2025.09.01
『PHASE2 Reboot 6th/NAMI☆1〜Sep.~25』
日時
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9月1日 月曜日
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観衆
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138人
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場所
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新宿FACE
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・抽選会
試合に先立ち、抽選会が行われ、うち参加8チームが入場。炎華&梅咲は
炎華の復帰が9・7京都になるため、また、柳川&神姫はスケジュールの都
合により、9・10インイタが初戦となるため不参加。また、王者組である
本間&妹加はシード権があり、抽選会には参加しない。
ルールは各20分1本勝負で争われ、優勝チームには、WAVEタッグへの挑
戦権が与えられる。
試合に先立ち、抽選会が行われ、うち参加8チームが入場。炎華&梅咲は
炎華の復帰が9・7京都になるため、また、柳川&神姫はスケジュールの都
合により、9・10インイタが初戦となるため不参加。また、王者組である
本間&妹加はシード権があり、抽選会には参加しない。
ルールは各20分1本勝負で争われ、優勝チームには、WAVEタッグへの挑
戦権が与えられる。








参加チームがそれぞれチェーンを引き合った結果、
・狐伯&花園 VS 網倉&櫻井
・青木&関口 VS チェリー&米山
・宮崎&世羅 VS YuuRI&夏
・桜花&咲蘭 VS SAKI&水森
の4戦が決定した。
・狐伯&花園 VS 網倉&櫻井
・青木&関口 VS チェリー&米山
・宮崎&世羅 VS YuuRI&夏
・桜花&咲蘭 VS SAKI&水森
の4戦が決定した。

■ ラスト・メモリアルwave(60分1本勝負)
尾﨑妹加(16分14秒、体固め)本間多恵
※オリンピックスラム
8・26&27の夏祭りでは25時間にもわたる試合を繰り広げた本間と妹加。
最後は両者ギブアップとなり、改めて時間制限あり、場外カウントありでの決着戦をともに要望。仕切り直しで再試合となった。
尾﨑妹加(16分14秒、体固め)本間多恵
※オリンピックスラム
8・26&27の夏祭りでは25時間にもわたる試合を繰り広げた本間と妹加。
最後は両者ギブアップとなり、改めて時間制限あり、場外カウントありでの決着戦をともに要望。仕切り直しで再試合となった。

まずは、妹加から「お願いします」という握手に本間もきっちり応える。妹加がいきなりエルボーを一撃。本間がアームホイップ狙いに行くと、妹加が切り返す。
本間がティヘラから低空ドロップキック。妹加が場外転落。早くも場外戦へ突入するが、この日は場外カウントありルール。
本間が新宿FACEのテーブル上からプランチャ。「北も行くぞー!」と通路へ持って行く。
本間がティヘラから低空ドロップキック。妹加が場外転落。早くも場外戦へ突入するが、この日は場外カウントありルール。
本間が新宿FACEのテーブル上からプランチャ。「北も行くぞー!」と通路へ持って行く。

通路の真ん中でやり合い、妹加がボディスラム。さらに妹加が本間をバックステージに持って行き、二人が消える。またも、館外乱闘かと思われたが、反対側のバックステージから本間が姿を現すと、リングへ向けて走り出し、妹加も追走。場外カウント18で両者生還した。

続けては、エルボー合戦。ともに会話をしながら打ち合う。
本間「この間、25時間試合したね」
本間「この間、25時間試合したね」

妹加「あれはちょっと後悔した」
本間「あれは半端な気持ちでやっちゃいけない。場外カウントなしと言ったのはこの人です、おかげでいい経験できたよ」
妹加「よかったね」
レフェリーが思わず「シンプル」と漏らすと、本間が「シンプルとか言わないでー」と言いながら連打。
妹加も「そう言われると実感わくねー」と連打で打ち返して倒す。
本間「あれは半端な気持ちでやっちゃいけない。場外カウントなしと言ったのはこの人です、おかげでいい経験できたよ」
妹加「よかったね」
レフェリーが思わず「シンプル」と漏らすと、本間が「シンプルとか言わないでー」と言いながら連打。
妹加も「そう言われると実感わくねー」と連打で打ち返して倒す。

本間は「あ!」と遠くを指さし、そちらをむかせてからのエルボー。ブーイングが飛ぶと、「おい、ほんまもんのブーだよ、これは」と客席に向かってぼやく。
さらに背面エルボー。低空ドロップキック。ワキ固めとラッシュをかける。
さらに背面エルボー。低空ドロップキック。ワキ固めとラッシュをかける。

5分経過。
本間が「妹加ー!」と呼び込んでぶら下がり腕ひしぎ。しかし、パワーで勝る妹加が腕を持ち返して、本間を持ち上げた状態へ。ここから前面に落とす。そしてエルボードロップ、セントーン。2カウント。
さらには逆エビで締め上げる。ロープに逃げる本間をセンターに戻す。技を解いたスキに、本間は腕ひしぎで返す。ロープに逃れた妹加が前に落とすバスターを決める。
本間が「妹加ー!」と呼び込んでぶら下がり腕ひしぎ。しかし、パワーで勝る妹加が腕を持ち返して、本間を持ち上げた状態へ。ここから前面に落とす。そしてエルボードロップ、セントーン。2カウント。
さらには逆エビで締め上げる。ロープに逃げる本間をセンターに戻す。技を解いたスキに、本間は腕ひしぎで返す。ロープに逃れた妹加が前に落とすバスターを決める。

