2022.12.25

『年末NOジャンボwaveくじ!プレゼント付き!』各選手の会場販売ポートレートが期間限定販売!

2022.12.25

wave1・1新宿大会全対戦カード決定!

▼wave1・1新宿大会全対戦カード決定!
◎2023・1・1(日)15:30開場/16:00開始@新宿FACE
『NAMI☆1〜Jan〜2023年新春・波始め〜GO WAVE~』


▼今回決定対戦カード
■Regina di WAVE~WAVE認定シングル選手権試合(30分1本勝負)
<王者>志田光vs世羅りさ<挑戦者>
※第19代王者4度目の防衛戦

■DUALSHOCK WAVE~WAVE認定タッグ選手権試合(30分1本勝負)
<王者組>SAKI&清水ひかりvs米山香織&チェリー<挑戦者組>
※第30代王者組8度目の防衛戦

■プロレスリングEVEインターナショナル選手権試合(30分1本勝負)
<王者>優宇vs狐伯<挑戦者>
※優宇がYMZ1・1新宿大会で防衛した場合、第7代王者3度目の防衛戦。万が一防衛出来なかった場合は、通常のシングルマッチに変更となる。

■新春・デンジャラスwave(20分1本勝負)
宮崎有妃vs朱崇花vs鈴季すず
※ハードコアルールを採用

■新春・チャレンジwave 〜広田が全員に勝つまで帰れま10(1分1本勝負)
旧姓・広田さくらvsアイガー、倉垣翼、高瀬みゆき、関口翔、櫻井裕子、青木いつ希、網倉理奈、笹村あやめ、川畑梨瑚、梅咲遥 
※広田が10人全員に勝つまで試合が終わらないルール。

※全5試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■全席指定=5,500円
※当日550円アップ。別途ドリンク代500円必要。




◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.12.22

「大師走・東22」

◎前説
プロレスリングwaveの2022年最後の興行が新宿FACEにて開催され、休場中の桜花由美社長と野中美智子リングアナウンサーが注意事項などを説明。「これがwaveだ!」で年内最終戦をスタートさせた。
1、スクランブルwave(30分1本勝負)
○倉垣翼&鈴季すず&櫻井裕子(16分33秒、エビ固め)高瀬みゆき&関口翔&川畑梨瑚●
※ハヤブサ直伝ファルコンアロー

waveの年内最終戦は、倉垣翼&鈴季すず&櫻井裕子vs高瀬みゆき&関口翔&川畑梨瑚でスタート。高瀬&関口&川畑組が華やかな入場ダンスで盛り上げれば、倉垣も大刀を振り回して威嚇する。
試合は櫻井vs川畑でゴング。川畑がガットショットからロープに飛ばすも、櫻井がショルダータックル。ドロップダウンからビッグブーツをお見舞いする。しかし川畑もネックスプリングで跳ね起き、連係へ。これは倉垣&すずがカットに入る。

関口が出て行き、櫻井にサーフボードストレッチ。キャメルクラッチで捕獲すると、高瀬、川畑も合流。
続く高瀬はダイヤル固め。張り付けドロップキックにつなげる。カウント2。櫻井もドロップキックでやり返し、倉垣にタッチ。

関口、川畑も高瀬の援護射撃にまわる。トレイン攻撃を狙うが、倉垣がラリアットで迎撃していき、逆にトレイン攻撃。倉垣&すず&櫻井で「行くぞ、ファイアー!」を叫ぶ。
続いて倉垣vs高瀬のマッチアップ。高瀬が逆水平チョップで挑んでいき串刺し攻撃。ダイビング・エルボーアタックをお見舞い。水車落としから走るも、倉垣がショルダータックルで迎撃する。

櫻井もショルダータックルで追撃。ブレーンバスターでカウント2。続くコブラツイストの掛け合いは高瀬が制す。倉垣にカットされると、DDT、スタナーでカウント2。
川畑もドロップキックで反撃すると、すかさず関口&高瀬がエプロン上でドロップキックの挟み撃ち。川畑が619につなげる。

続く関口がボディースラムの体勢。櫻井も踏ん張る。いったんは諦めロープに走る関口だったが、櫻井がショルダータックル。ロープに走るも、今度は関口がカウンターのワキ固めへ。耐えた櫻井がボディースラムでやり返す。

交代したすずが後頭部へのニーで追い打ち。場外助走からの片足キックでカウント2。関口もブーメランアタック、低空ドロップキックで応戦する。カウント2。

タッチを受けた川畑がローキック、片足ドロップキック、顔面蹴り。すずも強烈エルボーで流れを変えるとドルフィンバスター。キックアウトされるとジャーマンの体勢。川畑が踏ん張ると、関口がラリアットですずを捕らえる。すかさず川畑がジャックナイフエビ固め。キックアウトされるとすぐに走る川畑。これをすずがカウンターのトラースキック。投げっぱなしジャーマンにつなげる。川畑も投げっぱなしジャーマンでやり返してトラースキックのお返し。
倉垣が出て行き、川畑に張り付けラリアット。カウント2。カナディアン・バックブリーカーで担ぐも、川畑が着地。バックを取ると関口→高瀬でミサイル発射。川畑が打撃のコンビネーションからムーンサルト・プレスを投下する。カウント2。

ロープに走る川畑を高瀬が足止め。倉垣がアルゼンチン・バックブリーカーにとらえると、すずが高瀬にスリーパー、櫻井が関口にコブラツイストで捕獲する。

15分経過。試合のペースを握った倉垣は俵投げでカウント2。高瀬&関口にダブルハンドのラリアット、まとめてバックドロップを放ち、川畑を孤立させる。改めてブレーンバスターの体勢に入るも、なんとか首固めに切り返す川畑。ウラカンラナもカウント2。走る川畑だったが、倉垣がカウンターのラリアットで止めて、最後はハヤブサ直伝ファルコンアローで貫録勝ち。
2、スクランブルwave(30分1本勝負)
○旧姓・広田さくら&優宇&梅咲遥(17分51秒、エビ固め)SAKI&清水ひかり&アイガー●
※呪落を切り返して

1・1新宿で「DUALSHOCK WAVE 2022トーナメント」優勝者の挑戦を受けることが決まっている王者・galaxyPunch!(SAKI&清水ひかり)。今大会ではアイガーと組んで、旧姓・広田さくら&優宇&梅咲遥組と対戦。タイトル戦に向けて調整をおこなった。

それぞれ握手をかわすなか、ジャンケンに負けた広田がアイガーに握手を求めに行く。そして「今日は絶対に私が勝たなきゃいけないから、見とけ」と先発を買って出る。「清水だったら勝てる、清水出てこい」と名指ししてゴングとなる。
清水がローキックを連発していく。ロープに飛ばしてトラースキック。サッカーボールキックでカバーする。押さえ込みを連発する清水。いずれもカウント2。そこからSAKI&清水&アイガーがトレイン攻撃。
広田とアイガーが目を合わせるとお互い動揺。他の選手にもその動揺が連鎖していく。リング上がカオスとなると、Tommyレフェリーが「見なきゃいいんだよ!」と試合を軌道修正する。

