2021.01.25

wave2・1新宿大会決定対戦カード!/ wave2・28に名古屋大会で広田vsKAORUのRegina戦決定!

▼wave2・1新宿大会決定対戦カード!
◎2020・2・1(月)開場17:30・開始18:00※時間変更済み @新宿FACE
『NAMI☆1~Feb.~’20』


■節分前日単~宮崎有妃バースディwave~(30分1本勝負)
旧姓・広田レジーナさくら&宮崎有妃vs加藤園子&梅咲遥



▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■カウンター席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
■レディースシート=2,200円
※当日各550円アップ。別途ドリンク代500円必要。ソフトドリングのみの提供。



▼ wave2・28に名古屋大会で広田vsKAORUのRegina戦決定!
◎2・28(日)開場12:30・開始13:00@名古屋・東スポーツセンター
『NAGOYA WAVE~キン☆シャチ~vol.20』

■Regina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権試合〜(30分1本勝負)
<王者> 旧姓・広田レジーナさくら vs KAORU<挑戦者>
※第16代王者2度目の防衛戦

▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■指定席=5,500円
■自由席=4,400円
※当日各550円アップ

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2021.01.24

『大阪ラプソディーvol.49』

オープニングでは旧姓・広田レジーナさくらと代打のリングアナ、富山千帆がリング
上に。観戦の際の注意事項を伝えるとともに、発売グッズの紹介。そして、広田の口
から自身のカードが変更に至った経緯を説明された。
その後、出場全14選手がリングに勢ぞろいしての入場式。対戦カード発表の後、あ
いさつに指名されたのは、新タッグ王者チームの門倉凛と青木いつ希。
青木「大阪の皆さん、あけましておめでとうございます! タッグチャンピオンに
なりました青木と門倉の青木いつ希です。WAVE酸、新年、2021年一発目の大阪大会。
こちら、チャンピオンチームで、劇的な勝利で最後締めたいと思います。よろしくお
願いします」
 門倉「第25代WAVE認定タッグチャンピオンになりました青木と門倉です。初めてベ
ルト持って大阪に来るんですけど、今日メインで試合するんですけど、息が合うんだ
か合わないんだかちょっとわかんないんですけど、全試合お楽しみください」
▼大阪・ジャンボwave(15分1本勝負)
○桜花由美(11分50秒、片エビ固め)三浦亜美●
※ビッグブーツ3連発


 2021年の大阪オープニングマッチ。アクトレスの三浦亜美はWAVE大阪初登場。
 「お願いします!」と三浦が求めてきた握手に応じた桜花由美。そして試合開始のゴング。がっちりとロックアップで組み合い、ロープに押し込んだのは三浦。ここはクリーンにブレイク。力比べに誘う三浦だが、桜花はそれを振り払って、自分の方から力比べを望む。しかし、フィンガーロックになるも、桜花は足を踏みつけていき、ショルダータックの打ち合いへ持ち込む。
2度、3度、4度とぶつかり合う2人。5度目はラリアットを狙った桜花だったが、それをかわした三浦はショルダータックルでダウンさせる。続けてショルダータックルで桜花を倒すこと計4度。そしてボディースラムから逆エビを狙うが、桜花が丸め込みで返していき、串刺しビッグブーツ。
さらに顔面にブーツを押し付けていき、ロープに走ってのビッグブーツと得意の流れに持っていく。そしてクロスフェースロックへ。ここでリング下にいた桃野美桜が「動け!」三浦に指示を飛ばす。これを聞いた桜花は、パートナーであるはずの桃野を意識しながら三浦を攻めていく。思わぬ援軍を得た三浦は、サードロープに足を伸ばしてブレイクに持ち込んだ。
ロープ際で三浦の背中を踏みつけ、ニードロップを腰に見舞う。カバーをカウント2で返すと、またしてもクロスフェースロックへ。ロープブレイクに持ち込まれると
ストンピングの雨を降らせ、「終わりだ」と言ってバックドロップを狙うが、三浦は腰を落として阻止。
三浦がエルボーを打ち込んでいくと、桜花も同じ技を返していく。互いに正面から一歩も引かないエルボーの打ち合いとなり、観客も次第にヒートアップ。動きの止まった三浦にストンピングを放っていく桜花。カウンターのダブルチョップを見舞った三浦は、逆水平の連発で桜花をコーナーに追い込んでいく。そして串刺し式でのベイダーアタック。ここでトーチャーラックを狙った三浦だが、桜花はヒジを落として阻止。ならばとショルダータックルを見舞い、カバーを返されると抱え込み式の逆エビへ。しかしがっちりと抱え込むまでには至らなかったためロープに逃げられた。
「今度こそ」とトーチャーラックで担ぎ上げた三浦。しかし桜花はギブアップしない。自ら技を解いた三浦は。桜花を肩に担ぎ上げてアバランシュホールド。カウント
2で返されると、今度こそと逆エビへ。
ロープに逃げた桜花が起き上がったところにベイダーアタックを見舞うと、「残り時間5分」のアナウンス。一気に勝負をかけた三浦はロープに走る。しかし桜花は。
帰ってきた三浦を担ぎ上げてノド元をロープに打ちつけるスタンガンを決めると、走り込んでのビッグブーツからカカト落とし。さらに三浦を立ち上がらせると、ロープに走ってビッグブーツ。
1発では気が収まらないのか、2発、3発と叩き込んでカウント3を奪った。
▼大阪・チャレンジWAVE~恥ずかし固めカウントダウン~(20分1本勝負)
○宮崎有妃、ハイビスカスみぃ(14分59秒、首固め)梅咲遥、神童ミコト●


