2024.09.21

カンフェティでwave9・18アミスタ大会の試合を配信中!

▼カンフェティでwave9・18アミスタ大会の試合を配信中!
◎9・18アミスタ大会「Detras de Lazona vol.28」
★配信チケット


◇レンタル動画◇
視聴券:3,500 円(税込)
[販売期間]9月20日(金)19:00~11月23日(土)23:59

★お支払い完了後[視聴URL]よりご視聴ください。
[配信期間]
9月20日(金) 19:00~11月30日(土) 23:59
レンタル期間:7日間 (168時間)
※視聴用ページ初回ログイン後、(168時間)まで視聴いただけます
※配信期間が先に終わる場合はその前に視聴を終えてください。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2024.09.21

wave9・22刈谷大会直前情報!

▼wave9・22刈谷大会直前情報!
◎9・22(日)12:00開場・12:30開始@愛知県・刈谷市産業振興センターあいおいホー

刈谷プロレス祭り『KARIYA WAVE Vol.4 』


▼既報対戦カード
■ DUALSHOCK WAVEトーナメント~準決勝(20分1本勝負)
<じょうじょう>狐伯&渡辺智子vs<SPiCEAP>本間多恵&尾﨑妹加

■KARIYA・チャレンジwave(15分1本勝負)
桜花由美vsマコトユマ

■ KARIYA・スクランブルwave(60分3本勝負)
宮崎有妃&櫻井裕子&沙恵vs夏実もち&柊くるみ&マリ卍

■東海・プレミアムwave(30分1本勝負)
シン・広田さくらvs小仲=ペールワン

■KARYIA・スクランブルwave(20分1本勝負)
炎華&梅咲遥vs夏すみれ&青木いつ希


※全5試合。試合順は当日発表。


▼前売りチケット料金
■S-SRS席(正面)=10,000円※完売
■SRS席=7,700円※完売
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ

【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)=
各2,200円引き。
■大・高・中・専門学生=指定席2,200円
■小学生以下は保護者1名につき指定席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■新作ポートレート=2,200円●桜花由美●宮崎有妃●シン・広田さくら●狐伯●炎華
※各選手3枚同時購入でその選手のクリアファイルをプレゼント!数量限定。炎華は終了。
■選手応援タオル(桜花由美)=3,300円
■各選手アクリルスタンド=2,200円~3,300円
■アクリルスタンド(シン・広田さくら、桜花由美)各セット=3,300円※数量限定
■選手からのメッセージ動画が当たるガチャガチャ=500円
■名古屋のポスターが当たる写真くじ=500円
■2024年waveロゴTシャツ(ボディーカラー/白、黒、ピンク、緑)ボディーカラー
黒・ロゴカラフルバージョン=各4,400円※waveロゴステッカー付き。無くなり次第終了となります。
■DVD『Catch the WAVE 2023』=6,980円
■ペンライト=1,650円
■2shot=1,100円
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格※電子マネーがご使用になれます。
■ハイビスカスみぃAID「ブリシスパラパラ3種」ポートレート=3,000円※こちらの商品は現金支払いのみとなります。


▼先行発売チケット
◎1・13(月・祝)12:30開場・13:00開始@名古屋・東区民センター
『新春・NAGOYA WAVE〜キン⭐︎シャチ〜vol.26』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
■自由席=3,300円
※当日各550円アップ。炎華は成人式の為欠場。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2024.09.19

wave9・22刈谷大会全対戦カード決定!/wave追加決定大会/チケットは9・22刈谷大会で先行発売!

▼wave9・22刈谷大会全対戦カード決定!
◎9・22(日)12:00開場・12:30開始@愛知県・刈谷市産業振興センターあいおいホー

刈谷プロレス祭り『KARIYA WAVE Vol.4 』

▼今回決定対戦カード
■ DUALSHOCK WAVEトーナメント~準決勝(20分1本勝負)
<じょうじょう>狐伯&渡辺智子vs<SPiCEAP>本間多恵&尾﨑妹加

■KARIYA・チャレンジwave(15分1本勝負)
桜花由美vsマコトユマ

▼既報対戦カード
■ KARIYA・スクランブルwave(60分3本勝負)
宮崎有妃&櫻井裕子&沙恵vs夏実もち&柊くるみ&マリ卍

■東海・プレミアムwave(30分1本勝負)
シン・広田さくらvs小仲=ペールワン

■KARYIA・スクランブルwave(20分1本勝負)
炎華&梅咲遥vs夏すみれ&青木いつ希


※全5試合。試合順は当日発表。


▼前売りチケット料金
■S-SRS席(正面)=10,000円※パンフレット付き※完売
■SRS席=7,700円※事務所分完売
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円※事務所分完売
※当日各550円アップ


▼wave追加決定大会/チケットは9・22刈谷大会で先行発売!
◎1・13(月・祝)12:30開場・13:00開始@名古屋・東区民センター
『新春・NAGOYA WAVE〜キン⭐︎シャチ〜vol.25』

▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
■自由席=3,300円
※当日各550円アップ

※チケットは9・22刈谷大会で先行発売。FC会員は先行発売より先に先行予約が出来る。
事務所取扱は9・23より。


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メール=info@pro-w-wave.co
2024.09.18

「Detras de Lazona vol.28」

日時
9月18日 水曜日
観衆
48人
場所
POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
1,DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
<じょうじょう>〇狐伯&渡辺智子(13分36秒、エビ固め)桜花由美&咲蘭●<人生サンブンノイチ>
※直伝ダブルアームT。この後、桜花由美&咲蘭、炎華&マコトユマ、夏すみれ&リアラによる
敗者復活の抽選が行われ、当たりのチェーンを引いた夏&リアラが準決勝戦に進出。



