2022.06.29

wave各追加大会/チケット先行販売情報!

▼wave各追加大会/チケット先行販売情報!
◎9・1(木)18:15開場/19:00開始@新宿FACE
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Sep.~’22』
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。別途ドリンク代500円必要。


◎9・18(日)開場17:00・開始17:30 @大阪176BOX
wave 15th Anniversary 『CARNIVAL WAVE-WEST-』~西から昇ったお日様は東に沈
む~
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■昼夜通し券=10,000円※同日昼のOZ大会も観戦できる
※当日550円アップ。


◎10・30(日)12:00開場・12:30開始@愛知県・刈谷市産業振興センター あいおい
ホール
刈谷プロレス祭り『KARIYA WAVE Vol.2 』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ
※この日広田は親子でピアノの発表会の為欠場となります。


※9・1新宿大会のチケットは7・1新宿大会で先行発売。9・18大阪大会のチケットは
7・2大阪大会で先行発売。10・30刈谷大会のチケットは7・3名古屋大会から先行発
売。各大会のチケットの
事務所取り扱いは7・5から。FC会員は先行販売前から予約可能。



◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.06.28

wave7・1新宿大会&7・2大阪大会&7・3名古屋大会全対戦カード決定!

▼wave7・1新宿大会全対戦カード決定!
◎7・1(金)18:15開場/19:00開始@新宿FACE
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Jul.~’22』

▼今回決定対戦カード
■コミカルwave(15分1本勝負)
旧姓・広田さくら&松本都vs中森華子&狐伯


■スクランブルwave(15分1本勝負)
優宇&川畑梨瑚vs 高瀬みゆき&笹村あやめ

▼既報対戦カード
■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
野崎渚vs世羅りさ

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
米山香織vsSAKI

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
鈴季すずvs梅咲遥

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
清水ひかりvs青木いつ希

※全6試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。別途ドリンク代500円必要。

▼wave7・2大阪大会全対戦カード決定!
◎7・2(土)開場17:30・開始18:00@大阪・アゼリア大正ホール
『大阪ラプソディーvol.55』

▼今回決定対戦カード
■OSAKA・スクランブルwave(30分1本勝負)
旧姓・広田さくら、狐伯、優宇、高瀬みゆき、沙恵、川畑梨瑚
※組み合わせは当日抽選で決まる。

▼既報対戦カード
■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
野崎渚vs米山香織

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
世羅りさvsSAKI

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
青木いつ希vs鈴季すず

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
清水ひかりvs梅咲遥

※全5試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ


▼wave7・3名古屋大会全対戦カード決定!
◎7・3(日)開場17:30・開始18:00@名古屋・中スポーツセンター
『NAGOYA WAVE~キン☆シャチ~vol.23』

▼今回決定対戦カード
■NAGOYA・スクランブルwave(30分1本勝負)
旧姓・広田さくら、狐伯、優宇、高瀬みゆき、沙恵、川畑梨瑚
※組み合わせは当日抽選で決まる。

▼既報対戦カード
■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
野崎渚vsSAKI


■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
米山香織vs世羅りさ

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
清水ひかりvs鈴季すず

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
青木いつ希vs梅咲遥

※全5試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円※残りわずか
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
■自由席=3,300円
※当日各550円アップ

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
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メール=info@pro-w-wave.com
2022.06.23

本日23日21時より鳥越アズーリFMでプロレスリングwaveの冠番組『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』

▼本日23日21時より鳥越アズーリFMでプロレスリングwaveの冠番組『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』放送!
◎6・23(木)21時〜21時50分
『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』

▼出演
GAMI、野崎渚


Twitterに「#投げっ波」を付けて質問等を投稿して下さい。番組中にお答えします!
見えるラジオなので、ぜひご視聴ください。

▼視聴URL
https://azzurri-fm.com/



◆お問い合わせ
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プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.06.23

CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦の対戦日程決定!

▼ CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦の対戦日程決定!
CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦はAブロックとBブロックで行われ、試合は通常ルールの15分1本勝負で場外カウントは10カウント。勝ち2点、あらゆる引き分けと負けは0点。
7・1新宿大会、7・2大阪大会、7・3名古屋大会で行われ、同点の場合は7・3名古屋大会で決定戦を行う。7・17後楽園大会でAブロック1位とBブロック1位で優勝決勝戦を行い波女を決定する。

■Aブロック
野崎渚、世羅りさ、SAKI、米山香織
■Bブロック
鈴季すず、青木いつ希、梅咲遥、清水ひかり


◎7・1(金)18:15開場/19:00開始@新宿FACE
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Jul.~’22』

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
野崎渚vs世羅りさ

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
米山香織vsSAKI

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
鈴季すずvs梅咲遥

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
清水ひかりvs青木いつ希


▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。別途ドリンク代500円必要。


◎7・2(土)開場17:30・開始18:00@大阪・アゼリア大正ホール
『大阪ラプソディーvol.55』


■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
野崎渚vs米山香織

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
世羅りさvsSAKI

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
青木いつ希vs鈴季すず

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
清水ひかりvs梅咲遥

▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4400円
※当日各550円アップ



◎7・3(日)開場17:30・開始18:00@名古屋・中スポーツセンター
『NAGOYA WAVE~キン☆シャチ~vol.23』


■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
野崎渚vsSAKI


■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Aブロック〜(15分1本勝負)
米山香織vs世羅りさ

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
清水ひかりvs鈴季すず

■CATCH THE WAVE 2022決勝リーグ戦〜Bブロック〜(15分1本勝負)
青木いつ希vs梅咲遥

▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円※残りわずか
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
■自由席=3,300円
※当日各550円アップ

◆お問い合わせ
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2022.06.22

「Weekday wave vol.125」

1、CATCH THE WAVE 2022~剛腕ブロック(15分1本勝負)
○高瀬みゆき<1勝1分1敗=3点>(10分17秒、片エビ固め)笹村あやめ●<1勝2敗=2点>

「CATCH THE WAVE2022」予選リーグの最終日。剛腕ブロック最後の公式戦となったのは高瀬みゆきと笹村あやめの一戦。両者ともに2017年デビューの同期で、シングルはこれが初となる。この試合で高瀬が勝利、あるいは引き分けた場合は青木いつ希が4点で1位通過。笹村が勝利した場合は、今大会で青木との1位決定戦がおこなわれる。
ゴング後にしばらくにらみ合う両者。笹村が握手を求めると、ゆっくりと高瀬が応じる。すかさず笹村が首固め! 逆さ押さえ込みであわやのシーン。カウント2。

続いてショルダータックルの打ち合いとなる。これも笹村に軍配。ボディースラムの体勢に入るが、これは高瀬が敢行してみせる。
続いて高瀬の串刺しドロップキック、ドロップキックが決まる。キックアウトされるとキャメルクラッチへ。耐えられると張り付けドロップキックにつなげる。

