2022.08.01
『NAMI☆1~JAug~’22』
日時
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8月1日 月曜日
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観衆
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118人
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場所
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◎前説
野中美智子リングアナが恒例の前説。途中から二上美紀子会長、桜花由美社長も加わり、今日から株式会社ZABUNが12期目に入ったこと、8・13&8・14新宿で15周年記念大会をおこなうことをファンに報告した。
二上会長「ちょっとご報告ごとがありまして。本日8月1日、実はですね、プロレスリングwaveを運営している株式会社ZABUN、美人社長と、会長やっておりますけど、その会社が昨日でまるっと11年。今日から12期目に入りました。まあ別にみなさんには関係のないことかもしれませんけど、我々にとっては死活問題なんで(苦笑)」
桜花社長「株式会社っていうか、会社っていうのは5年持つのも大変だそうです」
二上会長「しれーっと持ったね」
桜花社長「はい、持ちました。10年もって、コロナになって、どうなるかなと思ったけども、応援してくださる皆様のおかげで12期目を迎えることができました。本当にありがとうございます! そして! 本当の旗揚げ記念日は8月26日ですけれども、今年は8月13、14日で旗揚げ15周年大会をさせていただきます!」
野中美智子リングアナが恒例の前説。途中から二上美紀子会長、桜花由美社長も加わり、今日から株式会社ZABUNが12期目に入ったこと、8・13&8・14新宿で15周年記念大会をおこなうことをファンに報告した。
二上会長「ちょっとご報告ごとがありまして。本日8月1日、実はですね、プロレスリングwaveを運営している株式会社ZABUN、美人社長と、会長やっておりますけど、その会社が昨日でまるっと11年。今日から12期目に入りました。まあ別にみなさんには関係のないことかもしれませんけど、我々にとっては死活問題なんで(苦笑)」
桜花社長「株式会社っていうか、会社っていうのは5年持つのも大変だそうです」
二上会長「しれーっと持ったね」
桜花社長「はい、持ちました。10年もって、コロナになって、どうなるかなと思ったけども、応援してくださる皆様のおかげで12期目を迎えることができました。本当にありがとうございます! そして! 本当の旗揚げ記念日は8月26日ですけれども、今年は8月13、14日で旗揚げ15周年大会をさせていただきます!」

続いて、野中リングアナが今大会に出場予定だった梅咲遥、柊くるみ、鈴季すずの欠場をアナウンス。また、現在、来日中で観戦に訪れていたダリスとステファニー・バッケルをリングに上げて紹介。盛りだくさんの前説のあと、二上会長、桜花社長、野中リングアナの3人で節目の大会をスタートさせた。

1、Future wave(20分1本勝負)
○狐伯&大空ちえ(11分4秒、体固め)笹村あやめ&櫻井裕子●
※ダブルアームT
8月8日に4周年を迎える狐伯が第1試合に登場。大空ちえとのタッグで、笹村あやめ&櫻井裕子組と対戦した。
試合は狐伯vs櫻井でゴング。ロックアップの押し合いから狐伯がロープに飛ばすが、櫻井がショルダータックル。狐伯もすぐにアームホイップを放つが、櫻井はもう一度、ショルダータックルでやり返す。
○狐伯&大空ちえ(11分4秒、体固め)笹村あやめ&櫻井裕子●
※ダブルアームT
8月8日に4周年を迎える狐伯が第1試合に登場。大空ちえとのタッグで、笹村あやめ&櫻井裕子組と対戦した。
試合は狐伯vs櫻井でゴング。ロックアップの押し合いから狐伯がロープに飛ばすが、櫻井がショルダータックル。狐伯もすぐにアームホイップを放つが、櫻井はもう一度、ショルダータックルでやり返す。

続いて大空vs笹村。組もうとすると笹村が大空の足を踏みつけ動きを止めていく。ならばと大空はロープ渡りでやり返そうとするが、笹村は「自分もやりたい!」と一緒にロープに飛び乗っていく。しばしロープ上で言い争ったが、結局、大空が諦めコーナーから降りることに…。すかさず笹村がダイビング・ケサ斬りチョップ! だが、これは大空もガードしてアームホイップ。笹村もボディースラムでやり返す。

タッチを受けた櫻井が滞空時間の長いボディースラム。キャメルクラッチで捕獲する。笹村がドロップキックで飛び込んで行ったが、これはカウント2。続いて笹村&櫻井でダブルのショルダータックル。そしてコーナーホイップするも、大空がセカンドからのドロップキックを放って、ようやく交代。
狐伯が読み合いの攻防を制して笹村にドロップキック。串刺しドロップキックにつなげる。再び大空が出て行き、ジョンピング・ショルダーアタックを放ったが、笹村はフォアアームでやり返す。ならばと大空はフィッシャーマンSHの体勢。これを踏ん張った笹村がネックブリーカードロップ。
狐伯が読み合いの攻防を制して笹村にドロップキック。串刺しドロップキックにつなげる。再び大空が出て行き、ジョンピング・ショルダーアタックを放ったが、笹村はフォアアームでやり返す。ならばと大空はフィッシャーマンSHの体勢。これを踏ん張った笹村がネックブリーカードロップ。

