2022.04.12
本日より4月18日(月)15時までSHOPZABUN限定でプロレスリングwaveジャージ&CATCH THE WAVE 2022サポーターTシャツを販売!
▼ 本日より4月18日(月)15時までSHOPZABUN限定でプロレスリングwaveジャージ&CATCH THE WAVE 2022サポーターTシャツを販売!
SHOPZABUN限定でプロレスリングwaveジャージ&CATCH THE WAVE 2022応援サポーターTシャツを限定販売!
今回はジャージ上下セットの他、上着のみの販売も致します。
CATCH THE WAVE 2022Tシャツは、会場で販売されるTシャツの後ろにご自身のお名前が入ります。
どちらも今週いっぱいのみの限定販売!
◆プロレスリングwaveのジャージ
■価格上下セット=15,000円(税込)
■価格上着のみ=10,000円(税込)
※サイズはS、M、L、XL
◆ CATCH THE WAVE 2022応援サポーターTシャツ
■ドライTシャツ『黒』=10,000円(税込)
※サイズはM〜5XLまで
■普通の生地のTシャツ『黒』=10,000円(税込)
※サイズはM〜2XLまで
※備考欄にTシャツの後ろにプリントするお名前もしくはニックネームを書いてください。
ジャージ、CATCH THE WAVE 2022Tシャツは wave5・5後楽園大会前にお届け!
この機会に是非お買い求めください!!
▼締め切り
■4月18日(日15時まで。
※銀行振込の場合も4月18日(月)15時まで。
入金確認出来ない場合は、自動キャンセルさせて頂きます。
*キャンセルされる場合は4月18日15:00までにご連絡ください。
それ以降のキャンセルは無効とさせていただきます。
*ジャージ、Tシャツは 5月2日の発送を予定しております。
準備が出来次第発送させていただきます。
*交通・配達の事情により配送が遅れる場合もございますので、ご了承ください。
*お使いのPCやスマートフォンの彩度・コントラストによる明暗、色彩バランスに差が出ることがあります。
詳しくはSHOPZABUNホームページにてご確認ください。
公式オンラインショップ 【SHOPZABUN】
https://tsuku2.jp/wave
【ドメイン設定(受信拒否設定)をされているお客様へのお願い】
モバイルやパソコンにドメイン設定(受信拒否設定)をされているお客様の場合、弊社からお送りする注文確認メールや振込先のご案内メール、発送メールをお届けする事ができません。
ドメイン設定を解除して頂いただくか、又は弊社ドメイン『@zabun-japan.com』を
受信リストに加えていただきますよう、お願い申し上げます。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.04.12
wave4・17新木場大会で逆チャレンジ wave桜花vs鈴季、桜花vs川畑決定!
▼wave4・17新木場大会で逆チャレンジ wave桜花vs鈴季、桜花vs川畑決定!
◎4・17(日) 17:30開場/18:00開始@新木場1stRING
『HAPPY BIRTHDAY WAVE~SAKURASAKU4.3&4.4&2.1~』
▼今回決定対戦カード
■HAPPY BIRTHDAY WAVE〜逆チャレンジ wave(各10分1本勝負)
桜花由美vs鈴季すず
桜花由美vs川畑梨瑚
▼既報対戦カード
■Regina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権試合〜(30分1本勝負)
<王者> 野崎渚vs狐伯<挑戦者>
※第17代王者4度目の防衛戦
■ W.W.W.D世界エリザベス選手権試合 (60分1本勝負)
〈王者〉宮崎有妃vs 旧姓・広田さくら〈挑戦者〉vs 米山香織〈挑戦者〉
※第8代王者2度目の防衛戦。
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■桜花バースデーシート=7,000円※非売品記念品付き。43席限定。
■広田バースデーシート=7,000円※非売品記念品付き。44席限定。
■狐伯バースデーシート=7,000円※非売品記念品付き。21席限定。※完売
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.04.09
wave4・7緊急記者会見で『はずかし固め』と『ボ・ラギノール』を18歳から解禁 宣言!
▼ wave4・7緊急記者会見で『はずかし固め』と『ボ・ラギノール』を18歳から解禁
宣言!
4月7日にプロレスリングWAVE公式YouTube上で緊急記者会見を行った。
宮崎有妃と旧姓・広田さくらが出演し民法の改正に伴い、これまで20歳以上の選手を
対象にしてきた「はずかし固め」と「ボ・ラギノール(カンチョー)」を18歳以上か
ら仕掛けていくことを宣言。
▼記者会見の模様はこちら
https://youtu.be/_6rsnInueQA
会見中にVTRが流れ、現在AEWで活躍する’スーパースター’志田光がコメント。
▼志田光のコメントhttps://youtu.be/bn7Eoi_1pZg
志田が「たまたま日本にいて、5月5日のスケジュールが空いている。 wave5・5後楽
園大会に参戦する」と申し出たが、宮崎、広田が一度参戦を断った。
しかし桜花が参戦をゴリ押しし、 wave5・5後楽園大会に志田光の参戦が決定!