劣勢の笹村だったが、ヘアーホイップ。高瀬もつかみ返してフォアアームのラリーとなる。そこから高瀬が逆水平チョップを連発。笹村も高瀬をコーナーホイップしてみせるも、切り返した高瀬がセカンドからのドロップキック、串刺しラリアット、ダイビング・エルボーアタックを敢行。スタナーはカウント2。

笹村もフェースクラッシャーでやり返すと、フットスタンプ。ネックブリーカードロップからの変型ドラゴンスリーパーへ。これはニアロープ。
再びフォアアームの打ち合いとなり、笹村がロープに走る。高瀬が追走してラリアット、笹村もカウンターの背負い投げでやり返す。ならばと高瀬がブレーンバスター、笹村もブレーンバスターで応戦。そこからフェースバスターにつなげた笹村だったが、高瀬もカウンターのラリアット。すぐに起きた笹村がバックドロップを敢行する。

再び走る笹村だったが、高瀬がカウンターのパワースラム。逆水平チョップ&エルボーを連続で放っていき、張り付けラリアット。仕留めにかかる高瀬だったが、笹村がカウンターのブロックバスターホールドを敢行。キックアウトされると、ラリアットから押さえ込みを連発する笹村。
一方、高瀬もえびす落としで形勢逆転。キックアウトされるとヘッドバットからのラリアット。カウント2。ダメ押しのローリング・ストーンを決めた高瀬が3カウント。この結果により高瀬と笹村は敗者復活枠へ。剛腕ブロックの1位は、青木に決定した。
2、CATCH THE WAVE 2022~コミカルブロック(15分1本勝負)
△旧姓・広田さくら<3分=3点>(時間切れ引き分け)ハイビスカスみぃ△<3分=3点>

大混戦のコミカルブロック。これまですべての公式戦が引き分けとなっており、この試合に勝った選手が文句なしのコミカルブロックの1位通過。引き分けに終わった場合は、旧姓・広田さくら、ハイビスカスみぃ、米山香織、松本都による1位決定戦がおこなわれる。

試合前からみぃが広田にプレッシャーをかけていく。「見てください、宮崎さんはこちらです」と、セコンドの宮崎が自分側のコーナー下にいることをアピールする。負け惜しみで返す広田…。

試合はロックアップでスタート。ロープ際となると体勢を入れ替えながらリングを一周する両者。続いてカニばさみの応酬となり、ロープに走るが、同じ方向だったため試合が止まる。

みぃが「なんですか、いまの! 新人じゃないんですから!」と怒ると、広田も「オマエも何年やってんだよ!」と口論に。仕切り直してロープに走る両者。ようやく理想の形ができると、和解ムードが流れるも…続くカニばさみは相打ちに。

5分経過。すると広田が「噂によるとオマエは歌を歌いながらプロレスやるって本当かい? 私は子育て、夫婦関係とかで疲れてるんだよ。癒やすために歌ってよ」と加藤登紀子の歌をリクエスト。みぃが歌い始めると、広田がボ・ラギノールで試合を再開させる。

拝み渡りからのアームホイップを放つ広田。場外にみぃが落ちると、ステージ上の鉄柵の上を歩こうとする。しかし公式戦は場外カウントが10のため慌てて戻る広田とみぃ。

なんとかカウント内には戻ったものの、広田は「あー、そこ渡りたいな…」と諦めがつかない様子。するとみぃが「付き合いますよ。チャレンジしましょう!」と再び場外へ。少しだけチャレンジしたあと再びリングに戻る。

みぃが「さっきよりは進んでいた気がします。これは広田さんが諦めずにチャレンジしたからです」と慰めるも、広田は「ふざけんじゃねーよ。オマエ。本当はバカにしてるんだろ。オマエ、本当は嫌われてるんだからな」と逆ギレ。

足の踏みという醜い争いから広田がフェースクラッシャー。高田純次はまさかの成功。そして犬神家へ。するとみぃがその横に座り、勝ち星を譲ってほしいと説得にかかる。

当然、広田が応じるはずもなく、いよいよスローモーションタイムへと突入する。2人はもう一度、場外に出て鉄柵の上を歩くチャレンジへ。スローモーションがとけると慌ててリングに戻って残り1分。スクールボーイを連発するみぃ。広田もボ・ラギノールから、逆さ押さえ込みへ。キックアウトしたみぃがもう一度、スクールボーイ。どちらも譲らず、時間切れを迎えた……。

この結果により、コミカルブロックは全員が3点に終わり、敗者復活バトルロイヤルをおこなう前に、1位を決める4WAYマッチが急きょ組まれることとなった!?
3、CATCH THE WAVE 2022~蹴撃ブロック1位決定戦(時間無制限1本勝負)
○野崎渚(12分2秒、体固め)中森華子●
※ノアールランサー・ハイ

6・18千葉大会で公式戦が終了した蹴撃ブロックだが、野崎渚と中森華子が4点で並ぶこととなり、ブロック1位をかけて決定戦がおこなわれた。

野崎はレジーナ、中森はデイリースポーツ認定タッグのベルトを持参。ゴングと同時に野崎がノアールランサー・ハイで飛び込んで行く。これを読んだ中森がシャイニング・ウィザード、フィッシャーマンバスターを敢行。早くも鎮魂歌ドライバーの体勢に入るが、これは野崎がかわしてスリーパー。
耐えられると野崎はランニング・ニーからのおしゃれキックを狙うが、回避した中森が場外の野崎にエプロンからのデスティニーハンマー。だが、野崎も追撃させず。おしゃれキックでやり返してリング内へ。

続くビッグブーツはカウント2。ミサイルキック、ランニング・ダブル・ニーアタックもカウント2止まり。ならばとノアールランサーを敢行。キックアウトされると、大外刈りからのドルミルへ。
このピンチを切り抜けた中森がキックで攻勢。フロントキック、フィッシャーマンバスター、シャイニング・ウィザードでカウント2。コーナーに登るも、野崎が雪崩式ブレーンバスターへ。今度は野崎がコーナーに登るが、中森も雪崩式ブレーンバスターでやり返す。両者ダウン。

試合が再開されるとビッグブーツの打ち合いとなる。ロープに走る野崎だったが、かわした中森が打撃のコンビネーション。ここからは一進一退となり、野崎のカウンターのビッグブーツ、中森の延髄、野崎のノアールランサー、中森のシャイニング・ウィザードが決まる。ビッグブーツは相打ちとなり、ダブルダウン。
仕掛ける野崎だったが、中森がカウンターのキック、ミドルキックでカウント2。デスティニーハンマーを投下する。キックアウトされると鎮魂歌ドライバーの体勢。これを踏ん張った野崎がノアールランサー・ハイを2連発。返されると、もう一発叩き込むが、それでも決まらない。

すぐにドルミルで捕獲する野崎。これはかろうじて中森がロープ。ならばと野崎はコブラクラッチ・スープレックスを狙うが、踏ん張った中森がハイキック。野崎もザキゴェ、ノアールランサー・ハイ、ザキゴェと畳みかけるが、カウント2止まり。ならばとコブラクラッチ・スープレックス、ノアールランサー・ハイにつなげて、ついに3カウント!