 宮崎有妃が先発。神童ミコトが出てくると、宮崎は「違うだろ」。あくまでターゲットは梅咲遥。試合開始のゴングが鳴らされると、宮崎は「お前じゃない!」と神童を相手コーナーに突き返す。しかし神童は梅咲にタッチせず、エルボーを打ち込んでいく。何度も突き返す宮崎だが、そのたびに神童は向かってくる。ドロップキックを決めた神童に対し、宮崎はDDTを返してみぃにタッチ。みぃは「久しぶりのWAVE大阪大会、頑張ります!」と張り切るが、いきなり神童のドロップキックを浴びる。
神童はここで梅咲にタッチ。
 髪をつかんで大きくみぃを投げ飛ばした梅咲は、ダウンしたみぃの後頭部を踏みつけ、ドロップキックを見舞っていく。ボディーにパンチを打ち込んだみぃは、髪をつ
かんでの投げをお返し。そして柔軟運動にしか見ない前屈ストレッチで追い込んでいき宮崎にタッチ。
待ってましたとばかりとリングに飛び込んできた宮崎。ドロップキックを決めた梅咲はボディーアタックで飛びつくが、それを受け止めた宮崎は前方に叩き落して恥ず
かし固めを狙う。しかしTommyレフェリーに制止されて思いとどまった。2度目に狙った際は、神童が飛び込んできて宮崎の背中に飛び乗って防ぐ。2人を振り払った宮崎。
ロープに飛ばされるものの両腕でのラリアットで2人をなぎ倒し、梅咲に対してビッグヒップからコーナーに飛ばす。その勢いでセカンドロープに飛び乗ってドロップキックを放っていった梅咲。さらにフライング・ネックブリーカードロップ。
宮崎が仕掛けてきたえびす落としはエビに丸め込んでいくが、カウント3は奪えない。
 代わったみぃにドロップキックを決めた梅咲は、互いに足の甲を踏みつけていく展開から弓矢固めを決める。バックの取り合いから梅咲を羽交い絞めにしたみぃは「乱丸さん!」と会場に姿を見せていた乱丸を呼び込む。
エプロンに上がった乱丸を、Tommyレフェリーが注意。手が出せない乱丸は、金縛りの術を放ったものの梅咲によけられてみぃにヒット。梅咲は動きの止まったみぃにドロップキック。そしてカバーにいったが、術ここで乱丸がを解除。カウント3は入らなかった。
タッチを受けた神童はドロップキックを連発。みぃが起き上がるスキすら与えず、何発も叩き込んでいく。ダウンしたみぃを見て、コーナー最上段へ。
ここで梅咲を呼び込みファンタスティックフリップを狙った。しかしみぃは、反対側のコーナーまで転がっていく。コーナーから下りようとした神童だったが、周りの「大丈夫。いける」の声に踊らされる形で強引にファンタスティックフリップを放っていったが、届くはずもなく自爆した。
起き上がったみぃはコーナーに上るも、なぜか何もしないでそのまま下りてしまう。そこに神童がドロップキック。タッチを受けた宮崎にもドロップキックを決めた神童は、宮崎のバックに回る。振り払おうとする宮崎だが、神童はしつこくしがみついて離れない。ならばと、「もうお前でいい」と恥ずかし固めを狙った。しかし梅咲が飛び込んできて阻止。ここで神童に目潰し。といっても、突くのでは指を押し付けていく。カットに飛び込んできた梅咲が宮崎に目潰しをお返し。
そして視界を失った宮崎にみぃを押し付ける。相手がられかわかってない宮崎はそのまま、みぃに恥ずかし固めを決める。技を解いて視界が戻ると、目の前に転がっているのはパートナーであるみぃ。神童と梅咲は、動揺する宮崎にドロップキックを打ち込んでいった。
気を取り直して反撃に転じた宮崎は、神童を攻め立てていく。えびす落としはカウント2で返されたものの、続いてムーンサルトプレス決めるべくコーナーに上がる。
ここで梅咲が飛び込んできて、大きく後方に投げ捨てた。神童は連続しての丸め込みフォールを狙っていったが、宮崎はことごとくカウント2で返していく。
最後はちょこまかとすばしっこく動く神童を捕まえ、目潰しから首固めで丸め込んでカウント3。
勝利したものの、宮崎が狙っていた梅咲への恥ずかし固めは未遂で終わってしまった。

▼大阪・Future wave(15分1本勝負)
△桃野美桜(時間切れ引き分け)高瀬みゆき△

 高瀬みゆきの方から握手を求め、桃野美桜が差し出した右手を握り返す形で試合開始のゴングを待つ。ゴングが鳴っても、簡単には組みにいかない桃野。そして組みに
いくと見せかけて素早くバックに回った。それを機にグラウンドの展開となる。関節技を狙っていく高瀬に対し、桃野は執拗にフォールを狙いにいく。
ショルダータックルを決めた高瀬。桃野は速い動きで高瀬の攻撃をかわし、ドロップキックでリング下に落とす。そしてリングに戻ってきたところを捕まえてキャメルクラッチに。かみつきで返そうとされると、高瀬を仰向けにして髪を踏みつけ、そのままネックツイストの要領でひねっていく。さらに低空ドロップキックの追い打ち。
桃野が放ってきたボディーアタックを受け止めてバックブリーカーに切り返すと、桃野の髪をつかんで投げ飛ばし、コーナーに追い詰めて踏みつける。続いてロープに貼り付けにして、背中へドロップキック。カウント2で返されると逆エビでギブアップを迫っていくが、ロープブレイクに持ち込まれると桃野の背中を踏みつけてボディースラム。いつしか桃野のセコンドとして、桜花がリングサイドに。
コーナーに飛ばされるもセカンドロープに飛び乗って振り向きざまのドロップキック決めた高瀬は、串刺しラリアット、コーナー最上段からダイブしてのフォアアーム。桃野のエルボーに対して逆水平を打ち込んでいく高瀬。互いに意地になって打ち合うが、高瀬がロープに走ったところでスライディング・レッグシザースを決めた桃野は、低空ドロップキックで顔面を撃ち抜いく。
そしてコーナートップからのフライング・ボディーアタック4連発。5発目ではフライング・ボディープレスを見舞った。
ロープに走った桃野をパワースラムで迎撃した高瀬は、逆水平とエルボーのコンビネーションからラリアット2連発。そしてカミカゼを決め、セカンドロープからのダ
イビング・レッグドロップ。さらに逆エビで追撃。逆片エビに移行したところで「残り3分」がアナウンスされる。
コーナーに上った高瀬に対し、桃野はコーナーを駆け上がっての雪崩式アームホイップ。休む間を与えずジャックナイフホールドへ。カウント2で返されると低空ドロップキックを叩き込み、丸め込みを連発していくも、いずれもカウント2でかわされる。
高瀬はカウンターのラリアット、ブレーンバスターを決めるが、桃野は踏みつけからの押さえ込みを連発。「残り10秒」がアナウンスされる中、桃野は丸め込みを連発していく。
ラリアットをカウンターで決めた高瀬だが、カウント3は奪えず。最後、ラリアットを放っていったところでタイムアップのゴングが鳴らされた。
15分間動きが止まることなく、まさにノンストップバトル。特に桃野がリングを駆け回っていた印象。
決着がつかないことに納得できない両者は互いに人差し指を立てると、再戦を約束してリングを下りた。

▼サクパラダイスプレゼンツ~大阪・プレミアムwave(30分1本勝負)
野崎渚、○KAORU、SAKI(20分25秒、体固め)旧姓・広田レジーナさくら●、門倉凛、青木いつ希