◎5・5(木・祝)10:30開場・11:30開始@後楽園ホール
『CATCH THE WAVE 2022~開幕戦~』
▼参戦決定選手
志田光
▼前売りチケット料金
■SRS席=8,800円
■RS-A席=6,600円
■RS-B席=5,500円
■指定席=4,400円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.04.05
桜花由美が旭川FMリベール『経済再生あさひかわ 創造と改革』に生出演!
▼桜花由美が旭川FMリベール『経済再生あさひかわ 創造と改革』に生出演!
◎4・5(火)18:00~
FMリベール83.7ch
『経済再生あさひかわ 創造と改革』
■メインパーソナリティ:小野寺康充
■ゲスト:桜花由美
▼番組URL
https://www.fm837.com/program.php
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.04.02
wave4・17新木場大会決定対戦カード!
▼wave4・17新木場大会決定対戦カード!
◎4・17(日) 17:30開場/18:00開始@新木場1stRING
『HAPPY BIRTHDAY WAVE~SAKURASAKU4.3&4.4&2.1~』
■Regina di WAVE〜WAVE認定シングル選手権試合〜(30分1本勝負)
<王者> 野崎渚vs狐伯<挑戦者>
※第17代王者4度目の防衛戦
■ W.W.W.D世界エリザベス選手権試合 (60分1本勝負)
〈王者〉宮崎有妃vs 旧姓・広田さくら〈挑戦者〉vs 米山香織〈挑戦者〉
※第8代王者2度目の防衛戦。
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■桜花バースデーシート=7,000円※非売品記念品付き。43席限定。
■広田バースデーシート=7,000円※非売品記念品付き。44席限定。
■狐伯バースデーシート=7,000円※非売品記念品付き。21席限定。※残り僅か
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ
◆お問い合わせ
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プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.04.01
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Apr.~’22』
◎野崎渚初主演映画「N―紫の天使―」の制作発表会見
野中美智子リングアナウンサーの前説のあと、18時45分より、野崎渚初主演映画「N―紫の天使―」の制作発表会見がおこなわれ、主演の野崎をはじめとする製作関係者が登壇。映画のPR、見どころなどを語った。
映画タイトルとなった「N」も野崎のNから取られており、製作総指揮の柴倉義典さんは、「片桐竜次さんからお話をいただいて、殺し屋のストーリーということで、殺し屋の獣のようなしなやかさと、暗殺者としてのストイックさと。それから少女のようなかわいらしさ。これを兼ね備えて持っている女子プロレスラーという限定で絞り込んで、結果、野崎渚選手にやっていただこうということになりました。彼女にとっては初主演の映画なので、いろいろと試行錯誤しながらいい映画を撮っていきたいなと考えております」と、野崎を抜擢した理由を説明。
また企画・原案・監督を務める片桐竜次さんは「1年半くらい前からこういう映画を作ろうということで、わかりやすく言うと霞ヶ関と永田町の悪い奴らを女殺し屋が殺すという映画です。まあ、いまの時代に合っている映画だと思います。ぜひ見ていだきたいと思います」とアピールした。
最後にマイクを託された野崎は「今回、『N―紫の天使―』で初主演させていただきます野崎渚です。本当に演技ということをしたことがないので、本当に不安でいっぱいなんですけど、みなさんに助けていただきながら、すばらしい作品になるよう頑張っていきますので、みなさん公開楽しみにしていてください。よろしくお願いします」とコメント。発表会見を締めくくった。
引き続き、野中リングアナがマイクを握ると、旧姓・広田さくらが乱入。今大会は選手たちも試合順を聞かされていないこともあり、メインイベントに出たい旨のアピールをして、大会がスタート!
