2022.04.17
「HAPPY BIRTHDAY WAVE~SAKURASAKU4.3&4.4&2.1~」
日時
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4月17日 日曜日
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観衆
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154人
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場所
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新木場1StRING
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◎オープニング
大会に先立ち、出場13選手による入場式がおこなわれ、4月4日生まれの桜花由美、4月12日生まれの旧姓・広田さくら、4月17日生まれの狐伯が挨拶。
桜花「みなさん、こんばんは! 本日は私、広田、狐伯のバースデーwaveにご来場誠にありがとうございます! 見渡す限り、バースデーシートが埋まっているのは気のせいでしょうか? みなさんありがとうございます! ちょっとだけ残っていますが、本当にたくさんありがとうございます。私も一つ年をとり、今年、wave旗揚げしてから14回目のバースデーwaveを迎えることができました。年齢はただの数字、私はいくつになっても心は20代のままで、今日は逆チャレンジwaveって言われていますが、私が川畑と鈴季を翻弄して、疲れさせたいと思います。なので、みなさん私の応援をよろしくお願いします。あとみなさんもご存知かと思うんですけれども、先日発表させていただいた件なんですけど、田中稔選手と府川唯未さんのお子さんの、希沙ちゃんがwaveに入団いたしました。ありがとうございます。まだ高校生ということもありまして、平日の夜のwaveの大会や、地方大会はちょっと顔が出せないんですけども、昼間の大会には挨拶と、セコンドとかいろいろ来ると思いますので、次、5月5日の後楽園でお披露目したいと思いますのでぜひみなさんよろしくお願いします。あと一つ、今回からwaveでゴミ持ち帰り運動を行わさせていただきたいと思います、ご協力のほどよろしくお願い致します」
広田「私はですね、誰かさんみたいに、いつまでも若くというような主張はいたしません。人というのは、年と共に美しさが増し、魅力が増すものだと思っておりますので、私は今日、44歳にふさわしい美しさと、44歳にふさわしい疲れ具合で闘い抜きたいと思います」
狐伯「自分は誰かさんみたいに心だけが20代なんじゃなくて、心も体も21歳なので、今日は…(桜花にニラまれ)すみません…。今日は、前回の新宿大会で挑戦表明をさせていただいたレジーナに本日挑戦させていただくので、自分はぶつかって、ぶつかって、ぶつかっていくので、みなさん応援よろしくお願いします」
大会に先立ち、出場13選手による入場式がおこなわれ、4月4日生まれの桜花由美、4月12日生まれの旧姓・広田さくら、4月17日生まれの狐伯が挨拶。
桜花「みなさん、こんばんは! 本日は私、広田、狐伯のバースデーwaveにご来場誠にありがとうございます! 見渡す限り、バースデーシートが埋まっているのは気のせいでしょうか? みなさんありがとうございます! ちょっとだけ残っていますが、本当にたくさんありがとうございます。私も一つ年をとり、今年、wave旗揚げしてから14回目のバースデーwaveを迎えることができました。年齢はただの数字、私はいくつになっても心は20代のままで、今日は逆チャレンジwaveって言われていますが、私が川畑と鈴季を翻弄して、疲れさせたいと思います。なので、みなさん私の応援をよろしくお願いします。あとみなさんもご存知かと思うんですけれども、先日発表させていただいた件なんですけど、田中稔選手と府川唯未さんのお子さんの、希沙ちゃんがwaveに入団いたしました。ありがとうございます。まだ高校生ということもありまして、平日の夜のwaveの大会や、地方大会はちょっと顔が出せないんですけども、昼間の大会には挨拶と、セコンドとかいろいろ来ると思いますので、次、5月5日の後楽園でお披露目したいと思いますのでぜひみなさんよろしくお願いします。あと一つ、今回からwaveでゴミ持ち帰り運動を行わさせていただきたいと思います、ご協力のほどよろしくお願い致します」
広田「私はですね、誰かさんみたいに、いつまでも若くというような主張はいたしません。人というのは、年と共に美しさが増し、魅力が増すものだと思っておりますので、私は今日、44歳にふさわしい美しさと、44歳にふさわしい疲れ具合で闘い抜きたいと思います」
狐伯「自分は誰かさんみたいに心だけが20代なんじゃなくて、心も体も21歳なので、今日は…(桜花にニラまれ)すみません…。今日は、前回の新宿大会で挑戦表明をさせていただいたレジーナに本日挑戦させていただくので、自分はぶつかって、ぶつかって、ぶつかっていくので、みなさん応援よろしくお願いします」

1、HAPPY BIRTHDAY WAVE~逆チャレンジwave(各10分1本勝負)
○桜花由美(7分51秒、エビ固め)川畑梨瑚●
※ビッグブーツ
4月4日に43歳となった桜花由美の今年のバースデーwaveは、今年23歳になる川畑梨瑚と、20歳になる鈴季すずとのシングル2連戦(2人の年齢を足すとちょうど桜花の年齢になる)。桜花にとっては、試練とも言うべき逆チャレンジマッチとなった。
○桜花由美(7分51秒、エビ固め)川畑梨瑚●
※ビッグブーツ
4月4日に43歳となった桜花由美の今年のバースデーwaveは、今年23歳になる川畑梨瑚と、20歳になる鈴季すずとのシングル2連戦(2人の年齢を足すとちょうど桜花の年齢になる)。桜花にとっては、試練とも言うべき逆チャレンジマッチとなった。

