2023.03.02
3・2遠藤美月引退記者会見
3月2日、歌舞伎町・ちゃんすにて、遠藤美月の引退に関する会見が開かれた。会見には
遠藤とZABUNの二上会長が出席した。
遠藤 去年、長年お世話になったLLPW-Xを退団しまして、8月からフリー
として試合をさせていただきました。いろんな団体に上がらせていただいて、いろんな世界を
見させていただきました。プロレスに入って32年経ち、後悔だけしたくないと思って、
今まで頑張ってきました。が、今年の9月に引退することを決めましたので、ご報告を
させていただきます。引退式なのですが、縁あって9月10日、後楽園ホールで引退式を
させていただきます。
二上会長 私の一番最初の後輩で、ジャパン女子時代からの間柄で、私に「靴のそろえ方から教わりました」
という、一番厳しい時代の後輩でした。最後の大会を株式会社ZABUNが主催といいますか、ZABUNプレゼンツで
遠藤美月プロデュースの引退大会をやることになりました。合わせて、あと、もう一人、私の後輩で、昨年、
LLPW-Xを退団されました沖野小百合もかなり試合をしていないし、実家に帰ってるんですけど、区切りと
して引退式をしたいということで、沖野も引退の運びになります。詳細はまだ決まってないので、追って発表いたします。
遠藤 それともう一つ、発表があります。私がプロレスラーになって、一度も自主興行をしたことがなく、地元
の山梨で試合を最後にさせていただきたいと思い企画しました。私に力がないので、WAVEさんの力をお借りして、
4月22日小瀬スポーツ公園体育館サブアリーナでやらせていただくことになりました。最寄り駅は甲府駅になります。
二上会長 プレイガイドとか裏方の細かいことはプロレスリングWAVEで仕切らせていただくので、WAVEの
HPにも詳細が乗ると思います。よろしくお願いします。
(質疑応答)
ーー引退の理由は?
遠藤 後悔はしたくなかったので、自分がやり切ったというところまで頑張ろうと思っていて、今まで来たんですけど、
それが今だったということです。
ーー引退までにやり残したことや、やりたい相手は?
遠藤 いま、フリーになって、いろんな若い選手と会う機会が多くて、新しい刺激をもらっているので、
いろんな若い選手とやりたいと思います。
ーー引退を報告した時の周りの反応はどうでしたか?
遠藤 32年(の現役生活が)で長かったので、みなさんお疲れと言ってくださいました。
二上会長 うちら同期のグループラインとかがあるんですけど、「遠ちゃんよく頑張ったね」というのが
多かったですね。
ーーその32年、たくさんの出来事があった中で、特に思い出に残るものはなんでしょうか?
遠藤 私は本当にいろんなことをさせていただいたので、ほかの偏りすごいいろんな経験をさせて
いただいたと思っています。プロレスだったり、格闘技だったり、(団体の)代表させてもらったり。
ーー遠藤選手が代理人を務めるアイガー選手はこの先、どうなるのでしょうか?
遠藤 ベストパートナーである沖野と一緒に引退…。
二上 昇華されるんじゃないかな? 引退ではなく。
ーー初の自主興行開催を発表されましたが、やろうと思った経緯は何だったのでしょうか?
遠藤 私が引退を決めたときにやり残したことは何だろうって考えたときに、「あー、山梨で
試合していないな」っていうのと、(山梨県にある空手の)宮川道場の先生からもすごくずっと私を
見てくれていた方だったんですけど、「最後だから山梨で」と言っていただいて、ぜひやらせていただき
たいと思いました。
ーー参加選手も発表されましたが、どういうことを考えて人選されたのでしょうか?
遠藤 私がプロレスをやってきて、お世話になった選手を選ばせていただきました。
ーー引退後の予定は決めているのでしょうか?
遠藤 プロレスを辞めたら、山梨に戻ろうという気持ちはずっとあったので、まだ形にはなって
いないのですが、農業とかしていったりしたいなって思います。
ーーたとえば、ご結婚のご予定とかは?
遠藤 それだったらカッコよかったんですけど、それはないですね(笑)。
二上 それやったらビックリするわ。(今日の会見で)金屏風入れてるわ。
ーー二上会長は遠藤さんから引退の話をうかがったときはどう思われましたか?
二上 まあまあ、もう年も年やし、私は24年しか(プロレスを)やってないけど、32年やってるし、
まあ、苦労してきているのはすごく私は見てきているので、やるんだったら、やり方あんまりわかってないやろ、
うちに投げていいから、協力してあげるからって言って。まず広田は永遠のライバルじゃないですか、遠藤じゃない
ほうの(笑)。アイガーさんと死ぬほどやってきて。実はうちの美人社長の桜花さんが遠藤さんと飲み友達なんですよ。
一時、私よりも桜花のほうが遠藤と会ってて。「もう遠藤さんのためならやりましょう」って、誰も何の反対もなく、
うちの会社的に、協力しましょうって。引退にはいろんなパターンがあるから、AとかBとかCパターンとか。それをずっと
話してきて。この山梨大会も「ちょっと来ていただいていいですか」って言われたので、私甲府まで行きましたよ、
あずさに乗って(笑)。まあ、いろいろと私もいろんなノウハウを身に着けたので、なんの悔いもなく送り出したい
と思います。
ーーまだカードは先になるとは思いますが自主興行で遠藤さんがやりたいカードなどはあるのでしょうか?