これにより野崎が蹴撃ブロックの1位通過を決め、中森は敗者復活枠にまわることに…。
4、CATCH THE WAVE 2022~コミカルブロック1位決定4WAYマッチ(時間無制限
1本勝負)
○米山香織(2分41秒、後方回転エビ固め)松本都●
※残りの2人は旧姓・広田さくら、ハイビスカスみぃ

4選手が同点で並んだため急きょ4WAYマッチで1位を決定することになったコミカルブロック。試合前に野中美智子リングアナウンサーから特別ルールとして、スローモーション+ワイルドスピードルール(開始5秒後から1分間のスローモーション、その後、30秒間のワイルドスピードルールとなる)が適用されることが説明された。

ゴングが鳴らされると、5秒後にはスローモーションタイムとなり、広田とみぃは場外へ。もう一度、手すりの上を歩こうとする。リング上では米山と都が展開される。ここでワイスピタイムに突入。慌ただしくマンマミーヤでカバーする都。一方、広田とみぃはワイスピタイムが終わると慌ててリングに滑り込む。
リング上ではみぃ&都で広田にブレーンバスターを狙うが、DDTに切り返した広田がボ・ラギノール。場外に落ちたみぃ&都に広田がトペ・スイシーダをお見舞いする。リングに戻った米山&都に、広田がスワンダイブを狙うが、米山がロープを使った後方回転エビ固めでまずは広田を突き落とし、都をクルリ!
技アリ勝利でコミカル1位通過を決めた。
この結果により広田、みぃ、都は敗者復活枠にまわることとなった。
5、CATCH THE WAVE 2022~敗者復活サバイバルwave(時間無制限)
SAKI、清水ひかり、梅咲遥(14分21秒)
※SAKI、清水、梅咲が勝ち残りで試合終了。退場順=旧姓・広田さくら&ハイビスカスみぃ&松本都、中森華子、沙恵、大空ちえ、優宇&笹村あやめ&川畑梨瑚、狐伯、高瀬みゆき

すべてのブロックの1位通過が決まり、敗者復活バトルロイヤルの出場選手が決定。すでにエントリーが決まっていた狐伯、SAKI、優宇、高瀬みゆき、沙恵、清水ひかり、川畑梨瑚、梅咲遥、大空ちえに加え、本日1位通過を逃した、中森華子、笹村あやめ、旧姓・広田さくら、ハイビスカスみぃ、松本都が追加でエントリーされた。
試合前には、野中リングアナがルールを説明。4つのグループにわけられた選手たちが、3分ごとに入場し、通常ルールに加え、オーバー・ザ・トップロープルールで争われることをアナウンス。負けた選手が抜けていき、最後に3人が残った時点で終了となることが告げられた。
最初の入場はSAKI、沙恵、大空ちえ、笹村あやめの4選手。開始早々、大空vs沙恵、笹村vsSAKIとなり、大空、笹村がそれぞれドロップキックを決める。

笹村vs大空となり、笹村のショルダータックルが決まるが、SAKIがビッグブーツで割って入る。大空はDDTから走るも、SAKIが迎撃。ならばと大空は拝み渡りへ。沙恵がロープをゆらしてオーバー・ザ・トップロープを狙う。これはセーフ。続く沙恵のフロントキックはSAKIに誤爆してしまう。次のグループが来る前に…とオーバー・ザ・トップロープを狙う4選手。
第2グループは、コミカルの旧姓・広田さくら、ハイビスカスみぃ、松本都。広田が「若造が! 束にかかってきてもビクともしねーよ」と見栄を張るも、第1グループがストンピング。今度は都が「みんな悔しいのはわかる。まとめてかかってこい!」と叫ぶも返り討ちに。さらにみぃが「ちょっと待って! みんな…」とまで言ったところで、襲われる。
続いてSAKIが雪崩式を狙うが、みぃは「ちょっと話を聞いてよ(とSAKIを止めて、若手に正座させる)。最近の若いもんは知らないヤツばかりだな。広田さん、広田さんはこっちです」と横に座らせると、都も同じ年だからという理由で反対側に座らせる。お説教タイムとなったが、コミカルの3人が場外に落とされ、最初の脱落者となった。

第3グループとして清水ひかり、優宇、梅咲遥、高瀬みゆきが入場。ルミナスが優宇にドロップキック。混戦となるなか、優宇がルミナスにクロスボディー。そして優宇が場外の選手たちにみたらしだんご。だが、押し返されて、場外のコミカルの3人に命中する。
リング上では、高瀬が沙恵にエルボー連打。清水vs梅咲となるなか、最終グループの狐伯、川畑梨瑚、中森華子が入場。

リングに入るなり、川畑と狐伯がエルボー合戦。中森が割って入ると、沙恵が中森にバックフリップ。ミドルキックから丸め込みを狙うが、逆に中森がみんなに抑え込まれて3カウント! 沙恵もひっくり返されて失格となる。

続いて大空が川畑にブラ下がり腕十字。笹村がカットし、大空に大外刈り。川畑がムーンサルトにつなげて大空から3カウント。混戦模様となり、優宇&笹村&川畑がオーバー・ザ・トップロープで同時失格。

リング上はgalaxyPunch!(SAKI&清水)、ルミナス(高瀬&梅咲)、狐伯の5選手となり、当然のことながら狐伯が孤立。ギャラパン、ルミナスの攻撃を一人で受けていく。狐伯が三角跳びプランチャをギャラパンに決めるが、ルミナスが妨害。奮闘する狐伯だったが、オーバー・ザ・トップロープで失格に。

最終的にギャラパンvsルミナスという構図となる。高瀬がSAKIにDDT、ロープに走るが清水が高瀬にジャックナイフ。カウント2。だがここで梅咲がまさかの裏切り!? 高瀬にスクールボーイを仕掛けると、ギャラパンも一緒に押さえ込み、高瀬が脱落することとなった……。