ダブルダウン。
二人とも、ヒザ付きエルボーで打ち合うと、「もっと来い!」と本間は腕を後ろに組む。さらに「もっと!もっと!」とあおる。妹加は連打で打ち込むも、本間は「まだまだー!」と言いながら耐える。さらに思い切り打ち込み、ついに本間がダウン。
今度はスタンディングとなり、妹加が「来いよ」と胸を突き出すと、本間がエルボーを何発も打ち込む。さらにリストロック式に打ち込む。妹加が本間を持ち上げると、アルゼンチンバックブリーカーで絞り上げる。10分経過。
二人とも、ヒザ付きエルボーで打ち合うと、「もっと来い!」と本間は腕を後ろに組む。さらに「もっと!もっと!」とあおる。妹加は連打で打ち込むも、本間は「まだまだー!」と言いながら耐える。さらに思い切り打ち込み、ついに本間がダウン。
今度はスタンディングとなり、妹加が「来いよ」と胸を突き出すと、本間がエルボーを何発も打ち込む。さらにリストロック式に打ち込む。妹加が本間を持ち上げると、アルゼンチンバックブリーカーで絞り上げる。10分経過。

そして東海道落とし。ここから、コーナーへのぼると、本間が立ち上がり、エルボーで迎撃からデッドリードライブ。妹加が立ち上がったところを「なめんなー」と腕ひしぎに取ったが、ロープブレイクとなる。
本間が低空ドロップキック。さらには「ありがとー!」と感謝を口にしてのミサイルキック。2カウント。
妹加が突進すると、本間は飛びつきの腕ひしぎ。しかしなんとかロープに逃れる。本間は、腕を取ってのDDT、2カウント。
妹加が抱え上げて回転してサイドへ落とすと、コーナーへ向かう。しがみつく本間の腕を振りほどき、セカンドロープからのセントーン。2カウント。
「タエ」コールが場内に響き渡る。
本間が低空ドロップキック。さらには「ありがとー!」と感謝を口にしてのミサイルキック。2カウント。
妹加が突進すると、本間は飛びつきの腕ひしぎ。しかしなんとかロープに逃れる。本間は、腕を取ってのDDT、2カウント。
妹加が抱え上げて回転してサイドへ落とすと、コーナーへ向かう。しがみつく本間の腕を振りほどき、セカンドロープからのセントーン。2カウント。
「タエ」コールが場内に響き渡る。

妹加が背後と正面、2方向からのスライディングラリアット。これをうまく本間が横入り式エビ固めで丸めるもカウント2。今度は妹加が正面からラリアット、
2カウント。最後はオリンピックスラムを決めてついに、決着がついた。
試合後、両者が抱擁。おそらく最後になるであろう、シングルマッチの余韻をともに噛みしめていた。
2カウント。最後はオリンピックスラムを決めてついに、決着がついた。
試合後、両者が抱擁。おそらく最後になるであろう、シングルマッチの余韻をともに噛みしめていた。

・バックステージ
妹加 時間無制限にしたのも、場外カウントなしにしたのも、多恵との時間が少しでも長く続いてほしいから、今日、正真正銘、ラストのシングルマッチで勝った
けど、勝ったってことはもう終わったということなので、素直に喜べないというか…。でも、泣いてばかりはいられないので、タッグのトーナメントも始まるので、とりあえずそういうのはいったん、置いておいて、私の中では忘れて今度はタッグの
ほうに集中しようと思います。ありがとうね。
本間 ありがとう。こんなにかわいい顔して泣いてますけど、やってることエグイからね、あなた(笑)。でも、それが私のパートナーの尾崎妹加なので。私のタイトル戦は妹加との王者ロードなので、私が先に引退するって言った時も、めちゃめちゃ泣かせちゃったし、でも最後までベルトを巻いて、防衛戦をやりたいっていうわがままを聞いている妹加も、全部含めて本当にこの大きい体全部で受け止めてくれているので。今日終わったのは寂しいけど、負けたのも悔しいけど、でも、引退のその日まで、第39代のままでいるので、それがwaveさんへの恩返しだと思っているので。
今日でシングル終わったけど、タイトル絶対防衛して、引退の時、思い切り泣こうね。なので最後の最後まで、SPiCEAPを応援してください。
妹加 時間無制限にしたのも、場外カウントなしにしたのも、多恵との時間が少しでも長く続いてほしいから、今日、正真正銘、ラストのシングルマッチで勝った
けど、勝ったってことはもう終わったということなので、素直に喜べないというか…。でも、泣いてばかりはいられないので、タッグのトーナメントも始まるので、とりあえずそういうのはいったん、置いておいて、私の中では忘れて今度はタッグの
ほうに集中しようと思います。ありがとうね。
本間 ありがとう。こんなにかわいい顔して泣いてますけど、やってることエグイからね、あなた(笑)。でも、それが私のパートナーの尾崎妹加なので。私のタイトル戦は妹加との王者ロードなので、私が先に引退するって言った時も、めちゃめちゃ泣かせちゃったし、でも最後までベルトを巻いて、防衛戦をやりたいっていうわがままを聞いている妹加も、全部含めて本当にこの大きい体全部で受け止めてくれているので。今日終わったのは寂しいけど、負けたのも悔しいけど、でも、引退のその日まで、第39代のままでいるので、それがwaveさんへの恩返しだと思っているので。
今日でシングル終わったけど、タイトル絶対防衛して、引退の時、思い切り泣こうね。なので最後の最後まで、SPiCEAPを応援してください。

■ DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜初戦〜(20分1本勝負)
〇網倉理奈&櫻井裕子(13分34秒、エビ固め)狐伯●&花園桃花
※網倉&櫻井組が初戦を突破。
いよいよこの試合からDUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜初戦〜が開始。あえて1回戦ではなく、初戦という言い方になっている理由は果たして…?
DUALSHOCK WAVEはそれぞれにタッグチーム名が付くのも特徴の一つ。狐伯&花園は「キッズクラブ」、網倉&櫻井は「Are You Ready!」(アーユーレディ!)とそれぞれコールされた。9・15ふじさんメッセにおける狐伯対網倉の前哨戦ともなるが、その行方にも注目したいところだ。
〇網倉理奈&櫻井裕子(13分34秒、エビ固め)狐伯●&花園桃花
※網倉&櫻井組が初戦を突破。
いよいよこの試合からDUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜初戦〜が開始。あえて1回戦ではなく、初戦という言い方になっている理由は果たして…?
DUALSHOCK WAVEはそれぞれにタッグチーム名が付くのも特徴の一つ。狐伯&花園は「キッズクラブ」、網倉&櫻井は「Are You Ready!」(アーユーレディ!)とそれぞれコールされた。9・15ふじさんメッセにおける狐伯対網倉の前哨戦ともなるが、その行方にも注目したいところだ。

先発は狐伯と櫻井。
狐伯がいきなり達磨落としからDDT、コルバタ、ドロップキックと低空技を3連発。
狐伯がいきなり達磨落としからDDT、コルバタ、ドロップキックと低空技を3連発。

ロケットニーから串刺しドロップキック、スタナーと攻め込む。さらに花園とのトレイン攻撃。
花園が「狐伯のぼれー!」と指示。どうやら肩車をしたいらしい。狐伯が「大丈夫?」と気遣う。なんとか肩車をして、突進するも、網倉がカットして崩れ落ちる。
花園が「狐伯のぼれー!」と指示。どうやら肩車をしたいらしい。狐伯が「大丈夫?」と気遣う。なんとか肩車をして、突進するも、網倉がカットして崩れ落ちる。

網倉、櫻井が狐伯へダブルのタックルからダブルのワー!プレス。網倉がコーナーへ追い込み、櫻井も助太刀に出る。
再び網倉がワー!プレス、2カウント。キャメルクラッチに取ると、背後から花園が鼻をつまんでカット。
再び網倉がワー!プレス、2カウント。キャメルクラッチに取ると、背後から花園が鼻をつまんでカット。

網倉がストンピングからボディスラム。再び花園がカットに出ると、網倉が「ハウス!」と命令する。それが効いたのか、花園がエプロンへ引き上げる。
櫻井がボディスラム。2カウントで花園がカット。
櫻井がボディスラム。2カウントで花園がカット。

5分経過。コーナーに振ると、狐伯がブーメラン式のミサイルキックで切り返す。
花園にタッチするも、すぐさま狐伯を呼び込み、トレイン攻撃。そしてまたも、「狐伯のぼれー」と指示。
花園にタッチするも、すぐさま狐伯を呼び込み、トレイン攻撃。そしてまたも、「狐伯のぼれー」と指示。

花園は「キッズクラブ」コールを先導する。再び、肩車状態となり、ゆっくり突進していくが、網倉がカットし崩れ落ちる。
網倉は「やっちまえ、裕子ー!」と指示。櫻井が攻めると、花園が泣き出す。場内の「謝れ」コールに、櫻井はなだめようと、抱き着くふりをしてドラゴンスリーパー。
網倉は「やっちまえ、裕子ー!」と指示。櫻井が攻めると、花園が泣き出す。場内の「謝れ」コールに、櫻井はなだめようと、抱き着くふりをしてドラゴンスリーパー。

そのままグラウンドへもつれこんだが、ロープへ。
櫻井がトップロープへのぼる。ここで狐伯がエプロンからすり寄り、クラッカーを爆発させる。
櫻井がトップロープへのぼる。ここで狐伯がエプロンからすり寄り、クラッカーを爆発させる。

このタイミングで「よっしゃ行きますよー!」からのスイングDDT。まさかの成功に「やったやった」と喜びを隠せず。しかし、動揺して次何をしていいのかわからず、狐伯にタッチ。狐伯がドロップキック。その反動で、櫻井は網倉にタッチ。

網倉がタックルからセントーン。櫻井も飛び出し、ダブル攻撃を狙うもブーメランアタックで二人まとめて倒す。

花園とダブルの低空ドロップキック。場外へ二人が転落すると、狐伯がトップロープに上り、場外へプランチャでダイブ。

狐伯が「花園のぼれー」と指示すると、「オッケー、どこのぼる?」「どこでもいいよ」「よし、こっちのぼるー」とミサイルキック。狐伯もこれに続いてミサイルキック。櫻井がカット。

