2024.04.14
「Detras de Lazona vol.18」
日時
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4月14日 日曜日
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観衆
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62人
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場所
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・入場式
今大会は、広田の誕生月(4月12日生まれ)と言うことで、今日は広田によるプロデュース興行(仮)。そして新リングネーム発表という、大事なまずは入場式で広田があいさつ。
「さっそくですが、新しいリングネームになります。先ほど、仙女さんのリングで最後の旧姓・広田さくらでの試合をしてまいりました。さっそく新リングネームを発表させてもらおうと思います。(遅れてきたお客さんが会場に入ると)あ、いらっしゃいませ。ちょうど、今から新リングネームを発表するんですよ。待ちましょう。さっき、仙女さんのリングで入場しただけで、なにもしてない、しゃべってもいないのに、大広田コールが起きまして。みんな事情知ってた。知ってたからの広田コールで迎えていただきまして。高瀬から3カウント取りましたよ!(場内拍手) ありがとうございます。前日の乱丸フェスタ、あったんですけど、本間多恵とやったんですが、その日なんと、ポートレートが34枚も売れました!!(場内拍手)このポートレートの枚数と今日の広田コールは確実に、離婚したおかげです。それでは、さっそく、私の新しいリングネームは…(名前の書いた紙を広げて)シン・広田さくらに決定しました!この紙は記念なので、今日来ていただいたみなさんにチャンスがあるということで、ガチャガチャの景品にしたいと思います。1点もの、これを当てて帰ってください。この格好(白の全身タイツ)で新しいリングネームを発表したので、このキャラだと思われがちけど、この白塗りは今日だけですので(笑)。それでは全4試合、楽しんでいってください」
今大会は、広田の誕生月(4月12日生まれ)と言うことで、今日は広田によるプロデュース興行(仮)。そして新リングネーム発表という、大事なまずは入場式で広田があいさつ。
「さっそくですが、新しいリングネームになります。先ほど、仙女さんのリングで最後の旧姓・広田さくらでの試合をしてまいりました。さっそく新リングネームを発表させてもらおうと思います。(遅れてきたお客さんが会場に入ると)あ、いらっしゃいませ。ちょうど、今から新リングネームを発表するんですよ。待ちましょう。さっき、仙女さんのリングで入場しただけで、なにもしてない、しゃべってもいないのに、大広田コールが起きまして。みんな事情知ってた。知ってたからの広田コールで迎えていただきまして。高瀬から3カウント取りましたよ!(場内拍手) ありがとうございます。前日の乱丸フェスタ、あったんですけど、本間多恵とやったんですが、その日なんと、ポートレートが34枚も売れました!!(場内拍手)このポートレートの枚数と今日の広田コールは確実に、離婚したおかげです。それでは、さっそく、私の新しいリングネームは…(名前の書いた紙を広げて)シン・広田さくらに決定しました!この紙は記念なので、今日来ていただいたみなさんにチャンスがあるということで、ガチャガチャの景品にしたいと思います。1点もの、これを当てて帰ってください。この格好(白の全身タイツ)で新しいリングネームを発表したので、このキャラだと思われがちけど、この白塗りは今日だけですので(笑)。それでは全4試合、楽しんでいってください」

1、HIROTA BIRTHDAY WAVE~ver.4.6~(15分1本勝負)
青木いつ希(12分10秒、片エビ固め)炎華
※ダイビングボディプレス。
この試合、広田が一番近い場所で見たいと言う理由により、ニュートラルコーナー(白のコーナー)に扮し、全身白タイツに顔面を白塗りでコーナーから戦況を見つめる。
炎華の「お願いします!」という握手に対して、いつものように倍返し絶叫の青木。
広田は微動だにせず、コーナーに佇んだまま。
青木いつ希(12分10秒、片エビ固め)炎華
※ダイビングボディプレス。
この試合、広田が一番近い場所で見たいと言う理由により、ニュートラルコーナー(白のコーナー)に扮し、全身白タイツに顔面を白塗りでコーナーから戦況を見つめる。
炎華の「お願いします!」という握手に対して、いつものように倍返し絶叫の青木。
広田は微動だにせず、コーナーに佇んだまま。

