2025.01.21

カンフェティでwave1・18アミスタ大会の試合を今日から配信開始!

▼カンフェティでwave1・18アミスタ大会の試合を今日から配信開始!
プロレスリングWAVE 
◇アーカイブ配信◇
「Detras de Lazona vol.31」(1月18日)
☆配信チケット
https://www.confetti-web.com/events/6147

視聴券:3,500円(税込)
[販売期間]2025年1月21日(火) 19:00~1月28日(火) 21:59
★お支払い完了後[視聴URL]よりご視聴ください。
[配信期間]
2025年1月21日(火) 19:00~1月28日(火) 23:59

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.01.19

wave2・1新木場大会今回決定対戦カード!

▼wave2・1新木場大会今回決定対戦カード!
◎2・1(土)開場17:30・開始18:00@新木場1stRING
PHASE2 Reboot 5th『NAMI☆1~Feb.~’24』


▼今回決定対戦カード
■YUKI MIYAZAKI BIRTHDAY WAVE~ver.4.6~同期のサクラ我等平成6年組(30分1本勝負)
宮崎有妃、永島千佳世、倉垣翼、植松寿絵
※組み合わせは当日抽選

■HONOKA BIRTHDAY WAVE~ver.2.0~Yシャツマッチ(30分勝負)
炎華vsラム会長vs夏すみれvs清水ひかりvs花園桃花vsChi Chi



▼既報対戦カード
■Resurrection wave〜シン・広田さくら復帰戦〜(15分1本勝負)
シン・広田さくらvs小仲=ペールワン

▼前売りチケット料金
■MIYAZAKI・Birthdayシート=8,000円※お土産付き。残りわずか
■HONOKA・Birthdayシート=8,000円※完売
■指定席=6,600円
■レディースシート=3,850円
※当日各550円アップ

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.01.18

「Detras de Lazona vol.31」

日時
1月18日 土曜日
観衆
70人満員札止め
場所
アミスタ
■ヤングwave(20分1本勝負)
⚪︎咲蘭&グリズリー藤滝(14分25秒、ヨーロピアンクラッチ)炎華⚫︎&YuuRI