 新年にふさわしく、WAVEのシングル&タッグ王者が組んでのメイン。最強トリオが迎え撃つのは、前レジーナと今年8月予定の引退を発表したKAORU、そしてSAKIの世代を超えたトリオ。
先発を買って出た旧姓・広田レジーナさくら。対するはKAORU。KAORUは腰にベルトを巻く仕草をしてタイトル戦をアピールするが、広田は「えっ、お腹が冷えるって?」と肩透かし。KAORUは、「お腹が冷えるじゃない!」と叫んで攻撃を仕掛けていく。
広田をコーナーに追いやると、野崎とSAKIを呼び込んで串刺し攻撃の連発からブレーンバスター。広田もフェースクラッシャーを見舞い、プロレスLOVEポーズ。そして蝶野正洋ばりに「I'm レジーナ」とアピール。
タッグ王者を呼び込んだ広田は、2人に抱え上げてもらってKAORUにキックを見舞う。そしてなぜかパートナーである門倉凛と青木いつ希にボ・ラギノール。そして飛び込んできたSAKI、野崎渚にもボ・ラギノールを見舞ってダウンさせる。リング中央に並んで倒れた5人。それを飛び越えようとした広田だが距離が届かず、セントーンを落とすような体勢で落下。
代わった門倉は、KAORUに逆エビ固め。ロープに逃げられると、ストンピングを浴びせて青木にタッチ。KAORUをロープに貼り付けにした青木は門倉を呼び込んで、背後からベイダーアタックとドロップキック、ダブルニーアタックを交互にぶち込んでいく。
門倉はロープ際でKAORUをボディースラム。背中を踏みつけ、腰にニードロップを見舞っていく。乱戦のなかでタッチを受けた野崎は、門倉にビッグブーツを見舞っていき、オシャレキックからダブルレッグロックへ。そしてリバースインディアンデスロックから鎌固めを決める。
カットに飛び込んできた広田は、ブリッジしている野崎を土台にして三転倒立。あと一歩で成功というところだったが崩れてしまった。
ミサイルキックを決めた門倉。代わった青木はショルダータックルから串刺しバックエルボー、フェースクラッシャー、倒れ込み式のボディープレス。さらにダブルフットスタンプを狙ったが、それをかわした野崎は、青木がラリアットを狙ってきたところをかわしてドルミルに捕らえる。ロープに逃げられると、ビッグブーツを顔面に叩き込む。
代わったSAKIはニーリフトをはじめ、青木にヒザを突き立てていく。対する青木はバックフリップ。さらにロープに走ったところで野崎が飛び込んできてビッグブーツ。そして逆エビを狙って逆さ吊りにした青木のボディーに野崎がドロップキックを突き刺していった。そして逆エビへ。
タッチを受けた門倉は飛び込みざまフライング・ネックブリーカードロップ。SAKIもブレーンバスターを決め、みちのくドライバー。門倉もドロップキックを返し、青
木とのコンビで左右からのサンドイッチドロップキックを決めてノーザンライトスープレックスへ。
野崎が青木に、SAKIが門倉に、KAORUが広田にカミゴェ式のビッグブーツの競演を決めたあたりから、6人がリングに入り乱れての攻防に。
青木が野崎にベイダーアタックを決めれば、SAKIが青木にビッグブーツ、門倉がSAKIにトラースキック、SAKIが門倉にビッグブーツ。ここでKAORUがテーブル片を振りかざして広田に向かっていく。それをかわした広田。KAORUのバックに回ったところで後方にテーブル片を振り回したKAORUだが、広田はそれも読んでおりKAORUは自身の背中を殴りつける形に。
ボ・ラギノールからアトミックドロップを決めた広田だったが、SAKIに同じ技を決められる。広田をロープに飛ばしたKAORUとSAKIだったが、門倉と青木が飛び込んで
きて2人がかりの攻撃を阻止。野崎組をリング下に落とすと、広田に「飛べ!」と指示する。一瞬躊躇しながらもトペを放った広田。1度目は不発に終わったものの、2度目は見事成功。
リングに戻った広田は、孤立したKAORUに夜叉ロックを狙ったが丸め込みに切り返されてしまう。カウント2で返したものの野崎&SAKIのダブルブレーンバスターを浴
び、KAORUが垂直落下式ブレーンバスターの追撃。勝負をかけたKAORUは、バルキリースプラッシュを放ったもののかわされて自爆。そこに青木がスライディング・ラリアット。そして広田が夜叉ロックへ。だが野崎にカットされてしまった。
ここで広田がKAORUにジャーマン。カウント2で返されると羽交い絞め。ここで門倉がトラースキックを放っていったものの、かわされて同士打ち。青木のラリアットも同士打ちとなり、野崎のノアールランサー・ハイを浴びる。ここでKAORUがロープに走る。ビッグブーツを狙ったが、逆に広田がふらふらドーンで押さえ込む。
しかし、野崎とSAKIが重なり合った2人の体を転がしてKAORUを上に。ここでTommyレフェリーの右手が3回マットを叩いて、KAORUの勝利が宣された。
まさかの逆転勝利に喜びを爆発させるKAORU。
マイクを手にすると、ダウンしたままの広田を見下ろし、「レジーナ、どうやら私が勝ったみたいだ。そして、これ」とベルトを腰に巻く仕草を見せつけ、「ベルト、興味あんだよねえ~。あなたが持ってるレジーナ。超興味ある、あたし」と王座挑戦をアピール。
広田は仰向けになったままで「もしかしてそれは、挑戦したいっていうことですか?」と返す。KAORUは挑戦という言葉を使わず、「興味があるっていうだけ」。広
田は「その件については前に言ったように、誰の挑戦も受けません!」と返答。
 「そうしたら、ずっとチャンピオンでいられるでしょ」と永久王者宣言をするも、桜花が割って入り、「オイ広田、なんかレジーナになってからさ、『40(歳)以上は
防衛戦しなくてもいい』とか言い出してさ。ねえ、防衛して。でないと、(王座)剥奪するよ、ほんとに」とタイトル戦を強要。観客から大きな拍手が送られるのを聞いた桜花は、「ほら、お客さんも防衛戦してって言ってるよ」と追い込んでいく。
 「大阪中から嫌われた感じがする」と言う広田だが、「だってそんなのやりたくないじゃん。ベルト取られちゃうかもしれないじゃん」と断り続ける。
 桜花は「ほんとに剥奪するよ。剥奪していいですか?」と観客に問いかける。大きな拍手で答える大阪のファン。それに後押しされる形で「ほら、ほらほらほらほら」
と追い込んでいく。それでも広田は拒否の姿勢を崩さず。
 そこで桜花は、「こっちで勝手に(防衛戦を)決めます。来週の新宿と言いたいところだけど、あまりの防衛戦が続いてはあれだから……広田は名古屋出身だよね?
 じゃあ、2月28日の名古屋で、広田vsKAORU。タイトルマッチ、どうですか?」
 広田は「いやだよ。だってそんなん、地元でベルトなくしちゃうじゃん」と突っぱねようとしたが、KAORUが「社長の言うことは……絶対!」と桜花に加勢。桜花は「じゃあ防衛戦するか、剥奪されるか、どっちがいい?」と迫る。
「きったねえ」と言う広田だが、桜花はタッグ王者の2人に身勝っても「あんたたちも防衛戦しないと、こういう目に遭うからね」とクギを刺し、「どっちがいいの?」と回答を迫る。
 渋々、「じゃあ、やります」と答えた広田。最後は社長権限で、2・28名古屋でのレジーナ戦が決まった。KAORUは、「ありがとう社長。腰が寒いから。お腹寒いか
ら」といった表現でベルト奪取をぶち上げた。
 桜花は改めて「一応、チャンピオンなんだから、この後締めた方がいいよ」と広田にフィナーレを預ける。「負けたのに?」と戸惑いを隠せない広田だが、桜花は「その前に、今日の入場者数は……満員札止めです」と発表したのち広田に締めのマイクを預けた。
リングに1人残された広田。「でも、年明け一発目の大阪……」とまで言いかけたところで、広田の2人の子供がリングに上がってきた。子供たちを抱きかかえながら、「ママね、すっごい負け方したの。ひどい負け方したんだ。見てた? 見てなかったの?」と子供たちに言い聞かせる感じで、「ママね、2月の28日に、KAORUさんと防衛戦することになっちゃったの。ずっと強いママでいるために、チャンピオンベルトを腹巻にしようとしてるようなヤツに、ベルトを渡さないから。じゃあ、子供
たちの前で約束します。そして皆さんの前で約束します。2月28日、防衛戦、ベルト守ります」と宣言。
「そしてまた大阪に、次回大会、この状況の中で大会いつっていうのは決まってませんが、必ずまた、ベルトを巻いた姿で皆さんの前に立ちますので、その時はまた、コロナに気をつけて会場に足を運んでください。今日はほんとに、この状況の中、足を運んでくださってありがとうございます。いつも遠くの方から見守って、こうやって会場に足を運んでくださってありがとうございました。それでは体調に気をつけて、皆さんを楽しませに来ますので、また次回も来てください」と勝利宣言。最後は広田が音頭を取り、2人の子供も拳を突き上げての「これがWAVEだ!」で、2021年初の大阪大会は幕が下ろされた。
2021.01.23

wave1・24大阪大会直前情報!