1本目は川畑との対戦。開始早々、仕掛けたのは川畑だった。桜花をロープに飛ばしてドロップダウン。しかし、桜花はロープにしがみつき、走らない。読み合いの攻防からローキックを連発していく川畑。さらにはコーナーソバット、顔面ドロップキックから押さえ込みを連発していく。

しつこい押さえ込みに、スタミナを消耗してしまった様子の桜花だったが、串刺しビッグブーツで流れを変えると、ダイビング・サンマドロップを投下。キックアウトされるとポキへ。

このピンチをしのいだ川畑がハイキック。バックにまわるが、桜花がスタナーで脱出。5分経過。桜花のビッグブーツ、川畑のミドルキックがラリーとなる。そこから走る桜花だったが、川畑がカウンターのトーラスキック、変型ノーサンライトSHを敢行する。カウント2。続くローキックもカウント2止まり。

ならばとコーナーに登る川畑に、桜花が「行かせるか!」としがみつく。「放せババア!」と払おうとする川畑。この発言にスイッチが入った桜花が投げっぱなしジャーマン、ビッグブーツにつなげる。キックアウトされるとキルスイッチを敢行。続くカカト落としも返されてしまったが、最後はビッグブーツでキッチリ勝利を収めた。

2、HAPPY BIRTHDAY WAVE~逆チャレンジwave(各10分1本勝負)
△桜花由美(時間切れ引き分け)鈴季すず△
桜花はそのままリングに残り、すずの入場を待つ。すずは選手コールを受けるなり、ドロップキックを連発。そして、桜花をロープに飛ばしてスタミナを奪う作戦に。桜花の足下がおぼつかなくなったところで、足を引っかけ「メチャクチャ疲れてるぞ、クソババア!」と挑発していく。さらには桜花の顔をのぞき込み「ぜんぜん美人社長じゃないだろ!」と蹴り飛ばす。
△桜花由美(時間切れ引き分け)鈴季すず△
桜花はそのままリングに残り、すずの入場を待つ。すずは選手コールを受けるなり、ドロップキックを連発。そして、桜花をロープに飛ばしてスタミナを奪う作戦に。桜花の足下がおぼつかなくなったところで、足を引っかけ「メチャクチャ疲れてるぞ、クソババア!」と挑発していく。さらには桜花の顔をのぞき込み「ぜんぜん美人社長じゃないだろ!」と蹴り飛ばす。

暴言の数々に桜花の戦意が削がれたのか、桜花は起き上がろうとしない。仕方なくすずが「美人です」と言い直すと、やる気を取り戻した桜花が串刺しビッグブーツで反撃にかかる。さらにすずを踏みつけプレッシャーをかけていく桜花。ビッグブーツを狙うが、かわしたすずがスタナー。そしてサードロープにもたれかかえる桜花に、場外助走からの顔面蹴りを敢行する。

ここですずはイスを持ち出し、桜花を殴打。串刺しスピア、イスを挟んでの串刺しランニングニーをお見舞いする。

桜花もイス攻撃をビッグブーツで迎撃すると、イスを奪って殴打。ビッグブーツで追い打ちをかける。カウント2。ならばとバックドロップの体勢。これはすずも回避する。

桜花がネックハンギングボムでやり返しダブルダウンとなる。試合が再開されると、もう一度、桜花のビッグブーツ、すずのフォアアームの打ち合いに。そこから桜花が顔面蹴り、至近距離からのビッグブーツを敢行。コーナーに登るも、追いかけたすずがヘッドバット。

雪崩式ブレーンバスターにつなげる。カウント2。すずがジャーマンを放ったところでドローとなった。

◎バックステージ
桜花「今年鈴季すずが20歳で、川畑梨瑚が23だから、2人合わせて43だって言われて…。本当に若いフレッシュな2人と、誕生日に試合させていただきありがとうございます、疲れました。オバちゃん、マジで。気持ちは若いんですけどね、身体がドンドンついていかなくなって、若い人とやると、気持ちも若くなるので、これからも若い人とガンガン闘っていきたいと思います」
――43歳はどういう闘いを?
桜花「今年もまあまあババアとか言われると思いますけど、世の中の43歳、まあ40代に夢と希望が与えられるような人になりたいです。まだまだいけるぞ、まだまだ頑張れば、上からもまれても、自分たちはトップを走れるっていうのと、身体を張って証明したいと思います」
桜花「今年鈴季すずが20歳で、川畑梨瑚が23だから、2人合わせて43だって言われて…。本当に若いフレッシュな2人と、誕生日に試合させていただきありがとうございます、疲れました。オバちゃん、マジで。気持ちは若いんですけどね、身体がドンドンついていかなくなって、若い人とやると、気持ちも若くなるので、これからも若い人とガンガン闘っていきたいと思います」
――43歳はどういう闘いを?
桜花「今年もまあまあババアとか言われると思いますけど、世の中の43歳、まあ40代に夢と希望が与えられるような人になりたいです。まだまだいけるぞ、まだまだ頑張れば、上からもまれても、自分たちはトップを走れるっていうのと、身体を張って証明したいと思います」

3、スクランブルwave(20分1本勝負)
△優宇&高瀬みゆき&青木いつ希(時間切れ引き分け)清水ひかり&梅咲遥&大空ちえ△
第3試合はwaveのレギュラー選手たちによる優宇&高瀬みゆき&青木いつ希vs清水ひかり&梅咲遥&大空ちえがラインアップ。なお、網膜剥離のため約1カ月半欠場していた大空は復帰後、初のwave参戦となる。
△優宇&高瀬みゆき&青木いつ希(時間切れ引き分け)清水ひかり&梅咲遥&大空ちえ△
第3試合はwaveのレギュラー選手たちによる優宇&高瀬みゆき&青木いつ希vs清水ひかり&梅咲遥&大空ちえがラインアップ。なお、網膜剥離のため約1カ月半欠場していた大空は復帰後、初のwave参戦となる。