改めて広田が清水、SAKIが梅咲、アイガーが優宇をサイドヘッドロックで捕獲すると、広田&梅咲&優宇がバックエルボーで脱出してエルボーアピール。
一方、清水も広田をボディースラムで叩き付けるとCOLOR‘Sの連係。アイガーも加わるが最後の最後で失敗に終わる。

この隙に優宇が広田を連れ帰り、強引にタッチ。逆水平チョップで逆襲に出る。清水もミドルキックから走るが、優宇がショルダータックルで迎撃。ブラックホールスラムからセントーンを狙う。だが、これは清水もかわして延髄斬り。ジャンピング・ミドルキックでカウント2。
タッチを受けたSAKIがフロントキック。相手陣営にも切り込んでいく。そして優宇にランニング・ニー。カウント2。

5分経過。SAKI&清水で優宇をロープに飛ばそうとするが、踏ん張る優宇。アイガーが優宇をビックリさせてロープに振ることに成功したものの、優宇がクロスボディーで3人をなぎ倒し、みたらし団子へ。
SAKIが戻され優宇がカバーする。カウント2。梅咲が出て行き、SAKIにネックブリーカードロップ、フットスタンプでカバーする。キックアウトされると「上げるぞ!」とブレーンバスターの体勢。これはSAKIが踏ん張り未遂に。梅咲の低空ドロップキック、SAKIのブレーンバスターが決まる。

アイガーが出て行き、梅咲にラリアット。かいくぐった梅咲が十字架固め。カウント2。ならばとアイガーはアイアンクロー、顔面かきむしりから走るも、梅咲が追走してドロップキック、低空ドロップキック、ミサイルキックでカウント2。
今度は広田がロケット式ボ・ラギノール。梅咲も続く。優宇も続こうとするが重量オーバーで発射できず。

改めて広田がギャラパンにフェースクラッシャーからのプロレスLOVEポーズ。アイガーにはボ・ラギノールを決めると、梅咲のロケット式プランチャ・スイシーダが決まる。続けて広田がトペ・スイシーダで飛ぶも、寸前でかわされ同士討ちに。
ステージ上の攻防となり、梅咲を筆頭に次々とアイガーに襲いかかるが、背中に取り憑かれていく。二上美紀子会長、桜花由美社長も巻き込まれての大騒動に。

リングに戻ると、アイガーが広田にラリアット。カウント2。広田のウラカンラナもカウント2。6選手が入り乱れる攻防となり、アイガーが広田にビッグブーツ。一方、広田もボ・ラギノール、ヘナ拳でカバーするも、清水がフットスタンプでカットする。
今度はアイガーのバックドロップが決まるも、梅咲がフットスタンプでカットする。攻守が入れ替わり広田のシャイニング・ウィザードが決まるも、SAKIがリバース・スプラッシュでカットする。ならばとアイガーがノド輪落としから広田をカバーする。これは優宇がカット。

ダメージが蓄積したアイガーのふらふらドーンはカウント2。呪落を狙うも広田が回転エビ固めに切り返して逆転勝利!
3、DUALSHOCK WAVE 2022トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
○米山香織&チェリー(13分14秒、後方回転エビ固め)宮崎有妃&網倉理奈●

今年の「DUAL SHOCK WAVE」は変則トーナメント方式となり、第1シードのブリーフシスターズ(仮)の宮崎有妃&網倉理奈は今回の決勝戦が初戦となる。一方、米山香織&チェリーのゴキゲンBBAは、エントリー中、唯一のWAVE認定タッグ王者経験チームで、旧姓・広田さくら&梅咲遥を下しての決勝進出となった。
試合は宮崎vs米山でスタート。にらみ合いが続くなか、先に仕掛けたのはBBA。ダブルのクローズラインを放つが、宮崎は仁王立ち。気づかぬBBAがポーズをキメるも、背後から宮崎が襲撃する。

続く網倉がワープレス。2発目は米山が剣山で待ち受ける。これを飛び込み前転でかわした網倉が後転からのボディープレス。そしてセントーンを放つが、寸前でかわされ自滅。
タッチを受けたチェリーがネックブリーカードロップで反撃に出る。網倉もショルダータックル3発でやり返してジャンピング・ボディープレス。コーナーに登るも、チェリーが足止め。ならばと網倉が突きおとしてダブルチョップ、サンセットフリップでカウント2。

チェリーも得意のグラウンド技で形勢逆転。しのいだ網倉が宮崎にタッチする。
早速、はずかし固めの体勢に入る宮崎。ところがチェリーを見て踏みとどまる。作戦変更の宮崎はファイアーマンキャリーで担ぎ挙げるも、チェリーが着地。すると必要以上に足を気に掛け、前屈みに。自らはずかし固めにかかりに行くが、やはり宮崎は応じず。米山も一緒に迫った際にはさすがの宮崎もタジタジ。

怒ったチェリーが「テメー、恥かかせやがって!」と雪崩式フランケンシュタイナー。関節地獄に持ち込もうとしたが、網倉がカット。
息を吹き返した宮崎がBBAをまとめて撃退。ブリシスでワープレスを投下する。

チェリーもウラカンラナで流れを変え、米山にタッチ。BBAは連係を狙うが、宮崎がダブルハンドのラリアットで迎撃し重爆ミサイル弾を投下。さらにムーンサルト・プレスを放つも、米山が寸前でかわしてモンゴリアンチョップ、グルグルパンチ、クロスチョップで反撃する。さらにはソバットを叩き込み、米―ZOUの体勢。だが、これは未遂に。
網倉が出て行くと、BBAがセカンドからのフットスタンプ、セントーンを連続投下。カウント2。すぐさま米山が後方回転エビ固めを狙うが、宮崎がロープ際で網倉をキャッチしラリアットで援護する。チャンスをもらった網倉がパワースラム。ダブル・アーミンバスター。続いて宮崎がムーンサルト・プレスを投下。網倉にカバーさせるが、チェリーがカットする。そのまま場外へと連れ去られる網倉。

リング上では宮崎が米山にデスバレーボム。網倉が急いで戻ってカバーするも、時間がかかりすぎたこともありカウント2。

逆にBBAが網倉に春夜恋からのジャックナイフ。カットされるとチェリーが宮崎を足止めしている間に、米山が網倉を丸めてトーナメントを制した。
チェリー「トーナメントで優勝したのは、私たち、ゴキゲンBBAでーす! ありがとうございます。あの、私ごとなのですが、2022年にまたwaveさんのリングに上がるチャンスを掴みまして、でも、それだけじゃなくて絶対に結果を残したいと意気込んできたので、よねたんと一緒に優勝できて本当にうれしいです。ありがとうございます! このwaveのリングで、私はゴキゲンBBAでもっともっと暴れ回りたいので…ですが、よねたんいまアソコに2人、現チャンピオンが何か言いたそうに立っています。ちょっと一言いただきましょうか」

清水「ギャラパンはお二人と1月1日に防衛戦できることが凄く楽しみです! 心から思っております。トーナメント1からずっと見てきて、こんな凄いトーナメントの中で優勝する人にさらに私たちが勝ちたい! これからも私はDUAL SHOCK WAVEのベルトをもっともっと、さらにさらに大きく価値をあげていきたいと思っています。それを、お二人から勝って、さらにギャラパンがもっともっと強くなるので、1月1日よろしくお願いします!!」

