2023.09.18

「Detras de Lazona vol.12」

・入場式
 試合に先立ち、YOUNGOH!OH!waveに出場する6選手が入場
 。
 リング中央に置かれたチェーンをぞれぞれが引き合い対戦カードが決定。各10分1本勝負での対戦となる。
 その結果、宝山対ななみ、きずな対しのせ、炎華対ゆづきとなった。
ななみが意気込み。
「ヤングの皆さんを代表してマイクを握らせていただいています。今日はYOUNG OH! OH!ということで、この中で一番年齢が若いのは私で、先日17歳になりました。この若さ、フレッシュさを出して宝山選手に10分間で3カウントを奪いたいと思います。私はこの中の、どの選手ともシングルをしたことがないので、今日は楽しみにしてきました。みなさん、楽しんでください」と語り、最後は「YOUNG OH! OH!」の掛け声でスタートした。
①スクランブルWAVE 20分1本勝負
◯狐伯&梅咲遥(13分58秒 ノーザンライトスープレックスホールド)ダーク・シルエタ&Himiko●


 前説で宮崎が「昨日はここでCMLLの大会があって、狐伯とシルエタがすごくいい試合をしたんですよ。今日またルチャの風が吹くと思うんで楽しみです」と語っていたように、前日、このアミスタにて両者がCMLL日本女子王座決定戦で対戦。シルエタが勝利し、新王者となったが、その翌日、再び顔を合わせることとなった。
シルエタは前夜巻いたばかりのベルトを巻いて登場。シルエタのパートナーはルチャ好きでアレナメヒコまで見に行ったことがあるというHimiko。
狐伯は「お願いします!」とシルエタと握手。Himikoが「ジョ、プリメラ(私、初めて)」と先発を買って出ようとするも、狐伯が出るのを見たシルエタが先陣を切る。この二人の顔合わせから開始。ロックアップからグラウンドで狐伯の腕攻め。狐伯はアームホイップ。両者とも見合って、互角の攻防を見せる。狐伯は梅咲、シルエタはHimikoにタッチ。
梅咲は狐伯も呼び込んで、コーナードロップキックを連発。ボディスラムからフォールもカウント2。そこから足を固めて髪をつかむ。さらにロープに張り付けて背中へのドロップキック。
狐伯にタッチ。ドロップキック。2カウント。さらにヘアホイップ。梅咲にタッチ。ストンピングを連打。Himikoもドロップキックからアームホイップ。シルエタへタッチ。シルエタと梅咲は初顔合わせ。シルエタが強烈なニーからトラースキック。2カウント。キャメルクラッチ。そしてメキシコ流のエビ固め。2カウント。梅咲もエルボー。シルエタは強烈なチョップ。
梅咲のエルボー。鈍い音が響く。シルエタはうなづいて、チョップでお返し。これも強烈な音となり、ともに激しい音を立てる打ち合いとなる。
梅咲はネックブリーカーからフットスタンプ。2カウント。「投げるぞー」アピールしてボディスラムを狙うも、逆に首固めに取られる。シルエタは正面からのチョップ。コーナーへホイップすると、梅咲がブーメラン式ミサイルキック。そしてブレンバスター。2カウント。
再び梅咲から狐伯へ。低空ドロップキックからコーナーへの低空ドロップキック。さらにドロップキック。狐伯&梅咲の合体攻撃をかわし、分断したシルエタだが、梅咲のミサイルキックを浴び、さらに狐伯のミサイルキックを受ける。シルエタも三角飛びドロップキックでやり返す。Himikoにタッチ。ドロップキックからコーナーエルボー、フェイスバスターを2連発。かわず落としから三角締め。シルエタも飛び出し、カットに来た梅咲に羽根折り固め。狐伯はなんとかもがいてロープに。
狐伯はHimikoの足をすくうと、低空DDT。低空ドロップキックとつなぐ。Himikoも首固め。逆さ押さえ込み。横入り式エビ固めと返していく。狐伯はブレンバスター。低空ドロップキック。そしてミサイルキック。カウント2でシルエタがカットに入る。

さらにブレンバスター。2でHimikoがキックアウトしたが、ノーザンライトスープレックスでトドメを刺し、3カウントを入れた。
 試合後、「おまえちゃんと押さえとけ」と狐伯。梅咲も「押さえていたぞ」と言い返す。最後は狐伯とシルエタが挑発しあって、それぞれがリングを降りた。
②ヤングWAVE 10分1本勝負
△宝山愛(10分00秒 時間切れ引き分け)
ななみ△


 ここからは「YOUNG OH! OH!」の開始。まずは入場式で挨拶をした17歳のななみ。続いて、宝山の入場。いつものように狐のお面をコールと同時に脱ぎ出す。
まずは握手からスタート。手四つからななみが腕を取る。宝山も取り返す。しばらく取り合いが続く。宝山がヘッドロック。アームホイップからドロップキック。コーナーに追い詰めてドロップキックを3連発。2カウント。
ななみは首投げからボディシザース。さらにサーフボード。宝山を足で宙に浮かす。ここからダイヤル固めへ。2カウントで返されると、ヘアホイップ。逆エビへ持っていく。さらに逆片エビ。ロープで離れると、コーナーへ振る。突進をかわした宝山がドロップキック。
そして逆エビから逆片エビと先ほどのお返し。ななみがロープに。宝山は背後からストンピング。背中へのドロップキック。2カウント。
ななみもエルボー。ここからエルボー合戦となった後、ななみはスリーパーにとらえる。そこからグラウンド式へ移行。宝山はなんとかロープに足をかけた。残り3分。
ななみはボディスラムからダイビングボディプレスに行ったがこれは失敗。宝山はドロップキック4連発。2カウント。飛びついてスリーパー。グラウンド式に持っていく。
ロープとなると、宝山はボディアタックからミサイルキック。ななみもタックルから裏投げ。ダブルダウン。宝山はマヒストラルもななみが返す。ななみもタックルからフォール。
宝山が丸め込み返す。どちらも決まらず、ここで10分時間切れのゴングがなった。
③ヤングWAVE 10分1本勝負
△田中きずな(10分00秒 時間切れ引き分け)△しのせ愛梨紗

 きずなとしのせによるシングルマッチ。どちらも父がプロレスラーという共通点を持つ。ロックアップ。きずなが押し込むとクリーンに分かれる。再びロックアップ。
しのせが押し込むとエルボー。ここからエルボー合戦。きずなが走るとしのせがタックル。ドロップキックからフォールするも、きずなはブリッジでを返す。そして同時にドロップキック。相打ちとなる。今度はきずながドロップキック。そしてマウント合戦にもつれ込む。
しのせはタックルを4連発。さらにボディスラム。カウント2。
 しのせがロープに振るがきずながネックブリーカーで返す。しのせがカウント2で返すと、すかさずワキ固めに捉える。一度は脱出したものの、きずなは再度、ワキ固めに捉える。しのせがロープに手を伸ばした。
きずなはドロップキック。ここからフォール合戦に移行。しのせはエルボーからセカンドロープに上り、フライングボディアタック。2カウント。今度はきずながセカンドロ-プに上り、しのせが防ぎに来たところを1回転しての腕ひしぎ。腕をロックするしのせ。なんとか完成をさせずにロープに足をかける。
きずなはミサイルキック。2カウント。再びエルボー合戦。しのせがタックル。2カウント。残り3分となり、きずなが回転エビ。2カウント。そしてドロップキックを3連打。2で返されても押さえ込み続ける。
しのせはタックルを4連発。カウント2で返してもフォールを連続する。
 両者立ち上がってのエルボー合戦。きずなはエルボーに来た腕をつかんでワキ固め。残り時間1分。しのせが足をロープにかける。きずながドロップキックを4連発から押さえ込んだところで、時間切れのゴングがなった。
 試合後も掴みかかる両者。互いに闘争心をあらわにした。
④ヤングWAVE 10分1本勝負
△炎華(10分00秒 時間切れ引き分け)ゆづき△

