2025.09.23

「itswave 〜Sep.」

日時
9月23日 火曜日・祝日
観衆
80人※満員
場所
アミスタ
1,wave OF waves(15分1本勝負)
狐伯(10分26秒、片エビ固め) 咲蘭
※フロッグスプラッシュ。

 waveのアミスタ大会はテーマ曲が鳴ると、誰と誰の試合かがわかる仕組み。
今大会もまた、それに沿って大会が進行される。また、テーマ曲が鳴ると、観客は「オオーッ!」とどよめきの声を挙げる。この光景もまた、アミスタではおなじみの光景である。
 試合前の前説では、10・1新宿大会で行われる「Reginaチャレンジ」に本間、妹加の二人以外は、本日の出場選手はすべて参戦することが明かされた。
 前説の後、テーマ曲が鳴って、第1試合が幕開け。まずは、咲蘭の曲がかかると、観客は「オオーッ!」というどよめきから、手拍子でお迎え。続いては狐伯が登場。オープニングマッチは「wave OF waves」と題され、所属選手によるシングル対決となった。
 まずは、ロックアップから狐伯が強引に振り切る。咲蘭はマットを叩いて再度、力比べに挑む。これもまた振り切られる。狐伯がロープに押し込むと、咲蘭が体を入れ替え、エルボーを連打。狐伯の腕を摑まえると、コーナーを使ってのアームホイップからドロップキック。そして、両手を踏んづけると、フットスタンプを降下させる。これは狐伯が手を引いて空振りとなる。
 狐伯がエルボー。「来いよー!」と両腕を広げて迎え入れると、エルボーの打ち合いに。咲蘭が吠えてから連打すると、狐伯は旋回しながらのボディスラムに切り返す。
 キャメルクラッチに行くも、咲蘭が手に噛みつく。咄嗟に手を引いた狐伯が「痛すぎる、クソガキ」とボディスラム。エプロンからのサマーソルト、ライオンサルトへと続く。今度は逆エビへ。咲蘭が耐えながら、ロープへにじり寄る。
 狐伯は「一発行くぞー!」のアピールから低空ドロップキック。再度、逆片エビに取る。咲蘭は耐えながら、必死にロープを掴んだ。
 咲蘭はロープにもたれると、狐伯は低空ドロップキックが飛んだが自爆。咲蘭が逆にドロップキックを放つと、狐伯が場外転落。咲蘭はコーナーからプランチャで場外ダイブ!
 リングに戻り、ミサイルキック。2カウント。咲蘭が「挙げるぞー!」とアピールするが、持ち上げられず。ならばと、狐伯の背後から飛びつきの腕ひしぎを狙ったが、決める前にロープへ逃れられる。
 咲蘭がストンピングを連打。エルボーを放つと、狐伯もお返し。「なめんなー!」と負けずに打ち込むと、狐伯は左のエルボーで打ち返す。さらに打ち合いが続き、狐伯が突進すると咲蘭はドロップキック。再び、狐伯が突進するも、咲蘭はエプロ
ンへ回避。ここからスワンダイブのボディアタック。そして。ようやくボディスラムを成功させる。
 続けて、飛びついての変形ギロチン。これに対して、狐伯はロケットニーを打ち込む。咲蘭は狐伯の肩に飛び乗ると、高角度の回転エビ固め。2カウント。さらにカサドーラ式フットスタンプから、その場飛びのフットスタンプ。
 狐伯はパケーテで咲蘭の動きを止めると、低空ドロップキック。2カウント。旋回式ブレーンバスターも2カウント。咲蘭をリング中央にセットしてコーナーに上がると、フロッグスプラッシュでトドメを刺した。
2,BAN×wave(30分)
◯YuuRI vs 桜花由美 vs SAKIvs花園桃花 vs 網倉理奈 vs 櫻井裕子●
(16分28秒、レッドカード)
※1人残りでYuuRIの勝利。
【退場順】
①桜花●(11分25秒、レッドカード)
②網倉●(12分05秒、レッドカード)
③SAKI●(14分57秒、反則負け)
※レフェリー暴行
④花園●(16分20秒、レッドカード)
⑤櫻井●(16分28秒、レッドカード)
※6WAYマッチ、イリミネーションルール採用。通常のプロレスルールの決着に加え、各選手に1つずつ禁止事項が与えられ禁止事項1回でイエローカード、2回でレッドカードで失格となる特別ルール。
【禁止事項】
◎桜花由美⋯「オー!」禁止
◎SAKI⋯チョキ禁止
◎櫻井裕子⋯裕子ロケット禁止
◎網倉理奈⋯大声禁止
◎YuuRI⋯変な動き禁止
◎花園桃花⋯失敗禁止

 各選手がテーマ曲とともに登場し、誰が試合をするか明らかになっていく。最後に入場の桜花はリングインと同時に、恒例の「オーッ!」。こうして全員が入場となり、ルール説明へ。6人の選手が同時に試合を行う6WAY形式。さらに各選手にそれぞれ禁止事項が言い渡され、1回破るとイエローカード、2回破るとレッドカードで失格となる。またイリミネーションルールにより、負け抜けとなり、最後に勝ち残った選手が勝者となる。禁止事項は次の通り。