チェリー「よねたーん…あの2人。何回も防衛しててチームワークも息ぴったりだし、もの凄く強いけど、でも、我々、年の功で頑張りましょう! みなさん1月1日ぜひゴキゲンBBAの応援、よろしくお願いします!!」
◎バックステージ
チェリー「ありがとうございます。みなさん本日はゴキゲンBBAのためにお集まりくださりまして、誠にありがとうございます。強敵ばかりのトーナメントだったんですが、我々2人ゴキゲンBBAで制することができて、本当にwave最終戦いい締めくくりになりました。本当にありがとうございます! よねたん、よねたん〜! よねたんもねぜんぜん疲れてないって言ってるので、まだまだピンピンしてます。我々、1月1日も絶対に勝ってベルトを獲りたいと思いますので、みなさん応援よろしくお願いします」
4、Regina di WAVE挑戦者決定トーナメントNEXT決勝戦(時間無制限1本勝負)
○世羅りさ(14分10秒、片エビ固め)狐伯●
※羅紗鋏

waveから唯一のNEXTエントリーとなった狐伯。12・18千葉でおこなわれた倉垣翼との準決勝戦を引き分け、規定により決勝戦に進出。一方、世羅りさは準決勝戦で当たる予定の青木いつ希がコロナウイルスに感染したため、不戦勝という形での決勝進出となった。両者のシングルマッチはこれが初となる。

まずは野中リングアナウンサーが「あらゆる引き分けはキャリアの浅い選手が勝ちとなる」ことをアナウンス。
改めてリング上で対峙する狐伯と世羅。世羅がガウンを脱ぐと、なんと背中には狐伯のリュック! 慌ててリュックを奪い返した狐伯が足攻めへ。リングに戻ると低空ドロップキック。ヒザをロープに固定してのドロップキックを見舞っていく。

世羅も「調子のってんじゃねーぞ!」とナックルで反撃。ジャイアント・スイングでカウント2。さらに逆エビ固め→リバースカンパーナでいたぶっていく。そして腰攻め。
これを切り抜けた狐伯がドロップキックで反撃。ブーメラン式ドロップキック。串刺し攻撃はかわされるも、エプロンからのドロップキックを見舞ってコーナーへ。

世羅が追いかけ雪崩式を狙うも未遂。狐伯もスワンダイブ式の体勢。今度は世羅が阻止して場外戦となる。
バックステージに消えた世羅は高瀬のスーツケースを持って再びリングへ。慌てる高瀬。セコンド勢がレフェリーに抗議している間に、リング上では世羅がスーツケースを狐伯にぶつけていく。さらにスーツケース上へのブレーンバスターを狙うが、逆に狐伯がボディースラムで叩き付けることに成功。流れを掴んだ狐伯はプランチャ、ミサイルキック、低空ドロップキック、ブレーンバスターにつなげる。そしてダブルアームTの体勢。
踏ん張る世羅がカウンターのエアーズロック。カウント2。ファルコンアローを狙うが、狐伯も切り返して低空ドロップキックをお見舞いする。カウント2。
してアキレス腱固めで捕獲。耐えられると高角度回転エビ固め、十字架固め、オクラホマロールでカウント2。
すぐに走る狐伯だったが、世羅がファルコンアローでカウント2。羅紗鋏を狙うが、着地した狐伯がダブルアームTの体勢。世羅が踏ん張り、羅紗鋏で3カウント。
◎エンディング
世羅「ワシにはトロフィーないんかーいっ! さっき通ったんですよ。うれしそうにタッグの人たちがトロフィー持って勝ってくるの。ないんかーい! 優勝したのにぃぃぃー! えー、今年の1月1日このリングに乗り込んで12月。1年が経とうとしています。そして、すずが波女優勝。そしてレジーナ・チャンピオンになりました。世羅がNEXTトーナメント優勝しました。プロミネンス、ここに来て大正解です! 志田光は、自分の師匠なんですよ。そんなヤツからベルトが獲れるチャンスをもぎとれて、本当にうれしく思います。GAMIさん安心してください! 来年から志田光の交通費はいりません! 任せてください(二上会長がガッツポーズ)。日本にベルトを持ち帰るのは私、世羅りさだ。必ず志田光から奪ってみせませす。みなさん応援よろしくお願いします! ということで、僭越ながら私が締めさせていただきましょう!」
すると狐伯がマイクを取る。

狐伯「勝ったからって調子乗るなよ。負けたけど、一つ言わせてください。今日自分が負けて、宮崎さんたちも負けちゃって、年明けwaveにベルトが一つも返ってきません。これは大変なことです。交通費で喜ばないでください」

二上会長「交通費は切実な問題なんですよ。何十万かかると思ってるんですか!」

狐伯「そうだけど、waveにベルトが1本もありません!  自分はあと一つ、ベルトを知っています。あの大きなベルト…優宇さん! 優宇さん、自分は海外でも試合をしたいです。優宇さんの持ってるそのEVEのベルト、1月1日、自分に挑戦させてください! GAMIさん、桜花さん、1月1日いいですよね!? ベルトが一つもありません!!」

二上会長「EVEの権限は私にはないんで」

優宇「EVEの権限は、EVE所属の私にすべてあります。私が持ってるEVEのベルト、インターナショナルっていう世界のベルトなんですよ。ただ…GAMIさん知ってます? その日、私、いつやるかに寄りますけど…1月1日? 1月1日waveが夕方から試合だと思うんですけど、私、9時50分から初日の出プロレスで水森由菜とタイトルマッチ、決まってるんですよ。1月1日からEVEのベルト、2回も防衛したらメチャクチャめでたくないですか? ねぇ! イギリスとか海外とか、こうしてEVEに興味を持ってもらえるのはメチャクチャうれしいことです。だからアナタの期待に応えられるよう、私は1月1日元旦の、9時50分からここでしっかり水森由菜から勝って、ベルトを防衛して、お前とタイトルマッチしてやるよ!」
狐伯「よろしくお願いします!」

二上会長「あのー、優宇さん…もしも、もしも防衛できなかった場合、最悪なパターンもあるので、その場合はノンタイトルでもいいですか?」

優宇「何が何でも防衛しますけど、その言ってる最悪のパターンのときは…」

二上会長「いいんですよ。トロピカル☆ヤッホーとかでも」

優宇「そういうことか! やめてくださいよ。私が1月1日ここで狐伯とタイトルマッチするんで、見に来てください!!」
さらに宮崎がマイクを取る。

宮崎「(世羅に向かって)ごめんね、ちょっとしゃべらせてください。DUAL SHOCK WAVE、負けてしまいましたが…今年の元旦に私はハードコアからはじまりました。ならば1月1日、ハードコアやらせてください」