開始早々、清水組が奇襲を仕掛け、高瀬にトレイン攻撃。清水がヘアーホイップにつなげると、高瀬もやり返し串刺し攻撃を狙うが…、これは梅咲が足止め。すかさず清水がPKFにつなげる。そして清水&梅咲でダブルのドロップキック。
交代した梅咲もボディーシザース、ボディースラム、弓矢固めで続き、劣勢の高瀬。優宇&青木に助けを求めるも、なぜか助けてもらえず…。なんとか自力で切り抜けボディースラム。ようやく優宇と交代。
やる気全開の優宇が梅咲を吹っ飛ばすと、大空が出て行く。優宇のセントーンをかわした大空が拝み渡りの体勢に。だが、これは優宇がロープを揺らして阻止。逆に大空をロープに張り付け、欠場中に大空が7キロ太ったことを盛大にアナウンスする優宇。場外に突き落とすと、ローリング・ボディーアタックで追い打ちをかけるも、これは同士討ち。
交代した梅咲もボディーシザース、ボディースラム、弓矢固めで続き、劣勢の高瀬。優宇&青木に助けを求めるも、なぜか助けてもらえず…。なんとか自力で切り抜けボディースラム。ようやく優宇と交代。
やる気全開の優宇が梅咲を吹っ飛ばすと、大空が出て行く。優宇のセントーンをかわした大空が拝み渡りの体勢に。だが、これは優宇がロープを揺らして阻止。逆に大空をロープに張り付け、欠場中に大空が7キロ太ったことを盛大にアナウンスする優宇。場外に突き落とすと、ローリング・ボディーアタックで追い打ちをかけるも、これは同士討ち。

すぐさま梅咲がプランチャ・スイシーダで反撃にかかる。この時点で試合権利があるのは優宇と大空。両者のリングインを阻もうとする両陣営だったが、カウント18で両者生還。すかさず優宇がボディープレスを投下する。
青木が出て行き、「オマエ何が7キロだ!」とフォアアームを叩き込むと、大空も拝み渡りからのアームホイップでやり返し、低空ドロップキックを敢行。青木が串刺し攻撃からフェースクラッシャー、ボディープレスでやり返すと、大空もブラ下がり腕十字へ。すぐさまセカンドからのドロップキックでカウント2。
清水が出て行き、青木にPK、PKF、ダイビング・フットスタンプと波状攻撃。ロープに走るも、青木がカニばさみからの低空ドロップキック。張り付けダブルニーアタック、ブレーンバスターホールドを敢行。カウント2。
青木が出て行き、「オマエ何が7キロだ!」とフォアアームを叩き込むと、大空も拝み渡りからのアームホイップでやり返し、低空ドロップキックを敢行。青木が串刺し攻撃からフェースクラッシャー、ボディープレスでやり返すと、大空もブラ下がり腕十字へ。すぐさまセカンドからのドロップキックでカウント2。
清水が出て行き、青木にPK、PKF、ダイビング・フットスタンプと波状攻撃。ロープに走るも、青木がカニばさみからの低空ドロップキック。張り付けダブルニーアタック、ブレーンバスターホールドを敢行。カウント2。

タッチを受けた優宇が清水にショルダータックルで追撃。相手陣営も蹴散らしていく。優宇の逆水平チョップに、清水はフォアアームで応戦する。だが、打ち勝ったのは優宇。
ならばと大空&清水でダブルのドロップキック。続く梅咲がポップアップ式ドロップキック、低空ドロップキックでカウント2。走る梅咲だったが、優宇がクロスボディーで迎撃する。
今度は高瀬がドロップキックで飛び出していき、梅咲にDDT。セカンドからのドロップキックをお見舞い。一方、梅咲もヘッドシザースホイップからのドロップキック。コーナーに登るも、高瀬が追いかける。落とされた高瀬に梅咲のミサイルキックが決まる。さらに梅咲のバッドボーイ、高瀬のブレーンバスターが交互に決まる。すぐさま高瀬がロープに走るも、エプロンから大空が足止め。梅咲がブレーンバスターでやり返す。優宇がセントーンでカットに入るも、梅咲にかわされ高瀬に誤爆。
ならばと大空&清水でダブルのドロップキック。続く梅咲がポップアップ式ドロップキック、低空ドロップキックでカウント2。走る梅咲だったが、優宇がクロスボディーで迎撃する。
今度は高瀬がドロップキックで飛び出していき、梅咲にDDT。セカンドからのドロップキックをお見舞い。一方、梅咲もヘッドシザースホイップからのドロップキック。コーナーに登るも、高瀬が追いかける。落とされた高瀬に梅咲のミサイルキックが決まる。さらに梅咲のバッドボーイ、高瀬のブレーンバスターが交互に決まる。すぐさま高瀬がロープに走るも、エプロンから大空が足止め。梅咲がブレーンバスターでやり返す。優宇がセントーンでカットに入るも、梅咲にかわされ高瀬に誤爆。

