2025.11.20
『ITABASHI SURPRISE Now.25』
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日時
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11月20日 木曜日
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観衆
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102人
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場所
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東京・TOKYO SQUARE In Itabashl
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1,同期のサクラwave(20分1本勝負)
〇網倉理奈&櫻井裕子(16分、首固め)狐伯●&花園桃花
オープニングは同期のサクラということで、2018年デビュー組の“COLOR’S”網倉&櫻井組と“キッズクラブ”狐伯&花園組が対戦。
キッズクラブはおそろいの被り物で登場。
〇網倉理奈&櫻井裕子(16分、首固め)狐伯●&花園桃花
オープニングは同期のサクラということで、2018年デビュー組の“COLOR’S”網倉&櫻井組と“キッズクラブ”狐伯&花園組が対戦。
キッズクラブはおそろいの被り物で登場。
「網倉」コールと「桃花」コールが二分する中、試合開始。まずはロックアップも、網倉が振りほどき、自ら「あーみん」コールを扇動。
自然発生で起きた「桃花」コールで花園も立ち上がる。
再び網倉はロックアップを振りほどき、自らロープに走るが、狐伯が背中を蹴り飛ばしてカットに入る。
花園組はトレイン攻撃に行こうとするも、花園が狐伯のみをコーナーに振る。これを何度も繰り返すうちに、狐伯はフラフラになりながらも頑張って串刺しエルボーを連発する。
自然発生で起きた「桃花」コールで花園も立ち上がる。
再び網倉はロックアップを振りほどき、自らロープに走るが、狐伯が背中を蹴り飛ばしてカットに入る。
花園組はトレイン攻撃に行こうとするも、花園が狐伯のみをコーナーに振る。これを何度も繰り返すうちに、狐伯はフラフラになりながらも頑張って串刺しエルボーを連発する。
ここで早くも花園の指示で、肩車の体勢へ。数歩、歩いたところで櫻井が
カット。網倉が入場時に使用していた狐伯組の被り物を取り上げ、狐伯、花園を殴打する。さらに一人で二人に対してダブルタックル。
今度は「こっちも行くぞ」と櫻井に肩車を指示。しかし、櫻井は網倉の重さに耐えきれず、フラフラの状態。網倉も「無理無理無理」と慌てふためき、すぐに崩れ落ちる。網倉は「ごめん、裕子~」となだめる。
カット。網倉が入場時に使用していた狐伯組の被り物を取り上げ、狐伯、花園を殴打する。さらに一人で二人に対してダブルタックル。
今度は「こっちも行くぞ」と櫻井に肩車を指示。しかし、櫻井は網倉の重さに耐えきれず、フラフラの状態。網倉も「無理無理無理」と慌てふためき、すぐに崩れ落ちる。網倉は「ごめん、裕子~」となだめる。
狐伯と網倉。狐伯がドロップキック。エルボー3連発から串刺しエルボー。低空ドロップキックとつなげる。
花園が飛び出し、再度、トレインを狙うも、またしても狐伯のみが串刺しエルボーを打ち続ける状態に。
さらに花園は「パワーボム!」と宣言して、持ち上げようとするが、網倉が微動だにせず。網倉が逆に「この貧弱がー!」と言いながらカナディアン式に持ち上げる。即座にブーイングが起き、思わず降ろしてしまう。
花園が飛び出し、再度、トレインを狙うも、またしても狐伯のみが串刺しエルボーを打ち続ける状態に。
さらに花園は「パワーボム!」と宣言して、持ち上げようとするが、網倉が微動だにせず。網倉が逆に「この貧弱がー!」と言いながらカナディアン式に持ち上げる。即座にブーイングが起き、思わず降ろしてしまう。
「でも、同期だし仲良くやりたいからごめんね」と網倉が謝ると、すかさず花園が目つき。さらに突進すると網倉はダブルチョップで返す。ここで花園が「待て! わかった。ロケット対決だー!」と提案する。
この提案により両軍、それぞれロケットをスタンバイ。そして裕子ロケット、狐伯ロケットが同時に発射する。この結果、櫻井と狐伯がリング中央でぶつかり合ってともにダウン。花園は「正解がわからん」、網倉も「何がしたかったんだ…」とやっている側も戸惑う。
この提案により両軍、それぞれロケットをスタンバイ。そして裕子ロケット、狐伯ロケットが同時に発射する。この結果、櫻井と狐伯がリング中央でぶつかり合ってともにダウン。花園は「正解がわからん」、網倉も「何がしたかったんだ…」とやっている側も戸惑う。