遠藤 ありますけど、まだ言えません。いいなと思ってるのはあります。
二上 言えばいいやん、アイガー対広田やろ(笑)。引退決めたときに「誰とやりたいの?引退試合?」って聞いたら
「もう引退まで毎回、広田さんとシングルでいいです」って(笑)。どんだけ好きなんやって(笑)。もっといろんな
カードをやりましょうって、いっぱいカードを投げてるんですけどね。
そして、今回の引退を受けて”ある人物”からのメッセージが届いたという。その映像が会見で公開された。
志田 ハローエブリワン。MAKAI、そしてAEWの志田光です。みなさん、大変お待たせしました。前回、参戦した
ときに、対戦したい相手がいるといったまま3月12日後楽園ホールの直前まで来てしまいました。引退?
逃げるんじゃないぞ。私がこのReginaをかけて戦いたい相手、それはアイガーだ! これねえ、私にとって
リベンジマッチですよ、私がアメリカに行く前、さんざん、やってくれたね。そのまま逃げようと思ってるわけ?
そんなん許さないから。私は忘れない、センダイガールズでアイガー対広田さくら対志田光が何回組まれたことか。
私が一回りも二回りもアメリカで大きくなったことは、この試合で証明してやる。コミカルエースとはもう呼ばせない。
3月12日覚悟しろ!
ーー今、3・12志田対アイガー戦が発表されましたけど、アイガーの代理人としてどういう思いですか?
遠藤 本当にもう、センダイガールズで何回も当たってて、そんなに恨まれていると思っていなかったので、
アイガーさんに伝えておきます。
ーー二上会長から見てこの志田対アイガー戦はいかがですか?
二上 今日、(waveの)全体ラインに「このカードが決まりました」って投げたら、広田から真っ先に「このカ
ードを見ただけで、もう泣けてきますね」って返事が来たので、相当エモーショナルかなと。私は仙女さんで3人
がずっとやってたのは見たことないので、カード面で活字では見ているんですけど、実際には見ていないので、
志田が「アイガー、アイガー」って何度もすごい言ってきていたんですよね。それで「もうちょっと待ってもう
ちょっと待って」って言ってて(笑)。でも、彼女はうちのコミカルエースだった人なので、おそらくいろんな試合
には対応できると思ってるので。前回は世羅、その前は宮崎と来て、アイガー。ハードコアハードコアと続いて今
度はエクトプラズムなので、どうなるのか想像がつかないですね。
遠藤 アイガーがどう戦うのか、お笑いになっちゃうのか、そうではないのか、すごい楽しみです。
二上 これをきっかけにAEWとか上がれるようになったら、夢が広がりますよね。アイガードリームですよね。
そうなったら私は認定証を読みに行くので(笑)。
ーーあと、自主興行の大会名に「感謝」とつけられていますが、これはどういう考えからでしょうか。
遠藤 本当そのままです。32年間やってきた感謝を見せられたらいいなと思っています。
二上 補足をすると、最初「大会名を考えて」といったとき、「打ち上げ花火」って言ってきたんですよ(笑)。
「いや、それやったらもう終わってまうやん。引退やん、それ。それ引退興行まで取っておこうよ」って(笑)。
それで「感謝」になりました。ちなみに私が考えたタイトルは、先ほどちょっと言ってたように、(遠藤は)
農業を今やってるみたいで、5月のGWに入ってしまうとモロコシの植える時期なんです、というので、私が考
えたら、「モロコシの始まる前に」とかになってしまうので、まともなタイトルつけたほうがいいよって、そ
したら「打ち上げ花火」が出てきました(笑)。
2023.03.02
wave3・12後楽園大会全対戦カード決定!志田が引退が決まったアイガーを逆指名!
▼wave3・12後楽園大会全対戦カード決定!志田が引退が決まったアイガーを逆指名!
◎3・12(日)10:30開場・11:30開始@後楽園ホール
『Brand New Wave』
▼今回決定対戦カード
■Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
<王者>志田光vsアイガー<挑戦者>
※第19代王者5度目の防衛戦
■DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>SAKI&清水ひかりvs青木いつ希&日高郁人<挑戦者組>
※第30代王者組の13度目の防衛戦
■コミカルwave(15分1本勝負)
旧姓・広田さくらvs高瀬みゆき
※各自特別ルールを考えてくる。当日特別ルール2つが追加される。
■デンジャラスwave(30分1本勝負)
宮崎有妃&網倉理奈&黒田哲広vs世羅りさ&朱崇花&杉浦透
■アオハルwave(20分1本勝負)
関口翔&川畑梨瑚vs鈴季すず&櫻井裕子
▼既報対戦カード
■Future wave(15分1本勝負)
狐伯vs愛海
※全5試合。試合順は当日発表。
▼前売りチケット料金
■SRS席=8,800円
■RS-A席=6,600円
■RS-B席=5,500円
■指定席=4,400円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2023.03.01
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Mar.~’23』
●前説
野中リングアナと桜花由美社長がリングに上がり前説。