 ヤングWAVEの3本目はサニーの代打出場で急遽参戦することになったhotシュシュのゆづきが登場。
「お願いします」と握手を申し出る炎華にゆづきも応える。
 ロックアップするとゆづきは174㎝、炎華は150㎝と両者の体格の差が出る。炎華がエルボーをしてもゆづきは「聞かねえよ」と何度も振り払い、「もっと来いよ」と挑発。手四つをするべく、手を上に挙げるとリーチの差で全く届かず。「ジャンプしていいよ」というゆづきに炎華は足を踏みつける。
エルボー合戦からロープを狙う振ろうとする炎華。ゆづきはつかんで拒否。足を踏んでロープに飛ばしたが、タックルで飛ばされる。「なめんなー」とゆづきが吠える。そして、正面側の客席に向かって、「見せてやれよ、かわいい炎華ちゃん」と炎華をロープに張り付けて顔面を締め付ける。そして反対側の客席でも同じように張り付ける。
 ゆづきがロ-プに振ると、炎華がドロップキックで返す。炎華はさらにもう一発決めると、側転エルボーからドロップキック。2カウントで返されると即座にSTF。
続いて、炎華がボディスラムを狙うが、これは投げ返され、さらに踏みつけられて全体重を浴びせられる。5分経過。
 ゆづきは炎華をロープに立たせてラリアット。さらにもう一発。続けて持ち上げようとすると、炎華が回転エビで丸める。バックを取るが、ゆづきがラリアットで返す。2カウント。ゆづきはコーナーに振り、肩口からのタックル。残り3分。キャメルクラッチで絞り上げる。さらに逆エビ固め。そして片逆エビに移行する。ロープに近づくと、ゆづきはセンターへ戻す。ヒールホールドに移行したがロープ。残り1分。
 ゆづきは「やってやるよ」と叫ぶと、「カメラの準備をしろー!」と、セコンドのタニーマウスによる直伝・恥ずかし固めを決めにかかったが、これは未遂に終わる。炎華はスクールボーイ。炎華が走りこむと、ゆづきはラリアット。ここで時間切れ10分ドローとなった。
炎華がマイク。「今日、誰と当たるかわからないなかで、くじ引きで決まって、3つとも全部ドローでした。自分はいくら体格差があっても勝ちたかったので悔しいです。なので、もう一回、今から試合やらせていただけませんか。6人ドローでみんな悔しい気持ちでいっぱいなので、みんなで…」というと、ほかの5人もリングに上がってくる。二上会長に6人とも「お願いします」と頭を下げる。
二上会長は「やるの? Tommyさんやっていいんですかね。あの人が一番疲れてますよ、もう50後半ですよ」とTommyレフェリーの様子を気に掛ける。「やるの?やるの?」とTommyレフェリーが6人に聞くと、「やります」と全員が即答。ということで、赤コーナー、青コーナーに分かれて、6人タッグでの延長戦となった。Tommyレフェリーの体力回復のため、3分の休憩が挟まれた。
⑤ヤングWAVE 時間無制限1本勝負
◯炎華&しのせ愛梨紗&宝山愛
(9分10秒 回転足折り固め)
ゆづき&田中きずな●&ななみ


 ヤングWAVEの赤コーナー側と青コーナー側がそれぞれタッグを組む形で試合が行なわれることとなった。
先発は青コーナー側が誰が行くのか迷っている間に、赤コーナー側が奇襲。ゆづきをコーナーへ振ると、3人が入れ替わりでコーナードロップキック。しかし、3人目のしのせはすかされてタックルを浴びる。
宝山、炎華にもタックル。炎華とゆづきはエルボー合戦に突入。
炎華はコーナードロップキック。そのままコーナーに追い詰めると、足でゆづきの顔面を踏みつける。しのせも加勢し、ゆづきの腹を踏む。
「今度こそあげるぞー!」と炎華がボディスラムを狙う。これが無理だとわかると丸め込み。さらにドロップキックを決めた。
ここからしのせ対きずなへ。再び先ほどの試合を思い起こすかのようなエルボー合戦。しのせはコーナータックルからタックル3連発。2カウント。ロープに振ると、きずながネックブリーカー。ここからドロップキック3連発。2で返されると、エルボーを連打。しのせもタックルで返す。
続いて、宝山とななみへ。エルボー合戦から宝山がドロップキック。2カウント。ななみがバックに回るも宝山が回転エビ。ななみも裏投げを決める。
 ここできずなと炎華へ。炎華がドロップキック2連発。きずなもドロップキック。カウント2。エルボー合戦。きずながエルボーに来た腕を取るとワキ固め。三角締めを狙うが、炎華が上に乗り、フォール。コーナーに振った炎華が側転エルボー。
2発目は背中を蹴って防いだきずながドロップキック。きずながコーナーへ振り、ななみ、ゆづきを呼び込んでコーナーホイップを連続するもカウント2。きずながミサイルキック。2カウント。回転エビも2カウント。炎華が体を入れ替えると、きずなからジャパニーズレッグロールで3カウントを奪った。
炎華がマイク。「ちょっと危なかったところもあったけど、勝ちました。今日こうやって当日までカードがわからない状態で試合して、絶対に負けたくないと思って試合したのに最初ドローで…とにかく今、勝ててうれしいです。自分はYOUNG OH! OH!で勝って満足するのではなくて、先輩にもどんどん勝ちたいと改めて思いました。ありがとうございました」
そしてこのままシメとなり、炎華が「YOUNG OH! OH!」の音頭を取り、終了となった。
2023.09.17

wave9・18アミスタ大会直前情報!

▼wave9・18アミスタ大会直前情報!
◎9・18(月・祝)開場12:00/ 開始12:30@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.12」

▼当日対戦カード
■ヤングwave(10本1本勝負)
当日くじ引きでシングルマッチ3本を決定する
▼参戦選手
田中きずな、炎華、ななみ、宝山愛、しのせ愛梨紗、ゆづき


■スクランブルwave(20分1本勝負)
狐伯&梅咲遥vsダーク・シルエタ&Himiko

※全4試合。試合順は当日。

▼チケット料金
■全席指定=6,000円
※当日アップなし

【各種割引】当日券に限り。
■障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)、
大・高・中・専門学生の方は全て2,200円引き
■小学生以下は保護者1名につき1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。

▼当日販売グッズ
■各選手アクリルスタンド=2,000円
■ペンライト=1,500円
■2shot=1,000円
■ポートレート=1,000円●桜花由美●宮崎有妃●狐伯●田中きずな●炎華
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネーがご使用になれます。


▼当日先行発売チケット
◎10・15(日)開場12:00/ 開始12:30@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.13」
▼チケット料金
■全席指定=6,000円
※当日アップなし