すずが「ちょっと待った!」とリングに上がる。

すず「ちょっと待ってくださいよー。ハードコアといえばプロミネンス、ハードコアといえば鈴季すずだろ! 面白そうなんで混ぜてくださいよ。いいですか?」

二上会長「いいんですけど、私もう1人、今日いない人でブッキングしてる人がいてて、ちょっとまあぁ…、面白そうなので3WAYでもいいですか?」

すず「いいよ、いいよ、いいよ!」

二上会長「じゃあ、そこに朱崇花が入ります」

すず「えーーーーっ!? 3WAY!」

二上会長「まあアイツにはハードコアって言ってないけど」

すず「言ってないんかい!」

二上会長「大丈夫やろ。大丈夫!」

宮崎「1月1日から楽しみな試合になりそうだ。よろしくお願いします」
今度は広田が「ちょっとちょっと」とマイクを取る。

広田「なんか元旦のカードがどんどん決まっていくなか、私のカードは? 私のカードは!?今日、試合見た人、まあ言っても『結局、広田最強だな』と思っている人たち多いと思います。そうですよね!? そうなんですよ。私は子ども達に母の勝利を伝えるために、毎試合、必ず勝たなければいけないんです、これから! 今日私の最強伝説がはじまりました。元旦、私、勝ってやりますよ。オイ、私とやりたいヤツは上がってこいよ!」

すると高瀬みゆき、川畑梨瑚、網倉理奈、櫻井裕子、関口翔、梅咲遥、倉垣翼、アイガーがリングに上がる。

広田「えっ…。アイガー? 一人くらいでいいんだぞ。おぉ、8人か…。中途半端だな。いつもレギュラー出てくれてて、この前出れなかった青木! 笹村! そいつらも合わせて10人! お前ら全員から取ってやる! 私が!!」

二上会長「広田…(笑)、1日からそんなに頑張らなくていいよ…」

広田「これくらいエンジンかけて行かなきゃ、来年乗り切れないですよね!」

二上会長「いいよ、いややや」

広田「GAMIさん、私は最強ですよね!?」

二上会長「う、うん…」

広田「今日は勝ったんだから、勝てないことないでしょう」

二上会長「今日は勝ったけど…、こうしましょう。『広田、全員勝つまで帰れまテン』でいいですか? 『全員に勝つまで帰れまテン』でいいですか?」

広田「全員とですか? 急な用事とか入った人とかは言っていいから。本当に」

二上会長「じゃあ、広田vs10人。あっ、広田、ちょっと待って。これは1対10でやるの?」

広田「私に誰か味方はいますか?」
二上会長「誰もいません。1vs1の10人ってことですね。(広田が迷うと)どっちでもいいですよ。1vs10でも、1vs1を10回でも」

広田「じゃあ…、そっか。1vs10だと一気に10くるってことですよね」

二上会長「そうです」

広田「それは…一気に10は…。1vs1を10で。とことんやってやりましょうよ」

二上会長「わかりました」

広田「あっ、子供が急に熱を出したら、1月1日休みます。みんな健康であれば」

二上会長「どうせアイツら健康です」

広田「健康ですよ」

二上会長「じゃあ広田vs10人」

広田「おお! 元旦からやってやりますよ! (高瀬に向かって)お前はなんなんだ。関係ないだろ、キャリーは! せっかく最終戦、出てもらったのでそのキャリーも入れてもらって、全員上がってめでたく終わりますか。今日、大活躍だった桜花さん、GAMIさんもみんな上がってもらって、せっかくなんで練習生も、野崎も」
みんなが上がって記念撮影。

広田「じゃあ年内最後の締めは、今年一番泣いたであろう。なぎちゃん!」
野崎「(世羅に)優勝したのに、すみません。締めさせていただきます。ということで、2022年、wave楽しかったですか?×3 楽しかった? もっと、もっともっとください。ありがとうございます。本当に1年前とは違う景色が見れてて、進化し続ける団体って見てて楽しいなと思いました。ただ見てるだけという、本当に悔しい思いもしています。この変わりゆく景色の中に自分がいないということは凄く悔しいし、ぜんぜん楽しいという日がなかったです。下半期はとくに。でも、2023年はこの試合ができない悔しさを全員にぶつけて、また必ずレジーナ取り戻します…ってことで、2022年もプロレスリングwaveの応援ありがとうございました。次回大会は1月1日、16時、ここ新宿FACEで『波始め』があります。今日来たみなさんは必ず見に来ること! そして2023年もプロレスリングwaveを応援し続けること!! これは正式決定だ。いまノザキ様が決めた、ケッテー! これが、waveだーーー! よいお年をお迎えください」
◎バックステージ
世羅「優勝しました。本当にさっきリング上でも言いましたが、1月1日ここのリングに乗り込んで、こうして結果が残せたたというのは自分なりにもここ、この1年、waveさんで頑張ってよかったなと。本当に心の底から思います。そして集大成として…、集大成というより来年の弾みとしてですね。志田光をぶっ潰して自分はレジーナのチャンピオンになってwaveを引っ張っていきたいなと思います。来年みなさん楽しみにしていてください」

――決勝戦を振り返って。
世羅「狐伯とシングルするのはたぶんはじめてなんですけど、ちょこまか、ちょこまかねするタイプだと思ってたんですよ。なんとかして足を止めようと思って、狐伯のリュックを盗んでみたり、いろいろ策を講じてみたんですが、むしろ逆効果だったかなってちょっとリング上で思った部分あります。ただ狐伯も意外とまだまだキャリアも下ですし、単純なところがあるので、ちょちょいとひねったという感じですかね。悔しかったらもう1回やってあげてもいいですよ、狐伯。自分はまだまだ彼女とはやりたいことがあるので、もう1回やって、もう1回、同じ結果になるでしょうね。楽しみにしています」

――師匠との対戦が実現するが。

世羅「いやー、師匠です。本当に。自分がプロレスはじめるきっかけとなった選手なので、志田光っていうのは。基礎中の基礎。前転、後転からすべてを教えてもらった師匠なので、もうね、ぶっちゃけ志田光を目の前にすると足震えます。いまだに。怒られてたときの記憶が蘇るので。ただ、自分も10年、何もしてこなかったわけじゃないので、志田光ともう1度シングルができるというのを噛みしめながら乗り越えたいですね、彼女を」
2022.12.21

wave12・22新宿大会直前情報!/カンフェティでwave12・18千葉大会の試合を28日まで配信中!