 この日の大会はチケットが完売という幸先の良いスタート。オープニングを飾るのは
YuuRI&炎華対咲蘭&藤滝。咲蘭と藤滝は今年から心機一転、フリーとして活動している。
YuuRIは炎華とともに、拍手をしながら二人が客席を回って登場。
 先発は炎華と咲蘭。ロックアップから腕の取り合い。咲蘭はカニ挟みで炎華を倒してから
足を踏みつけに出る。しかし、炎華も投げから、同じように足で咲蘭の両手を踏みつけ
にかかる。炎華がYuuRIにタッチ。YuuRIは「咲蘭がよくやる。お転婆行くぞー!」とアピー
ルし、ダブルでのお転婆ダッシュ。YuuRIと炎華が交互に咲蘭の体に乗っかりばたばたするが、
石黒レフェリーまでつられてやる羽目に。
 YuuRIは咲蘭へ串刺しエルボーからフライングネックブリーカー。咲蘭はだるま落としで
YuuRIをこかす。YuuRIもだるま落としでこかしてお返しから低空ドロップキック。続けて、
バックの取り合いから咲蘭が回転エビで丸め込む。さらにその場飛びのフットスタンプを
浴びせると、藤滝にタッチ。藤滝が串刺しタックル。二発目はYuuRIの直前でストップし、両
肩のあたりをかきむしりへ。さらに顔面をつかんでののSTO。2カウント。YuuRIをリング内
での磔状態にすると、「洗濯機行くぞー!」とアピールして、咲蘭と交互にタックルを連打。
さらに「咲蘭さん、乗ってください!」とおんぶすると、その状態でのラリアット。2カウ
ント。
 続けて、藤滝が抱えあげるも、YuuRIが途中で体を入れ替え、おんぶ式スリーパーで逆転。
続けて、PKを決めると、ソバットから延髄蹴りと、蹴りの三段攻撃を決める。さらにもう一発、
至近距離からの蹴りを狙ったが、藤滝が足を捕らえて、背後に抱え上げてのノキアンバック
ブリーカー。そのままの体勢で落としてフォールも2カウント。
 藤滝はボディプレスを狙ったが、YuuRIはYuuRIロールで回転して足を崩し、バズソーキック
をお見舞いする。
 炎華に交代。炎華は側転エルボーからドロップキック。エルボーを連打する。藤滝はラリア
ットを狙うも、これをかわしてドロップキック。即座にSTFに決めたが、咲蘭がカット。
炎華は投げの体勢に入るも、藤滝が腰を落とす。ならばと炎華が自らロープに走ってのボディ
アタック。これを藤滝がキャッチしてベアハッグで締め上げる。さらにここから旋回式サイド
バスターで投げる。
 藤滝はタックルからボディプレス。2カウント。咲蘭に交代。咲蘭がドロップキック。フット
スタンプ。2カウント。さらにワキ固めに取るが、これは炎華がロープに逃れる。炎華は串刺し
ドロップキック。続いての側転エルボーはすかされ、咲蘭にドロップキックを連打で浴びる。
 エルボー合戦に突入し、打ち合いが続いたものの、背後からYuuRIがカットに入る。そのまま
YuuRIがリングインすると、咲蘭をコーナーにぶつけ、トップロープからのミサイルキック。天井に
頭がぶつかるハプニングにもめげず。炎華も反対側のコーナーからミサイルキック。カットに入った
藤滝に対しては、炎華&YuuRIがクロスライン。これを藤滝が断ち切り、ダブルのラリアットを見舞う。
さらに咲蘭を乗せて、炎華におんぶ式プレスも2。
 咲蘭がダイビングフットスタンプも2。再度、トップロープ上るも、二発目のダイビングフットス
タンプは自爆。炎華がYuuRIを押し込んで咲蘭と同士討ちにさせる。このスキに咲蘭を捕らえて、ジャ
パニーズレッグロールも2カウント。もう一回、丸め込んだが、これも辛うじて2。炎華はマヒストラ
ルで丸め込みに行ったものの、これをエビ固めで切り返される。このまま、エビ固め合戦へ突入したが、
ともに2カウントで返してフォールを奪えず。
 それでも、咲蘭が逆さ押さえ込みからヨーロピアンクラッチと立て続けてにフォールへ行くと、ついに
3カウント。POP王者の炎華がピンフォールを奪われた。試合後、咲蘭がPOPのベルトを奪うシーンも見ら
れ、今後、二人の戦いが続きそうな予感がする。