狐伯と網倉がエルボー合戦。壮絶な打ち合いから、狐伯が打ち勝つも櫻井が追走エルボー。網倉がカナディアンで持ち上げると、櫻井がビッグブーツをヒットさせる連携技。さらに櫻井をおんぶしての合体ワー!プレス。

網倉がダイビングセントーン。2カウント。網倉がバックを取る。狐伯が耐えると櫻井がキック。投げっぱなしジャーマンはカウント2。花園にタッチ。

網倉、櫻井が花園をクロスラインに持って行くが、目つぶしでカット。ここから鉢合わせにさせると、網倉に飛びつきのティヘラ。

花園が狐伯を呼び込んでクロスライン。花園が逆さ押さえ込みの体勢から狐伯がジャックナイフ固めも2カウント。狐伯がロケットニー。2カウント。直伝ダブルアームTを狙ったが、これは網倉が切り返す。これを狐伯がさらに切り返して丸め込むも2カウント。

網倉が狐伯の両肩に足を挟み込んで、丸め込んでのエビ固めを決めると、3カウントが入った。網倉&櫻井が初戦突破したとともに、前哨戦でも狐伯を一歩リードした。

・バックステージ
網倉 勝ちましたよね? 狐伯に挑戦してよって指名してもらった時に言われたんですよ。この世代を、ウチらの世代を盛り上げるために、防衛戦するんだと。
全員に勝って、一番強い同世代になるんだって。その言葉、悔しいけど、同期としてすっごい誇らしくて、狐伯と同じ世代に、裕子と一緒に同じ時代にプロレスができることが本当に本当にうれしいです。だから、私たち裕子とAre You Ready!タッグは傍から見たら落ちこぼれタッグかもしれないし、強いという印象は少ないかもしれないけど、何を言われても、私たちはキッズクラブから勝ちました。それは私たちの自信に、いい方向に行くので、まず15日にふじさんメッセで挑戦する、次はAre You
Ready!が優勝してタッグのベルトを取りましょう。
櫻井 挑戦するだけでなくて、私たち二人がSPiCEAPからベルトを取って引退していく、多恵さんだけじゃなくて、宮崎さん、世羅さん、どの人たちにも私たちがプロレス界を引っ張っていけることを見せつけたいと思います。応援してください。
網倉 勝ちましたよね? 狐伯に挑戦してよって指名してもらった時に言われたんですよ。この世代を、ウチらの世代を盛り上げるために、防衛戦するんだと。
全員に勝って、一番強い同世代になるんだって。その言葉、悔しいけど、同期としてすっごい誇らしくて、狐伯と同じ世代に、裕子と一緒に同じ時代にプロレスができることが本当に本当にうれしいです。だから、私たち裕子とAre You Ready!タッグは傍から見たら落ちこぼれタッグかもしれないし、強いという印象は少ないかもしれないけど、何を言われても、私たちはキッズクラブから勝ちました。それは私たちの自信に、いい方向に行くので、まず15日にふじさんメッセで挑戦する、次はAre You
Ready!が優勝してタッグのベルトを取りましょう。
櫻井 挑戦するだけでなくて、私たち二人がSPiCEAPからベルトを取って引退していく、多恵さんだけじゃなくて、宮崎さん、世羅さん、どの人たちにも私たちがプロレス界を引っ張っていけることを見せつけたいと思います。応援してください。

■ DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜初戦〜(20分1本勝負)
青木いつ希&〇関口翔(10分25秒、SGロック)米山香織●&チェリー
※青木&関口組が初戦を突破。
続いての初戦は青木&関口の「チームホカクドウ」、米山&チェリーの「ゴキゲンBBA」が対決。まずは青木がいつもの絶叫シャウトをお見舞いする。関口が転げ落ち、米山は「鼓膜が…」とダメージ大。
青木いつ希&〇関口翔(10分25秒、SGロック)米山香織●&チェリー
※青木&関口組が初戦を突破。
続いての初戦は青木&関口の「チームホカクドウ」、米山&チェリーの「ゴキゲンBBA」が対決。まずは青木がいつもの絶叫シャウトをお見舞いする。関口が転げ落ち、米山は「鼓膜が…」とダメージ大。

「このまま私がやってやるよー」と青木が先発。「BBA」コール、「ホカクドウコールが交差するなか、どっちが上かの勝負となり、レフェリーはBBAに軍配を上げる。チェリーがいきなりカット。「おまえらおぼえとけー」と言う青木をロープに飛ばして、クロスラインからBBAポーズ。関口がカット。青木&関口がダブルのキックから合体フェースバスター。さらにダブルの低空ドロップキックと畳みかけ、チームホカクドウポーズを決める。

青木は「ホカクドウ」コールを先導。ヘアホイップから、米山を踏みつける。さらには串刺しドロップキック。
次に関口が米山を磔にすると、青木とダブルでポーズを取る。ブーイングに青木は「うるせー」と対抗する。
次に関口が米山を磔にすると、青木とダブルでポーズを取る。ブーイングに青木は「うるせー」と対抗する。