 桜花=「オーッ!」
 櫻井=裕子ロケット
 網倉=大声
 SAKI=チョキ
 花園=失敗
 YuuRI=変な動き

 試合に先立ち、網倉が「よろしくお願いしまーす!」といつもの調子で大声であいさつしたものの、いきなりイエローカード。レフェリーいわく「これはおっきい声だよ。これよりは小さく。目安にして」と注意を与える。
 試合開始。いきなり、全員が桜花へ集中攻撃。5人がかりのストンピングからトレイン攻撃へ。各選手とも攻撃の後に「オーッ!」の雄たけびを入れる。トレイン攻撃の後、最後に5人が輪になって一斉に「オーッ!」。
 怒った桜花は5人それぞれにエルボーを連打。しかし、ここで全員を蹴散らしたあとに何も言えず。観客が「オオオオオー」(⤴)と先導するも、拳を挙げたくなるのを必死にこらえる。桜花は「花園、私を騎馬戦しろ!」とYuuRIともども要求。
この要求に戸惑いながらも、花園、YuuRIが騎馬を作る。いっぽう、反対側は網倉がSAKI、櫻井の騎馬の上に乗る。
 桜花、網倉が上に乗り騎馬戦が開始。桜花がエルボーを連打し、圧倒的な強さで網倉を落とすと、花園、YuuRIと3人で歓喜の「オーッ!」。思わず、桜花が拳を挙げてしまい、イエローカード。
 今度は各選手が数珠つなぎの首4の字。最後に残った網倉が逆エビへ取る。全選手がひっくり返るも、先頭にいたYuuRIがロープへ。
 網倉がYuuRIへサイレントでのワー!プレス。YuuRIが立ち上がると、エルボー。
そして網倉へ「来いー!」とアピール。「ア~」とかすれ声でチョップを返す。再びYuuRIがエルボーを放ち、「声出せ!」と挑発。しかし網倉は「オラ~」と小声でチョップ。それでもYuuRIが「来いよ、声出せ!」とエルボーを連打するこの挑発に網倉は「ワ~」と小声でチョップを連打。しかし、声が小さいため、いまいち迫力不足。
それでもカナディアンバックブリーカーで振り回す。YuuRIが暴れて着地する。網倉&櫻井がクロスラインを狙ったが、YuuRIはダブルのフライングネックブリーカーで切り返す。2カウント。
 YuuRIがロープへ走ると、背後から櫻井が蹴りでカット。ここでCOLORSによるイロトリドリがスタート。決めゼリフの「ウイ・アー・カラーズ」では、網倉だけ声が小声に。
 今度はCOLORSによるトレイン攻撃。YuuRIがよけ、SAKI、YuuRIと鉢合わせ状態になり、ここから4人によるエストレージャを組む。エストレージャはこの輪の中央に飛びつきの丸め込みが決まって完成形となるので、桜花が花園を呼び込む。花園は思い切って飛び込んだが、桜花の前で墜落して失敗し、イエローカード。桜花が花園へ串刺しブーツを放とうとするも他の選手に助走でカットされる。
 コーナーの花園は桜花の首を掴むと、「よっしゃ、行きますよー!」とアピール。しかし、毎回失敗ばかりしているこの技、レッドカードが出るかと思われた。桜花は余裕でブレーンバスターに取るが、これをなんと首固めで切り返し、失敗ならず。
 花園は「2018年組、あれやろう。これは裕子ロケットではない。2018年組ロケットだ」と、網倉が櫻井をバックに捕らえて、そこから花園がミサイルキックを放つ作戦に出る。
そう思わせたが、「なんちゃって、裕子ロケットー!」と、放つ瞬間、網倉がよけて裕子ロケットに。これで櫻井にイエローカード。
 桜花とSAKIが櫻井へダブルでブレーンバスター狙い。こらえた櫻井がSAKIにビッグブーツ。
SAKIが桜花にビッグブーツ。桜花が櫻井にビッグブーツを放ち、ここからブーツ合戦が続く。
 今度は櫻井がSAKIへチョキパンチから「セーフ!」のポーズ。桜花もSAKIへチョキパンチ。しかし、「セーフ!」のポーズへ移行しようとすると、SAKIがビッグブーツを浴びせて未遂に。SAKIは「グーだろ!」。
桜花はSAKIに串刺しブーツ。「オーッ!」はできず。さらにランニングブーツも「オーッ!」をこらえる。
 網倉と花園は桜花にクロスライン狙い。これをかわした桜花がダブルのフェースバスター。
ついに耐えきれず「オーッ!」を発令し失格。桜花は思わず「気持ちいいー!」と感情を爆発させる。
 網倉は残った選手に小声でチョップを放つ。しかし、残りの4人から腕と足をそれぞれ捕らえられ、関節技を食らうと、思わず「ギブしないー!」と絶叫。声の大きさがレッドカードとなり、失格。
 残るは4人。3人がSAKIへ集中攻撃。トレイン攻撃を狙ったが、SAKIはそれぞれにボディスラムで切り返す
 花園がSAKIへ「ちょっと待て、じゃんけんしよう。私が負けたらなんでも言うこと聞く。
SAKIが負けたらなんでも言うこと聞いて」と提案する。SAKIは「いいよ」と承諾すると、「じゃあ、負けたらおっぱいを出せ」と仰天要求。当然ながら、拒否するSAKIだが、花園は「おっぱい」コールを先導。さらに「おっぱい行くぞー!」と拳を挙げる。そして、「か
わいそうやから私パーを出す。チョキだしたら勝てるね」とSAKIにヒントを出す。
 再び「おっぱい行くぞー!」とアピールし、じゃんけんの瞬間、SAKIがどてっ腹にグーパンチ。レフェリーがチェックしようとすると、グーのアピール。怒りに任せて、YuuRI、櫻井、そして、レフェリーにもグーパンチ。
 さすがにレフェリーも黙っておらず、「SAKI、反則負けだから!」とレフェリー暴行で反則負けとなる。
 残りはYuuRI、網倉、櫻井。「イエローカード1枚しか出てないぜ!」とYuuRIが突進も櫻井、花園がダブルのカウンターキックで返す。ロープへもたれたYuuRIに櫻井がランニング
ブーツ。花園が低空ドロップキック。
 花園がコーナーに上がるが、YuuRIが振られても、スイングDDTへ行けず。櫻井が振られるも、失敗で負けとなるので、スイングにいけない。櫻井を振り払うと、「裕子ロケットだー」
とコーナーからミサイルキックで飛ぶも失敗。2度目の失敗となり、花園が失格。さらにこの間にYuuRIがコーナーから櫻井に、裕子ロケットを決めてYuuRIが優勝した。
 試合後はYuuRIが歓喜の「オーッ!」を連発し、ご満悦の表情でリングを降りた。
3,スクランブルwave(20分1本勝負)
◯青木いつ希&関口翔 (15分53秒、エビ固め)梅咲遥&炎華●
※ラリアット。