◎入場式
桜花由美社長体制になって今大会で3周年を迎えるwave。大会に先立ちwave選手による入場式がおこなわれ、社長の桜花が挨拶。
桜花社長「みなさん、こんばんは! 本日はご来場誠にありがとうございます。そして、カンフェティをご覧の皆様、ありがとうございます。えー、今日で桜花体制になって3周年、この2年間はコロナ禍で思うように大会が開催することできなかったんですけれども、応援してくださる皆様がいてくれたから、waveは今年15周年を迎えることができそうです! 本当に8月が15周年なので、みなさん、このまま応援よろしくお願いします」
続いて本日、復帰する狐伯もマイクを託される。
狐伯「みなさま、こんばんは。ご来場ありがとうございます。今日から、狐伯スタートになります。これからもっともっと見ていきたいと思ってもらえるように、今日は鈴季すずをぶっ倒していきたいと思います。みなさん見ていてください。本日はありがとうございます。よろしくお願いします」
選手たちが退場すると、注目の試合順を発表する野中リングアナ。1試合にコールされてしまったのは…なんと桜花由美vs旧姓・広田さくらのカード。わざわざバックステージから戻ってくる桜花と広田。野中リングアナにイチャモンをつけて下がっていく。3試合目にラインアップされた宮崎有妃も、会場に姿を現し「間違ってる!」とクレーム。そして、一番会場がザワついたのは、4試合目として発表されたレジーナ戦。さすがにこれには野崎もわざわざ戻ってきて、「メインじゃないの!?」とビックリした表情を浮かべ、観客の笑いを誘った。改めて、野中リングアナが「みんなメインイベントですから!」とフォローし、本日のリアルメインイベントは、狐伯復帰戦であることがアナウンスされた。
1、wave of waves~サクラタイセン'22~(15分1本勝負)
▲桜花由美(13分5秒、ダブルフォール)旧姓・広田さくら
4月4日生まれの桜花由美と、4月12日生まれの旧姓・広田さくら。試合前にはSNS上でどちらが4月生まれにふさわしいかを競っており、この試合で決着をつける流れに……。
試合前からスイッチが入っている両者。リングに向かう途中でも衝突してしまう。
試合になってもシリアスムード。開始早々、広田がショルダータックルを放ってロープに走ると、桜花がドロップダウンでかわしてアームホイップ。すぐさま広田もアームホイップでやり返す。カバー合戦はどちらも互角に。
すると広田は「私は疲れてないけど、お前は疲れているだろうから、ちょっとだけ水を飲む。お前のためだからな」と水を飲んでズル休み。
改めて組みあうと、桜花がグラウンドに持ち込みポキ(クロスアームフェースロック)→サイドヘッドロックで捕獲する。これを広田はバックエルボーで脱出。そして見栄をきる。攻守が入れ替わり、広田がサイドヘッドロックに捕らえると、桜花もバックエルボーで脱出し、ぎこちないエルボーアピール。そのことを茶化された桜花がお怒りモードのビッグブーツでお仕置き。カウント2。
ならばと広田も拝み渡りを狙うが、桜花は手を振りほどく。すると広田は「あっそういうことか。お前がかわりにやるってことか」と、無茶ぶり。案の定、桜花が転落すると、広田が「私の凄さがわかったか!」とお手本の拝み渡り。そしてスイングDDT、トペ・スイシーダを敢行する。そして「これはメインイベントの1本目だ!」と観客にもアピール。
すかさずコーナーに登るも、桜花がビッグブーツで妨害。ケンカキックでカウント2。桜花のタイガー・スープレックス、広田のへなーらサンセットの掛け合いとなり、広田が回転エビ固めに切り返す。キックアウトされると走る広田だったが、桜花がビッグブーツ。だがカバーしたのは広田。カウント2。
今度は広田のへな拳、桜花のビッグブーツがラリーとなる。桜花が「クソババア!」と放つと、広田は「一個しか違わねーだろ!」と激しく応戦。そして広田のボ・ラギノールがグサッ!と突き刺さり、ダブルダウン。
なんとか立ち上がった両者。桜花のクロスアームDDT、カカト落としが決まる。広田もへな拳、ボ・ラギノールを連発していくが、桜花がふらふらドーン。ならばと広田はもう一度、へな拳。サクライトでカウント2。
一方、桜花もバックドロップ2連発。キックアウトされると垂直落下ブレーンバスターにつなげる。これもカウント2止まり。さらにスパインバスターを狙う桜花だったが、広田がウラカン・ラナへ。これを桜花が切り返し、2人の肩が付いた状態に…!? Tommyレフェリーは2人にカウントを叩き、ドローとなった。
裁定に納得のいかない広田は、「認めないからな。今年の4月で決着つかねぇってことは、この勝負来年の4月に持ち越しだからな! 覚えておけよ!!」と捨て台詞。どうやらこの闘い、来年も続くようだ。
2、レギュラーwave(20分1本勝負)
米山香織vs優宇vs青木いつ季vs川畑梨瑚vs笹村あやめ
①○川畑(8分12秒、体固め)青木●
②○米山、○笹村(9分20秒、アキレス腱固め)川畑●
③○優宇(11分16秒、エビ固め)笹村●
④○米山(11分20秒、エビ固め)優宇●
※米山が勝利
プロレスリングwaveのレギュラー選手として活躍する米山香織、優宇、青木いつ希、川畑梨瑚、笹村あやめが負け抜け勝ち残り形式で激突。勝者にはスペシャルなプレゼントが用意されていることがアナウンスされた。
早速、5人でロックアップ。いったん離れると、優宇vs4人という構図となる。孤立した優宇がロープに飛ばされると、ドロップダウンする選手たち。つまずいた優宇をカバーするも、跳ね返される。
あまりの怪力に場外に逃げ込む選手たち。優宇が追いかけ青木に逆水平チョップをお見舞いする。
リング上は笹村vs川畑となり、エルボーの打ち合い。川畑がアームホイップからドロップキック。すかさず青木が川畑に串刺しバックエルボー、フェースクラッシャー、ボディープレスを放って行く。返されるとロープに走るも、優宇が妨害。