▼wave12・22新宿大会直前情報!
◎12・22(木)18:15開場/19:00開始@新宿FACE
『大師走・東'22』

▼当日対戦カード
■Regina di WAVE挑戦者決定トーナメント【NEXT】決勝戦(時間無制限1本勝負)
狐伯vs世羅りさ

■ DUALSHOCK WAVE 2022トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
宮崎有妃&網倉理奈vs米山香織&チェリー

■スクランブルwave(30分1本勝負)
SAKI&清水ひかり&アイガーvs旧姓・広田さくら&優宇&梅咲遥

■スクランブルwave(30分1本勝負)
倉垣翼&鈴季すず&櫻井裕子vs高瀬みゆき&関口翔&川畑梨瑚

※全4試合。試合順は当日発表


▼チケット料金
■SRS席=7,700円
■カウンター席=7,700円※残り僅か
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ。別途ドリンク代550円必要。

【各種当日割引のご案内】
※当日券に限り
■障害者割引障害者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1名)各種2,200円引き
■学生割引大・高・中・専門学生指定席=3,300円
■小学生以下は保護者1名につき1名無料。
※障害者割引以外はその他席種の場合は通常料金。FC会員様は当日アップなし。当日前売り価格でご購入できます。各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■当たり付きガチャガチャ=500円
■GO WAVEジップアップパーカー(水色)サイズはL、XL、2XL=6,600円
■waveステッカーセット=1,500円
■各選手アクリルスタンド=2,000円
■ペンライト=1,500円
■waveマスク=1,500円
■2shot=1,000円
■ポートレート=1,000円●桜花由美●宮崎有妃●旧姓・広田さくら●野崎渚●狐伯
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネー、クレジットカードがご使用になれます。

◆カンフェティでの配信はございません。

▼当日先行発売チケット
◎3・1(水)18:30開場/19:00開始@新木場1stRING
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Mar.~’23』
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。


◎3・12(日)10:30開場・11:30開始@後楽園ホール
『Brand New Wave』
▼前売りチケット料金
■SRS席=8,800円
■RS-A席=6,600円
■RS-B席=5,500円
■指定席=4,400円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ




▼カンフェティでwave12・18千葉大会の試合を28日まで配信中!
◎wave12・18千葉大会

<公演日・開演時間>
[配信期間]12月21日(水) 10:00~12月28日(水) 23:59

◆チケット
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=70195&

<カンフェティ取扱チケット>
※WEB予約のみでの受付となります。
 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。

■視聴券:3,500円(税込)

<動画配信チケットのご購入について>
本チケットはクレジットカード決済・セブンーイレブン決済がご利用いただけます。
・クレジットカード決済の場合
配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみでご視聴いただけます。(引取受付期間が表示されますが、引取等のお手続は不要です)

・セブンーイレブン決済の場合
代金を所定の期間内にセブンーイレブンレジにてお支払いください。その後配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみでご視聴いただけます。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.12.20

wave12・22新宿大会全対戦カード決定!

▼wave12・22新宿大会全対戦カード決定!
◎12・22(木)18:15開場/19:00開始@新宿FACE
『大師走・東'22』

▼今回決定対戦カード
■スクランブルwave(30分1本勝負)
SAKI&清水ひかり&アイガーvs旧姓・広田さくら&優宇&梅咲遥

■スクランブルwave(30分1本勝負)
倉垣翼&鈴季すず&櫻井裕子vs高瀬みゆき&関口翔&川畑梨瑚


▼既報対戦カード
■Regina di WAVE挑戦者決定トーナメント【NEXT】決勝戦(時間無制限1本勝負)
狐伯vs世羅りさ

■ DUALSHOCK WAVE 2022トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
宮崎有妃&網倉理奈vs米山香織&チェリー


▼チケット料金
■SRS席=7,700円
■カウンター席=7,700円
■RS席=5,500円
■指定席=4,400円
※当日各550円アップ。別途ドリンク代550円必要。

◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.12.19

wave12・22新宿大会でNEXTとDUAL SHOCK WAVEの決勝戦のカード決定!wave1・1新宿大会でReginaとDUAL SHOCK WAVEのタイトルマッチ!

2022.12.19

wave追加決定日程/チケットは12・22新宿大会で先行発売

▼wave追加決定日程/チケットは12・22新宿大会で先行発売
◎3・1(水)18:30開場/19:00開始@新木場1stRING
PHASE2 Reboot 3rd『NAMI☆1~Mar.~’23』
▼前売りチケット料金
■指定席=5,500円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ。


◎3・12(日)10:30開場・11:30開始@後楽園ホール
『Brand New Wave』
▼前売りチケット料金
■SRS席=8,800円
■RS-A席=6,600円
■RS-B席=5,500円
■指定席=4,400円
■レディースシート=3,300円
※当日各550円アップ

※チケットは3・1新木場大会、3・12後楽園大会のチケットは12・22新宿大会から先行発売。FC会員は発売前より先に予約が出来ます。事務所取り扱いは12・23より開始。


◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.12.18

「CHIBA WAVE Vol.2」

◎前説
前説に桜花由美社長、野中美智子リングアナウンサーが登場。大会注意事項を説明したあと、青木いつ希、笹村あやめの欠場を報告。NEXTトーナメント出場予定だった青木は不戦敗となり、世羅りさの決勝進出が決定していることをアナウンスした。

また、waveではSDGsの観点より、コロナ禍で中止とされている紙テープの投げ入れを今後は廃止とし、ペンライトでの応援を推奨。引退試合など特別なときはその都度、検討されることを明かした。
◎オープニング
現在、タッグの祭典「DUAL SHOCK WAVE」とRegina di WAVE次期挑戦者を決めるためのトーナメント「NEXT」を同時開催しているプロレスリングwave。今大会では、DUAL SHOCK WAVEの2回戦とNEXTトーナメントの準決勝戦が予定されている。

まずは入場式がおこなわれ、DUAL SHOCK WAVE2回戦に進んだ旧姓・広田さくらが代表の挨拶をおこなった。

広田「みなさま、こんばんは。久しぶりの2AWスクエア大会ということで、なのに度重なるカード変更、本当に申し訳ありませんでした。しかし、結果ね、いつも思うんです。『あぁ、カード変更、残念だな…。これは本当にお詫びだな』って思うんですけど、当日、その変更のカードやると、結果そのカードが『あ、これでよかったんだ』と、皆様心からうなずいて拍手してくれる大会になるというのをいままで経験しておりますので、今日も最初以上に期待していいと思いますので、皆様、最後まで応援よろしくお願いします!」
続いて、欠場している青木いつ希からの手紙を広田がマイクなしで、青木のマネをしながら代読する。

広田「みなさま、こんばんはー! ショーーーーンキャプチャーの青木いつ希でーーーす! このたびは新型コロナウイルスによる急な欠場により、ご迷惑ご心配をおかけし、大変申し訳ございません。現在、開催中のNEXT 2022(息切れして止まってしまう)…の、トーナメントの1回戦を突破し、次の対戦相手である世羅りさ選手との対戦を楽しみにしていたので、悔しい限りです! 申し訳ございません。しかし! 青木はまだまだ諦めません!……(しかし休憩)体調を万全にして必ず一から出直し……(もう一度休憩)新年からは何もかも狙っていきます。なぜなら青木は、さらにパワフルになって、帰ってきます。皆様しばしお待ちください。このたびはお手紙を読んでいただく機会をもうけてくださり、本当にありがとうございます。元気に復活します。よろしくお願いしまーーーす!」

さらに野中リングアナが笹村あやめからの手紙があることを明かし、これは引退した進垣リナさんが代読するというサプライズ。現役時代のテーマ曲で入場し、リングインした。

進垣さん「えー、代読させていただきます。(笹村のマネをして)『本日発熱に欠場となりました、笹村あやめでーーーす。まだPCRの結果は出ていません。宮崎さんとの初シングル、楽しみにしていたのになーと、心苦しいですが…GAMIさんには元気になったらまたオファーをしてくださるということなので、いまはゆっくりお休みします。パンダ、パンダ。ちなみに青木の背中は追っていません。元気になり、皆様に会えること、楽しみにしておりまーす。笹村あやめでしたー!』」
1、CHIBA・スクランブル4wave(20分1本勝負)
清水ひかりvs鈴季すずvs櫻井裕子vs
○川畑梨瑚(7分23秒、エビ固め)櫻井裕子●
※ブラジリアンキック。残りの2人は清水ひかり、鈴季すず