この結果を受け、SAKI、清水ひかり、梅咲遥が敗者復活枠を獲得。最後に脱落した高瀬はリザーバーとなった。
◎抽選会
これらの結果を受け、ハードコアブロック1位・世羅りさ、Futureブロック1位・鈴季すず、襲撃ブロック1位・野崎渚、剛腕ブロック1位・青木いつ希、コミカルブロック1位・米山香織が決定。敗者復活戦で残ったSAKI、清水ひかり、梅咲遥が決勝リーグに進むこととなった(リザーバーは高瀬みゆき)。
決勝はAブロック、Bブロックの2つにわかれてのリーグ戦がおこなわれ、抽選の結果、ブロック分け&7・1新宿のカードが以下の通り決定。
Aブロック=野崎vs世羅、米山香織vsSAKI、
Bブロック=鈴季すずvs梅咲遥、青木いつ希vs清水ひかり
予選ルール同様、公式戦は15分1本勝負。通用のプロレスルール、場外カウントは10。同点者がいた場合は、7・3名古屋にて決定戦がおこなわれる。そして各ブロックの1位同士が7・17後楽園大会で決勝戦をおこない、2022年の波女が決まることが改めてアナウンスされた。
野崎「せっかくなんで、今日出場した選手、みなさん上がってください。5月5日からCATCH THE WAVEはじまりましたが、なんと全員集まるの、今日だけなんです。今日はじめて揃いました。なかなかないことなので、私がこのあと締めをさせていただくんですが、このあと写真撮るのでみなさん残ってください。ということで、決勝リーグ決まりました。チャンスを逃さず、蹴撃ブロック1位で決勝リーグ進んで、初戦に世羅…2回目のシングルだよね? すごく楽しみにしています。7月1日、よろしくお願いします。ということで、7月1日から新宿、大阪、名古屋と3日間でこの決勝リーグおこないます。大阪、名古屋は遠いかもしれませんが、みなさん、ぜひ応援に来てください。そして、7月17日、後楽園ホール、決勝で勝った方が波女になります! 波女になるのはこの私。これは正式ケッテーだ、いまノザキ様が決めた。ケッテー! これがwaveだーーー!」
◎決勝リーグ出場8選手コメント
清水「必ず復活して、自分は決勝に行くって決めたのがやっとつかみとったチャンスなので、絶対に私が波女になります!

(同じブロック気にしてる選手?)全員です。まだ自分がいた蹴撃ブロックの方がいるわけじゃないので、初対戦の方もいるので、自分は1勝1勝、必ずものにして、決勝にいきます!」
SAKI「なんとか決勝に残れて、ハードコアブロック欠場が続いたりもして、私だけ全選手、3人と総当たりできたんですけど、それがなんか悔しいなって思う面もあったり、みんな不戦勝を稼いで。だけど、私はそこでみんなと闘えたことで、まあ負けたはしたけど自分の中でプラスになれたからこそ、今日につながったのかなと思っています。世羅にハードコアで負けたけど、同じブロックになったようなので、もう1回シングルできますよね。楽しみにしています。あとひかり…COLOR‘S2人残れたのはマジでうれしい。マジでうれしいけど、今日邪魔したの、私は根に持っているので、決勝で会いましょう」
米山「ありがとうございまーす。やったぁー! コミカルブロックはすごく勉強になることいっぱいあって、そこで闘って行くことで自分は成長できたんじゃないかって思います。

(同じブロック意識する選手は?)なんかね、みんなシングルやってないんですね。さきっぽとは何年もシングルやってないし、野崎さんは去年の波女の3位決定戦とかで対戦したし、世羅さんとはシングル一度もなく、対戦自体もほとんどないので、どれも楽しみでゴキゲンに勝って優勝したいと思いまぁーす」
梅咲「イエーイ、ありがとうございます。最後は高瀬さんに丸め込みをしてしまって、裏切りみたいな形になっちゃったんですけど、この裏切りは必ず決勝で、結果という形で高瀬さんにお返ししたいと思っているので、決勝リーグも頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」
世羅「決勝1発目から野崎渚とシングルということで、いやー、できれば勝ち上がって後楽園ホールという舞台で会いたかった気もしますが、一発目から気合入れて、もちろん勝って、全勝で決勝上がって、鈴季すずが上がってきて、あっちのBの方ではね。プロミネンス対決といきましょう。waveさんのリングで! 楽しみにしています」
すず「一発目からね、梅咲遥ですよ! Futureブロックで闘ったときは15分引き分け…そんな梅咲遥ともう一度、再戦できるのはとっても嬉しく思います。鈴季すずが勝ち上がって、最年少・波女になってやると言い続けたので、最年少・波女になってやろうと思います」
野崎「ありがとうございます! 本当にチャンスを逃さずに、決勝リーグに進めたことがすごく私はいまうれしいです。本当に中森華子、1カ月に2回シングルマッチする相手じゃないなと思いました。

(決勝リーグ1戦目が世羅)去年、同様1回目で当たる相手じゃないなっていうのを凄い感じましたね。思い出しちゃいました、去年の引いた瞬間、高瀬があの感じ…でも今年は去年とは違うので、リーグ戦だろうが全勝でいきたいと思います!」
青木「イエーイ、イエイ×3。今日一番、しれっと1位通過した人です。イエーーーイ、でもね4点取ったのは青木だし、こうやって運で、運も実力のうち? 運も実力のうちだと思う人なので、これは波女が、波女が青木を呼んでいるということですよ。というわけでこのまま優勝まで突っ走りたいと思います! 波女は青木だー! ハハ!

(7月1日のカードについて)清水ひかりとシングルです。清水ひかりはね、ちょっと前にタッグのベルトをとられた相手なので、青木はその因縁を忘れずに絶対に倒していきたいと思います。まず1勝、まず1勝いきたいと思います」
高瀬「(残念ながらリザーバー)何が残念って×2、最後ですよね! 最後、まさかのちょちょたんにとられるのが残念ですよね、本当に。いやー…、どうしたもんですかねぇ。これは、ルミナスの絆が仇となって負けてしまったという。しかし言い方を変えれば、高瀬のおかげでちょちょたんが進んだとも考えられるので、こうなったからにはちょちょたんには優勝してもらって、皆様には後ろに私が、この高瀬みゆきが控えてますので、何も気にせず、思い切り闘っていただきたい。そして、高瀬にチャンスをつないでいただきたい。わかりますか? そういうことです。みなさん、高瀬はここでは終わりませんからね。きっと、私にチャンスがめぐってくるでしょう! そこを楽しみに待っててください」
2022.06.21

wave6・22新宿大会直前情報!/カンフェティで6・22新宿大会の試合を6月24日から追いかけ配信開始!

▼wave6・22新宿大会直前情報!
◎6 ・22(水)開場18:15・開始19:00 @新宿FACE
『Weekday wave vol.125』

▼当日対戦カード
■CATCH THE WAVE 2022~蹴撃ブロック1位決定戦~(時間無制限1本勝負)
<2勝1敗=4点>野崎渚vs中森華子〈1勝2分=4点〉
※リーグ戦は同点の為、勝利した選手がブロック1位となる。

■CATCH THE WAVE 2022~剛腕ブロック~(15分1本勝負)
<1分1敗=1点>高瀬みゆきvs笹村あやめ〈1勝1敗=2点〉
※高瀬が勝利または両者引き分けた場合青木が4点で1位。笹村が勝利した場合、青木と一位決定戦が大会当日に行われる。

■CATCH THE WAVE 2022~コミカルブロック~(15分1本勝負)
<2分=2点>旧姓・広田さくらvsハイビスカスみぃ<2分=2点>
※どちらかが勝った場合4点となり1位。ドローの場合は広田、ハイビスカスみぃ、米山、松本による一位決定戦が大会当日に行われる。


■CATCH THE WAVE 2022~敗者復活サバイバルwave~(時間無制限勝負)
狐伯、SAKI、優宇、高瀬みゆき、沙恵、清水ひかり、川畑梨瑚、梅咲遥、大空ちえ、襲撃ブロックの敗者、剛腕ブロックの敗者、コミカルブロックの敗者3名
※通常ルールに加え、オーバーザトップロープルールを採用。負け抜けとなり最後に3人が残った時点で終了となる。