 まずは試合に先立ち、DUAL SHOCK WAVEルールが説明された。
「DUALSHOCK WAVEトーナメント準決勝戦ルール。20分1本勝負の通常のプロレスルールで行われ、ありとあらゆる引き分けの場合は、2人のキャリアを足して1日でも若いチームの勝利となる。桜花&咲蘭vs狐伯&渡辺組の試合終了後、敗者チームと炎華&マコト組と夏&リアラ組の3チームで敗者復活の抽選を行い、当日青木&関口組と準決勝を行う。炎華&マコト組と夏&リアラ組がハズレを引いた場合はチーム内でのシングルマッチを当日行う」
 さて、抽選会が行われる、その前に、この試合に勝ち、準決勝にコマを進めるのはどちらのチームか?
まず、人生サンブンノイチは、いつもの咲蘭ダンスに桜花も完コピ。タッグを重ねるごとに、そのダンスも磨きがかかっている模様。
先発は「行きます!」と狐伯が手を挙げると、桜花も呼応するように、「行きます!」
と手を挙げて開始。桜花がいきなりのビッグブーツで奇襲をかけるも2カウント。
さらに垂直落下ブレーンバスターと畳みかけるも2で渡辺がカット。短期決戦を狙う桜花に意表を突かれた狐伯は必死に渡辺へタッチを求める。これを桜花がカット。
咲蘭に交代すると、ドロップキック。狐伯がボディスラムで返す。咲蘭がコーナーに振ると、狐伯がブーメラン式ドロップキック。ここでようやく渡辺にタッチ。
渡辺が投げっぱなし式のダブルリストアームサルトからボディスラム。逆エビに決める。咲蘭がロープへ。
渡辺は再び逆エビを狙うも、咲蘭がエビ固めで切り返す。今度は渡辺がキャメルクラッチ。桜花がカット。
渡辺&狐伯が合体式ドロップキックから、今度は、ダブルでの背面エルボーを決めた。
続けてトレイン攻撃に移り、狐伯が串刺しドロップキック、渡辺も串刺しエルボ―。
―。ここで決めるぞ、とばかりに、渡辺がコーナーに振ると、咲蘭が突然、泣き出す。
手を緩めない渡辺がトップロープに上がると、さらに号泣。場内は「泣かした」コール。
あわてて桜花が「わかるよ、鬼みたいだもんね。咲蘭のお母さんみたいな人だよね、でも大丈夫大丈夫」となだめる。
咲蘭も「頑張る!」と気を取り直す。ここで渡辺が走り込んだところ、再び号泣。またも泣き出す咲蘭に渡辺も気が緩んだか、攻撃せず。
もう一度、自らロープに走り帰ってきたところで、咲蘭が低空ドロップキック。続けて渡辺の両手へのストンピング。
さらに自ら走ってのドロップキックからワキ固め。泣いていたのは油断させる作戦だったかも??
桜花も飛び込み、ランニング式ビッグブーツから咲蘭の619と連携を見せる。桜花が串刺し式ビッグブーツ。コーナーから走り込んでのビッグブーツと連発。
トップロープに上ると渡辺が張り手で動きを止める。桜花は「うえ~ん」とウソ泣き。渡辺が突っ込んできたところを捕らえて、雪崩式ブラディーEX。続けてバックドロップ。2カウント。
渡辺のラリアットをかいくぐるも、狐伯がコーナーから飛び出し、援護射撃のスワンダイブ式ドロップキック。渡辺がラリアットから狐伯にタッチ。狐伯が手へのストンピングから低空ドロップキック。ここでバックの取り合いから桜花がクロスアーム式DDT。カカト落とし。
10分経過。さらにネックハンギングボムも2。タッチした咲蘭がカサドーラ式フットスタンプで流れを変える。さらにこれを狐伯、渡辺に2連発。ダメ押しで狐伯にもう一度決めるも2カウント。
ここで咲蘭が桜花の肩に乗っかり、ファンタスティック式のフットスタンプも2。再度、咲蘭のダイビングフットスタンプは2。残り3分。渡辺のラリアットは狐伯に誤爆。しかし、桜花のビッグブーツも咲蘭と同士討ち。渡辺が咲蘭へセカンドロープからのダイビングボディプレスで援護すると、狐伯がマヒストラルで丸め込んだが2。
咲蘭が丸め込みでお返しす
るがこれも2。渡辺がラリアットから狐伯がロケットニーアタックも2。
 トドメは直伝ダブルアームTで3カウントが決まった。これでじょうじょうが準決勝進出。
ここで敗者復活の抽選会へ突入。桜花&咲蘭はそのままリングへ残る。これで当たりを引いたチームがメインでホカクドウと対戦できる。夏&リアラ、炎華&マコトユマもリングへ。
この結果、夏&リアラが当たりを引き、準決勝進出が決定。外れを引いたTKDJはこの後、シングルで対戦することになり、すでに1試合を消化している桜花&咲蘭はこれで終了となった。
1,スクランブルwave(30分1本勝負)
SAKI&〇梅咲遥&ななみ(14分46秒、体固め)宮崎有妃&シン・広田さくら●&櫻井裕子
※ふらふらドーン