今年2度目となる2AWスクエア大会は、清水ひかり、鈴季すず、櫻井裕子、川畑梨瑚の4WAYマッチでスタート。最後の入場となったのがWAVE認定タッグ王者の清水。そこに櫻井、川畑も加わり3人でダンスを披露する。ところが途中で曲が止まってしまうというアクシデント!? それでも観客の温かい手拍子に救われ、最後まで踊りきった。
清水、櫻井、川畑は同じバックグラウンドがあることもあり、すずが孤立しそうな雰囲気のなかゴング。試合はすずvs櫻井、清水vs川畑のマッチアップで攻防が繰り広げられる。すずが櫻井に、清水が川畑に同時にドロップキック。すぐにすずが清水にガットショットを放って行くが、やはりすずが孤立する展開となり、清水&櫻井&川畑がドロップキック。すずがリング下へと落とされる。
元アクトレスガールズの3人がリングに残るも、清水の「今日は敵だ!」の合図を皮切りにエルボー合戦。結果、櫻井が標的となる。清水&川畑がロープに走るも、場外のすずが妨害。

復活したすずが櫻井にミサイル発射。串刺し式のランニング・ニー、逆エビ固めへ。
そこに清水&川畑も復活し、すず&櫻井にダイビング・クロスボディー。すぐにロープに走ったが、これはすず&櫻井がトラースキックで迎撃する。

川畑vs清水、櫻井vs川畑、すずvs櫻井、櫻井vs清水とめまぐるしい展開。すずと清水のハイキックは相打ちとなり、リング上は川畑vs櫻井となる。
ここを勝機を踏んだ川畑が櫻井にジャーマンSH。キックアウトされるとブラジリアンキックで仕留めた。
すると試合後に、もう一度、入場時の音楽が流されダンス。すずも加わりダンスで締めた。
2、CHIBA・デカ盛りwave(15分1本勝負)
△宮崎有妃(時間切れ引き分け)優宇△

笹村あやめが欠場したことを受け、宮崎有妃の相手が急きょ優宇に変更。98kgの宮崎と、95kgの優宇という重量級対決となった。
試合前、優宇が「ワー!」と宮崎を威嚇しゴングを迎える。力のこもったロックアップ、力比べ、重いラリアットの攻防はすべて互角。ひとまず宮崎が先にラリアットでなぎ倒すも、すぐに優宇もサイドバスター、セントーン、逆エビ固めへ。逆エビ固めをほどかない優宇に、ロープを目指す宮崎。この攻防で体力を消耗してしまい、「もうダメかもー」と弱気な発言をする宮崎だったが、実は作戦。ビッグヒップでお返しして、仰向けの優宇の上に寝ると、ザたっちの幽体離脱を再現。
「今日はな、いまのだけやりたかったんだ!」と、ミッションをクリアした様子の宮崎。ダブルアームに捕らえていく。そして逆片エビ固めへ。

切り抜けた優宇が反撃に転じると、たまらず宮崎が場外へ。優宇も追って行き打撃戦となる。宮崎が不意打ちの目突きからリングに戻ると、掟破りのみたらし団子。花道から挑戦するも、段差に突っかかり失敗。仕方なくリング端からトライするも、時間がかかりすぎて自爆してしまう。
形勢逆転した優宇が本家・みたらし団子を花道奥から成功させる。リングに戻って優宇がキャノンボール。これをかわした宮崎がムーンサルト・プレスの体勢。優宇が追いかけパワーボムを狙うが、宮崎がロープにしがみつく。息苦しくなった優宇が諦めると、改めて宮崎がムーンサルト・プレスの体勢。再び優宇が阻止してパワーボムを狙うが、やはり宮崎もしがみつく。
三度目の正直とばかりに、宮崎はムーンサルト・プレスの件からやりなおそうとするが、あっさり裏切りロープに走る。だが、優宇が追走ラリアットを放ってベアベアーズ。これは不発。逆に宮崎もダイビング・ボディープレスを放つが、かわされる。再び優宇がベアベアーズ。やはり自滅…。宮崎もダイビング・ボディープレスを放つが、かわした優宇がベアベアーズを成功させる。カウント2。キャノンボールもカウント2止まり。
残り1分から優宇がラストライドを狙うが、宮崎が回避し張り付けラリアット。ラリアットでカウント2。ラリアットは相打ちとなるも、宮崎がカバーする。
カウント2。もう一度ラリアットを放つが、相打ちとなり時間切れを迎えた。
3、CHIBA・ライバルwave(15分1本勝負)
○SAKI(13分22秒、チョロイルド)世羅りさ●


本日予定されていたRegina di WAVE挑戦者決定トーナメント「NEXT」準決勝戦の世羅りさvs青木いつ希は、青木がコロナに感染してしまったため世羅が不戦勝となり、12・22新宿でおこなわれる決勝戦への進出が決定。今大会では、世羅vsSAKIのシングルマッチに変更された。両者は同期デビューとなり、対戦はこれが4度目。戦績は世羅の2勝1分となる。

ロックアップ、リストロックの取り合いからSAKIがサイドヘッドロックで捕獲する。世羅も取り返すと、SAKIはロープに飛ばすと見せかけて世羅の後ろ髪を掴んで場外へ。しかしこれが裏目に。世羅はTommyレフェリーの制止を無視してイス攻撃。
主導権を握った世羅はリング上で逆エビ固め。そこからリバース・カンパーナ。背中へのダブル・ニードロップを投下する。

SAKIもバックドロップを狙うが、世羅が踏ん張る。ならばとSAKIは世羅をロープに掛けてランニング・ニー。さらにアトミックドロップを敢行する。
のけぞる世羅だったが、セラリズムバスターで流れを変えるとコンバイン。リバース・スプラッシュ式ダブルニードロップはカウント2。
走る世羅にSAKIがブレーンバスターの体勢。しかし世羅が切り返してファルコンアロー。カウント2。ダイビング・ダブルニードロップを投下するも、SAKIがかわしてランニング・フロントキック。
自爆が響く世羅が場外へと逃れると、Tommyレフェリーがすかさずチェック。試合を止めてテーピングの処置をほどこし試合再開。
SAKIのファルコンアローはカウント1。意地を見せる世羅はフロントキックからクロスアーム式首固めへ。カウント2。ならばと羅紗鋏を狙うが、これはSAKIがかわして丸め込みの応酬。最終的にSAKIが丸め込んで3カウントを奪った。
世羅にリベンジしる形となったSAKIだったが、「私は、これを言い訳にして勝ちたくないから、絶対来年もう1回、シングルさせてください」とマイク。
4、DUALSHOCK WAVE 2022トーナメント2回戦(時間無制限1本勝負)
米山香織&○チェリー(13分51秒、春夜恋)旧姓・広田さくら&梅咲遥●