ここで優宇&米山が共闘路線。合体ドロップキックを川畑に成功させる。さらに優宇は、その上に米山をボディースラムで投下しようとしたが、これは自滅。すぐさま川畑が米山に首4の字、笹村、優宇が順々につながっていく。このときフリー状態の青木がストンピング。そして「優宇さん、叙々苑一緒に連れてってもらいましょうよ」との共闘を申し込む。
ここから優宇&青木(キロデシベル)で笹村にダブルのショルダータックル。すかさず米山がクロスボディーで飛び込むと優宇がキャッチ。だが、青木が裏切り優宇を押し倒し、カバーする。この行為に優宇も「オマエ、一緒に叙々苑じゃなかったのかよ!」と突っかかる。だが、青木の答えは正拳突きだった。
チャンスとばかりに走ったのは川畑だったが、優宇に弾き飛ばされると、すかさず青木が優宇をフェースクラッシャー気味に川畑に投下。その上にダブルニードロップを放って行く。さらに青木は川畑にスクールボーイ。カウント2。
裏切り行為を連発する青木が標的となり、優宇がお仕置きのキャノンボール。すかさず川畑がムーンサルト・プレスにつなげ、全員に押さえ込まれて青木が最初の脱落者となった。
試合は続行され、川畑は米山&笹村にドロップキック、優宇にはソバットをお見舞い。さらに川畑は優宇にカニばさみからの619。2度目のムーンサルト・プレスを放つが、これは自滅。逆に優宇がクロスボディーを放って行く。返されるとスリーパーへ。さらに米山、笹村がアキレス腱固めを極め、川畑がギブアップ。
米山&優宇の獣友が共闘路線を敷く。ツープラトンのブレーンバスターを笹村に決めると、米山→優宇で連続セントーン。一緒に押さえ込むがカウント2。
孤立する笹村がフットスタンプで反撃。ケンカキックからの回転エビ固めを狙ったが、優宇が押しつぶして3カウント。だがすぐに米山がポジションを入れ替え、優宇から勝利を収めた。
◎試合後のマイク
二上美紀子会長「(プレゼント)もらえます。何がいいですか?」
米山「何でもいいんですか?」
二上会長「なんでもいいですよ」
米山「じゃあ…」
二上社長「私ができる範囲ね。叙々苑なんか、いくらでも連れてってあげたんですけどね」
米山「叙々苑は個人的なお付き合いで、また別にお願いするとして。優勝のお願いは…あとでまた、考えておきまーす!」
◎桜花社長が生配信トラブルを謝罪
第2試合終了後、桜花社長がリングへ。
桜花社長「大会途中ではございますが、お知らせごとがあります。本日カンフェティで生配信をしていたのですが、waveの配信トラブル、パソコンがダウンしてしまったため、配信が入場式終わったくらいで止まってしまいました。なのでカンフェティを見ている人にぜひみなさんTwitterとか、SNSで配信トラブルで止まっちゃったよってことを拡散していただければと思います。すみません、生配信をご覧のみなさん、いま映ってないんですけど、後日カンフェティを視聴していただいた方には謝罪をしたいと思います。よろしくお願いします」
3、DUAL SHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<挑戦者組>○宮崎有妃&ハイビスカスみぃ(21分24秒、片エビ固め)梅咲遥&高瀬みゆき●<王者組>
※直伝デスバレーボム。ルミナスが初防衛に失敗。ブリーフシスターズが第29代王者となる。
3・13大阪でおこなわれた昼夜決戦。waveが企んでいたディアナのベルト完全制覇を340分間で終わらせた梅咲遥&高瀬みゆきのルミナス。しかも、wave認定タッグ王座も獲得し、これが初の防衛戦となる。相手は、強者・宮崎有妃&ハイビスカスみぃのブリーフシスターズ。
ルミナスはwave認定タッグ、WWWD世界タッグの2本のベルトを巻いて入場。記念撮影のあと、ブリシスがベルトで殴打。試合がはじまり早速、宮崎は梅咲にはずかし固めを仕掛けるが、高瀬が「私が相手だ!」と仁王立ち。すると戦意喪失の宮崎はみぃとタッチ。
威勢よく飛び出していくみぃは「今日の私はひと味違うぜ、覚悟しろ!」と襲いかかるが、高瀬がストンピングで返り討ち。さらにブーメラン式ドロップキックが決まり、ルミナスでドロップキック、トレイン攻撃、ダブルのフェースクラッシャーを決める。
一方、みぃもスタナーでやり返し、低空ドロップキック。攻守が入れ替わり、ブリシスが串刺し攻撃。みぃロケットを発射させる。続いてみぃが高瀬の股間にダイビング・ヘッドバット。悶絶しながらも高瀬がDDT、スタナーを放って梅咲と交代。
梅咲はみぃにネックブリーカー・ドロップ、フットスタンプを投下する。キックアウトされると弓矢固めへ。続く串刺し攻撃は、みぃも迎撃しフェースクラッシャー。カウント2。
コーナーに登るみぃ。ダイビング・ボディーアタックをヒットさせると、観客は大盛り上がり。そして宮崎が「カメラの準備をしろーーー!」とはずかし固めの体勢。だが、これも高瀬がカットする。
逆に梅咲がネックブリーカー・ドロップからミサイル発射。コーナーに登るも宮崎がファイアーマンキャリー。脱出した梅咲がヘッドシザースホイップ、低空ドロップキックをお見舞いする。続くブレーンバスターの掛け合いは、宮崎が制していく。
するとブチ切れた梅咲が「オイ! なんで遥にばっかり、はずかし固めするの? 高瀬さんだっているのに!」と宮崎に食ってかかる。宮崎が答えを濁すと、梅咲が怒りのブレーンバスター。
そこに高瀬も加わり「どうしてもやりたいなら私でやれ!」と、自ら志願する。だが、宮崎は「お前はアホか! 高瀬のを見たいっていう人もいるでしょう…けどな、梅咲の方が見たい人がいっぱいいるんだよ!」と拒否。高瀬も引かずに「少しでも需要のある私にやれ」と食い下がるが、宮崎は「絶対イヤだ!」とやはり拒む。
両者による意地の張り合いが繰り広げられ、高瀬が「やるまでここを動かん!」とあぐらをかくと、宮崎も「お前がチェンジするまでここを動かん!!」と我慢比べ状態に…。そこに、みぃが「いい試合だ」「効いてる、効いてる」と試合を盛り上げる!?