関口は背後からドロップキック。2カウント。コーナーへ四つん這いで逃げようとする米山を青木が摑まえると、ボディスラム。2カウント。
青木が串刺しエルボーからフェースバスター、ボディプレス、2カウント。米山がジャンピングタッチを試みるが、これを阻止する。
青木が串刺しエルボーからフェースバスター、ボディプレス、2カウント。米山がジャンピングタッチを試みるが、これを阻止する。

青木、関口が二人がかりで米山を足蹴にするとブーイング。「こいつ終わりだー」という青木に、「怖いー」と言う米山だが、連携をダブルのアームホイップでお返ししてピンチを脱出。ようやく
タッチ。
チェリーがフライングネックブリーカー。カットに来た関口も二人まとめて逆エビに絞り上げる。
タッチ。
チェリーがフライングネックブリーカー。カットに来た関口も二人まとめて逆エビに絞り上げる。

5分経過。どてっ腹にパンチを打ち込み、さらに変形足4の字に捕らえる。
チェリーが「足がいてえか、じゃあ走れ」と挑発。青木が切り返してエアプレーンスピンからブロックバスター。「足が痛いけどーニードロップ!」と叫びながら、ニーを降下。
チェリーが「足がいてえか、じゃあ走れ」と挑発。青木が切り返してエアプレーンスピンからブロックバスター。「足が痛いけどーニードロップ!」と叫びながら、ニーを降下。

続けて、関口もがドロップキックからエルボーを連打。串刺しタックルを狙ったが、これは米山がカット。チェリーがフライングネックブリーカー。2カウント。
関口がフライングラリアットに切り返す。2カウント。続けて、技を狙ったが、チェリーは足を引っかけ、ドロップキック。
関口がフライングラリアットに切り返す。2カウント。続けて、技を狙ったが、チェリーは足を引っかけ、ドロップキック。

米山にタッチ。トレイン攻撃からダブルのブレンバスター。チェリーがフットスタンプ。米山がセントーンと立て続けに見舞う。
さらに米山が突進するも、関口がワキ固めに捕らえる。米山が必死にロープへ逃れると、青木が背中へのニー、関口が619。2カウント。
さらに米山が突進するも、関口がワキ固めに捕らえる。米山が必死にロープへ逃れると、青木が背中へのニー、関口が619。2カウント。

関口が逆エビ固めに捕らえるも、チェリーがカット。米山が丸め込んだが2カウント。逆さ押さえ込み合戦はチェリーがカット。

10分経過。チェリーが「絶対持ってろよ」と持たせたが、やはり、同士討ち。青木が米山&チェリーにダブルラリアット。このチャンスに、関口がSGロックを米山に決めてギブアップを奪った。

・バックステージ
関口 我々ねえ、2週間おんなじようなカードが多いですけど、その1週間以外にもずっとシングルしたりタッグしたりしているので、今年こそは!
青木 取らないと。waveのなかでも絶対に私たちが絶対の信頼と絆を誇っていると思っていますから。組んでもよし、戦っても良しと。チームホカクドウが今年こそ優勝するしかないでしょう、ねえ!
関口 ねえ! 我々、チームホカクドウが奪ってやりたいと思いますよ。
青木 そうだ、そして島根に持って帰ってやりますよ。
青木&関口 チーム、ホカクドウ!
関口 我々ねえ、2週間おんなじようなカードが多いですけど、その1週間以外にもずっとシングルしたりタッグしたりしているので、今年こそは!
青木 取らないと。waveのなかでも絶対に私たちが絶対の信頼と絆を誇っていると思っていますから。組んでもよし、戦っても良しと。チームホカクドウが今年こそ優勝するしかないでしょう、ねえ!
関口 ねえ! 我々、チームホカクドウが奪ってやりたいと思いますよ。
青木 そうだ、そして島根に持って帰ってやりますよ。
青木&関口 チーム、ホカクドウ!

■ DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜初戦〜(20分1本勝負)
〇宮崎有妃&世羅りさ(13分9秒、外道クラッチ)夏すみれ&YuuRI●
※宮崎&世羅組が初戦を突破。
次の公式戦は、宮崎&世羅の「HDW」と、夏&YuuRIの「毎週日~水曜日に営業中!新宿2丁目11-10二丁目センタービル2階プロレスコンカフェ・ナツバー!」が対戦。
〇宮崎有妃&世羅りさ(13分9秒、外道クラッチ)夏すみれ&YuuRI●
※宮崎&世羅組が初戦を突破。
次の公式戦は、宮崎&世羅の「HDW」と、夏&YuuRIの「毎週日~水曜日に営業中!新宿2丁目11-10二丁目センタービル2階プロレスコンカフェ・ナツバー!」が対戦。

まずは、毎週日~水曜日に営業中!新宿2丁目11-10二丁目センタービル2階プロレスコンカフェ・ナツバー!が奇襲をかける。夏のビッグブーツとYuuRIの619、さらに低空ドロップキック。宮崎は1カウントで返す。

YuuRIが宮崎のバックを取る。宮崎がロープに近づくと、夏がムチをしならせて待ち構える。宮崎はロープにいかず、足を取る。YuuRIがアームホイップで投げる。

続いて、世羅と夏。夏がバックを取り、グラウンドに持ち込むと、痛めている世羅のヒザへストンピング。ブーイングが飛ぶ。
さらにロープに振ろうとするが、そこまでたどり着けず、世羅が倒れる。
さらにロープに振ろうとするが、そこまでたどり着けず、世羅が倒れる。