 突如、降ってわいた「ゆうこロケット」ブーム。同じCOLOR’SのSAKIをも巻き込む6人タッグ戦となった。この日こそ、ゆうこロケットがさく裂するか?
まずは「いきます!」とななみが手を挙げて、SAKI組は先発が決定。一方、宮崎組は宮崎自らが先発を買って出る。まずはロックアップ。
エプロンでは、広田がカンチョーのポーズでななみを待ち受ける。押し込む宮崎と必死にこらえるななみ。しかし、ロープ寸前でななみが体を入れ替え、宮崎が餌食となる。悶絶する宮崎。
その宮崎へSAKI組がコーナートレイン。SAKI、梅咲と続くが、ななみは失敗に終わり、逆トレインを食らう。
ななみは宮崎にタックルで突進。3発打ち込んだが、宮崎は倒れず互角に。それでもめげず、ななみがタックルに挑み、ようやく倒すことに成功。
宮崎は串刺しエルボーでダメージを与えると、「布持ってこい!」とセコンドへ指示。櫻井が赤い布を手渡す。石黒レフェリーも「凶器ではない」とこれを黙認。
宮崎の「ミュージックスタート!」のアピールとともに、「オリーブの首飾り」が流れ、ななみに覆いかぶせる。しかし、宮崎が念を込めるも、まったく布の中身が浮いてこない。
仕方なく、布を挙げてやり方をレクチャー。宮崎が四つん這いになり、足の挙げ方を教える。
ネタがバレバレに。
そして、再び布をかぶせて、念をこめる。それでもななみは全く動かず。今度は広田が「代われ代われ」と、代わりに布のなかへ入る。すると今度は、すぐに宙に浮き始める。
宮崎がさらに念を込めるが、そのスキにななみがスクールボーイ。2カウント。
宮崎はDDT。ななみもタックルで返す。宮崎が広田に助けを求めるが、広田はまだ布の中。
櫻井が布を挙げて、広田を呼び込み、布でのクロスライン狙い。
ななみをロープに振るも、梅咲がドロップキックでカット。ななみが櫻井へ串刺しタックルから、もう一発タックルへ。
ななみからSAKIへタッチ。SAKIがブレーンバスターで投げようとするが、櫻井がこらえてビッグブーツ。SAKIもビッグブーツで返す。
梅咲も登場。櫻井がSAKI、梅咲と1対2のエルボー合戦。SAKIと梅咲がチョキパンチをダブルで決める。櫻井はSAKIへファイナルカットで切り返す。2カウント。SAKIが四つん這い状態でいると、すかさず広田が入り、側転式ボ・ラギノール。
エプロンのななみが広田を背後から捕まえ、、梅咲がドロップキック。しかし、広田は梅咲の足を引っかけると、SAKIの上に乗っからせる。
ここで四つん這いの梅咲、SAKIへ上下式のボ・ラギノール。
しかし、さんざん打ち込んだ後、「なんかさあ、二人のケツにはもうあきたんだよ、やりすぎてんだよ」と急に居直る。さらに「新しいケツを求めてるんだよ!」とコーナーのななみに狙いを定める。ななみは必死に逃げ、コーナーポストにぶら下がる執念を見せる。背後からSAKIが広田へアトミックドロップ。タッチに行こうと背中を見せたSAKIへ広田がボ・ラギノール。この攻防が3度続く。
ここで、SAKIが片ビザを付くと、広田はシャイニングウイザードを敢行しようとしたが、足を踏み外して失敗。SAKIはビッグブーツから梅咲へタッチ。梅咲が串刺しドロップキック、低空ドロップキック。ななみを呼び込み、ななみが串刺しタックル、梅咲が串刺しドロップキック。
さらに二人がコーナー攻撃を狙うも、広田が身をかわし、足で引っかける。四つん這い状態のななみ、梅咲へカンチョー攻撃をうかがうが、梅咲は足で必死の防御。広田が梅咲の足を引っかけると、619からシャイニングウイザード。
四つん這いのななみに今度こそ、ボ・ラギノールを仕掛けようとするが、間一髪、SAKIがビッグブーツでカット。
 そして、広田をコーナーへ水平に乗せると、ニーからのコーナースプラッシュ。続けて、梅咲が梅スプラッシュも2。
梅咲がバックに取るが宮崎がラリアットでカット。ここで、「ゆうこ、行くぞー!」と、櫻井
を呼び込んでゆうこロケットの体勢へ。リング中央で握りこぶしを作り、飛び出す気満々の櫻井だが、いつも以上にミサイルキックの威力がすごくて、ダメージ大となり、櫻井がマットにのめり込む。すると、「宮崎さん、私にしてください!」とまさかの広田が構える。
宮崎が「広田ロケット!」と広田へミサイルキックを打ち込んだが、広田もマットにのめり込んでしまい、完全にダウン。
梅咲が広田を丸め込むも2。櫻井がカットに入り、梅咲へ串刺しブーツ。SAKIも飛び出し、広田へ串刺しブーツ。ここで梅咲と広田がエルボー相打ち。ともにフラフラの状態となり、どちらもFFDとなるが、梅咲が押し倒して、3カウントとなった。
3,YOUNGライバルwave(15分1本勝負)
炎華(7分12秒、タイムマシンに乗って)マコトユマ


 DUAL SHOCK WAVE敗者復活抽選の結果、外れた炎華とマコトは、ルールにより、
パートナー同士の対決が組まれた。またサブタイトルは「YOUNGライバルwave」に。
ゴングと同時に両者が走り込んでエルボ―合戦。そして炎華のドロップキックをマコトは炎華がかわしてフォールに行くが、これを切り返した炎華はすかさず低空ドロップキック。
炎華の突進するも、両足をキャッチしたマコトは逆エビに固めようとする。炎華はすかさずロープをつかむ。マコトはあきらめずに足を取りに行くと、今度は丸め込んでのエビ固めで切り返される。カウント2。
炎華が突進すると、マコトはまたも、足を奪いに行き、ついに逆エビに成功。炎華がロープへ。
マコトは炎華をコーナーへ追い込み、ストンピングを連打。反対のコーナーへ振ると、炎華はブーメランアタックで切り返すも2。
 炎華は側転エルボーを狙うも失敗。ならばと、串刺しドロップキックを挟み、もう一度、側転エルボーに行くと、今度は成功させる。
続いて、正面からドロップキック。さらにSTFへ。マコトがロープブレイク。
炎華はセカンドロープからミサイルキック。再びエルボ―合戦へ。マコトが捕らえてコーナーに持っていく。
さらにはタックル。そしてもう一度逆エビで絞り込む。
 5分経過。ここから逆片エビへ移行したがロープへ。マコトはボディスラムからフォールも2。
マコトがボディスラム、炎華も首固め。さらにジャパニーズレッグロールもマコトがもう一回転して切り返すが2。炎華はタイムマシンの乗ってを繰り出して3カウントで勝負を決めた。試合後、何やら話し合い、二人の絆を確かめ合った。
4,DUALSHOCK WAVEトーナメント~準決勝(20分1本勝負)
<チームホカクドウ>〇青木いつ季&関口翔(16分14秒、片エビ固め)夏すみれ&リアラ●<CABARET NIGHT CLUB>
※ラリアット。青木&関口が決勝戦に進出。