青木はコーナーをチラ見。試合開始。腕の取り合いから炎華はアームホイップ。ドロップキックを決めるも、タックルで倒される。ニュートラルコーナーを無視して進む試合展開に「青木、もっといじったりして。ここにいるから」と広田が懇願。
しかし、まったく無視してストンピングから別のニュートラルコーナーにぶつけ、さらにはヘアホイップ。さらに赤コーナーに持っていき、顔面を踏みつける。
「こっちでやってもいいよ」と広田がささやくが、まったく気にせず、青木はまたも反対のニュートラルコーナーへぶつけていく。
しかし、まったく無視してストンピングから別のニュートラルコーナーにぶつけ、さらにはヘアホイップ。さらに赤コーナーに持っていき、顔面を踏みつける。
「こっちでやってもいいよ」と広田がささやくが、まったく気にせず、青木はまたも反対のニュートラルコーナーへぶつけていく。

「オーケ-、あげるぞー」とボディスラム。広田はムズムズして「こっちは?」と問いかける。青木はストンピングの連打。「こっちに来い」と手招きする広田。リング中央で逆エビに取る。炎華がロープブレイク。青木が赤コーナーに振ると、ブーメランアタックで切り返す。青木もタックルで応戦。
ニュートラルコーナー前に立つ広田に向かって、青木が炎華を振って、ようやく初コンタクトとなるものの、ラリアットを狙うと炎華がすかして広田に自爆。今度は炎華が突進してコーナータックルを狙うもこれも青木がすかして自爆。どちらも広田に当たりまくる。
エルボー合戦の後、青木がボディスラム。炎華はコルバタからのドロップキック。側転エルボー。2カウント。
青木がジャーマンの体勢へ。「炎華、押すな!」と青木がわざと後退してバックに行き、
広田に激突。青木はブルドッギングヘッドロックに持っていくが、ついに我慢できなくなった広田がコーナーから飛び出して、青木にボ・ラギノール。すかさず、炎華はトップロープへ上がるも、ミサイルキックは広田に誤爆。青木はフェースバスターからのボディプレス。さらに背中へのニーからフォールも、広田がカット。青木は「コーナーが何でカットしに来た?」と問い詰めるも、広田は背後に回り、ボ・ラギノール。
ニュートラルコーナー前に立つ広田に向かって、青木が炎華を振って、ようやく初コンタクトとなるものの、ラリアットを狙うと炎華がすかして広田に自爆。今度は炎華が突進してコーナータックルを狙うもこれも青木がすかして自爆。どちらも広田に当たりまくる。
エルボー合戦の後、青木がボディスラム。炎華はコルバタからのドロップキック。側転エルボー。2カウント。
青木がジャーマンの体勢へ。「炎華、押すな!」と青木がわざと後退してバックに行き、
広田に激突。青木はブルドッギングヘッドロックに持っていくが、ついに我慢できなくなった広田がコーナーから飛び出して、青木にボ・ラギノール。すかさず、炎華はトップロープへ上がるも、ミサイルキックは広田に誤爆。青木はフェースバスターからのボディプレス。さらに背中へのニーからフォールも、広田がカット。青木は「コーナーが何でカットしに来た?」と問い詰めるも、広田は背後に回り、ボ・ラギノール。

ここで炎華がSTF。青木がロープに逃れると、広田は炎華に「しっかり、持ってろよ。絶対持ってろよ」と指示、炎華も「持ってます!」と答える。ここでエルボーを放つとなんと青木にそのまま命中する。「ほんとに持ってたんだね」と広田が驚く。
しかし、二発目の「しっかり持ってろよ」はしっかり誤爆となり、青木がダブルタックルで二人を吹っ飛ばす。
炎華がスクールボーイ、ジャパニーズレッグロールと丸め込みを連発も2カウント。炎華はエルボー連打も、青木がエルボーで返す。STO、2カウント。
青木は広田にラリアットを食らわしてから、「炎華、つぶれろ」と叫んでのセカンドロープブレイクからのボディプレスで3カウントが入った。広田は悶絶しながら引き揚げた。
しかし、二発目の「しっかり持ってろよ」はしっかり誤爆となり、青木がダブルタックルで二人を吹っ飛ばす。
炎華がスクールボーイ、ジャパニーズレッグロールと丸め込みを連発も2カウント。炎華はエルボー連打も、青木がエルボーで返す。STO、2カウント。
青木は広田にラリアットを食らわしてから、「炎華、つぶれろ」と叫んでのセカンドロープブレイクからのボディプレスで3カウントが入った。広田は悶絶しながら引き揚げた。