さらに笹村&櫻井でトレイン攻撃を決めると、ツープラトンのブレーンバスターを成功させる。櫻井のカバーはカウント2。ボディースラムもカウント2止まり。
大空もDDT、低空ドロップキックで攻勢に転じると、ダイビング・ショルダーアタックを敢行。タッチを受けた狐伯も櫻井にドロップキック。大空とのダブルのドロップキックを決める。
キックアウトされるとコーナーに登るも、笹村が足止め。ならばと狐伯が笹村&櫻井にスワンダイブ・ミサイルキックをお見舞いする。すかさずダブルアームTを狙うが、しのいだ櫻井が反撃。ドラゴンスリーパーで捕獲する。狐伯も苦しめられたが、このピンチを切り抜けるとドロップキック。大空とのダブルのドロップキックにつなげて、DDT。
大空もDDT、低空ドロップキックで攻勢に転じると、ダイビング・ショルダーアタックを敢行。タッチを受けた狐伯も櫻井にドロップキック。大空とのダブルのドロップキックを決める。
キックアウトされるとコーナーに登るも、笹村が足止め。ならばと狐伯が笹村&櫻井にスワンダイブ・ミサイルキックをお見舞いする。すかさずダブルアームTを狙うが、しのいだ櫻井が反撃。ドラゴンスリーパーで捕獲する。狐伯も苦しめられたが、このピンチを切り抜けるとドロップキック。大空とのダブルのドロップキックにつなげて、DDT。

ここで笹村が大空を排除し、狐伯を孤立させる。チャンスの櫻井がブレーンバスターを狙うも、これを狐伯が首固め、オクラホマロールに切り返す。いずれもカウント2。
逆に狐伯がヘッドシザースホイップからのボディースラムを敢行。ミサイルキックも返されると、最後はダブルアームTを突き刺し接戦を制した。
逆に狐伯がヘッドシザースホイップからのボディースラムを敢行。ミサイルキックも返されると、最後はダブルアームTを突き刺し接戦を制した。

試合後、狐伯がwave15周年記念大会となる全5大会に出場を直訴。
狐伯「勝ったぞー! みなさん本日はご来場ありがとうございます。8月のナミイチ、第1試合目、狐伯勝ちました! まだ、まだ元気いっぱいです。次のwaveの大会は、8月13日と14日の2日間で5大会あります。waveの選手は一人、3試合(大会)出るってことになってるんですけど、GAMIさん、自分元気です。なので5試合出たいです!」
二上会長「私じゃなく、桜花さんに言いなさい」
狐伯「ああ、すみません。自分、若いんです! 言っちゃった! 一番若いんです。だから5試合…」
表情が変わる桜花。
二上会長「桜花さん、桜花さんまずは落ち着きましょう」
狐伯「若いから…落ち着いてください×2」
桜花社長「オマエ、私にケンカ売ってるのか!? 一応、5大会あるんですけども、選手、体のことを考えて、選手は5大会中3試合は出ようという話をしてたんですけど…」
狐伯「若いので出れます!」
桜花社長「2日で5試合できると思いますか、お客さん。大丈夫? できると思う人?(観客は拍手)」
狐伯「お願いします!」
桜花社長「じゃあ、みんな期待してる。5大会、ケガなく完走できる自信は?」
狐伯「あります!」
狐伯「勝ったぞー! みなさん本日はご来場ありがとうございます。8月のナミイチ、第1試合目、狐伯勝ちました! まだ、まだ元気いっぱいです。次のwaveの大会は、8月13日と14日の2日間で5大会あります。waveの選手は一人、3試合(大会)出るってことになってるんですけど、GAMIさん、自分元気です。なので5試合出たいです!」
二上会長「私じゃなく、桜花さんに言いなさい」
狐伯「ああ、すみません。自分、若いんです! 言っちゃった! 一番若いんです。だから5試合…」
表情が変わる桜花。
二上会長「桜花さん、桜花さんまずは落ち着きましょう」
狐伯「若いから…落ち着いてください×2」
桜花社長「オマエ、私にケンカ売ってるのか!? 一応、5大会あるんですけども、選手、体のことを考えて、選手は5大会中3試合は出ようという話をしてたんですけど…」
狐伯「若いので出れます!」
桜花社長「2日で5試合できると思いますか、お客さん。大丈夫? できると思う人?(観客は拍手)」
狐伯「お願いします!」
桜花社長「じゃあ、みんな期待してる。5大会、ケガなく完走できる自信は?」
狐伯「あります!」