 まずはあめきゅんが恒例のキレッキレダンス。これに対して、青木、関口もダンスで対抗する。梅咲の握手に対して青木は「よろしくお願いしまーす」の絶叫ボイス。
 先発は炎華と関口でスタート。
 ロックアップから、炎華がロープを使っての1回転で切り返す。炎華がコルバタからドロップキック。梅咲も飛び出し、トレイン攻撃。さらに梅咲を踏み台にしてのドロップキック。炎華と梅咲が関口を磔にして「あめきゅん行くぞー!」とアピール。なぜかアピールの間、青木が真ん中に割って入る。「ばかたれ、コラー!」と青木は、手でハートを作り、あめきゅんポーズで炎華を殴打。
 さらに関口もハートを作り、二人で殴打。ダブルの低空ドロップキックから二人が手にハートを作り、ポーズを取る。関口は「俺たちがあめきゅんだー!」とアピール。さらに炎華を磔すると、背後からドロップキックを放つ。2カウント。
 青木が「あめきゅん、行くそー!」とストンピングを連打。ヘアホイップから、コーナーで踏みつけながら、手でハートを作ってのあめきゅんポーズ。まさかの逆「あめきゅん」コールが起きる。
 さらに、「あめきゅんあたーっく」と手のハートマークを炎華にぶつける。「あめきゅん、いったれー」と関口にタッチ。関口が低空ドロップキックから「オーッ!」。
 青木は炎華に「ニセモン、こら」とエプロンから檄を飛ばす。関口がロープに振ると、炎華はブーメランアタックで返す。タッチした梅咲がドロップキック。カバーも青木がカット。
 青木が「かけきゅん、行くぞー!」と関口へ指示。ダブルでの手をハートにしてのあめきゅんアタック。二人でロープに振るも、梅咲がダブルのドロップキック。さらにダブルのフライングネックブリーカーで二人まとめて吹っ飛ばす。梅咲が「あめきゅんいくぞー!」とアピールも、関口がグーパンチの連打から鼻フックで流れを取り戻す。
 関口は自らロープに走ると、梅咲は追走ドロップキック。さらに低空顔面ドロップキック、ブレーンバスター。2カウント。
 梅咲がトップロープにのぼるも、青木がカット。関口がデッドリードライブ。低空ドロップキック。2カウント。さらにワキ固めもロープブレイク。ならばと、ミサイルキック。2カウント。
 代わった青木がニードロップを落とす。エルボーを放ち、「連発来いよオラー」と挑発。梅咲は重い一発を決める。青木も重い一発でお返し。
 今度はエルボー合戦。青木は「盛り上がっていきましょうー!」とメッセージを放ってからエルボーを打つ。もう一発打とうとすると、梅咲がかわしてドロップキック。
 炎華も入って、トレイン攻撃を狙うも、青木が切り返し、一人で二人まとめてDDT&体落とし。
 青木が梅咲を持ち上げようとするも阻止される。梅咲がエルボーからフィッシャーマンズスープレックス。2カウント。
 炎華がタッチとともにミサイルキック。梅咲も反対側のコーナーからミサイルキック。炎華がさらにミサイルキック。2カウント。
 炎華がSTF。関口がカット。エルボーを連打するも、青木がバックにまわり押し出すと、エプロンで待ち構えていた関口がスタナーを放つ。
 洗濯機攻撃からダブルのロー&トラースキック。2カウント。青木がラリアット。2カウント。
 今度は青木と炎華による丸め込み合戦。梅咲がマヒストラルでアシストしてから、炎華もマヒストラル。2カウント。
 炎華と梅咲が青木と関口を鉢合わせ。このスキに炎華は青木へジャパニーズレッグロールクラッチで丸めたが、2カウント。
 炎華がエルボーを連打も青木が大外刈りからトラースキック。2カウント。
 青木は自ら対角線に走って、弾みを付けてのラリアットで止めを刺した。
4,DUALSHOCK WAVE2025トーナメントWAVE認定タッグ選手権
(30分1本勝負)
《第39代王者》尾﨑妹加&◯本間多恵(12分26秒、レフェリーストップ) 宮崎有妃●&世羅りさ《挑戦者》
※三角絞め。第39代王者組が3度目の防衛に成功。9.28大阪・176BOX大会にてDUALSHOCK WAVE2025トーナメント決勝戦/WAVE認定タッグ選手権
《王者》尾﨑妹加&本間多恵 vs SAKI&水森由菜《挑戦者》が決定。

 本間&妹加の要求により、トーナメント戦はすべてタイトルをかけることとなったSPiCEAP。
トーナメント本線でありながら、タイトルマッチとして行われることとなった。また、この試合に勝利したチームが王者組として、トーナメント決勝に勝ちあがる。
 まずは「Smoke On The Water」に乗って、挑戦者組・HDWが登場。続いて王者組のSPiCEAPが登場。妹加が本間を抱え上げるおなじみのポーズを披露。
 いきなりHDWが奇襲攻撃で試合開始。場外では世羅が机を持ち出すと、リング下にセッティング。宮崎がコーナーに上り、机ダイブを狙うも妹加がカット。さらに場外戦が続き、本間が序盤からプランチャで飛ぶ。
 そして宮崎、世羅を捕らえてリングに上がると、SPiCEAPによるダブルの磔から、「オーッ!」を3連発。さらにそれぞれ、背中へニーを当てる。妹加は宮崎へキャメルクラッチ。本間がロープを何往復もしてのドロップキックでアシスト。
 妹加がラリアット。宮崎は倒れず。宮崎のラリアット、妹加のラリアットとともに打ち合うも、どちらも倒れず。今度は両者による打ち合いとなるも、5度に渡り互角。いったん、間合いを取り、もう一度、やり合う。4度に渡って打ち合ったが、やはり互角の勝負に。妹加がコーナーに振ると、宮崎がラリアットでついに倒すことに成功。
 世羅にタッチ。世羅がエルボー。妹加もエルボーで返す。世羅が追走のヒザを打ち込むも、足を引きずる。やはりヒザが痛む。それでも妹加の突進にはエルボーを放つ。
 妹加がショルダータックルからセントーン。2カウント。
 本間が串刺しエルボーからドロップキックを狙う。世羅が顔をガードすると、フェイントし、「バーカ」と叫んでから時間差のドロップキック。そしてアキレス腱固めにとらえると、ブーイングが飛ぶ。世羅がロープに逃れるも、今度はヒザを踏みつけると大ブーイングへ。スタンディングのエルボー合戦。本間が低空ドロップキックをヒザに当てると大ブーイング。さらに裏アキレス腱固めを決める。このピンチに宮崎が竹刀を場外から放り投げる。世羅が竹刀でカット。
 本間が串刺しエルボーを狙うも、世羅がかわして自爆。宮崎がラリアットで本間にダメージを与える。その間に、世羅がコーナーに上がる。妹加がカット。本間が世羅にコードブレーカー、妹加のセントーン。そして本間が丸め込んだが2カウント。
 世羅はセラリズムバスターでピンチを脱出する。2カウント。ようやく宮崎にタッチ。
 宮崎が串刺しラリアット、えびす落とし、2カウント。宮崎が抱えるも本間が着地。リストロックDDTからワキ固め。カットに来た世羅を妹加がアルゼンチンバックブリーカーで振り回す。宮崎がロープになんとか逃れる。
 本間はタイガースープレックス狙いも宮崎は正面から目つき。妹加が追走ラリアットでカット。合体619からカバーも2カウント。
 本間は「マイカー!」と指示すると、妹加がコーナーに。背後から世羅が竹刀でカット。ひるんだスキに宮崎が雪崩式ブレーンバスター、2カウント。
 世羅に「絶対押さえとけよー!」と指示してのゴンゾボム。2カウント。宮崎が持ち上げるも、本間が丸め込む。世羅が竹刀でカット。
 宮崎が外道クラッチへ。世羅の竹刀を奪った妹加が殴打してカット。宮崎が妹加にラリアットを放ち分断する。本間が飛びつき腕ひしぎを決めるも、宮崎が片腕で持ち上げる。妹加が背後からラリアット。
 これで宮崎が崩れ落ちると、本間が腕ひしぎで絞り込み、宮崎の顔面から血の気が引いていく。そしてついに目をつぶりだし、レフェリーがストップをかけた。
 これにより、王者組が見事、防衛を果たすと同時に、トーナメント次戦も勝ち上がり。決勝のカードは本間、妹加対水森、SAKI戦となった。

 本間がマイクを持つ。
「妹加、勝ったよー!次、本間にとって最後のwave大阪です。最後です。そこで、妹加と一緒に、この大好きな、大大大好きなタッグベルトを巻いて試合ができること、そして、相手、SAKI、ゆなもん。お二人と大阪で戦えるんですね。とっっっても楽しみです」
 SAKIがリング上へ。
本間「なにか一言いただけますか」
SAKI「ひとことでびびらせます。私そのベルトに挑戦して巻けなかったことあまりありません。私挑戦し
たら取るもん、そのベルト。私も大大大好きなそのベルト、くださいー」
本間「あげません-。今日も死ぬ気で防衛したんで、大阪も二人で死ぬ気で防衛して優勝します」