花園は櫻井を捕らえて、「よっしゃ行きますよー」からのスイングDDTを狙うも、デッドリードライブで投げ飛ばされる。
花園が再びスタンバイ。「気を取り直してご唱和ください。よっしゃ行きますよー」と宣言するも、櫻井が今度はブレーンバスターで返す。花園はカウント2で返すも、狐伯がなぜか「返すなー!」とアピール。
花園が再びスタンバイ。「気を取り直してご唱和ください。よっしゃ行きますよー」と宣言するも、櫻井が今度はブレーンバスターで返す。花園はカウント2で返すも、狐伯がなぜか「返すなー!」とアピール。
ここで櫻井が網倉に裕子ロケットを指示。狐伯も飛び出し再び「ロケット対決だー!」と迫り、ダブルスタンバイ。裕子ロケット、狐伯ロケットが同時発射かと思われたが、狐伯は背後から来る花園のミサイルキックをかわすと、櫻井に向かってドロップキック。櫻井は網倉のミサイルキックとサンドイッチ式に決められる。
櫻井が立ち上がると、狐伯にタックル。網倉も飛び出して、ロープに飛ばしてダブルの攻撃を狙ったが、狐伯はブーメランアタックで返す。
座りこんだ網倉と櫻井に対して、狐伯と花園がダブルの低空ドロップキックに珍しく成功。さらに狐伯が櫻井へミサイルキック。2カウント。櫻井もファイナルカットで切り返す。2カウント。網倉にタッチ。網倉がカナディアンに持ち上げる。花園が正面から突っ込めず、回りまわって背後からカットに出る。
座りこんだ網倉と櫻井に対して、狐伯と花園がダブルの低空ドロップキックに珍しく成功。さらに狐伯が櫻井へミサイルキック。2カウント。櫻井もファイナルカットで切り返す。2カウント。網倉にタッチ。網倉がカナディアンに持ち上げる。花園が正面から突っ込めず、回りまわって背後からカットに出る。
花園が狐伯へ「一緒に行こう」とダブルを指示。狐伯がロケットニーから花園がフットスタンプを落とす。狐伯がライオンサルトから押さえ込むが2カウント。
狐伯がノーザンライトスープレックス。2カウント。狐伯がリング内からトップロープに上がるも、花園が強引に背後から肩車に取る。なんとか歩き始めるも、櫻井がカットし、もろくも崩れ落ち得る。
狐伯がノーザンライトスープレックス。2カウント。狐伯がリング内からトップロープに上がるも、花園が強引に背後から肩車に取る。なんとか歩き始めるも、櫻井がカットし、もろくも崩れ落ち得る。
網倉が狐伯を捕らえて、カナディアンバックブリーカーで持ちあげたところに櫻井がビッグブーツの合体技も2カウント。
「セントーン行くぞ!」と網倉がアピール。しかしダイビングセントーンは狐伯がかわして自爆。花園が網倉へミサイルミックを狙うも自爆。その後、狐伯のミサイルキック、櫻井のミサイルキックもすべてかわして自爆。
「セントーン行くぞ!」と網倉がアピール。しかしダイビングセントーンは狐伯がかわして自爆。花園が網倉へミサイルミックを狙うも自爆。その後、狐伯のミサイルキック、櫻井のミサイルキックもすべてかわして自爆。
網倉が狐伯にブレーンバスター。「今度こそー!とアピールして、ダイビングセントーンを投下したが自爆。続いて、花園のミサイルキックも、狐伯のミサイルキックも、櫻井のミサイルキックもすべて自爆。1周して、もう一度、網倉がダイビングセントーンを放ったがやはり自爆。その後も花園、狐伯、櫻井とミサイルキックがすべて自爆となり、ついに4者がダウン。
「なんですかすんだよ」「あんたじゃん絶対」と網倉、狐伯が言い合ううちに花園、櫻井が泣き出す。
収拾のつかない状況にレフェリーが「あやまんなさい、みんなで謝れ!」とその場を収めようとする。これで二人づつが向かい合って、「せーの、ごめんなさい」と、網倉、櫻井が頭を下げた瞬間、狐伯、花園が首固めで丸め込む。
収拾のつかない状況にレフェリーが「あやまんなさい、みんなで謝れ!」とその場を収めようとする。これで二人づつが向かい合って、「せーの、ごめんなさい」と、網倉、櫻井が頭を下げた瞬間、狐伯、花園が首固めで丸め込む。
さらにそれぞれがブレーンバスター。網倉、櫻井もブレーンバスターで投げ返す。
花園が「終わりだー」と狐伯を立たせて狐伯ロケットをスタンバイ。
花園が「終わりだー」と狐伯を立たせて狐伯ロケットをスタンバイ。
網倉も櫻井を立たせて裕子ロケットの体勢へ。同時にロケット発射となり、狐伯と櫻井が同時に突進する。ここで権利のある網倉が飛び出し、フラフラの狐伯へ首固めで丸め込んで3カウント。頭脳プレーで網倉組が勝利となった。
2,ゆるふわwave(20分1本勝負)
夏実もち&〇柊くるみ(13分12秒、片エビ固め)尾﨑妹加&香藤満月●
※ダイビングボディプレス。
プロミネンスのもち&くるみが参戦。妹加&香藤というパワーコンビが迎え撃つが、サブタイトルには「ゆるふわwave」と銘打たれている。果たしてどんな試合になるか?
夏実もち&〇柊くるみ(13分12秒、片エビ固め)尾﨑妹加&香藤満月●
※ダイビングボディプレス。
プロミネンスのもち&くるみが参戦。妹加&香藤というパワーコンビが迎え撃つが、サブタイトルには「ゆるふわwave」と銘打たれている。果たしてどんな試合になるか?