▼wave1・24大阪大会直前情報!
◎1・24(日)開場12:30・開始13:00@大阪・アゼリア大正ホール
プロレスリングwave Phase2 『大阪ラプソディーvol.49』

■新作/ waveマスク(黒、青)=各1500円
※wave大阪大会限定で2つお買い上げの場合は2500円、4つお買い上げの方は5000円でもう1つプレゼント!カラーはご自由に選べます。
■waveパーカー(プルオーバー)=6600円
■ロングTシャツ=5500円
■DVD「旧姓・広田さくら→WAVE乗っ取り自主興行『母の微笑み vol1 』旅立ち・志田よ永遠に」=5500円
■waveキャップ=4400円
■ナンバー付きポートレート=1000円●桜花由美●宮崎有妃●旧姓・広田さくら●野崎渚
■2ショット撮影※※飛沫防止シートを挟んで撮影を行います=1000円
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネー、クレジットカードがご使用になれます。
※サイン、お名前等はその場ではお書き出来ないので、ご了承ください。

◆オレンジリボン募金を売店に設置。


▼当日対戦カード
■サクパラダイスプレゼンツ・大阪・プレミアムwave(30分1本勝負)
旧姓・広田レジーナさくら&門倉凛&青木いつ希vs野崎渚&KAORU&SAKI

■大阪・ジャンボwave(15分1本勝負)
桜花由美vs三浦亜美

■大阪・チャレンジWAVE〜はずかし固めカウントダウン〜(20分1本勝負)
宮崎有妃&ハイビスカスみぃvs梅咲遥&神童ミコト

■大阪・Future wave(15分1本勝負)
桃野美桜vs高瀬みゆき

※全4試合。試合順は当日発表。



▼前売りチケット料金
■SRS席=7700円※完売
■指定席=5500円
※当日各550円アップ

【各種当日割引のご案内】
※当日券に限り
■障害者割引障害者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)の方各席種2200円引き
■学生割引大・高・中・専門学生席=2200円引き
■小学生以下は保護者1名につき1名指定席無料。
※障害者割引以外はその他席種の場合は通常料金。FC会員様は当日アップなし。当日前売り価格でご購入できます。各種割引に対する証明証をご提示願います。

◆大会開催の際のコロナウィルス感染防止注意事項
・各会場の席は間隔を空けさせて頂き、ソーシャルディスタンス仕様となる為、座席数が各大会共に変更となります。連番で購入した場合も間隔は空いているのでご了承
ください。
・試合中に会場の扉を開けて換気をおこないます。
・チケット予約時にお名前、住所、連絡先もご記載お願いいたします。
・プレイガイドでお買い求めいただいたチケットをお持ちの方は半券にお名前、ご住所、ご連絡先を記載お願いいたします。また手元にチケットのない方はメモ紙、ポストイット等にお書き頂き、提出をお願いいたします。
・飛沫が飛ぶような大きな声援はお控えください。
・ご来場時に体温を測らせて頂きます。37.5度以上ある方は入場できません。
・ご来場時に、高熱や咳など、風邪のような症状がある場合にはご来場をお控え頂けますようお願いいたします。
・必ずマスクの着用をしてご来場ください。マスクを着用ではないお客様はご入場できません。
・手洗い並びに各会場設置の消毒用アルコールのご利用を強く推奨いたします。
・ご入場後に体調を崩された場合には、速やかにご退場をお願いいたします。(スタッフよりご退場をお願いさせて頂く場合がございます)
・感染防止の為、選手、スタッフもフェイスシールドやマスクを着用することがありますのでご了承下さい。
・早いお時間にご来場されてもお待ちいただくことができません。開場時間に合わせてご来場ください。
・全試合終了後はリングアナウンサーの指示に従い、規制退場をお願いいたします。
・しばらくの間は紙テープの投げ入れ、横断幕の貼り付けは禁止とさせて頂きます。
会場内にゴミ箱がない場合、ゴミは持ち帰りでおねがいいたします。
・グッズ売店には選手は出ますが握手や、選手との接触はしばらくの間禁止とさせていただきます。売店にお並びの方はソーシャルディスタンスを保ってください。人数制限を設けさせていただく場合がございます。
・選手、スタッフの体温管理も徹底して行います。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2021.01.21

本日21日21時より鳥越アズーリFMでプロレスリングwaveの冠番組『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』放送!

▼ 本日21日21時より鳥越アズーリFMでプロレスリングwaveの冠番組『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』放送!
◎1・7(木)21時〜21時50分
『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』

▼出演
GAMI、旧姓・広田レジーナさくら

Twitterに「#投げっ波」を付けて質問等を投稿して下さい。番組中にお答えします!
見えるラジオなので、ぜひご視聴ください。

▼視聴URL
https://azzurri-fm.com/



◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2021.01.19

wave1・24大阪大会一部対戦カード変更/全対戦カード決定!

▼wave1・24大阪大会一部対戦カード変更/全対戦カード決定!
◎1・24(日)開場12:30・開始13:00@大阪・アゼリア大正ホール
プロレスリングwave Phase2 『大阪ラプソディーvol.49』

1/18マーベラス大会での、KAORUのベルト挑戦アピールを受け、それを「誰の挑戦も受けぬ」という返事をした広田の言動にプロレスリングWAVEチャンピオンシップ実行委員会が物申したところ、広田からの提案でサクパラダイスプレゼンツとしてWAVE新チャンピオン揃い踏みのカードに変更となった。

▼変更前対戦カード
■メモリアルwave(15分1本勝負)
旧姓・広田レジーナさくらvsKAORU

▼変更後対戦カード
■大阪・プレミアムwave(30分1本勝負)
旧姓・広田レジーナさくら&門倉凛&青木いつ希vs野崎渚&KAORU&SAKI


▼今回決定対戦カード
■大阪・ジャンボwave(15分1本勝負)
桜花由美vs三浦亜美

■大阪・チャレンジWAVE〜はずかし固めカウントダウン〜(20分1本勝負)
宮崎有妃&ハイビスカスみぃvs梅咲遥&神童ミコト

■大阪・Future wave(15分1本勝負)
桃野美桜vs高瀬みゆき

※全4試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■SRS席=7700円※完売
■指定席=5500円
※当日各550円アップ

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2021.01.18

wave1・24大阪大会今回決定対戦カード

▼wave1・24大阪大会今回決定対戦カード
◎1・24(日)開場12:30・開始13:00@大阪・アゼリア大正ホール
プロレスリングwave Phase2 『大阪ラプソディーvol.49』

▼今回決定対戦カード
■メモリアルwave(15分1本勝負)
旧姓・広田レジーナさくらvsKAORU


▼前売りチケット料金
■SRS席=7700円※完売
■指定席=5500円
※当日各550円アップ

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2021.01.16

「KABUKI-CHO WEEK ENDER Jan」

1、Future wave(15分1本勝負)
○高瀬みゆき(11分15秒、体固め)稲葉ともか●
※ローリングストーン


AWGシングル王座&WWWD世界タッグ王座の二冠王者の高瀬みゆきと、JUST TAP OUTの空手娘・稲葉ともかが対戦。高瀬は5年目に入って最初の試合となる。

力のこもったロックアップの押し合い。高瀬が押し込むも、ロープ際で稲葉が体勢を入れ替える。グラウンドの展開では、高瀬が首の4の字固めで稲葉をロープに這わせる。稲葉の蹴りを封じにかかる高瀬。これを耐えられるとキャメルクラッチで捕獲。「終わりか! 終わりなのか!」と挑発した高瀬は稲葉をコーナーに逆さ吊り。串刺しドロップキックでカウント2。ニークラッシャーで叩き付ける。
劣勢の稲葉だったが、対角コーナーに振られた際に切り返しの二段蹴り。攻勢に転じた稲葉は足攻めでやり返し、ロープに走る。