 ここで握手をかわしている間に狐伯がリングイン。
狐伯「すいません、私からも。お取込み中。あ、みなさん(本間、妹加、SAKI)には関係ありません。
すいません。宮崎さん! 狐伯、この前の静岡でこのベルト駆けてタイトルマッチやりたいって言ったんですけど、10月1日に『Reginaチャレンジ』があります。私は宮崎さんが優勝するとは思えません。毎回、毎回、本当に毎回、大事なところで、最後の最後でふざけちゃう。そんな宮崎さんが優勝とは思えないので、『Reginaチャレンジ』の前、9月28日、大阪でReginaかけての最後になるかもしれないシングルマッチやりませんか?」
宮崎「あのねえ、今私ねえ、ちょっと状況がちゃんと呑み込めていないんだけど…今、私は落ちて負けたと。ビックリしてんのよ。起きたら試合が終わってて、熱いマイクやってて、私負けたの?って。そうか、最後になるかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、そんなにベルトかけて戦うことができるとは思ってない。狐伯がチャンピオンで私が挑戦者、最初で最後のチャンピオンシップ、今日負けたけど、勝つ気でしかないから。引きずり下ろすつもりでいくからよろしくお願いします」
狐伯「ありがとうございます。お騒がせしました」

本間「いま、私もマイク聞いてて思ったんですけど、もしかしたら私、宮崎さんと戦えるのは今日が最後だったかもしれないんですね。最後に、めちゃくちゃお世話になった先輩から勝つことができて、めちゃめちゃうれしいです。私の中で宮崎有妃は最強なんです。なので、28日、私たちはタッグのベルトを防衛します。だから28日、宮崎さんのReginaの姿見せてください。本当にありがとうございます。世羅…
世羅はいないけど、たぶん、まだカード発表されていたのもあるんで、戦うんでね、ヒザお大事に。じゃあ、最後勝ったんで、ボロボロですけど、SPiCEAPしめていいですか」

こうして今大会はSPiCEAPの「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
2025.09.22

wave9・23アミスタ大会直前情報

▼wave9・23アミスタ大会直前情報!
◎9・23(火・祝)17:30開場・18:00開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「it's wave 〜Sep.」

▼当日対戦カード
■DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>尾﨑妹加&本間多恵vs 宮崎有妃&世羅りさ <挑戦者組>
※第39代王者3度目の防衛戦。勝利したチームがチャンピオンとしてトーナメントを勝ち上がる。

▼参戦決定選手
桜花由美、狐伯、咲蘭 、炎華、SAKI、青木いつ希、関口翔、花園桃花、網倉理奈、櫻井裕子、梅咲遥 、YuuRI
※対戦カードは当日発表。

▼チケット料金
■指定席=6,600円
※当日アップなし。

【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)=各2,200円引き。
■大・高・中・専門学生=指定席2,200円
■小学生以下は保護者1名につき指定席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。

▼当日販売グッズ
■waveTシャツ(黒・黄色)=各4,400円
■ラバーバンド=1,000円
■選手応援タオル(桜花由美、咲蘭、炎華)=各1,800※1選手複数枚の購入はお断りします。
■アクリルスタンド(桜花由美、宮崎有妃、咲蘭)=各2,750円
■当たり付きガチャガチャ=500円
■新作ポートレート=2,200円●桜花由美●宮崎有妃●狐伯●咲蘭●炎華
■2ショット撮影=1,100円※炎華のみ
■その他、WAVEグッズ各種

▼当日先行発売チケット
◎10・30(木)18:30開場・19:00開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「it's wave 〜Oct.」
▼チケット料金
■指定席=6,600円
※当日アップなし。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.09.20

『YOKOHAMA WAVE〜JAN~25』

日時
9月20日 土曜日
観衆
180人※超満員札止め
場所
横浜ラジアント
<b>1,YOKOHAMA・チャレンジwave(15分1本勝負)
◯笹村あやめ (9分53秒、ブロックバスターホールド) 咲蘭●

 waveが久々の横浜大会。
 そのオープニングを飾るのは咲蘭と笹村の一騎打ち。
 まずはグラウンドの攻防から、咲蘭がカニ挟みでこかすと、両手へフットスタンプ。
 笹村が「やめなさいー」と必死に抵抗する。
そして、方向を変えて再び、フットスタンプ。笹村がボディスラムで流れを変える。
「お返しじゃー」と同じように両手にフットスタンプを降下させると場内からブーイング。
気にせず、コーナーで足での顔面踏みつけから、ボディスラム。
さらにリング中央に持って行き、逆片エビ固めに取る。
リング中央で咲蘭がエルボーを放つと笹村は両腕を広げて、「来い来い来い」続けて、コーナーに振ると、咲蘭がブーメランアタックで切り返す。すかさず咲蘭がワキ固めに取る。
 笹村がロープへ逃れると、今度は619。2カウント。
咲蘭がコーナーに上るも、笹村が抱え上げてのブレーンバスター。
 咲蘭がエルボーを打ち込んでやり返すと、笹村は「泣いてんじゃねえ。来い来い来い」と挑発する。この言葉に呼応した咲蘭は、「舐めんじゃねー」とエルボーを連打する。
「もっともっともっと」と挑発する笹村。咲蘭がエルボーを連打すると、きっちり受け止めた後、重いエルボー一発で吹っ飛ばす。
笹村が突進すると、咲蘭は丸め込み式のフットスタンプ。さらにフットスタンプを連打で投下する。
この後、咲蘭が丸め込みを連発するが、カウント2。続けて、低空ドロップキックからその場飛びのフットスタンプ。
 しかし、ダイビングフットスタンプは自爆。
笹村はエルボーを叩き込むも2カウント。最後はブロックバスターホールドで3カウントを奪った。
まずはあめきゅんがキッズクラブへ奇襲。狐伯を捕らえると、ダブルのドロップキックから磔に取り、「あめきゅん最高ー!」とポーズを取る。
しかし、場外の花園が炎華の足を引くと、狐伯が「てめえ、かわいいからって調子に乗ってるんじゃねえぞ」とボディスラムからエプロン越えのサマーソルトドロップ。そしてライオンサルト、ドロップキックを放つ。
花園が、コーナーから「ダブル行くぞダブル」と指示を送る。狐伯がタッチ。花園は狐伯に肩車。このまま突進するも、梅咲がカット。
もろくも崩れ落ちる。
 花園は急にマウントパンチでラフプレー。「せっかくのアレ(肩車)がー」と荒れる。
ボディスラムを放つと、観客から「もう一回」コール。これに応えて二発、三発と投げつける。
さらに「もう一回」コールが飛ぶも、四発目を投げた時点で、さすがに疲れてそのままカバーするが2カウント。
今度は何度もカバーに乗るがいずれも2カウント。
花園は「終わりにしてもいいですか」とロープに振るが、炎華が方向を変えてのドロップキックでピンチを脱し、梅咲へタッチ。
梅咲がすかさず攻撃しようとすると花園は突然、泣き出す。
場内からの「あやまれ」コールに、梅咲は「ウソ泣きするなー」とストンピング。
今度は花園が目つき。すると、梅咲が泣きだすと、ガン無視してドロップキック。すると、花園に大ブーイング。
 花園が狐伯に「ダブル行こうダブル」と指示。再び、肩車をセッティング。このまま突進するも、炎華がカット。大ブーイングが飛ぶ。
気にせず、あめきゅんが狐伯へトレイン攻撃。そして梅咲が四つん這いになり、炎華が踏み台にしてのドロップキック。
 炎華がコーナーへ飛ばしたが、狐伯がブーメランアタックで切り返す。
 ここで、狐伯が花園を呼び込む。二人が炎華、梅咲へそれぞれ走り込もうとするが、なぜかぶつかり合って攻撃できず。
逆にあめきゅんが花園、狐伯にそれぞれドロップキックを放つ。
 炎華がダイビングボディアタック、2カウント。側転エルボー、ドロップキック。
これに対して、狐伯がエルボーで流れを変えて、ロケットニー。タッチすると、またも花園がダブルを指示。観客が「肩車」コールで扇動。肩車をセットすると、今度は梅咲がエプロンからコーナー上の狐伯をカット。
花園と分離してしまう。すかさず炎華が花園を回転エビ。カウント2。ここから花園、炎華の丸め込み合戦へと続き、梅咲、狐伯とも加勢に入り、長々とカウント2のラリーが続く。
あめきゅんが花園を捕らえ、梅咲のボディスラムから炎華が丸め込むが2カウント。ここで狐伯があめきゅんへ片足づつ当てるダブルのミサイルキックで花園をアシスト。
 花園がジャックナイフ固めから、さらに狐伯がジャックナイフで固める連携も2カウント。
炎華が花園を逆さ押さえ込み。間違えて狐伯がからこの体勢からジャックナイフ固めを決めてしまい、花園はなんとか2カウントで返す。
言い争いの間に梅咲、炎華が割って入る。ダブルを狙うも切り返され、逆にダブルの低空ドロップキックを浴びる。狐伯が炎華にブレーンバスター。花園が上っているコーナーとは別方向に投げたため、「なんでそっちなんだよ」と近くのコーナーに移動してのダイビングフットスタンプ。狐伯もフロッグスプラッシュで続く。
 狐伯がカバーに行こうとするが、花園が「私がやる。オマエは信じられない」とタッチを要求。
狐伯が「私もだよ」と言い返しながら、しぶしぶタッチすると、肩車をセッティング。狐伯は「今度は絶対だよ」と上に乗る。
 リング中央あたりまで、突進したものの、炎華がバックにまわり、そこからタイムマシンにのってを決めて3カウントが入った。
3,YOKOHAMA・スクランブルwave(20分1本勝負)
◯桜花由美&櫻井裕子 (16分38秒、片エビ固め) 夏すみれ&香藤満月●
※ビックブーツ