夏が、「おい、世羅、オマエ、ボロボロじゃねえか。何でそこまで戦っているんだ」と問いかける。
世羅が「ワシには時間がないんだ。こんな状態でもやらなきゃいけない時があるんだ!」と言い返す。
世羅が「ワシには時間がないんだ。こんな状態でもやらなきゃいけない時があるんだ!」と言い返す。

これに感化されたのか、夏は「チキショー!」と、自らの体をコーナー、ロープにぶつけ、さらにマットに自らをたたきつける。「世羅、あんたアンタ、女だよ。
感動したよ。これで五分五分だな」と自らにダメージを与え、イーブンであることをアピール。すると、世羅は痛めているヒザへ、さらに自らげんこつを見舞う。これを見た夏はまたもコーナーに自らたたきつける。
感動したよ。これで五分五分だな」と自らにダメージを与え、イーブンであることをアピール。すると、世羅は痛めているヒザへ、さらに自らげんこつを見舞う。これを見た夏はまたもコーナーに自らたたきつける。

お互いがダメージを負ったところで、夏が「世羅ー」とエルボー。世羅も「なつー」とエルボー返し。
そして、「あー!」と叫んで両者打ち合いとなるも両者ともにダウン。世羅が立ち上がり、セラリズムバスターも2カウント。
そして、「あー!」と叫んで両者打ち合いとなるも両者ともにダウン。世羅が立ち上がり、セラリズムバスターも2カウント。

宮崎が夏を場外へ蹴散らす。そのまま場外乱闘へ。世羅が夏をセットされた机に乗せる。世羅がイスで夏を押し込むと、宮崎がコーナーへのぼる。あわててYuuRIがカット。

夏と宮崎がエプロン上での攻防に移る。「私こんな試合やるやつじゃないんだー」とエルボー。宮崎が「ブレーンバスター!」と宣言。エプロンから場外への投げ捨てブレーンバスターを狙う。YuuRIが「やめてやめて、死んじゃイヤだ、殺さないで」とカットに入ろうとするが、踏みこめず、場外へ降りる。

宮崎が場外めがけて、夏をブレーンバスターで投げるが、YuuRI、そして、セコンド陣が必死に受け止める。そのため、夏は無傷。すぐさま、エプロンに上ると、場外へのブロンコバスターで飛ぶ。
「何が起きた?」「わからない」と一連の動きにセコンド陣もざわつく。
「何が起きた?」「わからない」と一連の動きにセコンド陣もざわつく。

宮崎がリングへ生還すると、YuuRIがミサイルキック。これを3連発に渡って投下する。
4度目を狙うYuuRIに対して、宮崎がコーナーに突進もYuuRIがジャンプ、1回転してマットへ着地する。さらにドロップキックでコーナーに追い込む。
4度目を狙うYuuRIに対して、宮崎がコーナーに突進もYuuRIがジャンプ、1回転してマットへ着地する。さらにドロップキックでコーナーに追い込む。

このチャンスに夏が飛び出し、中央でダンス。
さらにコーナーでのリバウンドという一連のブロンコバスターへの儀式をおこなう。しかし、肝心のブロンコバスターは失敗。
さらにコーナーでのリバウンドという一連のブロンコバスターへの儀式をおこなう。しかし、肝心のブロンコバスターは失敗。

宮崎がえびす落とし。ここでムーンサルトプレスを投下したが、YuuRIがかわす。そして宮崎をコーナーに追い詰め、「夏さん!」と呼び込む。

再度、儀式からのブロンコバスターにトライしたが、またも自爆。宮崎が持ち上げるも、YuuRIがエビ固めで丸め込む。2カウント。
YuuRIが宮崎を羽交い絞め。夏がドロップキックを打ち込む。このはずみで、YuuRI、宮崎がコーナーにぶつかる。ともにコーナーに追い詰められたのを見て、夏が二人まとめてブロンコバスターに決める。
YuuRIが宮崎を羽交い絞め。夏がドロップキックを打ち込む。このはずみで、YuuRI、宮崎がコーナーにぶつかる。ともにコーナーに追い詰められたのを見て、夏が二人まとめてブロンコバスターに決める。

夏が「YuuRIのぼれ!」と指示。YuuRIがコーナーへ駆け上がろうとするも、世羅が竹刀でカット。
宮崎が動きの止まったYuuRIを捕らえて、雪崩式のブレーンバスター。2カウント。
宮崎が動きの止まったYuuRIを捕らえて、雪崩式のブレーンバスター。2カウント。

夏がムチを振り回したが、宮崎、YuuRIとも身をかがめて不発。宮崎が丸め込んだが2カウント。世羅が割って入り、竹刀をYuuRIに振り下ろしたが、宮崎に誤爆。YuuRIがすかさず宮崎を丸め込んだが、世羅が竹刀でカット。