桜花社長「と、本人は若いっていうんで5試合させたいと思います」
狐伯「やったー! 頑張ります。あと×3…、アレ? 自分会いたい人が…」
客席を探しまくる狐伯。ようやくダリアとステファニーを見つける。
狐伯「プロレスリングwave・狐伯です。はじめまして。あの、自分、いまあんまり本領発揮できなかったんですけども、ピョンピョンした技をやりたくて、ルチャの動きを勉強したいので、教えてください。お願いします…とGAMIさん、すみません通訳お願いします」
二上会長「オマエ、無茶ぶりにもほどがあるやろ!」
狐伯「GAMIさん、スパニッシュが…」
二上会長がスペイン語でダリスとステファニーに狐伯がルチャを教えてほしいことを伝える。すると2人は客席からOKサイン。
狐伯「ありがとうございます。自分の言いたいことは以上になります」
二上会長「ちょっと待って。ここまで来て練習だけでいいのか? 試合してもらいなさいよ。練習よりも」
狐伯「試合もお願いします」
再び二上会長が8・14新宿大会での試合を打診すると、これもOKサイン。
狐伯「14日、試合お願いします。ありがとうございます。14日、試合をさせていただきます。グラシアス! 自分の言いたいことは以上になります。長い時間使ってしまってすみません。2試合目からも応援お願いします」
狐伯「やったー! 頑張ります。あと×3…、アレ? 自分会いたい人が…」
客席を探しまくる狐伯。ようやくダリアとステファニーを見つける。
狐伯「プロレスリングwave・狐伯です。はじめまして。あの、自分、いまあんまり本領発揮できなかったんですけども、ピョンピョンした技をやりたくて、ルチャの動きを勉強したいので、教えてください。お願いします…とGAMIさん、すみません通訳お願いします」
二上会長「オマエ、無茶ぶりにもほどがあるやろ!」
狐伯「GAMIさん、スパニッシュが…」
二上会長がスペイン語でダリスとステファニーに狐伯がルチャを教えてほしいことを伝える。すると2人は客席からOKサイン。
狐伯「ありがとうございます。自分の言いたいことは以上になります」
二上会長「ちょっと待って。ここまで来て練習だけでいいのか? 試合してもらいなさいよ。練習よりも」
狐伯「試合もお願いします」
再び二上会長が8・14新宿大会での試合を打診すると、これもOKサイン。
狐伯「14日、試合お願いします。ありがとうございます。14日、試合をさせていただきます。グラシアス! 自分の言いたいことは以上になります。長い時間使ってしまってすみません。2試合目からも応援お願いします」

2、Emotional wave(時間無制限1本勝負)
○X=アイガー(12分45秒、体固め)旧姓・広田さくら●
※ラリアット
柊くるみとのシングルマッチが予定されていた旧姓・広田さくらだったが、くるみの欠場を受け、相手は当日発表のXに。期待が高まるなか、現れたのは……アイガーだった! 仙女では幾度となく組まれてきた名物カードだ。
まさかの相手にうろたえる広田は「ここはwaveのリングですよね? まさかwaveのリングで闘う日が来るとは…」と、動揺を隠しきれない。腹をくくった広田は、リングアナに試合時間を確認。「15分で足りるか! 無制限だ!」と、急きょ時間無制限1本勝負に変更し、ゴングとなった。
○X=アイガー(12分45秒、体固め)旧姓・広田さくら●
※ラリアット
柊くるみとのシングルマッチが予定されていた旧姓・広田さくらだったが、くるみの欠場を受け、相手は当日発表のXに。期待が高まるなか、現れたのは……アイガーだった! 仙女では幾度となく組まれてきた名物カードだ。
まさかの相手にうろたえる広田は「ここはwaveのリングですよね? まさかwaveのリングで闘う日が来るとは…」と、動揺を隠しきれない。腹をくくった広田は、リングアナに試合時間を確認。「15分で足りるか! 無制限だ!」と、急きょ時間無制限1本勝負に変更し、ゴングとなった。

アイガーの目を見ないようにして闘おうとする広田。立ち上がりから警戒しまくる。そんな中、アイガーの目をまともに見てしまったTommyレフェリーが動けなくなてしまう。
広田が仇を討つべし!と突っ込んで行ったが、アイガーがバックドロップ。しかし、レフェリー不在でカウントできず。仕方なくアイガーは客席へと雪崩れこむ。観客を恐怖に陥れたあとリング内へ。
広田が仇を討つべし!と突っ込んで行ったが、アイガーがバックドロップ。しかし、レフェリー不在でカウントできず。仕方なくアイガーは客席へと雪崩れこむ。観客を恐怖に陥れたあとリング内へ。

アイガーが広田の背後に取り憑くも、広田がふり返ると、2人ともビックリ。ダブルダウンとなる。カウント9で試合が再開され、アイガーの眼力にぶっ倒れる広田。続くアイガーのヘッドバットは広田もかわしていく。
広田は「さすがアイガー。そっちがその気ならオマエの目を潰してやるからな」と犬神家へ。そしてヘッドシザースホイップ。シャイニング・ウィザードでカウント2。フェースクラッシャーからLoveポーズをキメていく。
広田は「さすがアイガー。そっちがその気ならオマエの目を潰してやるからな」と犬神家へ。そしてヘッドシザースホイップ。シャイニング・ウィザードでカウント2。フェースクラッシャーからLoveポーズをキメていく。

ロープに駆け上がろうとする広田だったが、いずれも失敗。ならばとボ・ラギノールをお見舞いする。そして、「オマエのケツを引き裂いてやる」とロープ上を走っていくも、案のじょう、転落。