10分経過。シビレを切らした宮崎が「わかった…」とはずかし固めに行くとみせかけての、ダブルアームスープレックス。そのまま場外戦へ。バックステージに繰り出した宮崎は梅咲を台車にのせてはずかし固め! なんとか高瀬が救出し宮崎を鉄柱に投下する。
リングに戻ったルミナスがミサイルを連続発射。連係を狙うが、みぃがちゃっかり入れ替わる。気づいた高瀬が「シワシワやないかじ!」とみぃをコーナーに宙づりにする。
ならばと宮崎がボディースラム。その上にみぃを投下するも、これは自滅。
逆に高瀬のスイングDDTが宮崎に決まる。続く高瀬のラリアット、宮崎のえびす落としは交互に決まる。すぐさま宮崎はムーンサルト・プレスを狙うが、高瀬が妨害。エプロンに落ちた宮崎にスピアを敢行すると、梅咲がプランチャ・スイシーダを投下する。
15分経過。高瀬がカミカゼを放つと、梅咲が旋回式ダイビング・ボディープレスを投下。再び高瀬がコーナーに登るも、これはみぃが足止めする。追いかけた宮崎が雪崩式ブーレーンバスターにつなげる。カウント2。すぐさま宮崎はムーンサルト・プレスを放つが、自滅。ならばとみぃがスパインバスターを決め、もう一度、宮崎がムーンサルト・プレスを投下させる。カウント2。
「終わり!」と予告する宮崎に梅咲がフォアアームで襲いかかる。受け止めた宮崎がブリシスの合体DDTで梅咲を排除。改めて宮崎が高瀬を担ぐも、着地した高瀬がラリアット。宮崎もやり返す。高瀬のドロップキック、トルネードえびすが決まる。キックアウトされるとダイビング・ギロチンドロップを投下する。だが、これもみぃがカット。
逆にルミナスが合体アラバマスラムでみぃを排除すると、宮崎をロープに飛ばす。だが、これは宮崎がダブルハンドのラリアットで迎撃。
ラリアットでぶつかりあう宮崎と高瀬。宮崎が制してカウント2。直伝デスバレーボムを放つも、これは梅咲がカット。改めて宮崎はデスバレーボムを放ち、3カウントを奪った。
◎試合後のマイク
授賞式がおこなわれたあと、現れたのは米山香織。
米山「さきほどの5WAYで優勝して何でも言うことを聞いてもらえることになった米山香織でぇーす。GAMIさん、お願いごと聞いてください」
二上会長「なんでしょう」
米山「宮崎さんのエリザベスに挑戦させてくださーい」
二上会長「ヨネちゃん、普通ここで言う言葉は、DUAL SHOCK WAVEかレジーナに挑戦させてくださいなんですけど、いいんですね、エリザベス。40歳のベルトでいいですか?」
米山「はい、お願いします! いいですか?」
二上会長「いいですか、美人社長?」
桜花社長「どうぞ」
米山「ヤッター!」
すると今度はすでに挑戦が決まっている広田がマイクを握る。
広田「何かっていうか、じゃあ、もうここ私は挑戦できるんですよね?」
二上会長「はい、できます」
広田「4月17日」
二上会長「そうですね」
広田「…にエリザベスに、宮崎さんの持つエリザベスに私が挑戦するのが決まっていて、残り1枠だったので、そこに…」
二上会長「スケジュールは大丈夫なんですか?」
米山「大丈夫です!」
二上会長「アナタ結構売れっ子ですよ? 新木場、日曜日よ?」
米山「新木場ですよね? 知ってます、チェックしてます!」
二上会長「やらしーな」
広田「決定ですか?」
二上会長「決定です。ちなみにもう次の挑戦者は決定しています」
広田「そうだ、そうだ…。そうだよ。だから17日で勝ったらチャンピオンとして、すんげー相手とやらなきゃいけないことは決まってるんだ。それでもいいのね?」
米山「もちろんでーす」
広田「行けるのね?」
米山「はい!」
広田「私はちょっと迷ってるよ。正直あのメンバー…(ジャガー横田、ドレイク森松)ヤダなって思ってるよ。でもやるよ、やるんだったら。4月17日、この3人でエリザベスやりましょう!」
米山「ヤッターーーー!」
広田「今日から敵だからな、ヨネちゃん!」
◎バックステージ
宮崎「ありがとうございました」
みぃ「ありがとうございました。取ったー!」
宮崎「高瀬とね、遥かちゃんは、やっぱりいろんなところに呼ばれたり、ムチャクチャしてるのはもちろん見てます。だから、こないだ当たったときよりも強くなってるとは思っています。とくにねルミナスと当たったのは久しぶりなので、正直キツかったですけど、勝ててよかったです」
みぃ「えっとアタシ、waveの旗揚げ当初から呼んでもらって、15年くらいになるんですけど、はじめてwaveのベルトを巻くことができて、試合後、ちょっと感極まっちゃったんですけど、ガラにもなく…。そしたら米山さんが来て、えーーーってなって完全に涙ひっこみましたね」
宮崎「すごいじゃん。はじめてか。どんだけいままで主軸の戦線に絡んでこなかったか」
みぃ「そうなんです、ついに巻くことができて、本当に感無量ですね。本当にありがとうございました。宮崎さんのおかげです」