このチャンスに大空がミサイルキック2連発。キックアウトされたところで残り3分のコール。大空がジャンピング・ショルダアタック3連発で続け、フィッシャーマンSHへ。これは青木がカット。すぐさま走る大空だったが、高瀬が迎撃。グラウンド卍固めで締め上げる。
さらに青木→優宇で大空に串刺し攻撃。高瀬がセカンドからのギロチンドロップを投下する。残り1分となり、清水&梅咲も大空の救出に向かう。優宇をロープに飛ばすも、優宇がクロスボディーで迎撃してみせる。
改めて大空を担ごうとする高瀬。これを大空が首固めに切り返す。キックアウトした高瀬のラリアット、スタナーが決まる。カウント2。両軍ともに最後まで勝ちを諦めずに攻めたものの、時間切れとなった。
さらに青木→優宇で大空に串刺し攻撃。高瀬がセカンドからのギロチンドロップを投下する。残り1分となり、清水&梅咲も大空の救出に向かう。優宇をロープに飛ばすも、優宇がクロスボディーで迎撃してみせる。
改めて大空を担ごうとする高瀬。これを大空が首固めに切り返す。キックアウトした高瀬のラリアット、スタナーが決まる。カウント2。両軍ともに最後まで勝ちを諦めずに攻めたものの、時間切れとなった。

4、WWWD世界エリザベス選手権試合(60分1本勝負)
<挑戦者>○旧姓・広田さくら(12分56秒、ふらふらドーン)宮崎有妃●<王者>
※もう一人は米山香織。宮崎が2度目の防衛に失敗。広田が第9代王者となる
元旦興行で米山香織からW.W.W.D世界エリザベス王座を奪い、第8代王者となった宮崎有妃。3・1新宿では米山&ジャガー横田の挑戦を退け、これが2度目の防衛戦となる。今回挑戦するのは、連続挑戦となる米山と、旧姓・広田さくら。米山が勝てば、2度目の戴冠。広田が勝てば3度目の戴冠となる。なお、この試合の勝者はディアナ4・29後楽園で、ジャガー横田、ドレイク森松の挑戦を受けることが決まっている。
<挑戦者>○旧姓・広田さくら(12分56秒、ふらふらドーン)宮崎有妃●<王者>
※もう一人は米山香織。宮崎が2度目の防衛に失敗。広田が第9代王者となる
元旦興行で米山香織からW.W.W.D世界エリザベス王座を奪い、第8代王者となった宮崎有妃。3・1新宿では米山&ジャガー横田の挑戦を退け、これが2度目の防衛戦となる。今回挑戦するのは、連続挑戦となる米山と、旧姓・広田さくら。米山が勝てば、2度目の戴冠。広田が勝てば3度目の戴冠となる。なお、この試合の勝者はディアナ4・29後楽園で、ジャガー横田、ドレイク森松の挑戦を受けることが決まっている。

米山はいつものコスチュームではなく、4・15後楽園ホール還暦祭で着ていた赤い帽子、赤いちゃんちゃんこ姿で入場。続く広田は新しい入場曲でリングイン。早速、広田が「もう今日は還暦祭じゃないんだよ!?」と突っ込むと、米山は「歌が歌えなかった…」と心残りがある様子。CDも出したという米山が歌い始めるが、広田&宮崎(奇跡)が妨害。奇跡でダブルのガットショットを決めるが、米山も2人をアームホイップで投げ飛ばす。
改めて歌い出す米山だったが、再び阻止した広田が「私の今日のテーマ曲、私が歌ってるんだよ」と、今度は広田が歌い始める。なかなか試合がはじまらない状況を軌道修正したのは宮崎。広田を場外へと送り込むと、米山にはラリアット。
改めて歌い出す米山だったが、再び阻止した広田が「私の今日のテーマ曲、私が歌ってるんだよ」と、今度は広田が歌い始める。なかなか試合がはじまらない状況を軌道修正したのは宮崎。広田を場外へと送り込むと、米山にはラリアット。

すると米山は「このままだと、はずかし固めをかけられてしまうぅぅぅ」と、自ら迫っていく。もちろん宮崎は拒否。米山をショルダースルーで場外へと落としていく。
今度は広田が背後から宮崎にボ・ラギノール。ならばと宮崎もサイドヘッドロックに捕らえるも、広田がバックエルボーで脱出。そして広田がサイドヘッドロックの体勢に入るも、宮崎は捕らせず顔面蹴りへ。すかさずカバーするも、米山がセントーンで妨害する。
ここで広田が「いまからスゲーヤツやるからな!」と予告。米山をロープに飛ばして酔拳のようなポーズをとるも、宮崎が米山の足をすくって妨害する。宮崎に文句を言う広田。その背後から米山がフロントキック。倒れる広田に宮崎が場外からのキックを狙うが、今度は米山が広田にスクールボーイ。カウント2。
今度は広田が背後から宮崎にボ・ラギノール。ならばと宮崎もサイドヘッドロックに捕らえるも、広田がバックエルボーで脱出。そして広田がサイドヘッドロックの体勢に入るも、宮崎は捕らせず顔面蹴りへ。すかさずカバーするも、米山がセントーンで妨害する。
ここで広田が「いまからスゲーヤツやるからな!」と予告。米山をロープに飛ばして酔拳のようなポーズをとるも、宮崎が米山の足をすくって妨害する。宮崎に文句を言う広田。その背後から米山がフロントキック。倒れる広田に宮崎が場外からのキックを狙うが、今度は米山が広田にスクールボーイ。カウント2。