逆にアイガーが目潰しで反撃。広田の視界を封じるとラリアットで3カウントを奪った。
試合後、まだ目が見えない広田がマイクを握る。
広田「アイガー…、さすがだよ、アイガー。でも、オマエの目潰し攻撃で目が覚めたよ。アイガー! 私とオマエは似ているところがある。運命共同体だってな! アイガー、一つ確信したことがある。なぁ、そうだろ、アイガー。私とオマエが組めば、最強だってことだ! ともに闘い、ともに苦しみ、ともにwaveの…いや、女子プロ界のテッペンとろうぜぇ!(すでにアイガーはバックステージへ)あぁ、恥ずかしがってるオマエの気持ち、わかるよ。いますぐにって、そんな…(観客の拍手に)ありがとう、ありがとう、ありがとう! なぁ、アイガー、聞こえるかこの拍手! オマエと共闘宣言だ! アイガー、これから女子プロの歴史が動くぜぇ、楽しみにしてろよ!」
広田「アイガー…、さすがだよ、アイガー。でも、オマエの目潰し攻撃で目が覚めたよ。アイガー! 私とオマエは似ているところがある。運命共同体だってな! アイガー、一つ確信したことがある。なぁ、そうだろ、アイガー。私とオマエが組めば、最強だってことだ! ともに闘い、ともに苦しみ、ともにwaveの…いや、女子プロ界のテッペンとろうぜぇ!(すでにアイガーはバックステージへ)あぁ、恥ずかしがってるオマエの気持ち、わかるよ。いますぐにって、そんな…(観客の拍手に)ありがとう、ありがとう、ありがとう! なぁ、アイガー、聞こえるかこの拍手! オマエと共闘宣言だ! アイガー、これから女子プロの歴史が動くぜぇ、楽しみにしてろよ!」

3、スクランブルwave(20分1本勝負)
○宮崎有妃&優宇(14分3秒、エビ固め)高瀬みゆき●&高瀬にゆかりのある選手=リッキー・フジ
7・17後楽園から復帰を果たした宮崎有妃。今大会では優宇とタッグを結成。高瀬みゆき&鈴季すずと対戦する予定だったが、レジーナのすずがコロナ陽性となり急きょ高瀬のパートナーは“高瀬にゆかりのある、あのお方”とだけ発表されることに…。高瀬のパートナーに関する予測が飛び交うなか、登場したのは2AWのリッキー・フジ!
○宮崎有妃&優宇(14分3秒、エビ固め)高瀬みゆき●&高瀬にゆかりのある選手=リッキー・フジ
7・17後楽園から復帰を果たした宮崎有妃。今大会では優宇とタッグを結成。高瀬みゆき&鈴季すずと対戦する予定だったが、レジーナのすずがコロナ陽性となり急きょ高瀬のパートナーは“高瀬にゆかりのある、あのお方”とだけ発表されることに…。高瀬のパートナーに関する予測が飛び交うなか、登場したのは2AWのリッキー・フジ!

思わぬ大御所の登場に、宮崎も動揺。「岩田を連れてこいよ…」と嘆きながらも、「お久しぶりです」とリッキーと握手。リッキーも「オマエまた太ったな」と返し、先発を買って出る。
優宇が対峙し、まずはショルダータックル。挨拶がわりにリッキーを吹っ飛ばす。「高瀬どういうことだ、つえーじゃねーか!」と弱音をはくリッキー。力比べも優宇が優勢か?と思われたが、リッキーは優宇の手を踏みつけていく。ならばと優宇は逆水平チョップ。リッキーもチョップで返す。
優宇が対峙し、まずはショルダータックル。挨拶がわりにリッキーを吹っ飛ばす。「高瀬どういうことだ、つえーじゃねーか!」と弱音をはくリッキー。力比べも優宇が優勢か?と思われたが、リッキーは優宇の手を踏みつけていく。ならばと優宇は逆水平チョップ。リッキーもチョップで返す。

高瀬が出て行き逆水平チョップを連発。これに対して優宇は強烈な一発で返していく。続く宮崎は高瀬に逆片エビ固めへ。さらに優宇がボディースラム。キャメルクラッチにとらえると、宮崎が低空ドロップキックで飛び込んで行く。カウント2。
改めて宮崎が高瀬をコーナーホイップ。高瀬がコーナーに飛び乗ると、宮崎が高瀬の足を開いていく。しかし高瀬ははずかしがることなく、腕を組んで堂々とした様子。ならばと宮崎ははずかし固めへ。これも高瀬は動じない。諦めた宮崎がギロチンドロップでカウント2。続く優宇のボディープレス2連発もカウント2止まり。
乗り切った高瀬がスタナーで反撃開始。果敢にも優宇を担ごうとしたが、これは未遂。作戦変更でロープに走るも、優宇がカウンターのボディーアタック。
続く宮崎がビッグヒップをお見舞い。カットに入ったリッキーにも宮崎がビッグヒップを狙うが…自ら顔を突っ込んでいくリッキーに、さすがの宮崎もタジタジ。
主導権を握った高瀬&リッキーがトレイン攻撃を決め、高瀬がダイビング・エルボーアタック、ミサイルキック、スピアといい流れを作っていく。
改めて宮崎が高瀬をコーナーホイップ。高瀬がコーナーに飛び乗ると、宮崎が高瀬の足を開いていく。しかし高瀬ははずかしがることなく、腕を組んで堂々とした様子。ならばと宮崎ははずかし固めへ。これも高瀬は動じない。諦めた宮崎がギロチンドロップでカウント2。続く優宇のボディープレス2連発もカウント2止まり。
乗り切った高瀬がスタナーで反撃開始。果敢にも優宇を担ごうとしたが、これは未遂。作戦変更でロープに走るも、優宇がカウンターのボディーアタック。
続く宮崎がビッグヒップをお見舞い。カットに入ったリッキーにも宮崎がビッグヒップを狙うが…自ら顔を突っ込んでいくリッキーに、さすがの宮崎もタジタジ。
主導権を握った高瀬&リッキーがトレイン攻撃を決め、高瀬がダイビング・エルボーアタック、ミサイルキック、スピアといい流れを作っていく。