12・10横浜で開催された1回戦で、関口翔&川畑梨瑚のRED BLUE〜翼を授ける〜を破り、2回戦に進出した旧姓・広田さくら&梅咲遥のピンクエルボー。2回戦の相手は、過去にWAVE認定タッグ王座を巻いたこともある米山香織&チェリーのゴキゲンBBA。
先発は米山vs梅咲だったが、すぐにチェリーが合流し、BBAでクローズライン。早速「ゴキゲンB・B・A!」を叫ぶも、背後から広田がボ・ラギノールで阻止して、ピンクエルボーでエルボーアピール。今度は米山がドロップキックで妨害する。

続いて米山が梅咲にキャメルクラッチ。すると広田はカットかと思いきや「頑張れ!」と応援。逆に梅咲が形勢を入れ替えると、連係ではなく「絞れ!」とまたもや応援。奮起した梅咲が米山をボディースラムで叩き付ける。
ようやく広田が出て行き、リストロック。ロープの上を自由自在に動き回ったが、あっさり米山に落とされ、スリーパーで捕獲される。なんとか広田が切り抜けピンクエルボーの連係を狙うも、米山がアームホイップ。
ならばと広田も拝み渡りへ。最終的には転落するも、BBAのクローズラインを突破しDDT。ボ・ラギノールを放って梅咲につなぐ。

託された梅咲が米山にネックブリーカードロップからのフットスタンプ。米山もチョップから走るが、梅咲がドロップキックで迎撃しブレーンバスターでカウント2。米山もランニング・ニーを放ってチェリーにタッチ。
チェリーがアンクルホールドに捕らえるも、これは広田が救出する。するとチェリーは広田にキャメルクラッチ、梅咲には逆エビ固めを同時に決めるという妙技を披露。さらに腕固めへ。なんとか耐えた梅咲がダブルを狙うが、チェリーが読んでピンクエルボーを重ねてダブルニードロップを投下する。

劣勢の梅咲。二段階式ドロップキックで流れを変えるとボ・ラギノール。ミサイルキックでカウント2。
続く広田がチェリーにシャイニング・ウィザード。カットに入った米山にはボ・ラギノールをお見舞いする。さらにBBAに連係のロケット式ボ・ラギノール。場外に落ちるとトペを狙うが、ロープに足がかかり落ちるように場外へ!? 微妙なトペに、広田自身が「いまのはどっちだ? 失敗なのか!?」と突っ込むも、観客は「もう1回!」と手拍子。ノリ気でない広田だったが、2回目はきれいなトペを成功させる。

リングに戻り、チェリーが丸め込みを狙う。しかし広田が体勢を入れ替えカウント2。慌てて米山がセントーンでカット。チェリーがコーナーに登ると、ピンクエルボーがダブルのボ・ラギノールで阻止。
そこから広田が雪崩式へなーらサンセットの体勢。今度は米山が阻止して、チェリーがダイビング・フットスタンプにつなげる。さらにボディーブロー、熟女でドーンを放つも、広田がふらふらドーン。カウント2。へなーらサンセットも返されると夜叉ロックを狙うが、丸め込みに返すチェリー。

混戦状態となり、広田がコード・ブレイカーから夜叉ロックを決めるも、これは米山のカットが間に合う。ならばと広田は米山をへな拳で排除しようとしたが、梅咲に誤爆。このチャンスにチェリーが春夜恋で広田を丸めて3カウント。

この結果により、ゴキゲンBBAが12・22新宿でおこなわれる決勝戦に進出。宮崎有妃&網倉理奈のブリーフシスターズ(仮)と対峙することが決定した。
5、Regina di WAVE挑戦者決定トーナメントNEXT準決勝戦(15分1本勝負)
△狐伯(時間切れ引き分け)倉垣翼△

waveの中で唯一、NEXTトーナメントにエントリーした狐伯。1回戦では櫻井裕子を破り、準決勝戦ではキャリア23年差の倉垣翼(1995年1月8日デビュー)と対戦することとなった。今年のNEXTの規定では、引き分けの場合はキャリアの浅い選手が勝ち進むというルールのため、負けさえしなければ狐伯(2018年8月8日デビュー)にも十分チャンスはある。
開始早々、狐伯が躍動。倉垣の足下を刈ってジャックナイフ。一方、倉垣はショルダータックルから串刺しラリアット。「行くぞ、ファイアー!」を叫んでからキャメルクラッチで捕獲する。攻勢に出る倉垣が腰攻めからのボディースラム。変型のSTFで捕獲する。さらにカナディアン・バックブリーカーを狙うが、狐伯が着地。
反撃の糸口をつかみたい狐伯がクロスボディーを狙うが、倉垣がキャッチ。ならばと狐伯はドロップキックから串刺し攻撃狙い。これはかわされるも、エプロンに着地しキックをお見舞い。すぐさまダイビング・クロスボディーを投下する。キックアウトされうとワキ固め→腕十字へ。
切り抜けた倉垣がコーナーへ。狐伯が追いかけるとコーナー上でカナディアン・バックブリーカー。そしてミサイルキック、変型逆片エビ固めで捕獲。かろうじて狐伯がロープすると、倉垣はムーンサルト・プレスを投下。

寸前でかわした狐伯が低空ドロップキック。場外に倉垣を落とすと、プランチャ・スイシーダで追撃する。リングに戻った狐伯がミサイル発射。キックアウトされたところで残り5分のコールとなる。
追撃する狐伯が低空DDT、低空片足ドロップキックでカウント2。ロープに走るも、倉垣が担ぎ挙げる。だがこれも十字架固めに切り返す狐伯。耐えられるとショルダーアームブリーカー、低空ドロップキックにつなげる。キックアウトされると腕固めへ。残り3分となったところで倉垣がロープ。
腕へのダメージが残る倉垣はレフトハンドのラリアット、トラースキック、ハイキックからラリアットを敢行。そしてブレーンバスターを狙うが、堪える狐伯。
逆に狐伯が着地からの後方回転エビ固めへ。カウント2。再び狐伯が腕固めで捕獲。残り10秒でリリースとなったが、腕攻めが効いているせいか持ち上げるのに時間を要し、時間切れのゴングが鳴らされた。

この結果を受け、キャリアの浅い狐伯が決勝戦に進出。12・22新宿の優勝決定戦は、世羅りさvs狐伯となった。
◎エンディング
試合のダメージでフラフラの狐伯のところに、世羅がキャリアケースを転がしながらリングへ。狐伯は世羅を無視すると、そのスーツケースに乗って世羅に張り手。
狐伯「本日は千葉大会ありがとうございました。自分はNEXTのトーナメント戦で、今日ルール上の倉垣さんに勝って、(決勝に)進出しました。次のトーナメントが、今日すでに決まったとのことで、世羅りさは今日負けてたので…。(世羅が視界に入ろうとするが無視して話し続ける)今日はもういないみたいなんですけど、世羅りさに勝って、waveのベルトを日本に、waveに取り戻したいと思います! 自分は志田…、えっと世羅りさに負ける気はまったくないので。世羅りさじゃなくて、志田に勝つことを勝つことを考えていきたいと思います。12月21日も応援よろしくお願いします。それでは今日は自分が勝ったので締めさせていただきたいと思います! それでは、自分が『これが』と言いましたら、声出せないので、拳を突き上げてもらって、『waveだ!』で締めさせていただきたいと思います。よろしいですか? それでは、いきます。これがwaveだーーー!」

勝手に大会を締めてしまった狐伯は、世羅にスーツケースをぶつけて退場した。
◎バックステージ
――ルール上、勝ち進むことができました。
狐伯「自分は前回は櫻井とやって、そのときは勝たなきゃって、勝たないと進めなかったんですけど、今回はもちろん勝つ気はあったんですけども、とりあえず負けないことを考えて試合しました」

――試合前からルールを意識し、引き分けは作戦として考えていた?