ここで広田が「いまからスゲーヤツやるからな!」と予告。米山をロープに飛ばして酔拳のようなポーズをとるも、宮崎が米山の足をすくって妨害する。宮崎に文句を言う広田。その背後から米山がフロントキック。倒れる広田に宮崎が場外からのキックを狙うが、今度は米山が広田にスクールボーイ。カウント2。

リングに戻った宮崎も「すごい技してやる!」と予告。米山をロープに飛ばすも、広田がお返しの妨害に。さらに広田は宮崎&米山がうつ伏せになる状況を作り出すと、2人に連続のボ・ラギノール。続いて高田純次を狙うが、2人に躓き転倒。

逆に米山のボディーシザース、宮崎のビッグヒップが広田に決まる。続けざまにコーナーに登る米山。宮崎が追いかけると、米山が回転エビ固め。キックアウトされるとモンゴリアンチョップをお見舞い。一方、宮崎は米山にえびす落としの体勢。ここで広田がスワンダイブを試みるが失敗。改めて宮崎がえびす落としを敢行し、ムーンサルト・プレスを放つがこれは自滅。逆に米山のセカンドからのセントーンが決まる。カウント2。ここで広田がスワンダイブでリングイン。

すかさず米山がダイビング・千豚♪を投下するも、これも自滅。ここで囲碁盤を持ち出す宮崎。その上へのえびす落としを狙うが、広田がボ・ラギノールで阻止。逆に米山が宮崎を囲碁盤の上にバックドロップで落としていく。だが、広田も囲碁盤を米山に投げつけ蹴り飛ばす。改めてバックを取る広田だったが、宮崎がコーナーに叩き付けて脱出。だが、これにTommyレフェリーが巻き込まれ裁定不能に!?

その間も広田vs宮崎が繰り広げられるものの、Tommyレフェリーはダメージのためカウントを叩けない。ウラカン・ラナを狙う広田。これをラストライドに切り返した宮崎だったが、広田がふらふらドーン。

なんとかTommyレフェリーが復活し、3カウント。広田が3度目のザベス戴冠に成功した。

なんとかTommyレフェリーが復活し、3カウント。広田が3度目のザベス戴冠に成功した。

◎試合後のマイク
広田「私のもとに戻ってきましたー! でも、もう次、防衛戦がなぜか強制的に決まっております。4月29日ディアナさんがおこなう後楽園大会で、挑戦者がもう決定してるという…ジャガー横田さん、ドレイク森松さんの待つ、針のむしろに飛び込みたいと思います! そして、この3WAYの勝利を私は宮崎さんのお母さんに捧げるという公約通り、感謝を伝えられることになりました。宮崎さんのお母さん! いままで立派に育ててくれてどうもありがとうございます。これからもずっと元気でいてね。勝ったよ、お母さーーーん!」
広田「私のもとに戻ってきましたー! でも、もう次、防衛戦がなぜか強制的に決まっております。4月29日ディアナさんがおこなう後楽園大会で、挑戦者がもう決定してるという…ジャガー横田さん、ドレイク森松さんの待つ、針のむしろに飛び込みたいと思います! そして、この3WAYの勝利を私は宮崎さんのお母さんに捧げるという公約通り、感謝を伝えられることになりました。宮崎さんのお母さん! いままで立派に育ててくれてどうもありがとうございます。これからもずっと元気でいてね。勝ったよ、お母さーーーん!」

◎バックステージ
広田「ありがとうございます。本当にやっと戻ってきて、このベルトっていうのは私が価値を高めたといっても過言ではないと自負しております。それが私の手に戻ってきたということで、次、4月29日、ものすごい大変な初防衛戦が待っておりますが、臆することなく向かっていこうと思います。このコスチュームと、入場曲は自分で歌っています。意外とうっかり上手なセミプロレベルだと思っています。この髪の色も今日本当に負けてたら全部が台無しになってたので、今日勝ててよかったと思います。とにかく次の防衛戦、そして宮崎さんのお母さん、本当にいつもありがとうございました」
広田「ありがとうございます。本当にやっと戻ってきて、このベルトっていうのは私が価値を高めたといっても過言ではないと自負しております。それが私の手に戻ってきたということで、次、4月29日、ものすごい大変な初防衛戦が待っておりますが、臆することなく向かっていこうと思います。このコスチュームと、入場曲は自分で歌っています。意外とうっかり上手なセミプロレベルだと思っています。この髪の色も今日本当に負けてたら全部が台無しになってたので、今日勝ててよかったと思います。とにかく次の防衛戦、そして宮崎さんのお母さん、本当にいつもありがとうございました」

5、Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権試合~(30分1本勝負)
<王者>○野崎渚(15分12秒、体固め)狐伯●<挑戦者>
※ザキゴエ。第17代王者が4度目の防衛に成功
野崎渚の4度目の防衛戦の相手となったのは、復帰したばかりの狐伯。4・1新宿での復帰戦に続き、waveの大会のメインイベントを2大会連続で務めることとなった。なお、狐伯は復帰からこれで3戦目となる。
<王者>○野崎渚(15分12秒、体固め)狐伯●<挑戦者>
※ザキゴエ。第17代王者が4度目の防衛に成功
野崎渚の4度目の防衛戦の相手となったのは、復帰したばかりの狐伯。4・1新宿での復帰戦に続き、waveの大会のメインイベントを2大会連続で務めることとなった。なお、狐伯は復帰からこれで3戦目となる。