■メモリアルwave〜wave的清水ひかり引退ロード2〜(15分1本勝負)
小林香萌(12分22秒、120%スクールボーイ)清水ひかり

 引退を表明した清水がwaveのリングで引退ロードを開始。対戦相手は久々にwave参戦となる小林。
清水が「おねがいしまーす!」と握手を求めると、小林は「さびしいよー」と握り返す。試合開始。「ひかり」
コールが爆発すると、小林は即反応し、その方向へ向かってクレーム。すると、「香萌」コールが飛ぶ。
小林はリズムに乗ったダンスで応える。まずルチャの攻防からスタート。小林はアームホイップ。
清水は側転からアームホイップで投げるも小林が着地。再び清水はアームホイップから、ロープへ飛び乗っての
アームホイップ。この後、カバー合戦に突入し、ともに互角の展開を見せる。小林は「さびしいよ、またルチャ
ができる女子が1人減っちゃうよ。でも今までありがとう」と握手を求める。これには清水も「香萌さん、
今日も試合してくださってありがとうございます」とその手を握り返しに行く。
 小林は「まだ早いよー」とハグすると見せかけ、ストンピングを連打する。客席がブーイング。石黒レフェリー
も「いい話だったのにー」とボヤく。
 小林は気にせず、背中へチョップ。「急にひどい」と言う清水に、小林は「ごめんね」と言いながらも、各コー
ナーへぶつけまくる。さらにコーナーに押し込んで、清水を踏みつけにかかる。「香萌さん、ちょっと落ち着いて」
という清水の声を無視して、今度はエプロンに連れ出し、磔にする。小林は「きっと戦えるの最後だから、ひかり
ちゃんのかわいい顔見たいよねー」と客席に尋ねると、観客は大歓声。磔の状態で顔面をかきむしりに出る。「そう
だ、順番に行こう」と、一方向だけでなく、各方向へ清水を連れ出し、顔面への攻撃を決める。そして、観客への
拍手を求めると、背中へのドロップキック。ここでカバーに行くが、清水はブリッジで返す。しかし、フォールから脱出
した清水を押し倒すと、今度はセントーンを落下。しかもこれを合計6連発。さらにロープワークで何往復もしてから、
最後の1発を決めた。
 小林がコーナーに振るも、これを切り返した清水が、串刺しドロップキックからPKF。さらにセカンドロープからの
ダイビングフットスタンプ。今度は足4の字固めに捕らえる。小林は1回転して攻守が逆転。その状態で腕立て伏せを
する余裕を見せる。清水は回転して元へ戻す。小林はこれに再度、回転して、またも攻守が逆転。腕立て伏せも見せる。
清水もさらに回転して元へ戻す。この攻防が繰り返されたが、小林の体はロープへ。
 清水は「ちょっと、香萌さんの応援量、多くないすか」とぼやきながらもスタンドの攻防へ。ここで小林は清水のスネ
めがけてローキックで蹴る。「してみろおらー」とローキックを要求。ここで清水はスネへのローキック(以下、スネ
キック)。小林は「痛くないー」となんとかやせ我慢してこらえると、再度、スネキック。清水もやり返す。ここで互いの
スネキック合戦となる。互角の蹴り合いとなるが、小林が「来いよ、オラー!」と足を出すも、キックの瞬間、足を引っ込
めて空振りにさせる。そして思い切り、スネキックで蹴り上げる。さらにコサックダンスキックの要領でスネキックを連発。
これには清水もコサックダンスキック返し。
 その後もスネキックの相打ちが続き、ついには力尽きてダブルダウンに。なんとか、両者がヒザをついた状態でチョップ
合戦。そこから立ち上がって、清水はエルボーを連打。小林は延髄蹴り。清水も延髄蹴りでお返し。小林が突進すると、
稲妻レッグラリアットを決める。2カウント。
 小林がスクールボーイ。カウント2。清水がジャックナイフ固めに行くが、これを小林が2で返して丸め込み合戦。どち
らも2カウントでクリア。清水はヒップドロップを投下したが2カウント。
 清水は逆打ち狙いに行ったが、小林が切り返して立たせると、正面からのエルボー。さらに丸め込んだが2カウント。清水の
突進を押しこんでロープに飛ばした小林が、戻ってきたところを120パーセントスクールボーイに捕らえてこれでついに
3カウントとなった。最後は小林が清水に握手を求めてハグをするも、ダメ押しのスネキック。ブーイングを送る最前列の観
客にも、ご愛嬌のスネキックを決めて引き上げた。