まずは香藤が元気いっぱい、会場全体に響き渡る大声で「お願いします!」の挨拶に耳を押さえるプロミネンスの二人。先発でも妹加に「行きます!」と元気いっぱいのアピール。
まずはくるみと香藤でスタート。いきなり両者がぶちかまし、互角のタックル合戦を連発。ド迫力の攻防となる。ともにロープに走るが、味方であるはずの妹加が香藤の、もちがくるみの背中をそれぞれ蹴り飛ばす。
まずはくるみと香藤でスタート。いきなり両者がぶちかまし、互角のタックル合戦を連発。ド迫力の攻防となる。ともにロープに走るが、味方であるはずの妹加が香藤の、もちがくるみの背中をそれぞれ蹴り飛ばす。
「ゆるふわって言われてるの」(もち)「パワーwaveだから、ゆるふわでやりましょう」(妹加)とそれぞれパートナーに注意する。どう見ても、最初の展開は「ゆるふわ」からかけ離れていたため、仕切り直し。
両チームがおんぶの状態に。上に乗ったくるみと香藤がタックルでぶつかり合う。香藤が「絶対ゆるうわじゃないですこれ」と疑問を呈すと、今度は上下を入れ替える。もちと妹加がぞれぞれ上に乗った状態でぶつかり合う。しかし、「重いー!」ともち、妹加ともに崩れ落ちる。
両チームがおんぶの状態に。上に乗ったくるみと香藤がタックルでぶつかり合う。香藤が「絶対ゆるうわじゃないですこれ」と疑問を呈すと、今度は上下を入れ替える。もちと妹加がぞれぞれ上に乗った状態でぶつかり合う。しかし、「重いー!」ともち、妹加ともに崩れ落ちる。
香藤は「かわいくいくんですよ」と妹加に注意。香藤は「行くぞー!」とロープに走るが反動で返ってきたところを、くるみが思い切りタックルでぶちかます。そして「何がゆるふわじゃー」とストンピングを打ち込む。今度はもちが「ゆるふわいくぞー!」とアピールして、全力でのロープワーク。
何往復もした後、香藤の目の前で立ち留まりヒップドロップを落とす。妹加が思わず、「これのどこがゆるふわなんだよ」とカットに入る。妹加がトレイン攻撃に出ようとする。香藤が「ゆるふわで行ってください」と嘆願すると、妹加がコーナーの直前までゆるく走って、最後は全力での串刺しラリアット。香藤も同じように続く。
もちが香藤の勢いを止めるべく鼻フック。続けて「くらえ、満月ー!」と突進するが、香藤がタックルで吹っ飛ばす。香藤も突進して、雷電ドロップ狙いに行くも、もちが両足を出してカットに出る。これがまさかの股間を痛打。「骨が…」と香藤は悶絶。股間を押さえながらも再度、突進からの雷電を狙うが、もちがその瞬間に起き上がると、顔が股間を直撃する。再度、悶絶する香藤…。
今度はもちのほうが突進。香藤が持ち上げようとする。もちが背後に回り、ロープへ押し込もうとしたが、香藤はその場にとどまり、ドロップキックで返す。続けて妹加がエルボードロップを連続投下。妹加はもちの額を広げてエルボーを打ちこみ、突進すると、もちがムチをフルスイング。さらにそのムチを使ってのグラウンドスリーパー気味の絞首刑に取る。レフェリーが「これはゆるくない、ハードだよ!」と反則カウントを取る。
妹加はブレーンバスター。ここで突進すると、もちが抱え上げてスパインバスターでやり返す。
妹加はブレーンバスター。ここで突進すると、もちが抱え上げてスパインバスターでやり返す。
くるみにタッチ。くるみが串刺しタックル。サマーソルトドロップも2カウント。妹加は技を食らいながらも「ゆるふわじゃないよ…」と抗議。
妹加がくるみの後頭部へラリアット。エルボー合戦から、くるみが串刺しタックル。
妹加も追走ラリアットで返す。セントーンは2カウント。
妹加がくるみの後頭部へラリアット。エルボー合戦から、くるみが串刺しタックル。
妹加も追走ラリアットで返す。セントーンは2カウント。
香藤にスイッチ。香藤がダイビングボディプレスを3連発、2カウント。くるみがエルボーで返し、パワーボムを狙いに行くが、妹加がカット。妹加&香藤がくるみにダブルタックル。香藤はもちを持ち上げ、くるみにボディスラムで乗せる。さらに妹加までもボディスラムも乗せていく。さらに「妹加さん、まだですよー」と強引におんぶして合体式ボディプレス。2カウント。
香藤が「ゆるふわですよー」と言いながらコーナーに上がるも、もちが背後からお尻ぺんぺんしてカット。くるみがデッドリードライブ。
くるみがパワーボムに捕らえようとするも、香藤がリバーススープレックス。
くるみがパワーボムに捕らえようとするも、香藤がリバーススープレックス。
妹加がダイビングセントーンで追撃。香藤がボディプレス。2カウント。くるみがラリアットで反撃すると、続いてミサイルキックを投下。2カウント。
もちがセカンドロープからリバーススプラッシュでアシストした後、くるみがダイビングフットスタンプを投下する。2カウント。トドメとばかりにトップロープからダイビングボディプレス。これがダメ押しとなり、3カウントが入った。
3,スクランブルwave(20分1本勝負)
〇桜花由美&咲蘭(16分7秒、エビ固め)SAKI&しのせ愛梨紗●
※ビッグブーツ。
11・2後楽園で新waveタッグ王者となった桜花&咲蘭。改めて、王者としてのコンビネーションを確認し合いたいところ。対戦相手のしのせは咲蘭にとっては、つながりの深い後輩でもある。王者組は桜花の肩に咲蘭が乗る形で登場。すっかりこの姿もファンの間に浸透しているようだ。
〇桜花由美&咲蘭(16分7秒、エビ固め)SAKI&しのせ愛梨紗●
※ビッグブーツ。
11・2後楽園で新waveタッグ王者となった桜花&咲蘭。改めて、王者としてのコンビネーションを確認し合いたいところ。対戦相手のしのせは咲蘭にとっては、つながりの深い後輩でもある。王者組は桜花の肩に咲蘭が乗る形で登場。すっかりこの姿もファンの間に浸透しているようだ。