 14日アミスタ大会では、本間組に敗れたCABARET NIGHT CLUBだったが、敗者復活で残ったため、ここに準決勝への登場となった。
試合前、夏は青木との握手に「握手しなかったら(大声シャウトを)言ってこないからやらなくていい」をリアラにアドバイス。「ほらこういう感じだよ、たまにはしっかり…」と説明しているところで、青木が自ら「よろ…」と切り出す。
ここで夏はキックアウトでシャウトをカット。さらに関口にもエルボーを決めて試合開始。
倒れている青木に、いきなりリアラがパラダイスロックにかけて身動きが取れなくすると、すかさず夏が持ち込んでいたシャンパンを取り出してマーライオン。
リアラが低空ドロップキックからバックを取るが、ここで青木が正面に回ると、「よろしくお願いしまーす!」と大声シャウト。
続けて、関口がボディスラム。1で返すリアラ。関口がエルボーからドロップキック。
さらにはセントーンを2発投下したが、カウント2。
関口がエプロンの夏にエルボーでカット。そしてリアラをロープにもたれせて、青木が背後からニー。「翔もいこぜー」と青木が指示して、関口も背中へニーを当てる。
ここで「チームホカクドウ!」と二人がポージング。そして、再び青木がコーナーの夏にエルボーでカット。夏は場外へ。
「負けるかー!」と立ち上がったリアラがエルボーを連発。何度も打ち込むものの、青木が1発の重いエルボーで返す。
 またも青木が夏へのエルボー。夏はまたも場外へ。関口&青木はリアラをコーナーで顔面を足で踏みつける。
「負けねえんじゃねえのか、おい」と青木が挑発しながら、ストンピング。関口がブレーンバスター。2カウント。さらにボディスラム。リアラが体を入れ替えると、ドロップキック。夏へタッチ。夏がカウンターキックからネックブリーカードロップ。さらにブレンバスターホールドも2カウント。
続けてコーナーへ振り、関口の右足をセカンドロープに引っ掛け、足の付け根に蹴りを見舞う。青木がカットに入るも、そのまま押されてコーナーで同士討ち。宙づりとなった関口にそのまま背中へ当てるブロンコバスター。コーナーから落下した関口へ股間での攻撃を決める。
そのまま関口へ座ってフォールも2。今度はエビ固め合戦へと移行。しかし、どちらも決まらず2カウント。何度も丸め込んでの固め合いとなるが、どちらもカウント2で返し合う。精魂尽き果てた夏、関口、さらには石黒レフェリーに賞賛の拍手が起きる。
関口がドロップキックからのネックブリーカードロップ。さらにミサイルキックを投下。
続いて青木が串刺しタックルから、ブレンバスター、ボディプレスと速攻で決める。2カウント。スタンディングへ移ると、青木がエルボー。夏もエルボー。両者のエルボー合戦となる。
さらに両者の打ち合いから夏がビッグブーツ。青木が重いエルボー。夏がビッグブーツ。
青木がエルボー連打、3連発。夏もビッグブーツでお返し。
10分経過。青木が大外刈りを放つも2カウント。夏がドラゴンスリーパーを決めるが、これはロープへ。
夏が青木にビッグブーツ、リアラもドロップキックでアシスト。ここからダブルのブレーンバスター。2カウント。

リアラが串刺しエルボーからフェースバスター。さらに連続エルボー。青木がボディスラム。リアラが「負けるかー!」と宣言してのエルボー。青木もエルボー返しから、ブレーンバスターホールドも2。青木が逆エビ、リアラがロープ付近へ逃れると、リング中央に引き戻す。夏がカット。
 青木が夏の足を引っかけてロープにもたれさせると、背中にニー。関口も619と畳みかけ、さらに合体ドロップキック。
 
 続けて青木がリアラを持ち上げて、ブロックバスター。2カウント。青木が突進すると、夏が飛び出してミストを吹きかける。この間にリアラがスクールボーイ。2カウント。
 夏がシャイニングウイザードを仕掛け、倒れ込んだ青木をリアラが押さえ込んだが、カウント2。リアラはスタナーを仕掛けに行くが、そのままロープ際に押しこまれ、エプロンの関口が逆にスタナー。
 青木がエルボーからボディスラム。さらにダイビングボディプレスでフォールに行くが、夏がムチでカット。ここでダメ押しのラリアットを決め、3カウントが入った。
リアラが串刺しエルボーからフェースバスター。さらに連続エルボー。青木がボディスラム。リアラが「負けるかー!」と宣言してのエルボー。青木もエルボー返しから、ブレーンバスターホールドも2。青木が逆エビ、リアラがロープ付近へ逃れると、リング中央に引き戻す。夏がカット。
 青木が夏の足を引っかけてロープにもたれさせると、背中にニー。関口も619と畳みかけ、さらに合体ドロップキック。
 
 続けて青木がリアラを持ち上げて、ブロックバスター。2カウント。青木が突進すると、夏が飛び出してミストを吹きかける。この間にリアラがスクールボーイ。2カウント。
 夏がシャイニングウイザードを仕掛け、倒れ込んだ青木をリアラが押さえ込んだが、カウント2。リアラはスタナーを仕掛けに行くが、そのままロープ際に押しこまれ、エプロンの関口が逆にスタナー。
 青木がエルボーからボディスラム。さらにダイビングボディプレスでフォールに行くが、夏がムチでカット。ここでダメ押しのラリアットを決め、3カウントが入った。
青木組はこれで決勝進出へ一番乗り。
 青木がマイクを握る。「チームホカクドウが勝ったぞー! 私たちチームホカクドウは、10月1日、新宿フェイスで決勝戦。そのためには9月22日、刈谷でどのチームがあたってくるか、私はしっかり見ろくから、(関口に)こっちでしっかり頑張って、お互い頑張ろうね」
 関口「我々、一回戦負けましたが、敗者復活で上がって、決勝まで上がってます。絶対に勝って、(鳴き声で)天下取るぞー」
 青木「あー! 泣いちゃったー! 10月1日もちろん優勝して、11月4日後楽園ホールで、二人でベルト巻くぞー!」
 こうしてホカクドウのマイクから「これがwaveだー!」のエンディングとなった。
2024.09.17

wave9・18アミスタ大会直前情報!

▼wave9・18アミスタ大会直前情報!
◎9・18(水)18:30開場・19:00開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.28」


▼当日対戦カード
■DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
桜花由美&咲蘭<人生サンブンノイチ>vs狐伯&渡辺智子<じょうじょう> 

■DUALSHOCK WAVEトーナメント~準決勝(20分1本勝負)
青木いつ季&関口翔vs敗者復活チーム

※DUALSHOCK WAVEトーナメント準決勝戦ルール
20分1本勝負の通常のプロレスルールで行われ、ありとあらゆる引き分けの場合は、2
人のキャリアを足して1日でも若いチームの勝利となる。桜花&咲蘭vs狐伯&渡辺組
の試合終了後、敗者チームと炎華&マコト組と夏&リアラ組の3チームで敗者復活の
抽選い、当日青木&関口組と準決勝を行う。
炎華&マコト組と夏&リアラ組がハズレを引いた場合はチーム内でのシングルマッチ
を当日行う。