宮崎は目つきからの首固め。2カウント。続けて、外道クラッチ。これは夏がムチでカット。
YuuRIが夏をホイップするが、宮崎はラリアットを打ち込む。「くそがー!」とYuuRIが宮崎をこかすと、ジャパニーズレッグロールクラッチ。これを宮崎が切り返して外道クラッチで勝負を決めた。
YuuRIが夏をホイップするが、宮崎はラリアットを打ち込む。「くそがー!」とYuuRIが宮崎をこかすと、ジャパニーズレッグロールクラッチ。これを宮崎が切り返して外道クラッチで勝負を決めた。

・バックステージ
宮崎 いやー、本当はもっと楽に勝てるかと思っていたんですよ。場外にブレーンバスターで投げたのに、夏は何であんな元気だったんですか?(「セコンドが受け止めました」)うわー、すごい。OLみたいな体してるから。
世羅 確かに。死んでいたかもしれない。
宮崎 なんか、YuuRIの奇行が目立ったね。
世羅 こわかったー! やばいですね。一番のキ●●●がいましたけど…。言っちゃった(笑)。
宮崎 夏はあんなになっても人の心がある大人ですよ。
世羅 なんていいやつなんだ。
宮崎 今日、飲みに行くか、夏(ナツバー)。
世羅 私はヒザがあれなんで(笑)。
宮崎 いやー、本当はもっと楽に勝てるかと思っていたんですよ。場外にブレーンバスターで投げたのに、夏は何であんな元気だったんですか?(「セコンドが受け止めました」)うわー、すごい。OLみたいな体してるから。
世羅 確かに。死んでいたかもしれない。
宮崎 なんか、YuuRIの奇行が目立ったね。
世羅 こわかったー! やばいですね。一番のキ●●●がいましたけど…。言っちゃった(笑)。
宮崎 夏はあんなになっても人の心がある大人ですよ。
世羅 なんていいやつなんだ。
宮崎 今日、飲みに行くか、夏(ナツバー)。
世羅 私はヒザがあれなんで(笑)。

■ DUALSHOCK WAVE2025トーナメント〜初戦〜(20分1本勝負)
SAKI&〇水森由菜(18分57秒、片エビ固め)桜花由美&咲蘭●
※SAKI&水森組が初戦を突破。
メインは桜花&咲蘭の「人生サンブンノイチ」とSAKI&水森の「トロピカワイルド」が対戦。
SAKI&〇水森由菜(18分57秒、片エビ固め)桜花由美&咲蘭●
※SAKI&水森組が初戦を突破。
メインは桜花&咲蘭の「人生サンブンノイチ」とSAKI&水森の「トロピカワイルド」が対戦。

桜花が咲蘭のシュッポッポダンスを見様見真似で踊ると、「踊ってねえだろ、どう見ても」とSAKIがクレーム。桜花は「雰囲気大事だから」と言い張る。
トロピカワイルドは「トロピカルお願いしまーす」とあいさつして握手を求める。
トロピカワイルドは「トロピカルお願いしまーす」とあいさつして握手を求める。

水森「トロピカルいきまーす」SAKI「ゆなもんいけよいけよ」と先発は水森に。いっぽうは咲蘭が先発。
「ゆなもん」コールと「咲蘭」コールが交差するなか試合開始。いきなり背後から桜花がカットに入り、ダブルでトレイン攻撃。そして桜花が咲蘭を持ち上げて、合体ドロップキック。
「ゆなもん」コールと「咲蘭」コールが交差するなか試合開始。いきなり背後から桜花がカットに入り、ダブルでトレイン攻撃。そして桜花が咲蘭を持ち上げて、合体ドロップキック。

さらに「蹴るぞー」とアピールして、咲蘭を抱え上げ、エアプレーンスピンで回転させて、水森、SAKIを蹴る。そして、二人めがけて咲蘭を投げ飛ばす。そして「人生、サンブンノイチ」ポーズ。

しかし、水森がドロップキックで反撃。ここから水森、SAKIが連続して低空ボディアタックの連続攻撃。2カウント。SAKIがボディスラムから変形ジャイアントスイング。そのままやさしくフォールで覆いかぶさるも2カウント。「かわいそうなっちゃった」とSAKI。

続いて、水森がギロチンを3連打。2カウント。
今度は、SAKIがサーフボードから、宙に持ち上げる。「まだまだ回すぞー」とダイヤル固め。
今度は、SAKIがサーフボードから、宙に持ち上げる。「まだまだ回すぞー」とダイヤル固め。

それでも咲蘭はアトミックドロップを切り返してフットスタンプでピンチを脱し、ようやく桜花へタッチ。

桜花がビッグブーツ。水森&SAKIがクロスラインを狙ったが、これを切り返してダブルのフェースバスターから「オーッ!」のポーズ。

もう一度、「オーッ!」のアピールから、串刺しビッグブーツ。さらにランニングブーツから「オーッ!」。ぶら下がり式のブラディーEXからサンマドロップを投下する。
次にフェースロックに捕らえると、SAKIの顔面をかきむしり。ここからブーツ合戦へ。
次にフェースロックに捕らえると、SAKIの顔面をかきむしり。ここからブーツ合戦へ。

小競り合いをしながらブーツをぶつけ合う。続いてエルボー合戦へと移行する。SAKIがボディへチョキパンチを決めたが、「セーフ!」ポーズの前に、桜花がブーツを打ち込み、ポーズができず。
これにはブーイングが飛ぶ。再度、SAKIがボディへのパンチからチョキのアピール。今度はブーツを空振りさせ、「セーフ!」をアピールする。
これにはブーイングが飛ぶ。再度、SAKIがボディへのパンチからチョキのアピール。今度はブーツを空振りさせ、「セーフ!」をアピールする。