咲蘭としのせ。手四つから、咲蘭がアームドラッグ。さらに腕を絞り上げ、トップロープからのアームドラッグ。ともに足を払い合い、フォールで乗り合い、互角の攻防を見せた。
桜花とSAKI。腕を取ると、「よっしゃ行くぞー」とまずは「オーッ!」を一発。トップロープへ移り、アームドラッグで投げようとするがSAKIが拒むと「なんでやらしてくれないんだよ」と抗議。
今度はSAKIが腕を取ると、トップからのアームドラッグに成功。すかさず足を払い合い、フォールで乗り合う。
今度はSAKIが腕を取ると、トップからのアームドラッグに成功。すかさず足を払い合い、フォールで乗り合う。
これまた互角の攻防を見せた。
今度はSAKIがカンパーナ。桜花の顔面が地面スレスレだが、何とか振り回す。
今度はSAKIがカンパーナ。桜花の顔面が地面スレスレだが、何とか振り回す。
しのせが飛び出し、SAKIとともにダブルのタックルを決める。さらに「あげるぞー!」とアピールからボディスラム狙い。桜花がこらえる。しのせが桜花の足を踏みつけ、フライングボディアタックに切り替えたが、2カウント。
しのせが突進すると、桜花は払い腰で切り返し、ワキ固めに取る。ロープブレイクとなると、桜花は体重を乗せて、さらにニーを落とす。「オーッ!」から再び全体重を乗せて、もう一度、ニーを落とした。
続いて、咲蘭を呼び込んでトレイン攻撃。さらに桜花が咲蘭を持ち上げて、補助付きのフットスタンプ。続けて、咲蘭がしのせの手を踏みつける。低空ドロップキックを打ち込むと、しのせはエプロンへ逃げる。咲蘭が追いかけると、エプロンで手を踏みつけ、ヒップドロップで尻もちを付く。
続いて、咲蘭を呼び込んでトレイン攻撃。さらに桜花が咲蘭を持ち上げて、補助付きのフットスタンプ。続けて、咲蘭がしのせの手を踏みつける。低空ドロップキックを打ち込むと、しのせはエプロンへ逃げる。咲蘭が追いかけると、エプロンで手を踏みつけ、ヒップドロップで尻もちを付く。
リングへしのせが戻ると、低空ドロップキックからワキ固めに捕らえる。ロープに逃れられると、今度はエルボー合戦へ移行。桜花がアシストに入り、咲蘭を抱え上げ、合体式ドロップキック。そして桜花が咲蘭をカナディアンバックブリーカー式に持ち上げてのボディプレス。2カウント。
しのせが咲蘭へDDTからフェースバスターで2カウント。何とかピンチを脱する。
しのせが咲蘭へDDTからフェースバスターで2カウント。何とかピンチを脱する。
SAKIにタッチ。SAKIがビッグブーツからチョキパンチ。しかし、セーフをアピールしよおうとした瞬間、咲蘭がドロップキックを叩き込んでポーズをさせない。
SAKIがコーナーに振るも、咲蘭がブーメラン式ボディアタックで切り返す。2カウント。
SAKIがコーナーに振るも、咲蘭がブーメラン式ボディアタックで切り返す。2カウント。
咲蘭はすかさず619を狙ったが、しのせがカット。エプロンに立った咲蘭をしのせが背後から羽交い絞め。ここでようやくSAKIがチョキパンチ。そしてセーフのポーズ。リングへ戻ると、咲蘭がSAKIへカサドーラ式フットスタンプもカウント2。桜花が「オーッ!」から串刺しブーツ。ランニングブーツからフォールも2。
桜花がぶら下がり式ブラディーEXから、バックドロップ。
しのせがエプロンから桜花を掴む。しかし、チョキパンチに来たSAKIには正面からブーツをお見舞い。SAKIはブレンバスター。しのせにタッチして、トレイン攻撃。
しのせがタックル、2カウント。
しのせがエプロンから桜花を掴む。しかし、チョキパンチに来たSAKIには正面からブーツをお見舞い。SAKIはブレンバスター。しのせにタッチして、トレイン攻撃。
しのせがタックル、2カウント。
さらにフェースバスターから低空ボディアタックで追い込むが、桜花はカウント2でクリア。
しのせが突進すると、桜花はスタンガンで切り返す。桜花がランニング式ブーツでロープ際に追い込むと、すかさず咲蘭が619でアシスト。桜花は「オーッ!」からのビッグブーツはカウント2。かかと落としを決めてフォールもSAKIがカット。
しのせが突進すると、桜花はスタンガンで切り返す。桜花がランニング式ブーツでロープ際に追い込むと、すかさず咲蘭が619でアシスト。桜花は「オーッ!」からのビッグブーツはカウント2。かかと落としを決めてフォールもSAKIがカット。
今度はブレーンバスター狙いに行くが、SAKIがカット。しのせがドロップキックからSAKIのアトミックドロップキック。続けてしのせがネックブリーカードロップ。
さらにシャイニングウイザードを敢行したがカウント2。
さらにシャイニングウイザードを敢行したがカウント2。
今度はポーズを決めてからのシャイニングウイザードも桜花が両手でブロックしてカット。しのせが回転式の丸め込み。2カウント。すかさず、咲蘭がフライングボディアタックを決めてフォローに入る。息を吹き返した桜花が突き上げ式キック、カポエラキックと蹴りを2連発。
2カウント。15分経過。咲蘭が桜花の両肩に乗り、合体式フットスタンプ。最後は桜花がビッグブーツで粘るしのせに止めを刺した。
4、メモリアル・デンジャラスwave(30分1本勝負)
〇宮崎有妃&ハイビスカスみぃ&笹村あやめ(26分53秒、体固め)炎華●&世羅りさ&鈴季すず
※ハードコアルール採用。イスの上へのゴンゾボム。
炎華が自ら「宮崎さんとハードコアで戦いたい」と嘆願したことで、決定したハードコアマッチ。もちろん、炎華はこれが初ハードコア。両脇に控えるのは世羅りさ&鈴季すずという超一流のハードコアファイター。果たして宮崎はこの炎華に対してどんなハードコアで答えようというのか?