試合は力比べでスタート。まさったのは野崎だったが、狐伯が切り返し、アームホイップ、鮮やかなドロップキックを連発していく。キックアウトされるとブレーンバスターの体勢。踏ん張る野崎にヒザ蹴りを連発していき、もう一度ドロップキック。

躍動する狐伯だったが、野崎がブレイジングチョップで動きを止めるとコーナーに押し込みブレイジングチョップを連発。串刺しビッグブーツ、ハーフハッチでカウント2。顔面バーン!からキャメルクラッチで捕獲する。続くフロントネックロックはなんとか狐伯もロープ。ならばとドルミルを狙うが、これはニアロープ。

すぐさま野崎はビッグブーツ、おしゃれキックで追撃にかかる。ミサイルキックを返されるとドルミルで捕獲するも、狐伯もローリングでエスケープ。その狐伯にビールマンキック、ダブルニーアタックでカウント2。「終わりだ!」とノアールランサーを決める野崎。カウント2。さらにノアールランサー・ハイを狙うが…。
かわした狐伯がドロップキック。後ろから、前からと放っていき、ボディースラムで叩き付ける。カウント2。すかさずコーナーに登るも、野崎が追いかける。これをエルボーで振り落とした狐伯がミサイルキック3連発。
かわした狐伯がドロップキック。後ろから、前からと放っていき、ボディースラムで叩き付ける。カウント2。すかさずコーナーに登るも、野崎が追いかける。これをエルボーで振り落とした狐伯がミサイルキック3連発。

キックアウトされると今度は、狐伯のフォアアームと、野崎のビッグブーツがラリーとなる。少しペースダウンの狐伯に、「諦めるなよ!」とハッパをかける野崎。奮起する狐伯が小刻みにフォアアームを放って行き、ロープに走るも野崎がビッグブーツ。あえて狐伯のドロップキックを呼び込む野崎。狐伯が決めて、スワンダイブキックを狙うが、かわした野崎がドルミル。そこからドルミルⅡへ。
なんとか狐伯もロープ。改めてフォアアームで向かっていった狐伯がスワンダイブミサイルキックを決める。続く首固めはカウント2。カサドーラからアームホイップを狙うが、野崎がドルミルに行こうとする。これを切り返した狐伯が執念の丸め込みへ。いずれもカウント2。すぐさま走る狐伯に野崎がノアールランサー・ハイ。カバーするも、ポジションを入れ替えた狐伯が丸め込む。カウント2。
なんとか狐伯もロープ。改めてフォアアームで向かっていった狐伯がスワンダイブミサイルキックを決める。続く首固めはカウント2。カサドーラからアームホイップを狙うが、野崎がドルミルに行こうとする。これを切り返した狐伯が執念の丸め込みへ。いずれもカウント2。すぐさま走る狐伯に野崎がノアールランサー・ハイ。カバーするも、ポジションを入れ替えた狐伯が丸め込む。カウント2。

ヒヤリとした野崎だったが、ビッグブーツを決めると、もう一発狙う。これを狐伯がドロップキックで迎撃。野崎の引き込み式ビッグブーツもカウント2止まり。最後はザキゴエでトドメ。