開場前に時間がなかったということで、マイクのチェックを公開で行う。久々に桜花由美のリングコールが鳴り響くと、会場から拍手が沸き起こった。
その後、4月の誕生日月の話となり、4月生まれの狐伯は同じく4月生まれである桜花の半分の年齢という事実を明かすと、観客からため息が漏れた。
1,アオハルwave(15分1本勝負)
△青木いつ希(時間切れ引き分け)鈴季すず△
試合前、「新木場を河川敷にしてやる」と宣言していた青木。「アオハル」のタイトル通り、
場外での乱闘が荒れそうな予感…。
すずは、青木恒例の「よろしくお願いしますー!」には耳をふさいで防御。ならばと「よっしゃ―行くぞ、新木場」と青木は気合を入れる。
まずは腕の取り合いから、すずが側転。そのままヘッドロックに行くも、青木もカニばさみで首を取る、互角の立ち上がり。
続いて、ロックアップから青木がヘッドロック。そしてタックル、低空ドロップキックを慣行。さらにコーナーサイドで顔面を踏みつける。辛うじてロープに逃れたすず。
スタンディングとなると、エルボー合戦。互いにロープへ飛んだが、すずは軌道を変えてのスピアー。
そして、コーナーに振ると、青木はロープを潜り抜けて場外へ。「なんで場外に出るんだ」というすずに「お前が場外出すからだろ。場外でアオハンしようぜ」と応戦する青木。
これにすずもTommyレフェリーに「場外行ってくる」と言い残して乗っかる。
こうなると、激しい打撃戦へ突入。両者のエルボー合戦から青木は鉄柱に持っていく。
場外ダウンするすずに対して顔面を蹴りつける青木。これにすずはチョップで反撃。
再度、青木は鉄柱攻撃から、ダメ押し的にすずを鉄柱に立たせてランニングしてのタックルで追い込みをかける。ダメージを負ったすずは客席に座って体力回復へ務める。
存分にアオハンを味わった二人はようやくリングイン。
青木はコーナーエルボーからフェイスクラッシャーへ。そして、スリーパーにとらえると、鈴は片ヒザをつく。ここから青木は体重を乗せてグラウンド式のスリーパーへ。
劣勢に立たされたすずだがなんとかロープブレイクに逃れる。
青木はランニング式のニーからフィッシャーマンで勝負をかけるもカウントは2。
続けて、セカンドロープから「つぶれろー!」と叫んでのボディプレス。これもすずは2カウントでキックアウト。青木はジャーマンを狙うが、すずはエルボーを連打して堪える。
ならばと青木もエルボーをかます。すると今度はすずが青木の足を引きずり、場外でのアオハンに持ち込む。先ほどのお返しとばかりに場外へ引きずり回すすず。そして入場の花道へと戦場が移ると、ブレンバスター狙い。青木は腰を落とすが、すずが強引に投げ飛ばした。
一足先にリングへ生還しようとするすずだが、今度は青木が足を引っ張り再度アオハン勝負。
青木が場外でのブレンバスターを決め、リングインを狙ったが、ここで両者による足の引っ張り合いとなり、さらにはエプロンでももみ合う。
なんともつれるようにリング内へ。
ここから「お前のせいでこけただろーが」「おまえのせいだろが」とののしりあいながらのエルボー合戦という展開に。「おまえがでけえからだろ」「ケツがでかいからだろが」と互いに口での攻撃でも一歩も譲らず。
そして、強烈なすずのエルボーの一撃が決まると、青木も強烈な一発を返す。すずが連打で決めるも、青木も連打でお返し。さらにすずが再度、連打を決めると、青木もやり返す。
ここで、すずが投げっぱなしジャーマンを決めるも、青木も投げっぱなしでお返し。すずはトラースキックを決めるが青木はラリアット。そしてともにヘッドバッドを打ち合うと、ダブルダウン状態となる。
再びともに立ち上がり、青木がコンプリートショットから、起き上がりこぼし式のラリアット。ならばと、すずはグランマエストロ・デ・デキーラを決めるがカウント2。
残り1分。すずがジャーマン狙いにいくも青木はカット。すずは横回転のエビ固め。
青木もラリアットでやり返す。その後、バッティングの状態から青木が強引にカバーに抑えるもカウントは2。
再度、青木がラリアットを決めたが、これもすずがハネ返す。ここで、すずがジャーマンを繰り出したところでドローのゴングがなった。
試合後も髪をつかみあう両者、そして控室にももみ合いながら引き揚げ、控室側からも二人の怒号が聞こえた。
2、テクニカルwave(15分1本勝負)
〇関口翔(9分55秒、カケラホマ)杏ちゃむ●
タイトル通りテクニカルな攻防が期待された両者のシングル対決。
まずは足を取る杏ちゃむが、その流れから腕を取りに行くが関口は防御。ならばとバックの取り合いから関口が腕を取る。回転して腕を取り返す杏ちゃむに、関口も腕を取ると、そこからヘッドロック。杏ちゃむはネックロックからグラウンドへ持ち込み、腕ひしぎに狙うも関口も足を取る。
スタンディングで関口がアームホイップ。そしてストンピングからロープに張り付けると、コーナードロップキック。さらに首投げからサーフボードへ。そしてキャメルクラッチの体勢から、杏ちゃむの顔面を絞っていく。
杏ちゃむも蹴りで返すと、カニばさみからヒールホールドへ。さらにフェイスロックへと移行。そして正面からのバズソーを決めたがカウント2。関口も腕を取り返し、ワキ固めを狙ったが、杏ちゃむも必死に防御。関口はドロップキックからのSTO。再び足を取った杏ちゃむはスクールボーイ。さらに変形の四の字を決めたが、関口は反転。もう反転したが、そのままロープブレイクブレイクに。
杏ちゃむは関節からスタイルチェンジし、一転してトップロープからのボディアタック。