ならばと優宇はパワーボムを狙うが、水車落としで返すリッキー。ところが、優宇が弾みでタイツを引っ張ってしまい、リッキーは半ケツ状態!? 宮崎はそんなリッキーのお尻を高瀬の顔面に命中させると、優宇がキャノンボールにつなげる。

リッキーもダブルハンドのラリアットで宮崎&優宇に逆襲。高瀬とのダブルのカミカゼを成功させる。続く高瀬のギロチンドロップはカウント2止まり。もう一度コーナーに登る高瀬だったが、宮崎が雪崩式ブレーンバスターへ。ムーンサルト・プレスにつなげる。これはリッキーがカット。

しかし、ここでリッキーのラリアットが高瀬に誤爆。すかさず宮崎が外道クラッチに移行するも、カウント2。すぐさま走る宮崎に高瀬がカウンターのラリアット。宮崎もラリアットでやり返す。なおも走る高瀬に宮崎がカウンターのスクールボーイ。切り返そうとする高瀬だったが、さらに体勢を入れ替えた宮崎が高瀬を完璧に丸め込んだ。

4、CATCH THE WAVE 2022~3位決定戦(時間無制限勝負)
○SAKI(8分38秒、エビ固め)米山香織●
※SAKIが3位となる
①○米山香織(6分15秒、米-ZOU)世羅りさ●
②○米山香織(6分55秒、横入り式エビ固め)青木いつ希●
③○米山香織(7分58秒、後方回転エビ固め)清水ひかり●
●
7・17後楽園で最終戦を迎えた今年の「CATCH THE WAVE 2022」。大会終了後には各賞が発表されたが、3位がまだ決まっていなかったため、決勝リーグに残った米山香織、世羅りさ、青木いつき、SAKI、清水ひかりの中から、負け抜け勝ち残りの5WAYで3位を決定することとなった(梅咲遥は体調不良のため、欠場)。
○SAKI(8分38秒、エビ固め)米山香織●
※SAKIが3位となる
①○米山香織(6分15秒、米-ZOU)世羅りさ●
②○米山香織(6分55秒、横入り式エビ固め)青木いつ希●
③○米山香織(7分58秒、後方回転エビ固め)清水ひかり●
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7・17後楽園で最終戦を迎えた今年の「CATCH THE WAVE 2022」。大会終了後には各賞が発表されたが、3位がまだ決まっていなかったため、決勝リーグに残った米山香織、世羅りさ、青木いつき、SAKI、清水ひかりの中から、負け抜け勝ち残りの5WAYで3位を決定することとなった(梅咲遥は体調不良のため、欠場)。

開始早々、米山がのけ者となり、青木vs清水、世羅vsSAKIでエルボー合戦。SAKIがフロントキックで世羅を場外に出すと、世羅がイスを持ち出す。そしてロープに走るSAKI&清水の足を引っ張り、場外へ。イスで殴るも、SAKIが清水をかばっていく。

リングに戻った世羅が米山にガットショット。コーナーホイップすると、Tommyレフェリーがコーナーに挟まれてしまう。お構いなしの世羅が串刺しバックエルボーで突っ込んで行く。完全にレフェリーの死角を作りだすと、青木にイス攻撃。再び場外へと繰り出すも、今度はSAKIが世羅のイスをブートで止めて、清水がプランチャ・スイシーダを投下する。
リング上。COLOR‘Sが米山に波状攻撃。ダブルのエルボードロップを投下する。そこに世羅&青木が復活し、COLOR’Sに張り付けニーをお見舞い。ダブルニードロップの競演でカバーする。
リング上。COLOR‘Sが米山に波状攻撃。ダブルのエルボードロップを投下する。そこに世羅&青木が復活し、COLOR’Sに張り付けニーをお見舞い。ダブルニードロップの競演でカバーする。

ならばとSAKIが米山にカンパーナ、世羅は清水にリバースカンパーナを決める。一人フリーの青木が「ギブしてねーぞ!」と世羅とSAKIにチャチャをいれると、世羅&SAKIが共闘しダブルのクローズラインの体勢。これを青木が迎撃してみせる。

ならばと世羅が青木にセラリズムバスター、その上にSAKIをエアーズロックで叩き付ける。さらに清水も叩き付けたあと、世羅がリバーススプラッシュ式ダブルニードロップを投下

勢いに乗る世羅が米山に串刺しバックエルボー、串刺しダブルニーをお見舞い。カウント2。羅紗鋏を狙うが、米山が米-ZOUに切り返すと、SAKIらも一緒に押さえ込み、まずは世羅が脱落。

続いてCOLOR‘Svs青木となり、青木がダブルハンドのラリアットを決める。だが、その背後から米山が横入り式エビ固めで青木をクルリ!