◎エンディング
野崎「狐伯いる? 復帰2戦目で私のベルトに挑戦したいってものすごい、ものすごいことなんだよ? アナタの全力はコレですか? もっとできたでしょ! もっとあったでしょ! でも、まだ復帰2戦目。私はこれからもレジーナ持ってるから、また挑戦しに来いよ。いまの狐伯より、何百倍も強くなって何百倍ももっとプロレスを好きになってる狐伯と試合がしたい。アナタのこれからに期待しています。今日はありがとう」
続いて二上美紀子会長が「Catch the WAVE2022」の発表のためリングへ。
二上会長「本日はたくさんご来場ありがとうございます。景色が2年前あたりに戻ってきましたね。ありがとうございます。最近明るい話題が多いwaveなんですが、毎年恒例の、年一度の、コミカル団体が少しピリピリと緊張する大会を今年は2カ月半に渡って開催します。まず日程からいきます。5・5後楽園が開幕戦です。開幕戦は普通ならCatch the WAVEの試合がドドドドドって続くんですけど、今回なぜか志田の横入りが入りまして、志田さんの一つ試合が入ります。おそらくコミカルです。コミカル以外やらせません。5・5後楽園、5・15名古屋、5・18新木場、5・22大阪、5・29川崎、6・1新木場、6・11or12(川崎予定)、6・18千葉、6・22新宿、7・1新宿、7・2大阪、7・3名古屋、最終戦が7・17後楽園。ひょっとしたら日程の調整上、もう1試合増えるかもしれません。そしてですね、今年、ブロックがいつもと違います。5ブロックあります。蹴撃ブロック、豪腕ブロック、フューチャーブロック、そして、有妃ちゃん。ハードコアブロック作りましたよ。そしてもう一つ、これは第1回のCatch the WAVEのときにやったブロックなんですけど、あまりの衝撃にずっと封印してました。コミカルブロック入れました。ちょっと最近コミカルが充実してるじゃないですか、コミカル団体だけに。なのでコミカルブロックを入れました。出場選手ですが、こちらはのちほど発表します。おそらく本日出た人、全員出ると思います。ヨネちゃん×2。ハードコアブロック作ったからね!(抵抗する米山)じゃあ、のちほど相談しましょう。大空ちえちゃん、おる? まだボリショイさんに交渉してないんですけど、もう少しやせたら考えます。
(痩せますと宣言する大空)もうちょっと絞りましょう。1カ月半で7キロ太ったそうです。才能やで、それって。以上です。まあプロデューサー推薦枠とかもありつつで、1ブロック4人ですね。フューチャーだけちょっと増やすかもしれません。今年もう一つ違うことがあります。普通やったらブロックごとにブロック優勝した人同士が、後楽園でトーナメントとかやるんですけど、今年は5月5日から6月22日の新宿FACE大会までにブロックの優勝が決まります。で、7月1日、2日、3日で、その優勝した人+敗者復活戦に勝ち上がった3人で、2つブロックを作って、決勝リーグ戦をやります。なのでリーグ戦が終わってもリーグ戦があります。Aブロック、Bブロックで優勝決定戦を7月17日におこないます。だからみなさんは一生試合をしていてください。いいですか? Catch the WAVEはレジーナだけ出るか出ないかを決めれる権利があるんです。どうしましょう?」
野崎「狐伯いる? 復帰2戦目で私のベルトに挑戦したいってものすごい、ものすごいことなんだよ? アナタの全力はコレですか? もっとできたでしょ! もっとあったでしょ! でも、まだ復帰2戦目。私はこれからもレジーナ持ってるから、また挑戦しに来いよ。いまの狐伯より、何百倍も強くなって何百倍ももっとプロレスを好きになってる狐伯と試合がしたい。アナタのこれからに期待しています。今日はありがとう」
続いて二上美紀子会長が「Catch the WAVE2022」の発表のためリングへ。
二上会長「本日はたくさんご来場ありがとうございます。景色が2年前あたりに戻ってきましたね。ありがとうございます。最近明るい話題が多いwaveなんですが、毎年恒例の、年一度の、コミカル団体が少しピリピリと緊張する大会を今年は2カ月半に渡って開催します。まず日程からいきます。5・5後楽園が開幕戦です。開幕戦は普通ならCatch the WAVEの試合がドドドドドって続くんですけど、今回なぜか志田の横入りが入りまして、志田さんの一つ試合が入ります。おそらくコミカルです。コミカル以外やらせません。5・5後楽園、5・15名古屋、5・18新木場、5・22大阪、5・29川崎、6・1新木場、6・11or12(川崎予定)、6・18千葉、6・22新宿、7・1新宿、7・2大阪、7・3名古屋、最終戦が7・17後楽園。ひょっとしたら日程の調整上、もう1試合増えるかもしれません。そしてですね、今年、ブロックがいつもと違います。5ブロックあります。蹴撃ブロック、豪腕ブロック、フューチャーブロック、そして、有妃ちゃん。ハードコアブロック作りましたよ。そしてもう一つ、これは第1回のCatch the WAVEのときにやったブロックなんですけど、あまりの衝撃にずっと封印してました。コミカルブロック入れました。ちょっと最近コミカルが充実してるじゃないですか、コミカル団体だけに。なのでコミカルブロックを入れました。出場選手ですが、こちらはのちほど発表します。おそらく本日出た人、全員出ると思います。ヨネちゃん×2。ハードコアブロック作ったからね!(抵抗する米山)じゃあ、のちほど相談しましょう。大空ちえちゃん、おる? まだボリショイさんに交渉してないんですけど、もう少しやせたら考えます。
(痩せますと宣言する大空)もうちょっと絞りましょう。1カ月半で7キロ太ったそうです。才能やで、それって。以上です。まあプロデューサー推薦枠とかもありつつで、1ブロック4人ですね。フューチャーだけちょっと増やすかもしれません。今年もう一つ違うことがあります。普通やったらブロックごとにブロック優勝した人同士が、後楽園でトーナメントとかやるんですけど、今年は5月5日から6月22日の新宿FACE大会までにブロックの優勝が決まります。で、7月1日、2日、3日で、その優勝した人+敗者復活戦に勝ち上がった3人で、2つブロックを作って、決勝リーグ戦をやります。なのでリーグ戦が終わってもリーグ戦があります。Aブロック、Bブロックで優勝決定戦を7月17日におこないます。だからみなさんは一生試合をしていてください。いいですか? Catch the WAVEはレジーナだけ出るか出ないかを決めれる権利があるんです。どうしましょう?」

野崎「そうですね、レジーナ選べるみたいなんですが、アタシ去年、絶対に波女になるってキャッチに挑んで、まさかの3位というすごい悔しい思いをしたので、今年のキャッチもちろん出させてもらいます。今年こそ、波女になります!」
二上会長「ムービースターが調子に乗っています。出ましょう、出ましょう! じゃあ社長そんな感じでいいですか? チケットは売店で売っていますのでご購入ください。ありがとうございました」
桜花「なんで最後までマイク握ってるんですか!」
二上会長「しゃべりたがりやから。久しぶりにリングに上がったから…」
桜花「どうぞ降りてください。レジーナに締めてもらいましょう」
二上会長「ムービースターがベルト巻いているんで、どうせならみんなリングに上がりましょうかね」
二上会長「ムービースターが調子に乗っています。出ましょう、出ましょう! じゃあ社長そんな感じでいいですか? チケットは売店で売っていますのでご購入ください。ありがとうございました」
桜花「なんで最後までマイク握ってるんですか!」
二上会長「しゃべりたがりやから。久しぶりにリングに上がったから…」
桜花「どうぞ降りてください。レジーナに締めてもらいましょう」
二上会長「ムービースターがベルト巻いているんで、どうせならみんなリングに上がりましょうかね」