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2023.09.16

「Detras de Lazona vol.11」

1、エリザベス3WAY(15分1本勝負)
⚪︎宮崎有妃(10分32秒 外道クラッチ)チェリー●
※もう一人はHimiko


 まずはアミスタをホームリングとするHimikoが登場。チェリー、宮崎が続く。異色の組み合わせによる3wayマッチ。
 野中リングアナが「レフェリー、チェリー!」と言ってしまうハプニング。「私?
私?」と戸惑うチェリー。Himikoの握手にチェリーは振り払って拒否。宮崎は握手で応えた。
ゴングが鳴ると、チェリーがいきなり宮崎に対して、「あなた10月8日、神取さん対ジャガーさん対宮崎さんの試合が決まってるらしいじゃないですか」とクレーム。チェリーの呼びかけにHimikoも「私の師匠のジャガーさんのためにも、今日はやっちまいましょう」と結託。
いきなり2人がかかりで宮崎を攻め込む。チェリーがフライングネックブリーカー、Himikoがかわず落としを敢行する。宮崎も負けておらず、Himikoを捕らえて顔面へドロップキック。突進する宮崎をチェリーがかわす。宮崎はエプロンへ。
Himikoがタックルで場外へ落とした後、Himikoとチェリーの攻防へ。
Himikoがメキシカンストレッチからスクールボーイ。チェリーもどっこいしょで反撃。そして足四の字へ移行。
ここで宮崎が場外から戻ってくると、チェリーにギロチンを落とし、4の字をカット。宮崎がHimikoへのインディアンデスロックを狙うも、チェリーが宮崎にウラカンラナの姿勢で飛びつき、宙づり状態のまま、Himikoには鎌固めを決める。
さらにチェリーは技を解くと、トップロープからウルトラコルバタ。再びチェリーがHimikoへダブルを指示し、クロスライン。今度は宮崎がHimikoへダブルを指示。Himikoをコーナーホイップ。飛ばされたHimikoがコーナーへ走てタックル。しかし、1発では終わらず、2発、3発、さらに4連発すると、さすがに足がガクガクの状態に。
 「宮崎さん、疲れました」とHimiko。宮崎は「Himikoさん、ごめんね」と言いながらセカンドロープに上ると、ミサイルキックは空振り。チェリーの指示で、Himikoがトップロープに上がるが、宮崎との距離は離れており、「ちょっと遠い」とアピール。
 チェリーがここでHimikoへ裏切りのデッドリードライブ。すると、「Himikoさんに何するんだー!」と宮崎がBIGHIPP。
 「Himikoさんのためにやりましたよ」と言いつつ、Himikoを正面からコーナーに座らせて、チェリーの顔面を尻にぶつける。
思わず、お尻にめり込んでしまったチェリーは、「鼻がもげました」とダメージ大の様子。それでも、チェリー&Himikoでの熟女と熟女でドーン!を成功させると、ダブルのフェースバスター。

 Himikoはダブルアームの体勢に入るも宮崎はショルダースルー。チェリーが宮崎にウラカンで丸め込んだがカウント2。
 チェリー&Himikoがダブルを狙うも宮崎が逆転のダブルラリアット。さらにチェリーへラリアット。2発目を狙ったが、腕を取られる。チェリーは腕ひしぎへもっていこうとするが、宮崎は体を入れ替えると、外道クラッチで3カウントを入れた。
2、チャレンジwave(15分1本勝負)
⚪︎ダーク・シルエタ(7分24秒 La tapatia)炎華●


 wave初登場となるダーク・シルエタが炎華とシングルマッチ。オーバーマスクを付けてリングイン。いっぽうの炎華は和製ルチャドーラ的なスタイルを持つだけに、実際のルチャドーラとの初遭遇でどういった試合展開を見せるか。
「お願いします」の握手にシルエタは応えず。過去の来日とは違う、ダークな一面を見せる。
 まずは腕の取り合い。炎華はハンドスプリングで腕を取り返す。シルエタは一回転してトーホールド。ここから弓矢固め。これを炎華が反転してフォールも2。炎華はヘッドロック。
ロープに振ると、シルエタの動きを読んでティヘラ。互いに足の奪い合いからフォールを取り合うがともに互角。
シルエタは髪をつかんでヘアホイップからコーナーに持っていき、顔面を足で踏みつける。そして首投げから背中、正面への強烈な蹴り。カウント2。さらに羽根織り固めで身動きを取れなくしてから顔面を捕らえると、正面、さらに反対側とファンに対して「フォト!」と写真を要求。
コーナーホイップを炎華が逆転するとコーナードロップキック。さらに側転エルボーからのドロップキック。そしてドロップキックを4連発。
 シルエタはソバット、トラースキックを2連発。ここでコーナーに振ると、炎華はブーメラン式のボディアタックを決める。
それも、別のコーナーにもそれぞれ上がって合計3連発。そして立ち上がると、エルボー合戦。炎華がバックを取り、ジャパニーズレッグロールクラッチ。カウント2。炎華は続けざまにドロップキックを狙ったが、これは空振り。シルエタが低空ドロップキック。カウント2。ここでラ・タパティーア(吊り天井)を完璧に決めてギブアップ勝利を奪った。
3、Future wave(15分1本勝負)
⚪︎狐伯(8分19秒 ヨーロピアンクラッチ)AKARI●


 狐伯とAKARIのシングルという異色の組み合わせ。明日に控えたシルエタ戦の仮想対決ともいえる。まずは狐伯がアームホイップ2連発。AKARIも即座に投げ返す。足の奪い合からフォールも2。
今度はAKARIがドロップキック。グラウンドで首の取り合い。狐伯がネックロックに捕らえる。さらにはドロップキックからコーナーに押し込み、顔面に足を押し付ける。コーナーへの低空ドロップキック。ブレンバスター。2カウント。
AKARIをコーナーに振るも、トップロープに乗ったAKARIがそのまま両腕を取ってコーナー上でブラディーEX。倒れこむように、リング中央に座り込んだ狐伯へ背中へのドロップキック。エルボー合戦。切り返した狐伯がコブラツイスト。ここからグラウンドコブラにつないでフォール。2カウント。再びコブラツイストへもっていったが、AKARIはロープに足をかける。
AKARIが狐伯の足を払うとロープに持たれさせての619。ブレンバスター。カウント2。
 狐伯がエルボー。AKARIもエルボー。狐伯がエルボーで打ち勝ち、ここから低空ドロップキック。さらにはミサイルキック。ダメ押しのダブルリストアームソルトと畳みかける。いずれも2カウント。
狐伯はダブルアームを狙ったが、スクールボーイで丸め込まれ、マヒストラルで丸められる。カウント2。さらにエビ固め。
ソバット、二段蹴りとAKARIもラッシュをかけたが、狐伯は丸め込んでフォールを取りに行き、流れを変える。ここから一気にヨーロピアンへとつなぎ、狐伯が逆転勝利した。
試合後、ダーク・シルエタが狐伯を奇襲。マウントパンチを浴びせると、「明日、明日必ず勝つ。勝ってCMLLのベルトを巻いてメキシコへ帰る!」とスペイン語でアピールし、控室へ消えた。狐伯は「何言ってるのか、わからねえよ」と言い返し、リングを降りた。明日、同じ場所で行われるCMLL日本女子戦の戦いはここから始まっていた。
4.チャレンジwave(15分1本勝負)
⚪︎旧姓・広田さくら(13分38秒 夜叉ロック)田中きずな●