そしてエルボー合戦へ移行。「来いよ」と胸を突き出す杏ちゃむ。杏ちゃむは打撃からのコンビネーションでのハイキックを狙ったが、空振りに終わる。
関口は変形の背骨折り。そしてエルボーを腕に落としてからのワキ固めに持っていく。必死に杏ちゃむもロープにしがみつく。
ここで関口はミサイルキックもカウント2。そして、再度STO。杏ちゃむはお腹へのミドルキックで攻勢を取り戻すと、一気に腕ひしぎに。関口はその体制から上に乗り杏ちゃむをフォール。これをキックアウトした杏ちゃむはハイキックからのフィッシャーマンで勝負をかける。これを返した関口がカケラホマで逆転の3カウントを奪った。
まさに「テクニカル」の看板に偽りなしの攻防だった。
試合開始。まずは観客から梅咲へ「ミスイチゴ」の声がかかる。昨日、「ミスイチゴ2023」に梅咲が選ばれたというニュースが伝えられたばかり。梅咲はその方向へ一礼する。
そして、3人による手四つからスタート。いきなり広田が二人をなぎ倒し、カンチョーのチャンスとなるが、手でポーズは作るものの、技には入れず。ならばと、フェイスバスターで二人を倒す。続いて、高瀬は広田へチョップを狙うもこれも禁止。
しかし気を取り直し、トップロープに上ると、「広田さんの首をもぎ取るミサイルキック」と言ってから、ミサイルキックを決め、戦隊ものルールを忠実に守る。
さらに「広田さんの首をもぎとる、ウルトララリアット」「広田さんの首を吹っ飛ばすフライングエルボー」などなど次々と、広田に狙いを定めたカッチョいい名前で攻撃していく高瀬。
「広田さんの首を宇宙まで飛ばすミサイルキック」という技まで飛び出しかけたが、ここで梅咲が割って入り、「キラキライチゴマヒストラル」とミスイチゴを意識した技名を
繰り出す。そして、広田を持ち上げ、掟破りの「リッキー・フジ直伝の直伝カミカ…」と言いかけたところで、高瀬がカット。ならばと高瀬が本物の「リッキー・フジ直伝の直伝カミカゼ」が敢行。
さらに高瀬は「高瀬の長いロープから繰り出される…」まで言いかけるも梅咲がカット。
すかさず広田は「へなちょこ返上、へなーらサンセット」狙いで行くがこれは不発。しかしあきらめずに「紅夜叉直伝・夜叉ロック」を決めることに成功。続けて、「武藤敬司直伝・シャイニングウイザード」を繰り出したが、「ノー!いつ教えてもらった??」とTommyレフェリーの厳格なレフェリングでカウントは数えられず。
「たしかに嘘をつきました」と速攻カミングアウトした広田は「新崎人生直伝拝み渡り」を決める。そして、「世界がうらやむボヨンボヨン」と、ロ-プ最上段から二段目、そしてまた最上段へ戻るロープジャンプを見せたが、2度目を狙うと高瀬がカット。
しかし広田はめげず、「へなちょこ返上、へなーらサンセット」を決め、ここで「アジャコング直伝、裏拳!」と続けたが、梅咲が審議をとなえ、「ノー」とTommyレフェリーは認めず。
今度は、梅咲も「めちゃめちゃ痛いぜ足四の字」と決め、高瀬も「めちゃめちゃ痛いぜ首
四の字」と3人が技をかけあう展開となる。
その後も高瀬が「美脚のギロチン」でギロチンを決め、フォールに行くも「短いじゃん」と梅咲がクレーム。広田が襲い掛かってきたところで、ルミナスによる「フレッシュドロップキック」と命名されたダブルのドロップキックが決まる。これに対して広田も「花よりFFD」とFFDで反撃。
こうしてリング上が混とんとする中、ついに8分が経過し、スローモーションが発令。
待ってましたとばかりに広田は梅咲へカンチョー狙いに行くも、高瀬がカット。スローではカンチョーが決められなかったものの、1分が経ち、ワイルドスピードとなると、猛スピードで梅咲へカンチョーを連打。梅咲も高速フィッシャーマン、高速マヒストラルで広田を、高速スクールボーイで高瀬を仕留めに行くが、高速カウントも2までしか入らず。
ここでスローモーション&ワイルドスピードが終了。
「リングで頭がごっちんこ、ダブルDDT」を決めた広田が、カンチョーの代わりとなる、
「ボ・ラギノール風かかとキック」で揺さぶり、梅咲&高瀬が場外転落。
すかさずトペを狙う広田だがロープにつまづき失敗。その間に梅咲が「キラキラめっちゃかわいい、ちょちょたんプランチャ」を繰り出しプランチャを飛ぶ。続けて高瀬も場外ダイブの姿勢に入り、「今度は高瀬が人生で初めて飛ぶ場外からジャンプの…(中略)広田さんの首をもぎ取る…」とやたら長いフレーズでプランチャを見せようとしたため、広田がカット。
ここで3者場外へ。広田は「ボ・ラギノール風かかとキック」を場外でも梅咲に決める。
場外でのどさくさに紛れて、カンチョーを繰り出した広田だが、その間にカウントは進んでいく。広田がリングインを狙うと、高瀬がバックにしがみついてカット。ここで梅咲は
「広田さん直伝ボ・ラギノール」を狙うが、高瀬に誤爆。この両者のダメージの間に広田がリングに生還し、リングアウト勝ちを収めた。
しかし納得いかないのが高瀬。
「こんなのだれが見てもカンチョーだろうが、反則負けだ!」と主張する。
ここから両者の押し問答に発展。
広田「高瀬って潔く負けとかを認められない子なんだ。そういうところがレスラーとしてもう一歩上に行けないところなんだよねえ。自分で負けたのに私のせいみたいにぐじゅぐじゅ言って」
高瀬「いえいえ、私はプロレスラーはあきらめないことが大事って聞いてきましたし、そもそもこの間、負けた広田さんが、負けを認めずにぐじゅぐじゅルミナスのせいだとか言ってるからこのマッチがあるんじゃないですか」