2、チャレンジwave(15分1本勝負)
狐伯(7分42秒、ヒザ十字固め)香藤満月
まずはロックアップで力比べ。狐伯が押し込んでロープブレイク。香藤がタックル。狐伯はバックに回り、「挙げるぞー」とアピールするが、持ち挙げることができず。ならばと背後からドロップキック。スライディングキックからヘアホイップ。再度、投げようとするが、ボディスラムが無理とわかると首固めで丸め込む。インディアンデスロックに捕らえるもロープに。ジャーマン狙いは香藤も踏ん張る。ならばアキレス腱固めに移行。
狐伯(7分42秒、ヒザ十字固め)香藤満月
まずはロックアップで力比べ。狐伯が押し込んでロープブレイク。香藤がタックル。狐伯はバックに回り、「挙げるぞー」とアピールするが、持ち挙げることができず。ならばと背後からドロップキック。スライディングキックからヘアホイップ。再度、投げようとするが、ボディスラムが無理とわかると首固めで丸め込む。インディアンデスロックに捕らえるもロープに。ジャーマン狙いは香藤も踏ん張る。ならばアキレス腱固めに移行。

香藤がロープに手を伸ばす。狐伯がエルボーから足を踏みつける。香藤はタックルで反撃。狐伯が突進してきた香藤の足をすくうと、低空DDTから低空ドロップキック。狐伯がトップロープを狙うと、香藤も立ち上がり、デッドリードライブ。タックルからボディプレスを2連発。2カウント。さらにボディスラムで投げるが2カウント。
ここでエルボー合戦に移行。狐伯がボディアタックを決め、トップロープからミサイルキックも2カウント。さらにヒザ十字を決めるもロープ。狐伯が背後からニー。串刺し式フットスタンプから再びヒザを捕らえ、ヒザ十字にとらえてギブアップ勝利。
試合後、香藤のヒザをいたわるふりして、ストンピングをすると、場内のブーイングを浴びた。
ここでエルボー合戦に移行。狐伯がボディアタックを決め、トップロープからミサイルキックも2カウント。さらにヒザ十字を決めるもロープ。狐伯が背後からニー。串刺し式フットスタンプから再びヒザを捕らえ、ヒザ十字にとらえてギブアップ勝利。
試合後、香藤のヒザをいたわるふりして、ストンピングをすると、場内のブーイングを浴びた。

狐伯がマイク。
「初シングル、満月選手最高だった。今日は広田さんのバースデー興行となっています。来週、同じ場所、同じ時間に狐伯のバースデー興行を行ないます。詳細は何も出てないんですけど、参戦選手を先に発表します。狐伯、宮崎選手、広田選手、炎華、梅咲選手、満月ちゃん、本間選手、Chi Chi選手、SAKIさん、みぃ(ハイビスカス)さん。カードはまだ
発表しません」
と翌21日のアミスタ大会での狐伯プロデュース興行をアピールした。
ここで二上会長もマイクを掴む。
「もう一個、いいですか、CATCHの出場選手いいですか。(香藤へ)みつきちゃんって言うのね、まんげつって呼んでた(笑)。香藤まんげつちゃん、出ましょう、ヤングブロックです」と、香藤のヤングブロック出場を発表した。
「初シングル、満月選手最高だった。今日は広田さんのバースデー興行となっています。来週、同じ場所、同じ時間に狐伯のバースデー興行を行ないます。詳細は何も出てないんですけど、参戦選手を先に発表します。狐伯、宮崎選手、広田選手、炎華、梅咲選手、満月ちゃん、本間選手、Chi Chi選手、SAKIさん、みぃ(ハイビスカス)さん。カードはまだ
発表しません」
と翌21日のアミスタ大会での狐伯プロデュース興行をアピールした。
ここで二上会長もマイクを掴む。
「もう一個、いいですか、CATCHの出場選手いいですか。(香藤へ)みつきちゃんって言うのね、まんげつって呼んでた(笑)。香藤まんげつちゃん、出ましょう、ヤングブロックです」と、香藤のヤングブロック出場を発表した。