メインを務めたのは広田ときずなによるシングルマッチ。まずは広田が「おい、きずな! waveぽくない、ピリついた空気になってるが、わかってるな。私たちの役目はみんなを笑顔にして帰ること。わかってるな!」とアピール。
ゴング。しかし、開始早々、「ちょっと待って、いまゴングなりましたよね。ジャンプしました? してないですよね。え、しました? なんで? ジャンプって話題になったことあったじゃん。言ったばっかりじゃん、みんなを笑顔にするって。みんな見たかったでしょう? そうでしょうー? すいません、Tommyさん、もう一回」ときずなが試合開始時に見せるジャンプをしなかったことで、再度、試合開始を要請。Tommyレフェリーが改めてゴングをならそうとすると、広田はいきなりきずなへ奇襲をかける。「やらせねえからなー」と居直る広田にブーイングが飛び交う。「うるせー!」と客席に啖呵を切る。ここでフェースバスターからプロレスLOVEを決めようとするが、きずなは即座にドロップキックを打ち込み、「やらせねーよー!」。さらにはフライングネックブリーカー。
広田はきずなをボディスラムで持ち上げようとするが未遂に。「あれ、またちょっと太った?」という広田に「最近、また…」ときずなも認める。「ジャンプはしないわ、リバウンドもするわ…ちゃんとやれー」と広田は突っ込む。
今度は広田が吊り天井狙い。「みなさんには申し訳ないけど、これで終わりにしたいと思います」と宣言したものの、持ち上がらず。「そうだ、重かったんだ。Tommyさん手伝って」とレフェリーにアシストを依頼。しかし、アシストしようとしてもやはり未遂に。「重いよー」とTommy。
ここからスタンディングのエルボー合戦。きずなはものすごい勢いで連打する。広田もやり返そうとすると、きずなは腕を取る。
「ああ、どうすれば…」という広田に「回れ」の声。きずなの周りを回る広田。もちろん、腕は極まったまま。「そういう時は前回りするとよけれます」ときずながやさしくレクチャー。広田は言葉の通り、前転するもその勢いで後転もしてしまう。「違います。後ろ回りすると元に戻っちゃうので、前回りだけでよかったです」と再びきずなはレクチャー。「わかっとるわー」と広田は逆にきずなの腕を取ると、ロープ最上段に上がる。そしてロープ中断を見事にはねてアームホイップ。さらに619も成功させ、華麗なムーブを見せる。
ロープに張り付け状態のきずなに広田は「みなさまお待たせしました。こいつに大人の義をさせていただきたいと思います」と自ら後方のロープへ走り、きずなめがけてダッシュ。ついにボ・ラギノール敢行か? 「ぬおおおおおお」と叫びながら迫る広田だが、その直前でセコンドの宮崎の制止で止まる。
宮崎「私OKもらったの、お父さんから」、広田「じゃあカンチョーも」、宮崎「聞いてない。聞いてないよね」きずな「はい」広田「カンチョーだめですかね。また聞きますか。いや、だから、そういうのは、だれが悪いっていえばGAMIさんが悪いってなっちゃうじゃん、ちょっと待ってようか」宮崎「いいわ、持ってくるわ」という会話が繰り広げられて、宮崎が控室からきずなの携帯を持ってくる。
きずなが電話中。広田は「出ないことないでしょう。娘だもん」とひとまず待つことに。
「一応、メインイベント、時間も経過しているから。ストップとかないから」と言う広田だが、結局はつながらず。
宮崎が携帯を確認すると、「こいつ。かけてない」と驚愕の事実が判明。
「せめてかけろよー」という広田に、「違うんです、お父さん、忙しいかなって」ときずなは必死に抵抗する。
「じゃあ、せめて寝ろ、寝とけ。それで十分だ」と広田は寝ることを指示。
きずなが寝ると、ここで高田純次。しかし、フィニッシュの際に、剣山でカットされると、「見破られるとは―。ということは、お前がかわりにやると…」と、きずなを指さしたところで腕を捕まえられて、きずなの腕ひしぎ。広田は腕ひしぎを持ち上げようとするが、踏ん張られる。なんとかロープに逃れると、「広田、起きろこっちだー!」ときずなはドロップキックを合計8連発。フォールを返されると、再びドロップキック4連発。そして返されようが、何度もフォールへ行く。広田はどれもカウント3ギリギリでクリア。
きずなは広田を持ち上げようとするがダウン状態で持ち上がらず。レフェリーが「大丈夫か??」と確認する。きずなはトップロープに上り、「広田、起きろー!」とアピール。残り時間3分。広田が起きてこないので、きずなはトップロープを降りてエルボー。再び「起きろ」とアピールし、トップロープに座って待つと、なんとか広田が起きてきたところで、腕を取り回転式の腕ひしぎ。広田は必死にロープに。
きずなが走りこんだところをFFDが決まるも2カウント。広田はへなーら狙いでバックに回るが、これは踏ん張られる。ならばと、カンチョーを狙ったが、すべて右、左と腰をそらしてすべて防ぐことに成功。「ダメって言ったじゃないですか」ときずなは突っ込むも、ここでへな拳。再びバックに回った広田は、カンチョーのポーズ。しかし、お尻ではなく、腰の左右の部分を突く。ここから一気に夜叉ロックで止めを刺した。
広田がマイク。「余裕で勝利したんですけど、今日は久しぶりということで、遠藤さんの大会もあったので、うっかり、あの大会はwave興行と思われがちなんですけど…」とマイクをしている広田の周りをきずながまとわりつく。
 「なんか言いたいことあるのか」という広田に「あるんです、あるんです」ときずながマイクを握る。
「9月18日、アミスタでYOUNG OH! OH!があります。当日、くじ引きなので相手がわからないんですけど、誰と当たっても勝てるようにがんばるので、ぜひ見に来てください」と9・18アミスタ大会をPR。そして広田にマイクを返す。
「この状況で? なめんじゃねーよ。ここまで言ったら最後まで締めろよー」と広田は
最後をゆだねる。
きずなが再びマイクを持ち、「『これが』と言ったら、『waveだー!』でお願いします」といつもの決めゼリフの準備。そしてゆるい言い方で、「これがwaveだー!」を言い放った。
一度はwaveのテーマがなったものの、広田が「待って、そんなふんわりダメだって。メリハリ。メリハリ。音響も流しちゃだめだよ。みんなも練習かなって思ったから」と指摘して言い直しとなり、今度は力のこもった「これがwaveだー!」でシメとなった。
2023.09.15

ツクツクの「SHOPZABUN」は9月いっぱいをもって閉店の為、SALEを開催!

▼ツクツクの「SHOPZABUN」は9月いっぱいをもって閉店の為、SALEを開催!
ツクツクの「SHOPZABUN」は9月いっぱいをもって閉店し、10月から新たなサイトでSHOPZABUBを開設します。
その為、今まで御利用していただいた皆様に感謝を込めて謝恩SALEを開催!
SALE品の他、9月21日〜28日の期間限定でランダムポートレート3種(おまけ付き)を販売致します。
ぜひこの機会にお買い求めください。

●各選手ランダムポートレート3種(おまけ付き)
ランダムポートレートを3枚
➕復刻版ポートレートorきずな&炎華非売品ポートレートのいずれか1枚
➕選手のチェキ1枚
※全てランダムになりポートレートは選べません。
■価格:2,000円(税別)

※お名前をニックネームにしたい場合は備考欄にお書き下さい。


▼ポートレートの締め切り
■9月28日(木)23時59分まで。
※銀行振込の場合は9月27日(水)15時まで。
入金確認出来ない場合は、自動キャンセルさせて頂きます。

※キャンセルされる場合は9月27日(水)15時までにご連絡ください。
それ以降のキャンセルは無効とさせていただきます。

※交通・配達の事情により配送が遅れる場合もございますので、ご了承ください。


▼謝恩セール商品
●各種DVD
■価格:1,000円~2,000円(税別)

●waveキャップ
■価格:2,000円(税別)

●各種旧アクリルスタンド
■価格:1,200円(税別)
※第二弾アクリルスタンド、きずな、炎華は通常料金

●15周年記念Tシャツ 黄色 Mサイズ
■価格:1,000円(税別)

●CATCH THE WAVE 23 イメージイラストTシャツ M
■価格:2,000円(税別)

ツクツクのSHOPZABUNは9月いっぱいで閉鎖となります。
またサイトがリニューアルしましたらリリースさせて頂きます。
ぜひこの機会にお買い求めください。

※交通・配達の事情により配送が遅れる場合もございますので、ご了承ください。


【ドメイン設定(受信拒否設定)をされているお客様へのお願い】
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事ができません。
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2023.09.15

wave9・18アミスタ大会/サニーが体調不良で欠場/hotシュシュ ゆづき参戦決定

2023.09.15

wave大会追加日程/チケットは9・18アミスタ大会で先行発売!/wave9・16アミスタ大会直前情報!