広田「だったら言うけどな、私がぐじゅぐじゅ言ったおかげで今日お前が仕事できたんだろ。そんなに言うんだったら もう一回勝負しようや」
高瀬「あーいいですよ、もう一回やりましょうよ」
広田「じゃあもっとでかい箱でやろうや」
高瀬「やりましょうよ、そこが私と広田さんの完全決着ということですね」
広田「(本部席にいる)桜花さん、ここより少し広めのところで」
桜花「ここより広いとこ、後楽園ありますけど」
広田「そんな大きくなくていい」
桜花「その次は4月にあるので、そこまで持たないですよね」
広田「しょうがねえ、ここより少しだけ広い後楽園でやりますか」
梅咲「シングル?」
広田「おめえ、その日ディアナさんのアミスタ入ってるじゃねーか。イチゴでも食っとけ。
ついでだからその日も特別ルール考えてこいよ」
高瀬「いいですよ、広田さんも考えてきてくださいよ」
広田&高瀬「覚えとけよ!!」
4,チャレンジwave(15分1本勝負)
〇朱崇花(9分41秒、体固め)狐伯●
※みちのくドライバーⅡから。
朱崇花がWAVEに帰ってきた。あの頃よりもさらに大きくたくましい姿となった朱崇花はロープをまたいで観客へアピール。「朱崇花!」の声に手をあげて応える。WAVEファンはおおむね歓迎ムードだ。
「おねがいします!」という狐伯に朱崇花は何も応えず。
まずはにらみ合い、身長差はなんと26センチ。狐伯はリーチの差をものともせず手四つ狙い。朱崇花はこれに対応するも差はありあり。ここで朱崇花はブーメランアタックをいきなり繰り出そうとしたが、目測を誤り失敗。意外にも狐伯の小ささに合わなかったか?
これに対して、狐伯はウラカン狙いも、朱崇花が前に落として迎撃。さらにロープに狐伯をぶつけてリバウンドでマットに叩きつける。
必死に殴り返す狐伯、朱崇花はコーナーで顔面かきむしり。そして軽々とボディスラムを決めるが2カウント。
狐伯はナックルで打ち返すも、朱崇花は顔面キック。さらにエルボー。
ダウンする狐伯、「狐伯」コールが起きるなか、朱崇花の手首をつかんでのエルボーでなんとか突破口を見出す。それでも朱崇花に打ち返される。狐伯はブーメラン式ドロップキックで反撃を見せるも、朱崇花は冷静に俵返しからクルスフィックスに取る。
なんとか狐伯はロープに逃れるも、朱崇花はニーを打ち込む。琥珀は低空ドロップキック
を狙うがこれは自爆し場外転落。エプロンに上る朱崇花に狐伯も必死にしがみつく。そしてリングに戻ると、朱崇花はミサイルキックを打ち込む。
それでも朱崇花の背後に回った狐伯がエルボーの連打から、足を踏みつけ、ブレンバスターで投げることに成功。さらにはコーナーに追い込んで低空ドロップキック。
朱崇花はすぐに立ち上がると、コーナーに上がる。狐伯もこれに続き、両者がコーナー上で殴り合い。狐伯は負けじと鈍い音のヘッドバット。
しかし、続けざまに放ったミサイルキックはドロップキックで迎撃される。
ここで朱崇花はトップロープからのムーンサルトを狙い。かろうじて逃れた狐伯だが、飛びついてのウラカンはライガーボムで返され、すかさずバズソーキックを入れられる。それでも丸め込みで逆転を狙ったが、ソバットを顔面に食らい、みちドラⅡでカウント3を決められた。
5,DUALSHOCK WAVE〜WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>SAKI&〇清水ひかり(17分25秒、逆打ち)宮崎有妃&網倉理奈 ●<挑戦者組>
※第30代王者組が12度目の防衛に成功。
11度目の防衛後、SAKIの「去年のタッグトーナメント挑戦権獲得の時の、まだ一組だけ倒していない相手があります。あーみん、そして宮崎さん。私たちは二人とも防衛戦がしたいです。私たちに挑戦してもらえますでしょうか」という逆指名に、宮崎は「タッグトーナメントは負けました。米山とチェリーに。でもこんなチャンスをもらえるのは本当にうれしい。私はこいつ(網倉)にベルトを巻かせたいと思う。清水がベルトを取って強くなったように、こいつもベルトを取ったらなんか変わるかもしれない。私はそう思っています。ガッチリ行きます」と回答。12度目の防衛戦の相手は宮崎&網倉となった。
網倉は試合前、Twitter上で「トーナメントでは私がスリーを取りたいという気持ちが空回りしたせいで挑戦に届かなかった。こんな思いはしたくない!!いや、させない!!!私の目的は、ベルトと(仮)を"とる"こと!例え、この身が滅ぼうとも」と強い決意をにじませていた。
まずは、ブリブラのテーマに乗って登場の宮崎&網倉。網倉も宮崎と同じく、ブリブラのユニフォームにCOLOR’Sのベルトを巻いての登場。おなじみのブリブラダンスも披露。
続いては「炎のファイター」に乗ってぎゃらぱんの入場。2・18アミスタから恒例となった「ぎゃらぱん」コールが新木場でも鳴り響いた。
奇襲をかけたのは宮崎と網倉。即座にぎゃらぱんからやり返される。しかし、宮崎はダブルのボディアタックで先手を取る。そして網倉を呼び込んでダブルを狙う。網倉がしゃがみ、SAKIがジャンプした瞬間を捕まえると、網倉に投げつける。さらにSAKIをラ・カチョーラで張り付ける。
SAKIはカウンターのキックで反撃。さらにキャメルクラッチ。ここで清水がロープを数往復してのドロップキックで連携を見せる。
SAKIは清水へタッチ。宮崎に対して、背中へのキックから正面のローキック。