 桜花は入場すると、客席へ向けて「オーッ!」を決める。これを見た香藤も「オーッ!」。
 夏も「オーッ!」を決め、「気持ちいい、なにこれー」と漏らす。桜花は「真似してんじゃねえよ」。
香藤は「お願いします。自分から行きまーす!」と夏に対しての大声シャウト。これに対して、桜花も「行くよ」と先発を買って出る。
 ロックアップで香藤が押し込み、大声で「ブレーク!」と絶叫。桜花は体落とし。2カウント。
櫻井を呼び込むと、ツープラントのカウンターキックから各方向へダブルの「オーッ!」。続けてボディスラムを狙うも、逆に香藤がボディスラム。そして、桜花に全体重を乗せて踏みつける。
続けて、桜花を反対側に転がし、「夏さん、踏んでくださいー」とダブルでの踏みつけ。
そして、3方向目に持って行くと、またも全体重で踏みつけ。「ギブアップー?」と要求する。
 香藤が「夏さんチェンジ、二人行きますよー」と指示すると、コーナーに振り、夏が串刺しエルボー。
香藤が突進して、夏ごと串刺しタックル。さらに夏をもう一度、コーナーに振り、串刺しエルボーから夏ごと串刺しタックル。夏は「お前が行けよ」と振り返そうとするも、これにはこらえて従わず。
再び夏を振り、またも夏ごとタックルを決める。
そして、夏をお姫様抱っこしてのボディプレスを桜花に投げつける。桜花は夏にエルボー。「オーッ!」からの串刺しブーツ。そしてコーナーからのランニングキックも2。
桜花はサンマドロップ狙い。エルボーに来た夏を捕らえて、ぶら下がり式ブラディーEX。ここからサンマドロップを投下する。2カウント。
 櫻井へタッチ。櫻井がショルダータックルを連発。コブラツイストに捕らえる。夏は必死にロープをつかむ。夏は「イナヅマー!」と稲妻レッグラリアット狙いも自爆。ロープワークの攻防から、再び「イナヅマー!」を狙ったが自爆。
今度は「イナヅマー!」とエルボーを放つと、櫻井はブーツでお返し。それでも「イナヅマー!」とエルボーを打ち込んだが顔面ブーツで返される。
 めげずに夏が、「イナヅマイナヅマ」と連打で打ち込む。ロープの反動は桜花に背中を蹴られると櫻井がブレーンバスター。しかし突進したところを夏がようやく「イナヅマー!」と稲妻レッグラリアットを決める。今度は香藤がボディプレスを連発。2カウント。
 「挙げるぞー」のアピールから、持ちあげようとするも、切り返して櫻井がスクールボーイ。低空ドロップキック、2カウント。続けてドラゴンスリーパーに取ると、香藤がロープへ。
桜花が背後へのランニングブーツ。「オーッ!」からのランニング式ブーツは2カウント。香藤が串刺しタックルから持ち上げてカナディアンバックブリーカー。ここから桜花をコーナーへ宙づりに
して、背中からタックル。
香藤は強引にタッチすると、ドロップキック、さらにフライングボディアタック。セントーンと畳みかけるも、2カウント。
 「なつー!」と呼び込むと、夏をボディスラムに取り、桜花へ投げ捨てる。再度、呼び込むと強引におんぶしての合体プレス。2カウント。
 香藤が「夏さん、セットしてくださいー」と要求して、夏が指示通りに動いてのダイビングボディプレス。カウント2で櫻井がカット。
桜花を持ち上げようとするが、櫻井がブーツでカット。桜花はDDTからかかと落とし。香藤はボディスラム。ヒップドロップは自爆。桜花、櫻井がサンドイッチ式ビッグブーツ。桜花がビッグブーツからフォールに行くが、夏がムチでカット。
 桜花が突進したが、香藤はベイダータックルで弾き飛ばす。2カウント。それでも桜花は冷静に対処し、突き上げ式蹴りから、ランニング式のビッグブーツで止めを刺した。
 最後は桜花&櫻井が勝利の「オーッ!」で締めた。
ここで炎華がリングイン。香藤の前に立つ。
「今日はちょっと言いたいことがあってきました。7月26日のディアナさんでやったクリスタルをかけて戦った試合で自分がレフェリーストップというふがいない試合で終わってしまって、ごめんなさい。もうクリスタルをかけてタイトルマッチをすることはできない…けど、私にはこれ(POP)があるので、私とPOPをかけてタイトルマッチしてもらえませんか」
香藤はこれを受けて答える。
「まずは炎華、復帰おめでとうございます!私は炎華が欠場してから1か月、重圧とか、プレッシャーとか、一人で背負って、ここまでなんとか、走ってきました。炎華が復帰して一番うれしかったのは自分だし、炎華と一番戦いたかったのは自分だし、炎華の持っているもの、ぜーんぶほしいのは私なの。でも自分からそのチャンスをつかみに行くことはできなかったけど、こうやって炎華が来てくれたということは、私には断るすべはございません。どうか、よろしくお願いしまーす!」と快諾し握手を求める。両者のPOPによる対戦が決定した。
4,メモリアルwave(10分1本勝負)
◯本間多恵(9分08秒、多恵ロック) 月山和香●