■スクランブルwave(20分1本勝負)
本間多恵&⚪︎尾﨑妹加(13分22秒、
体固め)狐伯&シャンシャン⚫︎
※ダイビング•セントーン

 
 入場時、シャンシャンを見て本間は思わず、「フレッシュやなー」と感想を漏らす。そして「初めまして、よろ
しくおねがいしますー!」と本間から挨拶をかわす。
 狐伯と本間でスタート。まずは本間のアームホイップを狐伯が回転して着地。ロープワークを使う本間に対して、
狐伯は足を蹴って動きを止めると、低空DDTから低空ドロップキックの二段攻撃。狐伯はシャンシャンも呼び込み、本間に
対して、串刺しドロップキックのトレイン攻撃。本間は狐伯とシャンシャンを同士討ちにさせる。そこから狐伯に
ドロップキック、シャンシャンにはセントーンという、一人で二人への同時攻撃。続けて、シャンシャンを磔にす
ると、なぜか「謝謝(シェイシェイ)」と感謝のアピール。顔面をかきむしりにし、さらに別方向の観客にも見せつける。
最後に「せーの、謝謝(シェイシェイ)」と決め台詞を吐いて、妹加にタッチ。妹加もシャンシャンに「はじめ
ましてー!」と言いながらコーナーに追い詰めてのストンピング。妹加はボディスラム。本間が「もう一回!」と
リクエスト。再びボディスラム。さらにキャメルクラッチで絞め挙げる。
 ここで、本間がロープワークを駆使して、狐伯にタックルでぶつかりながら、何往復もこなす。そして、シャンシャンの
顔面へドロップキックを打ち込む。
 妹加が本間にタッチ。本間がコーナーで顔面を踏みつける。ロープに振るも、シャンシャンはフライングネックブリーカ
ーでお返し。狐伯にタッチ。
 狐伯はドロップキックからスタナー。さらに顔面ドロップキック。さらにミサイルキックも2カウント。狐伯が本間
にエルボーを連打。本間はそのエルボーに来た腕を取り、ワキ固めへ移行。ロープに逃れると、今度はタイガーの体勢へ。
これを切り返した狐伯はブレーンバスター。ここからコーナーに振ると、本間はコーナーに飛び乗る。
 狐伯は突っ込むと、本間はぶら下がり腕ひしぎに取る。これを離すと、ミサイルキック。2カウント。
 妹加にタッチ。エルボードロップを連発で落として、さらにはセントーンを投下。妹加がコーナーに振るも狐伯は飛び乗る。
妹加はコーナーの狐伯を抱えるも、狐伯が後方エビ固めで丸め込む。2カウント。さらにエルボーを正面から叩き込んだがこれも2。
シャンシャンにタッチ。シャンシャンがフライングメーヤー。エルボーの連打で追い込みにかかると、妹加は一発のエルボー
で返す。再びエルボーを連打していくが、妹加が一発で返す。
 妹加は「オッケー! シャンシャン」とあえて、腕を広げてエルボーを打ってこいとアピール。シャンシャンは再びエル
ボーを連打。妹加をロープまで追い込んだが、ロープに振られて、タックルを浴びる。
 妹加はアルゼンチンの体勢で抱え上げるも、狐伯がカット。シャンシャンはロープに飛ばしてボディアタック。2カウント。
さらにトップロープからのダイビングボディアタックも2。妹加は追走式ラリアットで動きを止めたが、シャンシャンは
スタナーからスイングDDT。さらにフィッシャーマンズスープレックスも2。
 狐伯がアシストに入り、ダブル狙いでロープに振るも、妹加はダブルタックルで跳ね返す。続けて、本間との合体619を
シャンシャンに決めるもカウント2。狐伯がカットに入るも、本間はコードブレーカーを決める。妹加も狐伯にラリアット。
狐伯が入れないようにしたところで、妹加はシャンシャンにサイドスープレックス。最後はセカンドからのダイビングセント
ーンを決めてトドメを刺した。
 試合後、腹いせに本間は狐伯のお腹を踏みつける。そして健闘したシャンシャンには「ありがとう、シャンシャン」と握手の
手を伸ばした。