狐伯「はい。とりあえず負けないって思っていました。3カウントとギブアップしない。ちょっと腰がギブアップしそうと一瞬思ったところもあったんですけど、やっぱりトーナメント進んで、waveに入ったので、waveのベルトを…という気持ちで、全部の試合が勝たなきゃいけないとかじゃなくて、ちゃんとルールを考えて試合してました」

――次は世羅選手に決まったが。
狐伯「なんか……あの人嫌いです……。人の物を、普通に考えたら人の物を勝手に持ってきておいて、なんか今日、出てきたのか知らないんですけど、なんか普通に考えたらダメな人間じゃないですか、世羅りさって。だから、そんなダメな人間にキャリアもメチャクチャ先輩だし、メチャクチャ強いとは思うんですけど、人としてダメな人間に負ける気はないので、ちょっと自分も世羅りさに向けて頭を使って勝ちにいこうと思います」

――確認なんですけど、あれは狐伯選手のスーツケース?
狐伯「あれは自分のスーツケースです。しかも、世羅りさ控室、違ったのに…。なんで? 毎回、アウト! 今日はスーツケースなの?とか言われるんですけど、新宿とか東京とかの大会では、世羅りさがいる場合はリュックで行くようにしてるんですけど、毎回、持ってくるので。今日は千葉で遠かったので、キャリーで来てしまって…。ちょっと後悔してます。けど、あれは自分のキャリーです」

――新宿大会ではスーツケースは持ってくる?

狐伯「次のですよね…。はぁ…。やっぱ年内最終戦というのもあって、荷物がかさばるかもしれないっていうのを考え、いまちょっとリュックで行くか悩んではいるところです」
◎バックステージ
世羅「狐伯と決勝戦、いやー、自分も運良く決勝残っているわけですが、狐伯が勝ち上がってくるのは正直、意外だったので。ただここで負けるわけにはいかないし、自分には狐伯のキャリーケースというデカい人質がいるので、これは勝ったも同然かなと思っています。絶対狐伯から勝ち、キャリーを破壊し、志田光の持つベルトに挑戦して、志田光のキャリーケースも壊したいと思います」

――リュックで来ようかと言っていたが。

世羅「えっ!? ダメだよ! 何、言ってるの、狐伯。リュックとか許さないからね、本当に。キャリーケース、今日奪って帰ろうかな? あのキャリーケースを壊すっていうのを今年の目標にしてますから、今年、あとちょっとなんでね。たのみますよ、狐伯。キャリーケース壊します」
2022.12.17

wave12・18千葉大会/笹村欠場ならびにカード変更&直前情報!

▼wave12・18千葉大会/笹村欠場ならびにカード変更&直前情報!
◎12・18(日)17:30開場/18:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.2』

12・18千葉大会に参戦予定でした笹村あやめが発熱し、大事を取って欠場となりま
す。
楽しみにしていた皆様、カード変更及び欠場申し訳ありません。

▼変更前対戦カード
■CHIBA・プレミアムwave(15分1本勝負)
宮崎有妃vs笹村あやめ

▼変更後対戦カード
■CHIBA・デカ盛りwave(15分1本勝負)
宮崎有妃vs優宇



▼当日対戦カード
■Regina di WAVE挑戦者決定トーナメント【NEXT】準決勝戦(15分1本勝負)
狐伯vs倉垣翼

■ DUALSHOCK WAVE 2022トーナメント2回戦(時間無制限1本勝負)
旧姓・広田さくら&梅咲遥vs米山香織&チェリー

■CHIBA・ライバルwave(15分1本勝負)
世羅りさ vs SAKI

■CHIBA・スクランブル4wave(20分1本勝負)
清水ひかりvs鈴季すずvs櫻井裕子vs川畑梨瑚

※全5試合。試合順は当日発表。

▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ。


【各種当日割引のご案内】
※当日券に限り
■障害者割引障害者手帳をお持ちのお客様、身体障がい者(第1種)の方の介護者(1
名)各種2,200円引き
■学生割引大・高・中・専門学生指定席=3,300円
■小学生以下は保護者1名につき1名無料。
※障害者割引以外はその他席種の場合は通常料金。FC会員様は当日アップなし。当日
前売り価格でご購入できます。各種割引に対する証明証をご提示願います。


▼当日販売グッズ
■当たり付きガチャガチャ=500円
■GO WAVEジップアップパーカー(水色)サイズはL、XL、2XL=6,600円
■waveステッカーセット=1,500円
■各選手アクリルスタンド=2,000円
■ペンライト=1,500円
■waveマスク=1,500円
■2shot=1,000円
■ポートレート=1,000円●桜花由美●宮崎有妃●旧姓・広田さくら●野崎渚●狐伯
■その他、WAVEグッズ各種
※グッズは税込み価格(一部会場特別価格)
※電子マネー、クレジットカードがご使用になれます。

▼当日先行発売チケット
◎2・26(日)17:30開場/18:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.4』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ。

◎3・18(土)17:30開場/18:00開始@千葉・2AWスクエア
≪千葉県千葉市中央区都町3-4-17≫
『CHIBA WAVE Vol.5』
▼前売りチケット料金
■SRS席=7,700円
■RS席=5,500円
※当日各550円アップ。



◆お問い合わせ
株式会社ZABUN
プロレスリングWAVE
TEL=03-6300-5226
メール=info@pro-w-wave.com
2022.12.16

wave『YOKOHAMA WAVE~JAN~’22』&『大師走・西’22』配信チケットを12・22まで販売中!

▼wave『YOKOHAMA WAVE~JAN~’22』&『大師走・西’22』配信チケットを12・22ま
で販売中!

<公演日・開演時間>
[配信期間]2022年12月15日(木) 10:00~12月22日(木) 23:59

▼『YOKOHAMA WAVE~JAN~’22』チケット


▼『大師走・西’22』チケット


<カンフェティ取扱チケット>
※WEB予約のみでの受付となります。
 カンフェティチケットセンターでの電話受付はございません。

■視聴券:各3,500円(税込)

<動画配信チケットのご購入について>
本チケットはクレジットカード決済・セブンーイレブン決済がご利用いただけます。
・クレジットカード決済の場合
配信期間中に[視聴用URL]のサイトにログインいただくのみでご視聴いただけま
す。(引取受付期間が表示されますが、引取等のお手続は不要です)


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