COLOR‘Svs米山という構図に。COLOR’Sが連係を狙うが、分断に成功した米山が後方回転エビ固めで清水を丸めて3カウント。
連続フォールの米山はSAKIにも後方回転エビ固めの体勢。これを読んだSAKIがビッグブーツでカウント2。もう一度、後方回転エビ固めを狙う米山だったが、さらに切り返したSAKIが逆転勝利を収めた。
連続フォールの米山はSAKIにも後方回転エビ固めの体勢。これを読んだSAKIがビッグブーツでカウント2。もう一度、後方回転エビ固めを狙う米山だったが、さらに切り返したSAKIが逆転勝利を収めた。

◎エンディング
3位表彰式がおこなわれ、銅メダルがSAKIに授与された。賞金がないことに不満のSAKI。
二上会長「3位はメダルのみです」
SAKI「でも私、ハードコアアイテム買うのに、メチャクチャお金使いました。最後までやりきりました」
二上会長「ですが、3位はメダルのみです。ありがとうございました」
SAKI「そんなのじゃ納得いかないですよね! 3位のワガママ言わせてください!」
二上会長「出来る範囲でお願いします」
SAKI「DUAL SHOCKのベルトに、ひかりとギャラパン!で挑戦させてください」
二上会長「あっ、どうぞどうぞ!」
3位表彰式がおこなわれ、銅メダルがSAKIに授与された。賞金がないことに不満のSAKI。
二上会長「3位はメダルのみです」
SAKI「でも私、ハードコアアイテム買うのに、メチャクチャお金使いました。最後までやりきりました」
二上会長「ですが、3位はメダルのみです。ありがとうございました」
SAKI「そんなのじゃ納得いかないですよね! 3位のワガママ言わせてください!」
二上会長「出来る範囲でお願いします」
SAKI「DUAL SHOCKのベルトに、ひかりとギャラパン!で挑戦させてください」
二上会長「あっ、どうぞどうぞ!」

そこに現れたのは広田とアイガー。
広田「ちょっと! 今日、この大会、このリングで伝説のタッグチームが生まれたんですよ。知ってますか? お前らワガママが過ぎるんだよ。あのタッグのベルトは、私とアイガーが巻くんだよ! 私たちがチャンピオンにふさわしいんですよ」
SAKI「私は、団体の代表の言葉がすべてだと教わって生きてきました。挑戦させてください、私に」
広田「そうだね。それは確かだよ。だけど、それよりも確かなことは試合で勝った方が挑戦できるっつーのはどうだ、オイ!」
そう言うとTシャツを脱ぎはじめるが、アイガーはまだ観客にいた子供とたわむれている。
広田「アイガー! アイガー!! やるよ! やるよ!! LINE交換しない×2! ダメ、交換しちゃ!」
広田「ちょっと! 今日、この大会、このリングで伝説のタッグチームが生まれたんですよ。知ってますか? お前らワガママが過ぎるんだよ。あのタッグのベルトは、私とアイガーが巻くんだよ! 私たちがチャンピオンにふさわしいんですよ」
SAKI「私は、団体の代表の言葉がすべてだと教わって生きてきました。挑戦させてください、私に」
広田「そうだね。それは確かだよ。だけど、それよりも確かなことは試合で勝った方が挑戦できるっつーのはどうだ、オイ!」
そう言うとTシャツを脱ぎはじめるが、アイガーはまだ観客にいた子供とたわむれている。
広田「アイガー! アイガー!! やるよ! やるよ!! LINE交換しない×2! ダメ、交換しちゃ!」

宮崎「わかった、わかった。いい×3。タッグチャンピオンの私が決めます…。ギャラパンで。だってほら試合にならないでしょ? あと今日決まったでしょ。タッグ組むって」
広田「いままでの歴史はすごいです」
宮崎「まあ、確かに。だけど即席タッグとか、イヤなんで、ギャラパンでお願いします。私たちブリーフシスターズ対ギャラパン、DUAL SHOCK WAVEでやりましょう! みぃちゃん忙しいけど、連れてくるから」
SAKI「周年ですか? 5大会あるってさっき。いつですか?」
宮崎「どうですか?」
二上会長「みぃさんが少し多忙なんですよ。オファーはしてるんですけど、13日のみ出場ができるということなので、13日のどちらかでやりましょう。いいですね? 5大会あるんでサクサクとカード決めていきたいんです。13日、決定で!」
SAKI「ありがとうございます!」
不満そうな広田。
二上会長「アイガーとのタッグ、どこかで組むから。なんとかしてよ」
広田「いままでの歴史はすごいです」
宮崎「まあ、確かに。だけど即席タッグとか、イヤなんで、ギャラパンでお願いします。私たちブリーフシスターズ対ギャラパン、DUAL SHOCK WAVEでやりましょう! みぃちゃん忙しいけど、連れてくるから」
SAKI「周年ですか? 5大会あるってさっき。いつですか?」
宮崎「どうですか?」
二上会長「みぃさんが少し多忙なんですよ。オファーはしてるんですけど、13日のみ出場ができるということなので、13日のどちらかでやりましょう。いいですね? 5大会あるんでサクサクとカード決めていきたいんです。13日、決定で!」
SAKI「ありがとうございます!」
不満そうな広田。
二上会長「アイガーとのタッグ、どこかで組むから。なんとかしてよ」