■スクランブルwave(20分1本勝負)
⚪︎桜花由美&チェリー(16分39秒、エビ固め)宮崎有妃⚫︎&櫻井裕子
※チェリーの熟女でドーン!のアシストから。

 現waveタッグ王者組である宮崎&櫻井に桜花が挑むタッグが本日のメイン。最近、桜花は米山&チェリーと
ゴキゲンBBA★DXというユニット(?)を非公式に結成しているだけに、これが試運転となるか。いっぽう、
宮崎組はキャプテンアームストロングの入場テーマで登場。
 櫻井の握手に対して、応えると見せかけて、手を上に挙げるチェリー。と思えば、桜花とは握手をする。最初、
先発を遠慮し合っていたものの、「どっちの美女から出る?」とチェリーが言った瞬間、桜花、チェリーともに
先発に出ようする。観客から「どっちのババアからだろ?」という声が飛ぶと、桜花は「うっさい」とその方向へ
言い返す。まずは宮崎&櫻井が奇襲をかけ、ダブルの攻撃。櫻井がシーソープレスで桜花の上体を浮かせると、
背後から宮崎が後頭部ラリアット。桜花がダウンすると、低空ドロップキック。
 宮崎は桜花にキャメルクラッチ。チェリーはエプロンで「桜花」コールを扇動。宮崎はロープに飛ばすも、桜
花が切り返して払い腰。ここでチェリーがダブルを指示し、桜花がチェリーの体を持ち上げての合体ドロップキ
ック。ここで、チェリーが「行くぞー、熟女でー!」とポーズをとりながらアピールするも、その後、桜花がのど
の調子が悪いようで、「デラックスー!」の言葉が裏返って出てこない。
 まさかの状態に場内がどよめく。「私がはずかしいだろ」と言うチェリーに。宮崎も「のどの調子をちゃんと
して」と突っ込む。
 チェリーは「おまえのせいだー」と気を取り直して、宮崎にチョーク攻撃。宮崎は「あいつがちゃんと言わない
からだ」と揉めながらやり合う。チェリーはバックを取るも、宮崎は腰を落とす。そのまま、前進してロープをつ
かむ。宮崎はチェリーをはずかし固めの体勢に取る。「あー、しまった。この体勢にクセでなっちゃった。ごめんね、
チェリー。離すから」と技を自ら解く。しかし、チェリーは「間違いじゃないよ。大丈夫。いやいや大丈夫だよ、今日
は特別だから」と、技をかけられたい様子。「大盤振る舞いとかそういうのないから。こっちがNGだから」と宮崎
は完全拒否。チェリーは「えーっ」と納得いかない様子も、場外へチェリーを放り出す。そして宮崎はイスを持ち出
し、リングへ持ち運ぶ。そして、ビッグヒップを連打してから、リング中央にイスをセッティング。チェリーに対し
て「おまえはここに座っとけ」イスに座らせる。ここで桜花を捕まえて、「よく見とけよ、行くぞ、はずかし固め—」
とはずかし固めにとらえて、目の前で見せつける。しかし、チェリーは石黒レフェリーと入れ替わっており、
「どうだ、チェリー」と得意げに開脚している宮崎は気が付かない。そのうち、「おったまげー」と石黒レフェリー
が悶絶。失神寸前の石黒レフェリーの激励の「敦士」コールが爆発。
 チェリーは「よくも石黒をー」とコルバタで宮崎を振り回す。さらに「桜花ダブルー」と指示してクロスライン。
しかし、桜花も押し込んで飛び乗らせ、ボディプレスの状態に。そこから「どいてろ」と桜花をのけてフォールに。
カウント2。さらにセカンドロープからの飛びつきティヘラも敢行する。続けてウラカンラナと畳みかけてフォール
も2。宮崎はストンピングからDDTでやり返すと「裕子、布もってこいー!」と指示する。そして得意げに、
「みなさんにはまだイリュージョンをお見せしていないので、お見せします」と言って布をかぶせる。
「オーケー、ミュージックスタート」
 曲と同時に、ダンスを踊りだす宮崎。しかし、ここで飛び込んで桜花がビッグブーツ。これには大ブーイング。
桜花が布をめくると、足を上げるチェリーの姿が。桜花はチェリーとダブルを狙うも宮崎がダブルラリアットで切り返す。
櫻井にタッチ。櫻井はタックルからコブラツイスト。そのままグラウンドコブラで丸めるも2。チェリーがどてっ腹に
パンチから変形足四の字を決める。カットに来た宮崎には桜花もブラディーEXで固める。
 チェリーは「終わりー!」と叫んでのダブルリストアームサルトで投げつけたがカウント2。10分経過。桜花にタッチ。
桜花は櫻井に串刺しブーツ。さらにランニングブーツと畳みかける。桜花はサンマドロップ狙いでトップロープに上がるも、
櫻井が迎撃に出る。ならばと、ぶら下がり式ブラディーEXを決める。技をほどくと、櫻井はビッグブーツ。桜花もビッグ
ブーツで返す。ここから両者のブーツ合戦へ。櫻井が打ち勝つも、続いての一撃は桜花が打ち勝つ。
櫻井はファイナルカット。続いて、宮崎がブーツに来た桜花の足をつかんで倒す。桜花もビッグブーツで打ち返す。宮崎
がロープに走ると、チェリーが場外から足を引っ張る。このチャンスに桜花がビッグブーツからバックドロップ。2カウント。
 桜花は「上げるぞー」と、ブレーンバスターを狙うも、宮崎がこらえる。宮崎はブレーンバスターの体勢からロープに
桜花の足をかけスタンガンDDTへ。2カウント。
 宮崎の突進を桜花はネックハンギングボム。チェリーがダブルを要求し、宮崎を両サイドから「熟女と」「熟女で」「ドーン!」。
さらに宮崎をセットし、チェリーが「桜花、上れ」と指示。「桜花、今度こそ行くぞー! 熟女でー!」「デラックスー!」
と桜花が無事に声も出て、ポーズを決めたところで、櫻井がカット。宮崎がチェリーに雪崩式ブレーンバスター。
「裕子!」と指示。ここで裕子ロケットが発射されたものの、コーナーの桜花がかわして不発弾に。このスキにチェリーの
「熟女でドーン!」が宮崎に炸裂すると、桜花はそのまま宮崎をエビ固めで丸め込んで、3カウントを奪った。
 現waveタッグ王者がまさかのフォール負けという結末となった。