宮崎はこれを逃れると、逆エビからインディアンデスロック。SAKIが手を伸ばして、ロープブレイクの手助けに入るもその腕を宮崎はかみついた。
宮崎から網倉へスイッチ。網倉は清水に対して背中へのパンチ、コーナーに追い込んでのエルボー。ブロンコバスターと続ける。
そして「ハッハッハ」と気合を決めてボディスラムからワー!プレス。再び宮崎にタッチ。宮崎はボディスラムからキャメル狙いもSAKIがカット。ここで清水はSAKIにスイッチ。SAKIの首投げから清水のヒップドロップ、SAKIのローリングプレスとダブルの連携。
宮崎は体を入れ替えて清水へコーナーラリアット。網倉がSAKIを落としている間に「カメラの準備をしろ」のアピール。
そして、恥ずかし固めの姿勢に入るもなかなか開脚できず。清水は必死にこらえ、暴れまくって防御に成功。そして背後へのキックでお返し。
清水はコーナーホイップでSAKIを投げてから、ランニング式のローキック。ハイキックを空振りした清水に宮崎はヒップを連発で顔面に当てていく。そして今度こその恥ずかし固めを決めると、今度は見事に開脚まで持っていった。
再びスタンディングへ。バックに取る宮崎から抜け出した清水はフットスタンプで回避。ここでSAKIにスイッチ。宮崎はラリアットを小刻みに決めるも、SAKIもビッグブーツ。網倉がコーナーから宮崎へ「師匠!」と声かける。
ここで宮崎がえびす落とし。コーナーに上ろうとする宮崎をSAKIがカット。反対にSAKIがコーナーへ上がり、コーナースプラッシュを狙うが失敗。その間に宮崎はラリアット。
ここで網倉の登場。「行くぞ!」とアピールを見せる網倉。カナディアン式に持ち上げて、
コーナーへ乗せSAKIを宙づりにすると、ジャンピングタックル。そしてサマーソルト。
続けて、パワーボムを狙うがSAKIはショルダースルーで返してからのエビ固め。しかし、網倉もSAKIの回転エビを切り返してエビにとらえる。
SAKIは網倉の動きを止めるべく、胃袋掴みから、後頭部へニー。ここで清水にタッチ。
清水はハイキックで網倉を倒してトップロープからのヒップドロップ。
清水は再度、トップを狙う。これをカットする網倉だが、それでも清水はトップロープからのエルボー。ここで宮崎がカットに入り、ハングマンDDTで清水の動きを止めてから、網倉がトップロープからのセントーン。続けて宮崎がトップロープからのムーンサルト。
網倉は再度、トップロープからのセントーンも、カウント2でSAKIがカット。
宮崎が清水を片車に決め、網倉がトップロープにのぼる。ダブルインパクトの体勢に入ったが、SAKIがカット。これにより4者場外へ。
ここで清水がトップロープから、場外へ決死のトルニージョ。まさかの初公開技に新木場のファンも驚嘆の声を上げる。
リングへ戻った網倉へ、清水がトップロープからのフットスタンプ。宮崎がなんとかカットに入る。
カットに入った宮崎とSAKIがやり合う。宮崎のラリアット、SAKIのビッグブーツ合戦。
ここで清水がコルバタで宮崎を蹴ちらし場外へ落とす。そして、網倉へバズソーキック。しかしこれを2で返す網倉。ここで網倉はローリングのダブルチョップからパワースラムという大技ラッシュで反撃を見せるもフォールは決まらず。
宮崎とSAKIがカットに入りあうなか、清水は逆打ちで粘る網倉から逆転フォールを取った。
そして、勝った清水にも敗れた網倉にも大きな拍手が送られた。
ここで桜花社長からベルトが授与されるが、その間に青木がリングに入る。しかしぎゃらぱんは宮崎&網倉のもとへ。取り残される青木。泣き崩れる網倉。清水はリングを降りる二人に頭を下げ、宮崎も、引き揚げる際に王者組に頭を下げた。
ここで地声で「話を聞けー!」とアピールする青木。
「SAKIさん、あなたは知らないかもしれないけど、(2・26千葉で)清水ひかりさんにシングルで勝ちました。今日勝ったほうと(waveタッグの)タイトルをやることが決まりました。12回目の防衛おめでとー。というわけで13回目の防衛戦を3・12後楽園でプレゼントしてあげます。最高のチームホカクドウで…」
ここまで言うと、青木はアピールの途中から隣にいたパートナーであるはずの関口を蹴散らすというまさかの行動に出る。
「おまえじゃねー! 私のタッグパートナー、チームホカクドウは、ホカクドウ店長、ショーンキャプチャー、日高郁人だー! おーい、13回目、不吉な防衛戦にしてやるよ。待ってろ、ぎゃらぱん!!」
と青木の発表により、3・12後楽園は青木&日高組との13度目の防衛戦となった。
最後はぎゃらぱんによる締めのマイク。
SAKI「チームホカクドウと言ったけど、きいてないし」
清水「でも翔が横でうんうん、ってやってるからずっと翔だと思ってた」
SAKI「いいんだけど、聞いてない。めっちゃうれしいんだけど」
清水「ごめん」
SAKI「いいよー」
清水「でも、どんな相手が来ても勝てる、ね!」
SAKI「ひーちゃん、最近勝っても泣いてばっかりだね、皮むけたの?」
清水「プレパラードじゃなくなったよね。でも昔みたいな悔し涙じゃない。うれし涙。
それと一言、あーみんがCOLOR’Sに来てくれて、SAKIさんが引っ張ってくれて。ねえ、でもあーみんが選んだ師匠は宮崎さんで、隣に立つ人によって人は変わるから、その隣に立つ人は宮崎さんだと信じて、あーみんはもっともっと強くなって、もう一回、宮崎さんと二人で、ぎゃらぱんと戦いたい」
SAKI「今日も最高のぎゃらぱんコールをありがとう」