5,メモリアルwave(10分1本勝負)
◯本間多恵(8分09秒、メジャモ☆タエ)向後桃●

6、メモリアルwave(10分1本勝負)
◯壮麗亜美 (7分47秒 エビ固め)本間多恵●
※雷の如く


 本間にとってメモリアルなシングル3連戦。かつての団体では盟友としてしのぎを削った間柄である。
まずはシングル初戦として月山が登場。「タエさん、よろしくお願いしまーす」と手を差し伸べる。
大「タエ」場内をコールが支配する。
まずは腕の取り合いから、月山が足を踏みつける。背後へのチョップから、ヒップバットを連打する。
今度は本間が串刺しエルボー。お尻ぺんぺんから、「月山久しぶりだな。デビューして何年だ?」と尋ねる。
月山「5年です」、本間「私の10年と足して15回殴るぞー」とコーナーでのパンチ攻撃に出るが、15回以上、拳を突き上げる。「おいおい、約束と違うぞ」とレフェリーが止めに入る。
 さらに本間はスリーパーから拳でこめかみをぐりぐりする。月山「おかしいだろ」、本間「これがwaveなんだよ」。
月山はボディアタックからスリーパーに取り、こめかみにぐりぐりのお返し。さらに背後へ回って、パロスペシャル。そして低空ドロップキック。すかさず、コーナーへ上ったが、本間がデッドリードライブで切り返す。
ドロップキック。2カウント。さらにワキ固め。ロープブレイク。
今度はエルボー合戦。月山が手刀で返すと、極楽ドン。2カウント。続いて、猫だましから首固めを連発。いずれも2カウント。
 オースイスープレックスを狙いに行ったが、これを本間は1回転して切り返すとドロップキック。残り2分。
本間はリストロック式のDDT。2カウント。
ここでワキ固めに捕らえると、残り1分で多恵ロックに切り替えてギブアップを奪った。
続く二人目は向後桃。メキシコ遠征経験のある二人に、「ルチャー!」の声が飛ぶ。まずはルチャの動きからスタート。
 向後はアームホイップからドロップキック。本間は向後の鼻をつまんで動きを止める。
本間「呼吸を整えなきゃ」、向後「鼻やば」。そして本間が「お待たせしました。コモモ、何年目だ」と尋ね、向後は「えーと…6年目」と答えると、「私の10年と足して16発行くぞー!」と言いつつ、またも17発目以降もパンチを連発する。
続けての串刺しエルボーを向後はエプロンに移動して阻止するも、すかさず、本間が目つきを決めて場外転落。
本間は向後を連れていき、「これはスターダムさんの売店じゃないか。終わってからサインするとのことなので、みなさんよろしくお願いします」と売店に叩きつける。
 向後もエプロンへたたきつけ、スライディングキックを打ち込むと、今度は本間が場外転落。
向後はミスティコ仕込みのスワンダイブ式プランチャ。さらにリングへ戻ると、スワンダイブ式のドロップキック。2カウント。
エルボー合戦から、本間が「来いやー!」と腕を出す。向後も「タエさん」と絶叫しながら打ち込んでいく。
本間は向後の下半身へドロップキック。さらにアキレス腱固め。向後も回転してグラウンドの羽折り固め。
向後の619はかわされると、本間がアンクルホールドに捕らえる。今度は本間がコーナーへ上るも、向後がコーナーを使っての619でカット。
 本間がDDT。これに対して、向後が回転式のDDT。2カウント。エルボー合戦から向後がドロップキック。
2カウント。向後のトラースキックを本間がキャッチすると、裏アキレス腱固め。残り時間2分となったところで、メジャモ☆タエに移行し、メキシコ仕込みの技でギブアップを奪った。
 試合後はともに抱擁して互いに言葉をかわし合った。
ラストの相手として、登場したのは、壮麗亜美。登場と同時に奇襲をかけ、串刺しタックルからのタックル。
背後から磔にすると、チョップを連発。さらに背中へのタックルを決めるも2カウント。
壮麗の「まだまだ行くぞー」とのアピールに「タエ」コールが場内を支配する。本間はティヘラからドロップキック。「この時間がやってまいりました。亜美ちゃんはデビュー何年だ?」と問いかけるも、壮麗がストンピングで問いに応えず、大ブーイング。
本間はコーナーでぶら下がり式腕ひしぎに行くふりをして「チャンス!」と強引にパンチを連打。ここからぶら下がり式腕ひしぎに取り、ミサイルキック。2カウント。
壮麗がダブルチョップから「投げるぞー!」とアピールしたが、本間が飛びつきの腕ひしぎで切り返す。さらにミサイルキック、2カウント。
 本間がリバースフルネルソンの体勢も、こらえられると、コードブレーカーで返す。壮麗がラリアットを叩き込んでダブルダウン。
両者、チョップ合戦。壮麗があえて、両腕を広げるとエルボーを打ち込む。
本間は「亜美、デビューしてくれてありがとね」とメッセージを伝えながらエルボー。壮麗も「こちらこそ指導、ありがとうございました」とチョップで返す。
本間は「最後だから叩け」と腕を組む。壮麗は遠慮なく連発でチョップを叩き込むと、最後の一発は思い切りぶち込む。
本間は丸め込み。壮麗も丸め込み返し。壮麗がラリアットからブルーサンダーボム。2カウント。最後は、雷の如くで3カウントを決めた。
3試合、完走を果たした本間を壮麗が抱え上げ、月山、向後と4人でポーズを決めた。
7,DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜次戦〜
(20分1本勝負)
◯宮崎有妃&世羅りさ (15分54秒、外道クラッチ)
青木いつ希●&関口翔
※9月23日、アミスタ大会にて宮崎有妃&世羅りさ vs 本間多恵&尾﨑妹加が決定。