■スクランブルwave(30分1本勝負)
宮崎有妃&シン・広田さくら&櫻井裕子vs SAKI&梅咲遥&ななみ

※全4、5試合予定。

▼チケット料金
■全席指定=6,600円
※当日アップなし

【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)=
2,200円引き。
■大・高・中・専門学生=指定席2,200円
■小学生以下は保護者1名につき指定席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■選手応援タオル(桜花由美)=3,300円
■2パターン付きアクリルスタンド(宮崎有妃、狐伯)各=3,300円
■アクリルスタンド(桜花由美、シン・広田さくら)各=2,750円
■旧作アクリルスタンド/シン・広田さくら、桜花由美=各2,200円
■アクリルスタンド(シン・広田さくら、桜花由美)各セット=3,300円※数量限定
■選手からのメッセージ動画が当たるガチャガチャ=500円
■ハイビスカスみぃAID「ブリシスパラパラ3種」ポートレート=3,000円※こちらの
商品は現金支払いのみとなります。
■2024年waveロゴTシャツ(ボディーカラー/白、黒、ピンク、緑)ボディーカラー
黒・ロゴカラフルバージョン=各4,400円※waveロゴステッカー付き。無くなり次第
終了となります。
■ポートレート=2,200円●桜花由美●宮崎有妃●シン・広田さくら●狐伯●炎華
※各選手3枚同時購入でその選手のクリアファイルをプレゼント!数量限定。炎華は
終了。
■DVD『Catch the WAVE 2023』=6,980円
■ペンライト=1,650円
■2shot=1,100円
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格
※電子マネーがご使用になれます。



◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2024.09.17

wave9・22刈谷大会今回決定対戦カード

◎9・22(日)12:00開場・12:30開始@愛知県・刈谷市産業振興センターあいおいホー

刈谷プロレス祭り『KARIYA WAVE Vol.4 』

▼今回決定対戦カード
■ KARIYA・スクランブルwave(60分3本勝負)
宮崎有妃&櫻井裕子&沙恵vs夏実もち&柊くるみ&まり卍

■東海・プレミアムwave(30分1本勝負)
シン・広田さくらvs小仲=ペールワン

■KARYIA・スクランブルwave(20分1本勝負)
炎華&梅咲遥vs夏すみれ&青木いつ希


▼既報対戦カード
■ DUALSHOCK WAVEトーナメント~準決勝(20分1本勝負)
<SPiCEAP>本間多恵&尾﨑妹加vs (桜花&咲蘭vs狐伯&渡辺)の勝者チーム


▼前売りチケット料金
■S-SRS席(正面)=10,000円※パンフレット付き※完売
■SRS席=7,700円
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ




◆お問い合わせ
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プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2024.09.16

カンフェティで9・14アミスタ大会の試合を本日16日から配信開始!

▼カンフェティで9・14アミスタ大会の試合を本日16日から配信開始!
◎9・14アミスタ大会「Detras de Lazona vol.27」 
★配信チケット


◇レンタル動画◇
視聴券:3,500円(税込)
[販売期間]9月16日(月・祝)19:00~11月23日(土・祝)23:59
★お支払い完了後[視聴URL]よりご視聴ください。

[配信期間]
9月16日(月・祝) 19:00~11月30日(土) 23:59
レンタル期間:7日(168時間)
※視聴用ページ初回ログイン後、168時間まで視聴いただけます
※配信期間が先に終わる場合はその前に視聴を終えてください。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2024.09.15

wave9・18アミスタ大会/当日全対戦カードが決まる!wave9・22刈谷大会今回決定対戦カード!

▼wave9・18アミスタ大会/当日全対戦カードが決まる!
◎9・18(水)18:30開場・19:00開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.28」

▼今回決定対戦カード
■ DUALSHOCK WAVEトーナメント~準決勝(20分1本勝負)
青木いつ季&関口翔vs敗者復活チーム

※DUALSHOCK WAVEトーナメント準決勝戦ルール
20分1本勝負の通常のプロレスルールで行われ、ありとあらゆる引き分けの場合は、2人のキャリアを足して1日でも若いチームの勝利となる。桜花&咲蘭vs狐伯&渡辺組の試合終了後、敗者チームと炎華&マコト組と夏&リアラ組の3チームで敗者復活の抽選い、当日青木&関口組と準決勝を行う。
炎華&マコト組と夏&リアラ組がハズレを引いた場合はチーム内でのシングルマッチを当日行う。

■スクランブルwave(30分1本勝負)
宮崎有妃&シン・広田さくら&櫻井裕子vs SAKI&梅咲遥&ななみ

▼既報対戦カード
■DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
桜花由美&咲蘭<人生サンブンノイチ>vs狐伯&渡辺智子<じょうじょう> 



▼チケット料金
■全席指定=6,600円
※当日アップなし



◎9・22(日)12:00開場・12:30開始@愛知県・刈谷市産業振興センターあいおいホー

刈谷プロレス祭り『KARIYA WAVE Vol.4 』

■ DUALSHOCK WAVEトーナメント~準決勝(20分1本勝負)
<SPiCEAP>本間多恵&尾﨑妹加vs (桜花&咲蘭vs狐伯&渡辺)の勝者チーム


▼前売りチケット料金
■S-SRS席(正面)=10,000円※パンフレット付き※完売
■SRS席=7,700円
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2024.09.14

「Detras de Lazona vol.27」

日時
9月14日 土曜日
観観衆
52人
場所
POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
試合に先立ち、2005年9月14日に亡くなられた未来さんの10カウントゴング、また
1分間の黙とうが行なわれた。
・入場式
 まずは全選手が入場し、全カードが発表される。
 挨拶を務めたのは桜花。
 「みなさん、こんばんわ。本日はwave大会ご来場いただき、誠にありがとうございます。本日、所属の狐伯がスターダム大阪大会参戦のため欠場となります。(ここで狐伯が勝った情報が伝えられる)おっ! マジですか?
狐伯がスターダム大阪大会で勝ったそうです。スターダムでアピールできたのではないかと思います。そんな所属の狐伯はいないんですけど、waveらしく、今日の大会も盛り上がっていきたいと思います。盛り上がる準備はできていますか?(観客から拍手と歓声)
今日はいま開催中のDUALSHOCK WAVE2回戦があります。勝ったチームが準決勝進出となりますので、自分が応援しているチームにご声援よろしくお願いします。選手一同、盛り上げていきますので、お客様も大盛り上がりでよろしくお願いします」
1,チャレンジwave(15分1本勝負)
桜花由美(13分、体固め)香藤満月
※ビッグブーツ。