宮崎「みいちゃんがいたからこの名前、使っていいっていう許可も出て、気合を入れて、金村キンタローチックな…。これデザインしたのは金村キンタローのコスチュームをやっている人で、その人にやってもらえたりしたので、みぃちゃんじゃなければ叶わなかったので、ありがとうございます。やっと出会えたなっていう感じだよね」
みぃ「いやー、本当ですね。取ったってことは、防衛もしなきゃならない」
宮崎「本当に」
みぃ「これからなんだって感じがしますね。でも、今日はとりあえずベルトと一緒に、抱っこして寝たいと思います」
宮崎&みぃ「ありがとうございました!」
4、Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権試合~(30分1本勝負)
<王者>○野崎渚(16分49秒、エビ固め)SAKI●<挑戦者>
※ノアールランサー・ハイ。第17代王者が3度目の防衛に成功
Regina di WAVE、W.W.W.D世界シングルの現在2冠の野崎渚。絶好調の野崎だが、今年はじめてフォールを許してしまった相手がCOLOR‘SのSAKIだった。今後の防衛ロード、そして5月からはじまるCatch the WAVEも見据えた上で、リベンジしておかなければいけない相手との防衛戦となった。
まずはロックアップ。野崎が押し込みビッグブーツ。ラリーとなる。連発していく野崎。串刺しビッグブーツにつなげる。SAKIもヒザ蹴りで返しいくが、すぐに野崎がブレイジングチョップ。コーナーに押し込み、連発していく。流れるようにハーフハッチでカウント2。さらに野崎が馬乗りチョップ。そして鎌固めへ。耐えられるとスリーパーで捕獲するも、慌ててロープに逃れるSAKI。続くおしゃれキックはSAKIも回避する。
場外で流れを変えたSAKIが場外ボディースラムを敢行する。リングに戻るとSAKIはリバーススプラッシュ。キックアウトされるとブルズアンヘリートで絞り上げる。さらに突進するが、かわした野崎がおしゃれキック。すぐさまコーナーに登る野崎に、SAKIがビッグブーツ。雪崩式ブレーンバスターにつなげる。
気合を入れ直すSAKI。自らコーナーに登るが、今度は野崎が妨害し、雪崩式ブレーンバスターのお返し。
再び野崎がコーナーへ。これもSAKIが追いかけると、野崎がスリーパーで捕獲。SAKIが崩れ落ちると、ミサイル発射。続くランニング・ダブルニーアタック、ノアールランサーはいずれもカウント2。
さらに野崎はドルミルへ。耐えられるとザキゴエからのノアールランサーでカウント2。すぐに走る野崎にSAKIが変型ブレーンバスターを敢行。ビッグブーツのラリーとなり、SAKIがカバーする。カウント2。ならばとSAKIはストレッチボムで追撃。ランニング・ブレーンバスター、カワイルド・ニードロップを投下するが、寸前でかわした野崎がドルミルへ。なんとかSAKIの足がロープにかかる。レインメーカ式のフロントキックを狙うが、SAKIがかわしてリストクラッチ式のバックドロップ。
ならばと野崎もコブラクラッチ・スープレックスを敢行。キックアウトしたSAKIがビッグブーツ。これもカウント2止まり。もう一度SAKIはランニング・ブレーンバスターを狙うが、野崎もカウンターのノアールランサー・ハイ。
もう一発放つが、SAKIは倒れない。ならばと野崎はコブラクラッチ・スープレックスからの変型ノアールランサー。ダメ押しのノアールランサー・ハイでトドメを刺した。
◎試合後のマイク
野崎「SAKI。SAKIちゃん…アナタのその自信満々のその顔、本当は大好きだよ。一緒に組んだぐらいからかな? SAKIちゃん、もっともっと上目指せるのになんか歯がゆい…って思ってたんだよね。でも、いま凄く輝いていて私は素直に嬉しいです。これからもトップ同士の熱い闘い、やっていこうよ。あと、いまねタッグチャンピオンかもしれないけど、たまには“peerlessティーンズロード”組みましょう。ありがとうございました。
ってことで無事ベルト防衛したわけで次の防衛戦の相手。えー、こないだの後楽園ホールでたくさん、たくさん選手がね、名乗りをあげて上がってきてくれたんだけど、ひとまず来月からCatch the WAVEはじまりますよね? そのキャッチの行方を見て、次の防衛戦の相手、決めたいと思います。誰が相手だろうと、レジーナもW.W.W.Dも必ず守り抜く。これは正式決定だ。いまノザキ様が決めた、ケッテー!」
5、レザレクションwave~狐伯復帰戦~(15分1本勝負)
○鈴季すず(13分25秒、ジャーマン・スープレックス・ホールド)狐伯●