3、同門同士、○で○を争う全アミスタが激震するカラフルwave(5分3本勝負)
※各試合、5分1ラウンドで3ラウンド行い勝ち点の多い方が勝利となる。ルールはラウンド毎に変更。その都度くじを引いて決定。
SAKI (1-1) 櫻井裕子
①<英語禁止ルール>櫻井(4分58秒、3イングリッシュ)SAKI
※英語を3回言ったほうが負け。SAKIが3回言ったため、櫻井の勝利。
②<侍ルール>SAKI(時間切れ引き分け)櫻井
※「侍=裸足」で裸足で戦うルール。
③<Yシャツルール>SAKI(3分30秒、Yシャツ脱衣)櫻井
※Yシャツを着用して戦うルール。フォール、ギブアップ、または
Yシャツが脱がされると負けとなるルール。
※各試合、5分1ラウンドで3ラウンド行い勝ち点の多い方が勝利となる。ルールはラウンド毎に変更。その都度くじを引いて決定。
SAKI (1-1) 櫻井裕子
①<英語禁止ルール>櫻井(4分58秒、3イングリッシュ)SAKI
※英語を3回言ったほうが負け。SAKIが3回言ったため、櫻井の勝利。
②<侍ルール>SAKI(時間切れ引き分け)櫻井
※「侍=裸足」で裸足で戦うルール。
③<Yシャツルール>SAKI(3分30秒、Yシャツ脱衣)櫻井
※Yシャツを着用して戦うルール。フォール、ギブアップ、または
Yシャツが脱がされると負けとなるルール。

COLOR’Sによる同門対決は、5分1ラウンドで3ラウンド行ない、勝ちの多い方が勝利となる。
ルールはラウンド毎に変更。その都度くじを引いて決定する。くじに入っているルールは英語禁止ルール(3回言うと負け)、侍ルール(互いに裸足になって試合を行なう)、Yシャツルール(Yシャツを脱がされた時点で負け)、オンリーギブアップルール、2カウントルール、PRIDEルール(グローブを着用)、K-1ルール(グローブを着用)、通常のプロレスルールの8個からレフェリーが引き決定する。
その結果、1R目は英語禁止ルールに決定。リングアナから「英語を1回言うと、1イングリッシュ、3イングリッシュで負けとなります」とアナウンス。
「英語禁止なら日本らしく勝負だ!」とSAKIは相撲の構えを見せる。「来い!」という
ルールはラウンド毎に変更。その都度くじを引いて決定する。くじに入っているルールは英語禁止ルール(3回言うと負け)、侍ルール(互いに裸足になって試合を行なう)、Yシャツルール(Yシャツを脱がされた時点で負け)、オンリーギブアップルール、2カウントルール、PRIDEルール(グローブを着用)、K-1ルール(グローブを着用)、通常のプロレスルールの8個からレフェリーが引き決定する。
その結果、1R目は英語禁止ルールに決定。リングアナから「英語を1回言うと、1イングリッシュ、3イングリッシュで負けとなります」とアナウンス。
「英語禁止なら日本らしく勝負だ!」とSAKIは相撲の構えを見せる。「来い!」という