▼wave大会追加日程/チケットは9・18アミスタ大会で先行発売!
◎10・15(日)開場12:00/ 開始12:30@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.13」
▼チケット料金
■全席指定=6,000円
※当日アップなし

※wave10・15アミスタ大会のチケットは9・18アミスタ大会で先行発売。事務所取り
扱いは9・19から。



▼wave9・16アミスタ大会直前情報!
◎9・16(土)開場12:00/ 開始12:30@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.11」

▼当日対戦カード
■Future wave(15分1本勝負)
狐伯vsAKARI

■エリザベス3WAY(15分1本勝負)
宮崎有妃vsチェリーvsHimiko

■チャレンジwave(15分1本勝負)
炎華vsダーク・シルエタ

■チャレンジwave(15分1本勝負)
旧姓・広田さくらvs田中きずな

※全4試合。試合順は当日発表。

▼チケット料金
■全席指定=6,000円
※当日アップなし


【各種割引】当日券に限り。
■障がい者割引=障がい者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護
者(1名)2,200円引き
■学生割引=大・高・中・専門学生
指定席=3800円
■小学生以下は保護者1名につき1名無料。
※各種割引に対する証明証をご提示願います。

▼当日販売グッズ
■各選手アクリルスタンド=2,000円
■ペンライト=1,500円
■2shot=1,000円
■ポートレート=1,000円●桜花由美●宮崎有妃●旧姓・広田さくら●狐伯●田中き
ずな●炎華
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネーがご使用になれます。

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2023.09.14

wave9・16アミスタ大会全対戦カード決定!/9・30千葉大会今回決定対戦カード!/10・1新宿大会今回決定対戦カード!

▼wave9・16アミスタ大会全対戦カード決定!
◎9・16(土)開場12:00/ 開始12:30@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.11」

▼今回決定対戦カード
■Future wave(15分1本勝負)
狐伯vsAKARI

▼既報対戦カード
■エリザベス3WAY(15分1本勝負)
宮崎有妃vsチェリーvsHimiko

■チャレンジwave(15分1本勝負)
炎華vsダーク・シルエタ

■チャレンジwave(15分1本勝負)
旧姓・広田さくらvs田中きずな

※全4試合。試合順は当日発表。


▼チケット料金
■全席指定=6,000円
※当日アップなし




▼wave9・30千葉大会今回決定対戦カード!
◎9・30(土)16:30開場/17:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.11』

■CHIBA・スクランブルwave(20分1本勝負)
宮崎有妃&旧姓・広田さくらvs米山香織&チェリー



▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ。



▼wave10・1新宿大会今回決定対戦カード!
◎10・1(日)17:15開場/18:00開始@新宿FACE
PHASE2 Reboot 4th『NAMI☆1~Oct.~’23』


▼今回決定対戦カード
■プライドwave(15分1本勝負)
狐伯vs飯田沙耶

■スクランブルwave(20分1本勝負)
宮崎有妃&旧姓・広田さくらvs世羅りさ&SAKI

▼既報対戦カード
■Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
<王者>志田光vsVENY(朱崇花)<挑戦者>
※第19代王者6度目の防衛戦




▼前売りチケット料金
■指定席=6,000円
■レディースシート=3,500円
※当日各550円アップ。別途ドリンク代500円必要。



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2023.09.14

9・10遠藤美月引退・アイガー昇華記念大会『打ち上げ花火』 を9月16日からカンフェティで1ヶ月レンタル配信開始!

▼9・10遠藤美月引退・アイガー昇華記念大会『打ち上げ花火』 を9月16日からカン
フェティで1ヶ月レンタル配信開始!

[視聴券販売期間]9月16日(土) 19:00~10月16日(月) 23:59まで

◇9・10遠藤美月引退・アイガー昇華記念大会『打ち上げ花火』レンタル動画◇


▼視聴料金
3,500円

[配信期間]
9月16日(土) 19:00~10月23日(月) 23:59

※配信期間中のお好きなタイミングで7日間(168時間)視聴できるサービスです。
視聴用ページにログインいただいてから168時間が経過すると視聴いただけなくなり
ますので、ご注意ください。
(※配信期間が先に終わる場合は、その前に視聴を終えてください。)
視聴用ページは本ページのみ記載されております。配信終了までブックマークに追加
する等ご対応ください。

※WEB予約のみでの受付となります。
 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。

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2023.09.13

wave9・16アミスタ大会今回決定対戦カード!/wave9・18アミスタ大会はYOUNG大会!

▼wave9・16アミスタ大会今回決定対戦カード!
◎9・16(土)開場12:00/ 開始12:30@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.11」

■エリザベス3WAY(15分1本勝負)
宮崎有妃vsチェリーvsHimiko


■チャレンジwave(15分1本勝負)
炎華vsダーク・シルエタ

■チャレンジwave(15分1本勝負)
旧姓・広田さくらvs田中きずな


▼チケット料金
■全席指定=6,000円
※当日アップなし


▼wave9・18アミスタ大会はYOUNG大会!
◎9・18(月・祝)開場12:00/ 開始12:30@POST DI AMISTAD(ディアナ道場)
「Detras de Lazona vol.12」

■ヤングwave(10本1本勝負)
当日くじ引きでシングルマッチ3本を決定する
▼参戦選手
田中きずな、炎華、ななみ、宝山愛、しのせ愛梨紗、サニー

■スクランブルwave(20分1本勝負)
狐伯&梅咲遥vsダーク・シルエタ&Himiko

※全4試合。試合順は当日発表

▼チケット料金
■全席指定=6,000円
※当日アップなし


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2023.09.10

遠藤美月引退・アイガー昇華記念大会『打ち上げ花火』

オープニング
 試合前、パンチ田原&中村裕之リングアナが挨拶。二人はLLPW時代、遠藤のコールを務めていた間柄。パンフレットはじめ、この日発売される遠藤美月&沖野小百合グッズを紹介した。そして、「#遠藤沖野引退」、または「#アイガー昇華」のハッシュタグで今日の大会をリポストしていただくように説明した。
1,アイガー昇華試合『永遠に』(30分1本勝負)
◯ アイガー&尾崎魔弓with沖野小百合(14分25秒、体固め)志田光&旧姓・広田さくら ●
※FFD