高瀬がカウンターのパワースラムを放っていく。稲葉もフォアアームで向かっていくが、受け止めた高瀬が逆水平チョップのお返し。そして「一撃必殺・高瀬ラリアット!」と突っ込むも、稲葉がカウンターの二段蹴り。カウント2。ハイキックでカウント2。対角線に高瀬を振っていく。
これを高瀬が切り返してドロップキック。串刺しラリアット、セカンドロープからのジャンピング・エルボーバットでカウント2。

稲葉もキックで攻勢に転じると、一撃必殺ともか蹴りの体勢。読んだ高瀬が張り付けラリアット。
正調ラリアットでカウント2。
「一撃必殺カミカゼ・ベイビー!」から、セカンドロープへ。ギロチンドロップを投下するも、かわした稲葉がハイキックでカウント2。ロープに走るも高瀬がラリアットで迎撃する。
改めてセカンドからのギロチンドロップを放つが、返されるとトドメのローリングストーンでジ・エンド。
2、チャレンジ wave(20分1本勝負)
○宮崎有妃&Sareee(15分42秒、首固め)梅咲遥&金子夏穂●

1・1新木場でおこなわれた宮崎有妃vs梅咲遥の直接対決で、梅咲のラ・マヒストラルに敗れてしまった宮崎。だが、勝敗よりも宮崎が熱心になっているのが、梅咲にはずかし固めをかけること。未成年ということもあり元旦興行では自粛した宮崎だが……。

この日、WWEカウントダウン中のSareeeと組んだ宮崎は、梅咲&金子夏穂と対戦。試合前から梅咲は宮崎を警戒。ひとまず握手をかわして試合へ。
先発は宮崎vs梅咲。手四つの力比べ。力でまさる宮崎だったが、この状況を見た金子が梅咲の助けに入る。しかし、気付いた宮崎が両腕ラリアット。梅咲&金子を捕獲すると、Sareeeも加わりキメポーズ。

続く宮崎は梅咲にビッグヒップ。ヘアーホイップをお見舞い。ロープに飛ばすが、梅咲がネックブリーカードロップに切り返し、金子とチェンジ。

金子は宮崎に首投げを決めるとボディーシザース。エルボーで脱出した宮崎が首投げを連発して、Sareeeにタッチ。
Sareeeは金子にヘアーホイップ。低空ドロップキックをお見舞い。金子も逆片エビ固めでSareeeをロープに這わせていく。そして金子はバックエルボーでカウント2。フォアアームで向かっていくが、Sareeeも強烈な一発でやり返す。続く逆エビ固めは金子が回避しスピアを狙う。だが、Sareeeがフロントンネックロックで捕獲する。Sareeeはロープに飛ばすも、金子がショルダータックルを放っていく。
梅咲が出ていき、Sareeeにドロップキック。Sareeeもドロップキックでやり返す。フォアアームの打ち合いを挟んで、梅咲がバッドボーイ。ブレーンバスターでカウント2。バックを取るSareeeだったが、梅咲が回転エビ固めに切り返し二転三転。Sareeeがフットスタンプをお見舞いする。そして鎌固めへ。これは金子がカットに入る。
続いて宮崎が出ていき、梅咲に串刺しラリアット。ファイアーマンキャリーで担ぐ。これを梅咲が着地しバックを取る。こらえた宮崎がはずかし固めを狙うがこれはSareeeをはじめとした全員が止めに入る。このチャンスに梅咲が丸め込むが、カウント2。

諦められない宮崎はもう一度、はずかし固めを狙うが、Sareeeが「宮崎さん、ダメだから。ディアナNGだから」と止めに入る。ならばと宮崎はSareeeを標的にするが、Sareeeも全力拒否。仕方なく金子が「宮崎さん! 自分にやるしかないですよ」と志願し、はずかし固めの餌食に。
Sareeeがカットすると、梅咲が反撃にかかり、セカンドからのドロップキック。ミサイルキックを宮崎にお見舞い。金子が出ていくと、宮崎がラリアット。そしてSareeeとのファンタスティックフリップを2連発。だが、2発目は金子が回避する。

すかさずヘッドバットにつなげる金子。逆エビ固めで捕獲する。
耐えた宮崎が反撃に転じ、コーナーに登るも梅咲が投げっぱなしジャーマン。すかさず金子がヘッドバットからの逆エビ固めへ。

宮崎がしのぐと、Sareeeの低空ドロップキックを挟んで、えびす落としにつなげる。キックアウトされるとタイガースープレックスの体勢。これをスクールボーイに切り返す金子だったが、返されるとロープに宮崎を飛ばしたが……宮崎が「ぎゅん!」の不意打ちで金子に隙を作ると目潰しからの首固めで勝利を収めた。
梅咲が二十歳になる2月7日まであと22日…。
3、スクランブル wave(20分1本勝負)
○KAORU&DASH・チサコ(19分3秒、片エビ固め)旧姓・広田レジーナさくら●&野崎渚
※チサコのホルモンスプラッシュ


昨年末の12・27後楽園でレジーナとなった旧姓・広田さくらが今大会より、リングネームを“旧姓・広田レジーナさくら”に改名。レジーナの期間は、この名前で活動することとなる。広田のパートナーは前レジーナの野崎渚。新旧レジーナ・タッグの実現となった。

対峙するのは、広田の “育ての親”であるKAORU。昨年末に引退を発表し、年始より引退ロードをスタートさせている。KAORUの脇を固めるのは、KAORUをハードコアの師匠として慕い、W−fixとしてユニットを組んでいるDASH・チサコ。広田とKAORUの絡みも気になるが、野崎とチサコの同期対決も見どころの一つである。
試合は野崎vsチサコでゴング。一進一退の攻防となったが、KAORUが割って入り、W−fixがダブルのフロントキック。ツープラトンのブレーンバスターをお見舞いする。KAORU&チサコは野崎を相手陣営に突き返し、「レジーナ出て来い!」と広田を指名。
劣勢を強いられるレジーナ。ローンバトルを強いられるも、なんとかフェースクラッシャーで一矢報いると「KAORUさん、引退するのは悲しいけど、感謝の数だけやらせていただきます」と高速ボ・ラギノール。チサコが「感謝の気持ちはカンチョーじゃない!」と止めるも、広田はチサコにもボ・ラギノール。さらに広田は2人まとめてのチョークスラムを狙うが、失敗。逆にW−fixのツープラトン・ブレーンバスターが決まる。ロープに飛ばされた広田だったが、トペ・レベルサを決めて、ようやく野崎と交代へ。
挽回モードの野崎はKAORUに串刺しビッグブーツを放つ。チサコがカットに入ると、野崎はチサコにも串刺しキック。さらにKAORUにおしゃれキックの体勢。これをかわしたKAORUがブレーンバスター。ハーフデスク攻撃から、デスクの上へのブレーンバスターを放つ。これは反則とみなされノーカウント。
続くチサコが高速低空ドロップキック。キックアウトした野崎がロープに走る。これをチサコが片足ドロップキックで迎撃すると、ここからビッグブーツのラリーに。チサコがドロップキック、ダブルリストアームサルトでカウント2。続くダイビング・フットスタンプは野崎がかわして、ランニング・ダブル・ニーアタック。キックアウトされるとノアールランサーで飛び込む。
いい流れとなったところで広田がダブルを要求。野崎は乗り気でなかったが、新旧レジーナでフェースクラッシャーをお見舞いする。そして広田は「登れ!」と野崎をコーナーに登らせると、野崎にボ・ラギノール!? その勢いで野崎がミサイルキックを発射させる。
続く広田は拝み渡りからのアームホイップ。ボ・ラギノールを放つと、野崎のおしゃれキックを挟んで、619→ボ・ラギノールにつなげる。すぐさま丸め込みを狙うも、カウント2。
チサコもスタナーでやり返し、KAORUと交代。滞空時間の長いブレーンバスターからW−fixの合体フットスタンプが決まる。広田もKAORU&チサコにボ・ラギノールを決めて、場外に送り出すとトペ・スイシーダ。失敗するも、2度目のトライで成功させる。
リング上では、野崎のブレイジングチョップと広田のボ・ラギノールが交互にKAORUに決まり、広田がへなーらサンセット。カウント2。続くシャイニング・ウィザードはKAORUがガード。ならばと野崎のフロントキックのアシストから、広田が夜叉スープレックスを決めるも、カウント2。夜叉ロックもチサコがカットする。追撃にかかるチサコだったが、野崎がビッグブーツで迎撃。
チャンスと見た広田がウラカンラナを決めると丸め込みで二転三転。カットに入る野崎に、チサコがまさかのボ・ラギノール。これを広田の仕業と勘違いした野崎が、広田にノアールランサーハイでお仕置き。すかさずチサコがホルモンスプラッシュにつなげると、KAORUがカバーし、3カウントが入ってしまった。
4、DUAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<挑戦者組>門倉凛&○青木いつ希(20分49秒、エビ固め)桜花由美&桃野美桜●<王者組>
※桃野の逆さ押さえ込みを切り返して。ボスマミが2度目の防衛に失敗。門倉&青木が第25代王者組となる