SAKIに櫻井はストンピングで応じず。そして、腕の取り合いからレスリング勝負へ。SAKIが髪をつかんでのヘッドロックに櫻井は「ヘ…髪の毛!」と、危うく英語を発しそうになる。
タックル合戦から、SAKIがチョキパンチ。この後、いつものように「セーフ!」と言ってしまい、SAKIが1イングリッシュ。櫻井はカウンターキックから「押さえた!」とフォールとは言わず、日本語で押さえ込む。2カウント。
SAKIがコーナーへ水平に櫻井をセットすると、ランニングキック。コーナースプラッシュは剣山でかわされる。SAKIは再度、チョキパンチ。この後、「言うか、バカ―!」と今度は「セーフ!」とは言わず。
櫻井はコブラツイストに持って行く。SAKIはロープに逃れるが、櫻井は技を解かず。「ロープだろー!」とSAKIは思わず発してしまい、2イングリッシュ。さらに「ロープブレイクだろ!」と咄嗟に出てしまい、3イングリッシュ。SAKIの一方的な3イングリッシュで決着となった。
タックル合戦から、SAKIがチョキパンチ。この後、いつものように「セーフ!」と言ってしまい、SAKIが1イングリッシュ。櫻井はカウンターキックから「押さえた!」とフォールとは言わず、日本語で押さえ込む。2カウント。
SAKIがコーナーへ水平に櫻井をセットすると、ランニングキック。コーナースプラッシュは剣山でかわされる。SAKIは再度、チョキパンチ。この後、「言うか、バカ―!」と今度は「セーフ!」とは言わず。
櫻井はコブラツイストに持って行く。SAKIはロープに逃れるが、櫻井は技を解かず。「ロープだろー!」とSAKIは思わず発してしまい、2イングリッシュ。さらに「ロープブレイクだろ!」と咄嗟に出てしまい、3イングリッシュ。SAKIの一方的な3イングリッシュで決着となった。

続いて2本目。「何でもこいよー」とSAKI。レフェリーが引いたのは侍ルール。侍=裸足、ということで、両者が裸足で戦うルール。
まずは、ともにリング上でリングシューズを脱ぎ始める。SAKIの素足を見て、セコンドの青木が「爪かわいい」と言えば、「見えないところもカワイルドにしないとさ」とSAKI。
櫻井がシューズを脱いでいる最中に、すかさず、SAKIが丸め込んでエビ固めも2カウント。
まずは、ともにリング上でリングシューズを脱ぎ始める。SAKIの素足を見て、セコンドの青木が「爪かわいい」と言えば、「見えないところもカワイルドにしないとさ」とSAKI。
櫻井がシューズを脱いでいる最中に、すかさず、SAKIが丸め込んでエビ固めも2カウント。

「正々堂々行きましょう!」と握手を求める櫻井。SAKIもこれに応えるが、握手したまま足の踏み合いに。どちらも足を引いて防ぎ合ったが、SAKIが踏みつけることに成功。さらにねじって全体重をかける。
今度は裸足でのビッグブーツ合戦。SAKIがビッグブーツ、櫻井もお返し、再びSAKIが決めるも、櫻井も打ち返す。続いて、ブレンバスター合戦ではSAKIが投げるも、櫻井もお返しで投げ返す。今度は両者、向かい合って座りながら、顔面を蹴り合う。激しく蹴りあい、互いに引かず。櫻井がダウン。残り1分、スタンディングから櫻井が蹴ると、同じくスタンディングで蹴り返すSAKI。残り30秒で櫻井の足を捕まえたSAKIがアキレス腱にとらえるも、決めたまま時間切れとなった。引き分けということで、これで櫻井の1-0のまま3Rへ。
今度は裸足でのビッグブーツ合戦。SAKIがビッグブーツ、櫻井もお返し、再びSAKIが決めるも、櫻井も打ち返す。続いて、ブレンバスター合戦ではSAKIが投げるも、櫻井もお返しで投げ返す。今度は両者、向かい合って座りながら、顔面を蹴り合う。激しく蹴りあい、互いに引かず。櫻井がダウン。残り1分、スタンディングから櫻井が蹴ると、同じくスタンディングで蹴り返すSAKI。残り30秒で櫻井の足を捕まえたSAKIがアキレス腱にとらえるも、決めたまま時間切れとなった。引き分けということで、これで櫻井の1-0のまま3Rへ。