※ハードコアブロック1位 世羅りさ、Futureブロック1位 鈴季すず、襲撃ブロック
1位通過者、剛腕ブロック1位通過者、コミカルブロック1位通過者、敗者復活戦の勝
者3名による決勝リーグ戦の抽選会を当日行う。
決勝リーグ戦は7・1新宿大会、7・2大阪大会、7・3名古屋大会で行われ、7・17後楽園大会で決勝戦を行い波女を決定する。


▼チケット料金
■SRS席=7,700円
■カウンター席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ。

【各種当日割引のご案内】
※当日券に限り
■障害者割引障害者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1
名)指定席2,200円引き
■学生割引大・高・中・専門学生指定席=2,200円
■小学生以下は保護者1名につき1名無料。
※障害者割引以外はその他席種の場合は通常料金。FC会員様は当日アップなし。当日
前売り価格でご購入できます。各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■ CATCH THE WAVE 2022Tシャツ=5,000円
■ペンライト=1,500円
■waveマスク=1,500円
■2shot=1,000円
■旧姓・広田さくら「別冊きのとめぐ」=1,000円
■ナンバー付きポートレート=1,000円●旧姓・広田さくら●野崎渚●狐伯
■エイドポートレート=1,000円●桜花由美●宮崎有妃
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネー、クレジットカードがご使用になれます。


▼カンフェティで6・22新宿大会の試合を6月24日から追いかけ配信開始!
プロレスリングWAVE
『Weekday wave vol.125』☆配信チケット

[配信期間]2022年6月24日(金) 19:00~7月1日(金) 23:59
[視聴用URL]
https://live.confetti-web.com/event/uOhpFCmMdbZtDuMq

[視聴方法]上記期間中に「視聴用URL」にアクセスしていただき、カンフェティ会
員ID・パスワードでログインしてください。そのまま配信をお楽しみいただけます。
(視聴用URLは本ページのみ記載されております。配信終了までブックマークに追加
する等ご対応ください)

[視聴券販売期間]2022年7月1日(金) 20:59まで※
 ※セブンーイレブン決済時の支払締切は7月1日(金) 21:59です。

※WEB予約のみでの受付となります。
 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.06.19

wave6・22新宿大会全対戦カード決定!

▼wave6・22新宿大会全対戦カード決定!
◎6 ・22(水)開場18:15・開始19:00 @新宿FACE
『Weekday wave vol.125』


■CATCH THE WAVE 2022~蹴撃ブロック1位決定戦~(時間無制限1本勝負)
<2勝1敗=4点>野崎渚vs中森華子〈1勝2分=4点〉
※リーグ戦は同点の為、勝利した選手がブロック1位となる。

■CATCH THE WAVE 2022~剛腕ブロック~(15分1本勝負)
<1分1敗=1点>高瀬みゆきvs笹村あやめ〈1勝1敗=2点〉
※高瀬が勝利または両者引き分けた場合青木が4点で1位。笹村が勝利した場合、当
日青木と1位決定戦を行う。

■CATCH THE WAVE 2022~コミカルブロック~(15分1本勝負)
<2分=2点>旧姓・広田さくらvsハイビスカスみぃ<2分=2点>
※どちらかが勝った場合4点となり1位。ドローの場合は広田、ハイビスカスみぃ、
米山、松本による当日1位決定戦が行われる。


■CATCH THE WAVE 2022~敗者復活サバイバルwave~(時間無制限勝負)
狐伯、SAKI、優宇、高瀬みゆき、沙恵、清水ひかり、川畑梨瑚、梅咲遥、大空ちえ、
襲撃ブロックの敗者、剛腕ブロックの敗者、コミカルブロックの敗者3名
※通常ルールに加え、オーバーザトップロープルールを採用。負け抜けとなり最後に
3人が残った時点で終了となる。

※ハードコアブロック1位 世羅りさ、Futureブロック1位 鈴季すず、襲撃ブロック
1位通過者、剛腕ブロック1位通過者、コミカルブロック1位通過者、敗者復活戦の勝
者3名による決勝リーグ戦の抽選会を当日行う。
決勝リーグ戦は7・1新宿大会、7・2大阪大会、7・3名古屋大会で行われ、7・17後楽
園大会で決勝戦を行い波女を決定する。


▼チケット料金
■SRS席=7,700円
■カウンター席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ。

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2022.06.18

「CHIBA WAVE Vol.1」

◎オープニング
「CATCH THE WAVE」開催中のプロレスリングwaveが初となる千葉・2AWスクエア大会を開催。試合前には出場選手による入場式がおこなわれ、代表して野崎渚が挨拶をおこなった。

野崎「みなさん、こんばんは。今日でCATCH THE WAVEのブロック1位通過選手って言うんですかね? が決まります。私はレジーナとしてすごく情けない、結果次第ということでね、運次第で決勝リーグ戦進出が決まったりするんですけど、しっかりと蹴撃ブロックの最終戦、見届けたいと思います。そして、自分の試合は、宮崎さんが欠場になってしまい、広田さんと2人で闘うことになったんですが、気持ちは3人で! 宮崎さんと、広田さんと自分と3人で闘うつもりで頑張ってまいりますので、みなさん、最後まで応援よろしくお願い致します」
1、CHIBA・スクランブルwave(30分1本勝負)
狐伯&○高瀬みゆき&清水ひかり(16分6秒、体固め)野崎渚&旧姓・広田さくら●
※ローリング・ストーン


すでに公式戦を終えている、蹴撃ブロックの野崎渚と清水ひかり、Futureブロックの狐伯は第1試合に登場。現在、蹴撃ブロックトップの野崎は、今大会でおこなわれる中森華子vs沙恵戦の結果いかんでブロック優勝か、否かが決まるという重要な局面となった。なお、この試合は、出場予定だった宮崎有妃が欠場となったため、2vs3のハンデキャップ戦でおこなわれることとなった。
野崎&広田は、宮崎のかわりに囲碁盤を持って登場。試合前、広田は「お前ら有利だと思ってんじゃねーぞ。何人で来てもたいしたことないよ」と牽制するが、背を向けた瞬間、狐伯組が奇襲を仕掛けて野崎にトレイン攻撃。野崎をロープに張り付ける。
広田がボ・ラギノールでこれを救出。そして、野崎&広田で囲碁盤でのクローズライン、フェースクラッシャーを高瀬に見舞う。さらに野崎がビッグヒップ、顔面バーン!で攻勢に出る。ビッグブーツを放つが、かいくぐった高瀬が逆水平チョップ。野崎はブレイジングチョップで応戦していくが、打ち勝ったのは高瀬。すぐさまロープに走るが、野崎がカウンターのブレイジングチョップで止めて、コーナーでも連発していく。高瀬もマシンガンチョップ、ラリアットでお返しする。
続いて広田vs清水のマッチアップに。清水がリストロックで捕獲。トリッキーな動きで取り返した広田。高瀬&清水に捕まりかけたが、DDTで脱出。清水&高瀬&狐伯にまとめてボ・ラギノールをお見舞いする。
タッチを受けた野崎が清水に串刺しビッグブーツ、ハーフハッチで追い打ちをかける。野崎のブレイジングチョップと、広田のボ・ラギノールが連続で決まったあと、野崎がランニング・ダブルニーアタックを敢行する。