WAVE認定タッグ王者組である桜花由美&桃野美桜(BOSS to Mammy/以後ボスマミ)の2度目の防衛戦の相手は、門倉凛&青木いつ希。2020年におこなわれたDUAL SHOCK WAVE優勝決定戦(11・21新宿)で、ボスマミは門倉&青木組に敗れ、優勝を逃している。早期のリベンジを望んでいた桃野の希望が叶った形でのタイトル戦となった。
いつものように、元気すぎる青木が先発するも、ボスマミが早速連係。担いで、投げて、高い高い、マミーがドーンで先制する。
門倉と青木もダブルで攻勢に転じるも、門倉だけがドロップキック。門倉が怪訝な顔を見せると、青木は「ドロップキック、できないもん…」と衝撃告白。仕方なく門倉はダブルのクローズラインを狙うが、桜花がフェースクラッシャーに切り返す。さらに桜花は青木にフットスタンプ、ロープ際でのダブルニードロップを投下させる。
劣勢を強いられた青木だったが、相手が桃野にかわるとショルダータックルを放って門倉と交代。

ドロップキックで飛び込む門倉を、桃野が払い落として低空ドロップキック。キャメルクラッチで捕獲する。しのいだ門倉がヘアーホイップ。桃野も同じくやり返して桜花につなぐ。
桜花は門倉をロープに飛ばすも、門倉がドロップキックを放って青木とタッチ。5分経過。桜花と青木がフォアアームの打ち合い。桜花がフェイントを入れて足を踏みまくるそして、串刺しビッグブーツをお見舞いする。さらにビッグブーツで追撃したあと、美桜ロケットを発射させる。続けざまの桜花のビッグブーツはカウント2。
串刺し攻撃を狙う青木だったが、桃野がドロップキックで妨害しボスマミがダブルの攻撃。これを青木がショルダータックルで迎撃する。そしてボスマミをコーナーにセットするとトレイン攻撃の体勢。青木は成功したが、門倉は自滅。さらに青木の串刺し攻撃は、門倉に誤爆してしまう。息の合ってないところを露呈してしまう門倉&青木だったが、門倉が桜花にネックブリーカードロップでカウント2。続くDDTは、桜花も回避する。
桜花が攻勢となりブラ下がりブラディーEXで絞り上げる。続くダイビング・サンマドロップを返されると、クロスフェースロックで捕獲する。なんとか門倉がロープに逃れる。
門倉は振り子式DDT、ダブルリストアームサルトで反撃。ロープに走るも、迎撃した桜花がスタンガン。続くケンカキック、カカト落としはいずれもカウント2。

桃野が出ていき、門倉に小刻みエルボー。ロープに走るも青木が足止めする。ならばと桃野はルーチャで門倉&青木を投げすて、2人にまとめてドロップキックを放つ。リング上は再び桃野vs門倉となり、桃野がストンピングを連発。門倉のトラースキックを桃野がアンクルホールドに切り返す。さらに桜花のケンカキック、桃野のドロップキックが決まる。
桃野のミサイルキックを門倉がかわして攻守逆転。門倉のドロップキック、低空ドロップキックからグラウンド卍固めへ。耐えられると低空ドロップキック。ミサイルキックで追い打ちをかける。カウント2。さらに門倉は逆打ちを狙うが、桃野が回避し低空ドロップキック、ミサイルキックにつなげる。
攻守が入れ替わり、ボスマミは青木を巻き込んでのロケット発射式ブレーンバスター。カウント2止まり。

門倉&青木も応戦。門倉のトラースキックが決まると、青木がショルダータックルで飛び込む。ボスマミもダブルを狙って桜花がコーナーに登るも、門倉が雪崩式フランケンシュタイナーに切り返す。すかさず青木が串刺しラリアットで飛び込み、門倉がキャノンボール。さらに青木がセカンドからのフットスタンプを投下させる。
返されると青木はジャーマンの体勢。堪えられるとバックフリップ。改めてジャーマン・スープレックス・ホールドにつなげる。キックアウトされるとダイビング・フットスタンプを放つが、桃野が寸前でかわすと、間髪入れずに桜花が青木にネックハンギングボム。桃野がジャックナイフで飛び込む。カウント2。さらにボスマミの合体不知火も決まるが、門倉が寸前でカットに入る。
ならばと桃野はJKボムの体勢。だが、ディフェンスに入ったはずの桜花が弾き飛ばされ、桃野に衝突してしまう。それでも諦めない桃野はカサドーラからのフットスタンプ。門倉の誤爆を呼び込み、後方回転エビ固めで丸めるも、これもカウント2止まり。すかさず走る桃野に青木がカウンターのラリアット。ショートレンジラリアットで攻勢。桃野は逆さ押さえ込みを狙うが、踏ん張る青木。桜花がビッグブーツでアシストに入ったが、勢いありすぎたのか、青木が桃野を押さえ込み逆転勝利を収めた。
◎エンディング
青木「ベルトー、獲りましたーーー! 凛ちゃん、獲ったよ、私たち。絶対、獲れないって思われてたよ。うわーーー、うれしい」

門倉「ベルト、獲りました。青木が頑張りました。『門倉と青木に負けたのがダサイ!』って言われて、そこからタッグマッチ、2人で組むことそんなになくて、今日まで来て、タイトルマッチ勝手に決めて、獲ったんですけど、これは本当に青木の頑張りだと思います。でも、このベルト、獲ったということはものすごい責任と重さがかかります。息があうんだか、あわないんだかわからないけど、獲ったからには頑張って守りましょう!」
青木「凛ちゃん、最初組むとき『凛ちゃんでいい』って言ったけど、私、いまなら言えるよ。凛ちゃんで本当によかった、ありがとう! はじめてのベルト、はじめてのベルト、凛ちゃんと獲れてよかった。これからたくさん守っていこう! これを機に誰の挑戦でも受けるーーー!って言いたいところだけど、はじめて獲ったので今日はこのまま浸らせてください。これ、どうやって締めるの? 私たちが締めるの?」