 2003年より自然発生したアイガーはデビュー20周年の節目となるこの2023年に昇華することとなった。
その対戦相手は、仁義なき戦いを繰り広げてきた広田&志田という、名物カードの二人。
まずは、広田のテーマが鳴り響くが、曲が終わるまでに姿を見せず。改めてまた最初から曲がかかるが、2曲目が終わっても入場せず、曲のエンディングに合わせてパンチ田原リングアナが広田ポージングをすると観客から大歓声。
この非常事態に二上会長が控室まで見に行く状況となる。そして3度目の曲がかかり、ようやく志田とともに姿を見せると、これまた大歓声に包まれた。
入場テーマに合わせて、広田がいつものポージングを見せると、志田も見様見真似でポーズを決める。アイガーにとって、広田、志田はなくてはならない存在。仙女のリングで、何年にも渡って対戦してきた関係性だ。
いっぽうの尾崎&アイガー組。過去、尾崎はアイガー&沖野の黎明期に抗争を繰り広げた間柄。また沖野は尾崎を憧れの存在としていた。恩讐を超えて、アイガー昇華試合でのタッグ結成にいたった。まずは尾崎の単独入場に続いて、アイガーの登場。先陣を切るのはもちろんチェーンを持った沖野。赤いコスチュームに身を包み、守護神の竹刀は赤に染めての登場となった。
レフェリーのTommyはLLPW時代を彷彿させる「トミー蘭」と紹介された。
 エプロンに立ち、アイガーのチェーンを預かる沖野。尾崎はアイガーの背中をたたいて先陣を任せる。いっぽう、広田と志田は先発をめぐって話し合う。観客の広田コールに合わせて広田が先発。
アイガーと広田がロックアップ。しかし、すぐに離れるとまた組み合う。組んで離れての繰り返しに観客も「オイ!オイ!」と後押し。
この繰り返しのあと、広田が志田にタッチ。志田とアイガーによるタックル合戦からまたもロックアップ合戦。やはり、組んで離れての繰り返しとなる。観客も「オイ!オイ!」とコール。アイガーが尾崎にタッチ。尾崎と志田の顔合わせもまさかの組んで離れてのロックアップ合戦に。もちろん、観客も「オイ!オイ!」と声を飛ばす。
「いい加減にしろ」と尾崎は広田に張り手。志田とアイガー。志田がロープに振ると、沖野が赤の竹刀で志田の背後を殴打して介入。志田が怒って、沖野をリングに連れ込む。ここで竹刀合戦に持ち込むべく、広田が志田のマイ竹刀を投げ飛ばすが、アイガーがキャッチ。
しかしなぜかアイガーは志田にその竹刀を渡す。
ここで志田と沖野による壮絶な竹刀合戦が繰り広げられるが、これはともに互角。ここでアイガーがフォローに入って沖野の竹刀がクリーンヒット。その勢いで沖野は、志田、広田にとどまらず、尾崎にもなぜか竹刀で殴打する。
アイガーは志田にヘッドバットを連打。尾崎にタッチ。再び尾崎と志田に。両者がナックル合戦。志田がブレンバスター。尾崎も裏拳で返すが、志田もニーを当てる。
 志田から広田へタッチ。広田と尾崎。裏拳対へな拳の打ち合いとなるも、どちらも当たらず空振り。ともにフラフラの状態となり、尾崎をロープにもたれさせた広田はランニング式のボ・ラギノール。これを連発で決める。さらに突進するが、その飛び込ざまを尾崎が裏拳。
続いてアイガーにタッチ。アイガーは手招きをする。広田は吸い寄せられるように、その方向へ。
するとアイガーは背後から憑依。志田が「広田、後ろ後ろ!」と指示しながらリングヘ入るが、その志田も憑依される。「いるって言ってるだろ!」と言いながらリングへ入った尾崎も憑依されると、場外の沖野を手招き。すると、沖野も憑依される。さらにセコンドの鋼、谷もも、宮崎、狐伯、AKARI、炎華、LEONと次々に憑依トレイン。
そして広田が後ろを向くと、それぞれの選手に「うわー!」と驚きの表情を見せ、最後にアイガーを見て「うわー!」と驚いた後、ハグを交わした。何度も憑依され、何度も悲鳴を挙げてきた広田だったが、最後はハグという感動的なラスト憑依となった。
この流れでアイガーと広田は意思疎通となり、志田をコーナーホイップへ振り、ハイタッチを交わす。まさかの連携を狙ったが、志田が反転して二人にドロップキックを放つと、逆さ状態でロープへ宙づりとなる。そこから尾崎が飛び込むと志田は尾崎にもドロップキック。尾崎までもが逆さ状態に。「尾崎さんまで何やってるんですか」と沖野が割って入り、我に返る尾崎。尾崎はチェーンで広田と志田を殴るが間違えてアイガーまで殴打。
ここで尾崎&沖野は広田へ合体のダブルブレンバスター。広田も逆転を狙い、試合権利のあるアイガーへウラカンを決める。カウント2。
広田はここでシャイニングウイザード。尾崎もオザキックを決める。さらに志田もランニングニー。沖野も竹刀攻撃で介入する。アイガーが呪落。さらにアイガー&尾崎でエクトプラズム&ミストの同時噴射。これを食らった広田がFFD状態に。アイガーもFFDとなり、掛け合いとなるが、沖野の竹刀による介入からアイガーが上に乗り、広田から3カウント。
最後は尾崎&沖野がアイガーの手を挙げた。
ここからアイガーの昇華セレモニーへと移行。プロフィールを読み上げられる。悲しみがエネルギーであるアイガーはその悲しみを食い尽くしたため、この日を持って昇華されることとなった。
その後、10カウントゴング。パンチ田原リングアナのラストアイガーコールで紙テープが舞った。
・バックステージ
尾崎「今までの集大成じゃないかな。私の知らない広田や志田やアイガーの世界があったんだなって、一緒に組んでたけど、ファンの目線で見てました(笑)」
沖野「楽しかったですね。リングに立つのは12年ぶりで、なつかしさと、あー。こんな感じだったなというので。尾崎さんとは初めて組ませていただくのがすごく楽しみで。でもちょっと怖かったりとか。この数日間は情緒が不安定でした。でも楽しかったです」
アイガー「……」
沖野「もう悲しみはないでしょう。今は抜け殻ですね」
尾崎「ぬいぐるみだね」
沖野「どうですか。今日の夜、抱き枕で」
尾崎「怖い怖い…」
沖野「(久しぶりにコスチュームを着てどうでしたか?)久しぶりなんだけど、久しぶりだけじゃないというのと、なんか楽しいだけの感情が。選手とは違う感じで出させてもらったんですけど、なつかしさもあって。セコンドだったら、またやりたいなと思うけど、やりません。見るほうに回ります(笑)」
2,シングルマッチ(15分1本勝負)
星ハム子(5分33秒、片エビ固め)愛海
※ダイビングボディプレス


 遠藤にとってはよく大会などで一緒になる機会が多かったというハム子と、アイガーが
仙女参戦時、いつも気に留めていた存在だった愛海とのシングルマッチ。
ハム子がコーナーに愛海を追い詰めると、「お尻だー」が決まる。その後はエルボー合戦。愛海はフライングクロスチョップで反撃を見せる。
さらにDDTからダブルリストアームサルト。さらにはトップロープからのフォー!プレスを狙ったが、これは失敗。
ここでハム子は腹バットを連発する。カウント2。愛海は卍固め。ハム子がロ-プに逃れると、ジャンピングニー。さらに突進するが、これをラリアットでかわす。
ハム子はブロックバスターで畳みかけ、トップロープからのフライングボディプレスで3カウントを奪った。
3,タッグマッチ(15分1本勝負)
青木いつ希&◯中森華子(8分9秒、片エビ固め)高瀬みゆき&KAZUKI ●
※シャイニングフラワー