今度は高瀬が「ハイ!」と手をあげる。
高瀬「CATCH THE WAVE2022、第2位の高瀬みゆきです。私も2位としてお願いがございます。waveさんにレギュラーに参戦しつづけて早5年もうすぐですね。周年もうすぐですね。5大会あると聞きました。私、すべてのスケジュールをあけております。ですので、私もすべての興行に出させてください。よろしくお願いしますっ!」
二上会長「そんなに若くないしね…」
高瀬「いえ! 気持ちはいつでも13歳です!」
二上会長「ちょっと頭悪いな…。わかりました×2。高瀬、5大会いきましょう」
高瀬「ありがとうございます!」
二上会長「あの、高瀬がもともとwaveにブッキングされるようになった理由はなんでしょう」
高瀬「Yシャツマッチです」
二上会長「そうですね。ここまでにしときますけど、15周年は真夏に開催されるので、元祖Yシャツマッツやりましょう」
高瀬「おお!」
二上会長「もちろん高瀬はYシャツ枠で出てください」
高瀬「ありがとうございます」
高瀬「CATCH THE WAVE2022、第2位の高瀬みゆきです。私も2位としてお願いがございます。waveさんにレギュラーに参戦しつづけて早5年もうすぐですね。周年もうすぐですね。5大会あると聞きました。私、すべてのスケジュールをあけております。ですので、私もすべての興行に出させてください。よろしくお願いしますっ!」
二上会長「そんなに若くないしね…」
高瀬「いえ! 気持ちはいつでも13歳です!」
二上会長「ちょっと頭悪いな…。わかりました×2。高瀬、5大会いきましょう」
高瀬「ありがとうございます!」
二上会長「あの、高瀬がもともとwaveにブッキングされるようになった理由はなんでしょう」
高瀬「Yシャツマッチです」
二上会長「そうですね。ここまでにしときますけど、15周年は真夏に開催されるので、元祖Yシャツマッツやりましょう」
高瀬「おお!」
二上会長「もちろん高瀬はYシャツ枠で出てください」
高瀬「ありがとうございます」

二上会長「よろしくお願いします。次はウチの美人社長から発表が」
桜花「本日はご来場、誠にありがとうございました。私ごとではございますが…」
会場がザワつくと、広田が「結婚? 結婚か?」とお約束。
桜花「ねーわ!×4」
広田「そうだよね」
桜花「なんだよ、それ! いずれあるよ。そのうちあるよ! ここで発表ごとがあります。えー、8月13日に復帰が決まりました! ありがとうございます。一応、8月13日、14日で私は3試合、する予定ですので、ぜひみなさん応援よろしくお願いします」
二上会長「桜花さん、復帰するということなので復帰のカードを私からプレゼントです、コレは。えーっとですね、桜花由美&世羅りさvs旧姓・広田さくら&YAKO」
桜花「なんでよ!」
桜花「本日はご来場、誠にありがとうございました。私ごとではございますが…」
会場がザワつくと、広田が「結婚? 結婚か?」とお約束。
桜花「ねーわ!×4」
広田「そうだよね」
桜花「なんだよ、それ! いずれあるよ。そのうちあるよ! ここで発表ごとがあります。えー、8月13日に復帰が決まりました! ありがとうございます。一応、8月13日、14日で私は3試合、する予定ですので、ぜひみなさん応援よろしくお願いします」
二上会長「桜花さん、復帰するということなので復帰のカードを私からプレゼントです、コレは。えーっとですね、桜花由美&世羅りさvs旧姓・広田さくら&YAKO」
桜花「なんでよ!」

二上会長「既婚者たちにいろいろとまぎれて、頑張ってください。ビジュアルタッグじゃないよ。既婚者の中に独身が一人。もうパステルおばさんいいよ(と桜花の靴の色をからかう)。他のカードもいくつか発表したいと思います。13日と14日5大会あります。5大会のうち、最初の大会と最後の大会は、waveの選手全員出ます。あっ野崎はでません。その合間の3大会なんですけど、なんと迷惑なことに4月生まれの3人が8月にデビュー記念日という…。めでたいことが重なりましたんで、この3人のデビュー記念大会というか、記念試合が入る大会になります。まず狐伯のデビュー記念試合、決めてきました。アナタのリクエスト通り、センダイガールズの愛海ちゃん? これは本人たっての希望で、愛海さんとシングルマッチやります。広田、どうぞ」