3R目はYシャツマッチ。ルールはフォール、ギブアップのほか、Yシャツの両腕が抜けた時点で敗退となる(水鉄砲ルールはなし)。
「お前(Yシャツマッチは)何回目だよー」というSAKIに「初めてです」と櫻井。「初めてやの?」と二上会長も驚く。
SAKIは「私はなー、私は大田区でも周年大会でも数ある修羅場を潜り抜けてきているんだよー」とこれまでの経験を明かす。さらに「Yシャツと言えば、ブルマだろがー!」と、SAKIはコスチュームを脱ぐと、ピンクのブルマ姿になる。
「お前(Yシャツマッチは)何回目だよー」というSAKIに「初めてです」と櫻井。「初めてやの?」と二上会長も驚く。
SAKIは「私はなー、私は大田区でも周年大会でも数ある修羅場を潜り抜けてきているんだよー」とこれまでの経験を明かす。さらに「Yシャツと言えば、ブルマだろがー!」と、SAKIはコスチュームを脱ぐと、ピンクのブルマ姿になる。

3R目、いきなりSAKIがアトミックドロップ。ロープに櫻井を張り付けて攻撃。背中へのニーから、カンパーナに取って振り回す。フルネルソンの取り合いから、コーナーに振っての串刺しニー、さらにコーナーに乗せてニーを放ち、コーナースプラッシュ。

櫻井はドラゴンスリーパーに行くが、SAKIも切り返してドラゴンスリーパー。SAKIがエビ固めに取るが、櫻井もエビ固めに取り返す。その瞬間、Yシャツを引っ張ったSAKIが櫻井のYシャツを着脱に成功し、3Rは勝利となった。総合結果は1勝1敗1分けのドローとなった。試合後、Yシャツを投げると、アミスタの証明器具に引っ掛かるハプニングも起きた。

4、WWWD世界エリザベス選手権試合(60分1本勝負)
<挑戦者>シン・広田さくら(10分59秒、体固め)チェリー<王者>
※もう一人は宮崎有妃。第15代王者の初防衛に失敗。広田が第16代王者となる。
シン・広田さくらと改名しての第1戦は、エリザベスへの挑戦。チェリーはこれが初防衛戦となる。
「顔色悪いね」とチェリー。「大丈夫」と広田。まだコーナーポストに扮した際の顔面白塗りがうっすらと残っている。
<挑戦者>シン・広田さくら(10分59秒、体固め)チェリー<王者>
※もう一人は宮崎有妃。第15代王者の初防衛に失敗。広田が第16代王者となる。
シン・広田さくらと改名しての第1戦は、エリザベスへの挑戦。チェリーはこれが初防衛戦となる。
「顔色悪いね」とチェリー。「大丈夫」と広田。まだコーナーポストに扮した際の顔面白塗りがうっすらと残っている。

チェリーは手を挙げ、「私がチャンピオンだ」と、手四つ合戦を要求する。宮崎&広田はこれに乗ると見せかけ、ストンピングからコーナートレインに持っていこうとする。しかし、広田がコーナーに振るふりをして、そのまま宮崎を丸め込んでフォール。抗議する宮崎に「反射的にやってしまった、みたいな。だから裏切りじゃないんで」と言い訳。しかし、またもコーナーラリアットを決めた宮崎を背後から丸め込む。再び抗議する宮崎に「いや、宮崎さん、別に1本ベルト持っているからいいじゃないですか」と言い返す。その間にチェリーも広田を丸め込むが2。