 遠藤がとても世話になったというPURE-Jの中森とKAZUKI、さらにはフリー時代に対戦して、思い出に残る存在だった青木、高瀬によるタッグマッチ。
まずは、いつものように青木の大声シャウト。そして、「自分が行きます」と中森に先発を買って出る。いっぽう、KAZUKI、高瀬は手を取り合って意思統一。先発は青木と高瀬でスタート。まずはエルボーの打ち合い。高瀬がドロップキック。KAZUKIにタッチ。
KAZUKIはニーを連打。ボディプレスからフォール。カウント2。これに対して、青木&中森がダブルのブレンバスター。これに高瀬もダブルのフェースバスターでやり返す。
 そして青木をコーナーへ水平に乗せた状態で、KAZUKIがニーを落とす。高瀬がコーナーラリアットからフライングエルボー。
再び青木と高瀬が打撃戦。青木が大外刈りからのニードロップ。カニばさみでロープに倒して、背後からのニー。高速ブレンバスター。カウント2。中森にタッチ。
 中森がスピンキックからブレンバスター。ソバットからミドルキック。高瀬も逆水平。中森がコーナーに振るも、高瀬はブーメラン式のミサイルキック。
KAZUKIにタッチ。ニーの連打を決めるが、青木がラリアットでカット。中森のハイキックからシャイニングウイザード。カウント2。
 中森&青木が合体技を狙うもKAZUKIが封じると、その間に高瀬が中森へカミカゼからのダイビングギロチン。さらにKAZUKIもダイビングニーで追い打ち。
 ここで高瀬とKAZUKIがラリアットを同士討ちその間に中森がバズソーキック。
ここで高瀬もミサイルキックを放ったがこれも誤爆となったところに、中森がシャイニングフラワーでKAZUKIを決めてフォールした。
4,タッグマッチ(15分1本勝負)
橋本千紘&優宇(時間切れ引き分け)宮崎有妃&永島千佳世

遠藤がお気に入りというチーム200キロと、対するは往年の関係にある宮崎&永島のタッグという組み合わせ。
まずはチーム200キロが気合の雄たけび。ゴングと同時に宮崎と優宇のぶちかまし。リングが揺れるほどの迫力ある攻防に。宮崎はカニばさみから低空ドロップキック。永島にタッチ。ブレンバスターを果敢に優宇へ狙いに行くが、簡単にボディスラムで投げられる。
チーム200キロはダブルタックル。永島が場外へ吹っ飛ばされる。ここで優宇は、優宇ロールで永島めがけて場外へ転がっていく。リング内へ戻すと、起き上がりこぼし式の逆水平。永島も腕を引っ張って阻止しようとするが優宇はびくともせず、スパインバスター。永島はすかさずドロップキックを連打し反撃。宮崎へタッチ。宮崎がラリアットからスクールボーイ。優宇もラリアットで切り返す。
ならばと宮崎がBIGHIPP。優宇は一本背負いで切り返すと、橋本へタッチ。コーナーラリアットからブレンバスター狙い。これは阻止されるとコブラツイストへ。宮崎は強引に腰から投げ飛ばす。
 そして禁断の恥ずかし固めを狙いに行く。しかし橋本の脚力が強くて足が開かない。永島もアシストして強引に開脚しようとするが、それでも開かない。ここでパートナーの優宇も謝りながらもう片足を持って永島と二人がかりで開けると完成形へ。そして四方に向けて、それぞれ向きを変えポーズを決める。
怒りの橋本はブレンバスターでお返し。トップロープに上がるが、宮崎も迎撃で最上段へ上る。そして雪崩式ブレンバスターを決める。さらにムーンサルトに行くがこれは失敗。
 ラリアットは同士打ち。ここで見合った宮崎とは橋本は、それぞれ手に力を込める。さらに今度はお互いコマネチポーズ。
宮崎がラリアット。永島にタッチ。永島はランニング式キックを連打。橋本がエルボー。永島が腕ひしぎで切り返す。
10分経過。永島は腕固めへ移行。橋本がロープへ。
 ここでピンチと見た優宇がラリアットでアシストに入る。息を吹き返した橋本がタックルを決めると、優宇のセントーンから橋本のサマーソルトドロップ。カウント2。続けてコーナーサマーソルトを狙ったがこれは失敗。宮崎がえびし落としから永島がトップロープ。宮崎が優宇を持ち上げる。永島は優宇を踏みつけて飛び越え、橋本へフットスタンプへ行くがカウント2。裏投げも2で返される。優宇がボディアタックでアシストに入り、橋本がダイビングボディプレス。
橋本と優宇がそれぞれ、宮崎と永島をダブルでパワーボム式に持ち上げようとする。宮崎はショルダースルーで回避。永島は2橋本へ回転式の回転エビで丸め込んだがカウント2。
 残り時間が少なくなる中、橋本が永島にラリアット。2カウント。永島がエビで丸め込んだ後、裏拳も2。残り30秒。永島がウラカンを決め、ここからエビ固め合戦になったが時間切れとなった。
1,遠藤美月引退試合『たくさんの思い出をありがとう』(30分1本勝負)
◯瑞希&SAKI (13分24秒、キューティースペシャル)遠藤美月●&大向美智子


 いよいよ遠藤の引退試合。まずは先に瑞希&SAKIが入場。かつて、遠藤が二人にプロレスのイロハを教えたというつながりがある。
続いて、特別出場の大向美智子がかつてのテーマに乗って先に登場。最後を務めるのはもちろん、遠藤。アメリカ遠征以来のトレードマークとなった星条旗を背中に背負っての出陣となった。コーナーに両者がそろい踏みすると、遠藤と大向はともに肩をそろえる。
まだ試合が始まる前ではあるが、二人とも涙を浮かべている。遠藤と大向はタッグチームとして、「下剋上」をキーワードに上を目指したチームだった。
いっぽうの瑞希とSAKIも涙を見せ、4人とも泣いている状態で試合開始。先発は遠藤。SAKIは「いやだー、終わってしまうから試合したくない」とアピール。瑞希も同調し、二人ともエプロンに控える。結局、仕方なく瑞希とSAKI、二人ともにリングイン。
ここでいきなり、遠藤はセンチメンタルな気持ちを吹っ切るように二人へダブルラリアット。瑞希&SAKIもすぐに立ち上がり、遠藤の腕を取る。ここで大向を呼び込み、早くも4人で記念撮影のポージング。
遠藤は瑞希をコーナーに追い込んで、足を踏みつける。大向にタッチ。大向はヘア投げからフェースバスター。カウント2。
さらに背後からのキック。かかと落とし。そして「決めるぞー」アピール。B3ボム狙いに行くが、これは瑞希に回避される。SAKIへタッチ。SAKIが「来いおら―!」と手を広げて遠藤を挑発する。大向が遠藤にタッチ。
SAKIと遠藤がエルボー合戦。遠藤はキャメルクラッチへ。大向も正面からキックを入れる。しかしSAKIが脱出すると、遠藤を捕まえ、瑞希がSAKIを馬飛び式のブロンコバスター。5分経過。
SAKIが大向を呼び込む。大向がコーナーホイップ役となり、引退トレインの開始。SAKI、瑞希に次いで、セコンドが総出で遠藤に引退のはなむけ攻撃。この日の出場選手はもちろん、それ以外のセコンドたちも続いていく。
最後は大向が魂を込めたグーパンチ。瑞希、SAKIとともに3人でフォールするも2カウント。
 遠藤と瑞希で試合再開。瑞希がエルボー。遠藤はラリアット。再び瑞希がエルボー。
 SAKIのアシストから瑞希がブロンコバスター。遠藤は場外へ転落。瑞希がプランチャを敢行する。
再びリングに戻り、遠藤がケンカキック。瑞希も立ち上がるが遠藤はバックドロップ。
さらにハーフネルソンスープレックス。カウント2。BMクラッシュを狙うがこれは阻止される。SAKIがトップロープからの攻撃を見せようとするが、遠藤が持ち上げて回避。大向がSAKIへシャイニングウイザードでさらにフォロー。
遠藤は瑞希を持ち上げBMクラッシュ。カウント2。瑞希もエルボーで反撃。大向がエプロンから「瑞希コール」を先導。遠藤はラリアット。2カウント。
再び遠藤はBMを狙うが、瑞希はエビ固めで切り返す。
瑞希は渦飴。カウント2。ダイビングフットスタンプ。キューティースペシャルと畳みかけたが、いずれも2。
SAKIが大向をカットする間に瑞希がトップロープからのダイビングフットスタンプ。これを遠藤は2で返す。
遠藤コールが鳴り響くなか、瑞希がキューティースペシャルで3を奪った。
これにて引退試合が終了かと思われたが…。
SAKI「遠藤さん、お疲れさまでしたはまだ言いません。私はこのままで終わらせたくありません。今ここで私とシングルマッチをしてください。私も遠藤さんから3カウント取らないと終わることができません」
大向の肩を借りていた遠藤は了承。ここで異例の5分延長戦となった。
ロックアップからからロープブレイク。遠藤が串刺しラリアット。DDT。遠藤バット。カウント2。
SAKIもビッグブーツ。ランニング式のキック。これに対して遠藤も投げっぱなしハーフネルソン。カウント1。
ブレンバスター合戦では、SAKIが投げ勝つ。そして、ランニング式のニー。
さらにトップロープからのカワイルドニードロップ。しかし、あえてフォールに行かないSAKI。フォールに行くとついにすべての試合が終わってしまうことを懸念する。
ここで遠藤が拳を握り、マウントパンチ。まさかの行動にTommyレフェリーが止める。「L-1」などの格闘技戦経験のある遠藤が最後に見せた格闘技スタイルに館内もどよめく。ここからさらにマウント合戦へ移行。
SAKIも大向から放り投げられたオープンフィンガーグローブを手にして装着するとグーパンチ。これで時間切れ引き分け切れとなった。
試合後、SAKIが覆いかぶさると、Tommyレフェリーと、観客が3カウントを入れた。
そして4選手で抱擁をかわし全員で手を挙げた。
引退セレモニーへ。
まずは青木、優宇、高瀬、清水、チェリーらフリー勢、
星ハム子、咲蘭らアイスリボン勢&HOTシュシュ勢、
里村、橋本、愛海ら仙台勢、
ボリショイ、LEON、鋼、AKARI、谷らPURE-J勢
尾崎、
続いてジャパン女子OGから福岡、紅、キャロル、斎藤ら4期生、
そして外山ら遠藤の同期である5期生、
それから2期生と続く。
ここでサプライズゲストとして、ライオネス飛鳥がリングイン。サプライズの登場に遠藤の顔も硬直する。