広田「えっと私は、8月の13日がリアル・デビュー記念日なんです」
二上会長「デビューはどこで誰と?」
広田「日本武道館で、対戦相手はアジャコング&田村欣子、パートナーは長与千種という。すみません、どうも。レジェンドです。その私がですね、waveの15周年ということで、記念マッチを考えました。5試合頑張るオバサン(と高瀬を呼び出す)、サクパラダイスだよね? ここらへんでサクパラ健在っていうのをアピールして、カードが旧姓・広田さくらvs高瀬みゆきvsアルフレッド・ネクレンブルクの3WAYマッチ」
二上会長「説明します。アルフレッド・ネクレンブルクといいますのは、waveに所属しているスウェーデン人の透明人間です」
広田「透明人間です。できるよね? ねっ! 3WAYやってやろうぜ。女子プロの歴史、塗り替えてやろうぜ!」
二上会長「今日1日で歴史を2回くらい塗り替えてるよ。すごいね。塗り替えられてます、ありがとうございます。モップと闘うより難しいからね。もう一つ、みなさん気になってるレジーナ。Regina di wave、鈴季すずvs志田光。これは14日の3大会目、一番最後の試合でおそらくメインイベントですね。15周年をまったく自団体の人間がしめないという、それもwaveです。ここでやりたいと思います。チケット売ってますので、お買い求めください。よろしくお願いします」
二上会長「デビューはどこで誰と?」
広田「日本武道館で、対戦相手はアジャコング&田村欣子、パートナーは長与千種という。すみません、どうも。レジェンドです。その私がですね、waveの15周年ということで、記念マッチを考えました。5試合頑張るオバサン(と高瀬を呼び出す)、サクパラダイスだよね? ここらへんでサクパラ健在っていうのをアピールして、カードが旧姓・広田さくらvs高瀬みゆきvsアルフレッド・ネクレンブルクの3WAYマッチ」
二上会長「説明します。アルフレッド・ネクレンブルクといいますのは、waveに所属しているスウェーデン人の透明人間です」
広田「透明人間です。できるよね? ねっ! 3WAYやってやろうぜ。女子プロの歴史、塗り替えてやろうぜ!」
二上会長「今日1日で歴史を2回くらい塗り替えてるよ。すごいね。塗り替えられてます、ありがとうございます。モップと闘うより難しいからね。もう一つ、みなさん気になってるレジーナ。Regina di wave、鈴季すずvs志田光。これは14日の3大会目、一番最後の試合でおそらくメインイベントですね。15周年をまったく自団体の人間がしめないという、それもwaveです。ここでやりたいと思います。チケット売ってますので、お買い求めください。よろしくお願いします」

桜花「みなさん上がっていただいてよろしいでしょうか?」
二上会長「アイガー、おいで。来たらギャラもらえるよ」
慌ててアイガーもリングへ。
桜花「私の復帰戦は13日の14時からの最初の一発目で復帰しますのでぜひみなさん見に来てください。次は8月13日、14日、15周年大会となります。5大会、まだまだチケットは残っております。トータルで2000人? トータルで2000人、同じ人が5回みてもいいので、みなさん会場に足を運んでいただけたらなと思います。お願い致します。(締めの説明)よろしいでしょうか、これが、waveだーーー! ありがとうございました!」
二上会長「アイガー、おいで。来たらギャラもらえるよ」
慌ててアイガーもリングへ。
桜花「私の復帰戦は13日の14時からの最初の一発目で復帰しますのでぜひみなさん見に来てください。次は8月13日、14日、15周年大会となります。5大会、まだまだチケットは残っております。トータルで2000人? トータルで2000人、同じ人が5回みてもいいので、みなさん会場に足を運んでいただけたらなと思います。お願い致します。(締めの説明)よろしいでしょうか、これが、waveだーーー! ありがとうございました!」

◎SAKIバックステージ
SAKI「うれしい、私、はじめてです。プロレスでこうしてメダルとかいただけたのって」
――ただ賞金はなしということで。
SAKI「みんなもらってましたよね?」
――例年2位、3位はメダルだけで、ただDUAL SHOCKの挑戦権を獲得しましたが。
SAKI「私がCOLOR‘Sをやっていくきっかけの中で一番大きいものがやっぱりDUAL SHOCKのベルトだったので、やっぱり側にいてほしい。一番心強いし、やっぱりひかりともう1回ベルト巻きたいし…。ひかりとやっぱり巻きたいベルト1位! DUAL SHOCK! COLOR’Sも下半期に突入して、もっともっと勢いがほしいです、COLOR‘Sに」
――そのためにDUAL SHOCKに返り咲いて後半に向けて勢いをつけたい?
SAKI「私、年末10周年なので、それまで絶対なんとしてでもとって、とって、とって、守って、守って、守って、一緒に10周年迎えます!」
――王者は宮崎&みぃだが、どういう印象?
SAKI「絶対にいろんな意味で強敵だってのは見てきて十分わかってるんですけど、一番心強かったベルトなので、どんなチャンピオンであろうと、挑戦したいと思ってます」
SAKI「うれしい、私、はじめてです。プロレスでこうしてメダルとかいただけたのって」
――ただ賞金はなしということで。
SAKI「みんなもらってましたよね?」
――例年2位、3位はメダルだけで、ただDUAL SHOCKの挑戦権を獲得しましたが。
SAKI「私がCOLOR‘Sをやっていくきっかけの中で一番大きいものがやっぱりDUAL SHOCKのベルトだったので、やっぱり側にいてほしい。一番心強いし、やっぱりひかりともう1回ベルト巻きたいし…。ひかりとやっぱり巻きたいベルト1位! DUAL SHOCK! COLOR’Sも下半期に突入して、もっともっと勢いがほしいです、COLOR‘Sに」
――そのためにDUAL SHOCKに返り咲いて後半に向けて勢いをつけたい?
SAKI「私、年末10周年なので、それまで絶対なんとしてでもとって、とって、とって、守って、守って、守って、一緒に10周年迎えます!」
――王者は宮崎&みぃだが、どういう印象?
SAKI「絶対にいろんな意味で強敵だってのは見てきて十分わかってるんですけど、一番心強かったベルトなので、どんなチャンピオンであろうと、挑戦したいと思ってます」