続くノアールランサーを寸前でかわした清水がサッカーボールキックを連発。PKFにつなげる。狐伯が追撃にかかるが、野崎がフェースバスターで迎撃し、ノアールランサーをお見舞い。
タッチを受けた広田がロープに走るが、エプロンから清水が足止め。チャンスとばかりに狐伯も走るが、今度は野崎がエプロンから足止めする。同時に放そうと話し合うも、両者ともに放さない。膠着状態となると、数的優位にある高瀬が広田に張り付けドロップキックをお見舞い。これに狐伯も続く。

さらに狐伯は串刺しドロップキックにつなげるが、野崎がビッグブーツで妨害。広田は天をあおいでからはずかし固めを狙うが、セコンドの宮崎が「本当に狐伯でいいの?」と投げかける。迷ったあげく、広田が選んだのは清水。はずかし固めの体勢に入るも、清水がかわして狐伯がドロップキック。
すかさず高瀬がカミカゼからのギロチンドロップにつなげる。カウント2。波状攻撃を挟んで、高瀬が野崎&広田にミサイル発射。ギロチンドロップを投下するも、これは誤爆。ならばと高瀬は広田にフェースバスター。ラリアット2発でカウント2。目突きからの首固めもカウント2止まり。なんと外道クラッチまで繰り出すが、これは野崎が寸前でカットに入る。

ここで清水がダイビング・クロスボディー、狐伯のスワンダイブ・ミサイルキック、高瀬のラリアットが決まるも、広田はふらふらドーンで迎撃。カウント2。
15分経過。攻守が入れ替わり、野崎がノアールランサー・ハイの体勢。しかし、これは広田に誤爆してしまう。すかさず高瀬がラリアットで飛び込んでいく。返されると、ローリング・ストーンでトドメを刺した。
2、CATCH THE WAVE 2022~Futureブロック公式戦(15分1本勝負)
○鈴季すず<2勝2分=6点>(ジャーマン・スープレックス・ホールド)川畑梨瑚●<1勝3分=4点>


Futureブロック最終戦は、鈴季すずと川畑梨瑚の一戦に。両者のシングルは、2019年のアイスリボン9・14横浜文体以来で、そのときはすずがジャーマンSHで勝利している。現在、Futureブロックは狐伯と梅咲遥が4点で全日程を終了しており、すず、梨瑚ともに4点で並んでいる状況。つまり、この試合に勝利した選手のブロック優勝が決定し、引き分けた場合は6・22新宿で決定戦がおこなわれることになる。
ロックアップ、リストロックを取り合う展開でスタート。梨瑚のハイキックをかわしたすずだったが、ミドルキックは決まってしまう。勢いに乗る梨瑚はフェイントを入れたローキックからすずをコーナーに逆さ吊り。串刺しドロップキックをお見舞いする。カウント2。

すずもドロップキックで攻守を入れ替えると、ヘアーホイップ、串刺しスピア、串刺しランニング・ニーでお返し。カウント2。
さらに走るすずだったが、梨瑚がソバットで止めてノーザンライト・スープレックス・ホールドの体勢。踏ん張るすず。ならばと梨瑚は逆さ押さえ込みをフェイントにしてのドロップキック、619をお見舞いする。

5分経過。フォアアームの打ち合いに発展。梨瑚の延髄斬りをブリッジでかわしたすずが、串刺し攻撃を狙うが、梨瑚がブートで止める。ならばとすずは、梨瑚の後頭部をマットに打ちつけ、ミサイルキックにつなげる。カニカニクリップもカウント2止まり。さらにドロップキックを放つが、かわした梨瑚がハイキック。かいくぐったすずが投げっぱなしジャーマン。梨瑚もやり返し、ラリーとなる。先にホールドしたのは梨瑚だったが、カウント2。
ここでダブルダウンとなり、カウント6で試合再開。エルボーを打ち合いながら両者が立ち上がったところで残り5分のコール。走る梨瑚にすずが追走してのスピア、梨瑚もカウンターのトラースキック、ハイキック、バックキック、バズソーキックと4連発。キックアウトされるとムーンサルト・プレスの体勢。すずが間に合い、これは未遂に。
残り時間3分からすずがスパイダージャーマン、ドルフィンバスターを敢行。キックアウトされるとジャーマンSHを突き刺し、Futureブロックの優勝を決めた。
3、CATCH THE WAVE 2022~ハードコアブロック公式戦(15分1本勝負)
○世羅りさ<2勝1分=5点>(13分20秒、クロスアーム・スモールパッケージ・ホールド)SAKI●<1勝2敗=2点>

ハードコアブロックの最終戦は、世羅りさvsSAKIの一戦に。世羅は桜花由美の負傷により得た不戦勝と、宮崎有妃との引き分けで現在3点。トップの宮崎は5点で全日程を終了しているが、負傷欠場により決定戦などがおこなえないため、世羅はこの試合で引き分け以上でブロック優勝が決定する。また、すでに優勝戦線から脱落していたSAKIだったが、今回の宮崎の欠場を受け、勝てば優勝の可能性が見えてきた。
SAKIはチェーン、フラフープ、サメのマスクなどを持参。世羅は、竹刀のみのシンプルな出で立ち。リングにはラダーと椅子がセットされる。

世羅は竹刀、SAKIはフラフープを手にした状態でゴングを迎える。SAKIは竹刀をフラフープに通して世羅を丸腰にすると、フラフープを世羅にかぶせてコーナーホイップ。戸惑いながらもあっさり迎撃する世羅。竹刀を再び手にして、お仕置き。イスでもお仕置きしていく。そしてSAKIの上にイスを重ねてダブル・ニードロップを投下。
さらに世羅はイスの上にSAKIをセットすると、ラダーを投下。そこにダブルニードロップを落としてカバーする。カウント2。
一方、SAKIもイスの背もたれへのニークラッシャーで形勢逆転。イスを世羅の上に乗せてラダーを倒していく。さらにサメのマスクをかぶせてサーフボードクラッチ。カンパーナにとらえると、ラダーのエッジ部分に世羅の頭をコツコツと当てていく。
さらにSAKIは世羅をフラフープでコーナーに固定。串刺し攻撃を狙うが、これは未遂。逆に世羅が竹刀を持ち出す。しかしSAKIがボディーブロー。世羅もチョキでやり返し、串刺しバックエルボー、SAKIの前にイスをセットしてのダブルニーアタックを敢行。
ここで世羅はリバース・スプラッシュ式ニードロップを狙うが、SAKIも回避しチェーンで絞首刑。場外戦となり、SAKIが場外ブレーンバスター。
2人がリングに戻ったところで残り5分。走る世羅にSAKIがカウンターのビッグブーツを放ち、ゴルフボールをリングにブチまける。SAKIのブレーンバスターはカウント2。コーナーに登るSAKIだったが、世羅が立ち上がりイスを投げつける。ファイアーマンキャリーで担ぐも、SAKIが着地。フォアアームの打ち合いから世羅が一瞬の隙をついたクロスアーム式の首固めで3カウント! これで世羅がハードブロック1位通過を決めた。
4、CATCH THE WAVE 2022~蹴撃ブロック公式戦(15分1本勝負)
△中森華子<1勝2分=4点>()沙恵△<1分2敗=1点>