そして最後は「これがwaveだ、これがぎゃらぱんだ!」でエンディングとなった。
●控え室でのぎゃらぱん
清水「宮崎さんとあーみん。最初、あーみんが宮崎さんを『師匠』って言ったときは、少しモヤモヤとしてて。もちろんあこがれる人がいて、その人に付いていくというのはすごいいいことだなって。でも、COLOR’Sとしてはモヤモヤしているところがあって。でも、いまあーみんが宮崎さんの隣にいて、強くなっているのを実感しているから。あーみんの中で師匠が二人いて、でも、いま隣に立ちたいと思っているのが宮崎さんで。それでどんどん一皮も二皮も向けるなら素敵なことだと思うし、もっと宮崎さんの横に立って、
もっと二人のタッグ力が上がって、ハンパなくなった時に、もう一回戦いたいなって思いました」
SAKI「マイクでの前回(2・26千葉)の内容が検索してても出てこなくて(青木組が挑戦ということを知らなかった)。でも終わってから勝ったほうも負けたほうも泣いてたんですよ。だから、あーみんだけでなく、ひーちゃんのほうも一皮向けたんじゃないかな。挑戦者もチャンピオンもどっちも成長させてくれるベルトだなと思いました。だから、このベルトを私たちはもっともっと大切にしていきたい。次、ホカクドウチーム、日高さん、未知数過ぎて…戦ったことないです。楽しみです。このベルトでなかったら巡り会わなかったチームだと思うので」
清水「必ずぎゃらぱんが勝ちます!」
ーー今日、清水さん選手が初めて繰り出した場外へのトルニージョについて、あれはどういうところからやろうと思っていたのでしょうか。
清水「メキシコに行って、いろんなものを見て、私も一つも二つも進化しなきゃと思って、あーみんが進化していくなら、私もさらに進化した清水ひかりを見せなきゃいけないと思って出しました」
2023.02.28
wave3・1新木場大会直前情報!
▼wave3・1新木場大会直前情報!
◎3・1(水)18:30開場/19:00開始@新木場1stRING
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Mar.~’23』
▼当日対戦カード
■DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>SAKI&清水ひかりvs宮崎有妃&網倉理奈 <挑戦者組>
※第30代王者組の12度目の防衛戦
■チャレンジwave(15分1本勝負)
狐伯vs朱崇花
■3wave(20分1本勝負)
旧姓・広田さくらvs高瀬みゆきvs梅咲遥
※各自特別ルールを考えてくる。当日特別ルール3つが追加される。
■テクニカルwave(15分1本勝負)
関口翔vs杏ちゃむ
■アオハルwave(15分1本勝負)
青木いつ希vs鈴季すず
※全5試合。試合順は当日発表。
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。
【各種当日割引のご案内】
※当日券に限り
■障害者割引障害者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1
名)2,200円引き
■学生割引大・高・中・専門学生指定席=3,300円
■小学生以下は保護者1名につき指定席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。
▼当日販売グッズ
■新作/各選手アクリルスタンド=2,000円
■ペンライト=1,500円
■waveマスク=1,500円
■2shot=1,000円
■ポートレート=1,000円●桜花由美●宮崎有妃●旧姓・広田さくら●野崎渚●狐伯
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネー、クレジットカードがご使用になれます。
▼当日先行発売チケット
◎4・8(土) 17:30開場/18:00開始@新木場1stRING
『HAPPY BIRTHDAY WAVE~SAKURASAKU4.4&4.5&2.2~』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ
◎4・16(日)17:30開場/18:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.6』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2023.02.27
wave大会追加情報!4・8新木場大会のチケットは3・1新木場大会で先行発売!
▼wave大会追加情報!4・8新木場大会のチケットは3・1新木場大会で先行発売!
◎4・8(土) 17:30開場/18:00開始@新木場1stRING
『HAPPY BIRTHDAY WAVE~SAKURASAKU4.4&4.5&2.2~』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ
※wave4・8新木場大会のチケットは3・1新木場大会で先行発売。事務所取り扱いは
3・2から。FC会員様は先行発売より先に予約出来ます。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2023.02.27
wave3・1新木場大会全対戦カード決定!
▼wave3・1新木場大会全対戦カード決定!