 まずはロックアップで開始。香藤がロープに押し込むと、気合を込めて絶叫する。
「うっせーなー」と苦痛の表情を見せる桜花。
「来いよ」という桜花の手四つにジャンプするも届かず。
桜花はボディへのパンチから、腕を取り、噛みつき攻撃。観客から大ブーイング。
さらにストンピングを連打。うつ伏せの香藤に全体重をかけて、ニードロップを投下。
桜花がロープに振ると、香藤がぶちかましタックルで返す。香藤が「お前が走れ!」と指示すると、桜花は「はあ~い」と走ってのタックル。
互角になり、再度桜花が走り込むと、香藤が打ち勝つ。
香藤はヒップドロップ2連発から胴締めへ。サーフボードに取ると、桜花の体を宙に浮かせる。
そして逆エビから逆片エビへ。ロープエスケープ。
桜花はストンピングからボディスラム狙い。
しかし持ち上がらず、逆に香藤が持ち上げる。さらにボディプレスを3連発。
続けて「あげるぞー!」とバックドロップ狙い。
持ち上がらないとわかると、正面からエルボー。香藤も串刺しタックルで返す。2カウント。
香藤がボディスラム2連発。逆片エビもロープブレイク。香藤はランニングしてのタックル狙い。
桜花がかわす。ならばと、香藤がエルボーを連打。桜花もエルボーで返す。
香藤がさらに重いエルボーを打つと、桜花はエルボーと見せかけ、フェイントからの足踏みつけ。
「バーカバーカ」と挑発するも、自ら走り込んだところ、タックルを食う。
桜花は再度、ランニング式ビッグブーツ。
そしてカウンターでもう一発打ち込むも2カウント。桜花はジャストフェイスロック。香藤がロープへにじり寄る。
桜花が走り込んだところを香藤が持ち上げて、ボディスラム。さらにボディプレスも2。
 香藤はセカンドロープからダイビングボディプレスも2カウント。残り3分。再び、コーナーへ上がるも、ダイビングボディプレスは自爆。桜花は突き上げ式の顔面キックからかかと落としも2カウント。
 桜花はタイガースープレックスの体勢に入るが持ち上げられず、クロスアーム式DDTに切り返す。
 そしてダメ押しで自ら走り込んでのビッグブーツで闘いに終止符を打った。
2,スクランブルwave(20分1本勝負)
○宮崎有妃&櫻井裕子(18分8秒、外道クラッチ)シン・広田さくら●&チェリー


 広田とチェリーは飾りつけ用のパーティーモールを持ち、互いに肩を組みながら登場。
そして二人一緒にコーナーに上ってアピール。さらにテーマ曲に乗ってのポーズもばっちり決めた。
モールを持った二人はレフェリーのボディチェックに「二人はつながってます」「固く結ばれています」と答える。
「悪いものではないです」とレフェリーのチェックは通過。宮崎は絆をアピールする二人に「気持ち悪い…」とポツリ。
これを聞いて、広田は「オマエらの絆は何もないくせに」、チェリーも、「髪の毛も結んできたし」と絆の深さをアピールする。
 広田&チェリーはモールをそれぞれ握ったまま、奇襲攻撃。櫻井にモールを使ってのクロスライン。ここから両者ともに反対側に走ろうとすると、さっそくモールが切れる。客席から「あーあ」の声。
ここで櫻井が広田へタックルからボディプレス。チェリーがちぎれたモールを握り、「広田」コールするも、誰もコールを送らない。
チェリーは「誰も応援してくれないじゃん!」と、さらに頑張ってコールし続けると、お客さんも付き合いだす。
 ここで広田は、「チェリー、応援はうれしいんだけど、腕を取られててどうしていいか、教えてもらっていいかな?」と教えを乞う。チェリーは「回ればいい」とアドバイス。しかし、宮崎の周りを一周し、まったく意味なし。「前に前に」と具体的に指示すると、広田は前転。しかし、勢いで後転してまい、同じ体勢に戻る。
宮崎はキャメルクラッチから髪をつかむ。チェリーはもう一度、「広田」コール。宮崎は飛び散っていたモールを広田の口に入れる。
 チェリーがカットに飛び込むかと思えば、目の前で「頑張れ頑張れ!」と応援のみ。
宮崎がラリアット。これを広田がカットしてフェースバスター。チェリーにタッチ。
チェリーがコルバタ。広田を呼び込み、クロスライン。チェリーが広田ごとフォールも2。
宮崎がコーナーに振るも、チェリーはウルトラコルバタで返す。さらにもう一発、コルバタ。
宮崎もラリアット。櫻井にタッチ。櫻井はビッグブーツからスクールボーイ。チェリ―は1回転して足を取ると、アンクルホールド。
カットに入ってきた広田を宮崎が捕らえてにコブラツイスト。チェリーと宮崎が技をかけている状態に。「広田を離せ」「お前が離せ」「せーので離すぞ、せーの!」と言うやり取りとなったが、二人とも離さず。「うそついてんじゃねーよ」「おまえこそ」とそれぞれがののしり合う。
 再度、「せーの!」で離すことで納得するも、またしてもどちらも離さず。櫻井は自力でロープに逃れる。宮崎&櫻井はチェリーへダブルのカウンターキックも2。
 チェリーはボディへパンチからブレンバスターホールドも2。広田へタッチ。
広田が櫻井の腕を取るも、櫻井は付き合わず。
「裕子さあ、あんた宮崎さんと組んでるからって調子乗ってるんじゃねえよ」と広田が問う。
「乗ってねえよ」(櫻井)「乗ってるよ」(広田)と言い合いに発展。何度も繰り返すうち、櫻井は「乗ってるよ」と口走ってしまう。
 広田は再びロープ渡り。ジャンプを成功させ、カットに来た宮崎もまとめてコルバタに取る。
 続けて、チェリーが加担してのシーソープレスは宮崎が櫻井の位置をずらして届かず。
倒れる二人に宮崎、櫻井はプレスの体勢。宮崎は「どっちに飛ぼうかなあ」と焦らせる。結局、宮崎は広田、櫻井はチェリーにボディプレス。櫻井はスタンディングのドラゴンスリーパー。そのままマットにたたきつける。
 その後、バックの取り合いに。宮崎がラリアットでカットに入る。ここで宮崎が赤い布を取り出し、「お前がやれ!」と櫻井に手渡す。呆然とする櫻井に、広田が「何やってんだ、貸せよ」と取り上げ、布を覆いかぶせる。
広田は「ミュージックスタート!」と指示。オリーブの首飾りが鳴るなか、櫻井の体が宙に浮くも、布を取ると、自力で浮かせているのがバレバレ。
 櫻井がコーナーに振ると、宮崎が反対側のコーナーへ。いま、巷で話題の「ゆうこロケット」の体勢に入るべく、ダブルを指示するも、広田が櫻井にスクールボーイを決めて未遂に。
チェリーがコーナーに座ったままの宮崎へ雪崩式フランケン。その間に、櫻井が広田へビッグブーツ、ブレンバスター。2カウント。
 櫻井がコーナーに振ると、再び、宮崎はコーナーへ上がり、「ダブルー!」と指示。「行くぞ、ゆうこロケット!」と櫻井の背中へミサイルキックを放つも、コーナーの広田にはまったく届かず。
それでも櫻井は頑張って立ち上がり、エルボーを打ち込む。
この流れから場外乱闘へ。広田がトペを狙うが、腰がロープに引っかかる。
 宮崎がエプロンで広田へDDTを決めると、マットにめり込む。広田がめり込んだままの体勢でいる間に、宮崎がイスにチェリーを座らせる。ここで広田を捕らえて、チェリーの目前で恥ずかし固め。チェリーは思わず、「おったまげー!」と背後へ倒れ込む。
 宮崎の突進をかわした広田は619。シャイニングウイザード。2カウント。へなーらを狙うも、そのまま倒れ込んで自爆。宮崎のえびす落としも広田がエビ固めに切り返す。2カウント。宮崎がラリアット。そのダメージで広田はFFD、2カウント。
 広田がウラカンで回ろうとするも、回転途中で阻止。宮崎がスクールボーイに決める。2カウント。
宮崎がダブルアームに捕らえようとするが、広田は中腰のまま、回転して防ぐ。宮崎が目突きからの首固めも2カウントで返して粘ったが、最後は外道クラッチで粘る広田にトドメを刺した。
 試合後は広田とチェリーが言い合い、絆はモールとともに砕け散った。
3,DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
<チームホカクドウ>青木いつ希&〇関口翔(13分52秒、カケラホマ)炎華●&マコトユマ<TKDJ>
※青木&関口組が準決勝進出。