 ここで背後から試合を見ていた本間&妹加がリングへ。
妹加「おいおいおい、チャンピオンよ、何負けてるんですか。しかも裕子かと思えば、宮崎さんが負けてるって
どうしたんですか。せっかく私たちから取ったのに、負け? 早く自分たちと試合してくださいよ、もういらないんじゃないですか、負けているんだし」
本間「そうだよ、挑戦させてくださいよ」
宮崎「お前らからこのベルト…ちょっと待って、言い訳させて(観客・笑)
確かにね、このタッグの時は負けるべきではないよな。ほかの人と組んでるんじゃなくて、裕子と組んでるのなら負けたらダメだよな。なんといっていいのか、負けちゃったのよ」
妹加「見てたよ、だから理由聞こうと思って聞いたら」
宮崎「いいですよ、なるべく早く…」
本間「次はいつだっけ、2月1日、いいすよいいすよ」
櫻井「でも、私知ってるんですよ、2月1日とか言って、多恵さん出られないんですよ」
宮崎「1月1日はお前(妹加)出れなかったし、2月1日、なにそのー」
本間「舞台本番なんですよ。でも早くやりたい、次、私たちが挑戦したいんですよ」
宮崎「スパイスアップから取ったから、二人とはまだやりたくない。だってさあ、ここでチャンピオンシップ
やってさあ、またここかってなっちゃうでしょ。挑戦する権利だって(場外で見ていた狐伯にも)あるけど、まあだから次、まだ全然決まっていないけど、誰かとチャンピオンシップやってそれで勝ったらいいよ、次」
妹加「絶対勝ってくださいよ。。予約しますよ」
宮崎「今日は一番最初のあれ(桜花の「デラックス」アピール)で引きずったからさあ。ダメだろう、あれは。次の私たちのチャンピオンシップ、誰かとする。
●●さんと●●さん。その次ね、必ず勝つから、お前らとやろうよ」
妹加「わかった、毎回、来てやるからな。裕子ロケット、妹加ロケット超えしてみろよ」
櫻井「当ててから言えよ」
妹加「はああ? お前も今日すかされていたよなー」
 本間&妹加が引き上げる。続いて最後に勝利した桜花がマイクを持つ。
桜花「あれ?今日、チャンピオンから勝ったから私シメてよいかなあ? 今日ベルト賭けていればよかったねえ」
チェリー「桜花さん、あれ、作戦大成功でしたねー」
桜花「作戦大成功ー! わざと。みんなの調子狂わせるたためにね。そんなんですが、2月1日、決まりました。この間、ラジオで発表したんですけど、炎華、バースデーwave、20歳の誕生日のお祝いの試合を組みました。炎華さん、なんとワイシャツマッチがどうしても誕生日でやりたいということで、
炎華VS夏すみれVS清水ひかりVSラム会長VS花園桃花VSChiChi。これは見たいですよね、お客さん。
普通のプロレスルールでは面白くないから、脱がしての勝利を付け加えようよ。それでほかに決まっているカードとして、広田さんの復帰戦、シン・広田さくら対小仲ペールワン。そして、宮崎さんのバースデー、誰とやりたいと言うので、同期の桜巡り。宮崎有妃、倉垣翼、永島千佳世、植松寿絵、誰と組んでも当たっても絶対面白いので、当日抽選でどうですか。誰と戦っても面白いと思わない?(宮崎「うんわかった。抽選」)この4人は当日抽選とします。そして、3月2日、私Regina挑戦します。いま美しいボディをそのときまでに仕上げようかなって。10キロ太ったので、10キロ戻そうとしているのですが、いままだ現状維持のマイナス6キロ、ですが、ちょっと見てよ。復帰戦のときよりも、結構、体のボディよくなってない? 写真撮って、撮って。腹筋割るんで、当日までに腹筋割るんで。3月2日までに。みなさん楽しみにしててください」
 そして最後はメインの4選手による「これがwaveだー!」での終了となった。
2025.01.17