広田はダブルのフェースバスターから「シン・広田、はじめてのロープ渡り、行くぞー」とロープ渡りからジャンプに成功。しかし、2度目は失敗に終わる。
広田はチェリーを張り付けると背後からランニング式のボ・ラギノール。さらに宮崎も背後へのドロップキックで加勢。チェリーがウラカンラナを狙うが、宮崎が丸めさせないようにキャッチ。それでも体を入れ替えて卍固めに捕らえる。広田がカット。
宮崎は目つき。そして恥ずかし固めの体勢に入るも「やんねーよ」とチェリーをぶん投げる。「いい加減にしろ、選り好みしてんじゃねーよ、やれよ」とチェリーは自ら技をかかりに行く。「選り好みはするだろー!」と宮崎は再び拒否。「GAMIさん、見たいですよね」とチェリー。宮崎は「やるかボケー、おまえいくつだよ」と聞くと、「靴は23.5」と絶妙の切り返し。
広田はチェリーを張り付けると背後からランニング式のボ・ラギノール。さらに宮崎も背後へのドロップキックで加勢。チェリーがウラカンラナを狙うが、宮崎が丸めさせないようにキャッチ。それでも体を入れ替えて卍固めに捕らえる。広田がカット。
宮崎は目つき。そして恥ずかし固めの体勢に入るも「やんねーよ」とチェリーをぶん投げる。「いい加減にしろ、選り好みしてんじゃねーよ、やれよ」とチェリーは自ら技をかかりに行く。「選り好みはするだろー!」と宮崎は再び拒否。「GAMIさん、見たいですよね」とチェリー。宮崎は「やるかボケー、おまえいくつだよ」と聞くと、「靴は23.5」と絶妙の切り返し。

「断れてるだろ、あきらめろよ」と言う広田を背後から襲う宮崎。宮崎&チェリーが共闘するも、広田は切り返し、ダブルのど輪にチャレンジ。広田だけが飛んで失敗するも、ダブルDDTは成功。さらにダブルボ・ラギノール。宮崎とチェリーが場外へ落ちると、
トペを狙うが、これは腰が引っかかって失敗。
宮崎は場外でイスを掴むと、リングへ投げ込み、チェリーを座らせてガムテープでグルグル巻きに。そしてチェリーの前で広田を捕らえて「よく見ろー」と恥ずかし固めを披露。目の前で見せられたチェリーは「おったまげー!」と卒倒する。
トペを狙うが、これは腰が引っかかって失敗。
宮崎は場外でイスを掴むと、リングへ投げ込み、チェリーを座らせてガムテープでグルグル巻きに。そしてチェリーの前で広田を捕らえて「よく見ろー」と恥ずかし固めを披露。目の前で見せられたチェリーは「おったまげー!」と卒倒する。

宮崎がボディスラムから広田とのシーソープレスを狙うも失敗。
チェリーは宮崎の足を持って、真ん中に広田を挟んだまま逆エビに持っていく。なんとか奇跡の二人が技を解くと、チェリーが「熟女が熟女と熟女にドーン!」を狙ったが、宮崎はすかして広田にのみ成功。
宮崎がチェリーを抱え上げると広田がボ・ラギノール。技が崩れると、広田は宮崎、チェリーへシャイニングウイザードを連発。
チェリーがウラカンラナで広田を丸め込んでフォールに行くが、広田もエビで切り返す。ともにカウント2。
広田はへなーらを狙うが、カウント2。さらに宮崎にはへな拳、ここで再度、ヘナ―ラを狙ったが、これは押しつぶされる。
チェリーが宮崎へ熟女へドーン!を狙うも、逆にえびす落としを食らう。カウント2。宮崎がラリアット。2連発。広田がカット。
チェリーが広田へコルバタ。ここから春夜恋にいくが、広田がエビに切り返す。ならばと、熟女にドーン!を連発したが、さらに畳みかけようと突進した際に、FFDが決まる。これで3カウントが入り、広田が新王者となった。
チェリーは宮崎の足を持って、真ん中に広田を挟んだまま逆エビに持っていく。なんとか奇跡の二人が技を解くと、チェリーが「熟女が熟女と熟女にドーン!」を狙ったが、宮崎はすかして広田にのみ成功。
宮崎がチェリーを抱え上げると広田がボ・ラギノール。技が崩れると、広田は宮崎、チェリーへシャイニングウイザードを連発。
チェリーがウラカンラナで広田を丸め込んでフォールに行くが、広田もエビで切り返す。ともにカウント2。
広田はへなーらを狙うが、カウント2。さらに宮崎にはへな拳、ここで再度、ヘナ―ラを狙ったが、これは押しつぶされる。
チェリーが宮崎へ熟女へドーン!を狙うも、逆にえびす落としを食らう。カウント2。宮崎がラリアット。2連発。広田がカット。
チェリーが広田へコルバタ。ここから春夜恋にいくが、広田がエビに切り返す。ならばと、熟女にドーン!を連発したが、さらに畳みかけようと突進した際に、FFDが決まる。これで3カウントが入り、広田が新王者となった。