蹴撃ブロックもこの日が最終戦。中森華子vs沙恵のカードがラストマッチとなる。中森は初戦の清水ひかりに粘られ痛恨の引き分けスタートとなったが、レジーナ・野崎渚にはキッチリ勝利し、現在3点。この試合に勝てばブロック優勝が決定。引き分けた場合は野崎と並ぶこととなり、6・22新宿で決定戦をおこなう。一方、2連敗の沙恵は最終戦でなんとか初白星を獲得したいところだ。なお沙恵が勝てば野崎の優勝が決まる。
試合は、沙恵がショルダータックルを放てば、中森はアームホイップ。沙恵もすぐにやり返す。ファイアーマンキャリーで担いだ沙恵が中森をエプロンに着地させると、場外戦へ。

中森が先に戻ってサッカーボールキックで追い打ちをかける。ギロチンドロップはカウント2。
沙恵もボディースラムでやり返し、ギロチンドロップを投下。ローキックの打ち合いから、沙恵がスリーパーで捕獲する。これをしのいだ中森がロープをからめたアームロック。ランニング・ローキックをお見舞いする。カウント2。串刺しスピンキックを放つ。
すぐに沙恵も串刺しエルボーでやり返すと、中森がDDT、沙恵も同じ技でやり返す。すぐさま中森はミドルキック。ミサイル発射。ワキ固めへ。耐えられると、フロントキックを狙うが、沙恵が止めて逆にフロントキックを連発していく。
これを受け止めた中森がキックのコンビネーション。そしてランニング・ローキックでカウント2。ダブルアームロックへ。耐えられると、さらにキックで追撃していく中森。カウント2。
沙恵もバックフリップからフロントキック。ミサイルキックでカウント2。バッドボーイでカウント2。カミカゼからマッドスプラッシュにつなげる。キックアウトされるとドラゴンスリーパーへ。これはニアロープ。ラリアットで追撃する沙恵。残り3分となり、沙恵がフィッシャーマンの体勢。中森が踏ん張りハイキック、顔面蹴り上げから走るも、沙恵がカウンターのフロントキック。

ダブルダウンとなったあと、仕掛けたのは中森。顔面蹴りからのシャイニング・ウィザードを敢行。走る中森だったが、沙恵がスピアで止めてブルーサンダー、スピアでカウント2。

続いて中森のハイキック、沙恵のフロントキックが決まる。残り30秒から中森がジャンピング延髄。鎮魂歌ドライバーを狙うが、沙恵が踏ん張り、ドローとなった。

この結果により中森と野崎が同点に。蹴撃ブロック1位決定戦が6・22新宿でおこなわれることが決定した。
5、CATCH THE WAVE 2022~剛腕ブロック公式戦(15分1本勝負)
○笹村あやめ<1勝1敗=2点>vs青木いつ希●<2勝1敗=4点>


2AWスクエアがホームリングとなる笹村あやめがメインイベントに登場。剛腕ブロックの笹村は、初戦の優宇に敗れて現在0点。対する青木は2連勝の4点で現在、剛腕ブロックのトップを走っている。青木はこれが最終戦で全勝での1位通過を狙っている。
青木の握手に笹村が軽く応じてゴングとなる。リストの取り合いで探り合ったあと、笹村がフォアアーム。足を踏みつけフェースクラッシャー。コーナーホイップするが、青木がスライディングですべり出て場外へ。笹村が追って行き、エプロンからフットスタンプ3連発。

場外カウントが進むなか、空調機からのダイブを試みる笹村だったが、場外カウントが10しかないため諦めてリングに向かう。青木もカウント9ギリギリで戻って試合再開。
走る笹村に青木がカニばさみ、低空ドロップキックをお見舞い。攻守が入れ替わり串刺しバックエルボー、フェースクラッシャー、背中へのボディープレスを投下する。

再びフォアアームの打ち合いから、笹村が足を踏みつけ、DDT、フットスタンプをお見舞い。さらに大外刈り3連発でカバーするもカウント2。手を繋いだ状態でのフロントキック(ザキゴエと同型)、ブレーンバスターを敢行する。青木も大外刈りでやり返し、ダブルダウン。
青木が仕掛けてブレーンバスター。ダブルニードロップを投下させ、ダイビング・ボディープレスを放つ。カウント2。そして鍾馗(テキサスクローバー・ホールド)へ。形が崩れたところで残り5分のコール。

張り付けラリアットから走る青木だったが、笹村がカウンターのブロックバスターホールドを敢行。しかし、青木の腰攻めが効いておりホールドできない。
再びフォアアーム合戦となる。青木が打ち勝つが、笹村がすぐに投げっぱなしジャーマン。青木もトラースキック、ショートレンジ・ラリアットで応戦する。カウント2。走る、青木だったが、笹村がカウンターのラリアット。これが完璧に決まり3カウント! これにより、青木は4点で公式戦を終了。笹村は残り1戦を残し、最終戦に望みをつないだ。
◎エンディング
笹村「青木さん、下がってもらっていいですか?(大声で抵抗する)試合終わったんで。千葉で、2AWの会場で、笹村あやめが勝ったぞ! 青木が2勝してたから、絶対負けられないと思って。(青木が「うるせー!」と叫ぶ)うるさい! 勝ち取った勝ちでした。そして次! 22日、高瀬みゆき!! シングルやったことないよね? オマエ、覚悟して来いよ。メイン勝ったのでお帰りください」
ここで野中リングアナウンサーがCATCH THE WAVEの得点状況をアナウンス。

野中リングアナ「それではここで、CATCH THE WAVEの状況をまとめたいと思います。本日の試合の結果によりまして、Futureブロックは鈴季すず選手の1位通過が決定いたしました。そしてハードコアブロックは世羅りさ選手が1位通過、決定。そして蹴撃ブロックは野崎渚選手、中森華子選手が同点4点となるため6月22日に1位決定戦をおこないます。そして剛腕ブロック、こちらは青木いつ希選手が4点で1位となっておりますが、6月22日、笹村vs高瀬で、笹村が勝利の場合、こちらは青木選手と同点なため1位決定戦をおこなうこととなります。引き分け、もしくは笹村選手が負けた場合は、青木選手が1位通過となります。そして、コミカルブロックは大混戦中となっております(と雑な説明。広田が食いつく)。説明するのが難しい。大混戦中です。以上が現在の状況となっております。みなさん6月22日、ぜひご来場、お待ちしております!」