マーベラスを21年8月に退団し、再出発の場としてwaveを選んだ狐伯。その狐伯の8カ月ぶりの復帰戦がメインイベントにラインアップ。まさに“これがwave”というラインアップに。狐伯の復帰戦の相手を務めるのは、3・13大阪大会で、セコンドにいた狐伯の額にタンコブを作った張本人・鈴季すず。そのシコリは大きく残ることとなり、両者の対戦が決定した。
狐伯は白いニューコスチュームに身を包んで登場。これまでグリーン系のコスチュームが多かった狐伯だが、大きくイメージチェンジ(テーマ曲は昔のまま)。
試合は、ゴングとほぼ同時に狐伯がドロップキックで奇襲。7連発で放って行く。すずもヘアーホイップで反撃にかかるが、狐伯がさらにやり返し、フェースクラッシャー。ロープをからめたキャメルクラッチで捕獲する。ほどくとすぐに弓矢固めへ。
耐えられると走る狐伯だったが、すずが足をすくって場外戦。すずが狐伯を鉄柱に投下、イスで殴打し流れを変える。「何ひいてるんだ。お前ら! 応援してやれよ!」と観客への余裕をみせるすず。
リングに戻ると、串刺しニー、張り付けニーをお見舞いする。カウント2。フロントキックで追い打ちをかけていく。
一方、狐伯はフォアアームの連発からラリアット。これをブリッジでかわしたすずがスタナー、低空ドロップキックを炸裂させる。狐伯がサードロープにもたれかかると、場外を助走に使っての片足ドロップキックをお見舞い。すぐさまミサイルキックでカウント2。
すず優勢が続くなか、フォアアームの打ち合いに。そこから狐伯がスワンダイブを狙うが、すずが阻止。すずもプランチャを狙うが、狐伯がイスで墜落させる。狐伯は2度目の挑戦にしてスワイダイブ・ミサイルキックを成功させ、変型クロスフェースロックへ。そのままブリッジへと持ち込む。
さらに高速ボディースラム2連発から、すずを逆さ吊りへ。串刺しドロップキックはカウント2。馬乗りエルボーを放って行く狐伯。
ここで残り5分のコール。エルボー弾で追撃に出る狐伯だったが、続くヘッドバットはすずが迎撃。今度はすずがジャーマンを狙うが、踏ん張る狐伯。狐伯のカサドーラを皮切りに丸め込みの応酬となる。いずれもカウント2。すずはグラン・マエストロ・デ・テキーラの体勢に入るが、狐伯が切り返し低空ドロップキック。ならばとすずはドルフィンバスターを敢行。キックアウトされると、ぶっこ抜きジャーマンで3カウント!
◎エンディング
狐伯「せっかくの金曜日なのに、来てくださって、勝つところが見せれなくて、すみませんでした。自分のことはじめて見た方も、自分で言うのはアレですけど、待っててくださった方も…へへへ。笑うなよ。本当に試合中の応援ありがとうございました。何が言いたいかっていうと、自分はwaveに入ってただプロレスがしたいわけじゃなくて…。あーーーこういうのもやったことなくて、ただwaveにきて試合をやるだけじゃなくて(二上会長に中央に行くように促される)。強くなりたくて大好きなプロレスが、もっともっと大好きになりたくて、強くなり方は自分次第だと思うんですけど、せっかくチャンピオンベルトのあるwaveなので…野崎さん、自分今日負けてしまって言うのはずるいかもしれないんですけど、野崎さんの持ってる、そのベルトに挑戦させてほしいです」
野崎「狐伯、復帰おめでとう。このベルトに挑戦したい…。その威勢はすごい褒めてあげる。けど、私さっきキャッチの優勝者は誰?とか先のこと考えてて、次の防衛戦の相手、キャッチ次第って、ケッテーしちゃったんだ。(すると桜花社長がそれまでに大会があることを主張する)4月17日? オッケー…。ケッテーしちゃったけど、4月17日、狐伯とレジーナ防衛戦、やります! さっきケッテーして覆しちゃったから、いまはケッテーしない。最後締めるのはアナタです。ただ、その前に、本日、機材トラベルでカンフェティの生配信ができなかったということで、本当に申し訳ございません。おっかけ配信でやるんですよね? ということでみなさん、ぜひそちらを購入して、最後私がレジーナ防衛した姿と、狐伯の復帰戦と宮崎さんのタッグベルト姿を…あっサクラタイセンも、みなさんよかったら見てください。ありがとうございました。ということで締めてください」
狐伯「復帰戦ありがとうございます。復帰戦で自分は前に進めるかなって思ってたんですけど、復帰戦が終わってまた目指すところができて、どんどん強くなって4月17日、自分21歳になるんですけど、その日にチャンピオンになれるように、あと16日、毎日、練習します。Twitterも見てください。それではみなさん本日ご来場いただき、本当にありがとうございます。自分が『これが!』と言いましたら、手をグーで突き上げていただきまして、『waveだー!』と心の中で叫んでください。それでは、行きます、これがwaveだーーー!」
◎バックステージ
狐伯「ありがとうございました。あー、楽しかった! 楽しかったけど、痛かった…。やっぱりムカつく人は、やられちゃったかもしれないけど、試合したらもっともっとムカつきますね。でも、楽しかったです。自分は勝つまで追いかけるんで…はい。ありがとうございました。