〇宮崎有妃&ハイビスカスみぃ&笹村あやめ(26分53秒、体固め)炎華●&世羅りさ&鈴季すず
※ハードコアルール採用。イスの上へのゴンゾボム。
炎華が自ら「宮崎さんとハードコアで戦いたい」と嘆願したことで、決定したハードコアマッチ。もちろん、炎華はこれが初ハードコア。両脇に控えるのは世羅りさ&鈴季すずという超一流のハードコアファイター。果たして宮崎はこの炎華に対してどんなハードコアで答えようというのか?
まずはブリシス軍として宮崎、みぃ、笹村が登場し、ブリシスダンスを披露。
続いて、炎華組の登場。いつものように、すずが大会チラシとホッチキスを手に登場。みぃが鎌を手に戦闘態勢に入ると、どよめきが起きる。
続いて、炎華組の登場。いつものように、すずが大会チラシとホッチキスを手に登場。みぃが鎌を手に戦闘態勢に入ると、どよめきが起きる。
続く世羅が入場時にこれに気づき、「やべーの持ってんじゃねえかよ」と抗議。
そして最後に初めてのハードコアへ出陣する炎華が「行くゾー!」と気合を込める。Tシャツと半ズボンは黒で統一。両手にはGAMIを彷彿させるメガホンを持参。片方のメガホンには有刺鉄線がちりばめられてある。
そして最後に初めてのハードコアへ出陣する炎華が「行くゾー!」と気合を込める。Tシャツと半ズボンは黒で統一。両手にはGAMIを彷彿させるメガホンを持参。片方のメガホンには有刺鉄線がちりばめられてある。
いきなりブリシスが奇襲で試合開始。宮崎は炎華をイスの上にボディスラムで投げつける。さらに顔面を椅子に押し付ける。
残りの4選手は場外乱闘へ発展。宮崎も炎華を場外へ持ち込む。宮崎が炎華を客席へ放り投げる。早くも炎華はマスク越しに流血。「大丈夫かー」とすずが心配そうにのぞき込む。そのすずに宮崎はメガホンで一撃。さらに炎華にも一撃を加える。
残りの4選手は場外乱闘へ発展。宮崎も炎華を場外へ持ち込む。宮崎が炎華を客席へ放り投げる。早くも炎華はマスク越しに流血。「大丈夫かー」とすずが心配そうにのぞき込む。そのすずに宮崎はメガホンで一撃。さらに炎華にも一撃を加える。
宮崎がリングへ。炎華をロープに磔にして見せしめにする。そしてボディスラム。2カウント。
続いてみぃがリングイン。場外戦で流血に見舞われ、目が見えない状態となりながら、炎華へ空き缶を手にしての一撃。「世羅見とけよ」と挑発しながらもう一発打ち込む。
続いてみぃがリングイン。場外戦で流血に見舞われ、目が見えない状態となりながら、炎華へ空き缶を手にしての一撃。「世羅見とけよ」と挑発しながらもう一発打ち込む。
炎華が2カウントで返すと「炎華」コール。みぃがイスを積み上げると、その上にブレーンバスター。しかし、投げたみぃもイスにぶつかってダメ―ジを食らう。それでもフォールに行き、2カウント。
宮崎は「大丈夫か、みぃちゃん、誰にやられた?」と流血姿を見て尋ねると「世羅です」とみぃが答える。宮崎は世羅にエルボー一撃。
宮崎がリング中央へラダーを放り投げる。そこへ炎華をブレーンバスターでラダーに命中させる。何とか食らいつこうとする炎華だが、宮崎が足で踏みつける。
宮崎がリング中央へラダーを放り投げる。そこへ炎華をブレーンバスターでラダーに命中させる。何とか食らいつこうとする炎華だが、宮崎が足で踏みつける。
世羅がエプロンから竹刀を振り上げてカットに出ようとするが、宮崎は笑いながら距離を取る。今度は炎華をコーナーに持っていき、みぃとともに足で蹴り上げる。続いて笹村が炎華をボディスラム。今度はイスごと持ち上げてのボディスラム。炎華はもろに背中で衝撃を受ける。カウント2で世羅がカット。
炎華が笹村へ片ヒザをついたまま、反撃のエルボーで殴り掛かる。笹村もエルボーで打ち返す。笹村がイスを振り上げると、炎華がドロップキックで阻止。しかし、タッチに行こうとするが、笹村が足を引っ張っていかせず。それでもメガホンを笹村へ打ち、ついに凶器攻撃で一撃すると、ようやく自軍のコーナーへ。世羅とすずが登場。すずがダブルのスピアーでみぃ、笹村を蹴散らす。
すずは宮崎を羽交い絞めにすると世羅が「絶対持っとけよ」と竹刀攻撃。宮崎がかわすも、世羅はなんとか打ちこらえて、すずとお互い「セーフ」のポーズ。
すずは宮崎を羽交い絞めにすると世羅が「絶対持っとけよ」と竹刀攻撃。宮崎がかわすも、世羅はなんとか打ちこらえて、すずとお互い「セーフ」のポーズ。
すずが宮崎にエルボー、世羅が竹刀攻撃の連携を見せる。しかし、世羅が宮崎と間違えてすずにも竹刀で打ち込んで同士討ち。「ごめん、すず!」と謝る世羅。
今度は笹村がイスを持ち出すと、世羅は竹刀で防戦。イスの取り合いとなり、笹村が世羅に痛打。今度はみぃが鎌を持ち出すも世羅がなんとか防御。逆に鎌の向きを変えると、みいの額に押し込む。
「今日は青木いつ希がいないから私がやるぞー!」とコーナーへ上ろうとする。
今度は笹村がイスを持ち出すと、世羅は竹刀で防戦。イスの取り合いとなり、笹村が世羅に痛打。今度はみぃが鎌を持ち出すも世羅がなんとか防御。逆に鎌の向きを変えると、みいの額に押し込む。