笹村「ということで、もう大丈夫ですか? 締めちゃっても、いいですか? ありがとうございます! waveさんの大会だけど、メインで勝ったのは自分なので、気持ちよく大会の方を終了させていただきます! よろしいですか? ということで、みなさんここはご存じの通り、千葉県です。(締めの言葉を観客に説明)行くぞー、ファイト、ファイト千葉! ありがとうございましたー!」
◎バックステージ
世羅「1位ですね。でも宮崎選手が欠場しなかったら同点だったので、そこが唯一の心残りというか…。完全なる1位じゃないのが悔しいなと思うので、そこで宮崎さんに勝って、本当に1位として、決勝上がりたかったなと思います。ただ1位は1位なので、決勝で勝ち上がって、波女なったことないんで、楽しみですね」

――決勝リーグについては?
世羅「どうなるんでしょうね。自分もここまでハードコアやって勝ち上がってきたから、ちょっとハードコアやりたいなと思うんですけど、ほかの人たちは通常ルールでやってきた方々なのでこっちが合わせるのが筋かなと思いますので、ぜんぜん通常ルールで挑みますよ。楽しみです、むしろ。まだ、上がったの確定が鈴季すず…。あと? 誰でしたっけ? まだいないのか。すずと自分だけ。プロミネンスですよ。プロミネンスで、決勝争いたいですね。優勝決定戦とやってやりたいと思います」
◎バックステージ
――今日が初勝利。新宿で勝てばブロック優勝も見えてきたが。
笹村「はい。第1戦がvs優宇で、ガッチリ負けているので、負けてからはじまるのが笹村あやめのプロレスだと思うので、ここから次、高瀬みゆき、同期でたぶんシングルやったことなくて、負けたくないんですよ、同期に。先に行かせたくないので、次も絶対勝ちます」

――高瀬選手は去年の波女だったが意識する?
笹村「そうですね。全部、全部、同期だからとか、前回波女だからとか、そういうのひっくるめて同期に負けたくないなって思います」

――ホームリングでの試合だったが。
笹村「そうですね、結果勝てて良かったという感想にはなるんですけど、やり残したことで空調機から飛びたかったんですけど、CATCH THE WAVEのルール的に10秒以内にリングに戻らないといけなくて、それだけは誤算だったのはありますけど、最後ここぞというときにラリアットが決まってよかったです!」
◎バックステージ
――Futureブロック1位通過おめでとうございます。
すず「ありがとうございます。いやー、1位だぜ。いやー、今日の対戦相手の梨瑚は、自分がデビューしてすぐのときに1回だけ、大きいところでシングルマッチしたことがあって、それ以来だったので、楽しみしてたんですけど。なんとかかんとかギリギリで勝ってよかったなと思っております。このままブロック優勝したことだし、このまま最年少、波女にこの調子でなってやろうと思っていますので、みなさん期待しといてくださいっていう感じですかね」

――まだ決勝リーグ全部は決まってませんが、世羅選手が決まっています。
すず「おお! そうですよ。waveさんのリングで、決勝でまさかのプロミネンス対決みたいなのも、面白いんじゃないかなって思うんで、自分はそこに期待しておりますね。当たる可能性ありますよね? あっもしかしたらってことか。じゃあやれたら」

――ほかのブロックの状況は気になる?
すず「気になりますよ。誰が上がってくるのか気になるし、でもいま決まっているのはFutureと、ハードコアだけ。あと蹴撃ブロックと剛腕ブロック、コミカルブロック。一番コミカルブロックが気になるかもしれないですね。フハハハ」
2022.06.17

wave6・18千葉大会直前情報!/カンフェティで6・18千葉大会の試合を6月20日から追いかけ配信!

▼wave6・18千葉大会直前情報!
◎6・18(土)17:30開場/18:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.1』


▼当日対戦カード
■CATCH THE WAVE 2022~ハードコアブロック~(15分1本勝負)
<1勝1分=3点>世羅りさvs SAKI〈1勝1敗=2点〉

■CATCH THE WAVE 2022~蹴撃ブロック~(15分1本勝負)
<1勝1分=3点>中森華子vs沙恵<2敗=0点>


■CATCH THE WAVE 2022~剛腕ブロック~(15分1本勝負)
<1敗=0点>笹村あやめvs青木いつ希〈2勝=4点〉

■CATCH THE WAVE 2022~Futureブロック~(15分1本勝負)
<1勝2分=4点>鈴季すずvs川畑梨瑚<1勝2分=4点>

■ CHIBA・スクランブルwave(30分1本勝負)
野崎渚&旧姓・広田さくらvs狐伯&高瀬みゆき&清水ひかり


※全5試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■指定席=5,500円
※当日各550円アップ。


【各種当日割引のご案内】
※当日券に限り
■障害者割引障害者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1
名)指定席2,200円引き
■学生割引大・高・中・専門学生指定席=3,300円
■小学生以下は保護者1名につき1名無料。
※障害者割引以外はその他席種の場合は通常料金。FC会員様は当日アップなし。当日
前売り価格でご購入できます。各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■ CATCH THE WAVE 2022Tシャツ=5,000円
■ペンライト=1,500円
■waveマスク=1,500円
■2shot=1,000円
■旧姓・広田さくら「別冊きのとめぐ」=1,000円
■ナンバー付きポートレート=1,000円●旧姓・広田さくら●野崎渚●狐伯

■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネー、クレジットカードがご使用になれます。



▼カンフェティで6・18千葉大会の試合を6月20日から追いかけ配信!
プロレスリングWAVE
『CHIBA WAVE Vol.1』☆配信チケット

[配信期間]2022年6月20日(月) 19:00~6月27日(月) 23:59
[視聴用URL]
https://live.confetti-web.com/event/BB0Uckov9YJhtJCB

[視聴方法]上記期間中に「視聴用URL」にアクセスしていただき、カンフェティ会
員ID・パスワードでログインしてください。そのまま配信をお楽しみいただけます。
(視聴用URLは本ページのみ記載されております。配信終了までブックマークに追加
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[視聴券販売期間]2022年6月27日(月) 20:59まで※
 ※セブンーイレブン決済時の支払締切は6月27日(月) 21:59です。

※WEB予約のみでの受付となります。
 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。


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メール=info@pro-w-wave.com
2022.06.16

本日16日21時より鳥越アズーリFMでプロレスリングwaveの冠番組『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』放送!

▼本日16日21時より鳥越アズーリFMでプロレスリングwaveの冠番組『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』放送!
◎6・16(木)21時〜21時50分
『にえきらない木曜日「投げっぱなし」これが、ラジオwaveだー!!』

▼出演
宮崎有妃、旧姓・広田さくら


Twitterに「#投げっ波」を付けて質問等を投稿して下さい。番組中にお答えします!
見えるラジオなので、ぜひご視聴ください。

▼視聴URL




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