 トーナメント次戦は宮崎&世羅のHDW(ハードコア&デスマッチウーマン)と青木&関口のチームホカクドウが対戦。
いきなりHDWが奇襲をかけ場外戦へ。世羅が机を持ち込むと、青木を寝ころばす。「HDW」のコールとともに、宮崎がコーナーへ上るも、関口がカットし、机破壊は未遂に。逆に関口がプランチャ。
さらに場外戦は続くも、先に青木と世羅がリングへ戻る。今度は青木が「SGK」と逆にコールを促す。
コーナーでのストンピングから低空ドロップキック。世羅が「バカタレ、この腕が」と青木の右腕へパンチ。
さらに足首にもパンチを振り下ろす。
 そしてヒザを叩いてのアピールからコーナーに乗るも、「今お前何しようとしたー」と青木がカット。
青木は痛めている世羅の右足首へパンチを連打。観客からブーイング。青木が串刺しエルボーからボディプレス。2カウント。
 関口へタッチ。関口がセントーン。ドロップキックは世羅が振り払うと、「なにがSGKじゃー!」とストンピング。関口は世羅の足を踏んで脱出すると、低空ドロップキック。アンクルホールドを決めるもロープブレイク。今度は、世羅の足をロープに絡めてヒザを蹴る。
 ブーイングの場内。青木が「5までOKだろうが」とアピールする。
世羅がエルボーを連打。関口がアンクルホールドで切り返すも宮崎がカット。
宮崎が「世羅、本物のヒザはどこ行った?」と尋ねると、世羅は「行けます!」と返答。コーナーに上るも、青木が「バカヤロー」とカットに出る。世羅はコーナーに座ったまま、エルボーを連打。そして、青木に飛び乗り、おんぶの形にする。
そして、青木を押しつぶし、ヒザを痛打させる。関口にはセラリズムバスター、2カウント。
 宮崎と関口へ。宮崎がラリアット。関口が回転エビで切り返したが、2カウント。
宮崎ははずかし固め狙い。これを自ら回転して阻止する関口にブーイング。
 「ちょっと待って。私、あと3か月だよ。もうはずかし固め、かけられないかもしれないんだよ、どうする?」と問いかけると、関口は「お願いします!」と自ら腕を出し、はずかし固めを遂行。青木はしばらく腕組みして見守ったがカットに入る。「何がもうかけられないじゃオマエ。翔、お前もだー。終わるぞ、上れー」と指示。
しかし、宮崎が青木を関口のほうへ押し込んで同士討ちにさせる。孤立した関口へ雪崩式ブレーンバスター。2カウント。
 さらに「終わりー!」と叫んで、ムーンサルトプレスを狙ったが、これは自爆。
宮崎が突進すると、関口がエプロンへまわり、腕を捕らえてのアームブリーカーから青木とダブルのドロップキック。関口が「ちょっと待て」と言う宮崎を無視して、ミサイルキック。続けて、青木がラリアット。宮崎が倒れずに耐える。直後にDDT。
 ロープに持たれる宮崎へ、青木が背後からニー、関口も619を決める。さらにダブルのサンドイッチ式トラースキック。
 青木が「終わりだー!」と叫んで、トップロープへ。世羅が竹刀でカット。
ひるんだスキに、宮崎がコーナーに上ると、青木がエルボーから頭突きで振り落とす。そしてダイビングボディプレスを降下させる。カバーに行くも、世羅が竹刀でカット。
 宮崎が「決めるぞ」と青木を持ち抱えるが、関口が正面からコードブレーカーでカット。青木が丸め込んだが世羅が竹刀でカット。青木と世羅がエルボーの打ち合い。青木の突進を世羅は竹刀で打ち込む。
宮崎が青木を抱え挙げようとするが、そうはさせじと、着地する。青木は背後、そして、正面からラリアット2連発。フォールに行くと、世羅が竹刀でカット。関口が竹刀を奪って世羅を乱打。
宮崎が青木、関口へダブルラリアット。これに対して、青木、関口はダブルの大外刈り。関口がミサイルキック。
青木がダイビングフットスタンプを狙ったが、宮崎は剣山で回避。外道クラッチは2カウント。宮崎はラリアット。
フォールに行こうとするが、関口が先に宮崎を丸め込み、その上から青木が覆いかぶさるが2カウント。
青木がトラースキック。さらに突進したが、宮崎はレフェリーを盾にして阻止。すかさず丸め込むが2カウント。
立て続けに外道クラッチで3カウントを決めた。
 こうして次戦として、9・23アミスタでは宮崎&世羅対本間&関口が決定した。
宮崎がマイク。
「意地でも勝ったぞー。めちゃくちゃきつい。世羅が、後に来なかったらマジで。負けた気しかしないよ。本当にありがとう。こんな簡単に勝てる相手ではないと思ったけど、本当に、良かったと思っています。ありがとうございました。DUALとは関係ないですが、1つ言いたいことがあって。ブリーフシスターズに笹村、ぜひ入ってください。あなたのような天才がいないと、気が付いたら周りバカばっかりで、アレ?って(笑)。
ウナギ・サヤカとか、裕子も…。網倉も猪突猛進なので。あなたのような頭の良いレスラーを…前から思っていて、笹村のイベントにも行ったりしたんだけど、言えなかった。だからお願いします。(笹村「よろしく
お願いします」と握手を返す)
 今回の試合は勝って良かった。世羅がヒザの調子が良いそうで…そいのいい報告に私のテンションは上がりました。今日はちょっと暑いですが、大きな声援ありがとうございました」
と笹村のブリシス入りと言うサプライズもあり、最後は「これがwaveだー!」での締めくくりとなった。
2025.09.19

wave9・20横浜大会直前情報

▼wave9・20横浜大会直前情報
◎9・20(土)開場17:30・開始18:00 @横浜ラジアントホール
『YOKOHAMA WAVE〜JAN~'25』

▼当日対戦カード
■ DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜次戦〜(20分1本勝負)
宮崎有妃&世羅りさvs青木いつ希&関口翔
■YOKOHAMA・Future wave(20分1本書)
狐伯&花園桃花vs炎華&梅咲遥

■YOKOHAMA・スクランブルwave(20分1本勝負)
桜花由美&櫻井裕子vs夏すみれ&香藤満月

■YOKOHAMA・チャレンジwave(15分1本勝負)
咲蘭vs笹村あやめ

■メモリアルwave(各10分1本勝負)
本間多恵vs月山和香
本間多恵vs向後桃
本間多恵vs壮麗亜美


※全7試合。試合順は当日発表。

▼チケット料金
■SRS席=7,700円※完売
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円※残り僅か
※当日各550円アップ。

【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)=各2,200円引き。
■大・高・中・専門学生=指定席2,200円
■小学生以下は保護者1名につき指定席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■waveTシャツ(黒・黄色)=各4,400円
■ラバーバンド=1,000円
■選手応援タオル(桜花由美、咲蘭、炎華)=各1,800※1選手複数枚の購入はお断りします。
■アクリルスタンド(桜花由美、宮崎有妃、咲蘭)=各2,750円
■当たり付きガチャガチャ=500円
■新作ポートレート=2,200円●桜花由美●宮崎有妃●狐伯●咲蘭●炎華
■2ショット撮影=1,100円※宮崎、狐伯、炎華のみ
■その他、WAVEグッズ各種



▼当日先行発売チケット
◎11・20(木)開場19:00・開始19:30@東京・TOKYO SQUARE In Itabashl ※ 東京都板橋区前野町6-8-10
『ITABASHI SURPRISE Now.'25』
▼前売りチケット料金
■指定席=7,700円
■西スタンド指定(立見)正面=5,500円
■東スタンド指定(立見)=4,400円
※当日各550円アップ。別途ドリンク代600円が必要。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.09.19

カンフェティでwave9・15静岡大会の試合を本日19日より配信開始!/wave追加決定大会/先行発売チケット情報

▼カンフェティでwave9・15静岡大会の試合を本日19日より配信開始!
プロレスリングWAVE 
「SHIZUOKA WAVE〜FUJI・8〜」(9月15日)
☆配信チケット
https://www.confetti-web.com/events/10804

◇アーカイブ配信◇
視聴券:3,500 円(税込)
[販売期間]9月19日(金) 19:00~9月25日(木) 21:59
★お支払い完了後[視聴URL]よりご視聴ください。
[配信期間]
9月19日(金)19:00~9月25日(木)23:59



▼wave追加決定大会/先行発売チケット情報
◎10・30(木)18:30開場・19:00開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「it's wave 〜Oct.」

▼チケット料金
■指定席=6,600円
※当日アップなし。

※チケットは9・23アミスタ大会で先行発売。FC会員は先行発売より前に先行予約が出来る。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.09.17

wave9・20横浜大会全対戦カード決定!