で、次の試合のことが決まって、waveに来てただプロレスをやるっていうだけじゃ、待っててくれた人も、これから応援してくれる人もいるかわからないけど、いてほしいから…。もっと高いところを目指して、上へ上へ登っていって。いままでの自分も…アハハハ(涙が堪えきれない)。ヤバイ…、あー、今までの自分も大好きだけど、これからもっと強くなって……泣いてるよ! もっともっと強くなっていくんで応援していてください。ありがとうございました。なんか引退した人みたい。復帰なのに…。強くなっていくのでこれからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。もういいですか? もう泣いちゃうことしかないから…。
(試合のあとにあんなマイクってありました?)タイトルとか挑戦したいとかは、どうだろうない気がします。いや、広田さんのときにあったかな。自分は、去年のとおととしの正月に広田さんと2年連続シングルマッチしてて、最初の年はレジーナに挑戦させてもらってて、そのときくらいしかないかな? そんくらいしか記憶にないんですけど、調子のっしまいました。復帰戦だからって。へへへ。
(waveを選んだ理由)えー、ただプロレスがしたいっていうことですかね。プロレスがしたいから、来ました。即戦力とかいっぱいファンの人とかまわりは言ってくれるけど、いまだけにさせないので、これからずっと即戦力として、まだ即戦力じゃないけど、即戦力になっていきたいです。
(これがwaveだーの感想は?)もう何回かやらせてもらっています。だからちょっとね。まだ慣れない感じ。うわー血がいっぱい、なんで。これからも頑張ります」
◎バックステージ
野崎「SAKIちゃんとのシングル、熱いですねー。なんか前哨戦、結構な数やってきたんですけど、ヒートアップどんどんしていって、最後、今日のシングルマッチ、レジーナかけてやった試合が、どの試合よりも熱くて、イヤー首もげるかと思ったし、腰痛し、首やばいし、やっぱりSAKIちゃん、上を目指していける選手だなと改めて思いました。
(今日はメインではなかったんですけど)ホント、ビックリした! いや、でも、復帰戦で、メインでっていい経験になるから、よかったのかなと思いました。悔しいけど。
(狐伯の試合は?)ちょっと試合直後だったので、最初からは見てないんですけど、でもガッツのある試合をしてたので、17日ね、まさかのレシーナ戦やることになったので。それを楽しみにしています。
(キャッチのことも触れていましたが、自分は出ないで挑戦者を待つ?)出ます! 本当は1回、キャッチを高見の見物ではないけど、やろうかなって思っていたときに緊急事態宣言とかでコロナの影響で、キャッチができなったりとかしたので、見てる場合じゃないな、と。私は波女になったことないので、まあここで波女になったらどうなる? 選べるんですかね? そしたらもう、ドえらい人選びたいと思います。
(主演女優になったが)ハハハハハ! 片桐監督とはじめてお会いしたときに、アナタしかいないと猛プッシュしていただいて、今回ね、はじめて主演をやらせていただくということになって、まあ不安しかなくて正直。演技というものをしたことがないので、でも、丁寧にいろいろ教えてくださる方々が多いので、安心してチャレンジしていって最高の作品ができたらなと思っています。
(女暗殺者という役柄だが)やりたかったんです。ライフル持ちたかったんです。ンフフフフ。
(もう撮影に入っている?)まだです。すごいワクワクする。そういう映画もよく見たりするので、すごく楽しみです」
2022.03.30
wave大会追加日程/4・28蕨大会指定席追加!
▼wave大会追加日程/4・28蕨大会指定席追加!
◎4・28(木)19:00開始(18:30開場)@埼玉県・蕨アイスリボン道場
『メモリアルwave~さよならだけどさよならじゃない~』
▼前売りチケット料金
■指定席(南最前列、南3列目)=5,500円
■自由席=5,500円
※当日550円アップ。FC会員優先入場あり。
◎6・1(水)18:30開場/19:00開始@新木場1stRING
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Jun.~’22』
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。
※チケットはwave4・1新宿大会で先行発売。事務所取り扱いは4・2から。FC会員は本
日より予約可能。
◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com