しいことでもあるので、こんな言い方アレなんですけど…、なんて言うんですかね。この試合がハードコアじゃなかったら、私たぶん『なんでやらなきゃいけないんだろう?』って思う気持ちだったと思うんですけど、前に米山とPURE-Jのシングルベルトをwaveでチャンピオンシップやったときもそうなんですけど、米山ってすごく頭のいい選手で、ハードコアやったことないって言ってて、でも、あの頭のいい子だから考えてくると思ったら、意外にもただビビってただけっていう。米山の意外な一面を見たな、と。ミス・モンゴルは同期で、いままでそんな闘うことなかったので、一発目に会社から元旦の試合モンゴルとハードコア、と。あの子はガッチガチのFMW出身で、そういう試合ばかり見てきたし、得意分野。っていうのはわかっていたので凄い楽しみでした。waveのリングに有刺鉄線バットがあるっていうだけでゾクゾクしましたね。あんなのなかなか持ってない。女子で持っている人いないんじゃないかな? しかも年季の入ったモノなので、ワクワクしました。またモンゴルとはね、シングルでハードコアもやりたいし、3WAYは私は結構、得意分野だと思っているので頑張って守っていきたいです。40歳以上…次は誰だろう? 楽しみにしています!」

――防衛戦はまたハードコアでやりたい?

宮崎「どうなんですかね? 今回はハードコアの試合に米山が割って入ってきたので、私とモンゴルはもうハードコアの心になってたから、だけど私一人で次やる2人がやりたくなければ、それはただの私のエゴだと思うので、今日乱入してきた人の中にも40代いないし、まあハードコアがやりたい人いたら、ハードコアでやりたいです。でも、もう2人がイヤならもう私は『わかりました』っていう。3WAYも好きなのでね、ハードコアも好きだし。そうですね、やらないかもしれない。わからないです」

――試合後に入って来た3人については?
宮崎「ハードコアっていうか、あの子たちはデスマッチを凄くやっているので、たぶん覚悟があるっていう、ビビりながらやる子たちじゃないので、楽しみです。やりたいなと思いました。でも広田に言われて、コミカル団体だと言われれば、私ってガッチガチのハードコア…倒すためだけのハードコア…私たちのハードコアってなんかそこにちょっと楽しいことがあったり、コミカルハードコアっていうか。そんな感じにはなっているので、あの子たちはそういうの、やったことあるかもわからないし、こっちの刺激も与えたいし、向こうからの刺激も受けたいです」

――ひとまず次回はあの3人とハードコアで?

宮崎「やりたいですね。今日来たばかりで、16日もなくなってるし。16日ああいう感じでマイクやったから私&広田vsどっちかかと思ったら向こうがダメなんで、次ね、やりたいですね。別にハードコアじゃなくても、コミカルをしっかり味合わせたいな」

――囲碁盤は、あれはいつ思いついた?
宮崎「囲碁盤です。アレは私が思いついたんじゃなくて、HIRO’eちゃんの持ち物だったんです。んで、こないだ、なにかの大会で葛西さんとやった試合で、鳥越アズーリの大会かな(21年10・10新木場)。あのときはじめて出したんですけど、碁盤を。その前にHIRO’eちゃんと遊んだときに、『家の前に碁盤があって邪魔なんですよね』って言うので、ちょうだいって言ったらくれたんです。だから私が思いついたんじゃなくて、HIRO’eちゃんが『ああいうのどうやって捨てればいいんですかね、重いし」って言ってたのをちょうだいって言っただけです。アレを使ってSNSにお客さんが出したら、囲碁のいろんな人からあまりお叱りを受けることがなく、1件はあったんですけど、それ以外は囲碁盤の正しい使い方だとか言ってすごく拡散してくれたりして、調子に乗って今日も使っちゃいました。アレ無茶苦茶重いんです。たぶんアレ高いヤツだと思うんです。ちゃんと買ったら。アレをHIRO’eちゃんが邪魔なんでいいですよってくれたんです』
2021.12.31

年始 のwave事務局お休みのお知らせ/wave1・1新宿大会の試合はカンフェティで1・4から追いかけ配信開始!

▼年始 のwave事務局お休みのお知らせ
プロレスリングwave の事務局は1月2日より5日までお休みを致します。
メール予約は随時受付ていますが、返信は6日からとなります。
よろしくお願い致します。



▼wave1・1新宿大会の試合はカンフェティで1・4から追いかけ配信開始!
プロレスリングWAVE
『NAMI☆1~Jan~2022年新春・波始め~HAVE A NICE WAVE~』

[配信期間]2022年1月4日(火)19:00~1月11日(火)23:59
[視聴用URL]


[視聴方法]上記期間中に「視聴用URL」にアクセスしていただき、カンフェティ会
員ID・パスワードでログインしてください。そのまま配信をお楽しみいただけます。
(視聴用URLは本ページのみ記載されております。配信終了までブックマークに追加
する等ご対応ください)

[視聴券販売期間]2021年12月21日(火)19:00~2022年1月11日(火)20:59まで※
 ※セブンーイレブン決済時の支払締切は2022年1月11日(火)21:59です。

★[ギフティング]
本公演は配信期間中、カンフェティポイントを使ったギフティングを行うことができ
ます。
ギフティングの詳細・方法はこちらをご覧ください。



※WEB予約のみでの受付となります。
 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。
公演ホームページ

【視聴券】
通常:3,500円
桜花お年玉チケット(寒中お見舞い付き):5,000円
宮崎お年玉チケット(寒中お見舞い付き):5,000円
野崎お年玉チケット(寒中お見舞い付き):5,000円
広田お年玉チケット(寒中お見舞い付き):5,000円
GAMI誕生日チケット(寒中お見舞い付き):5,000円
(すべて税込)

※1・1新宿大会当日の生配信はございません。

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com