wave1・18アミスタ大会直前情報!

▼wave1・18アミスタ大会直前情報!
◎1・18(土)12:00開場・12:30開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.31」

▼当日対戦カード
■スクランブルwave(20分1本勝負)
宮崎有妃&櫻井裕子vs桜花由美&チェリー

■スクランブルwave(20分1本勝負)
狐伯&シャンシャンvs本間多恵&尾﨑妹加

■ヤングwave(20分1本勝負)
炎華&YuuRI vs 咲蘭&グリズリー藤滝

■メモリアルwave〜wave的清水ひかり引退ロード2〜(15分1本勝負)
清水ひかりvs小林香萌

※全4試合。試合順は当日発表。

▼チケット料金
■全席指定=6,600円
※当日アップなし

【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)=2,200円引き。
■大・高・中・専門学生=指定席2,200円
■小学生以下は保護者1名につき指定席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■新春wave全員アクリルスタンド=3,300円
■スマホがいじれるwave手袋=1,500円※会場限定価格
■写真くじDX=1,000円
■新作ポートレート=2,200円●桜花由美●宮崎有妃●狐伯●炎華
■2shot=1,100円
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格※電子マネーがご使用になれます。


▼当日先行発売チケット
◎3・16(日)12:00開場・12:30開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.33」
▼チケット料金
■全席指定=6,600円
※当日アップなし


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.01.16

カンフェティでwave1・13名古屋大会の試合を本日から配信開始

▼カンフェティでwave1・13名古屋大会の試合を本日から配信開始
『新春・NAGOYA WAVE〜キン⭐︎シャチ〜 vol.26』(1月13日)
☆配信チケット


◇アーカイブ配信◇
視聴券:3,500円(税込)
[販売期間]2025年1月16日(木) 19:00~1月23日(木) 21:59
★お支払い完了後[視聴URL]よりご視聴ください。
[配信期間]
2025年1月16日(木) 19:00~1月23日(木) 23:59

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.01.16

wave決定日程/チケットは1・18アミスタ大会で先行発売!

▼wave決定日程/チケットは1・18アミスタ大会で先行発売!
◎3・16(日)12:00開場・12:30開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.33」
▼チケット料金
■全席指定=6,600円
※当日アップなし

※チケットは1・18アミスタ大会で先行発売。FC会員は先行発売日より前に予約出来る。
2025.01.15

wave1・18アミスタ大会全対戦カード決定!

▼wave1・18アミスタ大会全対戦カード決定!
◎1・18(土)12:00開場・12:30開場@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.31」

■スクランブルwave(20分1本勝負)
宮崎有妃&櫻井裕子vs桜花由美&チェリー

■スクランブルwave(20分1本勝負)
狐伯&シャンシャンvs本間多恵&尾﨑妹加

■ヤングwave(20分1本勝負)
炎華&YuuRI vs 咲蘭&グリズリー藤滝

■メモリアルwave〜wave的清水ひかり引退ロード2〜(15分1本勝負)
清水ひかりvs小林香萌

※全4試合。試合順は当日発表。

▼チケット料金
■全席指定=6,600円
※当日アップなし

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.01.15

カンフェティでwave1・1新宿大会の試合を本日より配信開始!