門倉「締めていいのかな?」

セコンドにいたレジーナ広田がリングへ。
広田「ちょっと待て。2人が戸惑っているみたいだから、ここはレジーナの広田が最後、締めてあげるから。君たちベルトの写真撮ったの? チャンピオンはね、段取りも把握してないといけないんだから」

マスコミ向けの記念撮影がおこなわれたあと、再び広田がマイク。
広田「せっかくだからチャンピオンが揃ったところで、記念に写真を撮っておこうか。これがwaveのトップベルトを巻いてる3人です。これがwaveの顔だからね。私は防衛戦をしない方向で、そういう守り方をしていくから(3人での記念撮影が終わり)ありがとう、新チャンピオン! 帰ってもよいです、お疲れさまでした。いい試合でした!(新王者チームが引き揚げたあと、小声で)ベルト獲れると思わなかったよね。いや、いい試合のすえにベルトチェンジで今日は本当にみなさんの前でいろんな劇的な歴史が動く日でした。ありがとうございました! 思いあまって私出て来てしまったんですけど、本当は言うことがあります。あのですね、KAORUさん!×2。今日はありがとうございました。来てください、ちょっと。コッチに。みなさんご存じだと思うですけれども、KAORUさんは引退を発表しまして、本当にそれからwave以外では何度も当たらせていただいて」
KAORU「そうなの。waveとマーベラス以外で」

広田「以外では本当に」

KAORU「毎回というか」

広田「毎回、絡ませてもらって、いざ引退を発表されて本当にもうあと何回当たれるんだろうなって思っていたら、すぐ当たれまして、それでも何回だっていったら、18日のマーベラスさんでも当たらせていただきまして、意外と当たらせてもらえるっていうことで安心してるんですけど、いまマーベラスさん対抗戦とかやってるじゃないですか」

KAORU「そうなんだよ」

広田「私も、一人GAEAISMっていうのをやりたくてですね、これだけいっぱい当たってるんですから、大阪、wave1月24日あるんですけど、やりませんか?」

KAORU「何を?」

広田「試合をです」

KAORU「シングルマッチ?」

広田「シングルでいいんじゃないですか?」

KAORU「だって、明後日もシングルやるんだよ? 明後日のマーベラスもシングルマッチ」

広田「シングルマッチ!」

KAORU「で、その次の24日もシングルマッチ?」

広田「シングルマッチでいいんじゃないですか」

KAORU「どんだけ好きなの」

広田「だって…大好きですから(笑)。これぞGAEAISMじゃないですか!」

KAORU「まあ、まあ、そうね。ハッキリ言って仙女vsマーベラスの対抗戦に入ってないから」

広田「私たち2人とも入ってなかったじゃないですか」

KAORU「そうだね」

広田「いまこそやりましょうよ」

KAORU「やりましょうか」

広田「私たちが見せましょうよ」

KAORU「オッケー、GAEAISMをね。ありがとうございます。大阪に行けるってことね。私が」

広田「そうです! 来てください」

KAORU「はーい」

広田「決まりました」

KAORU「ありがとうございまーす。勝手に決めていいの?」

広田「大丈夫ですよ×2、あのー、うまいことあとで」

KAORU「ごめん、私も勝手に決めてるけど」

広田「大丈夫ですよ、だって引退されるんですから」

KAORU「そうだよね。ちょっとぐらいわがまま言ってもいいよね。大丈夫、大丈夫!」

広田「ありがとうございます。最後、レジーナがしめる役割があるので」

KAORU「そういうことね。私は邪魔だ、と」

広田「邪魔とは言ってないです。ありがとうございました」

KAORU「ありがとうございました」
広田「皆様もまだまだ大変な状況のなか、本当に今日はお越しいただきありがとうございました! タッグチャンピオンも、レジーナチャンピオンもいろいろ新しい風がwaveには吹き始めていると思います。なのでですね、皆様これからも楽しんで、waveの応援よろしくお願いします! なんか知らないんですけど、私がマイクで締めると誰もwaveのメンバーが上がってくれないというシステムがいまできているみたいなので、このままアタシが『これがwaveだ!』で締めるんですが、(リングに上がってきた子ども達に)『これがwaveだ!』いける? いくよ、それではみなさん! 次回大会、1月24日の大阪大会になります。東京大会は次回は2月1日、またここ新宿FACEで18時開始になりますので、皆様こぞってコロナに気をつけながらご来場お待ちしております。それでは最後に、皆様は心の中で一緒にお願い致します。これがー、waveだーーー!」
◎門倉&青木バックステージ
——おめでとうございます。
門倉&青木「ありがとうございます」

青木「勝ちました×2、勝ちましたよ。勝ったよ、凛ちゃん。私たちここから、小競り合いしてたとこからはじまった」

門倉「ぜんぜん息あわないんですよ。一生合わないんじゃないかと思うくらい息あわなくて」

青木「けど、私も正直、息があったと思ってない」

門倉「大丈夫かな…という不安?」

青木「いや、でもきっとこのベルトが私たちを成長させてくれるに違いない! ねっ、凛ちゃん」

門倉「私、実はこのベルト持つの2回目なんですよ。1回目獲ったとき、はじめてNEW TRAで獲って、そのときに防衛戦とかいっぱいやってきたんですけど、このベルトの重みは本当に尋常じゃなくて、苦しいことも楽しいこともすべて自分はこのベルトにいっぱい詰めてきたし、成長もいっぱいさせてもらったので、このベルト2回目なんですけど、このベルト正直、重いし…。責任があるし、いっぱい困難が本当にあると思うんです。でもそれを青木が頑張って獲ったからには、しっかりこれはね自分たちが一緒に、このベルトと一緒に成長いけるチャンスかと、一皮むけるチャンスだと思うので…頑張りましょう」

青木「頑張りましょう!」

門倉「いやー、心配だな。息あうのかな、コレ…。私が獲ったわけじゃないけどさ、青木の頑張りで獲れたベルトですけど、私、心配…心配です」

青木「でも、でも、でもー、やっぱり自分ははじめて獲ったベルト、凛ちゃんと獲れたので、私は何も怖くないと思っています! なぜなら凛ちゃんと獲ったから。このかわいい素敵なベルト、カッコいい最高のベルトを獲ったので、その凛ちゃんの言う、思い、重み、凄さ、そういう辛いとか、楽しいとか、しんどいとか、悲しいとか、嬉しいとかきっといっぱい刻まれているこれを凛ちゃんと大事に守って、自分も成長します! するよ、凛ちゃん。成長します! ありがとう」

門倉「こわいなー、大丈夫かな。心配」

青木「大丈夫だよ!」

門倉「頑張りましょう、じゃあ」

——息あうように食事に行ったりお泊まり会とかは?
青木「このご時世だからな…」

門倉「コロナ怖いんで、NGです。私からのNGを(出します)」

青木「検査してから1日でお泊まり会しよ」

門倉「ヤダ×3、それでもヤダ!」

青木「いつかね。落ち着いたらご飯いきましょう。だから落ち着くまでこれを守ろう」

門倉「……うん。そうだね」

青木「そういうことで、そうしよう」

門倉「怖い×3、待って!これはさ、今日青木が勝ったということは?」

青木「今度は青木&門倉になります。入場曲も私のね」

門倉「えぇぇぇ…」

青木「だって私、勝ったから」

門倉「やっばい」

青木「イエーイ、こういうタッグです」

門倉「こういうタッグなんです…」

青木「よろしくお願いします、イエーイ!」
2021.01.15

wave1・16新宿大会の試合をカンフェティで生配信決定!