試合後、ディアナを代表して香藤が代読でベルトと認定証を授与。
「旧姓・広田さくら改め、シン・広田さくら改め、シン・広田エリザベスさくら、なった
ぞ-。私がチャンピオンになっている間は、名前の間にベルトの名前を入れることになっているので、ちょっとタイミングもあって、なんのこちゃかわからんことになっていますけど、ベルトを落とすまではシン・広田さくらはシン・広田エリザベスさくらになります! ちょっと私いろんなことを公表してから波が来ているなって思います。ついこの間、46歳の誕生日になりまして、誕生日近い大会ということでいつもの恒例のあれがあるかと期待しているんですが! (炎華がケーキを持って登場するが)あれ、ちっちゃくない?」
炎華は箱に入ったケーキを贈呈。ここでリングアナが「広田さん、顔面ケーキっていつもやっていると思うんですけど、さすがに顔面教育上よくないって」と言うと、「食べ物でね、遊ぶなっていつも言ってるからね」と広田も納得した様子。「そこで、小さいケーキを二つ、お子様にご用意させていただきまして」「こういう場合、三つじゃなくて」じゃないです。見て楽しんでください」「今日は顔がケーキやったみたいな顔してるんで、それで2ショットたくさん撮ってください」とやり取りが続く。
最後に広田が締めのマイク。
「教育上と言うご協力ありがとうございます。最近、いろんなことを言っておりますが、
みなさんの温かい拍手うれしいです。声援にもすごく助けられました。でも、私が公表したように、シングルだろうが、なかろうが、結婚してようがしてまいが、ある程度の苦労や辛いことはたくさんあります。それでも、最終的に笑えたらいいなと思います。それでも笑えない時はwaveに来てください。絶対に元気になって、明日も頑張ろうって気になって帰ってもらえると思います。waveにはこの私がいます! 全力でアホなことやってるので、いつでも安心して見に来てください」
「旧姓・広田さくら改め、シン・広田さくら改め、シン・広田エリザベスさくら、なった
ぞ-。私がチャンピオンになっている間は、名前の間にベルトの名前を入れることになっているので、ちょっとタイミングもあって、なんのこちゃかわからんことになっていますけど、ベルトを落とすまではシン・広田さくらはシン・広田エリザベスさくらになります! ちょっと私いろんなことを公表してから波が来ているなって思います。ついこの間、46歳の誕生日になりまして、誕生日近い大会ということでいつもの恒例のあれがあるかと期待しているんですが! (炎華がケーキを持って登場するが)あれ、ちっちゃくない?」
炎華は箱に入ったケーキを贈呈。ここでリングアナが「広田さん、顔面ケーキっていつもやっていると思うんですけど、さすがに顔面教育上よくないって」と言うと、「食べ物でね、遊ぶなっていつも言ってるからね」と広田も納得した様子。「そこで、小さいケーキを二つ、お子様にご用意させていただきまして」「こういう場合、三つじゃなくて」じゃないです。見て楽しんでください」「今日は顔がケーキやったみたいな顔してるんで、それで2ショットたくさん撮ってください」とやり取りが続く。
最後に広田が締めのマイク。
「教育上と言うご協力ありがとうございます。最近、いろんなことを言っておりますが、
みなさんの温かい拍手うれしいです。声援にもすごく助けられました。でも、私が公表したように、シングルだろうが、なかろうが、結婚してようがしてまいが、ある程度の苦労や辛いことはたくさんあります。それでも、最終的に笑えたらいいなと思います。それでも笑えない時はwaveに来てください。絶対に元気になって、明日も頑張ろうって気になって帰ってもらえると思います。waveにはこの私がいます! 全力でアホなことやってるので、いつでも安心して見に来てください」