野崎「じゃあ締めさせていただきます。GAMIさんから説明があったように5月5日から2カ月半にわたって、Catch the WAVE始まります。私は先に出るって決めたのと、今日出場している選手はおそらく出るということで、絶対、このメンバーの中で誰が2022年の波女になるのかみなさん楽しみですよね? みなさん、楽しみということで、今年のキャッチは全大会満員になってくれることでしょう。みなさん応援よろしくお願いします。まずは5月5日後楽園ホール大会、必ず見に来ること。これは正式ケッテーだ。いまノザキ様が決めた、ケッテー! これがwaveだーーー! ありがとうございました!!」

◎バックステージ
――今回の防衛戦は?
野崎「そうですね。狐伯が復帰戦で自分からレジーナに挑戦したいって言ったその気持ちをくんで引き受けたんだけど、なんだろな、緊張したのかな? あれが狐伯のすべての力だと思うと、ちょっと残念かなっていう思いがいまはありますね。きっと本当はもっと気持ちとかポテンシャルがあると思うんですけど、なにか自分でもっと頑張んなきゃ、頑張んなきゃってもっとうまくやらなきゃって思いすぎてたのかな? もっと気持ちが正直見たかったのが、なにかを構えすぎてたかなという印象でしたね。マイクで言った通り、これから。まだまだこれからだと思うので、もっともっと強くなった狐伯と、もっともっとプロレスが好きになった狐伯とレジーナ防衛戦ができたらなって思います」
――波女の出場決めたが。
野崎「レジーナ選べるよって言われながらも、心の中では今年は絶対、今年こそ波女になるって思っていたいたので、悩むことなく出場は決めていました」
――今回は2カ月半の長期でいろいろ違うが。
野崎「リーグ戦終わってまたリーグ戦とか。すごいwaveらしいやり方というか。まあまあまあ、本当に過去キャッチでいろんなつらいことを経験してきたので、何がきてももう怖くないです。ウソついた! 私ハードコアだけヤダ。こないだの後楽園還暦祭でボコボコにされたので、凶器とかはイヤです!」
――女優のレスラーの二刀流は?
野崎「へへ。もうそれ、なんて答えていいかわからないんですよ! まだ撮影中だし、果たして自分がやったその演技がどう見えるのかとか、本当に未知なので、あまりムービースターとか言わないで欲しいです(笑)。勝手に評価が上がってていざ見たら、『野崎、ぜんぜんダメじゃん』って思われそうなので、みなさん温かく見守っていただけたらと思います」
――今回の防衛戦は?
野崎「そうですね。狐伯が復帰戦で自分からレジーナに挑戦したいって言ったその気持ちをくんで引き受けたんだけど、なんだろな、緊張したのかな? あれが狐伯のすべての力だと思うと、ちょっと残念かなっていう思いがいまはありますね。きっと本当はもっと気持ちとかポテンシャルがあると思うんですけど、なにか自分でもっと頑張んなきゃ、頑張んなきゃってもっとうまくやらなきゃって思いすぎてたのかな? もっと気持ちが正直見たかったのが、なにかを構えすぎてたかなという印象でしたね。マイクで言った通り、これから。まだまだこれからだと思うので、もっともっと強くなった狐伯と、もっともっとプロレスが好きになった狐伯とレジーナ防衛戦ができたらなって思います」
――波女の出場決めたが。
野崎「レジーナ選べるよって言われながらも、心の中では今年は絶対、今年こそ波女になるって思っていたいたので、悩むことなく出場は決めていました」
――今回は2カ月半の長期でいろいろ違うが。
野崎「リーグ戦終わってまたリーグ戦とか。すごいwaveらしいやり方というか。まあまあまあ、本当に過去キャッチでいろんなつらいことを経験してきたので、何がきてももう怖くないです。ウソついた! 私ハードコアだけヤダ。こないだの後楽園還暦祭でボコボコにされたので、凶器とかはイヤです!」
――女優のレスラーの二刀流は?
野崎「へへ。もうそれ、なんて答えていいかわからないんですよ! まだ撮影中だし、果たして自分がやったその演技がどう見えるのかとか、本当に未知なので、あまりムービースターとか言わないで欲しいです(笑)。勝手に評価が上がってていざ見たら、『野崎、ぜんぜんダメじゃん』って思われそうなので、みなさん温かく見守っていただけたらと思います」

◎バックステージ
――タイトル戦はどうだった?
狐伯「なんか悔しいって言えないくらいでした」
――自分の思ったことはできなかった?
狐伯「いや、思ったことはできたと思うんですけど…」
――試合後の野崎の言葉は?
狐伯「また挑戦したいですね」
――悔しいと言えないと思ったのは?
狐伯「自分が思っているよりも、なんか…。なんだろ…。自分が思っていることはできたと思うんですけど、ぜんぜん違いました。何が違ったんだろ…。なんかなんですかねー…。自分が思ったことは自分なりにはできたけど、ぜんぜん違いました。感じたことない感じでした、試合で」
――タイトル戦はどうだった?
狐伯「なんか悔しいって言えないくらいでした」
――自分の思ったことはできなかった?
狐伯「いや、思ったことはできたと思うんですけど…」
――試合後の野崎の言葉は?
狐伯「また挑戦したいですね」
――悔しいと言えないと思ったのは?
狐伯「自分が思っているよりも、なんか…。なんだろ…。自分が思っていることはできたと思うんですけど、ぜんぜん違いました。何が違ったんだろ…。なんかなんですかねー…。自分が思ったことは自分なりにはできたけど、ぜんぜん違いました。感じたことない感じでした、試合で」