▼wave1・16新宿大会の試合をカンフェティで生配信決定!
チケットサイトのカンフェティで1・16新宿大会の試合を生配信!
生配信を見逃しても1週間はアーカイブで視聴可能!
会場に来られないお客様やもう一度試合を配信で見たい方はぜひご購入下さい。

【Confetti Streaming Theater】
プロレスリングWAVE
「KABUKI-CHO WEEK ENDER Jan.2021」

[配信期間]2021年1月16日(土)18:00~1月23日(土)19:59
[視聴用URL]
https://live.confetti-web.com/event/Hr4nbQDdoR4S8gHZ

[視聴方法]上記期間中に「視聴用URL」にアクセスしていただき、カンフェティ会員ID・パスワードでログインしてください。
そのまま配信をお楽しみいただけます。

<期間>
2021年1月16日 (土) ~2021年1月23日 (土)

<公演日・開演時間>
[配信期間]2021年1月16日(土)18:00~1月23日(土)19:59

▼チケット
視聴券:3,500円(税込)

[視聴券販売期間]1月15日(金)19:00~1月23日(土)16:59まで

<動画配信チケットのご購入について>
本チケットはクレジットカード決済・セブンーイレブン決済がご利用いただけます。
・クレジットカード決済の場合
 チケットのお受取り方法が「モバパス」のみとなりますが、アプリをご利用いただく必要はございません。
 配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみでご視聴いただけます。

・セブンーイレブン決済の場合
 代金を所定の期間内にセブンーイレブンレジにてお支払いください。
 その後配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみでご視聴いただけます。

<カンフェティ取扱チケット>
※WEB予約のみでの受付となります。
カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2021.01.15

wave1・16新宿大会直前情報!

▼ wave1・16新宿大会直前情報!
◎1・16(土)開場17:15・開始18:00※時間変更済み@新宿FACE
『KABUKI-CHO WEEK ENDER Jan.』

▼当日発売グッズ
■新作/ waveマスク(黒、青)=各1500円
■waveパーカー(ジップアップ、プルオーバー)=6600円
■DVD「旧姓・広田さくら→WAVE乗っ取り自主興行『母の微笑み vol1 』旅立ち・志田よ永遠に」=5500円
■waveキャップ=4400円
■ナンバー付きポートレート=1000円●桜花由美●宮崎有妃●旧姓・広田さくら●野崎渚
■2ショット撮影※※飛沫防止シートを挟んで撮影を行います=1000円
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネー、クレジットカードがご使用になれます。
※売店は開場中のみ。終了売店はありません。サイン等はその場ではお書き出来ないので、ご了承ください。

◆オレンジリボン募金を売店に設置。

▼当日先行発売チケット
◎3・14(日)12:00開場・12:30開始@新木場1stRING
『White wave 2021』
▼チケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
※当日550円アップ。


▼当日対戦カード
■DUAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>桜花由美&桃野美桜 vs 門倉凛&青木いつ希<挑戦者組>
※第24代王者組の2度目の防衛戦

■スクランブル wave(20分1本勝負)
旧姓・広田レジーナさくら&野崎渚 vs KAORU&DASH・チサコ

■チャレンジ wave(20分1本勝負)
宮崎有妃&Sareee vs梅咲遥&金子夏穂

■Future wave(15分1本勝負)
高瀬みゆきvs稲葉ともか

※全4試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■SRS席=7700円※残り僅か
■カウンター席=7700円※残り僅か
■RS席=5500円
■指定席=4400円
■レディースシート=2200円※完売
※当日各550円アップ。別途ドリンク代500円必要。ソフトドリングのみの提供。

【各種当日割引のご案内】
※当日券に限り
■障害者割引障害者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)の方各席種2200円引き
■学生割引大・高・中・専門学生ブロンズ席=2200円
■小学生以下は保護者1名につき1名ブロンズ席無料。
※障害者割引以外はその他席種の場合は通常料金。FC会員様は当日アップなし。当日前売り価格でご購入できます。各種割引に対する証明証をご提示願います。

◆大会開催の際のコロナウィルス感染防止注意事項
・各会場の席は間隔を空けさせて頂き、ソーシャルディスタンス仕様となる為、座席数が各大会共に変更となります。連番で購入した場合も間隔は空いているのでご了承
ください。
・試合中に会場の扉を開けて換気をおこないます。
・チケット予約時にお名前、住所、連絡先もご記載お願いいたします。
・プレイガイドでお買い求めいただいたチケットをお持ちの方は半券にお名前、ご住所、ご連絡先を記載お願いいたします。また手元にチケットのない方はメモ紙、ポストイット等にお書き頂き、提出をお願いいたします。
・飛沫が飛ぶような大きな声援はお控えください。
・ご来場時に体温を測らせて頂きます。37.5度以上ある方は入場できません。
・ご来場時に、高熱や咳など、風邪のような症状がある場合にはご来場をお控え頂けますようお願いいたします。
・必ずマスクの着用をしてご来場ください。マスクを着用ではないお客様はご入場できません。
・手洗い並びに各会場設置の消毒用アルコールのご利用を強く推奨いたします。
・ご入場後に体調を崩された場合には、速やかにご退場をお願いいたします。(スタッフよりご退場をお願いさせて頂く場合がございます)
・感染防止の為、選手、スタッフもフェイスシールドやマスクを着用することがありますのでご了承下さい。
・早いお時間にご来場されてもお待ちいただくことができません。開場時間に合わせてご来場ください。
・全試合終了後はリングアナウンサーの指示に従い、規制退場をお願いいたします。
・しばらくの間は紙テープの投げ入れ、横断幕の貼り付けは禁止とさせて頂きます。
会場内にゴミ箱がない場合、ゴミは持ち帰りでおねがいいたします。
・グッズ売店には選手は出ますが握手や、選手との接触はしばらくの間禁止とさせていただきます。売店にお並びの方はソーシャルディスタンスを保ってください。人数制限を設けさせていただく場合がございます。
・選手、スタッフの体温管理も徹底して行います。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2021.01.14

wave1・16新宿大会全対戦カード決定!

▼ wave1・16新宿大会全対戦カード決定!
◎1・16(土)開場17:15・開始18:00※時間変更済み@新宿FACE
『KABUKI-CHO WEEK ENDER Jan.』


▼今回決定対戦カード
■Future wave(15分1本勝負)
高瀬みゆきvs稲葉ともか


▼既報対戦カード
■DUAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>桜花由美&桃野美桜 vs 門倉凛&青木いつ希<挑戦者組>
※第24代王者組の2度目の防衛戦

■スクランブル wave(20分1本勝負)
旧姓・広田レジーナさくら&野崎渚 vs KAORU&DASH・チサコ

■チャレンジ wave(20分1本勝負)
宮崎有妃&Sareee vs梅咲遥&金子夏穂

※全5試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■SRS席=7700円※残り僅か
■カウンター席=7700円※残り僅か
■RS席=5500円
■指定席=4400円
■レディースシート=2200円※残り僅か
※当日各550円アップ。別途ドリンク代500円必要。ソフトドリングのみの提供。

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