「今日は青木いつ希がいないから私がやるぞー!」とコーナーへ上ろうとする。
すると、青木と同じユニットを組んでいるすずが「いつ希に『絶対、やらせるな』と言われてるから。私がお前のヒザになってやる。行くぞ、ダブルニー!」とすずが世羅をおんぶする。しかし、二歩ほど進んだところで、みぃがラリアットを打ち
込んで防ぐ。
みぃはすずをコーナーに振る。世羅がみぃをコーナーに振って押し込むと、竹刀を連打して殴打。
しかし、背後にすずが潜んでいたことに気づかず。「ごめん、いたんだ」と謝る。
込んで防ぐ。
みぃはすずをコーナーに振る。世羅がみぃをコーナーに振って押し込むと、竹刀を連打して殴打。
しかし、背後にすずが潜んでいたことに気づかず。「ごめん、いたんだ」と謝る。
みぃを持ち上げると、「よくもすずをー!」とセラリズムバスター。続けて、すずがみぃに串刺しの低空ニーを打ち込む。すずがみぃのバックを取る。みぃはすかさず
レフェリーの腕を取り、投げられるのを阻止。そのまま、レフェリーの腕を使ってクロスラインを決める。みぃはなぜかレフェリーとともに腕を挙げる。
レフェリーの腕を取り、投げられるのを阻止。そのまま、レフェリーの腕を使ってクロスラインを決める。みぃはなぜかレフェリーとともに腕を挙げる。
今度はみぃが「もう一回!」とアピールし、スリッパを二つ持ち出す。「石黒ごと投げるぞー!」と、レフェリーにスリッパを持たせてコーナーへ投げる。そしてすずもコーナーに投げようとするが、すずは回転させて、みぃをコーナーへ突っ込ませる。
突進してきたみぃにレフェリーは反射的にスリッパで一撃を加える。みぃがスリッパを奪って、レフェリーに一発お見舞いしてお返し。みぃはすずにスリッパで一撃するが、これを奪われて、両者でしばき合う。すずがロープに振るも、そのままみぃは軌道を変えて宮崎にタッチ。宮崎&みぃの合体エルボーからダブルのエルボードロップを落とす。
突進してきたみぃにレフェリーは反射的にスリッパで一撃を加える。みぃがスリッパを奪って、レフェリーに一発お見舞いしてお返し。みぃはすずにスリッパで一撃するが、これを奪われて、両者でしばき合う。すずがロープに振るも、そのままみぃは軌道を変えて宮崎にタッチ。宮崎&みぃの合体エルボーからダブルのエルボードロップを落とす。
そして「カメラの準備をしろー」をすずを捕まえて、はずかし固めの体勢に。すずがすかさず「待って、炎華来い!早く!」と、炎華を呼び込む。そして「今日、炎華はハードコア初めてなので、こいつに恥ずかし固めやってあげてください。私は一人
でも大丈夫です」と、炎華を差し出す。宮崎が炎華にはずかし固めを決めると、その横ですずも一人でエアはずかし固めを見せてまさかの競演に。
すずは「改めまして」とホッチキスを手にして、宮崎の額に閉じようとする。すかさず、宮崎はホッチキスを奪い、逆にすずの額に大会チラシを止める。ここで「2026年1月1日、私の引退興行があります。みなさん来てください」とアピールして、すずをコーナー上段へへ上げる。
でも大丈夫です」と、炎華を差し出す。宮崎が炎華にはずかし固めを決めると、その横ですずも一人でエアはずかし固めを見せてまさかの競演に。
すずは「改めまして」とホッチキスを手にして、宮崎の額に閉じようとする。すかさず、宮崎はホッチキスを奪い、逆にすずの額に大会チラシを止める。ここで「2026年1月1日、私の引退興行があります。みなさん来てください」とアピールして、すずをコーナー上段へへ上げる。
雪崩式のブレーンバスターを狙うべく、自らもセカンドロープに上るも、すずがエルボーで耐える。すずが雪崩式回転エビで丸め込もうとするが、宮崎が「いやだー」とコーナーを持って拒否。ここで世羅がすずに自らの大会チラシとホッチキスを渡すと、宮崎のお尻にホッチキスで大会チラシを止める。世羅が「2026年1月12日引退興行、(対戦相手は)コイツとやります!」とアピール。すずはそのまま宮崎をマット上に投げて、カバーも2カウント。
炎華にタッチ。炎華が各コーナーからミサイルキック3連発。4発目を決めようとしたところ、みぃがコーナーに寄り添う。「飛びすぎじゃない? 次飛ぶ前にちょっとお話が。
お隣よろしいですか?」とコーナーを挟んで、ロープの上にみぃ、炎華が座る。
みぃ「あのさー、炎華さんとかおっしゃいましたね。デビュー何年め?」
炎華「2年半ちょっとになります」
お隣よろしいですか?」とコーナーを挟んで、ロープの上にみぃ、炎華が座る。
みぃ「あのさー、炎華さんとかおっしゃいましたね。デビュー何年め?」
炎華「2年半ちょっとになります」
みぃ「2年半なんですね。私、24年になります。24年もやっていると、あっちこっちボロボロでヒザもケガしているし、更年期障害でめまいもすごい。2年半だなんて、未来しかないです。老い先短い私に勝ちを譲ってもらえませんか?」