 DUALSHOCK WAVEトーナメント2回戦ルールとして、15分1本勝負の通常のプロレスルールで行われ、ありとあらゆる引き分けの場合は、2人のキャリアを足して1日でも若いチームの勝利となる。10・1新宿大会で優勝チームが決まり、優勝チームは11・4後楽園大会でSAKI&世羅りさの持つベルトに挑戦できる。
まずはTKDJは入場と同時に、おなじみのマットに寝転がって頬を両手で抱えるポーズを見せる。
いっぽうのホカクドウはリング中央でのホカクドウポーズ。
まずはマコトの握手に対して、青木がいつもの大声シャウト。さらにコーナーの炎華にも耳元でシャウトを浴びせる。
炎華&マコトが奇襲をかけスタート。マコトが関口へのタックルから炎華とダブルのセントーン。
関口はマコトに鼻をフックして勢いを止めると、続いて青木も鼻フック。コーナーに控える炎華にも鼻フックを見舞う。青木&関口がダブルのキックからフェースバスター。
マコトのエルボーに青木が倍返し。青木がロープに走るも、炎華が背中を蹴ると、マコトがボディアタック。
 続いて、炎華がドロップキックからコルバタ。側転エルボーは青木が足を出してカット。青木が串刺しラリアットからフェースバスター、ボディプレス。2カウント。
青木が逆エビ固め。炎華がロープへ。青木&関口が互いにコーナーに分かれて、炎華とマコトをぶつけようとするも、体を入れ替える。炎華、マコトが青木、関口を鉢合わせに取る。さらにダブルのドロップキック。場外転落。炎華が青木、関口の二人へプランチャ。
そのまま、青木のリング生還をなんとか阻止しようとする炎華。何度も、リングへ戻ろうとする青木を足で阻止しようとする。青木は反対側へ走り込んで、なんとかリングイン。青木は炎華を持ち上げると、一周してからのブロックバスター。5分経過。
コーナーの炎華が突進してきた青木にウルトラコルバタ。
 続いてマコトがドロップキック3連発。青木がボディスラムでお返し。それでもマコトがエルボーを叩き込む。青木がエルボー返し。マコトがエルボ―を連打。炎華も飛びだしダブルのドロップキック。
マコトが青木を持ち上げ、ボディスラムに成功。
 マコトがエルボーを叩き込むも、青木もエルボーで返し、フットスタンプ。関口にタッチ。関口がドロップキック。鼻フックにとらえるも、マコトもエルボーを打ち込んでいく。マコトが首固めも2。関口がコードブレーカーからドロップキック。ワキ固めもロープブレイク。
関口がロープに振るが、マコトがドロップキック。炎華にタッチ。炎華がドロップキック×4。関口もドロップキック。残り5分。関口はコードブレーカーを決めるも、炎華がドロップキック。炎華はボディアタックから側転エルボー。STFで固める。関口は粘ってロープへ。
炎華がミサイルキック。2カウント。関口は逆さ押さえ込みからドロップキック。フェースバスター。
残り3分。関口はミサイルキック。2カウント。
炎華が回転エビ固め、関口もエビ固めで返す。ここからエビ固め合戦となるもいずれも決まらず。
炎華のカサドーラ。カウント2。関口はラリアットも、これを炎華が切り返してのエビ固めも2カウント。
さらにジャパニーズレッグロールクラッチも2。しかし、関口が逆転のカケラホマで3カウント。
あと一歩まで追い詰めた炎華だが、最後は青木&関口が準決勝進出を決めた。
4,DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
<SPiCEAP>本間多恵&〇尾﨑妹加(14分20秒、エビ固め)夏すみれ&リアラ●<CABARET NIGHT CLUB>