飛鳥「33年間のプロレス生活お疲れさまでした。遠藤美月という名前は学生のころから知っていて、当時、団体の中に個人のFCがあって、ライオネス飛鳥FCの山梨の会員ナンバー1が遠藤でした。美月という名前が珍しくて、印象に残っていて、1番でうれしいなーと思っていたらデビューしたといういきさつがありました。33年間、いろんなことがあったと思いますが、これからの人生の糧にして、たくさんの人に囲まれて、第二の人生を活動してほしいと思います。第二の人生おめでとうございます」とコメントした。
沖野もリング上へ。沖野のセレモニーもともに行われる。
 waveより桜花、宮崎、広田、狐伯、きずな、炎華らが花束贈呈。宮崎が遠藤へ引退記念の恥ずかし固めをかける。
永島、カルロス天野らアイガー&沖野のライバル関係だった二人が両者とハグ。
続いて瑞希&SAKI、
LLPW勢より立野、穂積、イーグル、半田、北村、紅、キャロル、永島、大向、青野、和田部、神田、西、桑田、グラマーエンジェルス、おばっちらが続々リングへ上がる。
こうして贈呈セレモニーが終了。それぞれのプロフィールが読み上げられる。遠藤のプロフィールでは読み上げ中にパンチ田原リングアナが感極まる場面も。そして、最後に両者の挨拶へと移る。
沖野「お久しぶりです、沖野です。はじめましての方もありがとうございます。私は引退をできないと思っていました。でも今年の1月、遠藤さんから連絡が来て、それから本当に会いに来ました。2月4日です。その時に話をしたのですが、遠藤美月は引退をすると。遠藤、アイガーが引退するので、私が引退する時は、沖野と一緒でないとダメだと駄々をこねられました。一度は断ったのですが、愛媛まで来てくれて一緒に引退したいと。断れないなと、この場に立たせていただくことになりました。遠藤さんありがとうございました。デビュー前のエキジビジョンをしたのも遠藤さん、ケガをしたのも遠藤さん、最後に一緒に立っているのも遠藤さん、先輩後輩は変わらないけど、これから違った関係性を築いていけると思います。不器用な遠藤選手とアイガーとプロレスをしていけたのは一番いい思い出になっています。ありがとうございました。それと、(客席に向かって)唯一の同期がいるんですけど、私はいま47(歳)なので、かなりの付き合いですが、今でも付き合いがあります。素敵なメンバーと巡り合えて、感謝しかないです。これからもみなさんのおかげですし、選手、ファンの皆様のおかげです。ありがとうございました」
遠藤「お忙しい中、お集まりいただきまして、ありがとうございます。もう頭の中は真っ白です。考えても言葉が出ないです。本当に33年、プロレス一本やってきました。本当にプロレスラーになれるのか、という自分が「石の上の3年」という言葉があって、3年頑張ればなれるんじゃないかとしがみついてやってきて、気が付いたら33年という長い間、やってきました。プロレスに入って、こんなたくさんの方とやるようになって、それから先輩後輩、たくさんの方に支えていただきここまでやってきました。決して一人でできることではありませんでした。みなさんにたくさんの応援をありがとうと叫びたくて、waveさんの力を借りてこの大会を開催することができました。本当にありがとうございました。たくさんの思い出をありがとうございました」
挨拶が終わると、中村リングアナから沖野、続いて、遠藤のラストコールが行われ、紙テープがリングを舞う。
最後は騎馬で場内を一周してのフィナーレとなった。
遠藤「(まずは今引退試合を終えての実感は?)なんか自分のことには思えないなって。
きっと3日後くらいに思うんでしょうね。ジワッと。でも最後に後楽園でリングに立てて感謝です」
沖野「私はもともと12年ここ(リング)にいなくて実感はないんですけど、時間がたてば来るんだろうなって思います。遠藤さんの言葉がなかったらここにはいなかったので。GAMIさんの団体、waveの選手たち、みなさんのおかげです。昨日も夜遅くまで準備してくださって、特に関係のない私を含めてここまでやっていただいて、ありがとうございました」
遠藤「本当にみんなに支えられているなっていうのを感じました」
沖野「(今日、コスチュームで来たことについて)私はジャージでいいなと思ったんですけど、コスチュームを作ってくださるという方がいて、もっともらしい引退をさせていただきました。人の縁って素晴らしいなって思ったし、プロレスに出会えて人生で一番の宝物になるんだろうなって。プロレスがあったから今の私がこんなに素敵な人に巡りあえました」
遠藤「(最後に沖野が隣にいたことについて)赤い水着が似合ってた(笑)。横に立ってほしかったので、それが現実になって。今まで当たり前だった人が横にいて、改めて心強いなって思いました」
沖野「(アイガーとは何か話した?)もう消えるって言ってました(笑)」
遠藤「私は会わなかったです。いつもすれ違いで、最後まで…。(最後にメッセージを)
今まで応援していただいてありがとうございました。ちょっとした一声が本当に力になって、頑張ろうって思えてやってきました。なかなか人に伝えられないんですけど、力をもらえたっていうことを伝えたいです」