炎華「絶対に嫌です。降りてください」
みぃ「そんなこと言わずに。宮崎さん、いいですか」
宮崎がみぃの隣に座る。3人がコーナーを挟んで座った状態に。
みぃ「来年1月1日、(宮崎は)引退決まってるの、君は未来がある。私たちにはない。だから、勝ちを譲ってください」
炎華「絶対、嫌です。降りてください」
降りようとしない二人。炎華は強引に、宮崎へ雪崩式フランケンでリングに降ろす。
炎華「絶対に嫌です。降りてください」
みぃ「そんなこと言わずに。宮崎さん、いいですか」
宮崎がみぃの隣に座る。3人がコーナーを挟んで座った状態に。
みぃ「来年1月1日、(宮崎は)引退決まってるの、君は未来がある。私たちにはない。だから、勝ちを譲ってください」
炎華「絶対、嫌です。降りてください」
降りようとしない二人。炎華は強引に、宮崎へ雪崩式フランケンでリングに降ろす。
みぃはそのままコーナーに座り続ける。炎華はみぃを無視して、ダイビングボディアタックを狙ったが、これは宮崎にキャッチされて、コーナーへ逆さづりにされる。
宮崎はイスを炎華の顔に立てかけ、その上にラダーを投げようと構える。投げる姿勢を見せるもフェイント。しかしここで「やりすぎだよー」とすず、世羅がカットしラダー投げは未遂に。
今度は世羅がリング上にラダーを設置。炎華が上り始めると、宮崎が反対から上り始めて阻止に出ようとする。炎華がメガホンで一撃。これを宮崎が奪うと、逆にメガホンで殴打する。世羅が背後から宮崎を抱え上げると投げ捨て式のパワーボム。ここで炎華がラダー上からダイビングボディアタック。2カウント。今度はトップロープへ上る。
宮崎はイスを炎華の顔に立てかけ、その上にラダーを投げようと構える。投げる姿勢を見せるもフェイント。しかしここで「やりすぎだよー」とすず、世羅がカットしラダー投げは未遂に。
今度は世羅がリング上にラダーを設置。炎華が上り始めると、宮崎が反対から上り始めて阻止に出ようとする。炎華がメガホンで一撃。これを宮崎が奪うと、逆にメガホンで殴打する。世羅が背後から宮崎を抱え上げると投げ捨て式のパワーボム。ここで炎華がラダー上からダイビングボディアタック。2カウント。今度はトップロープへ上る。
しかし、宮崎も迎撃で上がると、雪崩式ブレーンバスターで投げ捨てる。
みぃを除く5人が場外へ。宮崎は机の上に炎華をセット。メガホンで連打をしたのち、トップロープから場外ダイブし、机の上でのボディプレスを敢行! 机は真っ二つに。
みぃを除く5人が場外へ。宮崎は机の上に炎華をセット。メガホンで連打をしたのち、トップロープから場外ダイブし、机の上でのボディプレスを敢行! 机は真っ二つに。
机の破片をリングに投げると、炎華をリング内へ戻す。破片を手にしてすずに叩きつけようとするも、すずがキャッチ。ならばと、宮崎が机の破片を横にして角で打ち付ける。さらに机の破片を炎華へフルスイング。これが真っ二つに割れると、割れたもう一つの破片でもう一撃お見舞いする。
25分経過。さらに破片でもう一撃。カバーすると、世羅がカット。ここでみぃが満を持してがミサイルキックに行くが、まったく誰もいないところに落下して自爆。宮崎はすずにラリアット。炎華にもラリアットをねらったが、これを空振りさせる。すかさず、炎華がジャパニーズレッグロールに丸め込むも2。宮崎がラリアット。2カウント。
カットに来た世羅、すずを「じゃますんなー」と蹴散らし、再度、炎華へラリアット。2カウント。
そして最後は、ゴンゾボムをイスの上にたたきつけて3カウントとなった。
そして最後は、ゴンゾボムをイスの上にたたきつけて3カウントとなった。
宮崎がマイク。
「炎華、自分でハードコアやりたいって勢いで言ったものの、めっちゃビビって、でも怖くてがさっきまで(の状態)だったんだろ。やってみてどうだよ。
私は狐伯、炎華、咲蘭、waveの若い子、財産だから。狐伯はハードコアできるくらいハート強いけど、私だって、リング上がる前、本当に炎華にできるかなと。炎華にハードコアの攻撃できるかって、私もちょっと不安だったよ。
だけどさあ、あそこで炎華が(ハードコアやりたいですと)来た時に、目がちゃんとプロレスラーの目をしていたから。私も、その気持ちを捨てて、しっかり向き合おうって思えたよ。よく頑張ったね。ありがとう。炎華が一般人から始まって、受け身教えたりして、ちょっとづつプロレスラーの顔になっていくのがうれしくて。でも、ハードコアはもう1個、2個、3個、気合を入れないとできないと思います。もう二度とやりたくないと思えるかもしれない。派手に見えるかもしれないけど、本当にめちゃくちゃ痛くて。でも、炎華どうでした?(場内拍手)その目、私は最高に心が震え立ったよ。今日はなんとなく炎華がいっぱい血出て頑張る人と思ったんですよ。みーちゃん。
(血がいっぱい出てるのを)誰?(世羅に)おまえかー。ハードコア、レフェリーが特に危険とみなしたものはダメなんだよ。まあでも面白かったけど。みぃちゃん。持ち込んだほうが悪い。炎華、大丈夫か。ハードコア、デスマッチは最後、売店に出る