※SPiCEAPが準決勝進出。


 夏&リアラの入場時には照明が消えて、夜の街の雰囲気に。リアラのシャンパンは蛍光模様。夏はガウン、コスチュームだけでなく、シャンパン、バッグも紫で統一。SPiCEAPは妹加が本間を抱えるおなじみのポーズ。
先発は本間とリアラ。ロックアップからリアラも腕を取り返す。リアラのヘッドロック。
本間も取り返す。リアラのドロップキックは空振り。本間が低空ドロップキック。夏が本間を背中へのキックからリアラが首固め。これが一回では終わらず合計8連続。その都度、本間もカウント2でキックアウト。
決めたリアラもフラフラに。それでも、本間をパラダイスロックで固めると、夏がシャンパンを口に含み、ガラガラ潤してからマーライオン。
さらにコーナーの妹加にもミスト攻撃。夏&リアラが本間をダブルでコーナーに押し付ける。
CABARET NIGHT CLUBがコーナートレインも本間がかわすと、妹加が二人へ串刺しタックル。本間が反対側コーナーで待ち構え、二人まとめてぶら下がり腕ひしぎ。
本間はリアラへ腕へのストンピング。さらに鼻フック。「鼻が壊れたらどうするんだ」とコーナーの夏がクレーム。
続いて、妹加が首投げ3連発からセントーン。キャメルクラッチ。ここに本間が飛び出し、ロープを往復しての低空ドロップキックを打ち込む。
本間にタッチ。本間がストンピング。リアラを磔にすると、鼻への攻撃。さらに背中へのドロップキック。リアラはドロップキックを打ち込んでやり返し、ようやく夏へタッチ。
 夏は本間へネックブリーカーを連発。さらにリバースDDTからのブレンバスターホールド。
 そしてコーナーに押し込み、ボディへのパンチを連発する。レフェリーが反則カウントを入れると「好きにやらせろよ!」
本間も串刺しエルボーから低空ドロップキック。夏が2カウントで返した瞬間にワキ固めに取る。
 本間が続けてDDT。ミサイルキック。10分経過。
続く妹加も串刺しラリアット。さらに突進すると、夏がムチを取り出して一撃。夏がコーナーに
追い込み、ブロンコバスター。ここで股間を顔面に当てつける。
 続いて、リアラがドロップキック。フェースバスター。妹加がボディスラムで返す。エルボ―。
2カウント。残り3分。
妹加が持ち上げるも、リアラがドロップキック、さらにアンクルホールド。本間がカット。
夏がビッグブーツでアシスト。リアラもドロップキック。さらにダブルのブレンバスター。2カウントで妹加が肩を挙げる。
妹加が旋回式バックブリーカーからアルゼンチンバックブリーカーへ。夏がミストでカット。リアラがそのスキにエビ固めも2。
 妹加が夏&リアラへダブルのラリアット。サイドスープレックスもリアラが2で返す。残り1分。
再度、アルゼンチンに持ち上げると、その体勢から旋回式バスターを決めて3カウント。これにてSPiCEAPが準決勝へ進出した。
準決勝は9・18アミスタと9・22刈谷の2大会によって行われる。
 18日はすでに、桜花由美&咲蘭組対狐伯&渡辺智子組が決定。この試合が終わったのち、この敗者チームと、本日敗退した炎華&マコト組、夏&リアラ組によって敗者復活の抽選が行なわれることが発表された。
 また、敗者復活を引いたチームは改めて、18日にそのまま準決勝に出場することとなる。また、桜花組対狐伯組の敗者組が敗者復活を引いた場合、この日、続けて準決勝が行われることが伝えられた。
 なお、抽選で外れてしまったチームはそのチーム同士によるシングルマッチが行なわれる。
 ここで準決勝にコマを進めたチームから物言い。
本間「18、22日って準決勝の日、選べるんですか。あのー、私18日ダメなんですよ」
関口「自分も22日ダメなんですよ。18日で大丈夫ですか?」
本間「自分も22日で大丈夫ですか? 地元の愛知県なので…」
 この要望に二上会長もGOサインを出したことにより、9・18はチームホカクドウ、22日はSPiCEAPの準決勝カードが行われることになった。
 ‪また、二上会長から18日の追加カードとして、広田、宮崎、櫻井組対SAKI、梅咲、救世主・ななみが発表された。
「今日は櫻井のゆうこロケットの瞬間一番わいてたよ」(二上会長)ということで、櫻井が最後を締めることに。
「18日のカード決定したぞー! 宮崎さんと組んで、(ゆうこロケットを)リベンジすべく挑戦したけど、
うまくいかなかったので、18日はゆうこロケット成功するぞー!DUAL SHOCK WAVEのカードもいろいろ決まっていることですし、ぜひwave見に来てください」
 この挨拶後、「これがwaveだー!」で締めくくりとなった。
2024.09.13

wave9・14アミスタ大会直前情報

▼wave9・14アミスタ大会直前情報
◎9・14(土)17:30開場・18:00開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.27」

▼当日対戦カード
■DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
炎華&マコトユマ<TKDJ> VS 青木いつ希&関口翔<チームホカクドウ>

■DUALSHOCK WAVEトーナメント~2回戦(15分1本勝負)
夏すみれ&リアラ<CABARET NIGHT CLUB> VS 本間多恵&尾﨑妹加<SPiCEAP>

※DUALSHOCK WAVEトーナメント2回戦ルール
15分1本勝負の通常のプロレスルールで行われ、ありとあらゆる引き分けの場合は、2
人のキャリアを足して1日でも若いチームの勝利となる。10・1新宿大会で優勝チーム
が決まり、優勝チームは11・4後楽園大会でSAKI&世羅りさの持つベルトに挑戦出来
る。

■スクランブルwave(20分1本勝負)
宮崎有妃&櫻井裕子vsシン・広田さくら&チェリー

■チャレンジwave(15分1本勝負)
桜花由美vs香藤満月

※全4試合。試合順は当日発表。


▼チケット料金
■全席指定=6,600円
※当日アップなし

【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)=
2,200円引き。
■大・高・中・専門学生=指定席2,200円
■小学生以下は保護者1名につき指定席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■選手応援タオル(桜花由美)=3,300円
■2パターン付きアクリルスタンド(宮崎有妃、狐伯)各=3,300円
■アクリルスタンド(桜花由美、シン・広田さくら)各=2,750円
■旧作アクリルスタンド/シン・広田さくら、桜花由美=各2,200円
■アクリルスタンド(シン・広田さくら、桜花由美)各セット=3,300円※数量限定
■好きな選手からのメッセージ動画が当たるガチャガチャ=500円
■ハイビスカスみぃAID「ブリシスパラパラ3種」ポートレート=3,000円※こちらの
商品は現金支払いのみとなります。
■2024年waveロゴTシャツ(ボディーカラー/白、黒、ピンク、緑)ボディーカラー
黒・ロゴカラフルバージョン=各4,400円※waveロゴステッカー付き。無くなり次第
終了となります。
■ポートレート=2,200円●桜花由美●宮崎有妃●シン・広田さくら●狐伯●炎華
※各選手3枚同時購入でその選手のクリアファイルをプレゼント!数量限定。炎華は
終了。
■DVD『Catch the WAVE 2023』=6,980円
■ペンライト=1,650円
■2shot=1,100円
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格
※電子マネーがご使用になれます。




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