▼wave9・20横浜大会全対戦カード決定!
◎9・20(土)開場17:30・開始18:00 @横浜ラジアントホール
『YOKOHAMA WAVE〜JAN~'25』

▼今回決定対戦カード
■YOKOHAMA・Future wave(20分1本書)
狐伯&花園桃花vs炎華&梅咲遥

■YOKOHAMA・スクランブルwave(20分1本勝負)
桜花由美&櫻井裕子vs夏すみれ&香藤満月

■YOKOHAMA・チャレンジwave(15分1本勝負)
咲蘭vs笹村あやめ

■メモリアルwave(各10分1本勝負)
本間多恵vs月山和香
本間多恵vs向後桃
本間多恵vs壮麗亜美

▼既報対戦カード
■ DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜次戦〜(20分1本勝負)
宮崎有妃&世羅りさvs青木いつ希&関口翔

※全7試合。試合順は当日発表。

▼チケット料金
■SRS席=7,700円※残りわずか
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ。

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.09.16

wave9・20横浜大会、9・23アミスタ大会今回決定対戦カード!

▼wave9・20横浜大会今回決定対戦カード!
◎9・20(土)開場17:30・開始18:00 @横浜ラジアントホール
『YOKOHAMA WAVE〜JAN~'25』

▼今回決定対戦カード
■ DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜次戦〜(20分1本勝負)
宮崎有妃&世羅りさvs青木いつ希&関口翔
▼既報対戦カード
■メモリアルwave(各10分1本勝負)
本間多恵vs向後桃
本間多恵vs壮麗亜美

▼チケット料金
■SRS席=7,700円※残りわずか
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ。



▼wave9・23アミスタ大会今回決定対戦カード
◎9・23(火・祝)17:30開場・18:00開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「it's wave 〜Sep.」

■DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>尾﨑妹加&本間多恵vs (宮崎有妃&世羅りさvs青木いつ希&関口翔)の勝者組 <挑戦者組>
※第39代王者3度目の防衛戦。勝利したチームがチャンピオンとしてトーナメントを勝ち上がる。

▼チケット料金
■指定席=6,600円
※当日アップなし。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.09.15

「SHIZUOKA WAVE〜FUJI・8〜」

日時
9月15日 月曜日祝日
観衆
観衆211人
場所
静岡ふじさんめっせ
taisenn
1、SHIZUOKA・f Future wave(20分1本勝負)
◯青木いつ希&香藤満月(14分12秒 片エビ固め)櫻井裕子&柳川澄樺●
※ダイビング・ボディープレス
taisenn
2、SHIZUOKA・スクランブルwave(30分1本勝負)
SAKI&夏すみれ&◯尾﨑妹加(19分42秒 エビ固め)桜花由美&咲蘭●&チェリー
※アルゼンチンバスター
taisenn
3、SHIZUOKA・プレミアムwave(15分1本勝負)
◯ウナギ・サヤカ(14分55秒 ふらふらど〜ん)シン・広田さくら●
taisenn
4、DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜次戦〜(20分1本勝負)
◯宮崎有妃&世羅りさ(18分05秒 体固め)炎華●&梅咲遥
※直伝デスバレーボム。トーナメント進出。9・20横浜大会で青木&関口組と対戦。
taisenn
5、Regina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
◯<王者>狐伯(15分15秒 体固め)網倉理奈<挑戦者>●
※第23代王者の初防衛に成功。
2025.09.14

wave9・15静岡大会直前情報!

▼wave9・15静岡大会直前情報!
◎9・15(日)12:30開場・13:00開始@静岡県・ふじさんメッセ
「SHIZUOKA WAVE〜FUJI・8〜」

▼当日対戦カード
■Regina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
<王者>狐伯vs網倉理奈<挑戦者>
※第23代王者の初防衛戦

■DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜次戦〜(20分1本勝負)
宮崎有妃&世羅りさvs炎華&梅咲遥

■SHIZUOKA・future wave(20分1本勝負)
青木いつ希&香藤満月vs櫻井裕子&柳川澄樺

■SHIZUOKA・スクランブルwave(30分1本勝負)
桜花由美&咲蘭&チェリーvsSAKI&夏すみれ&尾﨑妹加

■SHIZUOKA・プレミアムwave(15分1本勝負)
ウナギ・サヤカvsX

※全5試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■SRS席=10,000円※パンフレット付き。
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ。

【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)=各2,200円引き。
■大・高・中・専門学生=指定席2,200円
■小学生以下は保護者1名につき指定席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■waveTシャツ(黒・黄色)=各4,400円
■ラバーバンド=1,000円
■選手応援タオル(桜花由美、宮崎有妃、咲蘭、炎華)=各1,800※1選手複数枚の購入はお断りします。
■アクリルスタンド(桜花由美、宮崎有妃、咲蘭)=各2,750円
■当たり付きガチャガチャ=500円
■新作ポートレート=2,200円●桜花由美●宮崎有妃●狐伯●咲蘭●炎華
■2ショット撮影=1,100円
■その他、WAVEグッズ各種


▼当日先行発売チケット
◎11・24(月祝)12:00開場・12:30開始@愛知県・刈谷市産業振興センターあいおいホール
『KARIYA WAVE Vol.6』
▼前売りチケット料金
■S-SRS=10,000円
■SRS席=7,700円
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.09.12

9月19日まで受注生産でwave各選手ステンドグラスポートレート販売!!!

▼9月19日まで受注生産で各選手ステンドグラスポートレート販売!!!

■ステンドグラスポートレート=2,200円(税込)
※お客様のお名前とサインが入ります。
ご希望のお名前をご入力ください。

▼販売選手
桜花由美、宮崎有妃、狐伯、咲蘭、炎華

この機会にぜひお買い求め下さい!

▼締め切り
■9月19日(金)23時59分まで。
※銀行振込の場合は9月19日(金)15時まで。
入金確認出来ない場合は、自動キャンセルさせて頂きます。

※キャンセルされる場合は9月19日(金)15時までにご連絡ください。
それ以降のキャンセルは無効とさせていただきます。

▼SHOPZABUNのURL
https://shopzabun.base.shop/


※お使いのPCやスマートフォンの彩度・コントラストによる明暗、色彩バランスに差が出ることがあります。