までがハードコアなんだよ。お客さん心配しちゃうんだよ。では最後、踊って終わりますか」
「炎華、自分でハードコアやりたいって勢いで言ったものの、めっちゃビビって、でも怖くてがさっきまで(の状態)だったんだろ。やってみてどうだよ。
私は狐伯、炎華、咲蘭、waveの若い子、財産だから。狐伯はハードコアできるくらいハート強いけど、私だって、リング上がる前、本当に炎華にできるかなと。炎華にハードコアの攻撃できるかって、私もちょっと不安だったよ。
だけどさあ、あそこで炎華が(ハードコアやりたいですと)来た時に、目がちゃんとプロレスラーの目をしていたから。私も、その気持ちを捨てて、しっかり向き合おうって思えたよ。よく頑張ったね。ありがとう。炎華が一般人から始まって、受け身教えたりして、ちょっとづつプロレスラーの顔になっていくのがうれしくて。でも、ハードコアはもう1個、2個、3個、気合を入れないとできないと思います。もう二度とやりたくないと思えるかもしれない。派手に見えるかもしれないけど、本当にめちゃくちゃ痛くて。でも、炎華どうでした?(場内拍手)その目、私は最高に心が震え立ったよ。今日はなんとなく炎華がいっぱい血出て頑張る人と思ったんですよ。みーちゃん。
(血がいっぱい出てるのを)誰?(世羅に)おまえかー。ハードコア、レフェリーが特に危険とみなしたものはダメなんだよ。まあでも面白かったけど。みぃちゃん。持ち込んだほうが悪い。炎華、大丈夫か。ハードコア、デスマッチは最後、売店に出る
までがハードコアなんだよ。お客さん心配しちゃうんだよ。では最後、踊って終わりますか」
こうして最後は全員によるブリシスダンスにてフィナーレ。炎華はバックステージでのコメントの後、売店でお客さんの前に立ち、初のハードコアを締めくくった。
・バックステージ
炎華「復帰して早々、宮崎さんと、ハードコアやりたいってリング上でお願いして、勢いよくいったはいいものの、本当にこの日が来るのがずっと怖くて、入場前も涙出そうで、怖かったんですけど、この怖い気持ち以上に宮崎さんのハードコアが大好きで、宮崎さんが引退ギリギリでお忙しくて、自分なんかがしゃしゃり出ないほうがいいかなって思っていたんですけど、絶対後悔するって思って、誰に何を言われてもいいと思って、今回、宮崎さんにハードコアお願いして今日試合をしました。
実際に試合をして、痛過ぎて、想像以上に痛くて、これをこなしている選手のみなさんを尊敬しましたし、その中で自分は今日、一番目立ってやろうとか、宮崎さんが引退するまでに私はここまでできるんだぞっていうことを伝えたかったので、強い気持ちを持って試合しました。
(試合後、宮崎さんのマイクを聞いて)始めてとか関係なしに、こんな血まみれになって全然動けなくて動けなかったんですけど、宮崎さんに言葉を言っていただいて、自分もちょっとはようやくプロレスラーになれてきたのかなってうれしかったです。
デビュー前から、ずっと宮崎さんに一番受け身とか、技を教え得ていただいて、宮崎さんがいたから、プロレスラーになれました。今日、ハードコアを終えて、自分がようやくプロレスラーになれたんだなって実感できました。宮崎さんが引退しても、自分がwaveを引っ張っていく気持ちでいるので、今日の覚悟を見ておいてください。ありがとうございました」
炎華「復帰して早々、宮崎さんと、ハードコアやりたいってリング上でお願いして、勢いよくいったはいいものの、本当にこの日が来るのがずっと怖くて、入場前も涙出そうで、怖かったんですけど、この怖い気持ち以上に宮崎さんのハードコアが大好きで、宮崎さんが引退ギリギリでお忙しくて、自分なんかがしゃしゃり出ないほうがいいかなって思っていたんですけど、絶対後悔するって思って、誰に何を言われてもいいと思って、今回、宮崎さんにハードコアお願いして今日試合をしました。
実際に試合をして、痛過ぎて、想像以上に痛くて、これをこなしている選手のみなさんを尊敬しましたし、その中で自分は今日、一番目立ってやろうとか、宮崎さんが引退するまでに私はここまでできるんだぞっていうことを伝えたかったので、強い気持ちを持って試合しました。
(試合後、宮崎さんのマイクを聞いて)始めてとか関係なしに、こんな血まみれになって全然動けなくて動けなかったんですけど、宮崎さんに言葉を言っていただいて、自分もちょっとはようやくプロレスラーになれてきたのかなってうれしかったです。
デビュー前から、ずっと宮崎さんに一番受け身とか、技を教え得ていただいて、宮崎さんがいたから、プロレスラーになれました。今日、ハードコアを終えて、自分がようやくプロレスラーになれたんだなって実感できました。宮崎さんが引退しても、自分がwaveを引っ張っていく気持ちでいるので、今日の覚悟を見ておいてください。ありがとうございました」