▼カンフェティでwave1・1新宿大会の試合を本日より配信開始!
NAMI☆1~Jan.~2025年『新春・波始め』(1月1日)
★配信チケット

公演期間
2025年1月15日 (水) 〜 2025年4月30日 (水)


◇レンタル動画◇
視聴券:3,500円(税込)

[販売期間]2025年1月15日(水) 19:00~4月23日(水) 23:59
★お支払い完了後[視聴URL]よりご視聴ください。
レンタル期間:7日(168時間)
※視聴用ページ初回ログイン後、168時間まで視聴いただけます
※配信期間が先に終わる場合はその前に視聴を終えてください。
[配信期間]
1月15日(水) 19:00~4月30日(水) 23:59

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2025.01.13

『新春・NAGOYA WAVE〜キン⭐︎シャチ〜vol.26』

日時
1月13日 月曜日祝日
観衆
154人
場所
愛知県名古屋東スポーツセンター
taisenn
1、NAGOYA・スクランブルwave(20分1本勝負)
沙恵&◯マリ卍 (16分41秒 体固め)高瀬みゆき&マコトユマ●
※ラリアット
taisenn
2、NAGOYA・コミカル3wave(15分1本勝負)
◯小仲=ペールワン(7分58秒 スクールボーイ)フェアリー日本橋●
※もう1人は清水ひかり
taisenn
3、NAGAYA・スクランブルwave(20分1本勝負)
◯本間多恵&尾崎妹加(16分48秒 多恵ロック)桜花由美&咲蘭 ●
taisenn
4、NAGOYA・Future wave(15分1本勝負)
△狐伯 (時間切れドロー)青木いつ希△
taisenn
5、NAGOYA・スクランブルwave(30分1本勝負)
◯宮崎有妃&SAKI&櫻井裕子 (18分35秒 体固め)世羅りさ&夏実もち&グリズリー藤滝●
※直伝デスバレー・ボム
2025.01.12

wave1・13名古屋大会直前情報!

▼wave1・13名古屋大会直前情報!
◎1・13(月・祝)12:30開場・13:00開始@名古屋・東スポーツセンター
『新春・NAGOYA WAVE〜キン⭐︎シャチ〜vol.26』

▼当日対戦カード
■NAGOYA・スクランブルwave(30分1本勝負)
宮崎有妃&櫻井裕子&SAKIvs世羅りさ&夏実もち&グリズリー藤滝

■NAGAYA・スクランブルwave(20分1本勝負)
桜花由美&咲蘭vs尾﨑妹加&本間多恵

■NAGOYA・Future wave(15分1本勝負)
狐伯vs青木いつ希

■NAGOYA・コミカル3wave(15分1本勝負)
清水ひかりvsフェアリー日本橋vs小仲=ペールワン

■NAGOYA・スクランブルwave(20分1本勝負)
沙恵&マリ卍vs高瀬みゆき&マコトユマ

※全5試合。試合順は当日発表。

◆炎華は二十歳の集い(成人式)に参加の為欠場となります。


▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円※残り僅か
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
■自由席=3,300円
※当日各550円アップ。


【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)=各2,200円引き。
■大・高・中・専門学生=自由席2,200円
■小学生以下は保護者1名につき自由席1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■新春wave全員アクリルスタンド=3,300円
■waveプルオーバーパーカー(XLサイズ)=7,700円(税込み)※1枚のみ
■waveジップアップパーカー(3XLサイズ)=9,900円(税込み)※1枚のみ
■スマホがいじれるwave手袋=1,500円※会場限定価格
■好きな選手からのメッセージ動画やカレンダーが当たるガチャガチャ=500円
■写真くじDX=1,000円
■新作ポートレート=2,200円●桜花由美●宮崎有妃●シン・広田さくら●狐伯
■ペンライト=1,650円
■2shot=1,100円
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格※paypayがご使用になれます。

▼当日先行発売チケット
◎4・5(土)17:30開場・18:00開始@愛知県・刈谷市産業振興センターあいおいホール
『KARIYA WAVE Vol.5』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=6,600円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com