◎3・1(水)18:30開場/19:00開始@新木場1stRING
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Mar.~’23』
▼今回決定対戦カード
■チャレンジwave(15分1本勝負)
狐伯vs朱崇花
■3wave(20分1本勝負)
旧姓・広田さくらvs高瀬みゆきvs梅咲遥
※各自特別ルールを考えてくる。当日特別ルール3つが追加される。
▼既報対戦カード
■DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>SAKI&清水ひかりvs宮崎有妃&網倉理奈 <挑戦者組>
※第30代王者組の12度目の防衛戦
■テクニカルwave(15分1本勝負)
関口翔vs杏ちゃむ
■アオハルwave(15分1本勝負)
青木いつ希vs鈴季すず
※全5試合。試合順は当日発表。
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2023.02.25
wave3・1新木場大会今回決定対戦カード!
▼wave3・1新木場大会今回決定対戦カード!
◎3・1(水)18:30開場/19:00開始@新木場1stRING
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Mar.~’23』
▼今回決定対戦カード
■DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>SAKI&清水ひかりvs宮崎有妃&網倉理奈 <挑戦者組>
※第30代王者組の12度目の防衛戦
■テクニカルwave(15分1本勝負)
関口翔vs杏ちゃむ
▼既報対戦カード
■アオハルwave(15分1本勝負)
青木いつ希vs鈴季すず
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2023.02.25
wave2・26千葉大会直前情報!wave大会追加情報!/チケットは3・1新木場大会で先行発売!
▼wave2・26千葉大会直前情報!
◎2・26(日)17:30開場/18:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.4』
▼当日対戦カード
■ CHIBA・プレミアムwave(30分1本勝負)
宮崎有妃&網倉理奈vsリッキー・フジ&笹村あやめ
■ CHIBA・スクランブルwave(30分1本勝負)
旧姓・広田さくら&高瀬みゆき&梅咲遥vs狐伯&櫻井裕子&川畑梨瑚
■ CHIBA・UKwave(20分1本勝負)
チェリー&鈴木ユラvs関口翔&杏ちゃむ
■ CHIBA・ドウキノサクラwave(15分1本勝負)
清水ひかりvs青木いつ希
※全4試合。試合順は当日発表。
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ。
【各種当日割引のご案内】
※当日券に限り
■障害者割引障害者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1
名)2,200円引き
■学生割引大・高・中・専門学生RS席=3,300円
■小学生以下は保護者1名につき1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。
▼当日販売グッズ
■新作/各選手アクリルスタンド=2,000円
■ペンライト=1,500円
■waveマスク=1,500円
■2shot=1,000円
■ポートレート=1,000円●桜花由美●宮崎有妃●旧姓・広田さくら●野崎渚●狐伯
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネー、クレジットカードがご使用になれます。
▼wave大会追加情報!/チケットは3・1新木場大会で先行発売!
◎4・16(日)17:30開場/18:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.6』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ。
※チケットはwave3・1新木場大会で先行発売。事務所取り扱い予約は3・2から。FC
会員様は先行予約よりも前に取り置き可能。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2023.02.20
wave5・28大阪大会のチケットをモーニングプロダクションで先行発売!
▼wave5・28大阪大会のチケットをモーニングプロダクションで先行発売!
◎2・23(木祝)16:00~17:00
■場所:大阪・モーニングプロダクション
住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-14-16東ビル2F
TEL: 06-6648-9513
▼先行発売チケット
◎5・28(日)開場17:00・開始17:30 @大阪176BOX
『大阪ラプソディーvol.57』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■昼夜通し券=10,000円※同日昼のOZ大会も観戦できる。残り僅か
※当日550円アップ。
※3・19大阪大会のチケットも同日に販売いたします。5・28大阪大会のチケットは
3・25より事務所取り扱い予約開始。FC会員様は先行発売前から予約可能。
▼販売員
GAMI
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2023.02.19
wave2・26千葉大会全対戦カード決定!3・1新木場大会3・12後楽園大会3・19大阪大会今回決定対戦カード!
▼wave2・26千葉大会全対戦カード決定!
◎2・26(日)17:30開場/18:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.4』
■ CHIBA・プレミアムwave(30分1本勝負)
宮崎有妃&網倉理奈vsリッキー・フジ&笹村あやめ
■ CHIBA・スクランブルwave(30分1本勝負)
旧姓・広田さくら&高瀬みゆき&梅咲遥vs狐伯&櫻井裕子&川畑梨瑚
■ CHIBA・UKwave(20分1本勝負)
チェリー&鈴木ユラvs関口翔&杏ちゃむ
■ CHIBA・ドウキノサクラwave(15分1本勝負)
清水ひかりvs青木いつ希
※全4試合。試合順は当日発表。
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ。
▼wave3・1新木場大会今回決定対戦カード!
◎3・1(水)18:30開場/19:00開始@新木場1stRING
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Mar.~’23』
■アオハルwave(15分1本勝負)
青木いつ希vs鈴季すず
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。
▼wave3・12後楽園大会今回決定対戦カード!
◎3・12(日)10:30開場・11:30開始@後楽園ホール
『Brand New Wave』
■Future wave(15分1本勝負)
狐伯vs愛海
▼前売りチケット料金
■SRS席=8,800円
■RS-A席=6,600円
■RS-B席=5,500円
■指定席=4,400円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ
▼wave3・19大阪大会決定対戦カード!
◎3・19(日)開場17:00・開始17:30 @大阪176BOX
『大阪ラプソディーvol.56』
■OSAKA・ドコミカルwave(20分1本勝負)
宮崎有妃&旧姓・広田さくらvs救世忍者・乱丸&ハイビスカスみぃ
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■昼夜通し券=10,000円※同日昼のディアナ大会も観戦できる。残り僅か
※当日550円アップ。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com