SAKIがブレーンバスター。水森がラリアットを連発。さらにギロチンドロップ。2カウント。桜花はスタンガンで水森の動きを止めると、バックドロップ。2カウント。
水森が桜花をロープに振ると、SAKIが待ち構えており、ボディへ頭突き。ダブルのトロピカル☆ヤッホーで投げ捨てると、SAKIが水森をキャッチして、投げ捨てのボディプレス。2カウント。
水森が桜花をロープに振ると、SAKIが待ち構えており、ボディへ頭突き。ダブルのトロピカル☆ヤッホーで投げ捨てると、SAKIが水森をキャッチして、投げ捨てのボディプレス。2カウント。

水森が「投げるぞー」と持ち上げようとするが、桜花がヒザを連打して阻止。桜花がDDTからかかと落とし。2カウント。

さらにビッグブーツ。ここで咲蘭にスイッチすると、ドロップキックを3連発。ワキ固めを決めたが、これはSAKIがカット。ここでトロピカル☆ヤッホープレスを狙ったが、咲蘭が身をかわして自爆。

桜花が入り、咲蘭を持ち上げて、合体式のフットスタンプは2カウント。咲蘭と水森のエビ合戦。
どちらも2で返す。
どちらも2で返す。

水森がボディスラムからコーナースプラッシュは2カウント。水森がリバースの逆エビに捕らえる。
咲蘭がロープに逃れる。
咲蘭がロープに逃れる。

咲蘭がドロップキックから桜花がビッグブーツ。咲蘭が619からコーナーに上るが、SAKIがカットし、雪崩式ブレーンバスター。水森が低空ラリアット。桜花がカット。

水森のジャックナイフ固めも桜花がカット。桜花がネックハンギングボムから、咲蘭がジャックナイフ固めも2カウント。桜花が咲蘭を肩に乗せて、ファンタスティック式フットスタンプも2カウント。

咲蘭のヨーロピアンクラッチを水森が切り返して丸め込むも2。咲蘭がマヒストラルも2カウント。

桜花&咲蘭のクロスラインは同士討ちで鉢合わせにさせると、水森が2人相手のダイビングショルダータックル。さらにSAKI&水森がダブルのバックフリップ。

そしてトロピカル☆ヤッホープレスで桜花を咲蘭に投げつける。水森が低空ラリアットから変形のえびす落としでトドメを刺した。

試合後は抽選会へ。まずはその前に11/16サッポロ大会のカード第一弾として、ウナギ・サヤカ対アンドレ・ザ。ジャイアントパンダ戦が発表された。
その後、トーナメント票が披露され、SPiCEAPも実はシードではないことが明らかになる。勝者の4チームがAからDを引き合うこととなる。Dは実質上シード枠となり、次戦に勝利すれば決勝へコマを進めることになる。
その後、トーナメント票が披露され、SPiCEAPも実はシードではないことが明らかになる。勝者の4チームがAからDを引き合うこととなる。Dは実質上シード枠となり、次戦に勝利すれば決勝へコマを進めることになる。

この結果、
AがAre You Ready!
AがAre You Ready!

Bがチームホカクドウ

CがHDW

Dがトロピカワイルドとなった。

次戦のカードのうち、SPiCEAP対Are You Ready!は9・7京都での対戦が決定した。
ここで王者である妹加がマイク。
「トーナメント戦になんで参加してるかわからないんで、せっかくだったら、ベルトかけませんか?」
と提案。二上会長は、「SPiCEAPと当たるチームは自動的にDUALのタイトル戦でいいですか?」と確認。
「私たち、最後まで負けないんで」と本間もやる気十分。
こうして、SPiCEAP対Are You Ready!の試合はタイトル戦となることが決定。網倉、櫻井が「お願いします」と握手を求めた。
ここで王者である妹加がマイク。
「トーナメント戦になんで参加してるかわからないんで、せっかくだったら、ベルトかけませんか?」
と提案。二上会長は、「SPiCEAPと当たるチームは自動的にDUALのタイトル戦でいいですか?」と確認。
「私たち、最後まで負けないんで」と本間もやる気十分。
こうして、SPiCEAP対Are You Ready!の試合はタイトル戦となることが決定。網倉、櫻井が「お願いします」と握手を求めた。

最後は、初戦を突破したトロピカワイルドの水森がマイクを持つ。
「みなさん、トロピカしてますかー。トロピカワイルド、初めて見る方が多いかもしれませんが、私とSAKIさんはずっと組んでて、私個人はwaveに久々参戦ができて、うれしいです。スケジュールもDUALSHOCK WAVEのために開けているので、チャンピオンになる姿を見ててください。そして、トロピカってる? これがwaveだー!」
「みなさん、トロピカしてますかー。トロピカワイルド、初めて見る方が多いかもしれませんが、私とSAKIさんはずっと組んでて、私個人はwaveに久々参戦ができて、うれしいです。スケジュールもDUALSHOCK WAVEのために開けているので、チャンピオンになる姿を見ててください。そして、トロピカってる? これがwaveだー!」